ガートナージャパン -コンサルティングファームリスト-
1979年に創設されたガートナーは、米国コネチカット州スタンフォードに本拠地を置く世界が認めたICT戦略のアドバイザリ企業。
世界に85の拠点を持ち、約1,200人のリサーチ・アナリストおよびコンサルタントを含む4,400人以上のアソシエイツで構成されている。
ガートナーのサービスは、ITプロフェッショナル向けのリサーチ・アドバイザリ・サービス、世界規模で開催されるイベント、CIOや情報担当者に特化したエグゼクティブ プログラム、そして各顧客向けにカスタマイズされた高度なコンサルティングで構成されている。
また、コンサルティング部隊は、一騎当千の少数部隊であり、同社の完全なる「中立・公正」を貫く高いプロフェッショナリズムに共感した歴戦の猛者が、同社の門を叩いております。
ここではガートナーへの転職をお考えの方へ、書類選考から面接対策、どんな方がガートナーへ転職成功しているのか、そしてガートナーへ転職するためのポイントもご紹介いたします。
ガートナーの転職難易度は?
コンサルティング業界への転職は他業界と比べて、かなり難易度が高いです。例えば外資系戦略ファームにおいてその合格率は1%にも満たないと言われています。
ガートナーにおいても例外はなく、非常に人気企業であるとともに、積極採用中とはいえ採用枠は増えていますが、その採用ハードルは下げていません。
そのため十分な選考対策が必要になってきます。
その選考対策ですが、大きく分けて3つに分けられます。
・情報収集(コンサル業界のことや、ガートナーについて)
・書類対策(良く整理された「会ってみたい」と思わせる書類)
・面接対策(深堀質問にも耐えられるロジカルと部門によってはケース対策も必要)
弊社ムービンは「戦略系コンサル」「総合系コンサル」というワードを生み出したコンサル業界に特化した初の転職エージェントです。ガートナーを含め多数の転職支援実績がありコンサル業界における企業情報・選考対策共に熟知しております。
随時キャリア相談会も実施中。コンサル業界の最新ニーズや採用動向、コンサルタントへの転職機会について、またコンサル転職における疑問点や不安な点についてもお答えいたします。コンサル業界への転職に興味のある方は是非お気軽にご相談ください。
ガートナーの求人情報
ガートナーの求人情報をご紹介いたします。
募集職種 | コンサルタント |
応募要件 |
・大卒以上
・Sier出身者
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職務内容 |
クライントにとって最善のソリューションを提供するために様々なリソースを活用しつつ、中立性・公平性を維持したコンサルティング業務の実行
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年収 | 経験・スキルを考慮し決定
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弊社ムービンでは自分に最適なポジションを知りたい方のためにキャリア相談会を随時実施中です。是非お気軽にご相談ください。

ガートナーへの転職で失敗・後悔しないために、コンサルへの理解は必要
コンサルタントは「経営者の指南役」「頭が良くて企業局面の舵取りを担っている」「どんな問題でも簡単に解決していそう」と華々しいイメージですが、泥臭い仕事も多いのがコンサルタントです。
コンサルティングを提供する相手は企業の経営陣、その業界を熟知した人たちであり、その彼らを納得させるアウトプットを出さなくてはいけません。
多くのコンサルティングファームではアナリスト、コンサルタント、マネジャー、パートナー(ファームによって名称は変わります)と役職・職位に分かれており、プロジェクトにおいて各職位の担当範囲も決まっています。
