KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジー、リスク&コンプライアンスの3分野でサービスを提供するコンサルティングファームです。戦略、BPR、人事・組織、PMO、アウトソーシング、ガバナンス・リスク・コンプライアンス、ITなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクター等のインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。
ここではKPMGコンサルティングへの転職をお考えの方へ、書類選考から面接対策、求人情報、そしてKPMGコンサルティングへ転職するためのポイントをご紹介いたします。
コンサルティング業界への転職は他業界と比べて、はるかに難易度が高いです。
KPMGコンサルティングにおいても例外はなく、非常に人気企業であるとともに積極採用中で採用枠は増えていますが採用ハードルは下がっていません。そのため十分な選考対策が必要になってきます。
KPMGコンサルティングの選考対策ですが、大きく分けて3つに分けられます。
・情報収集(コンサル業界のことや、KPMGコンサルティングについて)
・書類対策(良く整理された「会ってみたい」と思わせる書類)
・面接対策(深堀質問にも耐えられるロジカルと部門によってはケース対策も必要)
コンサルタントへ転職するための対策方法を一挙公開 未経験からコンサルタントへ転職、その転職ノウハウを皆様から良く頂く不安・疑問点を合わせてご紹介していきます!少しでもコンサルに興味をお持ちの方は是非一度ご覧ください。
弊社ムービンでは随時キャリア相談会も実施中です。KPMGコンサルティング出身者も多数在籍しており、現場感と客観性のバランスの取れたアドバイスができるかと思います。
KPMGへの転職、コンサル業界への転職に興味や疑問・不安をお持ちの方は是非お気軽にご相談ください。
KPMGコンサルティングを含めた転職相談
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コンサル出身者をはじめ業界に精通した支援実績豊富な転職エージェントがサポート!お気軽にご相談下さい。
KPMGコンサルティングでは部門別採用が実施されています。以下4つの部門にそれぞれ複数のコンサルタントポジションがあります。
募集部門 | 募集ポジション(一部) |
---|---|
マネジメントコンサルティング部門 | ・戦略コンサルタント ・組織・人事コンサルタント ・DXコンサルタント 等 |
リスクコンサルティング部門 | ・ESG・戦略リスクコンサルタント ・気候変動・脱炭素コンサルタント ・サイバーセキュリティコンサルタント 等 |
セクター部門 | ・商社セクターコンサルタント ・金融業界向けコンサルタント ・医療業界向けコンサルタント 等 |
ビジネスイノベーション部門 | ・スポーツビジネスコンサルタント ・宇宙ビジネスコンサルタント ・Web3コンサルタント 等 |
KPMGコンサルティングでは、幅広い職種で中途採用を行っております。 以下に弊社で人気の求人をいくつかご紹介いたします。
部門 | マネジメントコンサルティング部門 |
---|---|
募集職種 | 戦略コンサルタント |
応募要件 |
・大卒以上
・社会人経験3年以上 |
職務内容 | 全社/事業戦略の策定から事業開発や実行支援、経営の根幹にかかわる業務の抜本的見直しなど、企業にとってクリティカルな命題の解決を支援 |
年収 | 経験・スキルを考慮し決定 |
担当者から一言 | 本ポジションはコンサル経験者にもおススメです。自由と自己責任を重んじるチームのため、好きな案件を自分で取ってきてコンサルティングをすることができます。 |
募集職種 | 経済安全保障・地政学リスクコンサルタント |
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応募要件 |
【必須要件】
・経済安全保障・地政学に関するリスク管理、コンプライアンス、サプライチェーン管理に関する知見 【歓迎要件】 ・コンサルティング経験をお持ちの方 経営企画、リスク管理、海外事業管理、トレードコンプライアンス、サプライチェーン管理に関わる部門での勤務経験をお持ちの方 ・官公庁で、政策・法令等の調査・立案・執行に関わった職務経験をお持ちの方 ・シンクタンクで、各国の政策・法令等の調査・政策提言に関わった職務経験をお持ちの方 ・ビジネスレベルの英語力をお持ちの方 |
職務内容 | 不安定な国際情勢や、特定国への過度なサプライチェーン依存への懸念、先端技術の軍事利用などを背景に、経済安全保障・地政学リスク対応の重要性が増しているなかで、企業におけるリスク管理体制構築、リスク評価および対策の立案から実行まで総合的に支援を行う。 |
年収 | 経験・スキルを考慮し決定 |
担当者から一言 | SX領域における経済安全保障・地政学領域のコンサルタントポジションが新規オープン!経済安全保障や地政学領域のリスク管理・コンプライアンスの知見がある方を採用中です。 |
部門 | ビジネスイノベーション部門 |
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募集職種 | スポーツビジネスコンサルタント |
応募要件 |
・大卒以上
・スポーツ関連事業会社(スポーツチーム、スポンサー親会社、ITベンダー等)での新規事業・サービス開発経験者 |
職務内容 | スタジアム・アリーナ改革や経営人材・管理体制の強化、IT技術や他業種とのコラボレーション等に従事していただきます。 |
年収 | 経験・スキルを考慮し決定 |
担当者から一言 | 「スポーツ×コンサル」に興味ある方はこちらの求人がおすすめです。スポーツという公益性・熱量の持ったコンテンツをハブに地域活性化、社会課題解決」をテーマにビジネス開発をするポジションです。 |
募集職種 | 金融業界向けコンサルタント |
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応募要件 | ・大手金融機関(メガバンク、大手地銀、大手生損保、大手証券等)出身者 |
職務内容 | 金融機関のクライアントに様々なコンサルティング案件のメンバーとして、現状分析、課題特定、改善施策の立案などを通じたアドバイザリー業務を行います。 |
年収 | 経験・スキルを考慮し決定 |
担当者から一言 | 金融業界出身者の方で金融の知見を活かしたコンサルティングを行いたい方におすすめの求人です。 |
求人情報
弊社ムービンでは自分に最適なポジションを知りたい方のためにキャリア相談会を随時実施中です。是非お気軽にご相談ください。
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KPMGコンサルティングでは通年でコンサルタント採用を行っています。
特徴的な点として、ファーム全体としてではなくユニット別で採用が行われております。(興味のある業界・テーマの専門性を身につけることができ、市場価値を高めることができます。)
