三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC) -コンサルティングファームリスト-
UFJ総研と三菱系コンサルティング会社が統合。マネジメントコンサルに強みを持つことで知られる同社が強力な親会社のチャネルを背景に業容拡大中。
国や地方自治体の政策に関する調査研究・提言、民間企業向けの各種コンサルティング、経営情報サービスの提供、企業人財の育成支援、マクロ経済に関する調査研究・提言など、幅広い事業を展開しています。
ここではMURCへの転職をお考えの方へ、書類選考から面接対策、どんな方がMURCへ転職成功しているのか、そしてMURCへ転職するためのポイントもご紹介いたします。
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)の転職難易度
コンサルティング業界への転職は他業界と比べて、はるかに難易度が高いです。
MURCも例外ではなく、現在積極採用中で採用枠が拡大しているとはいえ、採用ハードルを下げているわけではありません。そのため十分な選考対策が必要になります。
その選考対策ですが、大きく分けて3つに分けられます。
・情報収集(コンサル業界のことや、MURCについて)
・書類対策(良く整理された「会ってみたい」と思わせる書類)
・面接対策(深堀質問にも耐えられるロジカルさ)
弊社ムービンではコンサル業界への転職支援実績No.1の転職エージェントでありMURCへの支援事例も豊富です。
随時キャリア相談会も実施しています。コンサル業界の最新ニーズや採用動向、コンサルタントへの転職機会について、またコンサル転職における疑問点や不安な点についてもお答えいたします。
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)の求人情報
採用職種・募集ポジション
MURCではコンサルティング部門とシンクタンク部門(政策研究事業)の2つに大きく分かれています。
各部門の複数のチーム・ポジションがあります。
以下で人気の求人をいくつかご紹介しますのでご参考にしていただければ幸いです。
【欧米・アフリカ出張多数】グローバルに特化したチームで若手を積極採用中!
募集職種 | 戦略コンサルタント(グローバルチーム) |
応募要件 |
・有名大卒以上
・ビジネスレベルの英語必須
・電機、自動車、化学・製薬、総合商社など大手事業会社出身者
もちろんコンサル経験者も歓迎です!
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職務内容 |
クライアントに対してグローバル化を推進するためのグローバルストラテジー・マネジメント・トランザクションを提供。
手触り感を見据えた海外戦略策定、海外拠点再編やグローバルSCM、アライアンスなどの立案から実行・実装フェーズまでを手掛けます。
メインは日系企業の海外進出支援で、テーマは海外での新規ビジネスで、カーボンニュートラルや地政学リスクを踏まえての事業見直しなどを手掛ける。
海外出張多数ですが、Covid-19の影響も考慮し、現地法人や提携グローバルネットワークも活用した協働体制でも対応します。
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年収 | 経験・スキルを考慮し決定
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担当者から一言 | 本ポジションでは、顧客企業のグローバル化を支援する経験を様々なプロジェクトを通じて積むことが可能です。
現在若手クラスの採用ニーズが高くなっています。海外志向のある若手の方は是非一度ご相談ください。
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【サステナブル戦略】新規求人オープン!
募集職種 | コンサルタント(サステナブルビジネス戦略センター) |
応募要件 |
・ 業務の成果を報告書や各種説明資料等で表現するための論理的思考力・文章力
・ PCスキル(エクセル、ワード、パワーポイント等での資料作成)
・ 海外情報の机上調査が可能な程度の英語力
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職務内容 |
官公庁を中心とする様々なクライアントに対し、ESG投資・金融(サステナブルファイナンス)に関する政策研究に携わっていただきます。
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年収 | 経験・スキルを考慮し決定
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担当者から一言 | 有名シンクタンクでサステナ領域における調査研究をしたい方はこちらの求人がおススメです。 |
【官公庁出身者必見】政策立案支援ポジションで積極採用中!
募集職種 | コンサルタント(公共経営・地域政策) |
応募要件 |
以下いずれかに該当する方
・官公庁出身者
・大学等研究機関出身者
・コンサル・シンクタンク出身者
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職務内容 | 公共経営・地域政策分野における調査・研究、計画策定支援、実行・実装支援に従事いただきます
【具体的なテーマ例】
・自治体経営(総合計画、行政評価、PFS/SIB他)
・PFI/PPP
・産業振興(地域中小企業、観光、ものづくり産業、メディア・コンテンツ他)
・地域社会・地域産業のデジタル化、脱炭素化
・国土保全・農山漁村振興
・都市・まちづくり
・住宅・土地利用
・交通・物流
・防災・防犯
・人材育成・教育
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年収 | 経験・スキルを考慮し決定
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担当者から一言 | 官公庁出身者で政策立案やりたい人向けのポジションです。専門性の高い方であれば職歴浅くても応募可能です(大学院博士を出て職歴2年目等) |
政策・戦略立案など上流に関わりたい若手必見!
募集職種 | 中堅企業向け戦略コンサルタント |
応募要件 |
第二新卒クラスから20代後半までの若手を募集中です!
