コンサルティング業界への転職は他業界と比べて、はるかに難易度が高いです。 PwCアドバイザリーにおいても例外はなく、非常に人気企業であるとともに、積極採用中とはいえ採用枠は増えていますが、その採用ハードルは下げていません。そのため十分な選考対策が必要になってきます。
PwC出身の転職エージェントが徹底解説!
BIG4FASとして知られる有名コンサルティングファーム。
M&Aや事業再生・再編、ディールストラテジーなどのコンサルティングサービスを提供している。戦略策定から実行まで総合的な支援を手掛け、クロスボーダー案件も豊富。
ディールズストラテジー部門 パートナー青木氏インタビュー
パートナーの青木義則様に、同社の特徴や強み、注力している業界・テーマ、PwCが求める人材像についてお話を伺いました。
コンサルティング業界への転職は他業界と比べて、はるかに難易度が高いです。PwCアドバイザリーにおいても例外はなく、非常に人気企業であるとともに積極採用中で採用枠は増えていますが採用ハードルは下がっていません。そのため十分な選考対策が必要になってきます。
PwCアドバイザリーの選考対策ですが、大きく分けて3つに分けられます。
・情報収集(コンサル業界のことや、PwCアドバイザリーについて)
・書類対策(良く整理された「会ってみたい」と思わせる書類)
・面接対策(深堀質問にも耐えられるロジカルと部門によってはケース対策も必要)
コンサルタントへ転職するための対策方法を一挙公開 未経験からコンサルタントへ転職、その転職ノウハウを皆様から良く頂く不安・疑問点を合わせてご紹介していきます!少しでもコンサルに興味をお持ちの方は是非一度ご覧ください。
弊社ムービンでは随時キャリア相談会も実施中です。
PwCアドバイザリーへの転職、コンサル業界への転職に興味や疑問・不安をお持ちの方は是非お気軽にご相談ください。
PwCアドバイザリーを含めた転職相談
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コンサル出身者をはじめ業界に精通した支援実績豊富な転職エージェントがサポート!お気軽にご相談下さい。
PwCアドバイザリーでは、幅広い職種で中途採用を行っております。 以下に弊社で人気の求人を6つご紹介いたします。現在どの職種も積極採用中で、PwCアドバイザリーに転職したい方にとっては絶好の機会となっております。
募集職種 | SDGs/ESGアドバイザリー(ネットゼロロードマップ策定、ESG DD等) |
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応募要件 |
【必須(MUST)】 ・下記1~3いずれかのご経験 1.ESG関連コンサルティングファーム、ESG格付機関、投資銀行等でサステナビリティに関連したコンサルタントあるいはアナリスト経験 2.大手金融機関(メガバンク、証券会社)等にてサステナビリティファイナンス関連業務の経験者 3.戦略コンサルティング経験 ・ファイナンスの基礎知識 |
職務内容 |
国連によるSDGs (Sustainable Development Goals) の採択、GPIFのESG投資促進を受け、日本全体のSDGsに対する関心は高まっています。一方で、2030年に設定されているゴールが迫る中、日本企業においては自ら率先してSDGsを経営戦略に取り込むところがごく一部ある一方で、従前のCSR的な活動にとどまっている企業も多くあります。
このような日本企業の実情に応え、SDGsを軸に据えた経営戦略策定や推進、またSDGsを推進する為のM&Aや事業再編の企画・実行を、クライアントのCxOや経営企画部等に向けて提案していきます。 |
年収 | 経験・スキルを考慮し決定 |
募集職種 | 事業再生アドバイザリー |
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応募要件 |
会計知識がなくともビジネス経験が強ければ応募可能です! 以下いずれかに該当する方 ・会計士 ・金融機関における審査、海外勤務などの業務経験者 ・事業会社における経営企画、海外経験、商品企画の企画経験者 |
職務内容 |
クライアントの事業再生・再編に関わる支援全般に従事していただきます。 ・経営戦略・事業戦略・成長/撤退戦略、M&A戦略の策定 ・事業再生計画の策定 ・業績改善施策の立案と実行支援 (売上拡大、コスト削減、在庫削減、サプライチェーン最適化等) ・ステークホルダー向け交渉支援(取引金融機関、株主や債権者等) ・国内及びクロスボーダーのM&A、グループ子会社再編等のディール戦略策定及び実施支援 ・海外市場(再)進出または撤退等の検討及び実施支援 |