ポジションは新卒や第二新卒クラスの方の最初の職位である「ビジネスアナリスト」から、最高位の「パートナー」まで、7段階のステージが用意されています。それぞれに求められるコンピテンシーが明確に定義されており、常にキャリアアップするための必要な能力を意識しながら、自分を高めていける環境にあります。
また、立ち上げ期だからこそ、チャレンジできる業務や役割も豊富。特定の分野で専門性を磨くことも、幅広いインダストリーを経験することも可能です。
KPMGコンサルティングの中途採用は書類選考のあと面接が3回実施されます。年齢や部門によっては書類選考の後に適性検査を受ける場合があります。
一方で通常の選考とは別に一日で選考を完結できる一日選考会が開催されることもあります。休日に一日で複数回の面接を実施し内定を獲得することができるため、現職が忙しい方にとっては選考をスピーディーに進める絶好の機会です。
面接冒頭、自己紹介や職務経歴は当然聞かれますが、特に以下3点がポイントとなります。
・なぜ転職
・なぜコンサル
・なぜKPMGコンサルティング
特にこれらについて深掘質問されます。自身の転職理由・志望動機とこれまでのキャリア、KPMGコンサルティングに入社して何がしたいのかという中長期的な将来像、そして自分のスキルや経験がKPMGコンサルティングでどう活かせるのか、一貫性を持って答える必要があり、そのためにはコンサルについて、そしてKPMGコンサルティングについて理解していることがポイントなります。
また自身の実績を述べるときには具体的な数字とともに、プロセスも論理的に話せるようにしましょう。
面接で聞かれる上記内容の通り、「なぜコンサル、そしてなぜKPMGコンサルティングなのか?」という点が大きなポイントになります。実際に転職成功した方からの口コミやインタビューから見ていきましょう。
KPMGコンサルティング転職成功者から
・コンサルティングの魅力ややりがいを理解し、自分の強みや経験を活かしてコンサルタントとして活躍したいという熱意をアピールすることが重要。
・そのほかのBig4コンサルや総合系ファームについても理解が必要。
・これまでの実績や経験を具体的にエピソードとともに説明し、コンサルタントとして活躍するためのポテンシャルをアピールする。
・笑顔や礼儀正しさなど、基本的なマナーを身につけて臨むことも大切。
「なぜKPMGコンサルティングなのか」について他の応募ファームと差別化したり、これまでキャリアとの一貫性を示すことが重要です。
KPMGコンサルティングは研修・育成制度も充実しており、順調に人材がキャリアアップしています。そのため採用活動にも力を入れることができ、通常選考だけでなく一日選考会も実施されるなど選考を受ける機会が豊富です。未経験からコンサルタントを目指す方は是非この機会にご応募してみてはいかがでしょうか。
弊社ムービンのご転職支援事例で、見事KPMGコンサルティングへの転職を成功させた方々の例をご紹介いたします。
年齢、前職等を掲載しておりますのでご参考になれば幸いです。KPMGコンサルティングを含めた総合系コンサルティングファームへの転職体験談も掲載しておりますのでぜひ合わせてご覧ください。
前職 | ご年齢(性別) | 学歴 | → | 転職先部門・ポジション |
---|---|---|---|---|
メガバンク | 30歳(男性) | 国立大卒 | → | KPMGコンサルティング |
官公庁 | 36歳(女性) | 国立大卒 | → | KPMGコンサルティング |
通信会社 | 31歳(男性) | 有名私立大卒 | → | KPMGコンサルティング |
メディア・インターネット関連企業 | 36歳(男性) | 有名私立大卒 | → | KPMGコンサルティング |
交通・インフラ企業 | 27歳(男性) | 国立大卒 | → | KPMGコンサルティング |
電力・インフラ会社 | 35歳(女性) | 有名私立大卒 | → | KPMGコンサルティング |
外資系ヘルスケア会社 | 33歳(男性) | 国立大卒 | → | KPMGコンサルティング |
総合人材会社 | 27歳(男性) | 国立大卒 | → | KPMGコンサルティング |
外資系ITメーカー | 29歳(男性) | 有名私立大卒 | → | KPMGコンサルティング |
大手ゼネコン | 38歳(男性) | 国立大卒 | → | KPMGコンサルティング |
大手生命保険会社 | 32歳(女性) | 国立大卒 | → | KPMGコンサルティング |
日系システムインテグレーター | 34歳(女性) | 有名私立大卒 | → | KPMGコンサルティング |
IT系コンサルファーム | 24歳(男性) | 有名私立大卒 | → | KPMGコンサルティング |
独立系コンサルファーム | 25歳(男性) | 有名私立大卒 | → | KPMGコンサルティング |
人事系コンサルファーム | 25歳(女性) | 有名私立大卒 | → | KPMGコンサルティング |
特化系コンサルファーム | 27歳(男性) | 有名私立大卒 | → | KPMGコンサルティング |
KPMGコンサルティングのHPやインタビュー、情報サイトをみてみると
東京都庁、三菱商事、中部電力、オリンパス、住友生命保険、ブリヂストン、東芝、日立製作所 、日本板硝子、フューチャーアーキテクト、などがありました。
社名をみても前職・バックグラウンド問わず多くの方が転職していることがわかります。
転職のきっかけ
日系大手のSIerに就職しSEとしてのキャリアをスタートしました。現職でやりがいを感じつつも、「目的ではなく手段としてのITに携わりたい」「より上流工程からITに携わりたい」と考え、コンサルへのキャリアチェンジを目指しました。
転職活動の様子
ムービンさんは転職サポートは、コンサル業界への豊富な知識、素早いレスポンス、面接に向けたアドバイスやフィードバック、どれをとっても素晴らしいものでした。
転職活動当初は社会人歴の浅い状態で転職するのはどうか、経験が浅い状態で転職できるのかといったことばかり考えていた私にムービンさんは面談の中で
「なぜ今転職なのか?」
◆屬覆璽灰鵐汽襪覆里」
「現職では達成できないのか」
などの質問を通じて私自身のキャリアを見直すきっかけをくださいました。結果としてスッキリとした気持ちで転職活動に臨むことができたのが成功の要因だと思います。
詳細はこちら:24歳日系大手SIer・SEから大手総合系コンサルティングファームへ
転職のきっかけ
もっとハードワークして、自分の頑張り次第でたくさん稼げる仕事がしたい。仕事内容も人間関係も閉鎖的な環境から抜け出して別の世界で色々な経験を積みたい。と考え転職を決めました。
書類準備
ムービンさんからは、私と同じようにSEからコンサルを応募する場合のサンプル、書き方のポイント、過去のNG事例などを教えて頂きながら、細かいところまで何度もチェック・添削をして頂きました。
私は30歳オーバー、コンサル未経験、英語等の特技なしで、特にこれと言った強みがなかったので、書類応募はかなり苦戦しました。ことごとく不採用の知らせが届き、かなりヘコんだ時期もありました。
ただムービンさんから応募先企業へフォロー(アピール)をして頂いたり、あとは運もあったのかもしれませんが、なんとか2社だけ面接に進めることができました。
