ZSアソシエイツ -コンサルティングファームリスト-

マーケティング戦略と営業戦略策定に特化した米国発の外資系コンサルティングファーム。 特に製薬業界のセールスフォース(営業要員の人員配置など)に強みをもつ。
営業に科学を持込んだパイオニアでもあり、高度な定量的・数学的分析を行ったコンサルティングが特徴。

現在、ヨーロッパ、アメリカ、アジアを中心に世界中にオフィスを構え、総勢約7,000人のコンサルティングスタッフを擁する。(日本オフィスは60-70名程度。)
マーケティング戦略、営業部隊の規模、経営資源配分、インセンティブ・報酬システム、顧客ターゲティング、セールステリトリーデザイン、市場・売上・利益等の予測、データウェアハウジングといった分野で戦略・戦術的な問題の解決を支援。

インタビュー:ZSアソシエイツ

ZSアソシエイツインタビュー 玉谷 彰浩氏

玉谷 彰浩氏(大阪オフィス代表) インタビュー プリンシパル(大阪オフィス代表)の玉谷彰浩氏にZSアソシエイツの特徴や強み、育成方針、そして求める人材像についてお話を伺っって参りました。

ZSアソシエイツインタビュー 津谷瑶子氏&アリソン・チャング氏

津谷瑶子氏&アリソン・チャング氏 インタビュー ZSに中途入社された津谷瑶子氏とアリソン・チャング氏、2名の方に転職のきっかけや入社後のキャリアなどについて具体的なお話を伺っって参りました。

転職難易度は?

コンサルティング業界への転職は他業界と比べて、はるかに難易度が高いです。ZSアソシエイツにおいても例外はなく、非常に人気企業であるとともに積極採用中で採用枠は増えていますが採用ハードルは下がっていません。そのため十分な選考対策が必要になってきます。

ZSアソシエイツの選考対策ですが、大きく分けて3つに分けられます。
・情報収集(コンサル業界のことや、ZSアソシエイツについて)
・書類対策(良く整理された「会ってみたい」と思わせる書類)
・面接対策(深堀質問にも耐えられるロジカルと部門によってはケース対策も必要)

弊社ムービンでは随時キャリア相談会も実施中です。
ZSアソシエイツへの転職、コンサル業界への転職に興味や疑問・不安をお持ちの方は是非お気軽にご相談ください。

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選考プロセス、面接・選考対策

選考プロセス

書類選考→適性検査→面接複数回
ZSアソシエイツではケース面接も実施されます。

ZSアソシエイツの面接で聞かれる内容

面接冒頭、自己紹介や職務経歴は当然聞かれますが、特に以下3点がポイントとなります。

・なぜ転職
・なぜコンサル
・なぜZSアソシエイツ

特にこれらについて深掘質問されます。自身の転職理由・志望動機とこれまでのキャリア、ZSアソシエイツに入社して何がしたいのかという中長期的な将来像、そして自分のスキルや経験がZSアソシエイツでどう活かせるのか、一貫性を持って答える必要があり、そのためにはコンサルについて、そしてZSアソシエイツについて理解していることがポイントなります。
また自身の実績を述べるときには具体的な数字とともに、プロセスも論理的に話せるようにしましょう。

必要なスキル・求める人物像

論理的思考能力やコミュニケーション能力などコンサルタントとしてのベーススキルは必須です。
加えて英語を使う機会が多いため、ある程度の英語力が求められます。
また高度な定量的・数学的分析を行ったコンサルティングに強みを持つZSアソシエイツではデータ分析経験があると歓迎されます。

一方でヘルスケア領域の知識・経験は必須ではありませんので前職の業界問わず応募することができます。

ZSアソシエイツの現役コンサルタントの方々に求める人物像についてお話を伺ってきたので一部抜粋してご紹介します。 Q.どのような人物を求めていますか?
社員間のコラボレーションの機会が多いため、多様なバックグラウンドの社員との協業に前向きに取り組める方であることが必須条件です。

Q.コンサル経験は必須ですか?
歓迎していますが必須ではありません。金融、MBA、調査会社、製造業、IT業界、などバックグラウンドは幅広いです。

Q.英語ペラペラでないと厳しいですか?
英語は使う機会が多いのである程度のベースは必要ですが、絶対的な英語力を求める、というよりは英語力を伸ばす意欲の高い人が望ましいです。
英語に関しては入社後に英語クラスの受講サポートもあります。あとはon the job でどんどん鍛えていく機会はあります。
プリンシパル/大阪オフィス代表 玉谷 彰浩氏 インタビュー

