A.T. カーニー(ATK)は1926年に米国シカゴで創立された経営コンサルティングファーム。
高度な専門性、目に見える成果の実現、顧客企業との密接な協働作業を最大の強みとし、現在では、全世界41カ国63の拠点に4,200名以上のスタッフとグローバルネットワークを擁する。
あらゆる主要産業分野のグローバル1,000社や各国大手企業を中心顧客とし、戦略からオペレーション、ITに至るまで一貫した高品質のサービスを提供する。
日本法人は1972年、東京に開設され、現在のコンサルタント数は数百名にまで成長。
日本では、金融、通信、ハイテク、自動車、消費財・小売をはじめとする幅広い分野において、コンサルティングを行う。
ここではA.T. カーニーへの転職をお考えの方へ、書類選考から面接対策、求人情報、どんな方がA.T. カーニーへ転職成功しているのか、そしてA.T. カーニーへ転職するためのポイントもご紹介いたします。
我々ムービンは20年以上にわたり日本初のコンサル転職支援特化エージェントとして、転職支援とその実績を築き上げてきました。
事実、過去3年間に戦略コンサルタントへの転職を実現した方々のうち、4人に1人がムービンの支援を受けており、コンサル業界での転職支援においてはトップの地位を確立しています。
ムービンはあなたのコンサル転職を成功に導くために存在しています。私たちの転職サービスを通じて、あなたのキャリアに新たな可能性を開拓しましょう。ぜひ、私たちの転職サービスを利用して、次なるステップに進むお手伝いをさせてください。
我々ムービンは20年以上にわたり日本初のコンサル転職支援特化エージェントとして、転職支援とその実績を築き上げてきました。
事実、過去3年間に戦略コンサルタントへの転職を実現した方々のうち、4人に1人がムービンの支援を受けており、コンサル業界での転職支援においてはトップの地位を確立しています。
ムービンはあなたのコンサル転職を成功に導くために存在しています。私たちの転職サービスを通じて、あなたのキャリアに新たな可能性を開拓しましょう。ぜひ、私たちの転職サービスを利用して、次なるステップに進むお手伝いをさせてください。
INDEX MENU
INDEX MENU
コンサルティング業界への転職は他業界と比べて、はるかに難易度が高いです。例えば外資系戦略ファームにおいてその合格率は1%にも満たないと言われています。
A.T. カーニーにおいても例外はなく、非常に人気企業であるとともに、積極採用中とはいえ採用枠は増えていますが、その採用ハードルは下げていません。
そのため十分な選考対策が必要になってきます。
その選考対策ですが、大きく分けて3つに分けられます。
・情報収集(コンサル業界のことや、A.T. カーニーについて)
・書類対策(良く整理された「会ってみたい」と思わせる書類)
・面接対策(深堀質問にも耐えられるロジカルと部門によってはケース対策も必要)
コンサルタントへ転職するための対策方法を一挙公開 未経験からコンサルタントへ転職、その転職ノウハウを皆様から良く頂く不安・疑問点を合わせてご紹介していきます!少しでもコンサルに興味をお持ちの方は是非一度ご覧ください。
日本初のコンサル特化転職エージェントのムービンでは、創業25年以上の実績とノウハウを有しており、A.T. カーニーへの支援事例も豊富です。
随時キャリア相談会も実施しています。コンサル業界の最新ニーズや採用動向、コンサルタントへの転職機会について、またコンサル転職における疑問点や不安な点についてもお答えいたします。
A.T.カーニーを含めた転職相談
無料転職相談・登録はこちらから
コンサル出身者をはじめ業界に精通した支援実績豊富な転職エージェントがサポート!お気軽にご相談下さい。
選考プロセス
書類選考→WEBテスト→面接複数回(ビヘイビア・ケース面接を行う)
Webテストについて評価によって有り無しが変わる。
※ビヘイビア・ケース面接から、コンサル適正として論理的思考能力やコミュニケーション能力などが問われる
A.T. カーニーの面接で聞かれる内容
面接冒頭、自己紹介や職務経歴は当然聞かれますが、特に以下3点がポイントとなります。
・なぜ転職
・なぜコンサル
・なぜA.T. カーニー
特にこれらについて深掘質問されます。自身の転職理由・志望動機とこれまでのキャリア、A.T. カーニーに入社して何を成し遂げたいのかという中長期的な将来像、そして今まで培ってきたスキルや経験がA.T. カーニーでどう活かせるのか、一貫性を持って答える必要があり、そのためにはコンサル業界、そしてA.T. カーニーについて理解していることがポイントなります。
また論理的思考能力を問うケース面接も実施されるので、答えを重視するのではなく答えを出すまでに至ったプロセスを重視して対策をしていきましょう。
面接突破のポイント
面接で聞かれる内容の通り、「なぜコンサル、そしてなぜA.T. カーニーなのか?」という点が大きなポイントになります。実際に転職成功した方からの口コミやインタビューから見ていきましょう。
A.T. カーニー転職成功者から
・とにかくコンサルトA.T. カーニーについてのインプット量を増やすことが重要。
・ケース問題・フェルミ推定の対策が必須なので参考書を読むのはもちろん、繰り返し面接練習を通して慣れていくことが大切。
・なぜ転職したのか、なぜA.T. カーニーなのか、どのようなプロセスでその結論に至ったのかのような論理プロセスを重視するので、常になぜを繰り返し深ぼっていくことが必要。
