フロンティア・マネジメント -コンサルティングファームリスト-
産業再生機構の中心メンバーが立ち上げたコンサルティングファーム。
ビジネス、金融、会計、法律等の専門家によって構成された、経営支援・M&Aアドバイザリー企業であり、各分野における高度な専門性を一体として活用し、各種の経営課題を総合的に解決するノウハウを持ったユニークな集団です。
ここではフロンティア・マネジメントへの転職をお考えの方へ、書類選考から面接対策、どんな方がフロンティア・マネジメントへ転職成功しているのか、そしてフロンティア・マネジメントへ転職するためのポイントもご紹介いたします。
コンサルタントへの転職をお考えの方へ
転職サービスはすべて無料となっております。
ムービンではお一人お一人に合わせた転職支援、そしてご自身では気づかれないキャリアの可能性や、転職のアドバイス、最新の情報をご提供致します。
コンサルタントへの転職をお考えの方はぜひ一度我々にご相談ください。
圧倒的な支援実績を誇るムービン
・日本初のコンサルティング業界特化転職エージェント
・創業28年以上の実績とノウハウ、コンサル業界への転職支援実績No.1
・国内コンサルファーム約95%を網羅、BCG、DTCなど大手ファームにおける支援実績第1位
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フロンティア・マネジメントの転職難易度
コンサルティング業界への転職は他業界と比べて、はるかに難易度が高いです。
フロンティア・マネジメントも例外ではなく、現在積極採用中で採用枠が拡大しているとはいえ、採用ハードルを下げているわけではありません。そのため十分な選考対策が必要になります。
その選考対策ですが、大きく分けて3つに分けられます。
・情報収集(コンサル業界のことや、フロンティア・マネジメントについて)
・書類対策(良く整理された「会ってみたい」と思わせる書類)
・面接対策(深堀質問にも耐えられるロジカルさ)
弊社ムービンではコンサル業界への転職支援実績No.1の転職エージェントでありフロンティア・マネジメントへの支援事例も豊富です。
随時キャリア相談会も実施しています。コンサル業界の最新ニーズや採用動向、コンサルタントへの転職機会について、またコンサル転職における疑問点や不安な点についてもお答えいたします。
フロンティア・マネジメントの求人情報
募集部門・採用職種
フロンティア・マネジメントでは主に以下4つの部門で中途採用を実施しています。
・経営執行支援部門
・マネジメント・コンサルティング部門
・コーポレート戦略部門
・M&Aアドバイザリー部門
各部門を簡単にご紹介します。
部門 | 応募要件 | 特徴 |
経営執行支援部(MES) | ・大卒以上 ・第二新卒も歓迎 | FMIの中でもハンズオンのコンサルティングに強みをもつ部門。ハンズオンの経営者派遣の他に成長戦略系の案件を取り扱う。CXO派遣にも対応しており、若手から経営者としての経験を積むことができる。 |
マネジメント・コンサルティング部(MC) | ・大卒以上 ・第二新卒も歓迎 | FMI最大の組織。主に中堅・中小規模のクライアントに対し、CXOをカウンターとした全社視点での経営コンサルティング、事業再生コンサルティング、ハンズオンでの経営改革支援を提供する。経営コンサル、M&A、事業再生など幅広く対応していける点が特徴。 内部で「経営改革推進室(経営改革)」、「プロフェッショナルサービス部(PS部)(事業再生)」、「トランザクションアドバイザリー部(TA部)(ミドルM&A)」「モノづくり改革推進部」「デジタル改革推進室」の4つに分かれている。 |
コーポレート戦略部(CS) | ・有名大卒以上 ・大手企業出身者 | 主に大手企業を対象に経営コンサル(全社戦略、コーポレートファイナンス、新規事業、クロスボーダー、DX等)を行っている部門。戦略志向をお持ちの方におススメのポジションです。 |
M&Aアドバイザリー部(MA) | ・大卒以上 ・M&A経験者 | 大規模なM&A案件を取り扱う部門。中小規模のM&A案件はMC部が取り扱っている。日本人・米国人・シンガポール人・中国人と多国籍な社員が在籍する労働環境で、案件も米国・欧州・ASEAN・中国等のクロスボーダー・ディールの機会が沢山あり、グローバルな仕事を志向されている方には最適な環境となっています。 |
フロンティア・マネジメントで特に人気の求人をいくつかご紹介いたします。
採用最注力ポジション!!将来経営者をめざす方必見!
