デロイト トーマツ コンサルティングへの転職支援実績10年以上連続No.1を誇る転職エージェントが徹底解説!
グローバルに展開するDeloitte Touche Tohmatsuのメンバーファームで、監査法人トーマツ(最大級の会計事務所)やDTFA(財務アドバイザリー)とも連携し、幅広いソリューションを提供しているDTC。
ここではデロイトへの転職をお考えの方へ、中途採用情報、書類選考から面接対策、どんな方がデロイトへ転職成功しているのか、そしてデロイトへ転職するためのポイントもご紹介いたします。
コンサルティング業界への転職は他業界と比べて、はるかに難易度が高いです。例えば外資系戦略ファームにおいてその合格率は1%にも満たないと言われています。
デロイト トーマツ コンサルティングにおいても例外はなく、非常に人気企業であるとともに、積極採用中とはいえ採用枠は増えていますが、その採用ハードルは下げていません。
そのため十分な選考対策が必要になってきます。
その選考対策ですが、大きく分けて3つに分けられます。
・情報収集(コンサル業界のことや、デロイトトーマツコンサルティングについて)
・書類対策(良く整理された「会ってみたい」と思わせる書類)
・面接対策(深堀質問にも耐えられるロジカルと部門によってはケース対策も必要)
コンサルタントへ転職するための対策方法を一挙公開 未経験からコンサルタントへ転職、その転職ノウハウを皆様から良く頂く不安・疑問点を合わせてご紹介していきます!少しでもコンサルに興味をお持ちの方は是非一度ご覧ください。
弊社ムービンでは随時キャリア相談会も実施中です。デロイト トーマツ コンサルティング出身者も多数在籍しており、現場感と客観性のバランスの取れたアドバイスができるかと思います。
デロイトへの転職、コンサル業界への転職に興味や疑問・不安をお持ちの方は是非お気軽にご相談ください。
デロイトトーマツコンサルティングを含めた転職相談
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デロイト トーマツ コンサルティングでは、大きく分けると業界軸のインダストリーと、テーマ・機能軸のオファリングの2つに分かれ、さらに各ディビジョン、そして部門・ユニットと分かれています。採用ポジションは非常に多いです。 弊社でも求人特集で代表的なポジションを紹介していますが、ここでは特に人気のあるデロイト トーマツ コンサルティングのポジションをいくつか紹介します。
募集職種 | 戦略コンサルタント |
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応募要件 |
・有名大卒以上
・ビジネスレベルの英語力 コンサル未経験者も幅広く募集中です! |
職務内容 | デロイト トーマツ コンサルティングの戦略コンサルティング部隊として先進性・専門性・独自性の高い戦略コンサルティングを提供していただきます。 |
年収 | 経験・スキルを考慮し決定 |
担当者から一言 | 有名コンサルティングファームの戦略コンサルタントに興味をお持ちの方は是非この機会にご応募下さい。 |
募集職種 | コンサルタント(M&A) |
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応募要件 |
・有名大卒以上
・金融機関(銀行・証券・保険)の営業経験者(個人・法人問わず) |
職務内容 |
様々なM&A・組織再編・企業変革プロジェクトに従事頂けます。
M&Aのスペシャリストに留まらず、M&A・資本再編を活用して経営課題解決・企業変革をリードするBoardRoomアドバイザーを志向しています。 M&A知見とインダストリーやデジタル、アナリティクスなどの知見を組み合わせ、クライアントマネジメントの意思決定から成果創出までを伴走型でサポートします。 |
年収 | 経験・スキルを考慮し決定 |
担当者から一言 | 第二新卒クラスの若手ポテンシャル層から即戦力層まで幅広く募集しているポジションです。直近証券リテール営業経験のみの若手も選考を通過しています。
