監査法人トーマツ - 監査法人トーマツへの転職を成功させる方法は?難易度は? - 面接・選考対策をご紹介-

BIG4と呼ばれる有名監査法人の1つ。デロイトグループの一員であり、監査だけでなく、マネジメントコンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリーサービスなどのサービスも提供している。
日本で最大級の会計事務所のひとつで、プロフェッショナルとして常に公正・厳格な姿勢で、経済社会が真に必要とする Quality の高いサービスを提供している。

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圧倒的な支援実績を誇るムービン
・日本初のコンサルティング業界特化転職エージェント
・創業28年以上の実績とノウハウ、コンサル業界への転職支援実績No.1
・国内コンサルファーム約95%を網羅、BCG、DTCなど大手ファームへの支援実績第1位

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転職難易度は?

コンサルティング業界への転職は他業界と比べて、はるかに難易度が高いです。 監査法人トーマツにおいても例外はなく、非常に人気企業であるとともに積極採用中で採用枠は増えていますが採用ハードルは下がっていません。そのため十分な選考対策が必要になってきます。

監査法人トーマツの選考対策ですが、大きく分けて3つに分けられます。
・情報収集(コンサル業界のことや、監査法人トーマツについて)
・書類対策(良く整理された「会ってみたい」と思わせる書類)
・面接対策(深堀質問にも耐えられるロジカルと部門によってはケース対策も必要)

弊社ムービンでは随時キャリア相談会も実施中です。
監査法人トーマツへの転職、コンサル業界への転職に興味や疑問・不安をお持ちの方は是非お気軽にご相談ください。

数字で見るMovin' - コンサル業界への転職支援で圧倒的なポジションを誇るムービンの実績

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募集ポジション・求人情報

採用職種・募集ポジション

監査法人トーマツには監査業務とアドバイザリー業務の大きく分けて2つの職種があります。 どのポジションが自分に合うか知りたい方、現在募集しているポジションを知りたい方はお気軽にお問い合わせください。

求人情報

監査、アドバイザリー部門、両方においてそのポジションは非常に幅広く、いわゆる監査業務からIPOやグローバル関わるポジション、コンサルティングを手掛けるポジションからリスクアドバイザリーや業界特化したポジションなど様々です。

ここでは弊社でも人気の求人をいくつかご紹介します。

IR経験がある方採用中!

募集職種統合報告およびIR(Investor Relation)コンサルタント
応募要件 以下のいずれかの経験
・事業会社における統合報告書・アニュアルレポート・CSRレポート等の作成経験
・コンサルティング会社等における統合報告書・アニュアルレポート・CSRレポート等の企画・制作アドバイス経験
・事業会社におけるIR経験
・金融機関等における企業評価・企業とのエンゲージメントの経験
・英語力(TOEIC800点相当以上)
職務内容 ・企業に対する統合報告書に関する企画・制作アドバイス
・企業の統合報告書の評価・ベンチマークサービス
・企業に対する投資家とのエンゲージメント・コミュニケーションに関する方針策定・実行のアドバイス
年収経験・スキルを考慮し決定

【FinTech×コンサル】新規ポジションがオープン!

募集職種FinTechアドバイザリー(ブロックチェーン・仮想通貨等)
応募要件 新規事業開発に関わった経験を有し、かつFinTechアドバイザリー業務に強い関心をお持ちの方
職務内容 ・FinTech、ブロックチェーン・仮想通貨に関する情報の収集、体系的な整理と動向の分析、それに基づく資料作成
・FinTech、ブロックチェーン・仮想通貨関連の新事業開発支援業務
・ブロックチェーンプロジェクトのPM支援業務
年収経験・スキルを考慮し決定

英語ができる製薬・臨床開発企業出身者必見です!

募集職種ライフサイエンス研究開発向けコンサルタント
応募要件 下記のうち少なくとも一つを満たすこと
○製薬・医療機器・その他ライフサイエンス関連企業での情報通信関連業務・データサイエンス・バイオインフォマティクス業務の実務経験3年以上
○製薬・医療機器・その他ライフサイエンス関連企業での研究・開発の実務経験3年以上
○コンサル、シンクタンク等で実務経験3年以上

※グローバルプロジェクトが多く、ワークライフバランスが良いチームです。直近では、英語できる方、製造系の専門治験、GMP、PVの経験がある方、マーケティング経験がある方が採用されています。
職務内容 製薬/医療機器業界向けコンサルティング業務に従事していただきます。

【具体的な業務内容】
○製薬・ヘルスケア分野におけるデータマネジメント、デジタルトランスフォーメーション等に関するコンサルティング業務
○製薬研究開発における研究開発・アナリティクス等に関するコンサルティング業務
○他業界企業のライスサイエンス領域参入に関するコンサルティング業務
年収経験・スキルを考慮し決定

監査法人トーマツで会計士募集中!

募集職種会計監査業務要員
応募要件 ,發靴は△乏催する方
‘本の公認会計士(日本の公認会計士試験合格者を含む)
∧胴餮認会計士(USCPA)資格保持者(USCPA試験合格者でも可)であって、日商簿記2級以上の知識・経験のある方
職務内容 ■会計監査業務(金融商品取引法、会社法監査等に基づく監査業務)
■その他監査関連業務
■株式上場支援業務
年収経験・スキルを考慮し決定

市場価値を高めたい若手必見!

募集職種ストラテジック・リスク・コンサルタント
応募要件 ・有名大卒以上
・第二新卒
職務内容 経営目標が未達となるリスク=戦略リスクと捉えクライアントにおける経営層の目線で重要リスクを特定し、グループとしての管理水準を設定したうえで、隅々まで適切なリスク管理が実行されるためのアドバイザリーを提供しています。
年収経験・スキルを考慮し決定

弊社ムービンでは自分に最適なポジションを知りたい方のためにキャリア相談会を随時実施中です。是非お気軽にご相談ください。

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選考プロセス、面接・選考対策

選考プロセス

書類選考→面接複数回
ポジションにより異なりますが、SPIなどの筆記試験を課せられる場合もあります。
アドバイザリー部門においては、ポジション別で年に数回1日選考会などが開催されており中途採用にかなり力を入れています。特にリスクやセキュリティについては昨今国内において自然災害からのインシデントや情報漏洩からのリスク管理、ESG・サステナビリティが企業経営層の課題アジェンダとしてあがっており、監査法人トーマツのリスクアドバイザリー部門においても年々売上を拡大しております。

監査法人トーマツの面接で聞かれる質問

面接冒頭、自己紹介や職務経歴は当然聞かれますが、特に以下3点がポイントとなります。

・なぜ転職
・なぜコンサル
・なぜ監査法人トーマツ

特にこれらについて深掘質問されます。自身の転職理由・志望動機とこれまでのキャリア、監査法人トーマツに入社して何がしたいのかという中長期的な将来像、そして自分のスキルや経験が監査法人トーマツでどう活かせるのか、一貫性を持って答える必要があり、そのためにはコンサルについて、そして監査法人トーマツについて理解していることがポイントなります。
また自身の実績を述べるときには具体的な数字とともに、プロセスも論理的に話せるようにしましょう。

必要なスキル・求める人物像

監査法人トーマツでは監査・保証業務とリスクアドバイザリーでは求められる人材像は異なりますので、各部門別でみていきましょう。

◆監査・保証
・公認会計士資格者
もしくは
・公認会計士試験論文式試験全科目合格者

◆リスクアドバイザリー部門
・監査法人における会計監査人としての経験
・リスクマネジメント・内部統制・内部監査・コンプライアンス・情報システムに関連する業務のご経験
・ITベンダーにおけるSierとしての経験
・コンサルティング・アドバイザリーにおけるコンサルタントとしての経験
・事業会社におけるシステムの導入や改善プロジェクトに関与した経験
・大規模なシステム開発プロジェクトのPMO
など

募集ポジションが多数あり、それぞれで求める経験やスキルは異なってきますので、ご自身に合うポジションは何があるのか転職エージェントと連携しながら進めることをお勧めします。

