イグニション・ポイント -コンサルティングファームリスト-

事業創出や戦略、デジタルテクノロジーを中心としたコンサルティング事業に加え、ワークデザイン、エクスペリエンスデザインといった他に例の無いサービスを展開しているコンサルティングファーム。
さらに特徴的な点として、毎年複数の自社発スタートアップを創業し成長軌道に乗せるなど、コンサルティングファームとしての顔と事業会社(新規事業創出)の二つの顔を併せ持つハイブリッドファーム。設立から安定的な事業成長を続けており組織も拡大中。
ここではイグニション・ポイントへの転職をお考えの方へ、平均年収や求人情報、そしてイグニション・ポイントへ転職するためのポイントもご紹介いたします。

弊社ではこれまで多くの方をイグニション・ポイントへとご支援させて頂いております。そのバックグラウンド（前職）、年齢、学歴をいくつかご紹介します。ご参考にして頂ければ幸いです。

イグニション・ポイントのHPやインタビューを見てみると
イグニション・ポイントに転職してくる人の前職の社名としては

楽天、リクルート、パナソニック、ジョンソン・エンド・ジョンソン、東京電力、JCOM、NTTデータ、みずほ総合研究所、野村総合研究所などがありました。
社名をみても前職・バックグラウンド問わず多くの方が転職していることがわかります。

イグニション・ポイントの平均年収はコンサルティングファームということもあり他業界と比べて高くなっています。

オープンワークの年収口コミを見てみると、イグニション・ポイント全体の平均年収は825万円
となっています。
※上記平均年収は参考値としてご覧ください。
※1:openwork イグニション・ポイント株式会社 年収・給与

コンサルタントは「経営者の指南役」「頭が良くて企業局面の舵取りを担っている」「どんな問題でも簡単に解決していそう」と華々しいイメージですが、泥臭い仕事も多いのがコンサルタントです。
コンサルティングを提供する相手は企業の経営陣、その業界を熟知した人たちであり、その彼らを納得させるアウトプットを出さなくてはいけません。
多くのコンサルティングファームではアナリスト、コンサルタント、マネジャー、パートナー（ファームによって名称は変わります）と役職・職位に分かれており、プロジェクトにおいて各職位の担当範囲も決まっています。
未経験からコンサルへと転職した場合、多くの方がプロジェクトにおけるリサーチ・情報収取から資料作成の業務を最初の頃は担当します。そもそもコンサルタントは前面に出ることはなく、企業の黒子役、裏方作業という側面が強い職業です。とはいえ自身の手掛けたプロジェクトが社会に大きなインパクトを出したり、企業の今後を担う事業のコンサルティングに参画するなど、そのやりがいは非常に大きいでしょう。そして１人前のコンサルタントになればバイネームでプロジェクト指名されることもあります。そのためにも地道な努力と積み重ねが必要になってきます。

コンサルタントへ転職する際に、こうした「コンサルタント」という職業について理解が薄い方は入社したあとにイメージとのギャップに悩まされたり、キャリアに悩む方も少なくありませんので、まずはコンサルとはどんな仕事なのかを理解しておきましょう。

イグニション・ポイントでは、事業や職種の多角化が進んでおり、様々な専門性やバックグラウンドを持つプロフェショナルが活躍しています。
「事業責任者を目指す」「CXOになる・プロ経営者を目指す」など様々な方向性でのキャリアパスと柔軟な機会提供が可能です。

コンサルティング事業において専門性を磨き、ユニットリード、事業責任者として活動するキャリアパス。
プロジェクトや社内外での取り組みを通じて、専門性とマネジメント力を高め、より大きなチームのマネジメントを任されるようになります。

コンサルタント等の職種から、スタートアップのCXOや経営プロフェッショナルとして投資先の経営を担う人材を目指すキャリアパス。
クライアントの事業開発や経営企画の経験、自社発のスタートアップを自ら立ち上げたり、パートナー企業とのジョイントベンチャーの設立・経営、投資先の経営ポジション等を目指すことができます。

データサイエンティストやクリエイター、ITエンジニアとして、技術力と専門性を磨き、業界における知名度や影響力を高めるキャリアパス。
プロジェクトワークや自社サービス開発等を通じて、経験と技術力、実績を積むことができます。

金融機関やコンサルティングでのバックグラウンドを携え、スタートアップ投資やプライベートエクイティ投資のファンド運営に移行するキャリアパス。
一定の経験を積み、インベストユニットに参画することで投資専門家を目指すことができます。