転職エージェントからのアドバイス
A.T. カーニーは「The most admired firm(最も評価され、信頼されるコンサルティング会社)」を目指しており、どのようなパッションを持ち、どのようにしてクライアントに貢献していくのかが求められます。
代表取締役である関灘 茂氏はインタビューで「個として、どのようなパッションを持っているのか?」、「クライアント企業、そして社会にどのような貢献をしていくのか?」といったシンプルな問いが突き付けられるとおっしゃっています。
面接ではコンサル業界、A.T.カーニーに対するパッション、クライアント企業や社会に対してどのようなアプローチをしていくのかという論理的思考能力やコミュニケーション能力を保有していることが大切です。
自身のキャリアを振り返りなぜコンサル業界なのか、何ができるのかを詳しくかつ分かりやすく伝えられるまでしっかりと深堀りましょう。
またA.T. カーニーの社風・カルチャーとしては上昇志向・成長意欲を持ったコンサルタントたちが活躍しており、A.T. カーニーも個々のやりたいことを尊重し惜しみないサポートを用意しています。
その他対策としては、
A.T.カーニーを含めた転職相談
無料転職相談・登録はこちらから
コンサル出身者をはじめ業界に精通した支援実績豊富な転職エージェントがサポート!お気軽にご相談下さい。
弊社ではこれまで多くの方をA.T. カーニーへとご支援させて頂いております。そのバックグラウンド(前職)、年齢、転職した部門の一覧と、転職体験談をいくつかご紹介します。ご参考にして頂ければ幸いです。
お名前 | 前職 | 学歴 | → | 転職先 |
---|---|---|---|---|
UTさん 27歳(男性) | 精密機器メーカー | 有名私立大卒 | → | A.T. カーニー |
RIさん 30歳(女性) | 大手飲料メーカー | 有名私立大卒 | → | A.T. カーニー |
KKさん 33歳(男性) | 大手自動車メーカー | 国立大卒 | → | A.T. カーニー |
KOさん 26歳(男性) | 産業機械メーカー | 国立大卒 | → | A.T. カーニー |
SIさん 33歳(男性) | 運輸・インフラ企業 | 有名私立大卒 | → | A.T. カーニー |
TIさん 28歳(男性) | メガバンク | 有名私立大卒 | → | A.T. カーニー |
HTさん 31歳(男性) | 大手証券会社 | 有名私立大卒 | → | A.T. カーニー |
YKさん 31歳(男性) | 大手不動産 | 国立大卒 | → | A.T. カーニー |
RMさん 26歳(女性) | 中央省庁 | 国立大卒 | → | A.T. カーニー |
TMさん 25歳(男性) | 総合商社 | 国立大卒 | → | A.T. カーニー |
AOさん 31歳(男性) | 大手SIer | 有名私立大卒 | → | A.T. カーニー |
SSさん 24歳(女性) | 広告・メディア企業 | 国立大卒 | → | A.T. カーニー |
YSさん 27歳(男性) | ITベンチャー企業 | 有名私立大卒 | → | A.T. カーニー |
DMさん 27歳(男性) | 大手運輸会社 | 国立大卒 | → | A.T. カーニー |
STさん 28歳(男性) | 大手ガス・エネルギー会社 | 国立大卒 | → | A.T. カーニー |
TKさん 29歳(男性) | ガス・石油関連企業 | 有名私立大卒 | → | A.T. カーニー |
DIさん 25歳(男性) | 総合人材会社 | 有名私立大卒 | → | A.T. カーニー |
KAさん 28歳(男性) | 民間研究機関 | 国立大卒 | → | A.T. カーニー |
YHさん 27歳(女性) | 総合印刷会社 | 有名私立大卒 | → | A.T. カーニー |
NSさん 34歳(男性) | 大手製薬企業 | 有名私立大卒 | → | A.T. カーニー |
HYさん 26歳(男性) | 医師 | 有名私立大卒 | → | A.T. カーニー |
A.T. カーニーへ転職してくる方の前職の社名としては、トヨタ、ホンダなどの自動車メーカーからみずほ、三菱UFJのようなメガバンクまで様々なバックグラウンドを持った方々がいらっしゃいます。
転職体験談
弊社ご支援でA.Tカーニーへ転職成功された方々の転職体験談、事例を一部ご紹介いたします。
前職の業界・職種は様々です。ぜひご参考にしてみてください。
新卒でベンチャー企業でコンサルティング営業職として働いてきました。経験も社格もなく、あるのは英語スキルのみ。
大手転職エージェントには戦略コンサルへの転職は無理と断られました。
もう少しチャンスを探ってから諦めようと思い、「コンサル 転職」でネット検索したときに目に入ったムービンさんの扉を叩きました。
「英語スキルを含め、現在のご経歴で十分戦略ファームへの挑戦は可能です。」
てっきり如何に私のキャリアでは難しいかを説得されるものだと思っていた私は、予想もしていないムービンさんの返答に
「えっ、聞いてた話と違う!私でも戦略ファームに転職できる可能性はあるんですか?」
と驚いてしまいました。
日々のメールのやり取りも、他社のようなテンプレではなく、即レスかつキャリアコンサルタントの方ご自身のお言葉で毎回ご返信いただいていたのも、キャリアの大きな決断に伴走してくださるパートナーさんとして非常に安心感がありました。