以下リスクアドバイザリー部門の方々に聞いた求める人材像です。 パートナー 二條氏、パートナー 松本氏、マネジャー 島田氏

・自分から手を挙げて動くことが求められるため、能動的に成長機会を求めて動くことができることが第一条件。
・自分の意見に固執することなく、他者(クライアント/チームメンバー等)の意見にも素直に耳を傾け、柔軟、かつ論理的な思考ができる方が向いていると思います。
・一人ではなくチームで仕事をするため、自分のタスクに対する責任感を持っている人や一緒に働くチームメンバーに対する気配りができる人
・事者意識を持って課題に取り組むことの出来る人が向いている。友人からの相談に対し他人事でなく親身になって相談に乗ってあげることができるような人

監査法人トーマツ インタビュー
また監査法人トーマツの採用HPでは下記のメッセージを掲載しています。
トーマツの経営理念として掲げているFairness to society、Innovation for clientsは価値創造の源泉となる人間力を有する人財があってこそ実現できるものです。そのためには、トーマツが変わらずプロフェッショナルとして気持ちよく働ける場所であり続けることと、一人ひとりの成長やライフステージの変化に応じた豊富なチャレンジの機会を提供していくことが重要であると考えています。トーマツは創業以来、多様性を尊重するDNAが組織文化や社風として深く広く根づき、多様な人財が協力し合って価値を発揮してきました。変化が激しい時代だからこそ、Diversity, Equity & Inclusion、つまり人財と思考の多様性、それぞれの立場を偏見なく公平に尊重し合う職場環境が、新たなイノベーションを創出するうえで何よりも大切だと考えています。そのため、一人ひとりが生き生きと活躍することができるWell-beingな組織づくり、これを実現するための皆さんとの対話、「働きやすさ」と「働きがい」を満たす制度の一層の充実などを進めるとともに、受け継いできたトーマツの良い組織文化や社風をより磨き上げていくことが、我々の責務であり、これからもトーマツの強さの礎になるものと考えています。 また、トーマツは、監査・保証業務だけでなく、リスクアドバイザリーを始めとした非監査業務においても会計士としての経験や能力を生かすことのできる幅広い専門分野を有しています。異なる強みを持った様々な専門家がお互いに補完し合い、一体として業務を行うことで、関与先の期待を超えるサービス提供が可能になると考えており、風通しの良いトーマツの文化がこの基盤を支えています。 このようなトーマツが、皆さんに無限の機会と可能性に溢れた環境を提供できると確信しています。ぜひトーマツの一員として才能を開花させてください。

転職を成功させるには?面接ポイント

面接で聞かれる内容の通り、「なぜコンサル、そしてなぜ監査法人トーマツなのか?」という点が大きなポイントになります。
実際に転職成功した方からの口コミやインタビューから見ていきましょう。

監査法人トーマツの転職成功者から
・監査法人のリスクアドバイザリー部門についての理解を深めることでなぜ監査法人トーマツでないといけないのか語れるようになる。
・監査法人トーマツのコンサルタントとしてやりたいこと、そしてこれまでの経験・スキルをどう生かすことができるのか、を明確に話せたのが評価された。
・なぜ今転職するのか、なんでトーマツなのか、は必ず聞かれるので論理的に話せるように準備しておくと良いと思います。

転職エージェントからのアドバイス

【監査・保証】
監査・保証業務では会計士資格はともかく、人物面もよく見られる傾向にあります。監査においては第三者としてその適正性を判断する業務であり、企業の公正な事業活動から経済の健全な発展を担う社会的ミッションを果たす義務も持っています。またグローバル化や企業を取り巻く環境変化から会計士にはさらにプラスアルファの経験や幅広い知識を求められる傾向が強くなっており、単に資格のみでなく、これからの「将来的に何がしたいのか」といった自己成長意欲も見られています。
もちろん監査法人トーマツに入るための転職理由・志望動機は必要ですが、そのうえで何がしたいのかを明確にしておくとより良いかと思います。

【リスクアドバイザリー】
実際にストラテジックリスクユニットマネジャー島田氏に伺いました。
面接では志望動機はもちろんですが、「監査法人トーマツに入って何がしたいのか」といった入社後のキャリアパスが明確になっているかがまずポイントになります。自身で手を挙げて能動的に行動していくことを全社として求められています。また会社としても可能な限り希望に応じたプロジェクトにアサインしてくれるため双方で具体的なイメージをすり合わせる場にもなっています。
もう一つ、チームワークについても重視しています。リスクアドバイザリー部門ではユニット内外のメンバーやデロイトグループと協働することが多いので、ご自身でチームプロジェクトの経験があればそこでどのような行動をしてきたのかポイントです。
クライアント企業も含め多様なバックグラウンドのメンバーがプロジェクトに参画しています。一つのチームとして互いに尊重しながら1つのゴールへ向かい、密度の濃いコラボレーションができる方かどうか、見るようにしています。
リスクアドバイザリーの仕事は、プロフェッショナル、専門家という言葉の響きとは裏腹に、クライアントの実務に寄り添う泥臭い仕事だと思います。その中でも、前向きにクライアントの発展や自己の成長に向けて動くことができる方と一緒に働くことができれば嬉しいです。

監査法人トーマツを含め、コンサルティングファームのさらに詳しい選考情報を知りたい方、企業情報を知りたい方のために随時キャリア相談会を実施中です。コンサル業界に興味をお持ちの方は是非お気軽にご参加ください。

数字で見るMovin' - コンサル業界への転職支援で圧倒的なポジションを誇るムービンの実績

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転職成功事例

弊社ムービンのご転職支援事例で、見事監査法人トーマツへの転職を成功させた方々の例を一部ご紹介いたします。 金融・通信・医療・IT業界など様々バックグラウンドの方がコンサル未経験から転職しています

前職 ご年齢(性別) 転職先
飲料メーカー 30歳(男性) 監査法人トーマツ
総合電機メーカー 37歳(女性) 監査法人トーマツ
重工業メーカー 25歳(男性) 監査法人トーマツ
化学メーカー 36歳(男性) 監査法人トーマツ
ゼネコン 26歳(男性) 監査法人トーマツ
通信会社 31歳(女性) 監査法人トーマツ
医師 42歳(男性) 監査法人トーマツ
メガバンク 25歳(男性) 監査法人トーマツ
総合商社 39歳(女性) 監査法人トーマツ
地方自治体 25歳(男性) 監査法人トーマツ
会計士 39歳(男性) 監査法人トーマツ
税理士 40歳(男性) 監査法人トーマツ
研究者 33歳(女性) 監査法人トーマツ
シンクタンク 25歳(女性) 監査法人トーマツ
ソフトウェアベンダー 27歳(女性) 監査法人トーマツ
総合IT企業 38歳(男性) 監査法人トーマツ

監査法人トーマツのHPやインタビューをみてみると
監査法人トーマツに転職してくる人の前職の社名としては
KDDI、サントリー、三井物産、川崎重工、外務省、トヨタ自動車などがありました。
社名をみても前職・バックグラウンド問わず多くの方が転職していることがわかります。

転職体験談

弊社ムービンの転職支援で見事監査法人トーマツへの転職に成功した方々の転職体験談を一部ご紹介します。 転職理由や書類・面接準備、選考の様子など実際の転職活動についてわかるかと思いますので参考になれば幸いです。

転職のきっかけ
銀行本部で働く中で、施策の費用対効果検証や投資予算確保といったことについて財務部門担当者と協議、交渉することが多数あり、財務、会計に関する関心を抱き自己啓発を開始しました。学習を進める中で、IFRS移行やデューデリジェンスといった財務、会計に対する興味が益々強まり、この分野のプロフェッショナルとして活躍したいと考えるようになり、財務、会計を中心とした金融関連のコンサルタントとして働くべく、転職活動を開始しました。

