シンプレクス転職・採用情報-シンプレクスへの転職を成功させる方法は?難易度は? - 面接・選考対策をご紹介-
金融フロンティア領域に特化した、独立系システムインテグレーター(SIer)/コンサルティングファーム。
外資系金融機関でデリバティブのディーリングシステムの開発/管理の実務経験豊富なメンバーにより、1997年に設立。
シンプレクスへの転職難易度は?
コンサルティング業界への転職は他業界と比べて、はるかに難易度が高いです。
シンプレクスにおいても例外はなく、非常に人気企業であるとともに積極採用中で採用枠は増えていますが採用ハードルは下がっていません。そのため十分な選考対策が必要になってきます。
シンプレクスの選考対策ですが、大きく分けて3つに分けられます。
・情報収集(コンサル業界のことや、PwCコンサルティングについて)
・書類対策(良く整理された「会ってみたい」と思わせる書類)
・面接対策(深堀質問にも耐えられるロジカルと部門によってはケース対策も必要)
弊社ムービンは「戦略系コンサル」「総合系コンサル」というワードを生み出したコンサル業界に特化した初の転職エージェントです。シンプレクスを含め多数の転職支援実績がありコンサル業界における企業情報・選考対策共に熟知しております。
随時キャリア相談会も実施中。コンサル業界の最新ニーズや採用動向、コンサルタントへの転職機会について、またコンサル転職における疑問点や不安な点についてもお答えいたします。コンサル業界への転職に興味のある方は是非お気軽にご相談ください。
シンプレクスの求人情報
弊社ムービンで人気・おススメのシンプレクスの求人をいくつかご紹介します。
シンプレクスで戦略やりたい方はここ!
募集職種 | 戦略コンサルタント |
応募要件 |
第二新卒クラスから20代後半までの若手を積極採用中です!
・有名大卒以上
・若手
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職務内容 |
AI・ブロックチェーン・クラウドなどの最先端のテクノロジーを軸に戦略策定から実行支援まで行います。戦略策定支援から実行支援までを一気通貫で担当できます。
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年収 | 経験・スキルを考慮し決定
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DX/Web3/Fintechなど先端テクノジーのPMとして活躍したい方必見!
募集職種 | プロジェクトマネージャー |
応募要件 |
PM経験もしくはPL経験もしくはチームリーダー経験
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職務内容 |
顧客のビジネス要求を満たすためのシステム戦略立案を行う提案工程、ニーズ・制約を踏まえ具体的なシステム要件に落とし込みシステム構築を指揮する導入工程、システムリリース後のトラブル対応支援や企画時とのビジネスギャップ分析、継続的な改善活動を行う運用保守工程と、上流から下流まで一気通貫で推進
プロジェクトマネージャーは単なる管理者に止まらず、顧客ビジネスやシステム戦略を理解した上で「あるべき姿」を提案しディスカッションしていくITコンサルタントの色彩を帯びています。
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年収 | 経験・スキルを考慮し決定
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DX/Web3/Fintechなど先端テクノジーのPMとして活躍したい方必見!
募集職種 | UI/UXデザイナー |
応募要件 |
デザイン部門、Web系企業などで、サービスデザインやプロトタイピング、ユーザテストに関する業務経験
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職務内容 |
顧客ビジネスを成功させるために必要なUI/UXとは何か、なぜそのデザインが必要なのかを顧客とディスカッションしながらシステムに落とし込み、システムリリース後の運用保守までを一気通貫で支援します。
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年収 | 経験・スキルを考慮し決定
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ITコンサルで働きたいインフラエンジニア必見!
募集職種 | インフラクラウドエンジニア |
応募要件 |
インフラエンジニアとしての実務経験
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職務内容 |
システム導入やシステム更改に際してのコンサルティングから、アーキテクチャ設計、オーケストレーションを用いた環境自動構築、リリース後の運用保守業務までを一貫して担当します。
また、DX(デジタルトランスフォーメーション)の需要増加に伴い、クラウドサービスを活用した次世代IT基盤の構築支援やクラウド活用のロードマップ策定といった役割を担うケースが増えています。
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年収 | 経験・スキルを考慮し決定
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機械学習サービスを活用していた方必見!
募集職種 | 数理工学エンジニア |
応募要件 |
機械学習サービスの運用経験
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職務内容 |
金融機関の複雑な業務を支援するための仕組みづくりに数理工学を用いています。
例えば、デリバティブ評価、リスク計量という領域では、金融工学を用いて価格やリスクを計算するシステムの開発を行っていますし、アルゴリズムトレードという株式の自動売買を行う業務領域では、統計的な分析手法を用いて最適な戦略を検討しています。
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年収 | 経験・スキルを考慮し決定
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機械学習サービスを活用していた方必見!