グローバルプロジェクトやクロスボーダー案件、グループ海外法人との連携活動を通じて、グローバルで活躍できる人材を目指すキャリアパス。
クロスボーダーユニットや海外法人への出向、コンサルティングの海外案件などを通じて経験を積むことができます。

イグニション・ポイントでは、休日・休暇、各種手当など社員一人ひとりが安心と充実を感じられるような手厚いサポートがあります。
以下に研修制度や福利厚生の一例をご紹介いたします。

イグニション・ポイントの評価制度は年2回行われ、成果とバリューに基づく評価を行っています。
報酬のレンジは全社でオープンにしており、年間の昇給率や業績賞与の考えや水準もオープンにすることで、透明性のある報酬制度の設計をしています。

イグニション・ポイントでは、社員一人ひとりが夢あるビジョンを描き、実現するための後押しとなるような成長機会の提供を行っています。
以下で研修制度の一例をご紹介いたします。

イグニション・ポイントのデジタルパートナー 羽間 裕貴氏とストラテジー・エクスペリエンスデザイン パートナー 齋木 佑介氏は弊社ムービンとのインタビュー中で社風・カルチャーについて以下のように述べています。

Q.仕事において大切にしている価値観は何ですか？
羽間氏：イグニション・ポイントは「ゆたかな人生のきっかけを」という理念と「ゆたかさを生み出すあらゆる革新のプラットフォームになる」というビジョンを掲げています。実現のために何ができるのかという問いを常に持って仕事をしています。
齋木氏：社員一人一人がクライアントビジネスを通じ、エンドユーザーにとってのゆたかさを考えるだけではなく、社員自身がゆたかな人生を描けるように支えあえる体制や風潮を築こうとしています。
イグニション・ポイント 羽間 裕貴氏 齋木 佑介氏インタビュー

イグニション・ポイントでは社員のニーズに対応するため、フレックスタイム制やリモートワーク制度など社員が柔軟かつ安心して働ける環境を整えています。
以下、福利厚生の一例としてご紹介いたします。

イグニション・ポイントのデジタルパートナー 羽間 裕貴氏とストラテジー・エクスペリエンスデザイン パートナー 齋木 佑介氏は弊社ムービンとのインタビュー中で求める人物像について以下のように述べています。

Q.イグニション・ポイントではどのような人物を求めていますか？
羽間氏：自己成長意欲が高く、当社の価値観に共感してくださる方にはフィットする環境だと思います。
齋木氏：ある種の野心を掲げて日々の仕事に取組み、その目標・ゴールを達成するためにどんなスキルが必要か、何をすれば実現できるか。隣にいる、同じ仲間の夢や野望をどうすれば叶えられるのか、考え合えるような人に入ってきて欲しいです。
イグニション・ポイント 羽間 裕貴氏 齋木 佑介氏インタビュー

コンサルティング業界における転職活動を成功させるポイントをご紹介いたします。
・コンサル業界の情報収集
・履歴書・職務経歴書（英文レジュメ）の用意
・コンサルティングファームへの応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉

上記のような流れで転職活動を進めていきますが、特に面接において結果に至るまで思考プロセスを重要視されるため、なぜコンサル、なぜイグニション・ポイントなのかを自身のキャリアとの一貫性を持たせることが大切です。
しかもこれだけのプロセスの中で個人で転職活動をする場合、
１、実際のリアルなコンサルティングファームの情報収集、特に最新の採用動向などの内情
２、複数のコンサルティングファームの選考を上手にスケジュール調整
３、面接を突破するための面接対策、ケース面接対策。トレーニング
４、さらに内定をもらうタイミングでの条件交渉や入社日の調整
は日々働きながら行うのは難しいでしょう。

だからこそ転職エージェントを利用してください。

ムービンではコンサル業界出身者が転職エージェントです。
ムービンでは業界情報のご提供から、履歴書・職務経歴書の添削、ケース面接・選考対策（各社ごと）、面接日程調整から内定後の条件交渉や入社日交渉など、転職に必要なすべてを無料でサポートしております。

イグニション・ポイントへのご転職、ご興味のある方はぜひ一度ご相談ください。
各コンサルティングファームの詳細情報から書類、ケース面接対策まで「受かるための対策」、お一人お一人に合わせた転職支援サービスをご提供しております。