募集職種 | コンサルタント |
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応募要件 |
・社会人経験3年程度以上(目安) 以下いずれかに該当する方 ・自衛隊・防衛省出身者 ・民間企業の防衛領域出身者(重工業メーカー、総合電機メーカーなど) ・防衛領域に関心のあるコンサル経験者 |
職務内容 |
国内およびクロスボーダーでの企業買収、資本提携、事業提携 等の案件組成段階から実行および案件成立以降までをも含む各プロセスにおける戦略面のアドバイザリー業務に従事していただきます。 ・コーポレート戦略/事業戦略の策定及び中長期計画の策定支援 ・M&A/提携戦略の立案および実行支援 ・ビジネスデューデリジェンス ・買収/提携スキーム構築および交渉戦略策定 ・案件成立後のバリューアップ戦略策定および実行支援 |
募集職種 | 事業再生アドバイザリー |
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応募要件 |
・有名大卒以上 ・事業会社における財務・経理部門出身者 |
職務内容 |
クライアントの事業再生・再編に関わる支援全般に従事していただきます。 ・経営戦略・事業戦略・成長/撤退戦略、M&A戦略の策定 ・事業再生計画の策定 ・業績改善施策の立案と実行支援 (売上拡大、コスト削減、在庫削減、サプライチェーン最適化等) ・ステークホルダー向け交渉支援(取引金融機関、株主や債権者等) ・国内及びクロスボーダーのM&A、グループ子会社再編等のディール戦略策定及び実施支援 ・海外市場(再)進出または撤退等の検討及び実施支援 |
募集職種 | ディールズ ストラテジー |
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応募要件 |
■求める経験 コンサルティングファームまたはシンクタンクでの調査・分析、戦略立案 等の経験 事業会社におけるM&A・経営企画・事業開発等に関する業務の経験 総合商社および金融機関における事業投資経験(または準ずる経験) |
職務内容 |
国内およびクロスボーダーでの企業買収、資本提携、事業提携 等の案件組成段階から実行および案件成立以降までをも含む各プロセスにおける戦略面のアドバイザリー業務 コーポレート戦略/事業戦略の策定及び中長期計画の策定支援 M&A/提携戦略の立案および実行支援 ビジネスデューデリジェンス 買収/提携スキーム構築および交渉戦略策定 案件成立後のバリューアップ戦略策定および実行支援 |
弊社ムービンでは自分に最適なポジションを知りたい方のためにキャリア相談会を随時実施中です。是非お気軽にご相談ください。
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書類選考→適性検査→面接複数回
PwCアドバイザリーではキャリアセミナー(会社説明会)を年に複数回実施するなど中途採用に力を入れています。
面接冒頭、自己紹介や職務経歴は当然聞かれますが、特に以下3点がポイントとなります。
・なぜ転職
・なぜコンサル
・なぜPwCアドバイザリー
特にこれらについて深掘質問されます。自身の転職理由・志望動機とこれまでのキャリア、PwCアドバイザリーに入社して何がしたいのかという中長期的な将来像、そして自分のスキルや経験がPwCアドバイザリーでどう活かせるのか、一貫性を持って答える必要があり、そのためにはコンサルについて、そしてPwCアドバイザリーについて理解していることがポイントなります。
また自身の実績を述べるときには具体的な数字とともに、プロセスも論理的に話せるようにしましょう。
論理的思考能力やコミュニケーション能力などコンサルタントとしてのベーススキルは必須です。
FASということもあり、金融機関の本部(経営企画・融資企画・IT企画・事務企画・リスクコンプライアンス企画等)出身者が歓迎されます。
さらにクロスボーダー案件が豊富なPwCアドバイザリーでは英語人材も積極的に採用しています。
また採用状況やポジションにもよっては、若手優秀層や英語ができる金融機関出身者(法人営業のみ)の方、医師やポスドク、USCPA資格をお持ちの方のポテンシャル採用も実施しています。
未経験からPwCアドバイザリーへの転職をお考えの方はお気軽にご相談ください。
PwCアドバイザリーの現役コンサルタントの方に求める人物像についてお話を伺ってきたので一部抜粋してご紹介します。
Q.どのような人物を求めていますか?
