日本能率協会コンサルティング -コンサルティングファームリスト-
戦前から能率増進といえば日本能率協会コンサルティング。
日本の強さのひとつである「ものづくり」技法をクライアントとともに開発、その背景にある思想とともに産業界に普及し、戦略・開発・マーケティング・HRMなどさまざまな領域でコンサルティングサービスを提供している。
ここでは日本能率協会コンサルティング(JMAC)への転職をお考えの方へ、書類選考から面接対策、そして日本能率協会コンサルティングへ転職するためのポイントもご紹介いたします。
日本能率協会コンサルティングの転職難易度は?
コンサルティング業界への転職は他業界と比べて、かなり難易度が高いです。例えば外資系戦略ファームにおいてその合格率は1%にも満たないと言われています。
日本能率協会コンサルティングにおいても例外はなく、非常に人気企業であるとともに、積極採用中とはいえ採用枠は増えていますが、その採用ハードルは下げていません。
そのため十分な選考対策が必要になってきます。
その選考対策ですが、大きく分けて3つに分けられます。
・情報収集(コンサル業界のことや、日本能率協会コンサルティングについて)
・書類対策(良く整理された「会ってみたい」と思わせる書類)
・面接対策(深堀質問にも耐えられるロジカルと部門によってはケース対策も必要)
弊社ムービンは「戦略系コンサル」「総合系コンサル」というワードを生み出したコンサル業界に特化した初の転職エージェントです。日本能率協会コンサルティングを含め多数の転職支援実績がありコンサル業界における企業情報・選考対策共に熟知しております。
随時キャリア相談会も実施中。コンサル業界の最新ニーズや採用動向、コンサルタントへの転職機会について、またコンサル転職における疑問点や不安な点についてもお答えいたします。コンサル業界への転職に興味のある方は是非お気軽にご相談ください。
求人情報:日本能率協会コンサルティング
中小企業診断士を活かして経営コンサルタントへ!
募集職種 | 経営コンサルタント |
応募要件 |
以下いずれかに該当する方
・メーカー・製造業出身者
・金融機関出身者(銀行・証券・保険)
・全社的なプロジェクト推進経験
・経理・財務部門における実務経験
・マーケティング部門・CS推進部門・顧客接点部門の実務経験
・情報システムに関する知見
・税理士・中小企業診断士
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職務内容 |
経営戦略・事業戦略の策定、業務プロセス改革・働き方改革、CS・マーケティングなど様々なプロジェクトがございます。
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年収 | 経験・スキルを考慮し決定
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故障しない・災害が出ない設備づくりを支援
募集職種 | TPM(Total Productive Maintenance)コンサルタント |
応募要件 |
・大学卒業以上
・製造業において保全・生産技術、改善等の実務経験のある方
・製造業・ものづくりに興味・関心のある方
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職務内容 |
国内・海外のクライアント企業においてTPM(Total Productive Maintenance)活動を推進するコンサルティングを行います。簡単にいうとクライアントの故障しない・災害が出ない設備づくりを支援します。
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年収 | 経験・スキルを考慮し決定
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弊社ムービンでは自分に最適なポジションを知りたい方のためにキャリア相談会を随時実施中です。是非お気軽にご相談ください。

日本能率協会コンサルティングの平均年収
日本能率協会コンサルティング(JMAC)の全体の平均年収(※弊社転職支援実績およびインタビュー調査から)は
約756万円
となっています。
※弊社ムービンではコンサル業界への転職支援実績No.1であり、数多くのご支援をさせて頂いたデータから参照しております。口コミサイト等では信憑性や新卒入社、入社後に給与アップした方も多いため、転職後の給与として参考にするにはよりリアルかと思います。
日本能率協会コンサルティングへの転職で失敗・後悔しないために、コンサルへの理解は必要