・有名大卒以上
・若手
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職務内容 |
幅広い業種の中堅・中小企業をメインに戦略策定、実行支援、経営の根幹に携わるサービスを提供します。
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年収 | 経験・スキルを考慮し決定
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担当者から一言 | 中堅企業を中心とするクライアントに対し戦略~実行まで手掛けることに加えてM&Aの上流から下流まで経験することができます。
また組織の人材育成方針としてT字型人材の育成を目指しているため長期的なキャリアを見据えて経営全体に関する知見・経験を身に付けることができます。 |
弊社ムービンでは自分に最適なポジションを知りたい方のためにキャリア相談会を随時実施中です。是非お気軽にご相談ください。
選考プロセス、面接・選考対策
選考フロー
書類選考(履歴書・職務経歴書)→Webテスト(SPI)→面接3~4回
※Webテストのタイミングは変更となる場合があります
面接ではビヘイビア面接に加えて、ケースやフェルミ推定の論理的思考能力が問われます。
コンサル未経験者の方も多数採用しているので、ご興味があればぜひご連絡ください。
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)の面接で聞かれる内容
経歴やスキルなど当然聞かれますが、特に以下の3点を話せるようにしておきましょう。
・なぜ転職
・なぜコンサル
・なぜ三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)
上記3点は必ず自己のキャリアと合わせて論理的に話すことが重要です。そのためには自身の転職・志望理由、今後成し遂げたいこと、自身のスキルや経験が三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)でどう活かせるのか、コンサル業界・三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)についてなど理解していることがポイントです。
実績だけではなく、結果までに至るプロセスを論理的に話せるようにしましょう。
面接突破のポイント
面接で聞かれる内容の通り、「なぜコンサル、なぜ三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)なのか」という質問は必ずと言っていいほど聞かれるので、論理的に話せることが大切です。
また、フェルミ推定などのケース面接も実施される可能性が高いです。
書籍、模擬面接などを通してケース面接に慣れ、論理的に話せるように準備しておきましょう。
キャリアコンサルタントからのアドバイス
「なぜ転職?」「なぜコンサル?」「なぜ三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)?」という質問かつフェルミ推定などのケース面接に対して論理的に説明できるのかが選考通過のポイントになるでしょう。
そのためには、コンサル業界やMURCへの理解を深める必要があります。
他の対策としては、
転職支援事例:三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)
弊社ムービンでも様々な前職をお持ちの方を転職支援させていただいております。見事MURCに転職を成功させた方々の例を一部ご紹介しますのでご参考にしていただければ幸いです。
前職 | ご年齢(性別) | 学歴 | → | 転職先 |
鉄鋼メーカー | 26歳(男性) | 国立大卒 | → | MURC |
輸送機器メーカー | 26歳(男性) | 有名私立大卒 | → | MURC |
重工業メーカー | 26歳(男性) | 有名私立大卒 | → | MURC |
化学メーカー | 28歳(男性) | 国立大卒 | → | MURC |
自動車部品メーカー | 29歳(男性) | 国立大卒 | → | MURC |
会計士 | 36歳(男性) | 国立大卒 | → | MURC |
メガバンク | 27歳(男性) | 有名私立大卒 | → | MURC |
地方銀行 | 27歳(女性) | 国立大卒 | → | MURC |
生命保険会社 | 25歳(女性) | 有名私立大卒 | → | MURC |
製薬企業 | 28歳(女性) | 有名私立大卒 | → | MURC |
百貨店 | 25歳(男性) | 有名私立大卒 | → | MURC |
WEB関連企業 | 31歳(男性) | 国立大卒 | → | MURC |
東京商工会議所 | 30歳(男性) | 有名私立大卒 | → | MURC |
NPO法人 | 33歳(女性) | 国立大卒 | → | MURC |
航空会社 | 36歳(男性) | 有名私立大卒 | → | MURC |
転職体験談
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)の平均年収
平均年収はコンサルティングファームということもあり他業界と比べて高くなっています。
基本的にはコンサル業界は成果主義であり、役職キャリアパスに応じて給与は上がっていきますが、年齢に関係なく評価に応じて年収がアップしていきます。
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)の全体の平均年収(※弊社転職支援実績およびインタビュー調査から)は
約738万円
となっています。
※弊社ムービンではコンサル業界への転職支援実績No.1であり、数多くのご支援をさせて頂いたデータから参照しております。口コミサイト等では信憑性や新卒入社、入社後に給与アップした方も多いため、転職後の給与として参考にするにはよりリアルかと思います。
※弊社転職支援実績およびインタビュー調査から
年齢に関係なく職位によって年収は決まりますが、転職後どのくらいの年収になるのかご参考までにご覧ください。(面接評価や転職時の職位に応じて上振れ、下振れはします、残業代や賞与によっては左右します)
年齢 | 平均年収 |
25歳 | 602万円 |
30歳 | 875万円 |
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)への転職で失敗・後悔しないために、コンサルへの理解は必要
コンサルタントは「経営者の指南役」「頭が良くて企業局面の舵取りを担っている」「どんな問題でも簡単に解決していそう」と華々しいイメージですが、泥臭い仕事もおおいがコンサルタントです。
コンサルティングを提供する相手は企業の経営陣、その業界を熟知した人たちであり、その彼らを納得させるアウトプットを出さなくてはいけません。簡単にはいかないでしょう。
多くのコンサルティングファームではアナリスト、コンサルタント、マネジャー、パートナー(ファームによって名称は変わります)と役職・職位に分かれており、プロジェクトにおいて各職位の担当範囲も決まっています。
未経験からコンサルへと転職した場合、多くの方がプロジェクトにおけるリサーチ・情報収取から資料作成の業務を最初の頃は担当します。そもそもコンサルタントは前面に出ることはなく、企業の黒子役、裏方作業という側面が強い職業です。とはいえ自身の手掛けたプロジェクトが社会に大きなインパクトを出したり、企業の今後を担う事業のコンサルティングに参画するなど、そのやりがいは非常に大きいでしょう。そして1人前のコンサルタントになればバイネームでプロジェクト指名されることもあります。そのためにも地道な努力と積み重ねが必要になってきます。
コンサルタントへ転職する際に、こうした「コンサルタント」という職業について理解が薄い方は入社したあとにイメージとのギャップに悩まされたり、キャリアに悩む方も少なくありませんので、まずはコンサルとはどんな仕事なのかを理解しておきましょう。
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)の口コミ・評判
MURCの口コミ・評判について現場で働く社員の生の声をご紹介します。やりがいや成長、社内の雰囲気や人間関係など入社後に感じるMURCについて掲載しておりますのでご参考にしていただければ幸いです。
成長・やりがい
社内にシンクタンク部門があり、公共性の高い視点を持ちながら仕事に取り組めるところが特徴的で、魅力を感じています。
若いうちから関心のある案件に自ら飛び込んでいくことができ、そうした思いを組織として尊重してくれます。
クライアントに寄り添ったコンサルティングができる点が良い。コンサルタントが一人ひとりが知恵を絞り、クライアントのために価値提供を行い、それを顧客が喜んでもらえる点に魅力を感じる。