本ポジションでは若手のうちから難易度の高い案件の経験を重ねることが出来る点が特徴です。M&Aの専門性を高めていきたい方、M&A領域における戦略コンサルタントを目指す方はこちらの求人にご応募ご検討下さい。 |
募集職種 | コンサルタント |
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応募要件 |
・有名大卒以上 以下いずれかに該当する方 ・官公庁・自治体出身者 ・ICT関連企業出身者(クラウド、オンプレ、ネットワーク等) ・コンサル、シンクタンク出身者 |
職務内容 |
地方自治体・地方創生・官民連携・スマートシティ・災害復興・自治体DX・農業領域でコンサルティングサービスを展開します。 以下5つのチームから構成されており、多面的なまちづくりを推進しています。 ■地方創生(Public) ■地方創生(Private) ■FoC(Future of Cities) ■福島復興 ■自治体DX |
年収 | 経験・スキルを考慮し決定 |
担当者から一言 | 現在未経験者の採用を再開しており、直近弊社ムービンの転職支援でも30代前半の地方自治体の方が選考を通過しています。有名コンサルティングファームで地方創生やまちづくりに関わりたい方はこの機会にご応募下さい。 |
募集職種 | OP Pool(第二新卒) |
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応募要件 |
・有名大卒以上
・日本語ビジネスレベル以上(日本語能力検定1級相当) ・社会人経験3年以内の方 |
職務内容 | 経営コンサルタントとして幅広い業界のクライアントに対して、企業戦略・事業戦略、組織変革、CFOサービス、オペレーション変革、M&A、ヒューマンキャピタル(人事組織)などのサービスを提供していくことで、複雑に絡み合う経営や社会課題をダイナミックに解決していきます。 |
年収 | 大学卒:5,802,000円
大学院卒:6,000,800円 ※2023年4月入社実績 |
担当者から一言 | 年に数回、OP Pool(第二新卒)の募集がかかることがあります。現在は募集終了していますが、今後引き続き開催される可能性が高いです。選考を有利に進めるために前もって準備しておきたい方はこちらからお申し込みください。 |
求人情報
弊社ムービンはデロイトへの転職支援実績数においてシェアNo.1を誇っています。デロイトへの転職をお考えの方、興味のある方はぜひお気軽にご相談ください。
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デロイト トーマツ
コンサルティング(DTC)では通年でコンサルタント採用を行っています。特徴的な点として、ファーム全体としてではなくユニット別で採用が行われております。(興味のある業界・テーマの専門性を身につけることができ、市場価値を高めることができます。)
もうひとつ、社会人経験の浅い第二新卒の方向けにPoolユニット採用があることも特徴的です。同部門では、前職での経験に関係なく、特定のサービス領域、業界に限定されず、幅広い領域、業界のプロジェクトを担当できます。充実した育成制度が用意されており、プロジェクトベースで経験を積みながら、コンサルタントとしての基本スキル・経営感覚を身につけることが可能です。
第二新卒からデロイトへの転職 OP
Pool(第二新卒)(現在はクローズ中。プレエントリー中です。)
書類選考→面接3~4回程度(部門によってはケースあり)
通常の面接から自然とケース面接が始まることもあるので、気を抜かず用意しておくことが大切です。
また通常採用の他に、休日一日で面接を複数回実施し内定をスピーディーに獲得できる一日選考会が開催されることもあります。興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
面接冒頭、自己紹介や職務経歴は当然聞かれますが、特に以下3点がポイントとなります。
・なぜコンサルなのか?
・なぜデロイト トーマツ コンサルティングなのか?
・もし今いる会社のコンサルティングをするならどんな提言をする?