募集職種 | ソフトウェアデベロップメント |
応募要件 |
システム開発経験(言語、業種不問)
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職務内容 |
システムにどのような機能を持たせるか、どのような技術や仕組みを用いて実現していくのかを考える設計工程から、プログラミングしてシステムを形づくる実装工程、様々なシナリオを考慮し仕様を満たしているかを確認するテスト工程まで、技術的な側面から顧客課題にアプローチします。
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年収 | 経験・スキルを考慮し決定
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弊社ムービンでは自分に最適なポジションを知りたい方のためにキャリア相談会を随時実施中です。是非お気軽にご相談ください。
選考プロセス、面接・選考対策
選考プロセス
書類選考→適性検査→面接(2~3回)
シンプレクスはコンサルティング・システム開発・運用保守の事業を取り扱っているため、募集ポジションも幅広く存在します。
各ポジションの業務内容とご自身のこれまでの経験を照らし合わせて、親和性があるポジションを選ぶことが重要です。
一方で職務経験の浅い第二新卒の方や、どのポジションが自分に合うかわからない方のためのポジションもございますので気になる方はお気軽にお問い合わせください。
シンプレクスの面接で聞かれる内容
面接冒頭、自己紹介や職務経歴は当然聞かれますが、特に以下3点がポイントとなります。
・なぜ転職
・なぜコンサル
・なぜシンプレクス
特にこれらについて深掘質問されます。自身の転職理由・志望動機とこれまでのキャリア、シンプレクスに入社して何がしたいのかという中長期的な将来像、そして自分のスキルや経験がシンプレクスでどう活かせるのか、一貫性を持って答える必要があり、そのためにはコンサルについて、そしてシンプレクスについて理解していることがポイントなります。
また自身の実績を述べるときには具体的な数字とともに、プロセスも論理的に話せるようにしましょう。
面接突破のポイント
面接で聞かれる内容の通り、「なぜコンサル、そしてなぜシンプレクスなのか?」という点が大きなポイントになります。実際に転職成功した方からの口コミやインタビューから見ていきましょう。
シンプレクスの転職成功者から
・金融、ITの知見もさることながら、どのようにコンサルティングと結びつけるかがイメージできていないと難しいと思う。
・入社後、自身の経験をどう活かすかを解釈し、経験の量に関わらず説明できることが重要。
・自分のやりたいこと、やってきたことがシンプレクスにはなくとも、その接地面を増やすことで自分のできることを具体的に論理的に理解していると評価されると思う。
・「なぜシンプレクスか」を具体例でだす。コンサルティング領域やプロジェクト事例、社員インタビューは公式サイトに載っている内容を抑える。
シンプレクスの転職成功事例・体験談
弊社ムービンのご転職支援事例で、見事シンプレクスへの転職を成功させた方々の例を一部ご紹介いたします。
金融・SIer・WEB系開発企業など様々バックグラウンドの方がコンサル未経験から転職しています。
シンプレクスのHPやインタビュー、情報サイトをみてみると
アクセンチュア、VSN(現: AKKODiSコンサルティング)、日本放送協会、アイペット損害保険、コニカミノルタ、NTTデータ、三菱UFJ銀行、などがありました。
社名をみても前職・バックグラウンド問わず多くの方が転職していることがわかります。
またシンプレクスに転職した方の体験談も掲載しております。転職のきっかけから転職エージェント選び、選考準備など実際の転職活動の様子がイメージできるかと思いますので興味のある方はご覧ください。
転職支援事例
前職 |
ご年齢(性別) |
→ |
転職先 |
独立系SI |
29歳(女性) |
→ |
シンプレクス |
国内Sler |
25歳(男性) |
→ |
シンプレクス |
国内Sler |
31歳(男性) |
→ |
シンプレクス |
総合系ファーム |
26歳(男性) |
→ |
シンプレクス |
ITコンサルファーム |
31歳(男性) |
→ |
シンプレクス |
メガバンク |
26歳(男性) |
→ |
シンプレクス |
WEB系開発 |
32歳(男性) |
→ |
シンプレクス |
コンテンツ開発 |
25歳(男性) |
→ |
シンプレクス |
SaaS系システム開発 |
32歳(女性) |
→ |
シンプレクス |
ソフトウェア企業 |
25歳(男性) |
→ |
シンプレクス |
素材メーカー |
25歳(男性) |
→ |
シンプレクス |
インターネット企業 |
27歳(女性) |
→ |
シンプレクス |
損害保険会社 |
24歳(男性) |
→ |
シンプレクス |
宇宙関連技術企業 |
27歳(男性) |
→ |
シンプレクス |
商社 |
23歳(男性) |
→ |
シンプレクス |
総合電機メーカー |
23歳(男性) |
→ |
シンプレクス |
Sler |
26歳(女性) |
→ |
シンプレクス |
広告・メディア企業 |
28歳(男性) |
→ |
シンプレクス |
シンプレクスへの転職体験談
シンプレクスの平均年収
シンプレクスの全体の平均年収(※弊社転職支援実績およびインタビュー調査から)は
約711万円
となっています。
※弊社ムービンではコンサル業界への転職支援実績No.1であり、数多くのご支援をさせて頂いたデータから参照しております。口コミサイト等では信憑性や新卒入社、入社後に給与アップした方も多いため、転職後の給与として参考にするにはよりリアルかと思います。
年齢別平均年収
※弊社転職支援実績およびインタビュー調査から
年齢に関係なく職位によって年収は決まりますが、転職後どのくらいの年収になるのかご参考までにご覧ください。(面接評価や転職時の職位に応じて上振れ、下振れはします、残業代や賞与によっては左右します)
