ビジネスブレイン太田昭和 -コンサルティングファームリスト-

上述した通り、ビジネスブレイン太田昭和では通年で実施している中途採用に加え、年に数回キャリアチェンジ採用を実施しています。 ここでは人気の求人を一部ご紹介します。

ビジネスブレイン太田昭和で採用している職種・ポジションをご紹介します。
応募要件や詳細など気になる方はぜひお気軽にご相談ください。

以下キャリアチェンジ採用で内定を獲得し実際に入社した方の感想をご紹介します。
※ビジネスブレイン太田昭和HP参照 O.Rさん 女性 28歳 前職：基幹システム法人営業
正直に言って、未経験者の私にとって研修はかなり大変でした。まず専門用語を理解するところからですから、毎日テキストを読み込んで予習して行き、講義を理解し、帰宅後はその日の復習と翌日の予習をするということを繰り返していましたね。 JavaとSQLを学ぶのですが、徐々に1日で学ぶ量が増えていくのです。前日のものを消化しきれないまま、翌日にまた新しいことを学ぶということもありました。 苦しい時期もありましたが、一緒に学んだ仲間が支えになりましたね。最終課題では、JavaとSQLで機能開発をするのですが、何かの課題を解決するシステムを作りたかったので、「余暇時間の有効活用」を目的としたスケジューラーを作成しました。 K.Kさん 男性 28歳 前職：メーカー 技術職
研修の2ヶ月間は思っていたよりハードな日々でした(笑)
毎日新しいインプットが膨大にあったので、帰宅してからもその日の 内容を毎日復習していました。講師の方に、毎日質問できたのは有り難かったです。 研修の最終課題はJavaでシステム開発を行うのですが、自分一人で企画から開発まで行う経験ができました。 また同時並行で簿記の勉強もしていたので大変な2ヶ月間でしたが、周りの参加者とともにやり抜くことができました。 研修終了までに、無事に簿記3級も合格できました。

書類選考→適性検査→面接（2~3回）
ビジネスブレイン太田昭和は現在積極採用中で通常採用の他にキャリアチェンジ採用を実施しています。

面接冒頭、自己紹介や職務経歴は当然聞かれますが、特に以下3点がポイントとなります。

・なぜ転職
・なぜコンサル
・なぜビジネスブレイン太田昭和

特にこれらについて深掘質問されます。自身の転職理由・志望動機とこれまでのキャリア、ビジネスブレイン太田昭和に入社して何がしたいのかという中長期的な将来像、そして自分のスキルや経験がビジネスブレイン太田昭和でどう活かせるのか、一貫性を持って答える必要があり、そのためにはコンサルについて、そしてビジネスブレイン太田昭和について理解していることがポイントなります。
また自身の実績を述べるときには具体的な数字とともに、プロセスも論理的に話せるようにしましょう。

論理的思考能力やコミュニケーション能力などコンサルタントとしてのベーススキルは必須です。
またITコンサルティングファームですので何かしらのIT経験があるとよいでしょう。

マインド面ではどのような人物が求められるのでしょうか？
ビジネスブレイン太田昭和のHPでは代表取締役社長の小宮氏が以下のようにメッセージを送っています。 BBSという可能性・成長を試す場で、主体性を持ち、自由な発想と責任感をもって、常にチャレンジを 手続きを重んじて型に当てはめるような人財では、自由な発想は生まれません。常に挑戦意欲を持ち、自分で目標を立て、自分なりのこだわり、美学、そして最後まで達成しようという強い意志を持った「異能の才」が私達BBSグループの宝であり、グループの求める人財像でもあります。自らの可能性に挑戦するユニークな才能を持った人財とお会いできる日を楽しみにしています。

代表取締役社長　小宮　一浩

面接で聞かれる内容の通り、「なぜコンサル、そしてなぜビジネスブレイン太田昭和なのか？」という点が大きなポイントになります。
実際に転職成功した方からの口コミやインタビューから見ていきましょう。

ビジネスブレイン太田昭和の転職成功者から
・全くの異業界からのキャリアチェンジだったので、勉強しITパスポートを取得したなど、IT業界に興味があり、そのために自己研鑽していることを示した。
・「なぜビジネスブレイン太田昭和か」という内容で深堀されたので論理的に話せるように考えおくことが必要。
・入社後にこれまでの経験がどう活かせるか聞かれるので、自分の経験とビジネスブレイン太田昭和の仕事との親和性をアピールする必要がある。