最新の知見に触れながらデータ分析を行い、アウトプットとしての推計を有識者の出席する会議に諮るというプロセスそのものが、新しい知見に触れる・創造するという実感につながっています。
社風・人間関係
堅実、ブランドを重んじる会社だが、働き方は思いのほか自由なところが多く、働きやすい職場になっている。
コンプライアンスやリスク管理は高い水準で運営されていて、教育体制も整っている。
社内の雰囲気としては、穏やかな方々が比較的多く、プロジェクトの性質によって差があるかもしれませんが、チームとして助け合いながら物事を進めて行くことが多いように感じます。
経験が浅かったためにお客さまにご迷惑をおかけしたこともあったのですが、失敗の責任でチームから外されるどころか、全員がリカバーのために汗をかいてくれたのです。仲間を大切にする当社のカルチャーに感動しました。
ワークライフバランスを業界の中では比較的重視しています。日本企業的な面も有しており、ある程度までは年功で昇格することができます。
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)の役職・キャリアパス
MURCでは、会社による育成支援やフォローを受けながら、キャリアステージに応じた役割を担ってプロジェクト経験を積んでいくことで、「知のプロフェッショナル」としてのキャリアアップを図ることができます。
以下でコンサルティング部門とシンクタンク(政策研究)部門の役職・キャリアパスをご紹介いたします。
コンサルティング部門のキャリアパス
コンサルティング部門のキャリアパスは下記のようになっています。
ビジネスアナリスト
プロジェクトメンバーとして、リーダーや上位者の指示のもと、情報収集やデータ分析に基づくアウトプット作成を行い、生産活動をサポートします。さまざまなプロジェクトの業務を経験しながら、基礎能力とコンサルタントとして必要な素養を身につけていく時期といえます。
アソシエイト
プロジェクトメンバーとして担当範囲の作業を自ら計画して実践。リーダーや周囲に働きかけながら、担当範囲でのアウトプット作成を中心に生産活動に貢献します。
コンサルタント
一人前のプロジェクトメンバーとして、顧客ニーズに沿って自律的にタスクを計画して実践。プロジェクトにおいてより広い領域を担当しアウトプット作成の中核を担います。OJTを通じて後輩メンバーの指導・育成にも貢献します。
マネージャー
プロジェクトマネジメントやアウトプット作成の中核として、プロジェクト全体を自律的に運営する役割を担います。営業活動に関与し貢献するとともに、OJTを通じたメンバーの指導・育成を行います。
シニアマネージャー
自他ともに認める専門分野を持ち、プロジェクトマネジメントのみならず、新テーマや高額プロジェクトの受注などを通じて、所属部署の収益確保に貢献。プロジェクト品質の最終責任を持ち、教育施策やOJTを通じたメンバーの指導・育成を行います。
プリンシパル
会社を代表するコンサルタントとして一定規模の収益を確保することに貢献。チームのマネジメントを担い、メンバーの成長機会を提供し、組織の受注力・生産性向上の施策を立案・遂行します。
シンクタンク部門のキャリアパス
シンクタンク部門のキャリアパスは下記のようになっています。
準研究員
研究員の指導のもと、事例収集やヒアリング等のまとめ、資料作成等、プロジェクトの土台づくりを行います。プロジェクトリーダーや先輩研究員の指示を仰ぎながら業務を遂行し、研究員として必要な情報収集や報告書作成等のスキルを身につけます。
研究員
プロジェクトチームの一員として、与えられたテーマを遂行すると同時に、具体的な専門性を身につけていくことが期待されるポジションです。経験を重ねながら専門を深め、プロジェクトを遂行するうえで必要な能力を蓄積していきます。自身の案件獲得も視野に入れ業務を推進します。
副主任研究員
自身の裁量でチームを編成し、プロジェクトリーダーとしてプロジェクト全体の運営を行います。営業から納品まで、プロジェクトを完結させる能力が求められ、専門分野をより深めることと同時に、新規案件の獲得も期待されます。
主任研究員/上席主任研究員
プロジェクトリーダーとしてプロジェクトの運営・管理を行うほか、新規案件獲得のための営業活動や後進の指導・育成を行います。新規案件のコンペにおいて、競合他社より優れた企画書を作成する力が求められます。また、自身の専門分野に関する執筆や講演等、第一線級の対外的活躍も期待されます。
主席研究員
特定分野の専門家として社会的に認知されており、執筆・講演・メディア出演・大学講師就任等を通じて会社のプレステージ向上に貢献します。社内においては、研究マネジメントの分野で指導的役割を果たし、全社的視野で組織運営の一翼を担う存在です。
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)の働き方・研修制度・福利厚生
MURCでは、休日・休暇、各種手当など社員一人ひとりが安心と充実を感じられるような手厚いサポートがあります。
以下に研修制度や福利厚生の一例をご紹介いたします。
人事評価制度
個人の強みと今後の成長に重きを置いたパフォーマンス管理プロセスを導入しており、他の社員との比較や年功序列ではなく、去年と比べて自分がどれだけ成長できたかを評価します。評価にあたって、年齢や社歴も関係ありません。
育成制度
入社当初は、プロフェッショナルとしての業務遂行上のベースとなるスキルや姿勢(マインド)を学び、文章作成、各種ツールの使い方からプロジェクト業務で必要なコンサル・リサーチ基礎スキル(情報収集、問題解決法、ロジカルシンキングなど)を習得していきます。
基礎とはいえ、講師は社内外の第一線級のコンサルタント・研究員・エコノミスト・有識者等が務め、世界のトレンドや最先端の内容を盛り込んでいます。
その後、部門や部室の中でのカリキュラムやOJTにより、成長を支援します。最新のテクノロジーや文化を学ぶ社内勉強会も随時開催し、さまざまな刺激を受けながら、継続的に成長していける環境を整えています。
一人ひとりの専門性やキャリア形成を尊重し、自己研鑽費用を会社が支援する「自己投資支援制度」も導入しています。
会社の承認のもと、1人年間10万円を限度にスキルや知識を高める外部研修・セミナー受講や資格取得費用等に使用可能で、語学研修をはじめ多くの社員が利用。海外のビジネススクールや大学院への留学を支援する休職制度、官公庁や民間企業への出向を利用し、さらなるステップアップをはかることもできます。
また、マクロ経済、政策、コンサルティング等の幅広いフィールドを活かした、部門間を越えて学べる仕組みを各種設けています。階層別研修は組織横断的な開催で、専門領域の異なる社内の講師や受講者から新たな学びや刺激を受けることが可能です。
その他、社員が自主的に集まり研究活動を行う「社内学会」やナレッジマネジメント推進のための活動も活発に行われており、個人の意向や熱意次第で、知見やスキル・ノウハウの拡充、新しい専門領域の開拓、ネットワークを構築できる機会を幅広く用意しています。
階層別研修・業務別研修
コミュニケーションスキル
チームマネジメント
プロジェクトマネジメント
リーダーシップ・人事マネジメント
キャリアデザイン
コンサル・リサーチ基礎スキル
コンプライアンス・リスク管理
自己研鑽支援
IT研修(Excel、PowerPoint、Access等)
研究支援講座・講習会(情報収集基礎講座、情報検索ツール講習会等)
ナレッジマネジメント(社内学会、知見交流イベント等)
自己投資支援制度(通信教育、外部研修・セミナー受講、資格取得費用等)
福利厚生
社員による活動
知見交流イベント
ナレッジの共有・創造や社内外のネットワーキングをはかるため、知見交流イベントを定期的に開催しています。たとえば、最先端の研究動向をリベラルアーツの観点から学び、 MUFG のグループ社員同士が互いに議論を深め合う「 MUFG オープンカレッジ」や、コンサルタント・研究員自らの関心・問題意識による自主企画のセミナーを開催。毎回、多くの社員が参加し研鑽や交流を深めており、新たなつながりが生まれるきっかけになっています。
社内学会
社内学会とは、互いの専門性の向上や知見の研鑽推進を目的とした組織横断型の社内活動です。たとえば、「農山漁村学会」「環境友の会」「 SDGs推進学会」等、13の学会があり、すべて社員が自主的に立ち上げて運営しています。フィールドワークや専門家を招いた勉強会等の活動に加え、社内SNSを活用したメンバー間の情報共有・意見交換等が日々行われています。
社内イベント
社員の有志企画で、ホテルのバンケットルーム貸切の交流パーティや季節のイベント等を定期的に開催しています。他部署のメンバーと熱く語り合ったり、クイズやゲームを楽しんだり、料理を堪能したりと、楽しみ方は人それぞれです。バンド演奏やクラブ活動の発表が行われることもあります。社内の親睦が深まる会になるよう、準備にも力を入れています。
クラブ活動