未経験からコンサルへと転職した場合、多くの方がプロジェクトにおけるリサーチ・情報収取から資料作成の業務を最初の頃は担当します。そもそもコンサルタントは前面に出ることはなく、企業の黒子役、裏方作業という側面が強い職業です。とはいえ自身の手掛けたプロジェクトが社会に大きなインパクトを出したり、企業の今後を担う事業のコンサルティングに参画するなど、そのやりがいは非常に大きいでしょう。そして1人前のコンサルタントになればバイネームでプロジェクト指名されることもあります。そのためにも地道な努力と積み重ねが必要になってきます。
コンサルタントへ転職する際に、こうした「コンサルタント」という職業について理解が薄い方は入社したあとにイメージとのギャップに悩まされたり、キャリアに悩む方も少なくありませんので、まずはコンサルとはどんな仕事なのかを理解しておきましょう。
ガートナーの口コミ・評判
ガートナーの口コミ・評判について現場で働く社員の生の声をご紹介します。
ガートナーでのやりがいや成長、社風や人間関係について掲載しておりますのでご参考にしていただければ幸いです。
成長・やりがい
目標が高い分、達成した時の充実感はあります。
また、特に優秀な成績を残したセールスは会社から褒賞旅行が与えられるため、実績さえ残すことができれば十分働きがいを感じることができると思う。(T.Oさん 男性 30歳)
常に自らが成長していると感じ、それが働きがいに繋がっていると思います。
経営層の方と常に話せる環境にいることで、成長スピードが段違いです。(K.Oさん 女性 27歳)
世界を舞台に活躍できることが一番の働きがいだと思います。
世界中のクライアントから様々な相談を受けることで、アナリストとしての能力は日々磨かれています。(S.Aさん 男性 30歳)
常に先端の技術やマーケットトレンドを踏まえ、経営者と対等に話ができるので、気付きは多い。
会社のメンバーも向上心の高い人が多いので、刺激をもらえます。(I.Eさん 男性 29歳)
社内の雰囲気・人間関係
風通しは良く、非常にフラットで、パートナーから下までの距離感が近い。
ハンズオンしていくスタイルのため、ナレッジを吸収しながら仕事ができる。(M.Tさん 男性 28歳)
実力主義ですが、受注するために、アナリストもサービスもサポートメンバーも全員で協力するというマインド。
営業を応援してくれる雰囲気があり、働きやすい。(O.Sさん 女性 32歳)
チームで働こうという意識は多くの社員が持っています。
一人ひとりが非常に意識高く仕事をしているので、成長できる環境だと思います。(S.Iさん 男性 28歳)
ガートナーの福利厚生
ガートナーでは、休日・休暇、各種手当など社員一人ひとりが安心と充実を感じられるような手厚いサポートがあります。
以下に福利厚生の一例をご紹介いたします。
福利厚生
ガートナーでは社員のニーズに対応するため、スーパーフレックスタイム制や教育支援など従業員が柔軟かつ安心して働ける環境を整えています。
以下、福利厚生の一例としてご紹介いたします。
休日 | 完全週休2日制(土日・祝日)、年次有給休暇、年末年始、誕生日休暇、産前産後休暇、育児介護休業、配偶者出産休暇、養子縁組休暇など |
福利厚生 | 通勤手当、従業員株式購入制度、社会保険完備、退職金制度、総合福祉団体定期保険/長期就業不能所得補償保険、従業員支援プログラム(カウンセリングサポート)など |
ガートナーへの転職を成功させるポイント
コンサルティング業界における転職活動を成功させるポイントをご紹介いたします。
・コンサル業界の情報収集
・履歴書・職務経歴書(英文レジュメ)の用意
・コンサルティングファームへの応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉
上記のような流れで転職活動を進めていきますが、特に面接において結果に至るまで思考プロセスを重要視されるため、なぜコンサル、なぜガートナーなのかを自身のキャリアとの一貫性を持たせることが大切です。
しかもこれだけのプロセスの中で個人で転職活動をする場合、
1、実際のリアルなコンサルティングファームの情報収集、特に最新の採用動向などの内情
2、複数のコンサルティングファームの選考を上手にスケジュール調整
3、面接を突破するための面接対策、ケース面接対策。トレーニング
4、さらに内定をもらうタイミングでの条件交渉や入社日の調整
は日々働きながら行うのは難しいでしょう。