転職活動の様子
活動自体は書類の作成と面接の準備になりますが、それぞれのフェーズにおいて担当の方より具体的な案内を頂けたことが大きかったと思います。年齢的な観点から書類選考がなかなか通りませんでしたので、面接に進めた企業については十分に準備をして臨みました。

メールベースで想定される質疑について回答を下準備し、事前に回答する内容を担当の方に修正してもらい面接に臨みました。

なかでも志望理由の伝え方について、自身で良いと思っていた内容が面接結果NGにつながる内容であったことには非常に驚きましたが、おかげで実際の面接で十分な応対が出来たと思います。

振り返って思うこと
まず、コンサルティングファームを志望するにあたり、自分で事前に調べていた大手のコンサルティングファームしか頭になかった自分にとって、監査法人のアドバイザリー部門という機会を提供してもらえたことが非常によかったと思います。監査法人は公認会計士が働く印象ですが、会計士以外にも多くの方が活躍していることは全く知りませんでしたし、自身のような銀行の人間が活躍できる機会があることも知らなかったので、まずそのような選択肢を提案頂けたことが非常にありがたかったです。

転職のきっかけ
会社の大幅な組織変更が最初のきっかけでした。元々四半期ごとに組織変更のある会社でしたが、初めて自分自身に影響があり、所属していたチームが解体しました。何度も考えましたが、会社の方向性や上司の意向と自身がしたいことがどうしてもマッチせず、外を見るようになりました。

実際の選考の様子
度々ワガママを言って、実際に働いている方々に何度も会わせていただきました。最終的に行くと決めた会社さんは部署の方3-4名に面談や電話会議をお願いしました。結果的にどんな方と働くかイメージがつき、安心して決断することができました。

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平均年収・給与:監査法人トーマツ

監査法人トーマツ全体の平均年収は798万円
となっており、部門別で見てみると
監査:833万円
アドバイザリー:841万円
年収レンジは200-3000万円となっています。
全ての職種を含めた全体の平均年収ですので、ポジションにより異なる可能性もございますので参考程度にご覧ください。

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監査法人トーマツへの転職で失敗・後悔しないために、コンサルへの理解は必要

コンサルタントは「経営者の指南役」「頭が良くて企業局面の舵取りを担っている」「どんな問題でも簡単に解決していそう」と華々しいイメージですが、泥臭い仕事も多いのがコンサルタントです。
コンサルティングを提供する相手は企業の経営陣、その業界を熟知した人たちであり、その彼らを納得させるアウトプットを出さなくてはいけません。簡単にはいかないでしょう。
多くのコンサルティングファームではアナリスト、コンサルタント、マネジャー、パートナー(ファームによって名称は変わります)と役職・職位に分かれており、プロジェクトにおいて各職位の担当範囲も決まっています。
未経験からコンサルへと転職した場合、多くの方がプロジェクトにおけるリサーチ・情報収取から資料作成の業務を最初の頃は担当します。そもそもコンサルタントは前面に出ることはなく、企業の黒子役、裏方作業という側面が強い職業です。とはいえ自身の手掛けたプロジェクトが社会に大きなインパクトを出したり、企業の今後を担う事業のコンサルティングに参画するなど、そのやりがいは非常に大きいでしょう。そして1人前のコンサルタントになればバイネームでプロジェクト指名されることもあります。そのためにも地道な努力と積み重ねが必要になってきます。

コンサルタントへ転職する際に、こうした「コンサルタント」という職業について理解が薄い方は入社したあとにイメージとのギャップに悩まされたり、キャリアに悩む方も少なくありませんので、まずはコンサルとはどんな仕事なのかを理解しておきましょう。

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口コミ・評判は?社員の声

監査法人トーマツの口コミ・評判について現場で働く社員の生の声をご紹介します。 転職理由や志望動機だけでなく、やりがいや成長、社風や人間関係など入社後に感じる監査法人トーマツの魅力・ギャップについて掲載しておりますのでご参考にしていただければ幸いです。

転職理由・志望動機

【監査・保証】 グローバル(世界)とローカル(国内)での活躍の場が広いこと、また監査だけでなく税務・財務アドバイザリー・コンサルティングなどグループ内でのビジネス間連携が強固である部分も魅力と感じ入社しました。

私は一度事業会社に就職してから会計士資格を取得し転職しました。トーマツに決めた1番の理由は、成長できる環境が整っていたからです。またその後のキャリアパスについてもグループファーム含め選択肢の幅が広いと感じたからです。

小さい子供がいるためワークライフバランスも整えながら働きたいと考え監査法人トーマツに入社しました。フレキシブル・ワーキング・プログラム(FWP)を適用し今は子供と仕事両立しながらキャリア構築できています。

【リスクアドバイザリー】 シンクタンクでコンサルタント業務を経験する中で、もっと経営の近くで、ガバナンスや内部統制の観点で企業の屋台骨を支え高度化するアドバイザーになりたいという気持ちが芽生え、USCPAの資格取得を契機にトーマツに入社しました。

事業会社等における法務実務の経験の方が長く、前職の他監査法人においてアドバイザリー業務の面白さを知ったのですが、当時所属していた部門の方針により、金融機関という業界に限定したかたちでのアドバイザリー業務を担当していました。自身の強みであるコーポレートガバナンス領域の専門性を発揮し、より幅広い業界にサービスを提供したいと考えた際に、エージェントの方からデロイト トーマツを紹介され、コンピテンシーに特化した専門性を活かせるという点に大変魅力を感じ、転職いたしました。

銀行でも数多くの貴重な経験を積むことができましたが、その中でより成長が求められる環境に身を置きたいとの考えからコンサル業界への転職を考えました。転職活動の中でリスクアドバイザリーの業務を知り、コアとなるコンピテンシーを持ちつつ、多様な業界のクライアントに業務を提供することに魅力を感じ入社を決めました。

入社後に感じる魅力・ギャップ

【監査・保証】 入社前に思い描いていたイメージとのギャップがほとんどなかったです。個性を尊重する風土と、風通しの良さがありとてもいい雰囲気です。チームで仕事をしていますが、まだ経験が浅い私でもプロとして尊重してくれていると感じます。

グローバルにビジネスを展開する企業も多く、また監査以外の業務などにも部門を越えて参加することができます。監査という土台を固めた後にどのような方向へキャリアを進めていくかはまだ決まっていませんが、トーマツには多様な選択肢があることに安心しています。

海外で働くチャンスが多いということはトーマツの1つの特徴だと思います。実際に海外勤務経験のある先輩が身近にいて、モチベーションを高く維持しやすいという点は将来海外での勤務を希望している私にとって大きな魅力です。

【リスクアドバイザリー】 リスクマネジメントには明確な正解がないため、会社ごとの正解をクライアントやチームメンバーと議論しながら見出していくことが面白さだと思います。時に議論が白熱し、落とし所を見つけることに苦労することも多いですが、その分、まとまった時にはやりがいが感じられます。

施策のプランニングだけでなく実務の設計等、実装段階にも伴走することが多いため、自分が提案した施策が実際に会社の中で導入され、状況が改善する様子に立ち会えることも、リスクアドバイザリーの魅力の一つだと思います。

職位等の立場にあまりこだわらず、フラットに議論できる風土があるため、自分より遥かに優秀でキャリアを積まれている方や、若く才能あふれる方と対等に議論できる環境がある

私は事業会社の経験が長いため、クライアント側の立場に立って物事を考えてしまうところがありますが、だからこそクライアントの悩みに寄り添えるところも、自身の強みであると感じており、そうした自身の姿勢がクライアントに喜んでいただいたり、感謝されたりすること

自身の専門性を発揮しつつ、さらに新たな挑戦を続けられる環境は、自身のプレゼンス向上につながっていると確信しています。

トーマツは監査の会社というイメージが強いと思いますが私のいるヘルスケアアドバイザリーでは他のユニットのメンバーやグループファームと案件単位でコラボレーションが非常に多いです。組織の壁を越えた協力が比較的容易にできることが、サービスの質や範囲を広げており、働く上での魅力だと思います。