初めての転職活動ということもあり不安なことが多かった中、日々のメールのやり取りは即レスであったり、第一志望のファームの面接の前日には夜遅くまで対策に付き合っていただいたりと、血の通ったサービスと豊富なサポートをしていただきました。
最終的に戦略ファームからオファーをいただけたのも、頭ごなしに無理と言うのでもなく、小手先のテクニックで乗り切るのでもなく、ひとえに可能性のあるファームへ最大限の対策を親身に行ってくださったムービンさんのおかげだと思っています。
ムービンは例えて言うと、大学受験予備校特進クラスのようなものです。
ムービンさんからいただいたコンサルタントとしての姿勢・スタイルに関する話や、ケースの際のテクニック(着眼点、視点、因数分解、計算が速くなる方法等)などは非常に今でも役立っています。
役に立った書籍をご紹介します。
ケイパビリティ拡大:
『仮説思考』、『戦略「脳」を鍛える』
『MBA経営戦略』、『MBAマネジメントブック』
特殊テクニック習得:
『判断推理必殺の解法パターン』
<転職のきっかけ>
金融の力に限界を感じることが多くなっていたことや、管理職手前の微妙な年次に差し掛かり、今の仕事のやりがいや将来性を考えた末、もっとチャレンジングでアップサイドのある仕事をしたいと思ったことです。
<書類作成・面接対策>
ムービンさんが文字通り手取り足取りサポートしてくださいました。
特に良かった点は転職活動のスケジュールを明確に提示して下さったことです。
私の場合すぐに転職をしたかったので、内定獲得目標を何月とすると、何をいつまでに準備しなければいけないのかを明確に教えてくださったのでかなり活動しやすくなりました。
転職活動を通して最も意義深い作業だったのが志望動機の棚卸しです。ムービンさんから教えて頂いた良い志望動機の構成要素3つをご紹介します。
,修凌佑砲靴書けないコアな原体験(家庭環境や人生のターニングポイントとなった出来事など)とそこから派生するその人の価値観(働く理由、生き方、実現したい価値、夢など)が書ききられていること
◆〜或Δ泙任侶侘鬚、原体験・価値観と整合的に説明されていること
前職では実現できない価値が、転職先では実現できることが説得的に説明されていること
応募要件からもわかる通り、論理的思考力・コミュニケーション能力を重視したポテンシャル採用を実施しているため、前職・年齢関係なく様々な方がA.T. カーニーに転職しています。
A.T. カーニーの特に人気のある求人をいくつかご紹介いたします。
A.T. カーニー求人特集 人気ポジションを中心にご紹介しております。
【第二新卒も歓迎!】有名戦略ファーム、全ランクで積極採用!
募集職種 | 戦略コンサルタント |
---|---|
応募要件 |
・有名大卒以上
・社会人経験のある方 ・論理的思考力 ・コミュニケーション能力 |
職務内容 | 日本の大手企業へのコンサルティング。
プロジェクトベースだけでなく海外オフィスへのトランスファーや転籍可能性もあり。 |
年収 | 経験・スキルを考慮し決定 |
勤務地 | 東京 |
有名戦略ファームでSIerでのPM経験者、プログラマー、機械学習人材を積極採用!
募集職種 | コンサルタント(デジタル・アナリティクス人材) |
---|---|
応募要件 |
・大卒以上
・SIerのプロマネ経験者…プロジェクトで考案した業務要件をシステム要件に落とし込んでいける方 ・プログラマー…シミュレーションモデル、最適化モデルのプログラムを作れる方 ・機械学習の専門家…機械学習を業務の中で活用をしたことがある方 |
職務内容 | 日本の大手企業へのコンサルティング(デジタル・アナリティクス領域) |
年収 | 経験・スキルを考慮し決定 |
勤務地 | 東京 |
平均年収はコンサルティングファームということもあり他業界と比べて高くなっています。
基本的にはコンサル業界は成果主義であり上記でご紹介した役職キャリアパスに応じて給与は上がっていきますが、年齢に関係なく評価に応じて年収がアップしていきます。
A.T.カーニーの全体の平均年収(※弊社転職支援実績およびインタビュー調査から)は
約984万円
となっています。
※弊社ムービンではコンサル業界への転職支援実績No.1であり、数多くのご支援をさせて頂いたデータから参照しております。口コミサイト等では信憑性や新卒入社、入社後に給与アップした方も多いため、転職後の給与として参考にするにはよりリアルかと思います。
以下ご参考としてA.T. カーニーと同じ外資系戦略コンサルティングファームの役職と年収水準になります。
戦略系コンサルティングファームでは30才前後で中途入社した場合900-1300万円位が見込まれます。(絶対ではありませんのでご留意ください。)
コンサルタントの年収・給与
役職 | 年齢 | コンサル経験 | 固定給与 | 業績賞与 |
---|---|---|---|---|
アナリスト | 22~28歳 | 0~3年 | 500~800万円 | 固定給の20% |
コンサルタント | 25~35歳 | 0~6年 | 900~1300万円 | 固定給の20% |
マネージャー | 28~40歳 | 2~10年 | 1400~2000万円 | 固定給の30% |
プリンシパル | 32~45歳 | 5~15年 | 1700~2500万円 | 固定給の30% |
パートナー | 35歳以上 | 7年以上 | 2500万円以上 | 業績次第 |