だからこそ転職エージェントを利用してください。
ムービンではコンサル業界出身者が転職エージェントです。
ムービンでは業界情報のご提供から、履歴書・職務経歴書の添削、ケース面接・選考対策(各社ごと)、面接日程調整から内定後の条件交渉や入社日交渉など、転職に必要なすべてを無料でサポートしております。
よくあるご質問 ガートナーへの転職FAQ
まとめ
ガートナーへの転職難易度から平均年収や求人情報などをご紹介いたしました。
採用ハードルは下がるわけではありませんが、書類・面接のポイントを把握することで、内定にぐっと近づきます。
内定を勝ち取るためにぜひコンサルティング業界に強い転職エージェント「ムービン」にまずは一度ご相談頂ければ幸いです。
会社概要:ガートナー ジャパン
社名 | ガートナー ジャパン株式会社 英文社名 : Gartner Japan Ltd. |
URL | 日本:http://www.gartner.co.jp |
設立 | 1979年(日本オフィス:1995年) |
代表 | 日高 信彦 |
売上 | 59 億ドル(グローバル) |
従業員 | 20,000名(グローバル) |
所在地 | 東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー 5階 |
沿革 |
1994年 | NASDAQ上場 |
1995年 | 日本法人設立 |
1995年 | データクエスト社を買収 |
1998年 | NYSE上場 code "IT" |
2001年 | 社名を "Gartner" に変更 |
2005年 | "Meta Group" を買収 |
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コンサル転職をお考えの方へ

初めての方へ初めてコンサル転職をお考えの方、ムービンHPを初めてご覧になった方へ
事業概要・領域:ガートナー ジャパン
領域別
チーフ・インフォーメーション・オフィサー (CIO)
デジタル化とイノベーションによって、「デリバリのエグゼクティブ」であったCIOの役割は、コストの管理やプロセスの再設計から、データの活用や売り上げ増加までをカバーする「ビジネスのエグゼクティブ」へと変貌しています。ガートナーは、その変貌を加速させる知見、助言、ツールを提供します。
アプリケーション
プロダクト中心の傾向が組織に浸透するのに伴い、新しいデリバリ・スタイルに対応できるようアプリケーション・マネージャーの役割を進化させる必要があります。現在のアプリケーション・リーダーが今後どのような役割を果たし、どこで働き、デジタル・トランスフォーメーションの時代をどうリードするべきなのかを再定義することが非常に重要となります。
データ&アナリティクス (D&A)
CDO (Chief Data Officer: 最高データ責任者) の最重要な3つの優先事項は、データ主導のカルチャーの構築、データ&アナリティクス戦略の策定、およびデータ/情報ガバナンス・プログラムの立ち上げです。他の CDO がどのように対処されているか、以下の知見が参考となります。これらの課題には、新しい考え方と最新の戦略が必要です。ただし、それらはすべて、データ・リテラシーとチェンジ・マネージメントを最優先事項として取り組むことが前提となります。
エンタープライズ・アーキテクチャ (EA)
EAリーダーがデジタル・ビジネス・マネジメントで生き残り、成功するには、潜在的な破壊的トレンド (テクノロジ、経済、社会、政治、環境) プロアクティブに特定し、それらのトレンドを評価してビジネスへの影響を判断し、革新的ソリューションを提供する必要があります。
インフラストラクチャ&オペレーション (I&O)
デジタル・ビジネスや自動化への移行など、ビジネス要件や技術要件の変化により、I&O リーダーは、存在価値を維持するためにスキルを進化させ、向上させる必要があります。 I&O リーダーは、テクノロジーの革新を取り入れた革新的な戦略をリードし、ビジネスの成果に影響を与える必要があります。
プログラム&ポートフォリオ・マネジメント (PPM)