面接対策
ムービンさんから言われていたことは、とにかく最低でも、
・なぜ転職するのか。
・なぜコンサルなのか。
の2点をロジカルにしっかりと固めることが大事だということでした。
一見すると当たり前のような質問かもしれませんが、いざ考えてみるととても難しくて、全然考えがまとまりませんでした。
考えれば考えるほど分からなくなり、悩んだりもしましたが、ムービンさんとのメールのやり取りや面談で色々とアドバイスを頂きながら、なんとか自分の考えを形にできました。
詳細はこちら:「行動に移す勇気」うまくいくか怖くて不安に、でも後悔するのは絶対に嫌だった
転職のきっかけ
どこでも通用する問題解決のプロになりたいと思い、コンサルタントへの転職を決めました。
書類・面接対策
各対策としては以下のような形で進めていきました。
<筆記対策>
書類通過の通知を受領後、該当するwebテストの種類を確認し、参考書をまるごと一冊解く。
<面接対策>
・自身のこと・・・自己紹介・自分の強みエピソード2つは、途中で詰まることなく話せるよう徹底練習。
・会社のこと・・・ムービンの各社紹介ページからキーワードを理解し、その後各社webサイトで詳細確認。熱意を持って「やりたい」と思える分野や、自分の経験とつなげて話すことができる分野を探すように心掛けました。
いずれも、面接では質問に対する回答は1分程度に纏める、ということに気を付けていました。
<ケース対策>
1.ケース解放の本を数冊読み、自分なりのパターンを習得
2.MBA関連の書籍を読み、実例を自分の中にインプット
3.過去問を閲覧し、自分でシミュレーション
実際の選考の様子
ムービンさんに組んでいただいた面接のスケジューリングが非常に良かったです。
ある程度面接慣れしてきた時期に志望度が高い企業を設定して下さり、その頃には前半で受験した企業が次の選考に進んでいたこともあり、場慣れ&自信をもって本命企業に臨むことができました。
ムービンさんと企業側との信頼関係も強く、フィードバックをすぐに頂くことができ、記憶が鮮明なうちに、自分の何を評価されたのかを聞くことができて、次に生かすことができました。
詳細はこちら:転職活動2カ月で内定獲得!他社エージェントからの乗り換えで掴んだコンサル転職
その他のKPMGコンサルティングへの転職体験談をいくつかご紹介します。ご参考になれば幸いです。
随時開催中 キャリア相談会 ムービンではコンサルティング業界や事業会社のマーケット情報から最新ニーズはもちろん、候補者様のご志向に合わせた、今後のキャリアについてのご相談など個別相談会を定期的に随時実施しています。
随時開催中 キャリア相談会のご案内 ムービンではコンサルティング業界や事業会社のマーケット情報から最新ニーズはもちろん、候補者様のご志向に合わせた、今後のキャリアについてのご相談など個別相談会を定期的に随時実施しています。
平均年収はコンサルティングファームということもあり他業界と比べて高くなっています。
基本的にはコンサル業界は成果主義であり上記でご紹介した役職キャリアパスに応じて給与は上がっていきますが、年齢に関係なく評価に応じて年収がアップしていきます。
KPMGコンサルティングの全体の平均年収(※弊社転職支援実績およびインタビュー調査から)は
約801万円
となっています。
※弊社ムービンではコンサル業界への転職支援実績No.1であり、数多くのご支援をさせて頂いたデータから参照しております。口コミサイト等では信憑性や新卒入社、入社後に給与アップした方も多いため、転職後の給与として参考にするにはよりリアルかと思います。
以下ご参考としてKPMGコンサルティングと同じ総合系コンサルティングファームの役職と年収水準になります。
総合系コンサルティングファームでは30前後の場合、マネージャーかそうでないかにもよりますが600-1000万円位です。中にはパートナーレベルになれば戦略系以上というケースも多々あるそうです。(絶対ではありませんのでご留意ください。)
役職 | 年齢 | コンサル経験 | 固定給与 | 業績賞与 |
---|---|---|---|---|
コンサルタント | 22~30歳 | 0~3年 | 500~700万円 | 固定給の10~20% |
シニアコンサルタント | 25~35歳 | 0~6年 | 700~900万円 | 固定給の10~20% |
マネージャー | 28~40歳 | 2~10年 | 900~1400万円 | 固定給の10~20% |
シニアマネージャー | 32~45歳 | 5~15年 | 1300~1800万円 | 固定給の10~20% |
パートナー | 35歳以上 | 7年以上 | 2000万円以上 | 業績次第 |
コンサルタントは「経営者の指南役」「頭が良くて企業局面の舵取りを担っている」「どんな問題でも簡単に解決していそう」と華々しいイメージですが、泥臭い仕事もおおいがコンサルタントです。
コンサルティングを提供する相手は企業の経営陣、その業界を熟知した人たちであり、その彼らを納得させるアウトプットを出さなくてはいけません。簡単にはいかないでしょう。
多くのコンサルティングファームではアナリスト、コンサルタント、マネージャー、パートナー(ファームによって名称は変わります)と役職・職位に分かれており、プロジェクトにおいて各職位の担当範囲も決まっています。
未経験からコンサルへと転職した場合、多くの方がプロジェクトにおけるリサーチ・情報収取から資料作成の業務を最初の頃は担当します。そもそもコンサルタントは前面に出ることはなく、企業の黒子役、裏方作業という側面が強い職業です。とはいえ自身の手掛けたプロジェクトが社会に大きなインパクトを出したり、企業の今後を担う事業のコンサルティングに参画するなど、そのやりがいは非常に大きいでしょう。そして1人前のコンサルタントになればバイネームでプロジェクト指名されることもあります。そのためにも地道な努力と積み重ねが必要になってきます。
コンサルタントへ転職する際に、こうした「コンサルタント」という職業について理解が薄い方は入社したあとにイメージとのギャップに悩まされたり、キャリアに悩む方も少なくありませんので、まずはコンサルとはどんな仕事なのかを理解しておきましょう。
KPMGコンサルティングの口コミ・評判について現場で働く社員の生の声をご紹介します。転職理由や志望動機だけでなく、やりがいや成長、社風や人間関係など入社後に感じるKPMGコンサルティングについて掲載しておりますのでご参考にしていただければ幸いです。
KPMGコンサルティング 社員インタビュー参照
・最上流工程から参画できることも、コンサルタントならではの面白みです。(T.Mさん 男性 マネージャー)
・リスクという日々アップデートされる脅威に対応することは社会的な意義も含め、退屈とは無縁の仕事だと感じています。(J.Nさん 男性
アソシエイトパートナー)
・技術やシステム面の切り口だけでなく、更に上位のマネジメント面にも踏み込んでクライアントと向き合うことができるのは、当社だからこそ経験できる貴重な機会であり、私自身の仕事のやりがいに繋がっています。(K.Yさん
男性 シニアマネジャー)
・やりがいのある仕事ができて、常に成長を続けていけることが、この仕事の魅力です。(H.Nさん 女性 シニアコンサルタント)