特にこれらについて質問される場合が多いです。
自身の今の仕事はどんな業務なのか、どのような社会意義があるのか、そこからなぜコンサルなのか、デロイトで何をしたいのかといった形で、過去→現在→未来と一貫性を持ってロジカルに志望動機を語れなければいけません。
また面接では、自分の意見を言える、議論できる人材なのかも見ていますので、面接官(=現役コンサルタント)の言った内容を鵜呑みにして止まってしまったり、受け身になってしまってはNGです。もし入社した場合には面接で会ったコンサルタントたちと一緒に働くことになるため、彼らは入社した後のことも見据えて、ふさわしい人材なのかを見極めています。
面接で聞かれる内容の通り、「なぜコンサル、そしてなぜデロイト トーマツ コンサルティングなのか?」という点が大きなポイントになります。実際に転職成功した方からの口コミやインタビューから見ていきましょう。
【デロイト トーマツ コンサルティング転職成功者から】
・ケースはフェルミ推定の練習をしておけば大丈夫だったが、ロジカルに考えるということが大きなポイントでした。とにかく日々苦労をいとわず、考えるということを続けて対策していました。
・自分の在籍している会社をコンサルするなら?と言われ自分の現職ポジションではなく、もっと視座の高い会社視点で考えたのが良かった。
・私の時はガンガン意見交換というかディスカッションしました。面接官も、それならとか色々と示唆出ししてくるので、面接というより議論という、終わってみれば楽しい時間でもありました。
・将来何をやりたいのかを明確にすることが重要。将来と今の中間地点がデロイトでもいいし、デロイトが最終ゴールでもいい、そのために何をやらないといけないのかを明確に。
コンサル業界への転職の場合、みなさん気にするのがケースや通常面接ですが、デロイト トーマツ
コンサルティングをはじめ各コンサルファームでは、しっかりとコンサル適性があるのかどうか職務経歴書を見てきます。まず書類選考を突破しない限り面接には進めません。学歴や経歴をただ見るのではなく、しっかりとロジカルに書かれ、コンサルタントとしての素養があるのかどうか見ています。特に志望動機書は必要ありませんが、ご自身でも腹落ちする内容でないといけません。
そしてデロイト トーマツ コンサルティングの面接ですが、面接回数が、、、
デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)へご興味のある方は、是非一度弊社までご相談頂けると幸いです。 弊社ではこれまで多くの方をデロイト トーマツ コンサルティング(DTC)へとご支援させて頂いております。そのバックグラウンド(前職)も様々で、大手通信企業、電力会社、消費財、Webサービス、商社、IT企業、人材研修企業、銀行、証券、保険、メディア、医療機関など、以下弊社ムービンにおける転職支援実績も合わせてご参考にして頂ければ幸いです。
前職 | ご年齢(性別) | 学歴 | → | 転職先部門・ポジション |
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自動車メーカー | 25歳(男性) | 国立大卒 | → | DTC(自動車業界コンサル) |
自動車部品メーカー | 30歳(男性) | 有名私立大卒 | → | DTC(自動車業界コンサル) |
外資消費財メーカー | 34歳(男性) | 国立大卒 | → | DTC(消費材/小売) |
素材メーカー | 28歳(男性) | 国立大卒 | → | DTC(素材業界向けコンサル) |
機械メーカー | 29歳(女性) | 国立大卒 | → | DTC(財務会計コンサル) |
産業機械メーカー | 33歳(女性) | 国立大卒 | → | DTC(消費材/小売) |
大手証券会社 | 25歳(男性) | 有名私立大卒 | → | DTC(2卒) |
大手信託銀行 | 27歳(男性) | 有名私立大卒 | → | DTC(金融業界向けコンサル) |
大手IT企業 | 27歳(男性) | 有名私立大卒 | → | DTC(通信・メディア・ハイテク業界向けコンサル) |
損保会社 | 30歳(男性) | 有名私立大卒 | → | DTC(保険業界向けコンサル) |
カード会社 | 34歳(男性) | 国立大卒 | → | DTC(銀行業界向けコンサル) |
官公庁 | 28歳(男性) | 国立大卒 | → | DTC (人事コンサル) |
官公庁 | 34歳(女性) | 国立大卒 | → | DTC(公共) |
独立行政法人 | 31歳(女性) | 国立大卒 | → | DTC(公共) |