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役職・キャリアパス:監査法人トーマツ

監査部門のキャリアパス

Partner
社員(Partner)として業務に関する最終的な責任を負うとともに、トーマツへの出資者であり法人の経営者として、組織運営について様々な役割を担っています。

Senior Manager
豊富な経験を生かし、高難易度のプロジェクトや、困難な状況においても適切にプロジェクトをリードする責任者。実務・管理能力に加え、高度な専門知識と業務全般に対する運営力を有しています。

Manager
監査計画を立案、実施させる責任者。複数の監査業務を管理できる実務能力と、関係諸法令に関する幅広い知識を有しています。

Senior Staff
中規模程度の関与先で、インチャージ(主査)の仕事を担当。また、スタッフの指導、監督を行いながら業務を計画的に進め、進捗を管理します。

Staff
上位者の指導、監督のもと実務に従事。OJTを受けながら、会計・監査に関連する法令の基礎知識を習得します。

アドバイザリー部門のキャリアパス

パートナー/ディレクター
パートナーは、トーマツ全体や特定事業部などのマネジメント機能を担い、また、クライアントサービス業務に関する最終的な責任を負うとともに、提供するサービスの優位性強化や人材育成を通じてトーマツの発展をリードします。
ディレクターは、特定の専門領域において秀でた能力・スキルを持ち、特定の業務やエミネンスビルディングの役割を担うとともに、当該領域の業務責任を負います。

シニアマネジャー
豊富な経験を活かし、高難易度のプロジェクトや新規業務の獲得等において、困難な状況においても、他部門・他ファンクションのメンバーと連携・協働しながら、適切にプロジェクトをリードし、業務獲得に強く貢献します。

マネジャー
コンピテンシーやインダストリーの知見を有し、クライアントへの報告や要望・問題点への対応を適切に行うことで、プロジェクトをリードします。またチームの各メンバーの育成を行い、業務獲得に貢献する力を有しています。

シニアスタッフ
解決策や提言等成果物の検討において主体的に一定の貢献をし、また、下位者をリードします。

スタッフ
担当領域において、独力で問題解決策や提言等成果物の作成を行います。

ジュニアスタッフ
リスクアドバイザリーの様々な領域において経験を積みながら、自らの担当領域を見つけていきます。上位者のサポートを受けながら、問題解決策や提言等成果物の作成を行います。

人事制度について

人事異動
自己申告制度により年間約450名がキャリア変更をしています。トーマツとして優秀な人財を育成・活用していくため、他部門やグループ法人への異動などにフレキシブルに対応し、多様なキャリアパスを可能にしています。また、品質管理や人財育成などを担当するミドルオフィス部門に異動し、それまでの経験・知識を糧にクライアントサービスをサポートする形での活躍も可能です。

自己申告制度
法人に対して、業務従事・異動希望などに関する本人の希望を伝えることができます(年1回実施)。

アセッサー制度
職員一人ひとりの適性・志向に合わせたキャリア形成が実現できるよう、経験豊富な先輩の社員・職員がサポート役のアセッサーとしてつき、面談により長所や成長課題などに関するフィードバックを得るとともに将来のキャリアなどについて随時相談できるようサポート体制を整えています。

グローバル人材育成を推進
トーマツでは海外展開を拡大する企業が抱える課題に対応できる、グローバル人材の育成を強化しています。主な派遣プログラムとして「海外短期派遣制度(3カ月程度)」や「タレントセレクト(2年程度)」のプログラムを用意しています。
また、「ビジネスセレクト(4年程度)」プログラムにより、インダストリーやクライアントのニーズにフォーカスした戦略的な海外派遣も実施しており、クライアントの多様化するビジネスに対応できる知見の習得が可能です。
また、デロイト ネットワークと協働して研修を開発するなど、世界各国のメンバーファームと人材の相互交流を行うことによって、グローバルでのサービス提供を可能にする体制を整えています。各国で得た知識やネットワーク・異文化での業務経験を日本の実務で生かすための仕組み作りも推進しています。

海外短期派遣制度
人財育成を目的に海外事務所のメンバーとして監査業務を担当する短期(1~3カ月)の派遣です。海外短期派遣はここ2年ほど、コロナ禍の影響もあり全て日本からのリモート関与の形で実施しています。

タレントセレクト(海外研修生制度)
日本から全世界に研修生として派遣され、現地の監査・保証業務、リスクアドバイザリーなどの業務を行います。日本で監査などの業務経験を積んだ後、実際に海外で生活し、現地メンバーと一緒に業務を行うことで、一層の視野が広がります。この制度を利用して海外から日本に学びに来ているメンバーもいます。

A&A事業派遣
Deloitte GlobalやDeloitte Asia Pacificが進める様々なプロジェクトの拠点への派遣です。期間は12~24カ月で、日本からリモートで関与する場合もあります。デロイトのメンバーファームが共通して使用する監査ツールや研修教材の開発/展開、GlobalやAP横断での品質/リスク管理強化など内容は様々で、派遣者は世界中から参画するメンバーとともにプロジェクト拠点に一堂に集ってその推進をリードする役割を担います。

ビジネスセレクト(海外駐在員制度)
トーマツでは1968年の法人設立の翌年から、米国を始めとした世界各国に駐在員を派遣しています。派遣年数は様々で、日系企業の進出に伴い、米国、欧州のみならず、最近はアジア各国への駐在員が増加しています。

トレーニング制度

トーマツの人財育成の基本理念は、「経済社会からの要請に真摯な姿勢で誠実に対応し、高品質な業務を提供する、信頼性の高いプロフェッショナルを育成・輩出する」ことです。この実現のために、一人ひとりの経験や能力、求められる専門性に応じた多種多様なカリキュラムを充実させ、知識やスキルの習得にとどまらず、健全な経済社会の発展に貢献し、高い志を兼ね備えたプロフェッショナルの育成に取り組んでいます。
高品質な業務を提供し続けるため、社員・職員に明確な期待役割を設定のうえ、技量・能力を監査の現場や研修で磨きつつ、上位者やアセッサーとの面談や頻繁なフィードバックを通じて成長を促進しています。

監査職研修
●社内研修は、大きく4種類に分かれます(「ベーススキル」、「テクニカル・プロフェッショナルスキル」、「ソフトスキル」、「昇格時研修」)。
●ランク別では、スタッフ・シニアスタッフでは公認会計士(監査人)としてのプロフェッショナルスキルを中心に、またマネジャー以上ではさらにソフトスキル(高度なヒューマンスキルなど)を中心に習得機会があります。
●Technical Excellence:監査のメソドロジーの変更や新しいツールなどについて、ディスカッションを通じて社員・職員へ周知することを目的にグローバル共通で実施している研修
●Tech Savvy:監査ブロックチェーン、RPA、デジタル、クラウド、IoT、そしてアナリティクスなど技術領域の基礎的な理解を促進するためにグローバル共通で展開しているコンテンツ
●上位ランクに昇格した際は、昇格時研修を実施し、グローバルが各ランクに期待する役割の理解を深め、日々の業務で実践できるスキルを学びます。また、マネジャーに昇格した際は、コーチング研修を実施しています。

アドバイザリー部門
リスクアドバイザリーでは、「シニアスタッフまではプロフェッショナルとしての強みをつける」「マネジャー以上は強みを活かす」という育成方針のもと、習得したナレッジを業務に即座に生かすことのできる実践的な研修に注力しています。特に、新人研修は約1カ月の期間を設定しており、ビジネスマナーや議事録の取り方から始まり、現場ですぐに役立つ内容を学びながら、同期とのネットワークも構築できるため、毎年のアンケートで好評となっています。
研修については豊富なカリキュラムが用意されています。まずリスクアドバイザリー共通で、ランク別の必須研修や任意の様々な研修が用意されています。コンサルティングスキルなどの共通分野と、サイバーセキュリティ・アナリティクス・デジタル・会計・財務・内部統制など各種専門分野があります。それに加え、各ユニット独自でコンサルティングスキルやリスク関連サービスの実践研修も実施していますので、学ぼうと思えばいくらでも学べる環境にあります。
研修で知識をインプットしたのちに個々のプロジェクトでのOJTを通じて身につけていくことになります。新サービス開発に関わることもしばしばあり、ユニット内外の専門家とのコラボレーションから大いに刺激を受け、学ぶことができます。「これを知りたい」と思ったことはデロイト トーマツのどこかしらに専門家がいて教えてくれる環境となっています。
東京(品川)と京都にあるプロフェッショナル・ラボ(研修センター)へは専用の設備を整えるなど積極的な投資を行い、研修に集中して取り組める独自の空間を創出しています。