コンサルタントは「経営者の指南役」「頭が良くて企業局面の舵取りを担っている」「どんな問題でも簡単に解決していそう」と華々しいイメージですが、泥臭い仕事も多いのがコンサルタントです。
コンサルティングを提供する相手は企業の経営陣、その業界を熟知した人たちであり、その彼らを納得させるアウトプットを出さなくてはいけません。
多くのコンサルティングファームではアナリスト、コンサルタント、マネジャー、パートナー(ファームによって名称は変わります)と役職・職位に分かれており、プロジェクトにおいて各職位の担当範囲も決まっています。
未経験からコンサルへと転職した場合、多くの方がプロジェクトにおけるリサーチ・情報収取から資料作成の業務を最初の頃は担当します。そもそもコンサルタントは前面に出ることはなく、企業の黒子役、裏方作業という側面が強い職業です。とはいえ自身の手掛けたプロジェクトが社会に大きなインパクトを出したり、企業の今後を担う事業のコンサルティングに参画するなど、そのやりがいは非常に大きいでしょう。そして1人前のコンサルタントになればバイネームでプロジェクト指名されることもあります。そのためにも地道な努力と積み重ねが必要になってきます。
コンサルタントへ転職する際に、こうした「コンサルタント」という職業について理解が薄い方は入社したあとにイメージとのギャップに悩まされたり、キャリアに悩む方も少なくありませんので、まずはコンサルとはどんな仕事なのかを理解しておきましょう。
日本能率協会コンサルティングの役職・キャリアパス
コンサルタントとして採用されるとキャリアビジョンも踏まえ、将来的には自らの固有の専門領域を持ちます。
入社後すぐにJMAC独自のプログラム「コンサルタントアカデミー」でコンサルタントとしての育成が始まり、コンサルタント資格が6段階に区分されて待遇が決定。
昇進審査に合格すると上位資格へと昇格し、1つ1つのクライアントの課題にオーダーメイド型のコンサルティングで応じることができるようになります。
ASSISTANT
コンサルティング技術の基本習得期間
JUNIOR
特定分野のコンサルティング技術の練磨期間
DEPUTY
C(CHIEF)への準備期間
CHIEF
JMACを代表してプロジェクトのリーダーになりうる一人前のコンサルタント
SENIOR
特定領域の第一人者としてJMACの事業・技術のコアを形成するコンサルタント
PRINCIPAL
最高峰のコンサルタント
日本能率協会コンサルティングの働き方・研修制度・福利厚生
日本能率協会コンサルティングでは、休日・休暇、各種手当など社員一人ひとりが安心と充実を感じられるような手厚いサポートがあります。
以下に研修制度や福利厚生の一例をご紹介いたします。
研修制度
日本能率協会コンサルティング(JMAC)では、社員一人ひとりが1人前のコンサルタントになるために、豊富な研修制度を整えています。
以下でJMACの研修制度の一例をご紹介いたします。
研究会活動
自主的に運営されるコンサルティング技術や商品の開発活動として70を超える数の研究会があります。
研究会は、所属部門には関係なく、興味関心のある研究テーマにメンバーが集まって活動します。 時流に合ったテーマや先進的な取組み事例について、部門横断的に専門領域の異なるメンバーが議論を重ねていくことで、クライアントの新たな課題の解決につなげています。
コンサルタントアカデミー
コンサルタントアカデミーでは、コンサルタント倫理や役割、コンサルタントの視点や思考法、各種コンサルティング技術を学びます。
コンサルタントとしての基礎を習得するための1年間のトレーニング・プログラムには、第一線で活躍する先輩コンサルタントが講師を担当し、実践的な要素が数多く取り入れられています。
Pコース(生産現場改善ベーシックコース)
座学を中心に学んできた”基礎スキル”を総動員して挑む実践研修が「Pコース」です。
現場改善に必要な手法IEの修得や改善活動を通じて異業種の方たちとの交流を図ることなどを目的としています。
福利厚生
日本能率協会コンサルティングでは社員のニーズに対応するため、サバティカル休暇、記念日休暇など社員が柔軟かつ安心して働ける環境を整えています。
以下、福利厚生の一例としてご紹介いたします。
休日 | 週休二日制(休日は土日祝日)、年末年始休暇、年次有給休暇、創立記念日、慶弔休暇、特別休暇、産前産後休暇、育児・介護休暇など |
福利厚生 | 各種社会保険(健康、厚生、雇用、労災)、企業年金基金、退職金制度、住宅貸付金制度、財形貯蓄、団体生命保険、定期健康診断、人間ドック補助金など |
転職成功者に聞いたどんな対策をした?