会計コンサル×先端テクノロジーの両軸でコンサルティングを提供しているビジネスブレイン太田昭和では財務会計やシステム関連の経験があると親和性があるため選考を通過する可能性が高いでしょう。
またキャリアチェンジ採用を実施しているため、コンサル経験や財務会計・ITの実務経験がなくとも、ITパスポートや基本情報、応用情報などのIT関連資格や簿記3級などの会計資格があると転職できるチャンスがあります。

ビジネスブレイン太田昭和を含め、コンサルティングファームのさらに詳しい選考情報を知りたい方、企業情報を知りたい方のために随時キャリア相談会を実施中です。コンサル業界に興味をお持ちの方は是非お気軽にご参加ください。

ビジネスブレイン太田昭和の有価証券報告書から直近数年間の平均年収を見ていきましょう。
業績好調のため平均年収は年々増加しています。DX需要を受け案件増加につき採用を強化しているため従業員数も右肩上がりです。

※従業員数はグループ外から同社グループへの出向者、臨時雇用者数を含む

コンサルタントは「経営者の指南役」「頭が良くて企業局面の舵取りを担っている」「どんな問題でも簡単に解決していそう」と華々しいイメージですが、泥臭い仕事も多いのがコンサルタントです。
コンサルティングを提供する相手は企業の経営陣、その業界を熟知した人たちであり、その彼らを納得させるアウトプットを出さなくてはいけません。簡単にはいかないでしょう。
多くのコンサルティングファームではアナリスト、コンサルタント、マネジャー、パートナー（ファームによって名称は変わります）と役職・職位に分かれており、プロジェクトにおいて各職位の担当範囲も決まっています。
未経験からコンサルへと転職した場合、多くの方がプロジェクトにおけるリサーチ・情報収取から資料作成の業務を最初の頃は担当します。そもそもコンサルタントは前面に出ることはなく、企業の黒子役、裏方作業という側面が強い職業です。とはいえ自身の手掛けたプロジェクトが社会に大きなインパクトを出したり、企業の今後を担う事業のコンサルティングに参画するなど、そのやりがいは非常に大きいでしょう。そして１人前のコンサルタントになればバイネームでプロジェクト指名されることもあります。そのためにも地道な努力と積み重ねが必要になってきます。

コンサルタントへ転職する際に、こうした「コンサルタント」という職業について理解が薄い方は入社したあとにイメージとのギャップに悩まされたり、キャリアに悩む方も少なくありませんので、まずはコンサルとはどんな仕事なのかを理解しておきましょう。

ビジネスブレイン太田昭和の口コミ・評判について現場で働く社員の生の声をご紹介します。
ビジネスブレイン太田昭和を選んだ理由、やりがいや成長、社風や人間関係など入社後に感じるのビジネスブレイン太田昭和の魅力・ギャップについて掲載しておりますのでご参考にしていただければ幸いです。
※ビジネスブレイン太田昭和HP参照

S.Tさん 男性 36歳 前職：大手会計ソフト企業
より上流工程に関わりたくて転職を考えました。「会計」「自社パッケージを持っている会社」という軸で転職活動を進めていました。BBSは、まさに会計に強みがありますし、ACTシリーズという自社パッケージがあるので、応募しました。 加えてBBSはコンサルティング要素が強く、要件定義よりさらに上流工程（BBSでは基本構想と呼ぶ）にも関わるチャンスがある点が魅力でした。

O.Rさん 女性 28歳 前職：官公庁向け基幹システム法人営業
業務を通してITによる本質的な課題解決がしたくなり、その実現には上流工程の段階で顧客の課題設定とシステム要件定義のすり合わせがとても重要であり、自分自身も本質的な課題解決を実現できるシステムコンサルタントになりたいと考えるようになったのです。 プログラミング未経験者でもキャリアチェンジできる会社を探していましたが、多くの求人がSESやシステム保守、テストなどの求人でした。そんな中、業務コンサルティングから基幹システムの基本構想、要件定義から設計、開発まで行っているBBSのキャリアチェンジ採用の求人を見つけたのです。しかもJava研修と簿記を学べる。私にとってこれほど適した求人は無いと思って応募しました。

K.Kさん 男性 28歳 前職：メーカー 技術職
業務範囲が限定されていることから30歳以降キャリアの幅が狭くなると考え転職を検討しました。 BBSのキャリアチェンジ採用は、Javaのプログラミング研修や簿記講座があり、経験の浅い私でもチャレンジできる点が魅力でした。 また、BBSは経営会計という専門領域に強みがあるため、簡単には代替が利かない企業だと感じました。 若手にプロジェクトリーダーを任せるなど、人財育成にも力を入れていることも早く成長したい私にとって適した環境だと感じました。