転職を成功させるには?面接ポイント

面接で聞かれる内容の通り、「なぜコンサル、そしてなぜZSアソシエイツなのか?」という点が大きなポイントになります。
実際に転職成功した方からの口コミやインタビューから見ていきましょう。

ZSアソシエイツへの転職成功者から
・ZSアソシエイツが求めているスキル・経験と私の職務経験との親和性をアピールした。
・ケース面接では考え方を見られているので、対策本で答えを丸暗記するのではなく、日常的に考える訓練をすることが大切。
・なぜ転職?なぜコンサル?なぜZSアソシエイツ?については自分自身に向き合って徹底的に考えました。

転職エージェントからのアドバイス

求めるスキル・人材像や現役コンサルタントのインタビューからもわかる通り、ZSアソシエイツの選考では「論理的思考力」「コミュニケーション能力」といったコンサル適性が見られます。 加えてデータ分析経験がある方を歓迎していますので、これまで何かしらのデータを扱ったことがある方は選考通過の可能性が高くなるでしょう。

ZSアソシエイツを含め、コンサルティングファームのさらに詳しい選考情報を知りたい方、企業情報を知りたい方のために随時キャリア相談会を実施中です。コンサル業界に興味をお持ちの方は是非お気軽にご参加ください。

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求人情報:ZSアソシエイツ

英語力×データ分析経験がある方を採用中!

募集職種コンサルタント
応募要件 ・有名大卒以上
・ビジネスレベルの英語力
・データ分析経験が2年以上ある方

※ヘルスケア経験は不問です。
職務内容 マーケティング戦略、営業部隊の規模、経営資源配分、インセンティブ・報酬システム、顧客ターゲティング、セールステリトリーデザイン、市場・売上・利益等の予測、データウェアハウジングといった分野で戦略・戦術的な問題の解決を支援します。収益・マーケットシェア向上のためのコンサルティングプロジェクトのデリバリに従事していただきます。

ドイツにデータ解析を専門とした部隊を持っており、そちらのメンバーと日々英語でコミュニケーションすることも多いです。また、最近は日本参入を検討する企業から、日本市場のマーケットリサーチを依頼される事例などもあります。
年収経験・スキルを考慮し決定

給与・年収:ZSアソシエイツ

ZSアソシエイツの年収水準は外資戦略コンサルティングファームと遜色ない水準となっています。
明確な年収を提示するのは難しいですが、以下で弊社ムービンが複数の外資戦略コンサルティングファームから収集した情報をまとめ役職別に年収水準を取りまとめました。

そのため下記の表には該当しない例外的な給与や役職の事例も存在し、一概にこの給与というわけではありません。

ZSアソシエイツの実情と比較すると役職名や数値が異なる場合もありますのであくまでも参考数値として見て下さい。
コンサルタントの年収・給与

外資系戦略コンサルティングファーム

役職 年齢 コンサル経験 固定給与 業績賞与
アナリスト 22〜28歳 0〜3年 500〜800万円 固定給の20%
コンサルタント 25〜35歳 0〜6年 900〜1300万円 固定給の20%
マネージャー 28〜40歳 2〜10年 1400〜2000万円 固定給の30%
プリンシパル 32〜45歳 5〜15年 1700〜2500万円 固定給の30%
パートナー 35歳以上 7年以上 2500万円以上 業績次第
転職したらどのくらい?ZSアソシエイツの年収・給与

ZSアソシエイツへの転職で失敗・後悔しないために、コンサルへの理解は必要

コンサルタントは「経営者の指南役」「頭が良くて企業局面の舵取りを担っている」「どんな問題でも簡単に解決していそう」と華々しいイメージですが、泥臭い仕事も多いのがコンサルタントです。
コンサルティングを提供する相手は企業の経営陣、その業界を熟知した人たちであり、その彼らを納得させるアウトプットを出さなくてはいけません。簡単にはいかないでしょう。
多くのコンサルティングファームではアナリスト、コンサルタント、マネジャー、パートナー(ファームによって名称は変わります)と役職・職位に分かれており、プロジェクトにおいて各職位の担当範囲も決まっています。
未経験からコンサルへと転職した場合、多くの方がプロジェクトにおけるリサーチ・情報収取から資料作成の業務を最初の頃は担当します。そもそもコンサルタントは前面に出ることはなく、企業の黒子役、裏方作業という側面が強い職業です。とはいえ自身の手掛けたプロジェクトが社会に大きなインパクトを出したり、企業の今後を担う事業のコンサルティングに参画するなど、そのやりがいは非常に大きいでしょう。そして1人前のコンサルタントになればバイネームでプロジェクト指名されることもあります。そのためにも地道な努力と積み重ねが必要になってきます。