コンサルタントは「経営者の指南役」「頭が良くて企業局面の舵取りを担っている」「どんな問題でも簡単に解決していそう」と華々しいイメージですが、泥臭い仕事も多いのがコンサルタントです。
コンサルティングを提供する相手は企業の経営陣、その業界を熟知した人たちであり、その彼らを納得させるアウトプットを出さなくてはいけません。簡単にはいかないでしょう。
多くのコンサルティングファームではアナリスト、コンサルタント、マネジャー、パートナー(ファームによって名称は変わります)と役職・職位に分かれており、プロジェクトにおいて各職位の担当範囲も決まっています。
未経験からコンサルへと転職した場合、多くの方がプロジェクトにおけるリサーチ・情報収取から資料作成の業務を最初の頃は担当します。そもそもコンサルタントは前面に出ることはなく、企業の黒子役、裏方作業という側面が強い職業です。とはいえ自身の手掛けたプロジェクトが社会に大きなインパクトを出したり、企業の今後を担う事業のコンサルティングに参画するなど、そのやりがいは非常に大きいでしょう。そして1人前のコンサルタントになればバイネームでプロジェクト指名されることもあります。そのためにも地道な努力と積み重ねが必要になってきます。
コンサルタントへ転職する際に、こうした「コンサルタント」という職業について理解が薄い方は入社したあとにイメージとのギャップに悩まされたり、キャリアに悩む方も少なくありませんので、まずはコンサルとはどんな仕事なのかを理解しておきましょう。
実際にA.T. カーニーに中途入社した方々の口コミ、インタビューを見てみましょう。やりがい・成長や社風・人間関係などご参考になれば幸いです。
常に柔軟な思考を求められるタスクが振られるため、成長機会としては申し分なく、成長を感じることができる。すごく優秀な人たちが多い。(F.Mさん 男性 29歳 中途入社)
大企業の経営課題の解決に関与でき、戦略以外のファームでは得られないスピードで成長が見込める(O.Hさん 男性 34歳 中途入社)
他のファームに比べ、若手が任される裁量が大きいと感じている(H.Sさん 男性 31歳 中途入社)
男性、女性に関わらず、対等に評価される会社なので、新卒でバリバリに働きたい人に向いている(A.Mさん 26歳 女性 中途入社)
実力主義の文化が強いが、フラットに議論を交わせる環境があって良い(A.Sさん 33歳 女性 中途入社)
キャリアパス
A.T. カーニーでは、担うべき役割に対してポジションが設定されています。能力が認められれば昇進する実力本位の昇進制度を採用しています。
ビジネスアナリスト/シニア・ビジネスアナリスト
世界最高水準のプロフェッショナルリズム、感動品質・世界水準の仕事に求められるホンモノの基礎能力の高さの近いと習得に向けた「自発的な行動」が求められます。
多種多様なインプット、多種多様な定性・定量分析のプロセル、多種多様な形式でのアウトプットの「圧倒的なスピードと正確性の両立」を実現します。
アソシエイト
現状・問題の把握、本質的な課題の設定、課題解決策の特定、解決策の実行に関わるホンモノの基礎能力を有するプロフェッショナル=「強い個」であることが求められます。
小規模のプロジェクトの全体や大規模のプロジェクトのモジュールの責任者として、マネージャー以上のサポートの下で「クライアント企業の期待値以上の成果物」を提供します。
マネージャー
アソシエイトをはじめとするプロジェクトメンバーの強み・弱みや個性を理解したうえでメンバーの「潜在能力を最大限に引き出すコーチング能力」の習得・実践が求められます。
プロジェクトの現場責任者としてクライアント企業の経営陣やプロジェクト責任者に対して重要論点を考え抜いた末の「スタンス」を取り確信をもって主張・提言をします。
プリンシパル
国内外・社内外の「経営を語れる個」や「尖った個」とのネットワークを構築し「感動品質・世界水準」の成果物を生み出し、クライアント企業と長く深い関係を構築します。
クライアント企業との事業創造と変革に向けて、心から一緒に仕事をしたいと思ってくれる仲間からなる「ナチュラルチーム」を段階的に構築することが期待されます。
パートナー
クライアント企業のCEOをはじめとした経営陣にとっての「Trusted Advisor」(信頼される相談相手)であり続け、「BTC人財」となることを理想として追求します。
その結果クライアント企業や社会の未来を形作るリーダーの方々にとっての「The most admired firm」(最も評価され、信頼されるコンサルティング会社)を築きます。
トレーニング・研修制度
Kearney日本オフィスでは在籍するコンサルタントが「尖った個」へ創造と変革のリーダーと成長し、クライアント企業、および日本社会に貢献することを目指しいています。 そのため各コンサルタントが成長するための必要なトレーニング、留学、出向、海外オフィスへの転籍、NPO設立による兼業などの成長機会への投資を惜しみません。 また各コンサルタントがそれぞれのライフイベントやライフスタイルに合わせた働き方を実現し、持続的なキャリアを形成するための支援制度も提供しています。
A.T. カーニーのキャリアパス・トレーニング制度
コンサルティング業界全般で言えることですが、忙しさはプロジェクトや個人の能力によって異なります。入社して慣れるまでや、プロジェクトの山場などは残業が多くなる可能性が高いでしょう。