部門 | 経営執行支援部(MES)
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募集職種 | コンサルタント |
応募要件 |
・大卒以上
・第二新卒も歓迎
※ビジネス面において泥臭く何かしらの結果を出してきた方は社格・学歴問わず大歓迎です!
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職務内容 | 複雑化・高度化する経営課題を抱える企業に対し、経営改革に直截的に参画し課題解決を図る「ターンアラウンドと経営改革のプロフェッショナル」として従事していただきます。クライアント企業の経営陣や従業員の一員として経営の現場に参加し、経営計画の実行を行います。
・経営者派遣含む経営チームによる多層的ハンズオン支援
・ハンズオンを基軸とした国内外のPMI支援
・クロスボーダーの経営執行、事業開発推進
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年収 | 経験・スキルを考慮し決定
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担当者から一言 | FMIの中でもハンズオンのコンサルティングに強みをもつ部門で現在最も積極採用しているポジションです。ハンズオンの経営者派遣の他に成長戦略系の案件を取り扱います。
直近弊社ムービンで転職支援させていただいた第二新卒の方は、財務経験が一切ないSier出身者でしたがオファーを獲得しています。
若手のうちから経営者として働きたい方、ハンズオンで現場に入り込んで企業の課題を解決したい方におすすめのポジションです。 |
コンサルタントとして幅広い経験を積みたい方はこちら!
部門 | マネジメント・コンサルティング部(MC)
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募集職種 | コンサルタント
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応募要件 |
・大卒以上
・第二新卒も歓迎
※ビジネス面において泥臭く何かしらの結果を出してきた方は社格・学歴問わず大歓迎です!
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職務内容 |
経営コンサルティング、事業再生コンサルティング、M&A等ハンズオンでの経営改革案件に従事していただきます。
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年収 | 経験・スキルを考慮し決定
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担当者から一言 | コンサルタントとして経営コンサル、M&A、事業再生など幅広く経験をしていきたい方はこちらの求人にご応募ください。 |
とにかく事業再生をやりたい方はこちら!
部門 | マネジメント・コンサルティング部(MC)
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募集職種 | 事業再生コンサルタント |
応募要件 |
・有名大卒以上
・経営コンサルティング・事業再生コンサルティング・ハンズオンでの経営改革に強い興味のある方。
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職務内容 |
事業再生に関する一連の機能(ソーシング~事業・財務DD~計画策定支援~金融機関調整~計画成立後の実行・モニタリング支援)が全て揃っており、ご本人のやる気次第で、事業再生に関する全フェーズにおいて、主体的に携わることが可能な環境です。
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年収 | 経験・スキルを考慮し決定
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担当者から一言 | MC部の中でも事業再生を専門に行うプロフェッショナル・サービス部(PS)での募集です。 事業再生及びM&Aに関する経験豊富なシニアメンバーや士業(公認会計士や弁護士)メンバーが揃っているため、多数の様々な分野(事業再生、英語圏のクロスボーダーを含む)の案件を経験することで、早期に一流の事業再生人材への成長が見込めます。 |
未経験からM&Aの専門性を高めていきたい方はこちら!