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コンサル転職をお考えの方へ

初めてコンサル転職をお考えの方、ムービンHPを初めてご覧になった方へ

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未経験からのコンサル転職方法や積極採用&未経験歓迎のコンサルファーム求人情報をご紹介

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働き方・労働環境:監査法人トーマツ

スタッフの頃から一定の裁量を認められているため、比較的ワークライフバランスは調整はしやすい環境。特にリモート環境が一般的になってからは、仕事に支障をきたさない範囲で、働く時間をかなり自由に調整することが可能となっている。
一方で、監査・アドバイザリー共に、そもそもの業務量は多い傾向にあります。監査であれば決算後の繁忙期があり忙しいタイミングでは休暇を取りにくいが、その他の時期や閑散期は比較的取りやすい環境となっている。
特別な申請がない限り22:00でPCが使えなくなる等、法人として一定の歯止めがかけられており、プライベートとのバランスを取りながら仕事を続けることを推奨されています。また、繁忙期であれ特別な事情がある場合には相応の配慮がなされるようにアサインの段階から考慮されています。
同社スタッフのインタビューでも、「家庭を大切にして家族との時間優先で働かれている方が多い」という話もあり、監査・アドバイザリーどちらともクライアント業務のため、プロジェクトにおいて忙しくなる局面もあれどバランスは整えている印象でした。

Diversity, Equity & Inclusionの取り組み

多様性を持つメンバー一人ひとりが、それぞれの「働きやすさ」と「働きがい」を持ち、活躍できる、Inclusiveな職場環境の醸成を目指して、Diversity, Equity & Inclusionの取り組みを推進しています。メンバーが持つそれぞれの「ちがい」を「価値」としてとらえ、その「価値」をさらに高めるために、ハード・ソフト両面で様々な施策を展開中。

Well-being(ウェルビーイング)への取り組み

デロイト トーマツ グループは、「Personal/パーソナル」、「Societal/ソシエタル」、そして「Planetary/プラネタリ―」という3つのレベルで、人とひとの相互の共感と信頼に基づく、Well-being社会の実現を目指しています。

地球的な視座へのひろがり「Planetary/プラネタリ―」
・デロイト トーマツ自身の温室効果ガス排出削減に取り組む
・「カーボンニュートラル実現」を目標に、必要とされる社会インフラと産業構造の変革に向けて、全方位的な取り組みを推進する
・気候変動以外の課題解決にも、生命体としての地球環境のWell-beingの維持・改善という観点から積極的に取り組む

地域や社会とのつながり「Societal/ソシエタル」
・教育・経済・生活インフラや各種制度の改善により地域と社会全体のWell-being向上に寄与する
・社会的公正を確保・向上する観点から、人権の尊重、ダイバーシティの推進などに関わる取り組みにグローバルな視点から積極的に関与する

社職員同士のかかわり「Personal/パーソナル」
・デロイト トーマツの社職員が、身体面、精神面、社会面で良好な状態で働ける環境を整える
・「人に対する感度」を高め、より一層「やりがい」を実感できる組織風土や制度・仕組みを拡充する
・同様の取り組みの導入・普及を促し社会をリードする存在になる

FWP(フレキシブル・ワーキング・プログラム)

不妊治療・妊娠・育児・介護により通常の業務が困難な職員に対し、仕事と家庭のバランスを保ちながらキャリアアップを目指せるよう設けられた制度です。

■業務量の軽減
■週3日・週4日勤務
■短時間勤務(最大2時間短縮可)
■時間外勤務・休日勤務を行わない
■就業時間の繰り上げ・繰り下げ(最大2時間)
■休職

その他働き方・制度について

在宅勤務
事務所に出勤せず、自宅などにおいて勤務することを許容する制度です。

複線型キャリアパス(Alternative Career Path、略して「ACP」)
目的・性別を問わず、時間外労働を希望しない職員向けに、業務量を軽減し、勤務時間を所定時間の範囲内とするための制度です。

所属部署との面談(産休前/復職前/復職後)
今後のキャリア、仕事と育児の両立などに関する不安感を軽減し、心身ともにスムーズな復職を支援します。 一人ひとりの悩みに寄り添った的確なサポートを実現しています。

ベビーシッター・病児保育シッターの利用支援
ベビーシッターおよび病児保育の入会金や年会費の法人負担、利用料の割引・補助などが受けられます。
※病児保育とは、保育所に通っている子どもが病気になったとき、仕事を休めない親にかわり、専門の保育スタッフが病気の子どもの世話をするサービスです。

育児クーポンの利用
育児サービスを利用したときに、健保組合のカフェテリアプランの積立ポイントを支払いにあてることができます。
●利用できるサービス
【育児】ベビーシッター派遣、託児、保育、家事支援、育児用具レンタル など

育児カウンセリング
家族も含めた全ての社員・職員が利用できる外部相談窓口を設置。相談内容に制限はなく、専門のカウンセラーが守秘義務を厳守して応じます。

育児コンシェルジュサービス
育児コンシェルジュとは、保育の専門性と経験を併せ持つ育児のエキスパートが、客観的かつ専門的な立場から、育児にまつわるあらゆる相談を受け付け、悩みを解決するサービスです。トーマツでは、両立支援制度の一環として、2017年5月1日よりサービスを導入。男女問わず誰でも利用できます。

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自己PR・職務経歴書はどう書けばいい?

職務経歴書だけでなく書類において重要な点は企業側に「会ってみたい」と思ってもらえること。そのためには自身の経歴を羅列するだけでなく、相手の会社の価値観や、相手の会社の言語で自身のキャリアを語ることが大切です。
監査法人トーマツに限らずコンサルティングファームでは書類においても論理的思考力や問題解決能力が確認されます。
例えば営業の方であれば「〇億円の売上を達成」と書くのではなく、その成果に至るまで、どんな問題があり、どのように解決して達成したのか、そのアプローチなどに重点を置き、採用側が「こういう考えができるなら、わが社でも問題解決できそうだ」と思うような書き方にしなくてはいけません。

同様に自己PRについても、応募先ポジションとフィットする経験やスキルを得意分野として記述しましょう。具体的なエピソードなどを盛り込むと説得力が増しますので活用すると良いと思います。
いずれにせよ、相手企業が求めているものと自分の経歴を洗い出すことの重要性は強調してもし過ぎることはありません。一見すると繋がりがなさそうな要素であっても内容を深く検証してみるとお互いに対応する点が見出せるかもしれません。

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転職成功者に聞いた「どんな対策をした?」

実際に弊社ご支援から転職成功した方々にどんな対策をしたのかインタビューしました。弊社ムービンがご提供するサービスや、候補者様独自で取り組まれた対策合わせてご紹介していきます。

書類対策

A.Iさん 28歳 女性
ムービンさんからはとにかく「会ってみたい」と思わせる書類をつくらないと忙しい面接官の目には止まらないということを口酸っぱく言われました。

T.Iさん 26歳 男性
なかなかムービンさんに書類のOKがもらえずくじけそうになりましたが、ここで厳しく評価してもらい、自分と向き合ったからこそ書類選考を通過した後はするすると進み内定を頂くことができたと思います。

面接対策

K.Kさん 33歳 男性
面接の対策を細かくしてもらえたことが良かったです。自分で正しいと思っていた面接の応対が実は全く間違っていたことはかなり驚きました。
面接官の立場になって考えることは全く頭になかったので、相手の立場になって考える、ことを転職後も実践していきたいと思います。