とにかく変化が好きで、むしろ変化を自分たちで作っていきたいというマインドの方にとって、非常に刺激的な環境かと思います。
ベースとなる自身の専門性を活かしながらもスキル・経験の幅を広げたい方や、チャレンジングな案件に関わりたい方にとっては、非常に魅力的な環境かと思いますので、こういった方のご応募をお待ちしております。
PwCアドバイザリー パートナー 青木義則氏 インタビュー
面接で聞かれる内容の通り、「なぜコンサル、そしてなぜPwCアドバイザリーなのか?」という点が大きなポイントになります。
実際に転職成功した方からの口コミやインタビューから見ていきましょう。
PwCアドバイザリーへの転職成功者から
・コンサルの選考では当たり前かもしれませんが、なぜ転職するのか?なぜFASなのか?なぜPwCアドバイザリーなのか?という質問は必ずされるので整理しておくことが大切です。
・資格があるからといって転職できるわけではない。なぜ資格を取ったのかストーリーが重視される。
・これまでの経験・スキルとPwCアドバイザリーの仕事との親和性を論理的にアピールするといいと思います。そのためにもPwCアドバイザリーについての理解を深めなくてはなりません。
PwCアドバイザリーの中途採用採用パートナーは
「PwCアドバイザリーについて、まずは知っていただきたい。PwCアドバイザリーが何を目指しているか、なぜDETを据えた体制に変更したのか、職員に対してどのような思いを持っているか、そしてその思いが反映された環境とはどのようなものなのか、などを知っていただきたい。」
と求職者にメッセージを送っています。コンサルへの理解、PwCアドバイザリーへの理解は、面接を突破するためには必要不可欠なことです。
求める人材像やインタビューからもわかる通り、PwCアドバイザリーでは会計・財務の知識があり即戦力になれる方、応募するポジションとの親和性がある職務経験をお持ちの方を求めています。
ただし、ポジションや採用状況にもよっては英語人材や若手優秀層のポテンシャル採用も実施していますので、PwCアドバイザリーについて詳しい方から情報を得るのが転職成功の近道と言えるでしょう。
PwCアドバイザリーを含め、さらに詳しいコンサルの選考情報を知りたい方、企業情報を知りたい方のために随時キャリア相談会を実施中です。コンサル業界に興味をお持ちの方は是非お気軽にご参加ください。
PwCアドバイザリーを含めた転職相談
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弊社ムービンのご転職支援事例で、見事PwCアドバイザリーへの転職を成功させた方々の例を一部ご紹介いたします。
前職 | ご年齢(性別) | 学歴 | → | 転職先 |
---|---|---|---|---|
メガバンク | 32歳(男性) | 国立大卒 | → | PwCアドバイザリー |
メガバンク | 30歳(女性) | 有名私立大卒 | → | PwCアドバイザリー |
メガバンク | 29歳(男性) | 有名私立大卒 | → | PwCアドバイザリー |
証券会社 | 38歳(男性) | 有名私立大卒 | → | PwCアドバイザリー |
証券会社 | 27歳(女性) | 国立大卒 | → | PwCアドバイザリー |
証券会社 | 26歳(男性) | 有名私立大卒 | → | PwCアドバイザリー |
会計士 | 27歳(男性) | 有名私立大卒 | → | PwCアドバイザリー |
会計士 | 27歳(女性) | 有名私立大卒 | → | PwCアドバイザリー |
製薬企業 | 25歳(男性) | 有名私立大卒 | → | PwCアドバイザリー |
ガス・エネルギー会社 | 39歳(男性) | 国立大卒 | → | PwCアドバイザリー |
運輸・インフラ企業 | 31歳(男性) | 有名私立大卒 | → | PwCアドバイザリー |
総合IT企業 | 28歳(男性) | 国立大卒 | → | PwCアドバイザリー |
運輸・インフラ企業 | 30歳(男性) | 国立大卒 | → | PwCアドバイザリー |
自動車部品メーカー | 25歳(男性) | 有名私立大卒 | → | PwCアドバイザリー |
広告代理店 | 26歳(男性) | 国立大卒 | → | PwCアドバイザリー |
PwCアドバイザリーのHPやインタビューをみてみると
PwCアドバイザリーに転職してくる人の前職の社名としては
三菱UFJ銀行、みずほ証券、大和証券、三菱UFJモルガンスタンレー証券、デンソー、JR西日本、博報堂などがありました。社名をみると金融業界出身者が多くなっていますが、前職・バックグラウンド問わず転職していることがわかります。
PwCアドバイザリーの平均年収
PwCアドバイザリーの全体の全体の平均年収(※弊社転職支援実績およびインタビュー調査から)は
約731万円
となっています。
※弊社ムービンではコンサル業界への転職支援実績No.1であり、数多くのご支援をさせて頂いたデータから参照しております。口コミサイト等では信憑性や新卒入社、入社後に給与アップした方も多いため、転職後の給与として参考にするにはよりリアルかと思います。