大手運輸・インフラ企業 | 30歳(男性) | 有名私立大卒 | → | DTC (人事コンサル) |
エネルギー企業 | 33歳(男性) | 国立大卒 | → | DTC(エネルギー) |
物流企業 | 27歳(女性) | 有名私立大卒 | → | DTC(物流業界向けコンサル) |
デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)のHPやインタビューをみてみると
DTCに転職してくる人の前職の社名としては
文部科学省、海上自衛隊、ソフトバンク、P&G、AGC、ジョンソンエンドジョンソン、キーエンス、時事通信、大和証券、三井住友銀行、NEC、楽天、JR西日本、デンソー、トヨタ自動車などがありました。
社名をみても前職・バックグラウンド問わず多くの方が転職していることがわかります。
転職のきっかけ
新卒で製造メーカーに入社し3年間技術者として黙々と仕事をしていましたが、自己成長と日本の製造業を盛り上げたいという考えのもとコンサルへの転職を考えました。
転職活動の様子
ムービンさんとの面接後の「振り返り+次回に向けた相談」が特に役立ちました。
私は最初から完璧に面接を乗り切れるほどの頭の整理が出来ていなかったので、毎回面接後にMovin成塚さんとお話ししてフィードバックを行っていました。
1回目よりも2回目は数段レベルアップした状態で面接へ望むことが出来、希望する企業からいいお返事を頂けました。
詳細はこちら:「日本の製造業を盛上げたい」25歳、製造メーカーからコンサルタントへの転職
転職のきっかけ
「海外の情報を収集・ビジネスに活かすスキル」を身につけたい私は、信託銀行の海外転勤では求めるスキルを得られないことを目の当たりにし、転職を考えました。
「グローバル」、「独立してビジネスを回せるスキル」という軸で漠然とコンサルに照準を絞りました。
転職準備
書類作成
「自身のアピールポイント」と「企業に貢献できること」を伝わりやすく記載する。ムービンさんと何度もワードファイルのキャッチボールを重ね、まともな志望動機を作ることができました。
ビヘイビア(職歴)面接対策
ムービンさんとの練習の際は、「冗長」や「言いたいことの押しが弱い」等のコメントをはっきり頂き、冷や汗をかきながらも修正を重ね、最後の方にはマシになったかな・・・と思います。
フェルミ推定・ケース面接対策
推薦図書による自己学習でのインプットとムービンさんとの面接形式でのアウトプットで面接対策を実施しました。
解放パターンを覚えるのではなく自身の中で機能する考え方(フレームワーク)を持って日頃から考える訓練をしておく必要があります。
実際の選考の様子
現実は甘くなく訓練不足で面接も上手くいかないことが多かったですが、ケースでは面接したコンサルタントから「こういう点でロジックが甘いので、このようなツリーを作るべき」等のアドバイスをその場でもらう事ができ、また、ムービンさんとの改善を重ねていくと
最後には面接官と心地良く会話のキャッチボールができるようになりました。
役に立った書籍
(1)コンサルの基礎を学ぶ書籍:
・『ロジカルシンキング』 照屋華子、岡田恵子
・『イシューからはじめよ』 安宅和人
・『仮説思考』 内田和成
加えて、受ける会社の著作は読んでおくと良いです。オススメ等はエージェントの方に聞くと教えてくれると思います。
(2)フェルミ推定・ケース面接対策書籍:
・『現役東大生が書いた 時頭を鍛えるフェルミ推定ノート』 東大ケーススタディ研究会
・『現役東大生が書いた 問題を解く力を鍛える問題ノート』 東大ケーススタディ研究会
・『地頭力を鍛える』 細谷功
(3)SPI書籍:
・『これが本当のSPIだ!』 SPIノートの会
(4)そもそも転職に踏み切る時に役立った書籍
・『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法』 北野唯我
・『武器としての決断思考』 瀧本哲史
詳細はこちら:日系金融機関からBig4コンサルファームへの転職
転職のきっかけ
現職で人事企画関連に携わらせてもらったことが大きなきっかけとなりました。
実際の選考の様子
ムービンさんには、時により遅い時間やお休みの日などにもご対応いただき、また基本的なご連絡もスピード感を持って行っていただけたため、滞りなく進められた印象でした。
第一志望のケース対策に関しては、オフィスにお伺いするタイミングがなく、メールベースでの対策になりましたが、一度回答案を送った後のフィードバックが的確で、再度対策をする際にかなり助かりました。
詳細はこちら:徹底的に面接準備・対策を行い人事コンサルタントへの転職成功!