野球部、サッカー部、バドミントン部、バスケットボール部、テニス部、フラクラブ、ヨガクラブ等、クラブ活動も盛んです。野球部は東名阪にそれぞれチームがあり、年に一度の拠点対決は大きな盛り上がりを見せます。 実力も折り紙つきでシンクタンクリーグ戦(6チーム総当たり)での優勝経験もあります。
※状況に応じて、オンラインでの開催等、活動内容を変更しております。
福利厚生制度
財形貯蓄・利子補給制度
住宅諸制度 (家賃補助制度・住宅借入利子補給制度)
企業型確定拠出年金制度
福利厚生サービス会員 (ベネフィット・ステーション)
災害特別貸付制度・奨学資金貸付制度
慶弔・見舞金
団体定期保険制度
クラブ活動等
女性の働きやすさ
MURCでは、社員一人ひとりが能力を最大限発揮し、働きがいのある社会の実現に取り組んでいます。
ライフステージの変化に合わせた働き方の選択肢を設け、女性のキャリアステップにおけるロールモデルの拡充をすることで、自分らしく働き続けられる環境を整えています。
・女性管理職比率:11.4%
・女性採用比率:31.2%
ダイバーシティ推進によって、女性活躍推進に関する取り組み状況が優良な企業として3段階目の「えるぼし」認定や「次世代育成支援対策推進法」に基づく認定(愛称:くるみん)を継続して取得しています。
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)への転職理由・志望動機
MURCの面接で見ているポイントとして、なぜコンサルなのか、なぜMURCなのかといった志望動機を論理的に話せることが重要です。
自分のキャリアの棚卸を行い、転職理由・志望動機を作りこむのが良いでしょう。
以下では参考までに、MURCのコンサルタントへ転職された方々の転職理由・志望動機になります。
※MURC 中途採用HP一部抜粋
前職:食品専門商社 マーケティング経験
前職の大手食品専門商社で中小企業の経営者をサポートすることにやりがいを感じ、コンサルティング業界を志すようになりました。当社への入社の決め手は、中小企業のコンサルティング実績が豊富で、幅広い業界を対象にしていることから豊富な経験を積めると感じたためです。採用が進む中でお会いした多くの面接官の人柄も魅力的でした。
コンサルティング部門 経営コンサルタント
前職:独立系証券会社 ウェルスマネジメント
富裕層向けのウェルスマネジメントに携わる中で経営者と接する機会が多くありました。そこで「社員が定着しないんだよね」という言葉が多く刺さりました。経営者の役に立ちたい、企業成長の支援をしたいと考えて選んだ仕事でしたが、真のサポートのためには金融サービス以外のアプローチも必要だと痛感し、コンサルタントへのキャリアチェンジを考えるようになったのです。当社への入社の決め手は、三菱UFJフィナンシャル・グループの大きな基盤の上で豊富な案件に携われると感じたからです。組織・人事についての専門性を磨きたいという希望がかなう環境だったことも大きな理由です。
コンサルティング部門 人事コンサルタント
前職:中央省庁
国家公務員時代は霞が関のオフィスの中で執務にあたっていたため、現場の事情が分からずに悔しい想いもしました。現場を見ることなく目の前の業務に追われることへのもどかしさもありました。現場に足を運んで得た知見で政策形成の基礎を提供する仕事がしたいと思い、シンクタンクに転職しました。ここならば伸び伸びと働けると感じたことがMURCへの入社の決め手です。
シンクタンク部門 公共経営・地域政策ユニット
前職:独立系コンサルティングファーム
大学院では浄水処理の研究をしており、前職では開発途上国における上下水道分野のコンサルタントとして調査・計画業務に携わりました。シンクタンクに転職したのは、一定の枠組みの中で事業化に注力するのではなく、枠組みそのものを構築する側に挑戦したいと考えたからです。当社は売上等の目標に沿った企業活動を進めつつも、同時に個人の主体的な志に基づく研究活動を社会貢献につなげていこうとする組織です。性善説を前提としたボトムアップの風土に強く惹かれ、入社を決めました。
シンクタンク部門 環境・エネルギーユニット
転職成功者に聞いたどんな対策をした?
実際に弊社ご支援から転職成功した方々にどんな対策をしたのかインタビューしました。弊社ムービンがご提供するサービスや、候補者様独自で取り組まれた対策合わせてご紹介していきます。
書類対策
K.Kさん 30歳 男性
履歴書準備では、コンサル業界に刺さりやすい強みの書き方を事前に教えていただいていたので、前職の業務や実績を棚卸しから強みを書き出し、作成しました。
何回も何回もエージェントの方に添削をお願いして、履歴書を仕上げていきました。
H.Oさん 32歳 女性
書類については、ファームの面接官が何を見ているのかを意識しながら、これまでの経験からいかなる要素を抽出・アピールすべきなのか、詳細にアドバイスいただきました。
単純な経験を羅列していたのですが、きめ細かなアドバイスのおかげで、メッセージの強い書類を作成することができました。
面接対策
Y.Sさん 29歳 男性
面接準備では、いただいた質問予想集に対して自分の答えを書き出し、その内容をご担当の方とオンラインMTGで仕事後の時間でブラッシュアップしていきました。
また、ケース面接も想定されていたため、いただいた想定ケース問題を解くことや実際に模擬面接を実施していただき、練習しました。
M.Mさん 33歳 男性
コンサルティングファーム向けは少し特殊であり、細かい書き方含め、的確にアドバイスをしていただきました。
ロジカルシンキングやケース面接対策についても、参考図書の推薦や実際にいくつかケース面接の問題を出していただき、私の回答に対しフィードバックもしていただきながら、手厚くサポートいただきました。
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)が求める人物像
論理的思考能力・コミュニケーション能力などのコンサルタントとしてのスキルは必須になります。
さらに部門によって求められるスキルが変わってきます。
例えば、
大企業戦略コンサルタント【グローバル案件】の場合では、
・ビジネスコンサル又はITコンサルのご経験
・外国人との協働経験や海外法人でのリーダー経験等
サステナビリティ戦略コンサルタントでは、
・知的好奇心が旺盛で、論理的にものを考える力が高い方
・コンサルタント志望動機、ご自身のめざすべき将来像を自身の言葉でしっかりと伝えることができる方等
中堅~大企業・官公庁 業務改革・IT改革・DXコンサルタントでは、
・コンサルティングやシステム導入等のプロジェクトにおけるプロジェクトマネージャーとしての経験
・ご自身の専門領域を軸に、領域を広げていける柔軟性やチャレンジ意欲を重視等
中堅企業戦略コンサルタント 【戦略~実行まで経営全体に関与し、会社を丸ごと変える】
・コンサルティングファームにおける営業・受注活動、PJリーダー・PJマネジメントのご経験
・中堅~大手企業における経営企画・管理(経営戦略、人事、管理会計、システム企画等)または、事業企画・管理(計数管理、事業開発、製品開発、営業企画、生産管理等)のご経験等
が必要になっており、応募ポジションとの親和性が求められます。
ご自身のキャリアに合った求人があれば、ぜひご連絡ください。
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)への転職を成功させるポイント
コンサルティング業界における転職活動を成功させるポイントをご紹介いたします。
・コンサル業界の情報収集
・履歴書・職務経歴書(英文レジュメ)の用意
・コンサルティングファームへの応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉
上記のような流れで転職活動を進めていきますが、特に面接において結果に至るまで思考プロセスを重要視されるため、なぜコンサル、なぜMURCなのかを自身のキャリアとの一貫性を持たせて面接官に伝える必要があります。
しかもこれだけのプロセスの中で個人で転職活動をする場合、
1、実際のリアルなコンサルティングファームの情報収集、特に最新の採用動向などの内情
2、複数のコンサルティングファームの選考を上手にスケジュール調整
3、面接を突破するための面接対策、ケース面接対策。トレーニング
4、さらに内定をもらうタイミングでの条件交渉や入社日の調整
は日々働きながら行うのは難しいでしょう。
だからこそ転職エージェントを利用してください。
ムービンではコンサル業界出身者が転職エージェントです。
ムービンでは業界情報のご提供から、履歴書・職務経歴書の添削、ケース面接・選考対策(各社ごと)、面接日程調整から内定後の条件交渉や入社日交渉など、転職に必要なすべてを無料でサポートしております。
FAQ:三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)Webサイトからの参照、引用です。採用やMURCのプロジェクトが良く分かる内容となっています。
Q.MUFGグループ内企業向けのコンサルティング案件が大半なのか?