実際に弊社ご支援から転職成功した方々にどんな対策をしたのかインタビューしました。弊社ムービンがご提供するサービスや、候補者様独自で取り組まれた対策合わせてご紹介していきます。
書類対策
K.Rさん 25歳 男性
大枠を自分で作成後、会話しながら添削していただきました。
自身のキャリアで訴求力がある点をうまく伝えられるように、文面を含めて指摘してもらうとより良い履歴書・職務経歴書を作れます。
S.Yさん 30歳 女性
書類はいかに簡潔に要点をまとめ、面接官に会ってほしいと思わせるかが重要だと思います。
だらだらと内容を書き連ねていると結局何が言いたいのか分からずに、書類選考で落とされてしまいます。
面接対策
R.Yさん 32歳 男性
模擬面接を何回も何回も行って、洗練していきました。
論理的に話すことは大切ですが、私の場合説明感が強すぎて機械のようなしゃべり方をしていたので、自然体で話せるようになるまで模擬面接を行いました。
E.Mさん 27歳 男性
実際にどういった内容の面接が出たのか、このファームではこのように話すと良いのようなアドバイスをしていただいて、面接に臨んでいました。
ある程度どういった質問が来るのか、想定しておくと面接では有利に働く場合が多いので、不明点や気になることがあればエージェントの方に聞くのが良いです。
日本能率協会コンサルティングへの転職を成功させるポイント
コンサルティング業界における転職活動を成功させるポイントをご紹介いたします。
・コンサル業界の情報収集
・履歴書・職務経歴書(英文レジュメ)の用意
・コンサルティングファームへの応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉
上記のような流れで転職活動を進めていきますが、特に面接において結果に至るまで思考プロセスを重要視されるため、なぜコンサル、なぜ日本能率協会コンサルティングなのかを自身のキャリアとの一貫性を持たせることが大切です。
しかもこれだけのプロセスの中で個人で転職活動をする場合、
1、実際のリアルなコンサルティングファームの情報収集、特に最新の採用動向などの内情
2、複数のコンサルティングファームの選考を上手にスケジュール調整
3、面接を突破するための面接対策、ケース面接対策。トレーニング
4、さらに内定をもらうタイミングでの条件交渉や入社日の調整
は日々働きながら行うのは難しいでしょう。
だからこそ転職エージェントを利用してください。
ムービンではコンサル業界出身者が転職エージェントです。
ムービンでは業界情報のご提供から、履歴書・職務経歴書の添削、ケース面接・選考対策(各社ごと)、面接日程調整から内定後の条件交渉や入社日交渉など、転職に必要なすべてを無料でサポートしております。
よくあるご質問 日本能率協会コンサルティングへの転職FAQ
まとめ
日本能率協会コンサルティングへの転職難易度から平均年収や求人情報などをご紹介いたしました。
採用ハードルは下がるわけではありませんが、転職成功者の対策方法やポイントを把握することで、内定にぐっと近づきます。
内定を勝ち取るためにぜひコンサルティング業界に強い転職エージェント「ムービン」にまずは一度ご相談頂ければ幸いです。
会社概要:日本能率協会コンサルティング
社名 | 株式会社日本能率協会コンサルティング |
URL | 日本:http://www.jmac.co.jp/ |
設立 | 1980年4月1日(創業:1942年) |
代表 | 小澤 勇夫 |
資本金 | 2億5000万円 |
従業員数 | ・社員:370人 ・委託契約コンサルタント:130人 ・国内・海外子会社 社員:130人 |
所在地 | 東京都港区芝公園3-1-22 日本能率協会ビル7階 |
拠点 |
【国内】
・中部オフィス(名古屋市)
・関西オフィス(大阪市)
・北陸オフィス(富山市)
・中国・四国オフィス(広島市)
・九州オフィス(福岡市)
【海外】
・JMAC China(上海)
・J-BUND(上海)
・JMAC Thailand(バンコク)
・JMAC Korea(ソウル)
・STAUFEN.JMAC(ミラノ)
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沿革 |
1942年 | 日本能率連合会と日本工業会を統合し、社団法人日本能率協会を創設 |
1969年 | 設備管理関係の事業を分離し、日本プラントエンジニア協会(現 社団法人のプラントメンテナンス協会)を設立 |
1970年 | 物流管理関係の事業を分離、日本物的物流協会(現 社団法人日本ロジスティクスシステム協会)を設立 |