※弊社転職支援実績およびインタビュー調査から
年齢に関係なく職位によって年収は決まりますが、転職後どのくらいの年収になるのかご参考までにご覧ください。(面接評価や転職時の職位に応じて上振れ、下振れはします、残業代や賞与によっては左右します)
年齢 | 平均年収 |
---|---|
25歳 | 608万円 |
30歳 | 853万円 |
コンサルタントは「経営者の指南役」「頭が良くて企業局面の舵取りを担っている」「どんな問題でも簡単に解決していそう」と華々しいイメージですが、泥臭い仕事も多いのがコンサルタントです。
コンサルティングを提供する相手は企業の経営陣、その業界を熟知した人たちであり、その彼らを納得させるアウトプットを出さなくてはいけません。簡単にはいかないでしょう。
多くのコンサルティングファームではアナリスト、コンサルタント、マネジャー、パートナー(ファームによって名称は変わります)と役職・職位に分かれており、プロジェクトにおいて各職位の担当範囲も決まっています。
未経験からコンサルへと転職した場合、多くの方がプロジェクトにおけるリサーチ・情報収取から資料作成の業務を最初の頃は担当します。そもそもコンサルタントは前面に出ることはなく、企業の黒子役、裏方作業という側面が強い職業です。とはいえ自身の手掛けたプロジェクトが社会に大きなインパクトを出したり、企業の今後を担う事業のコンサルティングに参画するなど、そのやりがいは非常に大きいでしょう。そして1人前のコンサルタントになればバイネームでプロジェクト指名されることもあります。そのためにも地道な努力と積み重ねが必要になってきます。
コンサルタントへ転職する際に、こうした「コンサルタント」という職業について理解が薄い方は入社したあとにイメージとのギャップに悩まされたり、キャリアに悩む方も少なくありませんので、まずはコンサルとはどんな仕事なのかを理解しておきましょう。
PwCアドバイザリーの口コミ・評判について現場で働く社員の生の声をご紹介します。
転職理由や志望動機だけでなく、やりがいや成長、社風や人間関係など入社後に感じるPwCアドバイザリーの魅力・ギャップについて掲載しておりますのでご参考にしていただければ幸いです。
PwCアドバイザリー 中途採用HP参照
<N.Oさん 男性>
転職理由・志望動機
PwCアドバイザリーに入社した一番の理由は、これまで複数の会社で培った経験を生かすことができると感じたからです。
M&Aには、企業の課題抽出や戦略立案などを行う「上流フェーズ」、戦略を基に具体的にアクションを起こしていく「実行フェーズ」、M&A成立後の「統合フェーズ(PMI)」といくつかの工程があります。
PwCアドバイザリーは、M&A戦略とアドバイザリー(FA)と取引実行(エグゼキューション)チームが1つの組織にあり、密にコラボレーションしています。
このように、M&A案件の全てのフェーズに一貫して関わることができることに惹かれ入社を決めました。
成長・やりがい
グローバルにおいて日本の競争力が低下している今、M&Aにより日本企業の新陳代謝を加速させ、日本経済の成長に貢献できます。そういった意味で、PwCアドバイザリーの仕事は非常にダイナミックで、大きなやりがいがあります。
社風・人間関係
PwCアドバイザリーの仕事はルーティンワークではありません。案件ごとにドラマがあり、あらゆるシーンにおいて自分で考え、決定し、行動する力が求められます。その際、スキルや経験ももちろん大切ですが、それ以上に求められるのは「素直さ」だと思います。
私自身、自分の経験だけでは突破できない課題に直面した時は、他のメンバーに相談し、協力してもらうことが多々あります。その度に、自分にはない視点を獲得でき、成長を実感できます。
<K.Bさん 女性>
転職理由・志望動機
ビジネスを通してより環境に優しい社会を作ることに貢献できる仕事をしようと思い、エネルギー、電力分野でのM&Aやビジネスに関するアドバイザーとして活躍できる、PwCアドバイザリーに転職を決めました。
成長・やりがい
世界規模で毎日のように変化を続ける再生可能エネルギー業界において、再生可能エネルギー事業の実行のプロフェッショナルであるクライアントとともに課題を理解し、整理し、解決していかなければなりません。
太陽光発電事業の売却をしたいというクライアントを担当した時にクライアントと買い手の会社から頂いた感謝の言葉は今でも大事にしています。
社風・人間関係
金融や会計に関して未経験の私が、プロフェッショナルであるファイナンシャルアドバイザーとして仕事に就くのは、相当チャレンジングでした。
そんな中でもPwCでは、オンラインでいつでもどこでも学習できる環境が整っていますし、基礎的なものから応用的なものまでさまざまな研修がそろっているほか、外部の研修を活用できる仕組みもあるので、これらを活用し、基礎的な知識を身に付けることができました。
そして何より、未経験の私を受け入れてくれて、業務を通して育ててくださったクライアントの方々、チームメンバーには感謝してもしきれません。
PwC Japanグループでは、職域ごとに求められる役割が明確に定義され、各職階の役割に応じた能力を最大限に発揮することが期待されます。