グループ内企業を対象とするコンサルティング案件は全体の約1割程度。
Q.銀行等グループ会社からの出向者が多いのか?
原則としてコンサルタントは、新卒・中途採用のプロパー社員。銀行等グループ会社から出向者としてコンサルティング事業本部に在籍する者はごく少数であり、コンサルティング業務ではなく事業企画や顧客開拓に従事しています。各ビジネスユニット長や部室長もほとんどをプロパー社員が担っており、マネジメント層へのキャリア機会も十分に開かれています。
Q.新規的、先進的なコンサルティングテーマは扱っているのか?
新規的テーマに積極的に取り組み、さらに先進サービスの開発を強化しています。IoTやAI、ロボティクスをはじめとする新規的テーマに重点注力しつつ、中長期的な観点から先進サービスの開発を強化しています。必要に応じて他事業本部とも協働しつつ、事業創出にチャレンジできる仕組みも整備しています。
Q.社内異動は可能?
コンサルタント一人ひとりのキャリア意向を定期的に確認し、社内異動を行うことがあります。社員のキャリア開発を考え、またコンサルティングビジネス上のニーズを考慮したうえで社内異動を行うことがあります。
Q.自己研鑽(資格取得他)を支援する制度は?
自己投資支援制度および休暇・休職制度を整備しています。自己投資支援制度では、自己啓発目標に沿った活動を対象に年間上限10万円までが支給されます(2020年5月現在)。また、積立休暇や留学休職制度を利用してMBAを取得するコンサルタントは少なくありません。更に、社内での知見交流イベントや学会活動も活発に行われています。
まとめ
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)への転職難易度から面接で聞かれる内容、どんな対策をすればいいのかなどをご紹介いたしました。
現在は積極的に採用を行っており募集枠数自体は多いものの、採用ハードルは下がっていません。
内定を勝ち取るためにぜひコンサルティング業界に強い転職エージェント「ムービン」にまずは一度ご相談頂ければ幸いです。
会社概要:三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)
社名 | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 |
URL | 日本:http://www.murc.jp/ |
設立 | 1985年10月 |
資本金 | 20億6千万円 |
代表 | 池田 雅一 |
従業員数 | 約1,300名(2023年4月1日現在) (三菱UFJ銀行からの兼務出向者を含む) |
所在地 | 東京都港区虎ノ門五丁目11番2号 オランダヒルズ森タワー |
拠点 |
名古屋
愛知県名古屋市中区錦 3-21-24 三菱 UFJ 銀行名古屋ビル
大阪
大阪府大阪市北区梅田2-5-25 ハービスOSAKA
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子会社・関係会社 |
PT. MU Research and Consulting Indonesia
MidPlaza 2, 18th Floor Jl. Jend. Sudirman Kav. 10-11 Jakarta 10220, Indonesia
MU Research and Consulting (Thailand) Co., Ltd.
63 Athenee Tower 23rd Floor, Room 5, Wireless Road, Lumpini Pathumwan, Bangkok 10330, Thailand
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沿革 |
1979年 7月 | 株式会社東銀リサーチインターナショナル設立(2000年1月に 株式会社東京リサーチインターナショナル に社名変更) |
1979年 9月 | 株式会社セントラル経営センター設立(1988年10月に 株式会社東海総合研究所 に社名変更) |
1980年10月 | ダイヤモンドセミナー株式会社設立(1985年6月に ダイヤモンドビジネスコンサルティング株式会社 に社名変更) |
1985年10月 | 株式会社三和総合研究所 設立 |
2002年 4月 | 株式会社三和総合研究所と株式会社東海総合研究所が合併して、社名を 株式会社UFJ総合研究所 に変更 |
2006年 1月 | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 が発足 |
| (株式会社UFJ総合研究所、ダイヤモンドビジネスコンサルティング株式会社、株式会社東京リサーチインターナショナルの三社が合併) |
2007年 1月 | 機関誌 『季刊 政策・経営研究』 を創刊 |
2011年10月 | 本社を移転(東京都港区虎ノ門 オランダヒルズ森タワー) |
2012年 8月 | 大阪事業所を移転(大阪市北区梅田 ハービスOSAKA) |
2013年 7月 | 名古屋事業所を移転(名古屋市東区葵 マザックアートプラザ) |
2014年 3月 | ダイバーシティ経営企業100選「ダイバーシティ促進事業表彰」(経済産業大臣表彰)を受賞 |
2017年 8月 | 女性活躍推進法に基づく認定マーク(えるぼし)を取得 |
2022年 5月 | 名古屋事業所を移転(名古屋市中区錦 三菱UFJ銀行名古屋ビル) |
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組織体制
コンサルティング事業本部
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の総合コンサルティング・ファームとして、クライアントに寄り添い、あらゆる経営課題の解決を支援するプロフェッショナル集団です。 コンサルティングサービスの専門性・特徴に応じた複数のビジネスユニットからなるビジネスユニット本部や、国内外のクライアントからの相談を受ける各営業本部で構成され、約350名のコンサルタントが在籍しています。
戦略コンサルティングビジネスユニット
大企業が直面する多様な戦略課題に関するコンサルティングを幅広く開発・提供する部門です。
経営コンサルティングビジネスユニット
オーナー企業・中堅・中小企業を中心に、戦略を起点とした経営全般のコンサルティングを提供する部門です。M&A等によるノン・オーガニックな成長戦略を含め、経営(事業)戦略の立案とその実行を支援します。また本部内の専門コンサルタントとの連携により、企業が抱える様々な課題の解決を実現します。
組織人事ビジネスユニット
経営戦略を実現するHR部門を支援するための組織・人事・人材関連コンサルティングサービスを幅広く提供しています。国内最大級の100名を超える専門コンサルタントが、大手企業から中堅・中小企業までをカバレッジし、組織人事領域におけるSociety5.0への転換を最先端の知見で支援します。
サステナビリティビジネスユニット