・新しいことへチャレンジする貪欲ささえあれば確実に成長できる、そんな環境がここにはあります。(Z.Lさん 男性 シニアコンサルタント)
・互いをリスペクトし合う意識と、オープンな交流を大切にする社風が根付いているため、さまざまなスペシャリティを持つ人が集まり柔軟にコラボレーションすることでクライアントへ提供する価値を最大化する、という文化があります。(S.Mさん
男性 シニアマネジャー)
・入社後2度の産休・育休を取得していますが、いずれも周囲の方々のおかげでスムーズに復職することができました。(N.Fさん 女性 ディレクター)
・社員の方々は皆エネルギッシュで、芯の強い方ばかりです。それでいてとても誠実で、また企業風土そのものが非常に穏やかだと感じます。(Y.Oさん 女性
マネジメントコンサルタント)
KPMGコンサルティングのコンサルタントの職層(役職)は、パートナー/プリンシパル、ディレクター、シニアマネジャー、マネジャー、シニアコンサルタント、コンサルタント、ビジネスアナリスト、の7段階に分かれています。 中途入社の場合はスキルや経験に応じた職層にそれぞれ配属され、そこで得たスキルや経験に応じてステップアップしていきます。各クラスには明確な役割と評価軸が設定されており、業務を遂行する上での業務指針となります。
コンサルタントの足腰となる基礎的なスキル・能力を、研修と業務を通じて身につけることが求められます。
実際のプロジェクトに配属され、上位職のサポートのもと、主に調査・分析・資料作成などを担当しながら、コンサルタントとしての基礎力を身につけていきます。
テーマや領域を担当するようになり、業務遂行の中心的な役割を担うようになります。
クライアント担当者との窓口も任されるようになります。
コンサルタントとして十分なスキルを身につけ経験を積むと、シニアコンサルタントにステップアップします。
テーマや領域に責任を持ち、業務遂行の中心的な役割を担います。
引き続き、クライアント担当者とのやり取りの中心にもなります。
プロジェクトの現場責任者として、クライアントも含めたプロジェクトチームをリードします。
社内のプロジェクトメンバーのマネジメントを行います。
クライアントの経営層との関係構築を任されるようになります。
パートナーやディレクターのサポートも行います。
プロジェクトの現場責任者として、クライアントも含めたプロジェクトチームをリードします。
社内のプロジェクトメンバーのマネジメントを行います。
クライアントの経営層との関係構築を任されます。
パートナーやディレクターとともに、ファーム運営・事業拡大にも携わります。
プロジェクトの総責任者としての役割を担います。
部門内の各専門チームのトップとして、チーム全体を統括します。
パートナーをサポートし、ファーム運営や事業拡大にも責任を持ちます。
市場における競争優位を決定づける卓越した知見を有し、戦略的重要性の高い案件を創出・遂行します。
会社の中長期的な成長をけん引し、会社のブランド力やプレゼンスを向上させる役割を担います。
ファーム運営や事業拡大に責任を持ちます(一般的な企業の「取締役」にあたります)。
各部門の責任者として、あるいは部門内の各専門チームの責任者として、事業運営を統括します。
コンサルタントという職業はクライアントワークのため、時期やプロジェクトによっては残業時間が多くなり忙しくなることもありますが、KPMGコンサルティングでは仕組みづくりや職場環境を整備し働き方改革に力を入れています。
一人一人のプロフェッショナルが最大のパフォーマンスを発揮し、多様な経験やスキルを組み合わせ、組織としてのシナジーも創出する。そして品質の高いサービスを提供することでクライアントの信頼を得る。その環境と仕組みを整備するために、プロジェクト「LEAP」を開始。
具体的には、
(1)社員が健康で長期的に働ける“職場環境”づくり
・フレックスタイム制度
・在宅勤務制度
・服装選択の自由
・長期特別休暇制度
・Multi-Experience Program
(2)効率的に働き、“時間あたり生産性が高まる仕組み”づくり
・15時の退社を奨励する”Jump Friday”
・オフィス消灯時間を早める
・会議設定時間帯を日中に限定
などの時間活用改革
(3)互いをリスペクトし、共に成長しようとする“文化・風土”づくり
・Newsletterによる情報配信
・社内の意見公募
の3点に、トップのオーナーシップのもと取り組んでいます。
KPMGコンサルティングでは「インクルージョン、ダイバーシティ&エクイティ(IDE)」推進を経営戦略としてトップのリーダーシップのもとで推進しています。ジェンダーダイバーシティ、LGBTQ、クロスカルチャーを軸にしながら、多様性を理解尊重し活かす組織風土づくり、キャリア形成支援、マネジメントの理解醸成のための研修、コンサルティングならではの横のつながりを強化する各種ネットワーキングなどを実施しています。一人ひとりがプロフェッショナルとして成長、自分らしさを活かして輝けるインクルーシブなカルチャーをつくっています。
お互いをリスペクトしながら、誰もが輝きを放てる組織に
組織の壁を越えて広がっていく Inclusion, Diversity & Equity ( IDE )推進の取組み
<多様性を尊重し、それを活かす企業文化づくり>
スピード感をもってIDEを推進するため、「IDE推進室」を専任チームとして設立。同時に、主体的にIDE推進の活動を希望した各部署の若手社員による「IDEサポーター」制度が発足。
組織横断的な全社啓発活動を展開しています。
<キャリア形成の仕組みづくり>
KPMGコンサルティングでは産休・育休などの福利厚生制度は早くから整っており、子育てはもちろんのこと、介護と仕事の両立など、多様な働き方をサポートする体制が構築されています。子育て中の女性管理職も多数活躍しています。
<マネジメント層の意識改革>
IDE推進には、トップマネジメント層の強力なリーダーシップが不可欠です。KPMGコンサルティングの場合、経営トップがIDE推進に対して非常に積極的であり、そのリーダーシップは遺憾なく発揮されています。マネジメント層のさらなる意識改革のために、IDEに関する研修やディスカッションの機会を設定しています。
KPMGコンサルティングでは、コンサルタントに求められる4つの力、
1. Consulting Foundations
2. Solution & Industry
3. Digital & Emerging Technology
4. People & Leadership
を身につけるための体系的なトレーニングプログラムを導入しています。
個々のトレーニングプログラムはこの4つのテーマに基づいて設定され、年間を通じて多種多様なプログラムが提供されており、必要に応じて自由に受講することができます。
コンサルティング基礎力強化研修
コンサルタントの足腰として基盤となる力を定義し「コンサルティング基礎力強化研修」を実施しています。時代や環境が変わろうとも、マーケットで価値を創出していくために必要となる普遍的なスキルを効果的にプログラムに組み込み、現場の第一線で活躍するトップコンサルタントが講師となって、ベーシックな力を磨いていきます。