部門 | マネジメント・コンサルティング部(MC)
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募集職種 | M&Aコンサルタント |
応募要件 |
・大卒以上
・M&Aアドバイザリー業務全般(事業承継、事業再生、英語圏のクロスボーダーを含む)に強い興味のある方。
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職務内容 |
中小規模のM&Aに一通り従事していただきます。
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年収 | 経験・スキルを考慮し決定
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担当者から一言 | MC部の中でも2023年1月の社内組織再編で、部門内のM&Aアドバイザリー業務の専担チームとして新設された組織。現在積極採用中ですのでM&Aの専門性を高めたい方はご応募ご検討下さい。 |
弊社ムービンでは自分に最適なポジションを知りたい方のためにキャリア相談会を随時実施中です。是非お気軽にご相談ください。
選考プロセス、面接・選考対策
選考フロー
書類選考(履歴書・職務経歴書)→現場面接(ディレクター、シニアディレクター)2~3回程度→最終面接(役員面接)
※モデルケースなので面接回数等若干変更になる場合があります。
フロンティア・マネジメントの面接で聞かれる内容
経歴やスキルなど当然聞かれますが、特に以下の3点を話せるようにしておきましょう。
・なぜ転職
・なぜコンサル
・なぜフロンティア・マネジメント
上記3点は必ず自己のキャリアと合わせて論理的に話すことが重要です。そのためには自身の転職・志望理由、今後成し遂げたいこと、自身のキャリアがフロンティア・マネジメントでどう活かせるのか、コンサル業界・フロンティア・マネジメントについてなど理解していることがポイントです。
また、経営執行支援・コーポレート戦略部門は、ケース面接が想定されるので、書籍やケース問題などに取り組みましょう。
面接突破のポイント
面接で聞かれる内容の通り、「なぜコンサル、なぜフロンティア・マネジメントなのか」という質問は必ずと言っていいほど聞かれるので、キャリアと一貫性のある回答が必要になります。
そのためには、コンサル業界・フロンティア・マネジメントのインプット量を増やすことや今までの経験をフロンティア・マネジメントに入ったあとにどのように活かすのかなどを論理的に話せることが大切です。
キャリアの深堀りを徹底的に行い、模擬面接で修正をしつつ、本番に臨んでいきましょう。
また、経営執行支援・コーポレート戦略部門ではケース面接があるので、ビヘイビア面接の対策だけではいけません。
ケース面接において重要なのは、答えを出すことではなく、結論に至るまでの思考プロセスです。
とはいえ1人で対策するとなると何をどう対策すればいいのか、何が適切なのか分からなくなる場合が多いです。
弊社専門のキャリアコンサルタントが書類対策からケース面接対策まで、幅広くカバーしているので、お気軽にご連絡ください。
転職エージェントからのアドバイス
論理的思考能力やコミュニケーション能力に加えて、能動的に行動できる人材なのか面接で確認されます。
弊社でインタビューしたフロンティア・マネジメントの方が「向上心のある方」「様々な領域にチャレンジしたい方」「やる気があり素直な方」を求めているとおっしゃっていました。
そのため選考では、
フロンティア・マネジメントの転職成功事例・転職体験談
弊社ではこれまで多くの方をフロンティア・マネジメントへとご支援させて頂いております。
直近の転職事例を一部ご紹介しますので前職や年齢などご参考になれば幸いです。
名前 | 前職 | 学歴 | → | 転職先 |
T.Sさん 35歳 男性 | 会計士 | 有名私立大卒 | → | フロンティア・マネジメント |
K.Kさん 25歳 男性 | 会計士 | 有名私立大卒 | → | フロンティア・マネジメント |
S.Mさん 27歳 男性 | 会計士 | 国立大卒 | → | フロンティア・マネジメント |
S.Oさん 30歳 男性 | 会計士 | 有名私立大卒 | → | フロンティア・マネジメント |
S.Kさん 31歳 男性 | 税理士 | 有名私立大卒 | → | フロンティア・マネジメント |
T.Kさん 36歳 男性 | 税理士 | 有名私立大卒 | → | フロンティア・マネジメント |
T.Sさん 30歳 男性 | 税理士 | 国立大卒 | → | フロンティア・マネジメント |