PwC Japanグループ内での相互連携により、個々人の専門領域の幅を広げるための部門を超えた機会を数多く創出しています。自らの意志で異動・転籍を申し出ることのできる「Open Entry Program(OEP)」制度をはじめ、異動・転籍をしないまま、プロジェクトベースで他部門、PwC Japanグループ会社の業務を経験することもできます。
サービスラインや業界の壁を越え、さまざまな業務を経験することで、プロフェッショナルとして不可欠多角的な視野を磨くことができます。
アソシエイト
担当する分野・作業を遂行する。タイムリーに上位者の指示・サポートを仰ぐ。クライアント担当者と信頼関係を築く。
シニアアソシエイト
担当する分野・作業を遂行する。タイムリーに上位者の指示・サポートを仰ぐ。クライアント担当者と信頼関係を築く。現場担当者として実作業をスケジュール通りに、求められる品質を保って行う。後輩の指導
マネージャー・シニアマネージャー
現場担当者として実作業をスケジュール通りに、求められる品質を保って行う。クライアント担当者と信頼関係を築く。後輩の指導。プロジェクトスコープ・進め方・方向性の決定。クライアントキーマンと信頼関係を築く。スタッフの指導。継続受注。
ディレクター
プロジェクトスコープ・進め方・方向性の決定。クライアントキーマンと信頼関係を築く。スタッフの指導。継続受注。
パートナー
複数プロジェクトの責任者であり、新規クライアントの開拓を行う。PwCアドバイザリーの経営にも関わる
PwCアドバイザリーでは「Deals Execution Team」という1つの大きなチームをベースに置いた新体制のもと、異業種・同業種から転職してくる人が自身が思い描く理想の姿を実現し、確実にキャリアの可能性を広げられるよう後押しすることを目指しています。
専門性×サービスライン 多様な領域に携わり、キャリアの幅を広げる
クライアントの多様なニーズに対応するには、幅広い経験が必要です。複数の専門知識を習得し、さまざまなサービスラインのクライアントを支援することで、柔軟な対応力や経験から培われた現場の視点を身に付けることができます。それは自身の強みとなり、クライアントへの提案内容の幅が大きく広がり、信頼関係の構築にもつながります。
元々持っている専門性や、経験してきたサービスライン以外の案件にチャレンジできる機会を設けています。さまざまな案件を担当しながら、自身の知識を増やし、キャリアを伸ばしていくことができます。
専門性(M&A、財務デューデリジェンス、事業再生、ディールズ…等)
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サービスライン(金融、エネルギー、テクノロジー、インフラ…等)
プロジェクトは案件ごとにメンバーをアサインするため社内外のネットワークが広がる
アサインメントについては、職員の意向を聞き、配属案件を決定します。DETには、専門のアサインメントチームがあり、まずは本人の希望と専門性、興味のあるサービスラインなどをヒアリングします。さらに客観的な視点から本人の適性を考慮し、アサインを実行していきます。
案件ベースでプロジェクトが組まれるため、プロジェクトが同じ組織内で固定化されることはなく、個々がプロフェッショナルとして業務に集中することができます。また、中途入社でも、社内のさまざまなプロフェッショナルと知り合う機会があるので、お互いに刺激となることはもちろん、社内のネットワークづくりにも役立ちます。
研修とコーチングによる丁寧なバックアップ体制を用意
DETでは、トレーニングプログラムを全ての人が利用できるようにカリキュラムを編成しています。例えば基礎研修を通じてコアDeals能力を強化しつつ、現場経験の幅を広げるのと同時に、業界知識や専門知識を底上げすべく、150のカリキュラムにより体系的に学ぶことが可能です。オンライン研修や動画研修など、勉強したい時に勉強できる環境が整っているのが特徴です。
さらに、職員とチームリーダーとの1on1も1カ月に1度以上の頻度で実施しています。案件ごとにプロジェクトメンバーが変わるDETにおいて、自分の働き方や業務内容について相談できる相手は、迷った時、悩んだ時の指針になるだけでなく、精神的な支えにもなります。サポートする上司との定期的なコミュニケーションは、目指す方向への成長を後押ししてくれます。
クライアントへの提供価値をさらに高めるマインドセット
PwCアドバイザリーはコンサルタントをクライアントのトランスフォメーションに不可欠な「戦略×財務×M&A・再生」を実現するためのアドバイザーと捉えています。
そのためPwCアドバイザリーは職員の教育研修に力を入れています。基礎的なスキルはもちろんのこと、日本や世界の動きやその課題解決に向けた領域について学び合える機会を創出し、入社する誰もが一流のプロフェッショナルとして活躍できる体制を構築しています。
互いに学び、互いを敬う