コンサルティングサービス・業種知見
コンサルティングサービスや各業種に対する深い知見を獲得するため、サービスライン勉強会やセクター勉強会を定期的に開催し、各サービスラインのサービスメニュー、ホットトピックス、事例紹介、各セクターのプロジェクト実績の紹介などを実施しています。
KPMGインターナショナル共通 テクノロジー基礎トレーニング
デジタルのトレンドや技術要素は全てのコンサルタントに必要なスキル・知識として位置づけ、グローバルで開発したテクノロジー基礎トレーニングを日本語版にカスタマイズして導入しています。
アーキテクチャー、アプリケーションの構造、デジタル戦略などを総括的に理解するためのセッションや、IoT、AI、ブロックチェーン、サイバーセキュリティ、アナリティクスの各領域について理解を深めるためのセッションが包括され、これからのビジネスに不可欠な技術要素をキャッチアップすることが可能です。
KPMGイグニション東京
デジタル技術を活用して日本企業のイノベーションを促進するKPMGジャパンの拠点として開設。「Innovation Lab」「Insights Center」「Light
House」の3つの機能に分かれたゾーンで構成され、KPMGのグローバルネットワークのナレッジを結集し、デジタルトランスフォーメーションが実現された後のイメージを体験することが可能。クライアントや業界のベンチマーク情報を活用したデータアナリティクスにより、これまで体験できなかったインタラクティブなデータの可視化を行い、データに基づく戦略的シナリオをリアルタイムに検証していきます。
KPMGジャパン New Manager Workshop
特に役割が大きく変わるマネージャー昇格者を対象に、リーダーとしての自覚を醸成し、一人一人がリーダーシップを発揮することの重要性を認識するためのワークショップをKPMGジャパン全体で実施しています。
昇格時研修
特に役割が大きく変わるマネージャー昇格者を対象に、リーダーとしての自覚を醸成し、一人一人がリーダーシップを発揮することの重要性を認識するためのワークショップをKPMGジャパン全体で実施しています。
海外オンサイトトレーニング
KPMGインターナショナル主催の新任マネジャー研修、新任パートナー研修、ビジネス研修等に対し、参加者を選抜して派遣しています。自身の役割をワールドワイドかつ多角的な視点で学ぶとともに、研修を通じて海外のメンバーファームとの交流を深め、その後の業務において協力し合えるネットワークの構築を図ることも目的としています。
海外短期研修プログラム
社員が自分で企画するユニークな海外短期研修があります。参加希望者は一週間程度の海外研修プログラムを立案して、経営層に対して研修の目的と期待効果についてプレゼンテーションを行います。合格者は会社の全面バックアップのもと、自らが企画した研修に参加することができます。
バーチャルクラスルーム
海外の講師と各国の参加者をつないで開催されるKPMGインターナショナル主催のバーチャルクラスルームにも参加することができます。
KPMGコンサルティングは、その社風において「人材育成に力を入れている」ことで知られています。所属メンバーのキャリア成長と専門知識の継続的な向上を非常に重要視しており、その取り組みが同社の成功の一因とされています。
KPMGコンサルティングは新入社員に対して包括的な研修プログラムを提供しています。これには、ビジネスコンサルティングの基本的なスキルから業界特有の知識まで、幅広いトピックが含まれています。新人コンサルタントは、専門家から指導を受け、プロジェクトに参加しながら実務経験を積み重ねていきます。
さらに、KPMGコンサルティングは所属メンバーの個別のキャリアゴールに合わせたキャリアパスを提供しています。このパスには、昇進の機会やスキルセットの向上に関する計画が含まれており、メンバーは自分の目標に向かって成長できる環境を享受しています。
また、定期的なフィードバックセッションやパフォーマンスレビューを通じて、従業員は自身の強みや成長の機会を明確に把握できます。これにより、個々のニーズに合わせたトレーニングや開発プランを立案し、実施することが可能です。
休日 | 土曜日・日曜日・国民の祝日、年末年始(12月29日から1月4日まで)、その他会社の指定する日、有給休暇、リフレッシュ休暇 |
---|---|
福利厚生・社内制度 | 通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度、公認会計士企業年金基金、健康保険組合カフェテリアプラン
・各種社会保険完備(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険) ・退職金制度(在籍2年以上) ・マッサージルーム(東京事務所内、施術費用:30分、500円) ・各種サークル・クラブ活動 ・年次有給休暇(初年度10日、最大年20日) ・出産・育児休暇 ・介護休暇 ・慶弔休暇 ・時短勤務制度 |
KPMGコンサルティングは、女性社員の働きやすさとキャリアの発展を積極的にサポートするため、独自のイニシアティブである「WOVEMENTS」を展開しています。このプログラムは、女性社員のエンパワーメントを促進し、彼女たちが組織内で輝き、社会に向けてポジティブなムーブメントを起こすことを目指しています。"Woman"(女性)と"Movement"(運動・活動)を組み合わせたこの名前は、女性が自己実現し、変革を起こす力を象徴しています。
「WOVEMENTS」は、さまざまな活動を通じて女性社員のサポートとつながりを促進しています。このプログラムは、以下のような特徴を持っています
ネットワークの構築:
「WOVEMENTS」は、ギャザリングやイベントを通じて、組織全体で女性社員のコミュニティを形成しています。このコミュニティに参加することで、異なる部署やプロジェクトの女性社員と交流し、お互いに学び、成長できる場が提供されています。
ロールモデルのキャリア講演会:
「WOVEMENTS」は、成功した女性リーダーやモデルを招いたキャリア講演会を開催しています。これにより、女性社員は実際の経験を共有し、キャリアの指針となるモデルを見つける機会が与えられています。
安心してキャリアに取り組む環境:
KPMGコンサルティングは、「WOVEMENTS」を通じて、女性社員がキャリアの構築に集中できる環境を整備しています。産前産後休暇、育児休業、介護休暇などの制度を提供し、ワークライフバランスを支援しています。
KPMGコンサルティングの「WOVEMENTS」プログラムは、女性社員が自己実現し、キャリアを発展させるための強力なサポートネットワークを提供し、女性が組織内で輝き、成功を収めることを奨励しています。女性社員が自信を持って成長し、組織全体に貢献できる環境を築くことに尽力しています。
KPMGコンサルティングへの転職の際に志望動機書は特に必要ありませんが(弊社経由でご紹介する場合)、転職理由については面接で確認され、これまでのキャリアとコンサルの親和性があるのか、そして論理的思考能力やコミュニケーション能力などコンサル適性があるのか、深堀されながら確認されます。