A.T. カーニーで働き方改革に力を入れており、「コンサル=長時間労働」という考え方から「多様な人が柔軟に生産性高く働けるカルチャーを醸成」していく方針に変えました。
具体的な施策として、残業時間の上限設定やサービス残業の監視・ゼロ化、上限超過の場合に強制的な休暇取得などを行い、有給消化率約80%という高い数字を残しています。
育成制度
A.T. カーニーでは人材開発に非常に力を入れており、各コンサルタントが強い個、経営を語れる個、尖った個へと進化していけるような人材育成制度が存在します。
・新人研修(国内):エクセルや議事録、リサーチといった基礎スキルや問題解決の方法などを学ぶ
・ランク別研修(グローバル):「プレゼン」や「スライド」などを海外オフィスの同僚と一緒に学ぶ
・テーマ別研修(国内):「DD」「消費者調査」など一部のPJでは重要となるスキルを学ぶ
・学び合いプログラム:若手社員向けにスライド作成のコツや便利なショートカットキー等を教え合う
上記の研修はほんの一部で、他にも動画コンテンツやOJT制度など豊富な研修制度が整っているため、若手でも幅広いスキルを習得できる体制が整っています。
社風・カルチャーについて
<The most admired firm.>
上記は、A.T. カーニーが最も評価され、信頼されるコンサルティング会社であることを目指している言葉です。研修制度やクライアントとの折衝を通してホンモノの思考能力やコミュニケーション能力を身につけ、クライアント企業への利益を最大化していきます。
福利厚生
A.T. カーニーでは多様な社員のニーズに対応するため、リモートワークや育児休暇制度など充実した福利厚生となっております。
A.T. カーニーの「多様な人が柔軟に生産性高く働けるカルチャーを醸成」という変化を成し遂げることに全力で取り組んでいます。
【以下福利厚生の一例として】
働き方 | リモートワーク制度、兼業副業制度、 |
---|---|
休暇 | 年次有給休暇、出産・育児休暇制度、サバティカル制度 |
女性の働きやすさ
A.T. カーニーは、長年にわたる女性のネットワーキングと会社全体での取り組みにより、グローバルで「the Working Mother 100 Best Companies」に選ばれています。社内の女性ネットワークは、A.T. カーニーで働く女性が成功し、充実したキャリアを追求するためにあらゆる分野で支援を行っています。
※男性においても育児休暇制度があり、従業員の様々なステージにおける個人の生活とキャリアのワークライフバランスをより良いものにする制度が整っています。
実際に弊社ご支援から転職成功した方々にどんな対策をしたのかインタビューしました。弊社ムービンがご提供するサービスや、候補者様独自で取り組まれた対策合わせてご紹介していきます。
書類対策
N.Hさん 31歳 男性
転職理由や志望動機など思考の深堀りを行ったことで、筋の通った職務経歴書を作成することができました。
Kさん 29歳 男性
コンサルティング会社が好むような内容に無理に合わせるのではなく、自身の思いやキャリアの深堀をして、腹落ちするような内容にできたことが良かったのかと思います。
C.Aさん 28歳 男性
ロジックツリーを用いて書類作成を行い、適宜ムービンのエージェントさんにフィードバックをいただいたことが良かったなと感じました。
S.Mさん 29歳 男性
ムービンさんに職務経歴書を何度も添削をしていただいて、分かりやすい書類を作成できたのが良かったです。
面接対策
Y.Fさん 28歳 女性
ムービンさんにタイプの異なる問題を解いたり、対面式での模擬ケース面接をしていただいたので、実際のケース面接では落ち着いて臨むことができました。
K.Nさん 35歳 男性
模擬面接をした際にかなり厳しく突っ込まれたことがありましたが、自身の癖や傾向、説明方法の改善点等を細かくフィードバックしていただいたので、内定獲得に繋がったのかなと思っています。
H.Nさん 26歳 女性
市販の対策本を読み込んだことで思考がパターン化されてしまったことがありましたが、模擬面接を複数回繰り返し修正をしていった結果、実際の面接で存分に発揮できました。
T.Sさん 32歳 男性
自身のこれまでについての深堀りとコンサル業界・応募企業の業務内容等両面からのアプローチを行い、面接では相手に簡潔に伝わりやすいよう1分以内で話すことを意識しました。
A.T. カーニーのパートナーである針ヶ谷 武文氏はムービンとのインタビュー中で求める人物像について以下のように述べています。
Q.A.T. カーニーではどのような人物を求めていますか?
我々としてどういう方と働きたいかというと、1つはそういった我々の価値観を共有頂ける方、もう1つは自分自身を変えるチャレンジを厭わない方です。クライアントが変わらなければいけない中で、自分自身が変われない人は、クライアントを変えることもできません。自分が変わっていきながら「一緒にクライアントの変革に取り組んで行くんだ」という、確固たる意志を持っている方が良いのではないでしょうか。
A.T. カーニー パートナー 針ヶ谷 武文氏インタビュー
A.T. カーニーでは、「一緒にクライアントの変革に取り組んでいく」強い意思を持って取り組んでいく人を求めています。
コンサルティングにおいて論理的思考能力やコミュニケーション能力などに加えて、担当する企業の知識もインプットしていく必要があるため、日々成長していくことが大切になるでしょう。
是非エージェントを利用してください!