1980年 | 創立以来の基幹部門であるコンサルティング事業本部を分離、株式会社日本能率協会(現 株式会社日本能率協会コンサルティング)として独立 |
1984年 | パリにJMA Europe S.A.(現 JMA Consultants International Paris S.A.S)設立 |
1986年 | 韓国におけるコンサルティング事業本格化 |
1988年~1991年 | イタリアにJMAC Considi S.p.A(現 JMA Consultants Europe Milano S.p.A.)設立 |
1992年 | 米国カリフォルニア州に支社を設置、本格的に米国におけるコンサルティング事業を展開 韓国に韓国JMAC株式会社を設立。コンサルティング事業の基盤を確立 |
1995年 | アメリカにJMA CONSULTANTS AMERICA,INC.を設立 |
1998年 | 上海に日本能率協会グループ上海事務所を開設 |
1999年 | スウェーデンにJMAC Scandinavia ABを設立 オランダにFordとの合弁企業 JMAC−ADGを設立 |
2000年 | JMAC Europe B.V.を設立 |
2001年 | タイにThailandManagement AssociationとのジョイントベンチャーTMA-JMAC Instituteを設立 |
2004年 | 中国・アジアビジネス戦略の拠点としてJMAC北京オフィス設立 |
2008年 | バンコクにJMA Consultants Thailand Co.,Ltd.を設立 |
2009年 | インド支店を設立 |
2010年 | 3月に本社ビルを移転 6月に名古屋オフィス、新オフィスに移転 JMA Consultants Singapore を設立 |
2011年 | シンガポールにJMA Consultants Singapore を設立 |
2012年 | 海外拠点を再編し、JMAC Europe S.p.Aを設立 |
2013年 | グループ会社 株式会社JIPMソリューションと合併 |
2017年 | 本社を現住所(港区芝公園)に移転、本社リニューアル |
2019年 | イタリア STAUFEN社と事業提携 韓国での事業を再編し、JMAC Koreaとブランドライセンス契約を締結 |
2020年 | JMAC40周年記念行事として「グレート・リセット時代の経営イノベーション」をテーマに、11月9日、17日、30日にオンラインイベントを開催。イベント内容を広報誌『Business Insights』特別号に掲載。 |
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日本能率協会コンサルティングのサステナビリティ
日本能率協会コンサルティング(JMAC)では、脱炭素化やSDGsの対応はもちろん、JMAC農園、JMAC学園など育てるかつ育つ文化を活かした取り組みにも力を入れています。
日本能率協会コンサルティングのサステナビリティに対する具体的な取組を以下でご紹介いたします。
農業機械シェアリングの普及・導入を促進するための実証実験を開始
日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、国内農業における農業機械シェアリングの普及・促進に向け、効果性の検証と課題の抽出を行う実証実験を開始した。
農業生産法人や農業生産者において、農機保有コスト低減と安定的な農業生産能力の確保の可能性が広がります。
中高生がSDGsカードゲーム研修「サスマネ」を体験
日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、サステナブルな課題に対してのコンサルティング・教育研修の支援を展開しています。
取り組みとして、SDGsカードゲーム研修「サスマネ」の学生向け体験授業を実施。
「サスマネ」はおもしろく・楽しく・真剣に」をキーワードに、ゲームを通してSDGsと事業経営の関係性を学び、ビジネスの拡大や効率化など経済性側面と脱炭素やダイバーシティ尊重などの環境・社会性側面の両立がいかに重要であるかの理解を深めます。

事業概要・領域:日本能率協会コンサルティング
JMACのコンサルティング領域
経営戦略・新事業コンサルティング
JMACの総合力を活かし、経営戦略と機能戦略を一貫連携して支援します。具体的には、戦略単独テーマに留まらず、生産領域×戦略によるモノづくり戦略の立案。RD領域×戦略による革新的なエンジニアリング企業への変革。業務領域×戦略による真の働き方の実現。人事領域×戦略による組織再編やPMI支援を実施します。これらJMACの各機能と連携した実効性あるトランスフォーメーションの実現を支援します。