S.Mさん 29歳 男性 | メガバンク | 有名私立大卒 | → | フロンティア・マネジメント |
H.Tさん 28歳 男性 | 銀行 | 有名私立大卒 | → | フロンティア・マネジメント |
Y.Fさん 29歳 女性 | 政府系金融機関 | 国立大卒 | → | フロンティア・マネジメント |
J.Iさん 28歳 男性 | M&A仲介 | 有名私立大卒 | → | フロンティア・マネジメント |
T.Hさん 28歳 男性 | Sler | 国立大卒 | → | フロンティア・マネジメント |
Y.Nさん 29歳 男性 | Sler | 有名私立大卒 | → | フロンティア・マネジメント |
K.Mさん 30歳 男性 | ITベンチャー企業 | 有名私立大卒 | → | フロンティア・マネジメント |
K.Mさん 34歳 男性 | 広告・メディア企業 | 有名私立大卒 | → | フロンティア・マネジメント |
S.Tさん 27歳 男性 | 広告・メディア企業 | 国立大卒 | → | フロンティア・マネジメント |
R.Iさん 30歳 男性 | 自動車メーカー | 有名私立大卒 | → | フロンティア・マネジメント |
K.Fさん 30歳 女性 | 精密機器メーカー | 有名私立大卒 | → | フロンティア・マネジメント |
K.Mさん 27歳 女性 | 製薬企業 | 有名私立大卒 | → | フロンティア・マネジメント |
I.Kさん 28歳 男性 | 総合人材会社 | 国立大卒 | → | フロンティア・マネジメント |
フロンティアマネジメントに転職してくる方の前職としては
住友重機械工業、ジョンソン・エンド・ジョンソン、KDDI、大和証券、伊藤忠商事、野村証券、フロンティア・マネジメントなどがありました。
社名からも様々なバックグラウンドを持つ方が転職していることが分かります。
フロンティア・マネジメントへの転職体験談
全ての転職体験談はこちら
フロンティア・マネジメントの平均年収
フロンティア・マネジメントの有価証券報告書から直近数年間の平均年収を見ていきましょう。
平均年収はコンサルティングファームということもあり他業界と比べて高くなっています。
基本的にはコンサル業界は成果主義であり役職キャリアパスに応じて給与は上がっていきますが、年齢に関係なく評価に応じて年収がアップしていきます。
年度 | 平均年間給与(千円) | 従業員数(人) |
2022年 | 12,575 | 304人 |
2021年 | 12,330 | 256人 |
2020年 | 12,170 | 226人 |
2019年 | 12,339 | 177人 |
フロンティア・マネジメントへの転職で失敗・後悔しないために、コンサルへの理解は必要
コンサルタントは「経営者の指南役」「頭が良くて企業局面の舵取りを担っている」「どんな問題でも簡単に解決していそう」と華々しいイメージですが、泥臭い仕事も多いのがコンサルタントです。
コンサルティングを提供する相手は企業の経営陣、その業界を熟知した人たちであり、その彼らを納得させるアウトプットを出さなくてはいけません。
多くのコンサルティングファームではアナリスト、コンサルタント、マネジャー、パートナー(ファームによって名称は変わります)と役職・職位に分かれており、プロジェクトにおいて各職位の担当範囲も決まっています。
未経験からコンサルへと転職した場合、多くの方がプロジェクトにおけるリサーチ・情報収取から資料作成の業務を最初の頃は担当します。そもそもコンサルタントは前面に出ることはなく、企業の黒子役、裏方作業という側面が強い職業です。とはいえ自身の手掛けたプロジェクトが社会に大きなインパクトを出したり、企業の今後を担う事業のコンサルティングに参画するなど、そのやりがいは非常に大きいでしょう。そして1人前のコンサルタントになればバイネームでプロジェクト指名されることもあります。そのためにも地道な努力と積み重ねが必要になってきます。
コンサルタントへ転職する際に、こうした「コンサルタント」という職業について理解が薄い方は入社したあとにイメージとのギャップに悩まされたり、キャリアに悩む方も少なくありませんので、まずはコンサルとはどんな仕事なのかを理解しておきましょう。
フロンティア・マネジメントの口コミ・評判
フロンティア・マネジメントの口コミ・評判について現場で働く社員の生の声をご紹介します。
フロンティア・マネジメントでのやりがいや成長、社風や人間関係について掲載しておりますのでご参考にしていただければ幸いです。
成長・やりがい