コンサルタントへ転職する際に、こうした「コンサルタント」という職業について理解が薄い方は入社したあとにイメージとのギャップに悩まされたり、キャリアに悩む方も少なくありませんので、まずはコンサルとはどんな仕事なのかを理解しておきましょう。

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口コミ・評判は?社員の声

ZSアソシエイツの口コミ・評判について現場で働く社員の生の声をご紹介します。
転職理由や志望動機だけでなく、やりがいや成長、社風や人間関係など入社後に感じるZSアソシエイツの魅力・ギャップについて掲載しておりますのでご参考にしていただければ幸いです。
ZSアソシエイツ コンサルタント インタビュー <R.Tさん 女性>

転職理由・志望動機
業界に特化したコンサルティングファームで専門性を上げたいと考えたこと、またキャリアとしての海外経験を付けるため外資系に興味があったという事もあり、ZSアソシエイツに転職しました。

成長・やりがい
海外の製薬会社さんが自社製品を日本進出するお手伝いをするプロジェクトなどに携わっていますが、製品発売開始までのお手伝いはもちろん、発売開始後のパフォーマンスも見える事が大きなやりがいです。プロジェクトを通じて医師や患者さんへのインタビューをすることがあるのですが、治療の問題点や薬を使って人生が変わったというようなエピソードに触れることで、「人のためになる仕事をしている」という実感を持てています。

社風・人間関係
プロジェクトを超えてお互いを助け合う場面はZSではよくあり、これを"Collaborative culture"と呼んでいます。プロジェクトもオフィスも全く違う社員でも「助けて」と言われたら喜んで助けます。例えば専門性の高い質問をクライアントから受けた時などには、社内のイントラサイトからその分野のエキスパートを探し、海外オフィスの見ず知らずのスタッフにコンタクトを取ってみることもあります。そんな時でも相手は喜んで手を差し伸べてくれるし、その場で知識をシェアしてくれるだけではなく、参考資料も大量に送ってくれたりするんです。
<T.Aさん 女性>

転職理由・志望動機
前職のコンサルティングファームでは金融業界に特化したプロジェクトに従事していましたが、人のためになる仕事をしたいと考えて、ヘルスケア業界のコンサルティングファームを希望し、ZSアソシエイツに入社しました。

成長・やりがい
ZSでは、プロジェクトを通じて幅広い知識が身につきますし、グローバルオフィス間で共有されているデータリソースも非常に豊富です。
テクニカルな面では、分析の新手法や新しいサービスをプロジェクトに組み込みたいと思った時に、大体の場合それらのエキスパートが社内にいるので、彼らに教えてもらってから自信を持って自分のプロジェクトに応用する事ができます。

社風・人間関係
とてもグローバルな雰囲気です。社員は帰国子女が多く、英語はもちろん世界中の言語がオフィスで飛び交う環境です。人が優しいのもZSの特徴だと思います。私が入社して間も無くの事ですが、遅い時間までオフィスに残って仕事をしていたところ、別のプロジェクトの担当者が「何か手伝えることはある?」と聞いてくれたことにびっくりしました。

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労働環境・働き方:ZSアソシエイツ

ZSアソシエイツのインタビューで働き方について触れているので一部抜粋してご紹介します。
ZSアソシエイツ インタビュー Q.ZSではどのようなキャリアプランが考えられますか
まず入社当初はどの方にも様々なプロジェクトに関わって頂きます。ずっと同じ分野で同じ能力を発揮し続けるよりも変化の中で能力よりちょっと上を目指すことが成長のポイントだと考えているからです。もちろん本人の希望やスキルは加味されます。「こういうプロジェクトに関わりたい」とか「この領域を伸ばしたい」と言った社員個人の希望を会社側が常に受け入れる環境にあり、制度としてキャリア形成の希望や特定のプロジェクトの希望を申請する仕組みも全社員に完備されていますので、是非希望があれば伝えて欲しいです。