・経営ビジョン・中期経営計画策定コンサルティング
・新事業戦略コンサルティング
・収益改革・再生コンサルティング
・経営マネジメント改革コンサルティング
・ASEAN進出コンサルティング
・「経営戦略・新事業」の人材育成・企業内研修
R&D・技術戦略コンサルティング
従来の延長線上にない新しい価値の創造を目指して、技術戦略、研究開発プロセス、組織・チームの切り口から改革を図ります。市場の不確実性が高まる中で、技術開発・事業開発は従来以上に難しくなっており、一つの切り口ではなく、総合的な切り口で改革を進めていくことが重要となってきています。40人以上の多様な専門性を持ったコンサルタントが支援いたします。
・デジタルKIプロジェクト成果創出プログラム
・技術戦略コンサルティング
・開発力強化コンサルティング
・新商品開発コンサルティング
・R&Dデジタルトランスフォーメーション推進コンサルティング
・イノベーション人材開発コンサルティング
・技術KI潤・m識集約型スタッフの生産性/創造性向上プログラム
・「R&D・技術戦略」の人材育成・企業内研修
生産・ものづくりコンサルティング
生産現場の人、設備、材料、製造方法とマネジメントシステムを改善して生産性向上をはかります。生産現場は製品特性や製法により多種多様の特性を持つ複雑系です。そのため私たちは、現場でじっくり見て聞いて、フィットする特別な改善プログラムを作ることから仕事を始めます。少しだけ時間はかかりますが、そのことは現場力を高め、現場の一人ひとりが成長を感じられる魅力的な職場になることを知っているからです。
・現場改善コンサルティング
・工場建設コンサルティング
・品質保証・品質向上・ISOコンサルティング
・生産技術戦略コンサルティング
・設備改善コンサルティング
・IE・標準時間設定コンサルティング
・TPM潤・Rンサルティング
・「生産・ものづくり」の人材育成・企業内研修
調達・物流・SCMコンサルティング
ものづくりの良さは生産現場の力だけでは成し得ません。現物を滞りなく動かす力と情報を伝える神経ネットワークが不可欠です。サプライチェーンを鳥瞰しながらその構成要素をきっちりとデザインするために、現場を知り、バリューチェーンのメカニズムを熟知するコンサルティングチームが調達と物流におけるフローとストックの最適化を行い、トータルコストとキャッシュフローの改善を図ります。
・購買調達改革コンサルティング
・物流改革コンサルティング
・倉庫改善コンサルティング
・在庫削減コンサルティング
・リードタイム短縮コンサルティング
・SCMコンサルティング
・「調達・物流・SCM」の人材育成・企業内研修
マーケティング・営業コンサルティング
1991年に日本にCS経営を紹介・普及した草分けとして顧客満足を軸とした経営改革、事業競争力強化を実現します。顧客価値の創造、顧客との価値共創に向けて、徹底した顧客インサイト通じてB to C、B to B問わず、「らしさ」あふれるCXづくりの実現を支援します。マーケティングやCSは「明るく前向き」なテーマであり、多様性に富むコンサルタントチームが柔軟かつ着実なアプローチで取り組みの活性化を図ります。
・CS・顧客満足向上コンサルティング
・マーケティングデザインコンサルティング
・営業競争力強化コンサルティング
・営業生産性向上コンサルティング
・「マーケティング・営業」の人材育成・企業内研修
業務改革・システム化コンサルティング
業務そのものの見直し、システム化を見据えた業務の定義とシステム調達のためのRFPの作成、働き方の高度化を意図したマネジメントのあり方やオフィスのあり方など、クライアントのさまざまな要望に応じて、豊富な業務改革支援の経験から、各社の状況に応じた業務改革の進め方を提案します。実際に実施ができる・業務が変わるように、業務基準の見える化や標準化、必要に応じてマニュアル化まで寄り添った支援が可能です
・業務改革コンサルティング
・働き方改革コンサルティング
・基幹システム導入コンサルティング
・営業・マーケティングシステム導入コンサルティング
・生産管理システム導入コンサルティング
・IT戦略・グランドデザインコンサルティング
・システム化企画・導入サポートコンサルティング
・「業務改善・システム化」の人材育成・企業内研修
人事制度・組織活性化コンサルティング
人事制度の再構築や新制度導入は課題解決の手段であって目的ではありません。その企業の戦略及び成長ビジョンに即したプランを立てる必要があります。また新しい制度を導入しても、その後の人材の能力アップや意識改革、組織の活性化を進めることが肝要です。人材の能力開発や組織活性化等は時間がかかります。人材構造の実態を把握しつつ、JMACはクライアントと10年以上の中長期で人材構造の転換を共にする姿勢で臨みます。