・上流から下流までITコンサルティングが経験できるので自分のスキルアップにつながった。（T.Sさん 男性 27歳）
・自分の裁量で仕事を進めることができるので働き甲斐がある。（K.Mさん 男性 31歳）
・大手企業の案件が豊富なのでやりがいがあります。（A.Iさん 女性 29歳）
・研修体系が充実しているので未経験から入社してもITコンサルタントとして成長することができる（H.Tさん 男性 26歳）
・多種多様な会社のコンサルティングを行うため視野が広がった。（DMさん 女性 28歳）

・自分が希望した仕事に、できるだけ就かせてくれようとする風土があるところが良いところですね。（S.Tさん 男性 36歳）
・風通しがよく挑戦したい業務があれば任せてくれる文化がある（JIさん 男性 31歳）
・勉強熱心な人が多く刺激をもらえる（K.Kさん 男性 26歳）
・堅実でクライアントのために一生懸命になれる方が多くいらっしゃいます。（A.Iさん 女性 26歳）
・未経験で入社しわからないことが多かったが先輩社員が優しく教えてくれた。（Y.Kさん 男性 28歳）

ジェネラリストとしてのラインキャリアパスのほかに、役員と同格の「フェロー」を頂点とする専門職（スペシャリスト）としてのキャリアパスも設けております。 社員それぞれのキャリアプランや資質に応じたキャリアを選択することができます。

BBSグループの社風に触れ、同期の絆を育む
内定式以降、いよいよBBSグループの一員になるための準備がスタートする。コンピュータの基礎知識や業務に関する知識、そして社会人の心構えなど、事前に習得すべきテーマは初めて目にすることばかりが並ぶ。しかし、不安と期待が交錯するこの時期に最も築いておきたいテーマは、同期入社の仲間たちとの太い絆である。入社までに随時開催される内定者集合研修は、BBSグループ社員としての自覚を育む時間であり、将来の夢を語り、内定者相互を知り合う貴重な時間でもある。

実践さながらの研修で現場配置もスムーズ
システムコンサルタントや経営コンサルタントとして活躍するBBSグループの先輩社員のうち、入社前からコンピュータについてよく知っていたという人は意外に少ない。ほとんどの人は、入社前教育・新入社員教育で初めてコンピュータの勉強を始める。採用から人財育成までを一つと捉え、入社前教育と連動したカリキュラムに加え、教育スタッフも内定期間中からそのまま引き継がれる点も不安なく研修に参加できるメリットだろう。また実務経験豊富な講師による実践さながらの研修は、現場配属後にも活かせる内容も多く、さらに1人1台のノートPCを持つと自然と研修にも熱が入っていく。

自分のキャパシティ以上の仕事を任されたときの頼みの綱
システム開発の現場ではプロジェクト内のチームワークを重視し、人の力のシナジー効果をねらっている。入社3~5年でプロジェクトリーダーという大役を任されるのも、プロジェクトチームのサポート力を信頼しているからなのだ。チームワークの土壌として、ひとりひとりがスペシャリストとしての自覚を持っている点も見逃せない。ギブ＆テイクできるノウハウを持ち合わせて初めて成立するチームワークなのである。

前向きな人だけが恩恵にあずかれる選択的な仕組み
さまざまな事業を展開するBBSグループ内には、人財教育もビジネスとして展開するチームが存在する。当然そのノウハウは、グループ内の社内教育システムにも反映され、一般研修や専門分野研修などの業務外のトレーニングとOJTを有効に組み合わせ、人財の早期育成をはかっている。また自己実現の達成に向けた資格取得支援制度や日々の業務から得た知識・経験を論文として発表する社内論文コンテストなど、向上意識の高い人ほどそのシステムを利用できる環境が整っているといえる。

計数を用いた目標設定で公正かつ実力重視の人事評価
BBSグループの強みは、人間中心の経営を行い、社員の自己実現を支援する人財育成制度が存在することだ。主体を社員において、ひとりひとりが将来の人生設計の中に目標となるピンを立て、自ら夢を実現していける環境を作り上げることが主眼である。その第一として、目標管理制度が導入されており、個々人が計数を用いた目標設定（コミットメント）を行い、目標の達成度合いに応じた公正でかつ実力に応じた人事評価制度が採用されている。