Q.ZSの評価制度について教えてください。
ZSの評価制度は非常に公平だと言われることが多いです。会社が評価の軸として定めたCompetency Model(社員に求めるパフォーマンス基準を明文化したフレームワーク)があるので、評価者に左右されずに明確な評価をされる環境が保たれています。新卒でもプリンシパルでも評価軸が明確に定義されているので、評価を受ける側も納得感も得やすいかと思います。評価は年2回行われ、上長だけでなく同期や後輩からも評価をされます。またオフィシャルな評価とは別にプロジェクト単位でもフィードバックを受けられます。評価とセットで自分を伸ばすためのフィードが必ずもらえる仕組みになっています。  

Q.英語の使用機会・頻度はいかがですか。
クライアントによりますが、私の場合は書き物も会話も日英だいたい半々くらいです。社内でも海外オフィスの社員とのコラボレーションも多いので日本語と英語どちらを使っているかわからくなるくらいです。またアメリカ本社での研修や海外出張など、実際に海外に出向く機会も多いですね。前職と比較しても英語使用頻度は圧倒的に高いです。

Q.海外に関わる機会は多いのでしょうか?
ZSでは海外オフィスと協力してプロジェクトを進める機会が非常に多いです。常に世界中のオフィスが連携しており、ZSにはプロジェクトにも国にも境界は全くないと言えるでしょう。

Q.ワークライフバランスについて教えてください。
ZSのコンサルティングは分野特化型ですので、ノウハウが蓄積されている分、効率よく仕事ができます。ZSではマネージャーが効率よくプロジェクトを設計しなければいけない仕組みになっています。そのため、プロジェクトが落ち着いている時は定時で業務終了できますし、繁閑の差がはっきりしているので、休暇も取りやすい風土です。月2回は1時間業務を短縮することを奨励する"Me Time"という制度を設けています。
また、コンサルタントまでの役職の社員に関しては残業代が支給されますが、これはコンサルティングファームとしては珍しい制度かと思います。

Q.女性の働き方について教えてください。
入社して自分のチームが女性ばかりであることに驚きました。ZSの日本オフィスベースで男女比率半々という時期もあり、全社的にダイバーシティを重視していて、社員の男女比率を健全にするということを目標に掲げています。 子供がいる人の働き方などにはフレキシブルに相談に乗ってくれる会社です。フルタイムではなくて7割にすることを希望するとか、いつからいつまで休んだり時短にするか、とか個々の希望を伝える事ができます。男性の育休も歓迎されていて、先日も日本オフィスの男性社員が取得したところです。病院などのヘルスケア業界全体が働き方に関して先進的な文化なので、会社としてそのスタンダードに追いつきたいという姿勢もあると思います。そのためか、COVID-19感染拡大時の対応も早かったですね。

Q.担当プロジェクトの期間や一度に担当する案件数は決まっていますか。
プロジェクトの期間は平均すると3ヶ月くらいでしょうか。プロジェクトによって数週間から数年と開きがあるので一概には言えませんが。また、ZSではプロジェクトの掛け持ちをすることが多いのですが、それにはルールがあります。アソシエイトは平均1〜2件ですがコンサルタントは2〜3件というように、掛け持ちの数は、昇格につれ増えていきます。

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よくあるご質問:ZSアソシエイツへの転職 FAQ

コンサルティング業界への転職は他業界と比べて、はるかに難易度が高いです。 ZSアソシエイツにおいても例外はなく、非常に人気企業であるとともに、積極採用中とはいえ採用枠は増えていますが、その採用ハードルは下げていません。そのため十分な選考対策が必要になってきます。

十分可能です。
未経験者のコンサルタント中途採用(戦略・経営コンサルタント)では基本的に「ポテンシャル採用」を行っています。
そのポテンシャルとは
論理的思考能力(ロジカルシンキング)
コミュニケーション能力
の2つの能力で、書類選考や面接において候補者に「コンサル適性」があるのか見極めています。

コンサルタントの仕事は企業の経営課題を明らかにし問題解決することで最終的に「クライアントの収益をあげること」ですが、実際に経営の経験を積んだ方は少数であるため、ポテンシャルが重要視されています。