クライアントは、業界も規模も国籍も、解決すべき課題も多岐にわたるため、1人の専門性だけでは提供価値を最大化することはできません。強いチームワークによりそれぞれが持つ能力を最大限発揮し、互いに不足する部分を補い合うことで、課題を最善の方法で解決することが可能となります。バックグラウンドの異なるさまざまなプロフェッショナルが、互いを尊重し、信頼し、本気で考え、議論する。チームプレーの積み重ねがクライアントへの貢献につながり、その経験を通じて職員が研鑽を重ねる。このようにプロフェッショナルとして相互に尊敬し合うカルチャーを醸成しています。
職員のWell-beingを何よりも大切にします
職員のWell-beingが最も大切だと考えています。Well-beingには単に健康に過ごす、ということだけではなく、安定して健康な暮らしを送るため、個人の考えやライフスタイルに合った働き方を実現するという意味も含まれています。異なる働き方やバックグラウンドを持つメンバーを尊重するカルチャーの醸成に日々取り組んでいます。自分が自分らしく、「なりたい姿」になっていくプロフェッショナルファーム。それがPwCアドバイザリーです。
各種社会保険加入(健康保険、厚生年金、公認会計士企業年金基金、雇用保険、労災保険など)、確定拠出年金制度、慶弔見舞金、団体生命保険、資格取得支援制度、契約施設・ホテル・スポーツクラブなど割引利用、各種クラブ活動(PwC Funs) など
コンサルタントへの転職をお考えの方へ
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コンサルティング業界への転職は他業界と比べて、はるかに難易度が高いです。 PwCアドバイザリーにおいても例外はなく、非常に人気企業であるとともに、積極採用中とはいえ採用枠は増えていますが、その採用ハードルは下げていません。そのため十分な選考対策が必要になってきます。
十分可能です。
未経験者のコンサルタント中途採用(戦略・経営コンサルタント)では基本的に「ポテンシャル採用」を行っています。
そのポテンシャルとは
論理的思考能力(ロジカルシンキング)
コミュニケーション能力
の2つの能力で、書類選考や面接において候補者に「コンサル適性」があるのか見極めています。
コンサルタントの仕事は企業の経営課題を明らかにし問題解決することで最終的に「クライアントの収益をあげること」ですが、実際に経営の経験を積んだ方は少数であるため、ポテンシャルが重要視されています。
弊社の転職支援でもメーカー、消費財、商社・重工、銀行・証券・保険などの金融機関、官公庁、IT・通信、エネルギー、ベンチャーなど様々で、職種としてもエンジニア、営業、マーケット部門、管理部門担当者、国家公務員、医師、弁護士等、本当に多種多様なバックグラウンドをもつ方々がコンサルタントとして中途採用で入社されています。
面接冒頭、自己紹介や職務経歴は当然聞かれますが、特に以下3点がポイントとなります。
・なぜ転職
・なぜコンサル
・なぜPwCアドバイザリー
特にこれらについて深掘質問されます。自身の転職理由・志望動機とこれまでのキャリア、PwCアドバイザリーに入社して何がしたいのかという中長期的な将来像、そして自分のスキルや経験がPwCアドバイザリーでどう活かせるのか、一貫性を持って答える必要があり、そのためにはコンサルについて、そしてPwCアドバイザリーについて理解していることがポイントなります。
また自身の実績を述べるときには具体的な数字とともに、プロセスも論理的に話せるようにしましょう。
PwCアドバイザリーの現役コンサルタントの方に求める人物像についてお話を伺ってきたので一部抜粋してご紹介します。
Q.どのような人物を求めていますか?
とにかく変化が好きで、むしろ変化を自分たちで作っていきたいというマインドの方にとって、非常に刺激的な環境かと思います。
ベースとなる自身の専門性を活かしながらもスキル・経験の幅を広げたい方や、チャレンジングな案件に関わりたい方にとっては、非常に魅力的な環境かと思いますので、こういった方のご応募をお待ちしております。
PwCアドバイザリー パートナー 青木義則氏 インタビュー
個人差はありますが、弊社にご登録頂いてから約3か月ほどで内定をとられ、その後現職の退職交渉や引継ぎなどを経て、転職活動開始から半年ほどで入社に至ったケースが多いです。
もちろん、仕事の都合やご家庭の都合もあり、弊社にご登録から3年後にコンサルタントへとご転職された方もいらっしゃいます。
弊社ではエージェントサービスを提供する際に、特にご転職するまでの期間を設けておりません。中には十数年ご連絡を取り続けている転職希望者の方もいらっしゃいます。
時間も重要ですが、ご転職のタイミングやご自身が納得したうえで決断されることも大切です。弊社も全力でキャリア形成のサポートが出来ればと思っております。
コンサルティング業界における転職活動において必要な手順は以下になります。
・コンサル業界の情報収集
・履歴書・職務経歴書(英文レジュメ)の用意
・コンサルティングファームへの応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉
しかし、これらを個人で日々働きながら行うのは非常にパワーも掛かり難しいかと思います。
だからこそ転職エージェントを利用してください。