その他のデロイト トーマツ コンサルティングへの転職体験談をいくつかご紹介します。ご参考になれば幸いです。
平均年収はコンサルティングファームということもあり他業界と比べて高くなっています。
基本的にはコンサル業界は成果主義であり上記でご紹介した役職キャリアパスに応じて給与は上がっていきますが、年齢に関係なく評価に応じて年収がアップしていきます。
デロイト トーマツ コンサルティングの全体の平均年収(※弊社転職支援実績およびインタビュー調査から)は
約961万円
となっています。
以下で年齢別の平均年収をご紹介いたします。
※弊社転職支援実績およびインタビュー調査から
年齢に関係なく職位によって年収は決まりますが、転職後どのくらいの年収になるのかご参考までにご覧ください。(面接評価や転職時の職位に応じて上振れ、下振れはします、残業代や賞与によっては左右します)
年齢 | 平均年収 |
---|---|
25歳 | 680万円 |
30歳 | 850万円 |
35歳 | 1010万円 |
40歳 | 1306万円 |
コンサルタントは「経営者の指南役」「頭が良くて企業局面の舵取りを担っている」「どんな問題でも簡単に解決していそう」と華々しいイメージですが、泥臭い仕事も多いがコンサルタントです。
コンサルティングを提供する相手は企業の経営陣、その業界を熟知した人たちであり、その彼らを納得させるアウトプットを出さなくてはいけません。簡単にはいかないでしょう。
多くのコンサルティングファームではアナリスト、コンサルタント、マネジャー、パートナー(ファームによって名称は変わります)と役職・職位に分かれており、プロジェクトにおいて各職位の担当範囲も決まっています。
未経験からコンサルへと転職した場合、多くの方がプロジェクトにおけるリサーチ・情報収取から資料作成の業務を最初の頃は担当します。そもそもコンサルタントは前面に出ることはなく、企業の黒子役、裏方作業という側面が強い職業です。とはいえ自身の手掛けたプロジェクトが社会に大きなインパクトを出したり、企業の今後を担う事業のコンサルティングに参画するなど、そのやりがいは非常に大きいでしょう。そして1人前のコンサルタントになればバイネームでプロジェクト指名されることもあります。そのためにも地道な努力と積み重ねが必要になってきます。
コンサルタントへ転職する際に、こうした「コンサルタント」という職業について理解が薄い方は入社したあとにイメージとのギャップに悩まされたり、キャリアに悩む方も少なくありませんので、まずはコンサルとはどんな仕事なのかを理解しておきましょう。
口コミ・評判について現場で働く社員の生の声をご紹介します。 転職理由や志望動機だけでなく、やりがいや成長、社風や人間関係など入社後に感じるEYの魅力・ギャップについて掲載しておりますのでご参考にしていただければ幸いです。
・20代という若手のうちからガンガン働くことができる環境のため成長率が事業会社にいた時とは比べ物にならない(Y.Hさん 男性 28歳)
・難易度の高いグローバルプロジェクトが多く、非常にやりがいがある。(Y.Kさん 男性 30歳)
・大企業がクライアントなので大規模プロジェクトに関わることができ、コンサルタントとしての基本スキルの他に大企業の組織について学ぶことができました(R.Kさん 男性 32歳)
・ただの資料作成においても作成スピードが桁違いに早く必死についていくうちに自分もいつの間にか成長しているような環境です。(H.Tさん 男性 27歳)
・プロジェクトの最上流から関わることができるのでビジネスにおける視野が広くなった。(G.Mさん 男性 31歳)
・社内の就業時間や働き方、時間の過ごし方について自由度が高く社内制度や組織制度が整っていると感じます。(K.Nさん 男性 26歳)
・個人の実力に基づいて評価されるため仕事ができれば早く昇進していくことができる。(T.Sさん 男性 30歳)
・社内の風通しがよく、上司・同僚・部下とフラットにコミュニケーションをとることができます。(T.Gさん 女性 27歳)