コンサル未経験から入社したが上司や同僚が非常に優秀であっという間に成長できる環境(H.Y.さん 男性 29歳)
若いうちから経営層を相手にコンサルティングを提供するため必然的に鍛えられる。(H.Iさん 男性 28歳)
難易度の高い案件も多くプロジェクトが成功したときに達成感を感じる。(R.Iさん 女性 29歳)
大企業がクライアントであったり、案件が大量にあるためやりがいがある。(S.Sさん 男性 28歳)
様々な業界のお客様に関わることができるので視野が広がった。(C.Kさん 男性 32歳)
社内の雰囲気・人間関係
中途採用が多く、困っていることがあると丁寧にアドバイスをくれる環境です(K.Iさん 男性 28歳)
手を挙げれば何でもやらせてくれる社風なので、かなり場数を踏める会社。(M.Nさん 男性 33歳)
完全実力主義の文化です。積極的に自己研鑽を行い、成果を出したい方に向いている会社です。(S.Iさん 男性 28歳)
優秀だが謙虚な方が多くレベルの高い仕事ができます。(K.Kさん 女性 28歳)
フロンティア・マネジメントの役職・キャリアパス
能力に応じて、アソシエイトやディレクター、シニアディレクターなどに分かれています。
若手のアソシエイトにはプロジェクトを通じて、業務スキルや知識、専門性を身に付けることが要求されます。
ディレクター以上の上位職は、プロジェクト全体の管理能力、クライアントとの関係構築力、より高い業界知識、経営知識、問題解決力などが必須です。
ジュニアアソシエイト・アソシエイト
求められる役割:プロジェクトの経験を通じて、課題設定力、問題解決力、分析力等の高度なスキルを学び、担当業務を確実に遂行する
アソシエイト・ディレクター
求められる役割:プロジェクトのモジュールの1つ、もしくは小規模プロジェクトをリード。
ディレクター
求められる役割:個別パート・小規模のプロジェクトマネジメント能力を有し、遂行責任を担う。
シニア・ディレクター・マネージング・ディレクター
求められる役割:プロジェクトの最終責任者さらにクライアントとの関係を発展・拡大させていく責任も担う
フロンティア・マネジメントの働き方・研修制度・福利厚生
フロンティア・マネジメントでは、休日・休暇、各種手当など社員一人ひとりが安心と充実を感じられるような手厚いサポートがあります。
以下に研修制度や福利厚生の一例をご紹介いたします。
人事評価制度
個人の強みと今後の成長に重きを置いたパフォーマンス管理プロセスを導入しており、他の社員との比較や年功序列ではなく、去年と比べて自分がどれだけ成長できたかを評価します。評価にあたって、年齢や社歴も関係ありません。
研修制度
フロンティア・マネジメントでは、現場の若手が自身の成長に集中できる環境を整えています。
キャリアアップ支援
・海外BPO拠点の整備(現場の若手も知的労働に集中)
・部内メンタリング制度
・若手勉強会の開催
・部署間異動支援制度
福利厚生
フロンティア・マネジメントでは社員のニーズに対応するためリフレッシュ休暇や自己啓発休暇、産前産後休暇など社員が柔軟かつ安心して働ける環境を整えています。
以下、福利厚生の一例としてご紹介いたします。
休日 | 完全週休2日制、有給、年末年始、年次有給休暇、アニバーサリー休暇、リフレッシュ休暇、傷病休暇、 慶弔休暇(結婚休暇、配偶者の出産休暇等)、出産・育児・介護休暇など |
福利厚生 | 各種社会保険加入(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)、慶弔見舞金、総合福祉団体定期保険、選択制確定拠出年金、福利厚生サービス提供会社が提携するホテル、スポーツクラブ等の割引利用等など |
フロンティア・マネジメントへの転職理由・志望動機は?
コンサルティング業界全般に言えますが、これまでのキャリアとコンサルの親和性、論理的思考能力、コミュニケーション能力があるのかなど確認されます。
さらに面接では、なぜコンサルなのか、なぜ転職なのかを詳しく深堀されることが想定されます。
以下では参考までに、フロンティア・マネジメントへの転職理由や志望動機をご紹介いたします。
M&Aの案件執行の経験が積めそうと考えたため。
実際ディールフローは多く、同業他社と比べても多くの案件に関与することができたと感じる。
クライアント企業について分析から提案、実行のフェーズまで一貫した支援を行えると考えたからです。
また、優秀な社員の方々に刺激を受け業務に取り組めると思いました。
成長スピードを考えて、経営者層と直接接点を持てる会社を選びました。
社内の方はロジカルな方が多く、相談をすると的確な指示やアドバイスをしてくれます。
転職成功者に聞いたどんな対策をした?