ムービンでは業界情報のご提供から、履歴書・職務経歴書の添削、ケース面接・選考対策(各社ごと)、面接日程調整から内定後の条件交渉や入社日交渉など、転職に必要なすべてを無料でサポートしております。
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PwCアドバイザリーへの転職難易度から面接で聞かれる内容、どんな対策をすればいいのかなどをご紹介いたしました。
内定を勝ち取るためにぜひコンサルティング業界に強い転職エージェント「ムービン」にまずは一度ご相談頂ければ幸いです。
社名 | PwCアドバイザリー合同会社 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
URL | 日本:https://www.pwc.com/jp/ja.html![]() | ||||||
設立 | 1999年6月15日(組織変更日2016年2月29日) | ||||||
代表 | 鈴木 慎介 | ||||||
所在地 | 東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディング | ||||||
社員数 | 約890名(2024年6月30日現在) | ||||||
拠点 | 大阪:大阪府大阪市北区大深町4‐20 グランフロント大阪 タワー A 36F | ||||||
沿革 |
|
初めての方へ初めてコンサル転職をお考えの方、ムービンHPを初めてご覧になった方へ
未経験からのコンサル転職未経験からのコンサル転職方法や積極採用&未経験歓迎のコンサルファーム求人情報をご紹介
■事業再生計画策定支援
* 経営・事業戦略の策定支援
* 改善施策の策定支援
* 再生スキームの策定支援
* 数値計画(返済計画)の策定
■金融機関・株主など利害関係者の調整
* 金融機関・株主への同意取り付け支援
■スポンサー選定・交渉支援
* スポンサー候補の抽出、調査、出資交渉支援
■事業再生計画実行、モニタリング支援
* 経営計画実行にかかわる社内外の調整支援
* 報告システムの早期確立支援など
■危機対応支援
* 資金繰り管理支援
* メディア対応支援
* 危機対応管理サポート(関係省庁対応など)
■戦略立案・ソーシング支援
* M&A戦略立案・評価
* 業界・市場分析
* 潜在的買収ターゲットの選定
* 潜在的買収ターゲットに対する初期的分析
* PwCのグローバル/ローカルネットワークを活用した案件ソーシング
■ディールプロセスの進行支援
* 主要なマイルストーンを意識したスケジュール策定
* ディールプロセスの進行管理
* 主要な意思決定に対する中立的かつ客観的な意見の提供
■条件交渉・クロージング支援
* 案件当事者がWin-Winな関係を構築するための最適案の提供
* バリュードライバーやディールプロセスにおいて認識された問題を梃子にした交渉
* 契約締結における問題点の指摘および最適案の提供
* 最適なクロージングに向けたサポート
■ストラクチャリングのアドバイス
* クライアント用にカスタマイズしたストラクチャリング解決策の提供
* 法規制によるハードルの考慮
* 会社設立や事業分割・事業譲渡を通して策定したストラクチャーの実行支援
* 出口戦略における環境変化の勘案
* 基本合意書や最終契約書など各ドキュメンテーションの交渉および作成支援
■デューデリジェンス
* 主要なエクスポージャー項目の認識
* 財務価値のある事業ドライバー(事業促進要因)を特定
* 通常の事業環境下における収益、利益率、利益トレンドを抽出
* 事業の主要な取引関係者や依存関係にある取引先の把握
* 買収価格交渉のための主要な問題点の認識
・株式価値の評価
・事業価値の評価
・合併比率に関する意見表明
・無形固定資産の価値評価
・資本コストの査定
・業績報告のための価値評価 (買収価格の配分を含む)
■公共セクター向けPPP・PFI・民営化アドバイザリーサービス
* 民営化・PFI・PPP手法の導入可能性の調査
* スキームの構築、事業価値評価、事業者選定、契約締結支援などのアドバイザリー業務
* 民営化・PFI・PPP導入後の公共側の移行/契約管理/モニタリング実施支援
* PPP手法を通したスキーム構築、モデリングなどの海外展開支援(公的金融・援助機関など)
■行政サービスの再構築・戦略策定など公共経営のアドバイザリーサービス
* 公営企業・外郭団体などを含む連結ベースの視点での行政サービスの再評価と見直し、および財政的制約が強まる中での「選択と集中」戦略策定のサポート
* 多様な公共サービスの担い手のうち財政負担の最小化と政策効果の最大化に資する担い手を選ぶ市場化テスト/協働化テストの実施支援
* 選択と集中を踏まえた事業計画策定、財政シミュレーション支援
* 選択と集中を踏まえた移行支援
* 財政健全化法の本格導入を睨んだ財政健全化策/格付け向上策の策定および実行支援
* 公共調達への原価計算、在庫概念の導入など、調達の効率化、透明化プロセスの導入支援
* 証券化手法、オフバランス調達など、官公庁・公的機関の資金調達手法の多様化の支援
■民間セクター向け案件応札支援サービス