転職理由や志望動機は汎用的な内容ではなく、自分のエピソードからなぜコンサルなのか、なぜKPMGコンサルティングなのかを語れるとベターかと思います。一度自らのこれまでの業務経験を棚卸してみるといいかもしれません。
志望動機書を求められない分、応募書類もロジカルに作りこむ必要があります。エージェント経由の場合には(特に弊社ムービンでは)候補者の推薦文も合わせて応募させて頂くため、応募書類だけでは伝えられないことや、第三者目線でのアピールも可能となっているため、自主応募や他エージェントとは違った結果になるかもしれません。
以下では参考までに、KPMGコンサルティングのコンサルタントへ転職された方々の転職理由・志望動機になります。
A.Mさん 女性 マネジメントコンサルティング部門 シニアコンサルタント
前職:日系メーカー→ITベンダー ERPの導入~保守
クライアントに対してより価値の高いソリューションを提供したいと考えるようになりコンサルティングファームへの転身を志すようになりました。
プロジェクトへのアサインも、自分の専門性に限られることもなく、希望すればインダストリーの枠を超えた関わりが可能とのことでした。
そうした自由さが、ITベンダー出身という強みを活かしながらも、さらに自分の可能性を広げることにつながると感じ、当社への転職を決めました。
S.Mさん 男性 リスクコンサルティング部門 シニアマネジャー
前職:ITベンダー 海外セキュリティ関連業務
クライアントのIT戦略に貢献するという仕事に非常にやりがいを感じたため、「この方面で自分の専門性を磨いていくことはできないか?」と今後のキャリアの方向性を意識するようになりました。
KPMGは経営支援の分野で世界的に高いプレゼンスがあり、ITやサイバーセキュリティに関しても「経営的視点」から全体最適でクライアントにアプローチするという、KPMGならではの仕事内容に興味を持ったことが転職の契機となりました。
R.Sさん 男性 ビジネスイノベーション部門 ディレクター
前職:メーカー系Sler 金融フロントシステム開発
金融系フロントシステムというミッションクリティカルなシステム開発に携わっていると、いかにリスクをコントロールしながらプロセスを進めていくべきかという意識が強くなり、より経営層に近いところで仕事に取り組みたいと考えるようになりました。
KPMGに転職を決めたのは“攻め”と“守り”の両領域で強みと実績があり、ITリスクからコーポレートガバナンス、サイバーセキュリティなど幅広くリスクコンサルティングを支援しているからです。
M.Aさん 女性 セクター部門 マネジャー
前職:Sler
SEとしてキャリアを重ねた3年目、自分の中に、システム開発のさらに上のレイヤーで力を試してみたいという思いが強くなってきました。そんなときにKPMGコンサルティングの話を聞く機会があったのです。そこでわかったのが、今の自分が携わっているシステム開発の仕事はテンプレートに沿ったものづくりであり、そのテンプレートそのものを設計するのがコンサルタントの仕事であるということ。仕組みややり方を組み立てていく仕事は、とてもやりがいのあることに思えました。
帰る頃にはすっかりその仕事に魅せられてしまい、KPMGコンサルティングに入社する決意を固めていました。
職務経歴書だけでなく書類において重要な点は企業側に「会ってみたい」と思ってもらえること。そのためには自身の経歴を羅列するだけでなく、相手の会社の価値観や、相手の会社の言語で自身のキャリアを語ることが大切です。
KPMGコンサルティングに限らずコンサルティングファームでは書類においても論理的思考力や問題解決能力が確認されます。
例えば営業の方であれば「〇億円の売上を達成」と書くのではなく、その成果に至るまで、どんな問題があり、どのように解決して達成したのか、そのアプローチなどに重点を置き、採用側が「こういう考えができるなら、わが社でも問題解決できそうだ」と思うような書き方にしなくてはいけません。
同様に自己PRについても、応募先ポジションとフィットする経験やスキルを得意分野として記述しましょう。具体的なエピソードなどを盛り込むと説得力が増しますので活用すると良いと思います。
いずれにせよ、相手企業が求めているものと自分の経歴を洗い出すことの重要性は強調してもし過ぎることはありません。一見すると繋がりがなさそうな要素であっても内容を深く検証してみるとお互いに対応する点が見出せるかもしれません。
実際に弊社ご支援から転職成功した方々にどんな対策をしたのかインタビューしました。弊社ムービンがご提供するサービスや、候補者様独自で取り組まれた対策合わせてご紹介していきます。
Yさん 31歳 男性
履歴書の作成には多くの時間がかかりました。年末年始の休みを挟んでいたこともあり、書類の作成、校正、修正を繰り返し、結局約1ヶ月かかったと思います。ムービンさんからは、SEからコンサルタントへの転職に際してのサンプル履歴書、書き方の要点、以前の不合格事例などを学びながら、詳細な校正とアドバイスを何度も受けました。こうしたプロセスは一人では難しいものであり、エージェントのサポートが非常に役立ったと感じています。
T.Sさん 27歳 女性
書類審査に向けて提出する履歴書と職務経歴書を担当の方にチェックしてもらい、細部までの修正点を指摘していただきました。自身で応募書類を作成する際、採用担当者の視点で客観的に評価するのは難しいため、書類添削が非常に有益でした
S.Oさん 30歳 女性
WEB面接が主流になるタイミングだったので全く経験のない調整が必要でしたが、サポートを受けて克服できた点も多くありました。面接に臨む前にしっかりと準備し、サポートを活用することで、自信を持って面接を乗り越えることができました。
Y.Bさん 29歳 男性
エージェントや友人との模擬面接を実施し、WEB面接の練習を行うことができました。これにより、緊張感を軽減し自信を持って面接に臨むことができました。
面接後、エージェントや模擬面接相手からフィードバックを受ける機会がありました。これにより、強化すべきポイントや改善すべき点を把握し、次回の面接に生かすことができました。
KPMGコンサルティングの採用ページ、個別求人では以下のような人材を求めています。
※各ポジションの経験要件によって細かい点は異なりますが、ベースとなる人材像としてご参考ください。
・新しいことへのチャレンジを好む方
・継続的な学習意欲と成長志向の強い方
・コミュニケーション能力に優れた方
・ポジティブ志向で、明るく朗らかな方
・知見や技術を分かり易く伝え、必要な情報・論点を最大限に引き出すことができる方
・自己マネジメント力の高い方
・論理的思考と共感力をもって適切に物事を捉えることができる方
・異文化理解への関心と姿勢を持つ方
KPMGコンサルティングのHPでは以下のように中途採用メッセージを送っています。
コンサルタントはクライアントに寄り添い、困難な場面も共に乗り越え長期的に貢献していくという共通のゴールを目指しています。KPMGでは一人一人のたいようなバックグラウンドやスキルの価値を掛け合わせてチームとして最大の総合力を発揮するために人を大切にするNo.1ファームを目指していきます。
※KPMGコンサルティング 中途採用HP抜粋
是非エージェントを利用してください!