デジタルの未来は既に到来しています。デジタル・ビジネスの運営モデルをサポートするため、プロジェクト管理は継続的デリバリ、動的な変化、価値主導の成果、そしてリスク許容度の上昇に焦点を合わせた、適応力の高いアプローチへと移行しています。
セキュリティ&リスク・マネジメント
今日のビジネス環境におけるセキュリティとリスクの管理は、大きな課題です。 ガートナーは SRMリーダーに、ミッション・クリティカルなビジネス課題を達成し、現在および将来にわたり組織をセキュアにするために必要な知見、アドバイス、ツールを提供します。
ソーシング&ベンダー・マネジメント
ITソーシングおよびベンダー管理のリーダーは、社内のケイパビリティと社外のデジタル・ビジネス・エコシステムを結び付ける重要な役割を果たします。ガートナーはリーダーに向けて、コストの管理、リスクの軽減、ビジネスの成長をもたらす知見を提供します。
テクニカル・プロフェッショナル
テクノロジ・イノベーションが全方向に広がるのに伴い、ガートナーはデジタル・トランスフォーメーションにおける戦略イニシアティブの円滑な遂行に必要な情報、知見、指針、ツールを提供します。
ハイテク・プロバイダー&通信事業者
ハイテク・プロバイダーや通信事業者のプロダクトやマーケティングのリーダーは、成長を促進するために、最優先課題に関する重要な意思決定を行う必要があります。顧客へのガイダンスや市場・競合他社の調査を日々行っているエキスパートが提供する実現可能な知見を活用することで、企業や企業のチームは、ビジネス全体の意思決定を強化および促進することができます。
リサーチ&アドバイザリ
リサーチ&アドバイザリ
進化し続け、ますます複雑化する今日の環境において重要なのは、所有している情報の量ではなく、お客様にとって適切な情報を得ることです。ガートナーが得意とするのはまさにそこであり、世界100カ国以上、14,000社を超える企業に支持されています。これを実現するため、ガートナーは、徹底的な独自調査、メンバーおよび業界のベスト・プラクティス、トレンド分析、定量的モデリングなどの幅広い調査手法を使用し、世界中に2,150人以上を擁するガートナーのエキスパートから深い専門知識を提供しています。
プロダクト&サービス
厳格なリサーチ・プロセスと独自のメソドロジに基づいたプロダクトとサービスを提供します。これにより、競争優位性の強化、業務運営の効率化、リスクの最小化、そして成果を出し、より高いレベルの成功のために必要な信頼性の高い知見、指針、ソリューションにアクセスすることができます。
エグゼクティブ プログラム
エグゼクティブ プログラムは、CIOやITエグゼクティブが卓越したリーダーシップを発揮し、さらなるビジネスの成長に貢献できるよう、多岐にわたる知見や手法を提供しています。
BuySmart
事業継続を推進し、ディスラプションからの回復を加速するために、テクノロジに関する意思決定を迅速かつスマートに実行することが世界中の組織で求められています。ガートナー BuySmart潤墲ヘ、製品・役務・サービス等に関する一連のIT調達活動を5つの局面に大別し、各局面における成果の最大化とリスクの最小化をガートナーのエキスパートが支援します。
コスト最適化
破壊的変革に襲われた際、優れた組織は無駄を排除し、重要なリソースを優先分野に配分し、企業が備えている機能の効率を改善するために迅速に行動します。
コンサルティング
ガートナー・コンサルティングでは世界で最も包括的なテクノロジ・リサーチ、データ、ツールを活用することで、CIOおよびITリーダーがミッション・クリティカルな重要事項に対応し、デジタル領域においてより確かなビジネス成果を実現できるよう支援します。
ベンチマーク・アナリティクス
測定 ― 現状を把握し、同業他社との比較でコスト水準を理解し、ベースラインを維持するための最適な方法を判断
最適化 ― 改善のための最適な機会を評価し、成長を促進
変革 ― ガートナーにおける市場との比較測定に基づき、ビジネス・イニシアティブに沿った変革の向上を実証
戦略的コンサルティング
確かな戦略的意思決定 ― ガートナー・リサーチの知見と独自仕様のデータ資産の活用