・中途採用の育成にも力を入れているのでコンサル未経験の入社でも非常に立ち上がりやすかったと思います(K.Sさん 男性 29歳)
・自分の成長やスキルアップに貪欲な方が多く非常に刺激をもらえる環境だと感じる(K.Kさん 男性 30歳)
DTCでは、コンサルタントの成長モデルとして「アワーグラス・モデル」を導入して、専門性を絞る前に広範囲の経験を積み、シニアマネジャーに到達する段階では複数分野で活躍できる専門性を身につけるプログラムとなっています。
パートナー/ディレクターに到達するまでの道のりで、DTCのコンサルタントはマネジメントスキル・リーダーシップが高度に要求されるロールを経験し、クライアントサービスデリバリーに必要なビジネス能力を鍛え上げ、キャリアを積みます。各人にはランクに応じたカウンセラーが付き、自分のキャリアプランについて定期的にアドバイスを受けながら、主要なマイルストーンにおいて、次のレベルへの昇進を決定します。
専門性の確立につながるような、幅広いコンサルティング経験を積む
担当領域に関して自ら解決策を提言する
チームリーダーとしてチームの解決策提言をリードする
クライアントと信頼関係を作り、プロジェクトの遂行をリードする
豊富な経験とクライアントトップとのリレーションを通じて、コンサルティングサービスの展開を行う
自身の専門性と他のコンサルタントの専門性を活かした協業を行い、CXOに対して幅広いサービスを提供する。
コンサルティング業界全般で言えることですが、忙しさはプロジェクトや個人の能力によって異なります。入社して慣れるまでや、プロジェクトの山場などは残業が多くなる可能性が高いでしょう。
デロイト トーマツ グループでは、ダイバーシティ&インクルージョンを重要経営戦略の一つとして位置付け、ジェンダー、国籍・カルチャー、
LGBT等の個人の多様性を歓迎し、受け入れ、互いに尊重し、社員一人ひとりが成長を実感し、活躍できる環境をゆるぎないものとするためにダイバーシティ&インクルージョンを推進しています。
また、女性社員・職員が長期的なキャリアを描き、活躍できる環境を、制度面はもちろん、研修やプロモーションに向けた育成計画の作成・実行など様々なサポートを用意しています。例として、女性パートナー・ディレクター登用強化、女性管理職のパイプライン強化、出産後の女性社員・職員の早期復職の後押しや、男性も含めた両立支援の一環として、2018年春デロイト
トーマツ保育園も開設しています(子育て世代の職員が2,000人以上)
ワーキングプログラム
育児・介護・不妊治療を理由としたワーキングプログラムが複数種類あり、働き方・働く時間・目標設定などを制約の大きさに応じて希望するコースを選択することができます。
また、シッター費補助も行っており、Covid19による休園・休校時には特別休暇やシッター費の全額補助もご利用いただいています。
ネットワーキング
育児、介護や国籍などの共通するバックグラウンドを持つメンバーどおしの交流会を毎月開催しています。
共通する悩みを持つ方とのネットワークを広げて頂くサポートも進めています。
公募制度
部門異動については公募での異動制度を取り入れており、上長の承認なく応募いただくことが可能です。
DTC内の部署はもちろんクライアントや国際機関への出向など、四半期毎に実施される公募では毎回30以上のポジションがオープンになり、多様な成長機会へのチャレンジを後押ししています。
休日・休暇 | 土曜、日曜、祝日、年末年始、年次有給休暇、特別有給休暇 |
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福利厚生 | 各種社会保険完備、企業年金基金、退職金制度、総合福祉団体定期保険、財形貯蓄制度、定期健康診断、保養施設利用補助、カフェテリアプラン |