M.Tさん 36歳 男性
「面接で必ず聞かれること」として事前に教えていただいたポイントはすべてそのまま実際に面接で聞かれました。また、「こういう回答はどうですか?」「その回答ですとこのように受け取られますね」と面接前にシミュレーションに付き合ってくださり、面接本番はシミュレーション結果をそのまま繰り返せば大丈夫でした。

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監査法人トーマツへの転職を成功させるポイント

コンサルティング業界における転職活動において必要な手順は以下になります。
・コンサル業界の情報収集
・履歴書・職務経歴書(英文レジュメ)の用意
・コンサルティングファームへの応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉

これだけのプロセスの中で個人で転職活動をする場合、
1、実際のリアルなコンサルティングファームの情報収集、特に最新の採用動向などの内情
2、複数のコンサルティングファームの選考を上手にスケジュール調整
3、面接を突破するための面接対策、ケース面接対策。トレーニング
4、さらに内定をもらうタイミングでの条件交渉や入社日の調整
は日々働きながら行うのは難しいでしょう。

だからこそ転職エージェントを利用してください。

ムービンではコンサル業界出身者が転職エージェントです。
ムービンでは業界情報のご提供から、履歴書・職務経歴書の添削、ケース面接・選考対策(各社ごと)、面接日程調整から内定後の条件交渉や入社日交渉など、転職に必要なすべてを無料でサポートしております。

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コンサルタントへの転職をお考えの方へ

転職サービスはすべて無料となっております。
ムービンではお一人お一人に合わせた転職支援、そしてご自身では気づかれないキャリアの可能性や、転職のアドバイス、最新の情報をご提供致します。 コンサルタントへの転職をお考えの方はぜひ一度我々にご相談ください。

圧倒的な支援実績を誇るムービン
・日本初のコンサルティング業界特化転職エージェント
・創業28年以上の実績とノウハウ、コンサル業界への転職支援実績No.1
・国内コンサルファーム約95%を網羅、BCG、DTCなど大手ファームへの支援実績第1位

まずはキャリア相談から

コンサルタントへの転職をお考えの方へ

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まずはキャリア相談から

よくあるご質問:監査法人トーマツへの転職 FAQ

コンサルティング業界への転職は他業界と比べて、はるかに難易度が高いです。 監査法人トーマツにおいても例外はなく、非常に人気企業であるとともに、積極採用中とはいえ採用枠は増えていますが、その採用ハードルは下げていません。そのため十分な選考対策が必要になってきます。

十分可能です。
未経験者のコンサルタント中途採用(戦略・経営コンサルタント)では基本的に「ポテンシャル採用」を行っています。
そのポテンシャルとは
論理的思考能力(ロジカルシンキング)
コミュニケーション能力
の2つの能力で、書類選考や面接において候補者に「コンサル適性」があるのか見極めています。

コンサルタントの仕事は企業の経営課題を明らかにし問題解決することで最終的に「クライアントの収益をあげること」ですが、実際に経営の経験を積んだ方は少数であるため、ポテンシャルが重要視されています。

弊社の転職支援でもメーカー、消費財、商社・重工、銀行・証券・保険などの金融機関、官公庁、IT・通信、エネルギー、ベンチャーなど様々で、職種としてもエンジニア、営業、マーケット部門、管理部門担当者、国家公務員、医師、弁護士等、本当に多種多様なバックグラウンドをもつ方々がコンサルタントとして中途採用で入社されています。

面接冒頭、自己紹介や職務経歴は当然聞かれますが、特に以下3点がポイントとなります。
・なぜ転職
・なぜコンサル
・なぜ監査法人トーマツ
特にこれらについて深掘質問されます。自身の転職理由・志望動機とこれまでのキャリア、監査法人トーマツに入社して何がしたいのかという中長期的な将来像、そして自分のスキルや経験が監査法人トーマツでどう活かせるのか、一貫性を持って答える必要があり、そのためにはコンサルについて、そして監査法人トーマツについて理解していることがポイントなります。
また自身の実績を述べるときには具体的な数字とともに、プロセスも論理的に話せるようにしましょう。

以下リスクアドバイザリー部門の方々に聞いた求める人材像です。 パートナー 二條氏、パートナー 松本氏、マネジャー 島田氏

・自分から手を挙げて動くことが求められるため、能動的に成長機会を求めて動くことができることが第一条件。
・自分の意見に固執することなく、他者(クライアント/チームメンバー等)の意見にも素直に耳を傾け、柔軟、かつ論理的な思考ができる方が向いていると思います。
・一人ではなくチームで仕事をするため、自分のタスクに対する責任感を持っている人や一緒に働くチームメンバーに対する気配りができる人
・事者意識を持って課題に取り組むことの出来る人が向いている。友人からの相談に対し他人事でなく親身になって相談に乗ってあげることができるような人

個人差はありますが、弊社にご登録頂いてから約3か月ほどで内定をとられ、その後現職の退職交渉や引継ぎなどを経て、転職活動開始から半年ほどで入社に至ったケースが多いです。
もちろん、仕事の都合やご家庭の都合もあり、弊社にご登録から3年後にコンサルタントへとご転職された方もいらっしゃいます。
弊社ではエージェントサービスを提供する際に、特にご転職するまでの期間を設けておりません。中には十数年ご連絡を取り続けている転職希望者の方もいらっしゃいます。
時間も重要ですが、ご転職のタイミングやご自身が納得したうえで決断されることも大切です。弊社も全力でキャリア形成のサポートが出来ればと思っております。

コンサルティング業界における転職活動において必要な手順は以下になります。
・コンサル業界の情報収集
・履歴書・職務経歴書(英文レジュメ)の用意
・コンサルティングファームへの応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉
しかし、これらを個人で日々働きながら行うのは非常にパワーも掛かり難しいかと思います。
だからこそ転職エージェントを利用してください。
ムービンでは業界情報のご提供から、履歴書・職務経歴書の添削、ケース面接・選考対策(各社ごと)、面接日程調整から内定後の条件交渉や入社日交渉など、転職に必要なすべてを無料でサポートしております。
個別相談会も随時行っていますのでお気軽にご相談ください。

まとめ

監査法人トーマツへの転職難易度から面接で聞かれる内容、どんな対策をすればいいのかなどをご紹介いたしました。 現在は積極的に採用を行っており募集枠数自体は多いものの、採用ハードルは下がっていません。内定を勝ち取るためにぜひコンサルティング業界に強い転職エージェント「ムービン」にまずは一度ご相談頂ければ幸いです。

数字で見るMovin' - コンサル業界への転職支援で圧倒的なポジションを誇るムービンの実績

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会社概要:監査法人トーマツ

社名有限責任監査法人トーマツ
URL日本:https://www2.deloitte.com/jp/ja.html
設立1968年5月
代表代表執行役:大久保 孝一
(2024年6月1日より包括代表から代表執行役に変更)
資本金1,173百万円(2024年5月末日現在)
従業員数8,212名(2024年5月末日現在)
所在地東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング
拠点 その他事務所
札幌 仙台 丸の内(新東京ビル) 新潟 さいたま 横浜 長野 北陸 静岡 名古屋 京都 大阪 神戸 広島 高松 福岡 那覇

連絡事務所
盛岡 前橋 高崎 松本 金沢 岡山 松山 北九州 大分 熊本 宮崎 鹿児島

その他拠点
福島(グループオフィス)千葉(トーマツ監査イノベーション&デリバリーセンター)