卓越した成果の実現 ― 各業界/ソリューション専門家による中立的な立場からのアドバイスやサポートにより、ミッション・クリティカルな重要事項を達成
デジタル化の促進 ― ビジネス成長の促進にITを活用
契約の最適化
コストの最適化 ― 包括的でグローバルな比較分析により、複数年に渡る複雑で高付加価値を持つIT契約が有する課題を解決
最適な条件の獲得 ― 交渉に関するガートナーの専門的なガイダンスにより、ベンダーとの生産的な関係を維持
リスクの軽減 ― 長期的かつ戦略的なコミットメントに関してベンダーから提示された契約条件を、ガートナーの中立的かつ客観的な評価に基づいて判断
コンファレンス
ガートナーは、CIOをはじめ、IT投資、導入、運用管理にかかわるすべての意思決定者のために、最新・最適な情報とアドバイス、コミュニティを提供します。グローバル・ネットワークを生かして広く収集した最新情報やユーザー事例に基づき、ガートナー・エキスパートが的確な提言を行います。 同じ課題を抱えるITユーザー同士の交流はもちろん、実際にIT製品やサービスを提供するITベンダー企業との交流など、IT業界、各産業界の多くの方々がネットワークを効果的に構築できる場を提供します。

プロジェクト事例
ガートナーのプロジェクト事例のうち一部抜粋したものをご紹介します。
経営主導で ITガバナンスを強化し、デジタル化を推進
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)に対して、ITガバナンスの強化のために、ガートナー主導で社員のITリテラシー向上に取り組みました。
JAFは、膨大な会員データをベースに、デジタル・テクノロジを活用した新たなサービス提供へとビジネスを転換することを模索。
そこでガートナーによるサポートとして、デジタル・トランスフォーメーションや経営企画など、様々な観点での個別テーマに関するディスカッション、見積内容の精査、IT投資管理のワークショップなどを実施した。
結果として、運用保守の領域で年間約4,000万円のコスト削減、データ統合による運営の効率化・デジタルを活用した新サービスの開発などに繋げることができた。
「デジタルドリブンカンパニー」の実現に向け、デジタル化を推進
アシックスはデジタルを軸にサービスを強化し「デジタルドリブンカンパニー」になることを企業戦略として掲げており、フロントの消費者向けプラットフォームの強化、およびバックエンド・システムの統合を進め、データに基づいたビジネスの意思決定や課題解決ができる環境整備が必要だった。
そこでガートナーは、デジタル・コマース、デジタル・ビジネス領域に関するディスカッション、国内を始め、アジアやアメリカ、ヨーロッパ等グローバルの各地域における事例や市場動向の確認などをサポート。
実店舗のオムニチャネル化の推進、登録メンバー数の増加、顧客のロイヤリティの向上など様々なビジネスインパクトに繋がった。
NEWS 最近のガートナーの動向
国内のIT子会社の実情に関する調査結果を発表
ガートナージャパンは、国内のIT子会社の実情に関する調査結果を発表しました。
国内の従業員500人以上、売り上げ規模1,000億円以上の企業を対象に調査を実施し、IT子会社設立の主な理由は人件費の抑制、システム開発コストの抑制、システム運用コストの抑制だった。
親会社から見た喫緊の課題として、IT戦略立案能力、受け身の姿勢、スピード感、先進技術の習得とのこと。
01
「日本におけるコネクテッド・インダストリ・テクノロジのハイプ・サイクル:2023年」を発表
ガートナージャパンは「日本におけるコネクテッド・インダストリ・テクノロジのハイプ・サイクル:2023年」を発表。
コネクテッド・インダストリとはすべての産業が相互につながる、新しいビジネス基盤のことで、すべてのリソースが相互につながることで新たな価値を生み出し続けるコネクテッド・インダストリへと進化し始めています。
コネクテッド・インダストリへの取り組みによって、ドローン、ロボット、車両などの自動化をはじめとするテクノロジ・イノベーションを促進させ、さまざまな産業のスマート化に貢献します。