弊社の転職支援でもメーカー、消費財、商社・重工、銀行・証券・保険などの金融機関、官公庁、IT・通信、エネルギー、ベンチャーなど様々で、職種としてもエンジニア、営業、マーケット部門、管理部門担当者、国家公務員、医師、弁護士等、本当に多種多様なバックグラウンドをもつ方々がコンサルタントとして中途採用で入社されています。

面接冒頭、自己紹介や職務経歴は当然聞かれますが、特に以下3点がポイントとなります。
・なぜ転職
・なぜコンサル
・なぜZSアソシエイツ
特にこれらについて深掘質問されます。自身の転職理由・志望動機とこれまでのキャリア、ZSアソシエイツに入社して何がしたいのかという中長期的な将来像、そして自分のスキルや経験がZSアソシエイツでどう活かせるのか、一貫性を持って答える必要があり、そのためにはコンサルについて、そしてZSアソシエイツについて理解していることがポイントなります。
また自身の実績を述べるときには具体的な数字とともに、プロセスも論理的に話せるようにしましょう。

ZSアソシエイツの現役コンサルタントの方々に求める人物像についてお話を伺ってきたので一部抜粋してご紹介します。 Q.どのような人物を求めていますか?
社員間のコラボレーションの機会が多いため、多様なバックグラウンドの社員との協業に前向きに取り組める方であることが必須条件です。

Q.コンサル経験は必須ですか?
歓迎していますが必須ではありません。金融、MBA、調査会社、製造業、IT業界、などバックグラウンドは幅広いです。

Q.英語ペラペラでないと厳しいですか?
英語は使う機会が多いのである程度のベースは必要ですが、絶対的な英語力を求める、というよりは英語力を伸ばす意欲の高い人が望ましいです。
英語に関しては入社後に英語クラスの受講サポートもあります。あとはon the job でどんどん鍛えていく機会はあります。
プリンシパル/大阪オフィス代表 玉谷 彰浩氏 インタビュー

個人差はありますが、弊社にご登録頂いてから約3か月ほどで内定をとられ、その後現職の退職交渉や引継ぎなどを経て、転職活動開始から半年ほどで入社に至ったケースが多いです。
もちろん、仕事の都合やご家庭の都合もあり、弊社にご登録から3年後にコンサルタントへとご転職された方もいらっしゃいます。
弊社ではエージェントサービスを提供する際に、特にご転職するまでの期間を設けておりません。中には十数年ご連絡を取り続けている転職希望者の方もいらっしゃいます。
時間も重要ですが、ご転職のタイミングやご自身が納得したうえで決断されることも大切です。弊社も全力でキャリア形成のサポートが出来ればと思っております。

コンサルティング業界における転職活動において必要な手順は以下になります。
・コンサル業界の情報収集
・履歴書・職務経歴書(英文レジュメ)の用意
・コンサルティングファームへの応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉
しかし、これらを個人で日々働きながら行うのは非常にパワーも掛かり難しいかと思います。
だからこそ転職エージェントを利用してください。
ムービンでは業界情報のご提供から、履歴書・職務経歴書の添削、ケース面接・選考対策(各社ごと)、面接日程調整から内定後の条件交渉や入社日交渉など、転職に必要なすべてを無料でサポートしております。
個別相談会も随時行っていますのでお気軽にご相談ください。

まとめ

ZSアソシエイツへの転職難易度から面接で聞かれる内容、どんな対策をすればいいのかなどをご紹介いたしました。
内定を勝ち取るためにぜひコンサルティング業界に強い転職エージェント「ムービン」にまずは一度ご相談頂ければ幸いです。

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会社概要:ZSアソシエイツ

社名ZSアソシエイツ
URL日本:https://www.zs.com/jp/japan
設立1983年
代表日本支社代表 小川 正治
大阪支社 玉谷 彰浩
所在地東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー14階
拠点大阪オフィス:大阪府大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザ ウェストオフィスタワー19階
沿革1983年にノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院のアンドリス A.ゾルトナースとプラブハカン K.シンハによって設立

ファームの魅力(特徴):ZSアソシエイツ

グローバルで7000名のコンサルタントを抱える米国発のコンサルティングファーム。
マーケティング戦略と営業戦略策定に特化した世界的なコンサルティングファームで、高度な定量的・数学的分析を行ったマーケティングコンサルティングに強みがあります。