コンサルティング業界における転職活動において必要な手順は以下になります。
・コンサル業界の情報収集
・履歴書・職務経歴書(英文レジュメ)の用意
・コンサルティングファームへの応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉
これだけのプロセスの中で個人で転職活動をする場合、
1、実際のリアルなコンサルティングファームの情報収集、特に最新の採用動向などの内情
2、複数のコンサルティングファームの選考を上手にスケジュール調整
3、面接を突破するための面接対策、ケース面接対策。トレーニング
4、さらに内定をもらうタイミングでの条件交渉や入社日の調整
は日々働きながら行うのは難しいでしょう。
だからこそ転職エージェントを利用してください。
ムービンではコンサル業界出身者が転職エージェントです。
ムービンでは業界情報のご提供から、履歴書・職務経歴書の添削、ケース面接・選考対策(各社ごと)、面接日程調整から内定後の条件交渉や入社日交渉など、転職に必要なすべてを無料でサポートしております。
個別相談会も随時行っていますのでお気軽にご相談ください。
KPMGコンサルティングを含めた転職相談
無料転職相談・登録はこちらから
コンサル出身者をはじめ業界に精通した支援実績豊富な転職エージェントがサポート!お気軽にご相談下さい。
個人差はありますが、弊社にご登録頂いてから約3か月ほどで内定をとられ、その後現職の退職交渉や引継ぎなどを経て、転職活動開始から半年ほどで入社に至ったケースが多いです。
もちろん、仕事の都合やご家庭の都合もあり、弊社にご登録から3年後にコンサルタントへとご転職された方もいらっしゃいます。
弊社ではエージェントサービスを提供する際に、特にご転職するまでの期間を設けておりません。中には十数年ご連絡を取り続けている転職希望者の方もいらっしゃいます。
時間も重要ですが、ご転職のタイミングやご自身が納得したうえで決断されることも大切です。弊社も全力でキャリア形成のサポートが出来ればと思っております。
コンサルティング業界における転職活動において必要な手順は以下になります。
・コンサル業界の情報収集
・履歴書・職務経歴書(英文レジュメ)の用意
・コンサルティングファームへの応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉
しかし、これらを個人で日々働きながら行うのは非常にパワーも掛かり難しいかと思います。
だからこそ転職エージェントを利用してください。
ムービンでは業界情報のご提供から、履歴書・職務経歴書の添削、ケース面接・選考対策(各社ごと)、面接日程調整から内定後の条件交渉や入社日交渉など、転職に必要なすべてを無料でサポートしております。
個別相談会も随時行っていますのでお気軽にご相談ください。
KPMGコンサルティングの転職難易度から面接で聞かれる内容、どんな対策をすればいいのかなどをご紹介いたしました。
現在は積極的に採用を行っており募集枠数自体は多いものの、採用ハードルは下がっていません。さらにKPMGコンサルティングは世界的に有名なコンサルティングファームであり、その人気も高く転職希望者が多いことから採用競争率も高いでしょう。
内定を勝ち取るためにぜひコンサルティング業界随一の選考対策サポートを行う転職エージェント「ムービン」にまずは一度ご相談頂ければ幸いです。
随時開催中 キャリア相談会 ムービンではコンサルティング業界や事業会社のマーケット情報から最新ニーズはもちろん、候補者様のご志向に合わせた、今後のキャリアについてのご相談など個別相談会を定期的に随時実施しています。
随時開催中 キャリア相談会のご案内 ムービンではコンサルティング業界や事業会社のマーケット情報から最新ニーズはもちろん、候補者様のご志向に合わせた、今後のキャリアについてのご相談など個別相談会を定期的に随時実施しています。
社名 | 株式会社 KPMGコンサルティング |
---|---|
URL | 日本:https://home.kpmg.com/jp/ja/home.html |
設立 | 2014年7月 |
代表 | 宮原 正弘 |
従業員数 | 1,795名(2023年7月1日現在) |
所在地 | 東京都千代田区大手町1丁目9番7号 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー |
拠点 | 大阪事務所:大阪市中央区北浜3丁目5番29号 日本生命淀屋橋ビル
25階 名古屋事務所:名古屋市中村区名駅3丁目28番12号 大名古屋ビルヂング26階 |
KPMGは、世界4大会計事務所(Big4)の一角であり、146の国と地域に約22万名を擁するプロフェッショナルファームのグローバルネットワークです。各国のメンバーファームはスイスの
KPMG International
Cooperative(KPMGインターナショナル)に加盟し、監査(AUDIT)、税務(TAX)、アドバイザリー(ADVISORY)の3つの分野で統一された高品質なサービスを提供しています。KPMGという名称は、主な創設メンバーのイニシャルに由来しています。
KPMGジャパンは、KPMGの日本におけるメンバーファームの総称であり、監査・税務・アドバイザリーの3つの分野にわたる8のプロフェッショナルファームによって構成されています。
クライアントが抱える経営課題に対して、各分野のプロフェッショナルが専門知識やスキルを活かして連携し、KPMGのグローバルネットワークも活用しながら、総合的なコンサルティングサービスを提供しています。
KPMGコンサルティングは、KPMGジャパンにおいて、グローバル規模でのビジネストランスフォーメーション(事業モデルの変革やオペレーションの改善、ITテクノロジーを活用したビジネス改革など)や、リスクマネジメントといったコンサルティングサービスを提供しています。
KPMGコンサルティングの代表取締役社長の宮原氏はHPで以下のようにメッセージを送っています。
攻めと守り 変革オーケストレーター
私たちのスタンスは、ビジネス・業務・ITが目指す姿、それを実現する全体改革プランを描き、各領域がその実現をリードし、経営・事業の戦略リスクへ対応など、「攻めと守り」の両面からクライアントに寄り添い継続的な成長に貢献し続けていくことです。
また「業界の先見性」×「デジタル」×「データ」を掛け合わせた経営戦略の策定や新たなビジネスモデル構築、その実現に向けたオペレーションモデル、IT・デジタルアーキテクチャーの定義・設計・実行プラン策定により、社会にインパクトを創出していきます。
代表取締役社長 兼 CEO 宮原 正弘
KPMGは、日本企業の海外事業展開をこまやかに支援するため、世界主要31ヵ国84都市に、約770名の日本人および日本語対応が可能なプロフェッショナルを配しています。このようなプロフェッショナルを中心に、担当地域の各分野に精通した専門家チームと連携し、海外現地法人に対して、会計監査、税務、トランザクションサービス、財務アドバイザリー、リスクコンサルティング等の幅広いサービスを提供しています。
英語を活かしてグローバルに活躍したい志向をお持ちの方にもおススメのファームとなっています。
KPMGコンサルティングのプロジェクト事例のうち一部抜粋したものをご紹介します。
先行実践モデルを皮切りに、IT戦略で基盤を強化
日本化薬のIT基盤強化検討の結果、同社の事業規模や、事業範囲の幅広さを考えると、全社的なIT基盤強化を推し進めるのにとても十分とは言えない状況であり、そこでKPMGコンサルティングに支援を要請した。
KPMGコンサルティングは、IT基盤強化の運営方法から、目標設定、タスクの優先順位付け、計画づくりなど、地に足を着けた全体構想策定。
全体ファシリテーションとKPMG現場担当者のタスク誘導・サポートを行う伴走推進方法を選択し、自身で取り組まれた成功体験によって、チェンジマネジメントの士気が向上し、KPMG社員のスキルアップに貢献した。
世界トップの造船所を目指して、今後数十年を支える業務基盤を確立