02
ファームの魅力(特徴):ガートナー ジャパン
実行可能かつ客観的な知見
・独立性と客観性を確保するために、厳格な独自のリサーチ・メソドロジによって築き上げられた知見
・お客様の役割、ビジネス、業界を理解する2150人以上のリサーチ&アドバイザリ・エキスパートにより創出
・リーダー同士の視点とアドバイスへのアクセスを提供
―ガートナー ピア・コネクト:約11万6千人の企業のあらゆる役割のアクティブな参加者で構成されるオンラインの顧客コミュニティ
―特定の上級管理者とそのチームのニーズに合わせた世界各地で開催されるコンファレンス、およびバーチャルのライブ/録画イベント
―ガートナー ピア・インサイト:18万以上の企業ITユーザが11600以上のIT製品について38万以上のレビューを共有しているオープンなコミュニティ
・1週間当たり平均70回の主要なビジネス出版物での引用
深い専門知識に基づくガイダンス
・年間49万人以上のお客様との対話で提供
・多くがかつての実戦経験者であるエキスパートにより、従来の考え方からの脱却への挑戦と重要な活動の達成を支援
・徹底的に吟味された実績のあるケーススタディを年間平均300以上新規に提供
・CIOやその他の上級管理者に年間2100以上のテクノロジ主導の戦略コンサルティングや契約最適化を提供するコンサルティング・ビジネス
実用的なツール
・60以上の企業機能領域をカバーし、ケイパビリティと組織の重要性を独自に織り込んだ一貫性のあるメソドロジを適用した成熟度診断、ガートナースコア
・客観性のある市場分析のスタンダードとなっている、800以上のテクノロジとテクノロジ・サービス・ベンダーをカバーする、100以上のガートナーマジック・クアドラント
・企業のほぼ全ての役割のチーム・イニシアティブの実行を加速させるガートナーイグニッション・ガイドを2020年に新たに170以上創出
・ビッグ・データと統計的な知見を組み合わせ、グローバル人材、ロケーション、および競合情報を提供することで、人材に関する短期・長期のより良い意思決定を支援する、ガートナー タレントニューロン
・ウェブサイト、マーケティング・チャネル、ソーシャル・メディア、購入経路の4つの側面のデジタル・パフォーマンスをカバーし、1000以上のブランドを1000以上のデータポイントに渡ってベンチマークしたレポートを含む、ガートナー デジタルIQインデックス

ガートナー ジャパンへのご転職、ご興味のある方はぜひ一度ご相談ください。
各コンサルティングファームの詳細情報から書類、ケース面接対策まで「受かるための対策」、お一人お一人に合わせた転職支援サービスをご提供しております。
PRIVATE SEMINAR
まずはキャリア相談会から
コンサルタントへの転職・キャリア相談会を電話・オンラインで随時開催中

などコンサル転職における疑問点や不安な点についてお答えいたします。
もちろん現在の各社の採用状況や、転職タイミングのご相談など今後のキャリアについてのご相談もお受けしております。
プライベート個別相談会開催中
キャリア相談会
コンサル転職に関する疑問・不安はプロに聞くのが一番早い!ざっくばらんに話せる個別相談会を随時実施しています。今すぐの転職をお考えでない方も歓迎していますのでお気軽にご相談ください。
個別相談会開催中!
書籍出版記念 久留須シニア・パートナー特別キャリア相談会
久留須シニア・パートナーの書籍出版を記念してコンサル業界のこと、キャリアのこと、をお答えする特別キャリア相談会を開催します!
個別相談会開催中!
2025年4月入社を目指した転職相談会
2025年入社をお考えの方は、ぜひお早めにご相談いただけると幸いです。弊社でも転職活動スケジュールが間に合うようサポートさせて頂きます。
「戦略コンサルタント」の仕事や採用動向、転職方法をご紹介していきます。

SDGsプロジェクト始動!
ムービンは持続可能な開発目標を支援しています
ムービンはSDGsに賛同し、これからも持続可能な社会の実現に努め、 森林資源や水資源を守る環境保護の取り組みとして、持続可能な森林の再生と管理に貢献しています。