年齢 | 平均年収 |
25歳 | 622万円 |
30歳 | 800万円 |
シンプレクスは評価制度が明確であり、年齢ではなく実力次第で年収を上げていくことが可能です。シンプレクスへ転職理由として実力主義の評価制度に雰囲気に惹かれたという理由を挙げる方もいらっしゃいます。
転職したらどのくらい? シンプレクスの年収・給与
コンサル業界全体の年収・給与
シンプレクスへの転職で失敗・後悔しないために、コンサルへの理解は必要
コンサルタントは「経営者の指南役」「頭が良くて企業局面の舵取りを担っている」「どんな問題でも簡単に解決していそう」と華々しいイメージですが、泥臭い仕事もおおいがコンサルタントです。
コンサルティングを提供する相手は企業の経営陣、その業界を熟知した人たちであり、その彼らを納得させるアウトプットを出さなくてはいけません。簡単にはいかないでしょう。
多くのコンサルティングファームではアナリスト、コンサルタント、マネージャー、パートナー(ファームによって名称は変わります)と役職・職位に分かれており、プロジェクトにおいて各職位の担当範囲も決まっています。
未経験からコンサルへと転職した場合、多くの方がプロジェクトにおけるリサーチ・情報収取から資料作成の業務を最初の頃は担当します。そもそもコンサルタントは前面に出ることはなく、企業の黒子役、裏方作業という側面が強い職業です。とはいえ自身の手掛けたプロジェクトが社会に大きなインパクトを出したり、企業の今後を担う事業のコンサルティングに参画するなど、そのやりがいは非常に大きいでしょう。そして1人前のコンサルタントになればバイネームでプロジェクト指名されることもあります。そのためにも地道な努力と積み重ねが必要になってきます。
コンサルタントへ転職する際に、こうした「コンサルタント」という職業について理解が薄い方は入社したあとにイメージとのギャップに悩まされたり、キャリアに悩む方も少なくありませんので、まずはコンサルとはどんな仕事なのかを理解しておきましょう。
シンプレクスの評判・口コミ
シンプレクスの口コミ・評判について現場で働く社員の生の声をご紹介します。転職理由や志望動機だけでなく、やりがいや成長、社内の雰囲気や人間関係など入社後に感じるシンプレクスについて掲載しておりますのでご参考にしていただければ幸いです。
※シンプレクス 中途採用HP参照
成長・やりがい
・金融系のため品質重視で堅い業務・スピード感にかけるイメージがあったが、品質を維持しつつ一定のスピード感で業務ができている。(Y.Sさん 男性 29歳)
・業務的にも技術的にも新しいチャレンジができ、自身が前職よりも速いスピードで成長していると感じます。(K.Kさん 男性 25歳)
・利用している社内システムや運用方式はまだまだ改善余地があり、自分をアピールするチャンスだと感じた。(H.Nさん 男性 30歳)
・一人ひとりが思い思いの方向にスキルを磨きキャリアを伸ばしていますね。(K.Cさん 女性 26歳)
・自社のソリューションを持ち、一気通貫で開発を行い、自ら提案して案件化まで行っているため、やりがいを感じています。(S.Tさん 男性 27歳)
社内の雰囲気・人間関係
・収益に対する目標意識が高く、QCD (Quality(品質)、Cost(コスト)、Delivery(納期))のすべてを成功させるという強い意思がある人が多い。(K.Kさん 女性 29歳)
・上司と1対1で面談する場が定期的に設けられており、自身の目指すキャリア形成について話をする場がある点は非常にありがたい。(Y.Uさん 男性 26歳)
・想像以上に自由闊達な雰囲気でした。(N.Yさん 女性 28歳)
・優秀な人たちがたくさん集まっていて、プロジェクトの成功のために純粋に一人ひとりがバリューを発揮することに向き合っていることに驚きました。(H.Nさん 男性 25歳)
・自分が出した成果に対して評価が決まるので、とてもフェアな文化を持つ会社だなと感じました。(A.Aさん 女性 26歳)
・単なる作業者ではなく、自分で考えて行動を起こせる人材が多い。(K.Fさん 男性 27歳)
シンプレクスのキャリアパス
プレイヤーであることを尊重
シンプレクスではCEOを含む全員がプレイヤー。つまり、打席に立ち、生きた球を打ち返し続ける存在です。スタッフ、プロフェッショナル、プリンシパルなど、年収を定義するためのタイトル(職位)は存在しますが、多くの日本企業のように「経験を積んでいくと、第一線を退いて管理監督者(マネージャー)になる」といった発想は持ち合わせていません。プログラミングもプレイならば、セールスや経営企画の仕事もプレイですし、チームマネジメントもプレイの1つ。会社の成長につながる全ての営みがプレイであり、「このフィールドを極める」と本人が決めたなら、その理想通りに走り抜けることも可能です。タイトルを決めるのはプレイの成果と質。事実、部下を一人も持たずに最上位タイトルまで昇りつめた者もいます。「どこで、なにを、どのようにプレイするか」を決めるのは社員自身。シンプレクスではキャリアを自分で決め、自由に形作っていくために「プレイヤーであれ」の原理を全員が実践しています。
「戦略コンサルタント」、「ITコンサルタント」、「スーパープログラマー」、「システムアーキテクト」、「UI/UXスペシャリスト」、「クラウドエンジニア」、「数理工学エンジニア(金融クオンツ、AI/データサイエンティスト)」、「シニアプロジェクトマネジャー」など、シンプレクスグループのビジネスキャリアは極めて多彩です。
完全な実力主義
シンプレクスは「年齢、性別、国籍」一切関係のない完全実力主義です。
日本企業に多くある「年功序列」の要素は、シンプレクスの評価制度には存在しません。在籍年数に応じて給与が上がる仕組みは存在せず、年次を問わず「仕事の成果・質」で評価が決まります。
例えば、新卒で入社し「標準的に成長」していると評価される場合、3年目で年収600万円となりますが、アウトプット次第では年収800万円の評価を得ることも可能です。そういった飛び級制度のことを、社内では“Skip”と呼んでいます。その後も昇給の上限額はなく、経営陣が属するタイトルの年収は最低2,000万円以上で天井知らず。30代でそのタイトルを手にすることも可能です。「最高のプレイヤーに最高の報酬を、そして次なる最大のチャンスを」という考え方はグローバルスタンダードですし、自己成長を希望する方にとっては、魅力的な環境が用意されています。