海外駐在員派遣
約40都市
デロイト (※) ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、北京ほか 
※Deloitte Touche Tohmatsu Limitedとそのメンバーファーム
沿革
1968年等松・青木監査法人設立
1975年トウシュ ロス インターナショナル(TRI)へ加盟
1986年監査法人サンワ事務所(1973年6月設立)と合併し、名称を「サンワ・等松青木監査法人」に変更
1988年監査法人丸の内会計事務所(1968年12月設立)と合併
監査法人西方会計士事務所(1969年8月設立)及び監査法人札幌第一会計(1976年4月設立)と合併
1990年TRIがデロイト ハスキンズ アンド セルズ インターナショナルと合併(1月)し「デロイト ロス トーマツ インターナショナル(現 デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(DTTL))」となったことに伴い、監査法人三田会計社(1985年6月設立)と合併し、名称を「監査法人トーマツ」に変更
2001年サンアイ監査法人(1983年5月設立)と合併
2002年監査法人誠和会計事務所(1974年12月設立)と合併
2004年英語名を「Deloitte Touche Tohmatsu」 に変更
2009年有限責任監査法人へ移行し、名称を「有限責任監査法人トーマツ(英語名:Deloitte Touche Tohmatsu LLC)」に変更
2019年「2019 J-Winダイバーシティ・アワード」において企業賞と個人賞を同時受賞
2019年監査変革に関わる全てのプロジェクトを主幹・推進する「Audit Innovation部」を300名体制で編成
2022年「DX認定取得業者」の認定取得

ファームの魅力・特徴:監査法人トーマツ

日本初の全国規模の監査法人として1968年に創立。東京・名古屋・京都・大阪・福岡の5都市から始まった国内ネットワークは、現在では全国約30都市を結んでいる。

監査・保証業務とリスクアドバイザリー、それぞれの強みをもったプロフェッショナルが「Quality first」のスローガンのもと価値あるサービスを提供しています。監査においてはプライム上場企業をはじめ大手企業がクライアントであり、アドバイザリーにおいても同様。

さらにDeloitte Touche Tohmatsu(世界140カ国に12万人以上のプロフェッショナルを抱え、フォーチュン500企業の多くを対象に監査・税務・コンサルティングサービスを手掛けるグローバルネットワーク))の日本におけるメンバーファームであり、部門・サービスを横断するような案件に柔軟に対応しやすく、国内他法人に比べて大型案件に携わりやすいというのが魅力。

【国内市場における強み】
トーマツは5年連続過去最高の業務収入を達成しており、社員・職員が一丸となって成長を続けています。トーマツには多くのビジネスチャンスがあり、会計士が成長する機会が豊富にあります。
監査法人別で20年間(2002年~2021年)で累積トップの上場実績を誇ります。トーマツのIPOには歴史があり、これまで培った知見を生かし業界を牽引し続けます。
監査の知見を基盤として、監査の各プロセスに高度な分析手法や最新のテクノロジーを積極的に取り入れ、企業内外に存在する大量のデータを分析・活用し、高品質かつ効率的な監査業務を推進しています。

【海外市場における強み】
世界最大級のプロフェッショナルファーム。国際4大プロフェッショナルファーム(Big4)の中でデロイト トウシュ トーマツ リミテッドの2021年の業務収入もNo.1となっています。
80以上の都市に1,100名超のバイリンガル。企業の海外展開をサポートするJapanese Services Group(JSG)。世界中の80以上の都市に拠点があり、日本から派遣している駐在員も含め1,100名超の日本語堪能なバイリンガルを擁しています。

組織体制:監査法人トーマツ

国内約30都市に約3,100名の公認会計士を含む約7,200名の専門家を擁し、大規模多国籍企業や主要な日本企業をクライアントとしています。 組織(とサービス概要)は大きく下記のとおり大別される。

監査・保証事業部

・一般事業会社向け監査
・金融機関向け監査/IT分野
・公的機関及び非営利組織向け
・監査アドバイザリー
・海外オフィス

リスクアドバイザリー事業部

・ファイナンシャルサービシーズ
・ガバメント&パブリックサービシーズ
・ヘルスケア
・ライフサイエンス
・コンシューマー・マニュファクチャリング・TMT
・エネルギービジネスアドバイザリー
・農林水産ビジネス推進
・オートモーティブ
・ストラテジックリスク
・ESG・統合報告アドバイザリー
・オペレーショナルリスク
・アシュアランス
・デロイトアナリティクス
・デジタルガバナンス
・サイバーリスク
・アカウンティング&ファイナンス

事業概要・領域:監査法人トーマツ

監査・保証業務
様々な規模、多岐にわたる業種の国内外の企業に対して、企業の経営状況をあらわす財務諸表などを、金融商品取引法や会社法などに基づいて、その適正性を判断していく監査・保証業務。

金融関連業務
経済のグローバル化に伴う激しい変動にさらされている銀行・保険・証券などの金融業界に対して、監査をベースとしつつ、規制対応、リスク管理、コーポレートガバナンスなどの助言や支援を行っている。

株式上場(IPO)
株式上場(IPO)を目指す企業に対し、経営管理体制の整備などの業務を提供。またアーリーステージの企業に対し、内部統制確立までの指導・助言も行っている。

パブリックセクター関連業務
パブリックセクター(中央省庁や地方自治体などの公的機関)にも内部管理の強化や財務情報の開示などが求められており、監査やアドバイザリーなどのサービスを提供している。

IFRS関連業務
海外で事業を展開する企業にとって避けて通ることのできない国際財務報告基準(IFRS)。このIFRSを円滑に導入するためのアドバイザリー業務を、クライアントのニーズに合わせて展開している。

グローバルサービス
グローバル展開している日系企業、および外国企業の日本の子会社に対して、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(DTTL)の海外拠点と連携しながら、現地の基準に沿った監査業務やアドバイザリー業務を推進している。

アドバイザリーサービス
監査法人が有する会計・財務に関する知見を生かし、官公庁/企業/各種組織の経営管理に関連する多岐におよぶ支援サービスを提供しています。財務報告基盤の構築支援、経営管理手法の構築支援、業務効率化のための業務改善支援、海外子会社管理支援などを中心に行っている。

リスクアドバイザリー
企業が直面する様々なリスクについて、リスクマネジメントがクライアントのビジネスの力に結びついていくことを追求し、あるべき体制の提案・構築・運用の支援を行っている。

アナリティクス関連業務
関与先・クライアント内外の大量・多量なデータを分析することによって生み出された洞察をアクションにつなげることで、企業の課題解決を支援していきます。会計監査分野においても、監査手続きの自動化や省力化に資するだけではなく、データ分析によって潜在的なリスクの発見や深度ある提言や洞察の提供にもつながっている。

サステナビリティへの取り組み

デロイト トーマツ グループは、地域社会で果たすべき役割、責務とは何かを考え、日本各地で活動を展開しています。環境整備、教育支援活動などのさまざまな取り組みを通じて、地域や社会の発展に貢献しています。

森林保全活動

デロイト トーマツ グループでは2008年の創立40周年を記念して、創始者の一人である故 等松 農夫蔵のゆかりの地である群馬県吉井町で「トーマツの森」の活動を開始しました。森の再生や循環に役立ち、豊かな自然を次世代に残す一助となるよう、間伐や下草刈りなどを実施しています。現在では、群馬県吉井町、和歌山県龍神村、愛知県瀬戸市の3か所で「トーマツの森」の活動を行っています。九州では、福岡・鹿児島・大分・熊本でそれぞれ有志が植林活動に参加しており、各地域にもその他森林保全の活動が広がっています。

環境保全と美化活動

東京事務所のオフィスの近くにある日比谷公園で、2つの花壇の植栽を2006年から行っています。公園を訪れる人が楽しめるように花壇のデザインを考え、年3回、ボランティアを募集して草花を植え替えています。名古屋では、昼休みを利用した名古屋駅周辺の清掃活動に2010年より参加しています。岡山では2007年から、静岡では2009年から、地元を流れる河川敷を清掃する市民活動に毎年参加しており、各地域にも活動が広がっています。 環境保全・美化のため、デロイト トーマツ グループではこうした活動を継続して実施しています。