コンサルティングプロジェクトとしては、マーケティング戦略、営業部隊の規模、経営資源配分、インセンティブ・報酬システム、顧客ターゲティング、セールステリトリーデザイン、市場・売上・利益等の予測、データウェアハウジングといった分野で、クライアントの主な業界は医薬品、医療機器、及びヘルスケア製品企業が多い。

【魅力】
・週3出社が基本だが、トラッキングしているわけではなく割とフレキシブル。
・子供がいる女性も多く、働きやすい。
・女性メンバーが全体の5割程度在籍。マネージャー、アソシエイトプリンシパルの管理職クラスの女性比率も5割。産休・育休が取得しやすく、北海道からリモートで働いているメンバーもいる。産休・出産後も復帰するメンバーが多く、時短での勤務も可能。
・海外オフィスへの異動も可能。(海外オフィスでニーズがあり、社内でパフォーマンスしている方であれば、本人の希望で異動が可能。)
・海外研修あり。
・オープンでフレンドリーな外資カルチャー(上意下達のような風土はなし。)
・ネクストキャリアとしてはGAFA、Airbnb、エクスペディアなど英語必須の外資事業会社、製薬会社のマーケティング、起業など。

日本のライフサイエンス市場に関する専門知識

日本ZSのビジネスは100% ヘルスケア領域にフォーカスしています

多様なチーム構成

東京・大阪ZSのエキスパートチームは8か国のスタッフで構成されており、多様な視点からヘルスケアビジネスに関する課題を解決します

グローバルネットワーク

ZSは組織変革マネジメントの専門チームを擁しており、その専門性を活かして多国籍企業の組織改革を支援します

事業概要・領域:ZSアソシエイツ

AI&高度分析

AI&高度分析を活用し、クライアントの日常的な意思決定から組織の戦略転換に至るまでのあらゆる事項を円滑かつ効果的に実施します

人工知能

組織全体のAI対応ソリューションを、適切な戦略、チーム、テクノロジー、およびデータ管理計画と統合します。

分析

個々の機能および企業全体のデータ主導の洞察を生成、運用、および測定するための拡張性のある機能を構築します。

Personalize.AI

専用のSaaSソリューションであるPersonalize.AI(P.AI)を使用して、15%を超える収益成長を実現します。

需要見通し

製品が現在どのように使用されているかを示すマップを使用して、消費者のニーズに合わせてブランドとポートフォリオの計画を固定します。

アトラスインテリジェンス

Atlas Intelligenceを使用して、購入行動を促進する好みと動機を明らかにします。

R&D/メディカル

研究開発(R&D)、およびメディカルアフェアーズの専門性を活かし、科学的イノベーションの推進と先進的な治療の提供に貢献します

臨床開発

深い領域とデータサイエンスの専門知識を活用して、臨床開発と運用を最新化します。

医療

組織設計やフィールドチームの展開から証拠の生成や価値の明確化まで、医療チームを成功に導くことができます。

実世界の証拠

臨床試験の設計と実行を改善するために必要な実際のデータと実際の証拠を入手してください。

生物医学研究

基礎研究から臨床に移行し、臨床から実際の患者の議論に研究の洞察をもたらします。

医療経済学と成果の研究

グローバルHEORから洞察を得て、製品のバリューストーリーを強化し、アクセスの障壁を取り除くのに役立てます。

ポートフォリオとパイプライン

適切な戦略、分析、テクノロジーツール、専門知識を使用して、ポートフォリオ、パイプライン、製品の発売をより効果的に管理します。

ポートフォリオ&パイプライン戦略

専門知識に基づく戦略、分析、テクノロジーツールを活用し、クライアントのポートフォリオ、パイプライン製品、および新製品の発売をより効果的に管理します

パイプライン資産戦略

豊富な市場と顧客の洞察と効果的な製品差別化戦略を通じて、パイプライン資産の価値を理解し、最大化します。

事業開発とライセンス

潜在的なパートナーの特定から、取引の精査やシナリオプランニングの実施まで、十分な情報に基づいたビジネス開発の意思決定を行います。

予測

より洞察に満ちた予測を取得して、コラボレーションを改善し、洞察に基づく意思決定を可能にし、より重要なビジネスへの影響をもたらします。

収益管理

商業戦略を調整し、意思決定を調整し、収益機会を明らかにして収益を伸ばします。

発売

戦略や組織設計からマーケティング、分析、商用テクノロジーに至るまで、エンドツーエンドのサポートでローンチの成功を最大化します。

ポートフォリオ戦略と管理

将来の市場ニーズに対応し、市場のリーダーシップを確立するために、ビジネスと製品の組み合わせのビジョンを定義します。

戦略立案と改革支援