* 公共セクターに対する新たな事業方式などの提案の共同検討、フィジビリティスタディの実施、およびプロポーザル策定支援
* 国内公共セクター関連ビジネスへの新規参入を行うにあたっての市場調査
* 外資企業と協調した国内公共セクター関連ビジネスへの参入に関する支援
■海外プロジェクト支援サービス(公的機関・民間企業向け)
* 公的機関の海外プロジェクト支援にかかわる官民連携スキーム・ODAファイナンス・事業スキームの検討やフィジビリティスタディ実施
* 金融機関の海外プロジェクトへの出融資(プロジェクトファイナンスなど)にかかわるスキーム検討・財務アドバイザリー・キャッシュフローモデリング
* 本邦企業の海外PPP・PFIプロジェクトへの入札参画支援
・投資・取得戦略
・売却支援
・投資分析・取得支援
など
具体的なプロジェクト事例をご紹介します。
PwCアドバイザリーHP参照
愛知県最大の地域金融機関である株式会社あいちフィナンシャルグループ(以下「あいちFG」)が誕生しました。愛知銀行と中京銀行の経営統合により設立された持株会社で、傘下の2行は2025年1月に合併を予定しています。 基本合意後の2022年1月から円滑な経営統合に向けて、統合事務局やガバナンス、リスク管理、経理・財務などの各種支援を行ってきました。
PwCアドバイザリーによる買収プロセスの支援を受け、カインズはハンズと新たなDIY文化の共創に向けた活動をスタート。
株式会社カインズ(以下「カインズ」)による東急不動産ホールディングス株式会社の連結子会社である株式会社東急ハンズ(2022年10月1日に株式会社ハンズへ商号変更、以下「ハンズ」)の発行済全株式の取得に際し、PwCアドバイザリー合同会社はカインズのファイナンシャルアドバイザー(FA)として、案件の進行をリードしました。その中で、PwC Japanグループ(以下「PwC」)の各チームがデューデリジェンス(以下「DD」)や買収後の統合支援(PMI : Post Merger Integration)業務の一部などを担い、ワンストップで支援。PwCの幅広い分野における専門性や、クライアントとの徹底した目的意識の共有により、本案件は成立しました。
PwCアドバイザリー合同会社(本社:東京都千代田区、代表執行役:吉田 あかね、以下「PwCアドバイザリー」)は、国立大学法人東京工業大学(以下「東京工業大学」)に対して田町キャンパス土地活用事業(以下「本事業」)の計画策定およびその導入可能性調査、開発事業者の公募・選定、事業協定書の締結支援等の包括的なアドバイザリーサービスを提供し、本年2月末に完了しました。本事業は、国立大学法人が土地を貸し付ける再開発事業として全国で最大規模となります。
本事業では、東京工業大学が附属高校跡地(JR田町駅前の約23,000屐砲魍発事業者に貸付けたうえで、産学官連携拠点を含む官民複合施設として再開発し、開発事業者からの貸付料収入により財務基盤の強化を図るものです。PwCアドバイザリーは、開発ポテンシャルを最大限に引き出すため都市計画コンサルと連携のうえ、都市再生特区制度を想定した詳細な開発コンセプトを策定し、コロナ禍にあっても競争環境が醸成されるよう、公募前後に幅広い民間事業者との対話を積み重ねるなどの工夫をし、本事業の遂行を全面的に支援しました。
多くのグローバルな巨大船会社が生き残りをかけてM&Aでの統合機会を模索していました。このような厳しい状況下、日本の海運業界を代表する会社である川崎汽船株式会社、株式会社商船三井、日本郵船株式会社が2017年10月、3社のコンテナ船事業の統合を通じて新たなコンテナ船会社を設立することを決定しました。
栃木県が事業者を公募した馬頭最終処分場整備運営事業(以下、「本事業」)について、PwCアドバイザリー合同会社(以下、「PwC」)のインフラ・PPP部門は、株式会社クリーンテック、株式会社熊谷組、クボタ環境サービス株式会社、株式会社建設技術研究所、株式会社安藤設計の5社で構成されるコンソーシアム(以下「コンソーシアム」)のフィナンシャルアドバイザーとして、本事業の落札および約80億円のプロジェクトファイナンスによる資金調達などを支援しました。
PwCアドバイザリー合同会社(本社:東京都千代田区、代表執行役:吉田 あかね、以下「PwCアドバイザリー」)と株式会社アブストラクトエンジン(旧株式会社ライゾマティクス、本社:東京都渋谷区、代表取締役:齋藤精一)のパノラマティクスは、一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会と連携し、国土交通省の3D都市モデル「PLATEAU」を活用したエリアマネジメントツール、Area Management City INDEX(以下、「AMCI(アムシー)」)のβ版を、大手町・丸の内・有楽町地区(以下「大丸有エリア」)を舞台に開発し、大丸有エリアで開催中の「大丸有SDGs ACT5」の活動状況を9月30日より下記のWEBサイトにて、デジタルツイン上で「一目瞭然」に可視化します。
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