コンサルティング業界における転職活動において必要な手順は以下になります。
・コンサル業界の情報収集
・履歴書・職務経歴書(英文レジュメ)の用意
・コンサルティングファームへの応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉
これだけのプロセスの中で個人で転職活動をする場合、
1、実際のリアルなコンサルティングファームの情報収集、特に最新の採用動向などの内情
2、複数のコンサルティングファームの選考を上手にスケジュール調整
3、面接を突破するための面接対策、ケース面接対策。トレーニング
4、さらに内定をもらうタイミングでの条件交渉や入社日の調整
は日々働きながら行うのは難しいでしょう。
だからこそ転職エージェントを利用してください。
ムービンではコンサル業界出身者が転職エージェントです。
業界情報のご提供から、履歴書・職務経歴書の添削、ケース面接・選考対策(各社ごと)、面接日程調整から内定後の条件交渉や入社日交渉など、転職に必要なすべてを無料でサポートしております。
個別相談会も随時行っていますのでお気軽にご相談ください。
A.T. カーニーの転職難易度は?
コンサルティング業界への転職は他業界と比べて、はるかに難易度が高いです。例えば外資系戦略ファームにおいてその合格率は1%にも満たないと言われています。
A.T. カーニーにおいても例外はなく、非常に人気企業であるとともに、積極採用中とはいえ採用枠は増えていますが、その採用ハードルは下げていません。
そのため十分な選考対策が必要になってきます。
A.T. カーニーの面接で聞かれる内容は?
面接冒頭、自己紹介や職務経歴は当然聞かれますが、特に以下3点がポイントとなります。
・なぜ転職
・なぜコンサル
・なぜA.T. カーニー
特にこれらについて深掘質問されます。自身の転職理由・志望動機とこれまでのキャリア、A.T. カーニーに入社して何がしたいのかという中長期的な将来像、そして自分のスキルや経験がA.T. カーニーでどう活かせるのか、一貫性を持って答える必要があり、そのためにはコンサルについて、そしてA.T. カーニーについて理解していることがポイントなります。
また自身の実績を述べるときには具体的な数字とともに、プロセスも論理的に話せるようにしましょう。
転職スケジュールは?
個人差はありますが、弊社にご登録頂いてから約3か月ほどで内定をとられ、その後現職の退職交渉や引継ぎなどを経て、転職活動開始から半年ほどで入社に至ったケースが多いです。
もちろん、仕事の都合やご家庭の都合もあり、弊社にご登録から3年後にコンサルタントへとご転職された方もいらっしゃいます。
弊社ではエージェントサービスを提供する際に、特にご転職するまでの期間を設けておりません。中には十数年ご連絡を取り続けている転職希望者の方もいらっしゃいます。
時間も重要ですが、ご転職のタイミングやご自身が納得したうえで決断されることも大切です。弊社も全力でキャリア形成のサポートが出来ればと思っております。
どんな準備・対策をすればいい?
転職を成功させるための主な準備・対策として以下にまとめたので、ご覧ください。
・コンサル業界・応募企業の情報収集
・履歴書・職務経歴書(英文レジュメ)の用意
・コンサルティングファームへの応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策(ケース面接やフェルミ推定など)
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉
例えば面接対策においては、ケース面接やフェルミ推定のような論理的思考能力が問われ、書籍や模擬面接を行うことが必要です。
しかし、これらを個人で日々働きながら行うのは非常にパワーも掛かり難しいかと思います。
だからこそ転職エージェントを利用してください。
創業25年以上の実績とノウハウを有するムービンでは業界情報のご提供から、履歴書・職務経歴書の添削、ケース面接・選考対策(各社ごと)、面接日程調整から内定後の条件交渉や入社日交渉など、転職に必要なすべてを無料でサポートしております。
個別相談会も随時行っていますのでお気軽にご相談ください。
A.T. カーニーへの転職難易度から面接で聞かれる内容、どんな対策をすればいいのかなどをご紹介いたしました。
現在は積極的に採用を行っており募集枠数自体は多いものの、採用ハードルは下がっていません。さらにA.T. カーニーは世界的に有名なコンサルティングファームであり、その人気も高く転職希望者が多いことから採用競争率も高いでしょう。
内定を勝ち取るためにぜひコンサルティング業界に強い転職エージェント「ムービン」にまずは一度ご相談頂ければ幸いです。
A.T.カーニーを含めた転職相談
無料転職相談・登録はこちらから
コンサル出身者をはじめ業界に精通した支援実績豊富な転職エージェントがサポート!お気軽にご相談下さい。
社名 | A.T. カーニー株式会社 |
---|---|
URL | 日本:https://www.jp.kearney.com/ |
設立 | 1972年(創業:1926年) |
資本金 | 非公開 |
従業員数 | 国内:約270人(2023年9月13日時点) グローバル:約5,300人 |
代表 | 関灘 茂 |
売上高 | グローバル:16億USドル(2023年9月時点) |
事業内容 |
経営コンサルティング 金融や通信、ハイテク、自動車、消費財、小売をはじめとする幅広い分野において、戦略からオペレーション、ITにいたるまで一貫したサービスを提供 |
拠点 |
日本オフィス
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー23階 |
A.T. カーニーの組織体制
A.T. カーニーでは金融、通信、ハイテク、自動車、消費財・小売をはじめとする幅広い分野において、ソリューションを提供しています。