クライアント企業の戦略の潜在的価値をリアルな価値としてビジネスで実現し、組織全体における変革を推進します

戦略と変革

戦略の潜在的な価値をビジネスの実現価値に変換し、組織全体に変革をもたらします。

カスタマーエクスペリエンス

組織全体で顧客中心主義を統合し、データ主導の顧客エンゲージメント戦略を採用して、短期的な成長を推進します。

クリエイティブデザイン

戦略と洞察を人間レベルでつながるソリューションに変換し、顧客のニーズを満たし、競争力を獲得するのに役立ちます。

テクノロジー&オペレーション

革新的な戦略、スケーラブルな実装、オペレーションの自動化といった多様なテクノロジーソリューションを活用し、クライアントの成功をサポートします

分析アプリケーション

高度な分析によってサポートされる会話型インターフェイスと使いやすいコンピューティングリソースを使用して、データ主導の意思決定を可能にします。

アプリケーションの開発と管理

製品、パッケージ化されたアプリ、最新の開発アプローチにアクセスして、アプリケーションポートフォリオをデジタル変換し、拡張および管理するのに役立ててください。

エンタープライズデータ管理

データのビジネス価値を解き放ち、企業全体の資産としてデータを管理し、関連する意思決定を促進します。

マネージドサービス

最新のテクノロジープラットフォーム、分析、およびプロセスサポートにアクセスして、ビジネスオペレーションをより効率的かつ効果的に実行できるようにします。

プロセスエクセレンスと自動化

ロボットプロセス自動化、インテリジェントプロセス自動化、AIなどの画期的なテクノロジーを使用して運用管理を再定義します。

戦略とアーキテクチャ

ビジネス固有のニーズに合わせて、テクノロジー、データ、デジタルソリューションを使用して、企業の変革とイノベーションを推進します。

プライシング&マーケットアクセス

データ主導型・エビデンスに基づいて製品価値を訴求するストーリーを立て、現実的な価格設定・マーケットアクセス戦略を策定し、クライアント製品の成功に向けた道筋を描きます

価値戦略

アクセスの過程で各利害関係者との成功を確保するために、説得力のある価値戦略を作成して伝達します。

価格戦略

説得力のある証拠によって裏付けられた顧客の利益に基づいて、価値主導の価格戦略を開発します。

アクセス戦略と実装

ライフサイエンス製品のライフサイクルのすべての段階でアクセスジャーニーの要件をナビゲートします。

リアルワールドエビデンス

臨床試験の設計と実行を改善するために必要な実際のデータと実際のエビデンスを得られます。

コンサル転職をお考えの方へ

初めてコンサル転職をお考えの方、ムービンHPを初めてご覧になった方へ

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未経験からのコンサル転職方法や積極採用&未経験歓迎のコンサルファーム求人情報をご紹介

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コンサル業界に興味をお持ちの方、コンサルタントへのキャリアは可能か、どんな人たちがコンサル転職に成功しているのか、現在の採用動向はどうなっているのか

などコンサル転職における疑問点や不安な点についてお答えいたします。

もちろん現在の各社の採用状況や、転職タイミングのご相談など今後のキャリアについてのご相談もお受けしております。

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コンサルティングファーム一覧

戦略系コンサルティングファーム

マッキンゼー アンド カンパニー(Mck)
ボストンコンサルティンググループ(BCG)
ベイン アンド カンパニー(Bain)
アクセンチュア(戦略コンサルティング本部)
A.T.カーニー(ATK)
ドリームインキュベータ(DI)
アーサー・ディー・リトル(ADL)
PwCコンサルティング ストラテジーコンサルティング(Strategy&)
ローランドベルガー(RB)
モニター デロイト(デロイト戦略グループ)
コーポレイト・ディレクション(CDI)
P&Eディレクションズ

ビジネス&ITコンサルティングファーム

パクテラ・コンサルティング・ジャパン
ウルシステムズ
スカイライト コンサルティング
フューチャーアーキテクト
キャップジェミニ
ジェンパクトコンサルティング
ガートナー ジャパン
レイヤーズコンサルティング
シンプレクス
ビジネスブレイン太田昭和
アバナード
NTTデータ
タタ コンサルタンシー サービシズ ジャパン
SAP
日本オラクル
マイクロソフト
SAS Institute Japan
ワークスアプリケーションズ