一方で、実力主義と聞くと、外資系企業のようなアップ・オア・アウト(昇進か退職か)の風土や、「殺伐とした雰囲気」を連想される方が多いと思いますが、シンプレクスはそうではありません。純粋な競争意識やライバル心が存在する一方で、チームプレイなしに成果を残すことは不可能であり、競争と協調の共存が強く求められます。そうした環境下で、全員が「自分にとっての次のステップ」をそれぞれの成長スピードで目指します。成果・実力に応じた正当な評価がなされるからこそ、「自分に不足していること」を正しく知ることができ、その社員に相応しい「1つ上のチャンスとは何か」を考えることができます。
シンプレクスの働き方・研修制度・福利厚生
時期やプロジェクトによっては残業時間が多くなることもありますが、
シンプレクスでは、仕事やプライベートの両立を充実させることができるよう、働き方に関わるさまざまな制度・仕組みを整備し、ワークライフバランス促進に取り組んでいます。
社風・カルチャーについて
・収益に対する目標意識が高く、QCD (Quality(品質)、Cost(コスト)、Delivery(納期))のすべてを成功させるという強い意思がある人が多い。(K.Kさん 女性 29歳)
・上司と1対1で面談する場が定期的に設けられており、自身の目指すキャリア形成について話をする場がある点は非常にありがたい。(Y.Uさん 男性 26歳)
・想像以上に自由闊達な雰囲気でした。(N.Yさん 女性 28歳)
・優秀な人たちがたくさん集まっていて、プロジェクトの成功のために純粋に一人ひとりがバリューを発揮することに向き合っていることに驚きました。(H.Nさん 男性 25歳)
・自分が出した成果に対して評価が決まるので、とてもフェアな文化を持つ会社だなと感じました。(A.Aさん 女性 26歳)
・単なる作業者ではなく、自分で考えて行動を起こせる人材が多い。(K.Fさん 男性 27歳)
働く環境
フレックスOK
10時~15時をコアタイムとし、フレキシブルな勤務形態
デュアルディスプレイ提供
全デスクデュアルディスプレイで快適な開発環境
全メンバーにiPhoneを貸与
最新版iPhoneとノートPCを貸与
社内コミュニケーションツールにSlack
社内コミュニケーションの活性化に貢献
カジュアルなドレスコード
自由な服装で業務に集中
マッサージルーム完備
専門のマッサージ師による極上の癒し(業務時間中の利用可)
夕食無料提供
社員の健康に配慮した充実のメニュー
タクシーの業務利用精算可能
クライアント先への往訪にタクシー利用可
男性も積極的な育児休暇利用推進
育休・産休・介護休暇の積極的な利用を推進
福利厚生
リモートワーク制度
社会情勢、家庭事情等を踏まえ、リモートワーク制度の利用が可能
団体長期障害所得補償制度(GLTD)
傷病により万が一働けなくなった場合の充実の保証(65歳まで給与の約6割を支給する保険加入)
社員カウンセリングの実施
キャリアについてや様々な悩み相談が可能(ジョブローテーションの希望も受付)
従業員持ち株会
自社株取得を奨励(会社から10%の奨励金が支給)
インターバル出社制度
夜遅くなった次の日は、12時間後の出社でOK
関東ITソフトウェア 健康保険組合加入
保養施設やレストラン、スポーツクラブなど様々な提携サービスを利用可能
ワークライフバランス
・女性社員の産前産後休暇取得率100%
・女性社員の育児休業取得率96.7%
・希望者の時短制度取得率100%
実際にどのように制度を利用しているのか、制度利用者に話を聞いてみました。
※シンプレクスHP参照
Y.Oさん 女性 プロジェクトマネージャー
産休・育休制度を利用し、復職後は育児時短制度を利用しながらデータ移行プロジェクトに従事しています。元々ライフプランの中に結婚と出産を想定していたため産休・育休制度の取得については事前に調べていました。妊娠がわかってからは、チームメンバーの理解・協力の下、自分の体調に合わせて、リモート勤務の活用等をしました。出産後は1年間の育休を取得し、復職後は、少しずつ仕事とプライベートの両立に慣れて行くべく育児時短制度を活用して10:00~14:00の間で働き、若手の育成やタスクマネジメントを中心とした業務仕事をになっています。
A.Kさん 女性 システムコンサルタント
出産後に約2ヶ月間の休業を経て従前に関わっていたシステム導入案件のPMとして復職しました。結婚当初より、休業や復職のプランを夫婦間で話し合って決めていたので、会社にも妊娠期の早い段階で復職時期の意向等を伝えていました。そのため、復職後の仕事についてあらかじめ職場のメンバーとイメージの擦り合わせをした上で休業に入ることができ、特段不安を感じることはなく、スムーズに復職することができました。
C.Sさん 男性 生命保険領域コンサルタント
長男が誕生し3ヶ月間育休を取得しました。当初は、出産前も出産直後も育休を取得する予定ではありませんでしたが、日々成長していく息子を見ているうちに「人生で本当に今しか見れない瞬間がある」と思い、育休取得に踏み切りました。
育休前に、直属の上司がチーム内で子どもをもつ男性社員を集めて子育てに関するプチ座談会などを開催してくれたこともあり、育休中は家庭でのコミュニケーションを大事にしながら、家事、子育てや保育園探しなど、父親でもできることを積極的に取り組むことができました。
評価制度
正当な評価を受けられる「札入れ」制度
年齢・性別・国籍は一切関係なく、完全実力主義です。日本企業に多くある「年功序列」の要素は、シンプレクスの評価制度には存在しません。したがって、在籍年数に応じて給与が上がる仕組みは存在せず、年次を問わず「仕事の成果・質」で評価が決まります。創業以来、「最高のプレイヤーに最高の報酬を、そして次なる最大のチャンスを」という考え方を大切にして、自己成長を希望する方にとっては魅力的な環境が用意されています。