コンサルタントという職業はクライアント商売になるため、どうしてもプロジェクトや時期によって残業時間が多くなってしますこともあります。 ビジネスブレイン太田昭和ではトップメッセージで代表取締役社長の小宮氏が述べているように人財の強化に伴い明るく働きやすい環境を整えています。

職務経歴書だけでなく書類において重要な点は企業側に「会ってみたい」と思ってもらえること。そのためには自身の経歴を羅列するだけでなく、相手の会社の価値観や、相手の会社の言語で自身のキャリアを語ることが大切です。
ビジネスブレイン太田昭和に限らずコンサルティングファームでは書類においても論理的思考力や問題解決能力が確認されます。
例えば営業の方であれば「〇億円の売上を達成」と書くのではなく、その成果に至るまで、どんな問題があり、どのように解決して達成したのか、そのアプローチなどに重点を置き、採用側が「こういう考えができるなら、わが社でも問題解決できそうだ」と思うような書き方にしなくてはいけません。

同様に自己PRについても、応募先ポジションとフィットする経験やスキルを得意分野として記述しましょう。具体的なエピソードなどを盛り込むと説得力が増しますので活用すると良いと思います。
いずれにせよ、相手企業が求めているものと自分の経歴を洗い出すことの重要性は強調してもし過ぎることはありません。一見すると繋がりがなさそうな要素であっても内容を深く検証してみるとお互いに対応する点が見出せるかもしれません。

実際に弊社ご支援から転職成功した方々にどんな対策をしたのかインタビューしました。弊社ムービンがご提供するサービスや、候補者様独自で取り組まれた対策合わせてご紹介していきます。

K.Kさん 29歳 男性
ムービンさんのアドバイスをもとに自分の経験・スキルをコンサル向けに完成させました。

T.Hさん 27歳 男性
他のエージェントでは応募書類は添削されず、すぐに応募しましょうという感じでしたが、ムービンさんからは中々OKをもらえないので苦労しました。
ただ完成した書類はほとんどの書類選考を通過し、真剣に自分のキャリアを見つめなおしたので面接での深堀に耐えることができたと思います。

S.Mさん 26歳 女性
資格を活かして転職する場合は、何故その資格を取ったのか、論理的に説明できるようにした。なんとなく取りましたではアピールにならないとムービンさんからアドバイス頂きました。

T.Iさん 32歳 男性
私が納得できるまで模擬面接に付き合ってくださったので自信を持って挑むことができた。

コンサルティング業界における転職活動において必要な手順は以下になります。
・コンサル業界の情報収集
・履歴書・職務経歴書（英文レジュメ）の用意
・コンサルティングファームへの応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉

これだけのプロセスの中で個人で転職活動をする場合、
１、実際のリアルなコンサルティングファームの情報収集、特に最新の採用動向などの内情
２、複数のコンサルティングファームの選考を上手にスケジュール調整
３、面接を突破するための面接対策、ケース面接対策。トレーニング
４、さらに内定をもらうタイミングでの条件交渉や入社日の調整
は日々働きながら行うのは難しいでしょう。

だからこそ転職エージェントを利用してください。

ムービンではコンサル業界出身者が転職エージェントです。
ムービンでは業界情報のご提供から、履歴書・職務経歴書の添削、ケース面接・選考対策（各社ごと）、面接日程調整から内定後の条件交渉や入社日交渉など、転職に必要なすべてを無料でサポートしております。

ビジネスブレイン太田昭和への転職難易度から面接で聞かれる内容、どんな対策をすればいいのかなどをご紹介いたしました。 現在は積極的に採用を行っており募集枠数自体は多いものの、採用ハードルは下がっていません。内定を勝ち取るためにぜひコンサルティング業界に強い転職エージェント「ムービン」にまずは一度ご相談頂ければ幸いです。