高度な専門性、クライアントとの密接な協働作業を強みとしており、大手企業や政府機関などを中心に戦略からオペレーション、デジタルトランスフォーメーション、M&Aにいたるまで高品質なサービスが定評があります。
また、同社のクライアントの9割は日本企業で構成されることも特徴的で、顧客の「目に見える成果」創出を通じて、日本の産業全体の競争力を強化し、「日本の変革」を大きく掲げ、名実ともに「The Best Firm」となることが目標です。
A.T. カーニーのサステナビリティ
A.T. カーニーは費用対効果と持続可能性を両立させた組織運営をしていくために、オペレーション戦略にサステナビリティの観点を組み込んでいます。
そのアプローチ方法として、オペレーションにおける無駄を測定し、無駄に伴う環境負荷を算出、無駄・CO2排出量の最小化する戦略を立てるというシンプルですが、専門知識と分析力が求められるアプローチ方法を取っています。
実際に支援した事例では、大手消費財企業がサプライチェーンの見直しにより、全体走行距離かつサプライチェーンコスト削減による利益を作りだすことに加えて、CO2排出量削減による環境負荷の削減を達成しました。
A.T. カーニー スペシャルインタビュー A.T. カーニーの特徴や強み、コンサルティング事例、同社での働き方そして、A.T. カーニーが求める人材像についてお話を伺って参りました。
戦略コンサルタントへの転職 キャリア相談会 「戦略コンサルタントになるために」キャリアについてのご相談や、戦略コンサルティング業界についての個別説明会を随時実施しています。
社員からの評価が高い企業ランキング
雑誌『息子・娘を入れたい会社2020』にて「社員からの評価が高い企業ランキング」の第1位にA.T. カーニーがランクイン。
「役職によらず自分の考えを発信でき、受け止める側も真摯に受け取って議論してくれる風通しの良さがある」などの口コミ内容で、同雑誌の独自視点からのランキングとなっている。
<在籍社員コメント>A.T.カーニー Webサイト引用
◆在籍3年未満、現職、中途入社、男性
PJの中での個人の裁量が大きく、クライアントのトップマネジメントとの議論を通じて、KEARNEYとしてだけではなく、自分個人に対する信頼を勝ち取る経験を若いうちからできることは非常に魅力的
◆在籍10~15年、退社済、中途入社、男性
仕事への習熟によるが、一定程度立ち上がったコンサルタントであればプライベートとのバランスを取って仕事をしている(少なくとも金曜日はプライベートを皆楽しんでいる)
01
グローバル・ブランド名を“KEARNEY”へ
ブランドを一新し、これまでの赤いロゴだったA.T. カーニーから黒色のカーニーへと変更。
正式会社名はA.T. カーニーだが、グローバル・ブランド名を“KEARNEY” へと刷新しました。
02
A.T.カーニー新代表
2020年1月1日付で、の日本法人新代表に関灘茂(せきなだ しげる)氏、38歳が就任。
神戸大学経営学部卒業後、A.T. カーニーに新卒で入社し、2014年に同社史上最年少の32歳でパートナーに就任。同じく史上最年少で代表取締役に就任されました。
また新卒入社の日本代表としては同社初であり、これからのA.T.カーニーに注目です。
03
リーダーを輩出するファームへ - “尖った個” に進化させる企業文化 -
A.T.カーニーでは、コンサルタント一人一人の「個」を重要視しており、10年・20年単位の取り組みで個人のキャリア形成支援を目的に出向プログラムや個人起業・兼業・NPOの推奨、海外トランスファー制度、などに積極的に取り組んでいます。
またトレーニング、育成制度については、コンサルタントとして『作業屋』ではなく、『プロフェッショナル』へと成長してもらうため若手であっても、プロジェクトプロセスを一通り任せる機会も設けています。
メンター制度においても上司や上位のコンサルタントがアサインされ、キャリアプラン、個々のプロジェクト案件、個人的な悩みの相談窓口を果たしており、一方で気軽に話せるように同職位のコンサルタントにも相談できる機会・オフィス雰囲気を作っています。
04
研修制度
在籍するコンサルタントが、 “尖った個” へ、創造と変革のリーダーへと成長し、クライアント企業、及び、日本社会に貢献することを目指しています。そのため、各コンサルタントが成長するために必要なトレーニング、留学、出向、海外オフィスへの転籍、NPO設立による兼業などの成長機会への投資を積極的に取り組んでいます。
例えば入社時の集中トレーニングから昇進時のトレーニング、また英語力を伸ばしていくための研修補助制度からオンラインでのトレーニング・プログラムも完備しています。
キャリアパスとしては以下の通り。ビジネスアナリスト(新卒入社)→シニア・ビジネスアナリスト→アソシエイト→マネージャー→プリンシパル→パートナー
05
新代表 関灘茂(せきなだ しげる)氏 Message
A.T. カーニー(グローバル・ブランドはKEARNEY)の各国オフィスでは、クライアント企業のCEOをはじめとした経営陣、従業員の皆さまと向き合う個々のコンサルタントが、個々のクライアント企業にとっての「Trusted Advisor」となり、「信頼される相談相手」であり続けることを理想として、追求しています。その結果、クライアント企業や社会の未来を形作るリーダーの方々にとっての「The most admired firm(最も評価され、信頼されるコンサルティング会社)」であることを目指しています。
KEARNEYの日本オフィスは、クライアント企業との事業創造と変革、グローバル・日本の社会課題の解決を通じて、より良い未来を形作ること、『日本を変える、世界が変わる』の実現に貢献できるように、よりいっそう謙虚、かつ、大胆に取り組みます。「社内外の才能溢れる “尖った個” からなるベストチーム」、「日本企業と社会の “可能性を解き放つ” ことへの貢献」、「“創造と変革のリーダーの輩出” へのパッション」という3つの方向性にこだわり、「The most admired firm」への旅路を歩んで参ります。