年に1度、「札入れ(フダイレ)」と呼ばれる評価会議の場で全社員の翌年度の理論年俸を決定します。
当該年度の仕事で関わった上位者全員から評価を受けるため特定の上司の主観に偏ることなくフェアに評価されるスタイルです。
再現性
プロジェクトの難易度や過去の経験値を含めて、その人の持つ「再現性ある実力」を評価して理論年俸を決定しています。そのため、翌年の評価で理論年俸が急激に下がる(=能力が下がる)ことは想定していません。
Up or Stay
実力主義ですが、単年度の実績が芳しくなかったことを理由に退職を余儀なくされるという考え方は持ち合わせていません。「Up or Out」ではなく「Up or
Stay」をモットーに、シンプレクスのカルチャーに共感してコミットしてくれる限りはチャンスを与え、評価し続ける文化です。
Pay for Value
評価は「仕事の成果」に対してなされるものであり、「どれだけ長い時間仕事をしたか」ではありません。出産や介護等、ライフステージが変化する社員に対しても、成果に対して正当な評価をする文化です。
シンプレクスへの転職理由・志望動機は?
シンプレクスへの転職の際に志望動機書は特に必要ありませんが(弊社経由でご紹介する場合)、転職理由については面接で確認され、これまでのキャリアとコンサルの親和性があるのか、そして論理的思考能力やコミュニケーション能力などコンサル適性があるのか、深堀されながら確認されます。
転職理由や志望動機は汎用的な内容ではなく、自分のエピソードからなぜコンサルなのか、なぜシンプレクスなのかを語れるとベターかと思います。一度自らのこれまでの業務経験を棚卸してみるといいかもしれません。
以下では参考までに、シンプレクスのコンサルタントへ転職された方々の転職理由・志望動機になります。
転職理由・志望動機
・トラディショナルなコンサルティングの枠にとらわれない新たなビジネスモデルにチャレンジする上で、自由度が高く、まだどのような業務をするかが決まっていない環境に魅力を感じました。(N.Sさん 女性 27歳)
・AIやブロックチェーンといった技術の可能性を強く感じました。(S.Yさん 男性 26歳)
・実力主義の評価制度に惹かれ入社しました。(Y.Kさん 男性 25歳)
・面接を通して「自身の責任や裁量に任せてもらえるベンチャー」を感じ、自分の求めていた環境だと感じたから(D.Mさん 男性 28歳)
・当時はまだまだ規模も小さくこれから全員で会社を大きくしていこうという勢いを感じたから(T.Sさん 男性 30歳)
・新しいことにチャレンジできる環境、刺激をもらえる優秀な仲間、アウトプットが正しく評価される仕組みがあったから(A.Iさん 女性 31歳)
自己PR・職務経歴書はどう書けばいい?
職務経歴書だけでなく書類において重要な点は企業側に「会ってみたい」と思ってもらえること。そのためには自身の経歴を羅列するだけでなく、相手の会社の価値観や、相手の会社の言語で自身のキャリアを語ることが大切です。
シンプレクスに限らずコンサルティングファームでは書類においても論理的思考力や問題解決能力が確認されます。
例えば営業の方であれば「〇億円の売上を達成」と書くのではなく、その成果に至るまで、どんな問題があり、どのように解決して達成したのか、そのアプローチなどに重点を置き、採用側が「こういう考えができるなら、わが社でも問題解決できそうだ」と思うような書き方にしなくてはいけません。
同様に自己PRについても、応募先ポジションとフィットする経験やスキルを得意分野として記述しましょう。具体的なエピソードなどを盛り込むと説得力が増しますので活用すると良いと思います。
いずれにせよ、相手企業が求めているものと自分の経歴を洗い出すことの重要性は強調してもし過ぎることはありません。一見すると繋がりがなさそうな要素であっても内容を深く検証してみるとお互いに対応する点が見出せるかもしれません。
転職成功者に聞いた「どんな対策をした?」
実際に弊社ご支援から転職成功した方々にどんな対策をしたのかインタビューしました。弊社ムービンがご提供するサービスや、候補者様独自で取り組まれた対策合わせてご紹介していきます。
書類対策
Uさん 30歳 男性
夏と秋の連休を活用し、キャリアの振り返りに専念しました。過去のプロジェクトや成果を振り返りながら職務経歴書の作成と修正を2ヶ月近くかけて行いました。ムービンさんが用意したSEからコンサルタントへの転職向けのサンプル履歴書・職務経歴書をもとに、書き方の要点、過去の不合格事例を学び、詳細な校正とアドバイスを何度も受けました。このプロセスは一人では難しいものであり、コンサル業界転職で実績のあるエージェントのサポートが非常に助かりました。
M.Mさん 27歳 女性
採用担当者の視点で客観的に読みやすいか、端的に伝わるか不安でしたが、エージェントの方に指摘され「たしかに・・」と思うことが多かった。当初は書きたいことが多かったですが、結果的に冗長な表現を思い切ってカットしたコンパクトな書類に仕上げることができたと思います。
面接対策
S.Rさん 30歳 女性
リモートワークに慣れていたせいか、自分では気づいていない画面に映る自分の悪いクセを指摘され修正できた。転職活動序盤では1次面接でお見送りが多く、苦渋を経験していたが徐々に2次・3次に進めることがき、無事内定獲得までできた。
N.Tさん 27歳 男性
自分の得意領域の話になると話が長くなるクセを矯正した。つい詳しく説明しすぎて結論に至るまでの時間の長さが原因だと気づけたことで「結論から話す」「端的に話す」「詳細は相手が聞いてきてから」を心がけた。ムービンさんとの対策でPREP法という話法があるのを知り、コンサルへの転職に限らず、普段の仕事にも活かせると感じた。
シンプレクスが求める人材像(転職しやすい人・向いている人)
最前線の実行者であること