実際に弊社ご支援から転職成功した方々にどんな対策をしたのかインタビューしました。弊社ムービンがご提供するサービスや、候補者様独自で取り組まれた対策合わせてご紹介していきます。
書類対策
A.Kさん 32歳 男性
ES等の資料の作成や、面接の準備を進めていくと、どうしても自分の目線だけでは納得のいくものが作成できず、何度もムービンさんに相談に行きましたが、そこでのアドバイス(企業の採用目線や自己分析)は、転職活動が無事に終われたことの直接的な成功要因だったと感じております。
T.Iさん 25歳 女性
私は職務経歴書を作成するのに苦労して、「現職の経験や実績は丁寧に書いてあるが、それが面接官に伝わるか、コンサルタントとしてどう活かせるのか」という点が甘かったので、何度も添削していただきました。
面接対策
I.Aさん 29歳 男性
自分自身がいかにマッチしているかをアピールするのは勿論ですが、自分がアピールしたい部分が質問としてされなかった場合は逆質問の時間を利用して、面接官の方に「そんな事まで興味を持っているのか」と思っていただけるような話題を敢えて出してこちらから積極的にアピールするようにしました。
勿論、面接官の方はその道のプロなので分からない部分は知ったかぶりをせず正直に分からない旨を伝えて、面接の最中で色々と教えて頂く事で次回の選考へも役に立てる事を意識していました。
T.Kさん 25歳 男性
各ファームごとの志望理由については抽象的になりやすく加点ポイントになりづらいため、減点されないように企業ウェブサイトや各ファームのレポートは最低限確認しておくと良いと感じました。
知人がいるファームでは選考部署の同期を紹介してもらうなどして情報収集を行いました。
フロンティア・マネジメントが求める人材像
フロンティア・マネジメント 経営執行支援部門の方々は弊社ムービンとのインタビューの中で求める人物像について以下のように述べています。
Q.御社が求める人物像について教えて頂けますか?
西田様:「謙虚」「素直」「向上心」のある方、そして他責ではなく自責でものを考えられる方が魅力的です。
高久様:未経験であっても様々な領域にチャレンジをしたいと思う方に是非来ていただきたいと思います。
勝田様:やる気があり且つ素直な方に来ていただきたいと思います。
フロンティア・マネジメント 経営執行支援部門インタビュー
フロンティア・マネジメントの採用HPでは、求める人物像を以下のように掲載しています。
・我々の理念に共感できる方
・好奇心旺盛な方、チャレンジ精神旺盛な方
・本気でプロフェッショナルを目指したいと思う方
受け身の姿勢の方ではなく、能動的に行動できる方をフロンティア・マネジメントは求めています。
フロンティア・マネジメントへの転職を成功させるポイント
コンサルティング業界における転職活動を成功させるポイントをご紹介いたします。
・コンサル業界の情報収集
・履歴書・職務経歴書(英文レジュメ)の用意
・コンサルティングファームへの応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉
上記のような流れで転職活動を進めていきますが、特に面接において結果に至るまで思考プロセスを重要視されるため、なぜコンサル、なぜフロンティア・マネジメントなのかを自身のキャリアとの一貫性を持たせることが大切です。
しかもこれだけのプロセスの中で個人で転職活動をする場合、
1、実際のリアルなコンサルティングファームの情報収集、特に最新の採用動向などの内情
2、複数のコンサルティングファームの選考を上手にスケジュール調整
3、面接を突破するための面接対策、ケース面接対策。トレーニング
4、さらに内定をもらうタイミングでの条件交渉や入社日の調整
は日々働きながら行うのは難しいでしょう。
だからこそ転職エージェントを利用してください。
ムービンではコンサル業界出身者が転職エージェントです。
ムービンでは業界情報のご提供から、履歴書・職務経歴書の添削、ケース面接・選考対策(各社ごと)、面接日程調整から内定後の条件交渉や入社日交渉など、転職に必要なすべてを無料でサポートしております。
よくあるご質問フロンティア・マネジメントへの転職FAQ
まとめ
フロンティア・マネジメントへの転職難易度から面接で聞かれる内容、どんな対策をすればいいのかなどをご紹介いたしました。
採用ハードルは下がるわけではありませんが、フロンティア・マネジメントの業績は好調のため、採用熱は高まってきています。
内定を勝ち取るためにぜひコンサルティング業界に強い転職エージェント「ムービン」にまずは一度ご相談頂ければ幸いです。
会社概要:フロンティア・マネジメント
社名 | フロンティア・マネジメント株式会社 |
設立 | 2007年1月4日 |
資本金 | 163百万円 |
代表 | 大西 正一郎、松岡 真宏 |
従業員数 | 363名(グループ連結)(2023年6月末日現在) |
所在地 | 東京都港区六本木3-2-1住友不動産六本木グランドタワー41階 |
拠点 |
名古屋支店:愛知県名古屋市中村区名駅2-45-14 東進名駅ビル4階
大阪支店:大阪府大阪市中央区道修町3-1-6 K.シオノビル4階
福岡支店:福岡県福岡市博多区博多駅東2-5-19 サンライフ第3ビル5階
シンガポール支店:18 Robinson Road, Level 15-01, Singapore, 048547
ニューヨーク支店:250 Park Avenue, 7th Floor, New York, NY 10177, United States of America
|
子会社・関係会社 |
Frontier Management (Shanghai) Inc.