環境、社会的責任、ガバナンス・リスク管理・コンプライアンスに関するコンサルティングを開発・提供する部門です。シンクタンク併設の強みを最大限生かしたサービスを提供します。
デジタルイノベーションビジネスユニット
業務改革、システム改革、デジタル活用、デジタルによるビジネス改革に関するコンサルティングを提供する部門です。中小企業~中堅~大企業を幅広くカバレッジし、日本のデジタル改革に貢献します。
国際業務推進本部
コンサルタント、更には、三菱UFJ銀行とも協働しながら、海外事業を展開される企業、政府関係機関、金融機関のクライアントに、豊富なノウハウと専門知識を有するスタッフがアドバイザリー業務等を提供します。
ココロミルラボ
「ココロ」(人間の感性、行動、心理の特性)を、最新AI、脳科学、心理学を駆使して「ミル」(測る、分析する)ことを通じ、人間中心発想とその人らしさを活かしたサービス、商品、教育、働き方、人財活用の社会実装を推進、支援するとともに、自ら積極的に「試みる」ことで、データと経験を先んじて獲得するR&Dを担う組織です。
インドネシア現地法人
2001年設立のインドネシア現地法人は、20年近く現地でクライアントの支援を行っています。日系不動産・建設会社の大口投資ご支援、同国への新規進出、現地企業との協業戦略、事業再生・撤退、社内規定・人事制度見直し等、幅広い分野でコンサルティングを行っています。
タイ現地法人
2018年に設立されたタイ現地法人は、タイへの進出サポート、各種リサーチ、人事、ASEAN域内の戦略策定、また、現地での事業再編・撤退等のコンサルティングを行っています。また提携先各社と連携し、メコン経済圏全体を担当しています。
ホーチミン駐在員事務所
ホーチミン駐在員事務所は、現地での情報収集を主な業務としています。現地の情報をクライアントに還元することで、ベトナムでのビジネスを支援しています。
シンクタンク事業本部(政策研究事業本部)
世界、日本、地域が直面する多様な課題(医療・福祉、環境、経済・産業、国土・地域、教育・文化などの政策や行財政改革等)の解決に向け、調査研究、政策決定、戦略構築、施策立案を支援しています。 官公庁、地方自治体をはじめ、民間事業者等、様々な事業主体から数多くの調査・事業案件を受託しています。 東京・名古屋・大阪に拠点を設け、地方の課題にもきめ細かく対応できる体制を整えています。
東京本部
名古屋本部
大阪本部
会員・人財開発事業本部
会員・人財開発事業本部は6つの事業部・事業内容にて構成されています。
会員事業部
三菱UFJ銀行の取引先を対象とした会員制経営支援サービス事業<SQUET>、
および若手経営者向け会員制のセミナー事業<MES>
総合相談部
SQUET会員等からの法務・人事・税務会計等に係る相談業務
人財開発営業部
各種研修、セミナー、経営幹部/後継者向けスクール事業、通信教育事業の企画・営業
東京人財開発事業部
東京地区におけるセミナー・研修運営企画、運営管理
名古屋会員・人財開発事業部
名古屋地区におけるセミナー・研修運営企画、運営管理
大阪会員・人財開発事業部
大阪地区におけるセミナー・研修運営企画、運営管理
調査・開発本部
調査・開発本部は全社的な事業インキュベーション機能、および調査・分析機能を担う本部です。
ソーシャルインパクト・パートナーシップ事業部は「デジタルガバメント/スマートシティ」や「グローバルヘルス」等の領域において、「社会課題をテーマとしたオープンイノベーション」事業の開発に取り組んでいます。
調査部はエコノミスト集団として、内外のマクロ経済を多様な視点から調査・分析し、発信をしています。
ソーシャルインパクト・パートナーシップ事業部
「デジタルガバメント・スマートシティ」「グローバルヘルス」「LEAP OVER」の3つの事業領域を柱とし、各領域の社会提言活動から、調査・研究、コンサルティング・ソリューション等の価値提供、オープンイノベーション推進、そして社会実装までの包括的なサービス提供に取り組んでいます。
調査部
調査部は、三菱UFJリサーチ&コンサルティングのエコノミスト集団です。ミッションは内外マクロ経済の調査分析です。ローカルからグローバルまで幅広い対象を多様な視点から、日夜、調査、分析を続けています。
サステナビリティ
シンクタンク併設の強みを最大限生かしつつ、環境、社会的責任等に関するコンサルティングを提供します。
ESG投資・金融(サステナブルファイナンス)
主に官公庁や金融機関等に対し、ESG投資・金融や、サステナビリティに関する調査・コンサルティングを行う。
サステナビリティ経営・ESG情報開示
企業経営において、環境・社会課題と向き合い、事業を通じて持続可能な社会発展に寄与すること、それらをステークホルダーに的確に伝える。
気候変動(脱炭素、エネルギー、排出量削減戦略、TCFD)
気候変動領域の専門性を活かし、官公庁や企業等のお客様に対して、カーボンニュートラルの実現に向けて目指すべきビジョンの提案や戦略策定の支援等を行う。
資源循環(循環経済、3R・廃棄物、プラスチック・バイオエコノミー)
循環経済、3R・廃棄物、プラスチック資源循環、バイオエコノミーに関する調査・研究、政策立案、国内外ルール形成、技術開発・実証、ビジネス支援等に取り組んでいる。
事業概要・領域:三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)
コンサルティング
さまざまな業界に精通したプロフェッショナルが豊富なコンサルティング経験と実績をもとに企業が直面するさまざまな経営課題に鋭く切り込み、ビジネスを新たなステージへと導きます。
経営戦略
三菱UFJフィナンシャル・グループ一体となっての顧客支援も含めて、他社にはない独自の総合ソリューションを提供します。
全社戦略・中期経営計画
新規事業戦略立案・新規事業開発
先端技術戦略(オープンイノベーション)
マーケティング戦略
グローバルガバナンス
M&A戦略
グループ組織再編・持株会社化
事業承継
中堅企業経営戦略
金融機関経営管理
事業構造改革・収益改善
組織・人事戦略・人材育成
専門的かつ幅広い知見をもとに重要課題を解決するとともに、戦略から制度・運用まで様々な価値を提供し、クライアントの成長・発展を支援します。
人事制度構築
ジョブ型人材マネジメント
定年延長
デジタルHR
役員指名・報酬、コーポレートガバナンス
グローバル人材マネジメント
M&A・組織再編(人材マネジメント領域)
組織開発・組織風土改革
人材育成・研修
グローバルビジネス
本邦企業の海外戦略、進出・提携支援、買収後の事業統合(PMI)や現地経営管理など、クライアントのニーズに合わせたソリューションを提供します。
グローバルコンサルティング
海外新規進出・再編・撤退
海外リスク管理
海外拠点設立
海外拠点管理
グローバル事業戦略
グローバル提携戦略
グローバル経営管理
グローバル事業再編・PMI
グローバルサプライチェーン・SCM改革
ASEAN事業推進
デジタルイノベーション