船舶の建造量で国内トップ、世界でも8%近いシェアを握る今治造船は、「世界トップクラスの造船所」を目指しKPMGコンサルティングの支援のもと、業務の標準化によってグループとしての総合力を高め、今後数十年の成長を支える基盤に着手した。
業務・システム刷新プログラムによって、本社およびグループ会社の各部門における業務の効率化・共通化、資材調達、生産管理、経理会計、原価管理に至る業務全体の一貫管理、グループ最適供給体制の確立などを実現。
業務によって30%以上の生産性が向上する成果も出ている。
KPMGコンサルティング、クラウドを活用した全社プラットフォーム高度化支援サービスの提供を開始
KPMGコンサルティング株式会社は、全社のインフラ基盤としてクラウドを活用し、将来を見据えた戦略・企画から実行・運用フェーズまでを実行する「全社プラットフォーム高度化支援サービス」の提供を開始した。
DXを推進するためには、ビジネス全体を俯瞰しビジネスのニーズに合わせた柔軟性とスケーラビリティを実現するプラットフォームの構築、プラットフォームを通じた「同じ価値観をもつ同志」との連携にはクラウドの利活用が必要ですが、海外諸国と比較して日本はクラウドの利活用が進んでいない状況。
この状況を打破すべく、KPMGコンサルティングでは、単なるクラウドの利活用にとどまらず「ビジネス」「IT・アプリケーション」などの領域で変革を支援していく。
※2023/10/05 KPMGコンサルティング ニュースリリース
01
KPMGコンサルティングは、KDDIと企業のサステナビリティ経営実現の支援について協業を開始
世界的なカーボンニュートラル実現に向けた取組みの加速や非財務情報開示の厳格化が進むなど、企業を取り巻く経営環境が大きく変化している。
KDDIは、CO2排出の削減や環境課題解決に寄与するソリューション提案や戦略策定まで、企業のサステナビリティや脱炭素に向けた経営実現をワンストップで支援する「KDDI Green Digital Solution」を2023年10月31日より開始。
これに伴いKPMGコンサルティングは、コンサルティングパートナーとしてKDDIと協業し、さらに多種多様なサステナビリティ課題の解決に貢献していく。
※PRTIMES KPMGコンサルティング
02
KPMGコンサルティングは、デジタルテクノロジーなどの最先端技術を活用し、クライアントのビジネスモデルやビジネスオペレーションをグローバル規模で変革するためのコンサルテーション・アドバイザリーサービスを提供しています。
クライアントからの信頼を構築し、より価値の高いサービスを提供するために、KPMGコンサルティングでは4つの事業部門を設置しています。
戦略の立案からオペレーションの構築まで、主にビジネストランスフォーメーション(事業変革)の実行を担当する部門。
営業やサプライチェーン、財務・会計、人事、ITといった、クライアントの各ファンクション(部門)が抱える様々な課題の解決支援がマネジメントコンサルティング(MC)部門の基本的なミッションとなっている。
さまざまな案件に対応するため、コンサルタントとしての高い能力が求められます。
リスクマネジメントやサイバーセキュリティーなどに特化したコンサルテーションを提供する専門チーム。
高度化・複雑化するビジネス環境において企業活動に伴うリスクも多様化しており、それらを的確にマネジメントしクライアントに対してインフラとしてのリスクマネジメントのサポートを行うことをミッションとしている。
さまざまな業界に潜むリスク、各国の法や規制の他、成長著しいデジタル分野でのリスクなどに精通したスペシャリスト集団では、特定の分野の専門性や業界の知見など、人にはない、自分だけのスペシャリティが求められます。
「金融」「パブリック・インフラストラクチャー・エネルギー」「製造・自動車・医療」「サービス・情報通信・商社」の4つのインダストリーから構成されている。
案件獲得からクライアントとのリレーションシップの構築、デリバリー(サービス実行)部門のクオリティ担保など、プロジェクトのプロデューサー的な役割を担う部門。
特定の業界に対する深い知見や広い人脈を持ったプロフェッショナル集団であり、クライアントが健全に成長するためにクライアントと並走しながら、課題解決のコンサルティングを提案し、中長期的にわたって強い信頼関係を築いていくことをミッションとしている。
セクターではそれぞれの業界に対する深い知識と経験の他に、どのような状況でも腰を据えて取り組むことのできる“胆力”のある方が求められています。
BI(Business Innovation)ユニットは、AIT(Advanced Innovative Technology)、FI(FinTech
Innovation)、VT(Value Transformation)の3つのBusiness Unitで構成されている。
「先進的なテーマ」に対して「先進的なテクノロジー」を徹底的に活用し、「コンサルタントの高い視座・思考」をもって、その解決図・実現図を描いていく、新しいコンサルタントの形を実現したユニット。
「コンサル思考力」×「デジタル活用力」×「事業創造力」といった3つの全てを併せ持ち、従来にない新規サービス・新規事業を創り出していくことがBIのミッションとなっている。
コンサルタントとしての高いスキルに加え、従来とは異なる柔軟な発想力が求められます。
CASEの潮流が加速するなか、ESGへの対応、資材調達・物流コストの高騰によるサプライチェーン問題、地政学リスクや新規参入など、今業界を取り巻く多くの経営課題に専門家の知見を提供し支援します。
テクノロジー、メディア、通信業界におけるデータやコンテンツ、デジタル技術を駆使した新たなビジネスモデルの構築、顧客体験の創造やESGへの取組みに関する課題解決対応を支援します。
昨今のテクノロジーの進化やコロナ禍における消費者の行動様式の変化、ESGへの関心の高まり等により大きな変革・転換が求められている消費財・小売業界に対し、抜本的な経営課題やビジネスモデル変革を支援します。
製造企業は事業構造の変革と革新的なDX、SXへの対応を求められています。KPMGは鉄鋼・非鉄、重電、精密機器、ファクトリーオートメーション、商社、宇宙・航空の領域に知見を提供し支援します。
ライフサイエンス企業が抱える薬価引下げやコスト増加等の課題、そして医薬・医療機器各社で取組みが進むDXをはじめとする業務改革に対して、専門的な知見に基づき、解決に資するご支援を提供します。
他業種からの参入、組織再編・M&A、決済手段の多様化、デジタル技術の活用等、大変革期にある銀行・証券・リース、保険、アセットマネジメント・不動産等の業界の複雑化した経営課題への対応を支援します。
電力・石油・ガス・化学業界でのエネルギートランジションに伴う戦略策定・実行や事業・アセットポートフォリオ再構築をはじめ、上流権益投資から出口戦略の策定・実行までアセットライフサイクル全般を支援します。
運輸・観光・ホテル業界におけるCOVID-19による打撃からの業績回復、物流業界での巣ごもり需要による業績拡大、建設業界の人手不足による労務費上昇や労働時間の上限規制といった課題への対応を支援します。
ヘルスケア産業変革とビジネス創造に貢献すべく、少子高齢化や、財政制約、労働制約、技術革新の進展など、環境変化に向き合う関連事業者に対し、戦略策定や事業再構築、ファイナンス等の課題解決を支援します。
少子高齢化、インフラの老朽化対策、気候変動への適応、デジタル化など社会的課題の解決のため、「地方創生」、「ESG/SDGs」、「デジタルガバメント」を重点領域として公共と民間の双方を支援します。
イノベーションを原動力に成長するスタートアップ企業と、独自の理念を継承し永続的な成長を目指すファミリービジネス企業を対象に、会計・財務・税務・アドバイザリーに精通したチームが支援します。
KPMGコンサルティング 求人特集 今回は、いくつかの部門におけるポジションのみとなりますが、他のポジションも含めて、少しでもご興味をお持ちいただけたら、ぜひ movin までご連絡下さいませ。
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