シンプレクスでは経営陣を含む全てのメンバーが「プレイングマネジャー」として機能すること、すなわち「管理・監督者」ではなく「最前線の実行者」であることを大切にしています。様々な領域の「プレイヤー」が集まっているシンプレクスでは、最高の「プレイヤー」には大きな機会を提供し、そして大きな貢献に対しては最高の報酬を提供するという考え方が根付いています。報酬額や役職の有無は年齢・性別・国籍・学歴に一切関係ありません。年齢や入社年次など、自分がどうすることもできない問題で活躍できる場や給与額を制限されたくないと考える方にとって、シンプレクスはまたとない最高の環境です。「自分の力を試したい」強い意志を持つ方を求めています。
ベンチャースピリット
シンプレクスは、非常に専門性の高い金融フロント領域に対してソリューションの提供を行っています。同様の業務領域をご経験されている方が転職市場に少ないことは承知しています。そのため、中途採用では金融業界向けの実務経験は必須ではありません。未知の領域について学び吸収していくことを楽しめる方、既存の枠組みにとらわれず、本質を見極め新しい価値を生み出したいベンチャースピリットをお持ちの方であればキャッチアップは可能です。チャレンジをお待ちしております。
5DNA
シンプレクスが創業以来、共有してきた価値観を明文化したものが 5DNA。今後、シンプレクスがどのような局面を迎えようとも変わることの無い行動原理です。
中途採用においてはスキルや経験といった要素もさることながら、「仕事」に対する価値観のマッチングも重要視しています。
ナンバーワン
クオリティ、機能、パフォーマンス、サービスなど、すべてにおいて常に「ナンバーワン」を徹底的に追求。お客様である企業の期待を超える「至上の価値」を提供しよう、という価値観だ。しかし、もっとストレートな言い方をするならば「ナンバーワンでなければ意味などない」とシンプレクスの人間は考えている。目標ではなく必須。それがこの会社の「ナンバーワン」思考。
クライアントファースト
世の中には「クライアントファースト」=「お客様は神様」という思想だと考える人が多い。シンプレクスは違う。お客様を神様だと信じて、平身低頭な姿勢で「もらった要望」を実現する会社ではない。「クライアント」の「収益」を「最大化」することを「ファースト」に考える。その実現のためならば、迷うことなくお客様にも反論する。「神様」扱いなどしない。そのかわり、必ず結果を出す。「期待通り」ではなく「期待以上」に。最後の最後に「あいつらスゴイ」とお客様に言わせる。それがシンプレクスのクライアントファーストだ。
コミットメント
シンプレクスは顧客企業・取引先などすべてのステークホルダーへの約束を遵守する。当たり前の使命だ。この使命が果たせないようでは企業として失格だ。しかし、シンプレクスのメンバーが自らに課している「コミットメント」は「当たり前」の域ではない。命を賭してでも約束は守る。本気でそう考えている。なぜならイノベーション実現の難しさも、ナンバーワンを追求するタフさも、クライアントファースト達成のための苦しみも肌で知っているから。そこに誇りを持っているから。
プロフェッショナリズム
シンプレクスは真の超一流を目指す価値観を持ったプロフェッショナル集団。順当・妥当な結果で満足せず「さらに上」を目指す習性が染みついた群団。常識や既成概念を打ち破り、自分の頭で考え、本質を見極める。そのためならば時間も労力も惜しまない。皆が「他の企業では手に入らない自己実現や成功」を目指しているからこそ、「1日に○時間しか働きたくありません。それが権利です」などというヌルい発想を持ちださない。僕らの価値は唯一「成果」にある。その過程で費やされる「エネルギー量」など当人の裁量次第。それがシンプレクスのプロフェッショナリズム。
グローバル
「Hello World, Hello
Innovation.」の説明でも示した通り、シンプレクスはすでに国内で無敵だ。だからこそ、主戦場を地球サイズに広げていく。「少子高齢化で国内市場が縮小しているから、しょうがなくグローバル化を目指す」というような消極的グローバリゼーションなどここにはない。厳しい戦場に出て、僕らの真価にさらに磨きをかける。日本はもちろん、世界中の企業をお客様として、シンプレクスにしか実現できないイノベーションを起こし、地球サイズでクライアントファーストを達成していく。
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1、実際のリアルなコンサルティングファームの情報収集、特に最新の採用動向などの内情
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よくあるご質問 シンプレクスへの転職FAQ
まとめ
シンプレクスへの転職難易度から面接で聞かれる内容、どんな対策をすればいいのかなどをご紹介いたしました。
現在は積極的に採用を行っており募集枠数自体は多いものの、採用ハードルは下がっていません。さらにシンプレクスは世界的に有名なコンサルティングファームであり、その人気も高く転職希望者が多いことから採用競争率も高いでしょう。
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会社概要:シンプレクス
社名 |
シンプレクス株式会社 |
URL |
日本:https://www.simplex.inc/ |
設立・創業 |
創業:1997年9月16日
設立:2016年9月13日(2016年12月1日に事業再編により合併) |
資本金 |
4,750百万円(2024年3月31日現在) |
代表 |
金子 英樹 |
従業員 |
連結従業員数:1,554名(2024年4月1日現在) |
所在地 |
東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー19階 |
拠点 |
虎ノ門オフィス:東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー19階
麻布台オフィス:東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ 森JPタワー18階 |
関係会社 |
Xspear Consulting株式会社
Deep Percept株式会社
Simplex Global Inc.