引用:https://www.jp.kearney.com/about-us/message
【その他インタビュー】
A.T.カーニー日本代表が明かす、逆バリで「少数精鋭」を貫く理由 :ダイヤモンド・オンライン (2020.9.12)
成長なくして職場なし 世界レベルのプロを育てる秘訣:Nikkei Style 強い組織のマネジメント術#1 (2020.07.30)
06
採用FAQ
MBAは必要か
MBAは、経営に関する理論や技法を体系的に習得することができる大変良いものと考えますが、コンサルタントとして仕事をしていく上で必ず持っていなければならないというわけではありません。実際、当社ではMBAホルダーではないコンサルタントも数多く活躍しています。資格そのものよりも、これまでの仕事を通して得た知識や経験こそが貴重な財産であり、それを実践の場でどのように活かせるかが重要であると考えます。 A.T. カーニーでは、入社後にさらに知識の習得を目指したいという方には、社内の研修制度もありますし、更には社内支援システムとして、MBA留学支援制度も設けています。
英語力は必要か
応募に際して、TOEICが何点以上なくてはならないということはありませんし、海外経験が必要であるということもありません。コンサルタントとして必要な資質は、もっと本質的な部分にありますので、学習する意欲があれば、英語力を伸ばしていくことは十分可能と考えます。 しかしながら、入社後は、プロジェクトやトレーニングなどで英語を使う機会がありますので、英語力が高ければそれだけコンサルタントとしての可能性が広がるということは言うまでもありません。当社は教育研修補助制度を有しており、これを利用して英語力をブラッシュアップしているコンサルタントもいます。
引用:https://www.jp.kearney.com/working-here/faq
※現在A.T. カーニーでは優秀なコンサルタント候補を積極採用中です。
07
初めての方へ初めてコンサル転職をお考えの方、ムービンHPを初めてご覧になった方へ
未経験からのコンサル転職未経験からのコンサル転職方法や積極採用&未経験歓迎のコンサルファーム求人情報をご紹介
“コンサル転職”に強いエージェント ムービンが提供する独自サービス
徹底的に寄り添うサポート
我々はお一人お一人に合わせ真摯に徹底的に求職者の方々と向き合いご支援させて頂いております。約20年、数十万人との面談により生み出され、数千人のコンサルタントへの転職成功の実績によって裏づけされた弊社独自のカウンセリングメソッドに基づく、適切なポジションのご紹介・ご提案を致します。
もちろんキャリアコンサルタント一人のスタンドプレーではなく、チーム、会社一丸となってご転職をサポートしております。
転職支援実績No.1
我々はただの人材紹介会社ではありません。各コンサルティングファーム別の書類・面接対策や、コンサル独特のケース対策など受かるための対策を行います。ここで内容は言えませんが、我々が転職支援実績No.1を誇る理由でもあります。
BCG、ローランドベルガー、DTC、PwC出身者を中心に元コンサルタントがキャリアコンサルタントです。コンサルタントとして悩み、喜びを味わってきたプロ意識の高いスタッフです。
圧倒的な業界知識
国内大手、有力コンサルティングファームがすべてクライアント。豊富な業界知識・ナレッジと元コンサルタントだからこそ得られる決して表には出てこないコンサルティング業界・企業の最新情報をご提供致します。
また、コンサルタント候補としての必要なマインド・思考法・ドキュメンテーション能力等のビジネススキル、コンサルタントになるための準備を元コンサルタントが徹底指導。
専任のコンサルタントがご登録から書類・面接(ケース)対策、ご入社まで
だけでなく入社後の慣れない環境へのアドバイスも行っております。
お一人お一人に合わせた転職支援サービスをご提供しております。
コンサルタントへの転職ならムービンにご相談ください
アクセンチュア(戦略グループ)Accenture
アーサー・D・リトルArthur D. Little
A.T. カーニーA.T. Kearney
ベイン・アンド・カンパニーBain & Company
PwCコンサルティング・ストラテジー(旧ブーズ)PwC Strategy&
ボストン コンサルティング グループThe Boston Consulting Group
コーポレイト ディレクションCorporate Directions, Inc.
ドリームインキュベータDream Incubator Inc.
マッキンゼー・アンド・カンパニーMcKinsey & Company
モニターデロイト(デロイト戦略グループ)Monitor Deloitte
ローランド・ベルガーRoland Berger
P&EディレクションズP&E Directions
PICKUP
20年以上にわたりコンサル業界に特化したご転職支援を行っています。スタッフも少数精鋭でホンモノの人脈・情報を有しております。
コンサルティングファームはもちろん、国内・外資の大手事業会社をはじめ、ファンド、投資銀行、ベンチャーなど様々な支援実績がございます。
コンサル業界専門だからこそ各コンサルティングファームの圧倒的な情報量を保有しており、戦略系、総合系(BIG4)、IT、人事など外資系日系を問わず、国内大手の有力ファームすべてがクライアント
ムービングループサイト
株式会社ムービン・ストラテジック・キャリア
Copyright (c) Movin Strategic Career Co., Ltd. All rights reserved.
バックグラウンド・出身業界
で探すコンサル転職CAREER PATTERN
Copyright (c) Movin Strategic Career Co., Ltd. All rights reserved.