働き方改革や新型コロナウイルスに適応する「新しい生活様式」対応、あるいは「2025年の崖」に代表されるレガシーシステムの刷新、デジタルツール活用やデジタルよるビジネスモデル変革(DX)など、業務、IT、デジタルに関するコンサルティングでクライアントのビジネス変革を支援します。
業務改革・働き方改革・BPR(業務効率化・省力化・自動化・テレワークなど)
システム改革(システム刷新・パッケージ化・クラウド化など)
デジタル活用(AI・RPA・IoT・デジタルマーケティングなど)
DX(デジタルによるビジネス変革)
シンクタンク
シンクタンクとしての専門性と信頼性を高度に備えた調査・研究をベースに政策の立案・執行を支援し、よりよい社会の形成・発展に貢献します。
環境・資源・エネルギー
中央官庁や地方公共団体、研究機関を含む各種公的機関、民間事業会社等に対して、持続可能な未来の構築に向けて社会全体が目指すべきビジョンを提案し、その実現のための戦略支援を行っています。
防災・BCP
防災リスクマネジメント研究室は、防災・減災、国土強靭化に関する、「ひとづくり」、「まちづくり」、「仕組みづくり」に関する研究活動に取り組む研究チームです。
食産業・農林水産業
「食」「農林水産業」という切り口から、国による政策立案にかかる調査研究をはじめ、東京・名古屋・大阪の三大都市に拠点を有する強みも活かし、大都市から農山漁村地域に至る幅広い地域を対象に政策立案や計画策定支援を手がけています。
観光
各地における観光計画・ビジョンづくりやマーケティング調査、あるいは具体的な観光振興アクションプランの推進・実践の調査・コンサルティング、観光地域経済効果測定、またPR・情報発信業務等の業務を行っています。
国土政策/都市・地域政策
地方自治体、国の機関、各種団体や民間企業などのクライアントに対し、さまざまなリサーチ、コンサルティングサービスを提供しています。
交通・運輸・物流
中央官庁や地方公共団体、民間事業会社等に対して、高速道路や新幹線の整備効果分析、鉄道・バス・タクシー等の公共交通活性化に関する計画策定、物流拠点の整備・活用や共同物流・共同集配等の物流効率化検討などを行い、交通・運輸・物流面からみた国土づくり・地域づくりを支援しています。
開発援助政策・通商政策
主として日本の中央省庁や援助機関、国際機関からの受託により、国際開発の諸課題について、経済・産業・金融・財政・法制度といったテーマからアプローチし、アジアやアフリカ等の諸外国の社会経済の発展に知的貢献を果たすことを目標として活動しています。
公共経営(パブリック・マネジメント)
改革をめざす公共部門のクライアントの課題に応え、その取組を支援し、実践的な解決策を提案します。
経済・産業・雇用労働
主に雇用労働、人材育成、産業・技術、情報、中小・ベンチャー、経済、財政・税制等の各分野の調査研究、政策形成やそれらの実現に向けた事業等の支援を行っています。
官民協働(PPP・PFI他)
公共事業・サービスの現状を踏まえ、諸課題に対する実践的な解決策をご提案するとともに、対象事業の実現のための実行支援を行います。
社会政策
医療政策・保健・健康政策・介護政策、福祉政策、地域包括ケアシステム、ヘルスケアビジネスなど、社会保障分野全般に係る調査研究、政策決定支援、コンサルティングを実施しています。
共生社会
ダイバーシティ&インクルージョン(多様性を受容し生かす)の考え方に基づく地域社会・企業組織のあり方を研究・政策提言することを目的としています。
働き方・労働環境:三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)
知的創造を行うためには、多様な個性を活かしていくことが不可欠です。
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)は、社員が個々の能力を発揮し、安心して仕事に取り組める環境を整えています。
MURCに限らずコンサル業界では時期やプロジェクトによっては残業時間が多くなることもありますが、休暇制度も充実しており、「社員の声」からもわかるとおり、ワークライフバランスを両立している方が多くいらっしゃいます。
さらに「MURCのコンサルタントの一日」もご紹介していますので、働き方について少しでもイメージを持っていただければ幸いです。
社内制度
勤務形態
裁量労働制
経験を積み、自分で自分の仕事の進め方やスケジュール管理を行えるようになれば、裁量労働制のたいしょうになります。裁量労働制とは、「業務の性質上、その遂行の手段や時間配分を労働者の裁量に委ねる必要があるとされる業務を行う場合に、あらかじめ労使協定で定めた時間を労働したとみなす」制度で、コンサルタント・研究員は自分の裁量で始業・就業時間を設定しています。
テレワーク
モバイルPC活用等により自宅や外出先での勤務もできる制度。在宅勤務を推奨し、週の半分以上を在宅勤務とする働き方をスタンダードとしています。
時差勤務
育児、介護やその他の事情がある場合、1日あたりの所定労働時間はそのままに、始業および終業時刻を前後にずらすことができる制度
短時間勤務
小学校を卒業するまでの子どもや要介護状態の家族がいる社員のための短時間勤務制度。
休暇・休職制度
ボランティア休暇
社会福祉、国際協力、環境保全、災害援助等、公共性が高い無償の奉仕活動を行うための休暇です。勤続年数1年以上で、年度最大3日の取得が可能です。
功労休暇
勤続10・15・20・25・30年の節目の時期、5日間の功労休暇が付与されます。この休暇を利用して、社員は自己研鑽に励んだり、海外旅行や家族とのレジャー等を楽しんだりしています。
留学休職
勤続年数2年以上で、国内・海外の大学院留学等のために必要な期間、3年を限度に休職を認める制度です。この制度を利用してMBAを取得する社員もいます。
看護休暇
小学校入学前の子1人につき年間5日(2人以上10日)を子の看護のために取得できます。時間単位での取得が可能です。
配偶者分娩休暇
妻の出産に伴う入退院の付き添い等を行う男性社員が2日間取得できます。
育児休職
子どもが2歳に達するまで休職(一部有給10日間)することができます。
介護休暇
要介護状態の家族1人につき5日(2人以上10日)を介護のために取得できます。時間単位での取得が可能です。
積立休暇
年次有給休暇の失効分に相当する日数を毎期累積した範囲内(上限60日)で休暇を取得できます。傷病による長期療養、ボランティアのような社会貢献活動、外部機関の長期研修への参加、家族の看護や介護のために利用できます。
介護休職
要介護状態にある家族を介護する場合、対象家族1人につき、通算93日まで3回を上限に分割して休職することができます。
女性活躍推進に向けた行動計画
ダイバーシティの必要(有効)性に対する管理者意識の醸成
本人(女性)の意識改革
仕事と生活の調和に資する職場環境整備の検討
女性の積極採用推進(維持・向上)
総合職種および一般職種での女性役付者登用の推進
認定・受賞歴
「えるぼし」認定を取得(最高位の3段階目)
「女性活躍推進法」に基づき、女性活躍推進に関する取組状況等が優良な事業主として最高位である3段階目の「えるぼし」認定を取得しています。
「くるみん」認定を取得