Simplex U.S.A.,Inc.
Simplex Consulting Hong Kong,Limited
|
沿革 |
1997年9月 |
外資系金融機関で金融フロンティア領域の実務とITサポートを行っていたメンバーにより「株式会社シンプレクス・リスク・マネジメント」設立 |
2000年2月 |
「株式会社シンプレクス・テクノロジー」(株式会社シンプレクス・ホールディングス前身)に社名変更 |
2002年2月 |
JASDAQ市場に株式上場(証券コード4340) |
2004年5月 |
東京証券取引所市場第二部上場 |
2005年9月 |
東京証券取引所市場第一部上場 |
2005年9月 |
バーチャレクス・コンサルティング株式会社を連結子会社化 |
2010年8月 |
「株式会社シンプレクス・コンサルティング」を新設継承会社とする会社分割を行い、純粋持株会社制を導入。「株式会社シンプレクス・テクノロジー」から「株式会社シンプレクス・ホールディングス」に商号変更
|
2010年10月 |
「株式会社シンプレクス・テクノロジー」(株式会社シンプレクス・ホールディングス前身)を分割会社とし、新設会社を継承会社とする分社型の新設分割を実施 新設会社として「株式会社シンプレクス・コンサルティング」を設立
|
2013年10月 |
MBOにより東京証券取引所市場第一部上場廃止 |
2014年1月 |
株式会社SCKホールディングス、株式会社シンプレクス・ホールディングス、株式会社シンプレクス・コンサルティングが事業再編により合併、シンプレクス株式会社に社名変更 |
2017年2月 |
Simplex Global Inc. 設立 |
2018年1月 |
仮想通貨取引プラットフォーム「SimplexCryptoCurrency」を提供開始 |
2018年07月 |
愛宕オフィス開設 |
2019年03月 |
東京都港区にDeep Percept株式会社を設立 |
2019年04月 |
シンガポールにSGI Technologies Pte. Ltd.を設立 |
2019年09月 |
シンプレクスFX・スマートクロス株式会社をシンプレクス株式会社に合併 |
2020年03月 |
株式会社シンプレクス・ビジネス・ソリューションが商号をシンプレクス・コンサルティング株式会社に変更 |
2021年02月 |
シンプレクス・コンサルティング株式会社が商号をXspear Consulting株式会社に変更 |
2021年09月 |
東京証券取引所市場第一部に上場 |
2022年04月 |
東京証券取引所プライム市場に移行 |
|
業績
シンプレクスの業績は順調に伸びており、中途採用活動も引き続き実施されています。
※シンプレクスHP 業績・財務ハイライト参照
21/3 |
→ |
22/3 |
27,532(百万円) |
→ |
30,579(百万円) |
事業概要・領域:シンプレクス
サービス
金融サービス開発
シンプレクスは、金融サービスのデザインや当局対応のサポートはもちろん、システムの全体設計から実装、運用保守までを支援できる、数少ない企業の一つです。メガバンク・三大証券・大手生保からネット銀行・ネット証券・ネット生命に至るまで、多くの金融機関様のシステム導入に携わってきています。
UI/UXデザイン
UI/UXのエキスパートチームとして、機能を、美しく、意味のある形で、狙いを持って組み上げ、価値のあるプロダクトを創造し続けます。あらゆる業務・業界を理解したうえで、専門性と情熱を持ってクライアントとともに最良なUI/UXを追求します。
クラウド
自社開発ソリューションのクラウド対応で培った高度な技術力と運用ノウハウを強みとし、さまざまな業界・業種のクライアントのビジネスに寄り添った最適なクラウドサービスを提供しています。単なるクラウド移行だけにとどまらない、よりダイナミックなクラウドテクノロジーの活用によるDX推進を支援します。
コンサルティング
最先端テクノロジーの高度な実装力を有するシンプレクスと、そのグループ会社である総合コンサルティングファームのXspear Consulting(クロスピア
コンサルティング)がワンチームとなって、クライアントのDX推進を支援します。
AI(人工知能)
業界トップクラスの高度な技術力を誇るシンプレクスの実績と知見、そのグループ会社として設立されたAIスペシャリストのDeep
Perceptが一体となって、AIソリューションのビジネス実装をハイレベルで実現します。
ブロックチェーン
金融で培ったブロックチェーン経験と豊富な実績をもとに、さまざまな業界・業種のクライアントのビジネスに寄り添った最適なブロックチェーンサービスを提供し、新たなビジネスをクライアントと共創します
業界
銀行
業務管理からエンゲージメント/インサイト/アルゴリズムへとテーマが移り変わった銀行ITは、正解のない模索のときを迎えています。シンプレクスは、その高度な金融技術とエンジニアリング能力をベースに、銀行自身の変革をともに考え、創造します。
証券
AIやブロックチェーンなどの最新テクノロジーと証券業務に精通し、コンサルティングからシステム開発、運用保守に至るまで、激動の証券業界のクライアントを一気通貫支援します
保険