財務アドバイザリー系ファーム

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー(DTFA)
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キャリア相談会 プライベート個別相談会開催中 キャリア相談会 コンサル転職に関する疑問・不安はプロに聞くのが一番早い!ざっくばらんに話せる個別相談会を随時実施しています。今すぐの転職をお考えでない方も歓迎していますのでお気軽にご相談ください。

書籍出版記念 久留須シニア・パートナー特別キャリア相談会 個別相談会開催中! 書籍出版記念 久留須シニア・パートナー特別キャリア相談会 久留須シニア・パートナーの書籍出版を記念してコンサル業界のこと、キャリアのこと、をお答えする特別キャリア相談会を開催します!

休日キャリア相談会 応募締切:2024年3月19日(火) 2024年3月20日(祝・水)春分の日 休日キャリア相談会 明日から転職活動始めたい!土日祝日キャリア相談会開催!!

戦略コンサルタントへの転職特集 「戦略コンサルタント」の仕事や採用動向、転職方法をご紹介していきます。

ベイン・アンド・カンパニー キャリアセミナー オンラインキャリアセミナー 2024年4月25日(木)19:00 締切:2024年4月13日(土) ベイン・アンド・カンパニー キャリアセミナー ベイン・アンド・カンパニーが、グローバルリーダーを目指すビジネスパーソンを対象にオンラインキャリアセミナーを開催いたします。希望者にはケース面接対策ワークショップを実施いたします。是非ご参加ください

A.T. カーニー 会社紹介・出身業界別コンサルタント座談会 2024年4月4日 (木) 19:30-21:30 締切:2024年3月30日 (土) A.T. カーニー 会社紹介・出身業界別コンサルタント座談会 外資戦略コンサルティングファームのA.T.カーニーにてキャリアセミナーが開催されます。日本代表 関灘 様による会社紹介および中途入社コンサルタントによる出身業界別座談会が予定されています。

BCG(ボストンコンサルティンググループ) 女性向けキャリアセミナー 2024年4月10日(水)18:30 締切:2024年4月3日(水) BCG(ボストン コンサルティング グループ)女性向けオンラインセミナー 当日は会社紹介、現役コンサルタントによるパネルディスカッションやグループセッションを予定しております。戦略コンサルに興味のある女性の方は是非お気軽にご参加ください。

PwCサステナビリティ キャリアセミナー 2024年4月10日(水)19:00~20:00 締切:2024年4月7日(日) PwCサステナビリティ キャリアセミナー サステナビリティに興味のある方必見!PwCに興味のある方、サステナビリティに興味のある方は是非お気軽にご参加ください。

アクセンチュア 公共領域 キャリアセミナー 2024年3月29日 (金) 19:00-20:30 アクセンチュア 公共領域 キャリアセミナー 主に公共領域のプロジェクトで活躍している社員が登壇し日頃の業務内容や仕事のやりがい、これまで体験したPJでのエピソード等を交えてご紹介します。

【官民共創】NTTデータ経営研究所 戦略コンサルタント 集中選考会 2024年4月13日(土)17日(水)18日(木) NTTデータ経営研究所 戦略コンサルタント 集中選考会 NTTデータ経営研究所の戦略部門にて集中選考会が開催されます!官民双方に強みをもつコンサルティングファームですので興味のある方はこの機会にご応募ご検討下さい。

KPMGコンサルティング ランチタイム オンラインイベント 毎週第一・第三水曜日 12:00~13:00 KPMGコンサルティング ランチタイム オンラインイベント 現場で働く生の声を候補者に届けようとスタートした取り組みで、毎週、現場社員と採用リクルーターがトークセッションを実施しています!是非お気軽にご参加ください!

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SDGs(Sustainable Development Goals: 持続可能な開発目標)に賛同し、これからも持続可能な社会の実現に努め、 森林資源や水資源を守る環境保護の取り組みとして、持続可能な森林の再生と管理に貢献しています。 SDGsプロジェクト始動! ムービンは持続可能な開発目標を支援しています ムービンはSDGsに賛同し、これからも持続可能な社会の実現に努め、 森林資源や水資源を守る環境保護の取り組みとして、持続可能な森林の再生と管理に貢献しています。

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