両立支援制度の拡充等により、「次世代育成支援対策推進法」に基づく認定(愛称:くるみん)を継続して取得しています。
ダイバーシティ経営企業100選「ダイバーシティ促進事業表彰」(経済産業大臣表彰)を受賞
ダイバーシティ推進に取り組む企業へのコンサルティング等、ダイバーシティ経営のすそ野を広げる活動を行っている企業として表彰をうけました。
プロジェクト事例
MURCのプロジェクト事例のうち一部抜粋したものをご紹介します。
国立大学未来社会構想コンソーシアム運営支援
産学連携コンソーシアムの事務局として当社が参画し、各業界のリーディングカンパニーと共に未来社会を構想するプロジェクト。
ここでは、地域社会や産業に潜む「根深い問題」にフォーカスを当て、企業が単独では解決が難しい課題を、企業間連合・産官学連携を通じて解決を目指すような未来社会の姿を、ワークショップを通じて導きだしました。
あらゆる分野の知見やネットワークが要求されるプロジェクトでしたが、シンクタンク研究員・コンサルタント・三菱UFJフィナンシャル・グループのファイナンス等の知見や顧客リソースを含むネットワークを活かしたサポートによって、クライアントの目的を達成。
宇宙領域に対する産官学をつないでの貢献
近年目覚ましい成長を遂げる注目領域である「宇宙領域」で、月面探査技術の検討委員会メンバーである研究員がESG・SDGsへ着目する民間企業動向を提起したことをきっかけに、コンサルタントがJAXAとの共同案件に取り組んでいます。
本案件にはファイナンス(金融)の視点も多分に含まれており、新産業立ち上げにおけるコンサルティングの新たな貢献モデルたりえるものです。
この分野における知見や人材を社会全体で流通させることに対しても貢献していくことを志向しています。
NEWS 最近の三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)の動向
MURCとJTB、宇宙産業参入支援に向けたサービスのトライアルを開始
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社と株式会社JTBは、宇宙産業に興味を持つ自治体および民間企業を対象に、宇宙産業への参入支援に関する一気通貫型のサービス開発に向けたトライアルを開始。
両社が持つ強みである全国の自治体やJAXA、宇宙関連企業とのネットワークと産業構造変革に向けた提供機能を活用した、国内のスペースポートや宇宙産業拠点への視察や企業マッチング、ファイナンスやコンサルティングを一気通貫型で提供するサービスを通じ、
宇宙産業の地域産業化による「宇宙の街づくり」に寄与することで、多くの地域で課題になっている産業構造変革に向けた課題解決や関係人口の増大を目指す。
01
「第8回 HRテクノロジー大賞」の地方活性賞を受賞。
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社が、経済産業省等が後援する「第8回 HRテクノロジー大賞」の地方活性賞を受賞しました。
本取り組みは、AI等を活用した製品・サービス開発や地域課題解決において今後需要が見込まれるデータ開発・分析等関連業務(以下、地域AIデータワーク)を就労継続支援事業に導入するためのプラットフォームの構築と普及を推進すべく、三者で共創してきたもの。
地域AIデータワークにおける自治体および就労継続支援施設との連携を通じて、地域の未活用労働の活用と地域価値向上に貢献していきます。
02
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)へのご転職、ご興味ある方はぜひ一度ご相談ください。
各コンサルティングファームの詳細情報から書類、ケース面接対策まで「受かるための対策」、お一人お一人に合わせた転職支援サービスをご提供しております。
PRIVATE SEMINAR
まずはキャリア相談会から
コンサルタントへの転職・キャリア相談会を電話・オンラインで随時開催中
などコンサル転職における疑問点や不安な点についてお答えいたします。
もちろん現在の各社の採用状況や、転職タイミングのご相談など今後のキャリアについてのご相談もお受けしております。
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【欧米・アフリカ出張多数】グローバルに特化したチームで若手を積極採用中!有名シンクタンクの戦略コンサル部門
業務内容クライアントに対してグローバル化を推進するためのグローバルストラテジー・マネジメント・トランザクションを提供。手触り感を見据えた海外戦略策定、海外拠点再編やグローバルSCM、アライアンスなどの立案から実行・実装フェーズまでを手掛けます。メインは日系企業の海外進出支援で、テーマは海外での新規ビジネスで、カーボンニュートラルや地政学リスクを踏まえての事業見直しなどを手掛ける。海外出張多数ですが、Covid-19の影響も考慮し、現地法人や提携グローバルネットワークも活用した協働体制でも対応します。
応募要件
・有名大卒以上
・ビジネスレベルの英語必須
・電機、自動車、化学・製薬、総合商社など大手事業会社における企画経験
もちろんコンサル経験者も歓迎です!
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応募要件研究員(プロジェクトの担当パートにおける主担当)
・期待役割:プロジェクトチームの一員として、与えられたテーマを遂行すると同時に、具体的な専門性を身につけていくことが期待されるポジションです。
経験を重ねながら専門を深め、プロジェクトを遂行するうえで必要な能力を蓄積していきます。自身の案件獲得も視野に入れ業務を推進します。
準研究員(プロジェクトの担当パートにおける副担当)※第二新卒、海外大学院修了者歓迎
・期待役割:研究員の指導のもと、事例収集やヒアリング等のまとめ、資料作成等、プロジェクトの土台づくりを行います。プロジェクトリーダーや先輩研究員の指示を仰ぎながら業務を遂行し、研究員として必要な情報収集や報告書作成等のスキルを身につけます。
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応募要件・ 業務の成果を報告書や各種説明資料等で表現するための論理的思考力・文章力
・ PCスキル(エクセル、ワード、パワーポイント等での資料作成)
・ 海外情報の机上調査が可能な程度の英語力
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応募要件大卒以上
・下記よりいずれかのご経験
−事業会社/ベンチャー企業におけるオープンイノベーション/新事業開発の経験
−戦略系ファーム/総合系ファーム等の戦略部門での経験
−投資銀行/アドバイザリーファーム(監査法人等)/VC等での経験
−事業会社での企画/マーケティング部門でのご経験をお持ちの方
プライベート個別相談会開催中
キャリア相談会
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