社名	株式会社ビジネスブレイン太田昭和（BBS）
URL	日本：http://www.bbs.co.jp/
設立	1967年8月1日
代表	小宮　一浩
資本金	22億3,349万円
売上	185億50百万円＜単体＞／342億71百万円＜連結＞（2024年3月）
従業員	706人＜単体＞／2,258人＜連結＞（2024年3月）
所在地	東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー 15F
拠点	大阪：大阪市北区角田町8-1 梅田阪急ビルオフィスタワー36F 名古屋：名古屋市中区錦1-5-13 オリックス名古屋錦ビル10F 静岡：静岡県浜松市中区鍛冶町319-28 遠鉄鍛冶町ビル3F 福岡：福岡県福岡市博多区博多駅前1-4-1 博多駅前第一生命ビルディング7F シンガポール：80 Robinson Road #10-1A, Singapore 068898 札幌BPOセンター：北海道札幌市中央区北1条西4-1-2 J&Sりそなビル7F 新潟BPOセンター：新潟県新潟市中央区万代2-3-16 リバービューSDビル アウトソーシングサービス事業部：静岡県浜松市中央区佐鳴台5-15-1 グローバルシェアードサービス事業部：熊本県熊本市中央区水道町7-16 富士水道町ビル7F 沖縄BPOセンター：沖縄県名護市字久志547番地5 みらい5号館
子会社･関連会社	BBS（Thailand）CO.,Ltd． 55 of Wave Place Building, 10th Floor, Wireless Road, Lumpini Sub District, Pathumwan District, Bangkok 10330 BUSINESS BRAIN SHOWA-OTA VIETNAM CO.,LTD. 16F TNR Tower, 180-192 Nguyen Cong Tru Street, Nguyen Thai Binh Ward, District 1, Ho Chi Minh City, Viet Nam 株式会社BSC 株式会社ファイナンシャルブレインシステムズ グローバルセキュリティエキスパート株式会社 株式会社ジョイワークス 株式会社PLMジャパン 株式会社BBSアウトソーシング熊本 株式会社BBSアウトソーシングサービス 株式会社EPコンサルティングサービス 日本ペイメント・テクノロジー株式会社 株式会社テクノウェアシンク 株式会社トゥインクル
沿革	1967年 会社設立 1984年 (株)ホスピタル・ブレイン昭和（HBS）設立（2004年4月MICSと統合） 1986年 (株)ビジネスブレイン太田昭和に商号変更 1991年 JASDAQ上場 1993年 通産省（現：経済産業省）システムインテグレーション登録認定 2011年 (株)ビジネスブレイン太田昭和(BBS)が(株)ギャブコンサルティング(GAB)を合併 2012年 12月 シンガポール支店を開設 2013年 5月 JFEシステムズ(株)と資本・業務提携 2014年 6月 マネージメントサービス（BPO）事業の拠点として熊本BPOセンターを開設 2014年 6月 タイに現地法人「BBS（Thailand）Co.,Ltd.」を設立 2014年11月 JASDAQから東証二部へ市場変更 2015年1月 (株)シグマクシスとセキュリティ分野における合弁事業を開始 2015年8月 東証二部から東証一部指定銘柄へ 2016年6月 ベトナムに現地法人「BUSINESS BRAIN SHOWA-OTA VIETNAM CO.,LTD.」を設立 2016年 11月 アドバンス・ビジネス・ダイレクションズ(株)と資本・業務提携 2017年 2月 グローバルセキュリティエキスパート(株)の株式を取得、子会社化 2017年 4月 RPAテクノロジーズ(株)と業務提携 2017年 8月 (株)ビジネスブレイン太田昭和が創立50周年 2017年 10月 熊本BPO第4センターを開設 2017年 12月 (株)野村総合研究所、(株)シイエヌエスと合弁会社ニュー・リレーション・インフォ・ビズ(株)を設立 2018年 12月 日本ペイメント・テクノロジー(株)（PTJ）の株式を取得、子会社化 2019年 10月 (株)テクノウェアシンクと(株)アイ・エス・エスが合併 2021年 9月 (株)ジョイワークス（JW）の株式を取得、子会社化 2021年 12月 本社を日比谷セントラルビルより日比谷フォートタワーに移転 2022年 4月 (株)BSCの株式を取得、子会社化 2023年 5月 グローバルセキュリティエキスパート(株)（GSX）の株式を一部売却、関連会社となる

代表取締役社長の小宮氏はHPで以下のようにトップメッセージを送っています。
※ビジネスブレイン太田昭和HP参照 コンサルティングからSI、業務の定着化やシステムの保守・運用、ＢＰＯまでを一貫して提供できる体制を整え、お客様が成果を上げられるまでとことんお付き合いする、この変わらぬスタンスで社会に貢献してきました。 こうした取り組みを継続していくためには、価値提供の基盤となる人財力の強化が不可欠です。私たちのビジネスは、社員が持つ知見・ノウハウや技術力が何よりも重要であることから、グループ社員一人ひとりに対する教育・研修を拡充していきます。同時に、イノベーションを創出する、明るく働きやすい職場環境の整備も進めていきます。
代表取締役社長 小宮 一浩