・人事制度改革・運用定着化コンサルティング
・グローバルHRMコンサルティング
・人材育成の仕組みづくり・推進コンサルティング
・EX・働きがい向上コンサルティング
・組織開発コンサルティング
・組織文化診断・変革推進コンサルティング(OPECS)
・「人事制度・組織活性化」の人材育成・企業内研修
JMACのコンサルティング領域
・自動車関連
・化学
・建設
・電気・電子
・産業機械
・IT
・医薬品
・食品・飲料
・流通・小売
・物流
・エネルギー
・公共サービス

コンサル転職をお考えの方へ

初めての方へ初めてコンサル転職をお考えの方、ムービンHPを初めてご覧になった方へ
プロジェクト事例
日本能率協会コンサルティングのプロジェクト事例のうち一部抜粋したものをご紹介します。
デジタルツールの活用で現場の「見える化」を促進
日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、浅川造船株式会社に対して、「ワークサンプリング(稼働分析)」で現場の実態を把握して改善の方向性を出すことを提案。
現場の観測を補完するために、AIで稼働状況を可視化するA-Eyeカメラ(テクノア製)の現場への設置も依頼。
目標として製造コスト30%削減なので、すべての職場に能率の概念を浸透させ、今後も改善を加速させていく。
トライ&エラーのマインドで人・モノ・心を整理した物流改革
JMACは、シーエックスカーゴ・物流施設の作業者の現状を見える化したモニターを設置。
人の見える化を行った結果、作業員一人ひとりの生産性が向上し、2021年11月は約9000万円の赤字だったところ、翌年5月には約2500万円の赤字。わずか半年で大幅なコスト削減を実現した。
NEWS 最近の日本能率協会コンサルティングの動向
小売業の店舗業務ナレッジをBIに搭載した「ナレコレ BI」を提供開始
SCSK株式会社は、小売業が保有するデータを活用し、店舗管理業務に必要なナレッジを搭載した分析機能に加えて、実際の業務での活用方法を整備した「ナレコレBI」のサービス提供を開始。
SCSKのデータ分析システム構築の実績と日本能率協会コンサルティングのコンサルティング実績をもとに、データ分析に加えた店舗運営の課題解決にむけた施策の立案やビジネスの意思決定を支援していく。
01
JMACのDX化推進コンサルティングプログラムをリリース
株式会社日本能率協会コンサルティングは、DX化推進のコンサルティングプログラムを整理し、日本企業が今直面しているDX化の悩み、課題を踏まえたDX化推進をサポートするコンサルティングプログラムをリリース。
DX案件相談の件数が増加するなか、顧客のDXに関するJMACへの期待の高さを感じており、相談内容から日本企業のIoT化、DX化に関する課題を整理し、主に製造業に向けて、それぞれの企業の個別課題を実行性高くデジタル化推進が出来るコンサルティングプログラムを開発した。
02
日本能率協会コンサルティングへのご転職、ご興味のある方はぜひ一度ご相談ください。
各コンサルティングファームの詳細情報から書類、ケース面接対策まで「受かるための対策」、お一人お一人に合わせた転職支援サービスをご提供しております。
PRIVATE SEMINAR
まずはキャリア相談会から
コンサルタントへの転職・キャリア相談会を電話・オンラインで随時開催中

などコンサル転職における疑問点や不安な点についてお答えいたします。
もちろん現在の各社の採用状況や、転職タイミングのご相談など今後のキャリアについてのご相談もお受けしております。
プライベート個別相談会開催中
キャリア相談会
コンサル転職に関する疑問・不安はプロに聞くのが一番早い!ざっくばらんに話せる個別相談会を随時実施しています。今すぐの転職をお考えでない方も歓迎していますのでお気軽にご相談ください。
個別相談会開催中!
書籍出版記念 久留須シニア・パートナー特別キャリア相談会
久留須シニア・パートナーの書籍出版を記念してコンサル業界のこと、キャリアのこと、をお答えする特別キャリア相談会を開催します!
個別相談会開催中!
2025年4月入社を目指した転職相談会
2025年入社をお考えの方は、ぜひお早めにご相談いただけると幸いです。弊社でも転職活動スケジュールが間に合うようサポートさせて頂きます。
「戦略コンサルタント」の仕事や採用動向、転職方法をご紹介していきます。

SDGsプロジェクト始動!
ムービンは持続可能な開発目標を支援しています
ムービンはSDGsに賛同し、これからも持続可能な社会の実現に努め、 森林資源や水資源を守る環境保護の取り組みとして、持続可能な森林の再生と管理に貢献しています。