使用済み切手、ペットボトルキャップ、古本の回収

オフィス内で、使用済み切手をはじめ、ペットボトルキャップや古本を回収し、その売却代金をNPO法人等に寄付する活動を行っています。

スポーツ ボランティア

東京にある金融サービス企業(Financial Industry in Tokyo)主催によるチャリティマラソンで、デロイト トーマツ グループ全体では2005年から協賛しています。当イベントによる収益金は、地域社会に密着し、社会において重要な役割を果たしながらも、認知度等の問題により十分な活動資金を確保することが難しいチャリティ団体に寄付されます。このようなスポーツ ボランティアの活動は、大阪マラソンや神戸マラソンをはじめ、各地域にも広がっています。

監査法人トーマツへのご転職、ご興味のある方はぜひ一度ご相談ください。
各コンサルティングファームの詳細情報から書類、ケース面接対策まで「受かるための対策」、お一人お一人に合わせた転職支援サービスをご提供しております。

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まずはキャリア相談会から

コンサルタントへの転職・キャリア相談会を電話・オンラインで随時開催中

コンサル業界に興味をお持ちの方、コンサルタントへのキャリアは可能か、どんな人たちがコンサル転職に成功しているのか、現在の採用動向はどうなっているのか

などコンサル転職における疑問点や不安な点についてお答えいたします。

もちろん現在の各社の採用状況や、転職タイミングのご相談など今後のキャリアについてのご相談もお受けしております。

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コンサルティングファーム一覧

戦略系コンサルティングファーム

マッキンゼー アンド カンパニー(Mck)
ボストンコンサルティンググループ(BCG)
ベイン アンド カンパニー(Bain)
アクセンチュア(戦略コンサルティング本部)
A.T.カーニー(ATK)
ドリームインキュベータ(DI)
アーサー・ディー・リトル(ADL)
PwCコンサルティング ストラテジーコンサルティング(Strategy&)
ローランドベルガー(RB)
モニター デロイト(デロイト戦略グループ)
コーポレイト・ディレクション(CDI)
P&Eディレクションズ

ビジネス&ITコンサルティングファーム

パクテラ・コンサルティング・ジャパン
ウルシステムズ
スカイライト コンサルティング
フューチャーアーキテクト
キャップジェミニ
ジェンパクトコンサルティング
ガートナー ジャパン
レイヤーズコンサルティング
シンプレクス
ビジネスブレイン太田昭和
アバナード
NTTデータ
タタ コンサルタンシー サービシズ ジャパン
SAP
日本オラクル
マイクロソフト
SAS Institute Japan
ワークスアプリケーションズ

財務アドバイザリー系ファーム

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー(DTFA)
PwCアドバイザリー
アドバンスト・ビジネス・ダイレクションズ(ABD)
エスネットワークス
KPMGFAS
EYTAS
フーリハンローキー
プルータス・コンサルティング

日系/国内独立系コンサルティングファーム

リブ・コンサルティング
山田コンサルティンググループ
イグニション・ポイント
ライズ・コンサルティング・グループ
ドルビックスコンサルティング
グロービング
タナベ経営
船井総合研究所
日本能率協会コンサルティング
ジェムコ日本経営
NBCコンサルタンツ
ビジネスパートナーズ
テクノ経営総合研究所
MOVER&COMPANY
コロニー
INTLOOP
Xspear Consulting
アーツアンドクラフツ

企業・事業再生、ハンズオン系コンサルティングファーム

アリックスパートナーズ
経営共創基盤(IGPI)
フロンティア・マネジメント(FMI)
グラックス・アンド・アソシエイツ
プロレド・パートナーズ
ロングブラックパートナーズ
フィールドマネージメント
YCP
リヴァンプ
アクティベーションストラテジー

監査法人一覧

あらた監査法人
監査法人トーマツ
新日本監査法人
あずさ監査法人

総合系コンサルティングファーム

アクセンチュア(AC)
デロイトトーマツコンサルティング(DTC)
シグマクシス
PwCコンサルティング
日本IBM
アビームコンサルティング(Abeam)
クニエ(QUNIE)
日立コンサルティング
ベイカレントコンサルティング
KPMGコンサルティング
EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)
リッジラインズ

シンクタンク系

NTTデータ経営研究所
富士通総研(FRI)
三菱UFJ リサーチ&コンサルティング(MURC)
三菱総合研究所(MRI)
野村総合研究所(NRI)
日本総合研究所(JRI)
みずほリサーチ&テクノロジーズ
大和総研
電通総研

組織人事/チェンジマネジメント系ファーム

マーサー ジャパン
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キャリア相談会 プライベート個別相談会開催中 キャリア相談会 コンサル転職に関する疑問・不安はプロに聞くのが一番早い!ざっくばらんに話せる個別相談会を随時実施しています。今すぐの転職をお考えでない方も歓迎していますのでお気軽にご相談ください。

書籍出版記念 久留須シニア・パートナー特別キャリア相談会 個別相談会開催中! 書籍出版記念 久留須シニア・パートナー特別キャリア相談会 久留須シニア・パートナーの書籍出版を記念してコンサル業界のこと、キャリアのこと、をお答えする特別キャリア相談会を開催します!

戦略コンサルタントへの転職特集 「戦略コンサルタント」の仕事や採用動向、転職方法をご紹介していきます。

ベイン・アンド・カンパニー 1日選考会 2025年1月25日(土) 締切:2025年1月2日(木) ベイン・アンド・カンパニー 1日選考会 同社の中途採用選考は原則として選考会のみで行っております。世界的な戦略コンサルティングファームであるベイン・アンド・カンパニーにて一日選考会が開催されます。

野村総合研究所(NRI)キャリアセミナー 2024年12月18日(水)19:00−20:00 申込締切:2024年12月16日(月) 野村総合研究所(NRI)キャリアセミナー 事業内容だけなく、働き方から大切にしている文化まで、多面的にNRIへの理解が深まる盛りだくさんの内容になっております。お気軽にご参加ください!

ベイカレント・コンサルティング 1日選考会 2024年12月7日(土)、21日(土) ベイカレント・コンサルティング 1日選考会 日本発の総合系コンサルティングファームのベイカレント・コンサルティングが1日選考会を開催致します。平日お忙しい方でも選考を受けられるチャンスですので、ぜひご参加ください。

EYストラテジー・アンド・コンサルティング ITコンサルタント キャリアセミナー 2024年12月12日(木)19:00~20:00 EYストラテジー・アンド・コンサルティング ITコンサルタント キャリアセミナー TC-Technology Transformationではテクノロジー全領域に亘り、戦略策定から導入支援に至るまでの包括的なサービスを提供し、クライアントの競争力強化を支援。ITプロフェッショナルとしてプロジェクトに参画する。

【第二新卒限定】野村総合研究所(NRI) キャリアセミナー 2024年12月12日(木)19:00-20:00 締切:12月4日(水) 【第二新卒限定】野村総合研究所(NRI) キャリアセミナー 日本最大手のシンクタンク「野村総合研究所(NRI)」にて第二新卒限定のキャリアセミナーが開催されます。 滅多にない貴重な機会となっていますので経営コンサルタントへの転職をお考えの第二新卒の方はご参加ご検討ください。

KPMGコンサルティング ランチタイム オンラインイベント 毎週第一・第三水曜日 12:00~13:00 KPMGコンサルティング ランチタイム オンラインイベント 現場で働く生の声を候補者に届けようとスタートした取り組みで、毎週、現場社員と採用リクルーターがトークセッションを実施しています!是非お気軽にご参加ください!

Dirbato(ディルバート)1日選考会 Dirbato(ディルバート)1日選考会 残業少・高年収・自由度高!業界最速の成長スピードを見せる新進気鋭のITコンサルティングファームで1日選考会開催!開発経験者必見です!

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SDGs(Sustainable Development Goals: 持続可能な開発目標)に賛同し、これからも持続可能な社会の実現に努め、 森林資源や水資源を守る環境保護の取り組みとして、持続可能な森林の再生と管理に貢献しています。 SDGsプロジェクト始動! ムービンは持続可能な開発目標を支援しています ムービンはSDGsに賛同し、これからも持続可能な社会の実現に努め、 森林資源や水資源を守る環境保護の取り組みとして、持続可能な森林の再生と管理に貢献しています。

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