保険市場にコミットしながら、保険会社様に限らない数多くのDX実績を応用、活用できる数少ないテクノロジーパートナーとして、DX推進を支援します。
FX
国内トップブランドとしての豊富な導入実績に裏打ちされた信頼性の高い取引プラットフォームや、マーケットトレンドに合わせた細やかなコンサルティングを通じて、FXビジネスの収益最大化を支援します。
暗号資産
FX・暗号資産領域で長年培ったノウハウアセットの活用と、豊富な導入実績に裏打ちされた信頼性の高い暗号資産取引ソリューションの提供を通じて、セキュアで短期間な事業の立ち上げを一気通貫で支援します。
建設
各社それぞれに基幹システムを維持し続けることが、技術面はもちろん、IT人材確保の観点からも大きなリスク要素となるなか、シンプレクスは、ゼネコン業務に精通したテクノロジーパートナーとして、レガシーシステムからの確実な脱却に貢献します。
公共
これまで培ってきたさまざまな知見や高い技術力を活用することで、政府官公庁、地方自治体、独立行政法人などのパブリックセクターにおけるDXの実現を支援します。
製造
製造業をよりスマートな形に洗練していくための最適なビジネスパートナーとして、さまざまな支援を推し進めています。
小売・流通
ビッグデータを最大限活用したAI×マーケティングの知見や、高度でセキュアなブロックチェーン技術を活用することで、有形無形のサービス・ソリューションを効率的にユーザーへ届けられる世界の実現を目指し、先進的な取り組みを進めています。
ファームの魅力(特徴):シンプレクス
ビジネスとテクノロジーに精通したプロフェッショナル集団
シンプレクスは、戦略から設計、開発、運用保守のすべてに責任をもち、一気通貫でトータルソリューションを提供しています。
ビジネスとテクノロジーに精通したプロフェッショナルがワンチームとなり、各々がプレイヤーとして機能する「Simplex Way」が、業界問わず、DXを志向するクライアントから支持されています。
長期的なパートナーシップのもと、ビジネスを成功に導きます。
ビジネスとテクノロジーに精通したプロフェッショナルが、最上流のコンサルティングを手掛けるからこそ、シンプレクスが描いた戦略は机上の空論になりません。さらに、コンサルティングを手掛けたプロフェッショナルが、最下流の運用保守も担うからこそ、シンプレクスが行う改善提案は、ビジネス環境の変化を的確に捉えたものとなります。
コンサルティングを手掛けたプロジェクトチームが、システム稼働後の運用保守を長期的に担い続けること。さらには、長期的なパートナーシップのもと、クライアントのビジネス課題に真摯に寄り添い続けること。この「Simplex
Way」の徹底こそが、真のテクノロジーパートナーであり続けるための必須条件だと考えています。
上流から下流まで自社完結。すべての工程に責任をもちます。
国内IT業界には、大手システムインテグレーターを頂点とする「多重下請け構造」が今なお根強く存在し、開発や運用保守を下請け企業へ丸投げすることが横行しています。本来的にDXを推進するには、運用保守こそ重要視されるべき。しかし日本では、クライアントのビジネス課題を把握する術をもたない下請け企業が、日々の運用実務を担っているのが実情です。
シンプレクスは創業以来、こうした業界構造に異を唱え続けてきました。だからこそ、クライアントと直接取引を行うプライム受注を徹底。下請け企業への丸投げもせず、コンサルティングから運用保守までを同一のプロジェクトチームが責任をもって担当します。シンプレクスは、数十億円規模のプロジェクトを手掛けながらも、多重下請け構造を採らない、数少ない企業の一つです。
プロならではの豊富なノウハウで、確かな付加価値を提供します。
「コンサルファームに依頼しても、開発にはコミットしてくれない」「今まで付き合っていたシステム会社は業務理解に乏しく、何も提案してくれなかった」という不満を抱くクライアントは少なくありません。シンプレクスはビジネスを熟知したシステムのプロ。クライアントをゴールまで確実にリードし、プロジェクトに最適解をもたらす豊富なノウハウがあります。
受託開発でありながらプログラムの著作権を獲得しているのは、その一例です。汎用性の高いプログラムをライブラリとして蓄積し、各プロジェクトの約50~70%に活用することで、開発期間の短縮やシステムの安定性を確保。そのうえで、競争優位をもたらす機能の開発に資源を集中させることで、付加価値の高いソリューションを提供しています。
プロジェクト事例:シンプレクス
- 丸井グループの新規証券事業の立上げを全面支援
- LINEグループの暗号資産取引サービス立ち上げを全面支援
- 大手通信キャリアのポイント疑似投資システムを構築
- 国内証券会社の事業戦略策定・実行支援
- 外資系金融機関の市場業務DX推進支援
- ヘルスケア企業のデジタル基盤構想策定支援
- TaoTaoのウォレットシステムを構築
- 大手銀行の期待ショートフォール/XVA計算システムを構築
- 「みずほ証券ネット倶楽部」のスマートフォン向け株式取引アプリを構築
- SBI生命の代理店向け申込ペーパーレスシステムを構築
- 松井証券にFXディーリングシステムを導入
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