株式会社セレブレイン
FCDパートナーズ株式会社(日本政策投資銀行との合弁会社)
|
組織体制:フロンティア・マネジメント
部門 | |
コーポレート戦略部門(CS) | ・コーポレート戦略部 ・企業価値戦略部 ・デジタル戦略部 ・リサーチ&グラフィック |
マネジメント・コンサルティング部門(MC) | ・経営改革推進部 ・プロフェッショナル・サービス部 ・ヘルスケア室 ・事業承継コンサルティング室 ・GRC(ガバナンス・リスク・コンプライアンス) ・モノづくり改革推進室 |
経営執行支援部(MES) | ・経営執行支援部門 ・クロスボーダー経営執行支援部
|
M&Aアドバイザリー部門(MA) | ・M&Aアドバイザリー第一部 ・M&Aアドバイザリー第二部 ・グローバルイノベーション推進室 ・アジア室 ・ベトナム室 |
プロジェクト事例
フロンティア・マネジメントのプロジェクト事例のうち一部抜粋したものをご紹介します。
- 銀行:全行BPR戦略の策定支援(狭義のBPR~収益拡大戦略(営業戦略)の策定)、計画の実行支援コンサルティング
- ノンバンク:不採算事業の縮小・撤退や主力事業の営業力強化並びに財務体質の再構築を骨子とした改善計画の策定、計画の実行支援コンサルティング
- 通信:会社更生手続における事業管財人・事業管財人代理業務
- 鉄道事業:フルDD、事業再生計画や金融支援スキームの策定、金融機関交渉支援など、事業再生ADR手続きにおける手続実施者への対応
- 運輸事業:銀行等をスポンサーとしたプレパッケージ型私的整理、事業DDから事業再生計画の策定、私的整理支援、経営執行の全業務
- 総合電機:事業施策の妥当性評価を中心とした経営コンサルティング業務やIR支援、Debt-IR支援と、財務体質改善に向けた総合的な財務アドバイス
NEWS 最近のフロンティア・マネジメントの動向
欧州クロスボーダービジネス強化に向けたフランス パリ支店開設
パリに支店を新設し、クロスボーダービジネスの経験豊富なコンサルタント・M&A バンカーを配置することを決定。
本件を通じて、Athema、Helbling、その他欧州提携ファームとの更なる連携強化、得意とするコンサルティング・M&A アドバイザリー・PMI などの一貫ソリューションを欧州・中東・アフリカ市場においても展開し、クロスボーダービジネスを強化していく。
設立予定日は2023年11月頃とのこと。
01
フランスM&Aアドバイザリー企業「Athema」との資本業務提携
フロンティア・マネジメントは、フランスM&Aアドバイザリー企業「Athema」との資本業務提携を行う。
本件の意義として、海外成長市場への参入、クロスボーダー人材の強化、CFI含めた欧州ネットワーク連携強化を実現させる。
02
特集・インタビュー:フロンティア・マネジメント
PRIVATE SEMINAR
まずはキャリア相談会から
コンサルタントへの転職・キャリア相談会を電話・オンラインで随時開催中
などコンサル転職における疑問点や不安な点についてお答えいたします。
もちろん現在の各社の採用状況や、転職タイミングのご相談など今後のキャリアについてのご相談もお受けしております。
プライベート個別相談会開催中
キャリア相談会
コンサル転職に関する疑問・不安はプロに聞くのが一番早い!ざっくばらんに話せる個別相談会を随時実施しています。今すぐの転職をお考えでない方も歓迎していますのでお気軽にご相談ください。
個別相談会開催中!
書籍出版記念 久留須シニア・パートナー特別キャリア相談会
久留須シニア・パートナーの書籍出版を記念してコンサル業界のこと、キャリアのこと、をお答えする特別キャリア相談会を開催します!
「戦略コンサルタント」の仕事や採用動向、転職方法をご紹介していきます。
SDGsプロジェクト始動!
ムービンは持続可能な開発目標を支援しています
ムービンはSDGsに賛同し、これからも持続可能な社会の実現に努め、 森林資源や水資源を守る環境保護の取り組みとして、持続可能な森林の再生と管理に貢献しています。