経営理念
・お客様の企業価値の向上を通して、社会に貢献すること
・お客様の発展の原動力となること
・お客様の利益増加に貢献すること

社訓
・未来を切り拓く創造の心と力を持とう・・・創造
・どんな時でも約束を守り、責任の持てる完全な仕事をしよう・・・責任
・お互いに相手の身になって助け合い、心のつながりを持とう・・・連帯

ビジネスブレイン太田昭和は中期経営計画の「Goal 2030」でビジネスブレイン太田昭和が目指すゴールとバリューを以下のように定めています。

・企業の総合バックオフィスサポーターとして会計を軸に企業のバックオフィス業務を全国で支える
・新しい技術・働き方に適した「新しい経営」を実現するクライアントのDXを支える
・サステナビリティ・人財強化で社会全体のサステナビリティへ貢献する

これにより2030年度ののBBSグループの売上・利益を次のように伸ばすと掲載されています。

太田昭和監査法人（現 EY新日本有限責任監査法人）から派生し、経営会計×ITソリューションに強みを持つコンサルティングファームです。 55年の歴史を有し、現在は東証プライム市場に上場。6年連続で増収増益を達成し、今後に向けて今もなお成長し続けています。

お客様のビジョンにもとづき、最適な改善策を提示し、具現化していくのが、BBSのコンサルティングサービスです。私たちがお届けするのは、単なるベスト・プラクティスではありません。長年の経験とノウハウをベースとした方法論（M-SI：Management-Systems Integration）にもとづき、経営、ITの両面で専門的なノウハウと知見を持つコンサルタントが、お客様の目標や事業特性を踏まえ、「目指すべき姿」を描き、お客様と一体となって具現化していきます。

経営課題に対するソリューションをグループ一体となって提案することで、多様なお客様のご要望に対応しています。
今後もお客様のニーズや時流の変化に合わせ、グループ全体で事業を進化させていきます。

（株）ファイナンシャルブレインシステムズ
証券・金融分野を中心としたシステム開発・ITソリューションを提供

グローバルセキュリティエキスパート（株）
情報セキュリティに関するコンサルティングおよびソリューションを提供

（株）ジョイワークス
システム開発およびアプリ開発、Web制作、インフラ構築などを提供

（株）PLMジャパン
製造業を中心としたPLM（製品ライフサイクル管理）ソリューションを提供

BBS（Thailand）Co. Ltd.
東南アジアの日本企業現地法人へ業務改善コンサルティングサービスを提供

（株）BBSアウトソーシング熊本
幅広い業務分野で業務改革・BPOスペシャリストによる「High Value BPO潤・v（専門性の高い業務運営の支援）を提供

（株）BBSアウトソーシングサービス
給与に関するあらゆる業務のトータルサポートを提供

（株）EPコンサルティングサービス
人事・総務・経理のアウトソーシングサービスを提供

（株）ミックス
医療・福祉機関に対するコンサルティングおよび医療事務のアウトソーシングサービスを提供

日本ペイメント・テクノロジー（株）
決済サービスや国際ブランドに関する豊富な業界知識を活かしたBPO（コールセンター、業務センター）とペイメント分野に特化したコンサルティング、システムエンジニアリングサービスを提供

（株）テクノウェアシンク
ホスピタリティ精神でお客様のビジネスを支えるオンサイトBPO、データエントリーサービスを提供

BUSINESS BRAIN SHOWA-OTA VIETNAM CO.LTD.
日本語・英語が堪能で優秀な現地スタッフによるBPOサービス、および日本企業現地法人への業務改革やシステム導入支援などのコンサルティングサービスを提供

BPOとは、アウトソーシングの一種で、自社の業務プロセスをまとまった単位で継続的に外部の専門的な企業に委託することをいいます。案件ごとの外部発注や業務委託などとは異なり、委託先が自社の業務部門の一部のように機能する様をいいます。

ビジネスブレイン太田昭和のプロジェクト事例をご紹介します。

新規事業の創出も視野に入れDXを推進。各部門でデジタルツールの活用が拡大。

RPAのEUDを促進するガイドラインを策定。半年で約300時間、累計10000時間ごえの効率化を実現。

収益戦略システム「AKARI」をさらに発展させ、中期経営計画策定プロセスの高度化を実現。

経理財務シェアードをプロジェクト発足から支援。フルアウトソーシングで大幅なコスト削減に貢献。