DTCでは、コンサルタントの成長モデルとして「アワーグラス・モデル」を導入しており、専門性を絞る前に広範囲の経験を積み、シニアマネジャーに到達する段階では複数分野で活躍できる専門性を身につけるプログラムとなっております。 パートナー/ディレクターは、卓越したビジネス知見をもって、幅広いプロジェクトマネジメントを行い、社会に大きなインパクトを与えるクライアントサービスを展開します。 パートナー/ディレクターに到達するまでの道のりで、DTCのコンサルタントはマネジメントスキル・リーダーシップが高度に要求されるロールを経験し、クライアントサービスデリバリーに必要なビジネス能力を鍛え上げ、キャリアを積みます。各人にはランクに応じたカウンセラーが付き、自分のキャリアプランについて定期的にアドバイスを受けながら、主要なマイルストーンにおいて、次のレベルへの昇進を決定します。
DTC の教育制度は、実際のプロジェクトを通じたOJT と研修等を通じたOFF-JT に分けられます。 OJT においては、数ヶ月単位のサイクルでアサイン(配属)されるプロジェクトの中で、各コンサルタントはその役割や成長目標を明確に提示され、それを基にプロジェクト終了時の評価フィードバックが実施されます。また終了時の評価だけでなく、日常的に行われるプロジェクト内での成果に関するレビューや上位者による指導育成も非常に重要な要素です。 OFF-JT でも、DTC では体系的なプログラムと豊富なトレーニングメソッドが整備されています。コンサルティングスキルや業界知識といったコンサルタントに必要とされる基礎的な能力を、各ランクレベルに沿って身につけることができます。 また研修の多くはグローバルのカリキュラムと連動させながら、日々コンテンツの見直しや充実を図っています。 DTC のメンバーはOJT とOFF-JT、この両輪を回していくことでプロフェッショナルとして成長していきます。
デロイトトーマツコンサルティングのキャリアパス・トレーニング制度
デロイト トーマツ
コンサルティングへの転職の際に志望動機書は特に必要ありませんが(弊社経由でご紹介する場合)、転職理由については面接で確認され、これまでのキャリアとコンサルの親和性があるのか、そして論理的思考能力やコミュニケーション能力などコンサル適性があるのか、深堀されながら確認されます。
転職理由や志望動機は汎用的な内容ではなく、自分のエピソードからなぜコンサルなのか、そして将来的に「何をやりたいのか」を明確にしておくといいでしょう。将来と今の中間地点がデロイトでもよく、もちろんデロイトが最終ゴールでもいいです。大切なことは、そのために何をやらないといけないのかを明確にしておくことです。
志望動機書を求められない分、応募書類もロジカルに作りこむ必要があります。エージェント経由の場合には(特に弊社ムービンでは)候補者の推薦文も合わせて応募させて頂くため、応募書類だけでは伝えられないことや、第三者目線でのアピールも可能となっているため、自主応募や他エージェントとは違った結果になるかもしれません。
以下では候補者の方々がなぜデロイト トーマツ コンサルティングを選んだのか、その転職理由をご紹介いたします。
YHさん 29歳 男性 自動車部品メーカー→DTC 経営コンサルタント(自動車業界)
前職で自身が自動車業界にいたため、自動車コンサルに強いファームであるデロイトを選びました。他応募先ファームもありましたが、一番は面接官との相性が決め手になりました。入社した際のイメージもクリアになったことも大きな理由です。
YKさん 24歳 男性 メガバンク→DTC 経営コンサルタント(OP Pool)
新卒1年目のため業界経験もなく、ゼロから目指せるコンサルティングファームということで選びました(デロイトpool第二新卒採用枠で応募)。面接においてこの会社なら成長が出来そうだと感じた点や、やはりクライアント企業においても有名企業が多くコンサルタントとしてのやりがいもあると感じたからです。
職務経歴書だけでなく書類において重要な点は企業側に「会ってみたい」と思ってもらえること。そのためには自身の経歴を羅列するだけでなく、相手の会社の価値観や、相手の会社の言語で自身のキャリアを語ることが大切です。
デロイト トーマツ コンサルティングに限らずコンサルティングファームでは書類においても論理的思考力や問題解決能力が確認されます。
例えば営業の方であれば「〇億円の売上を達成」と書くのではなく、その成果に至るまで、どんな問題があり、どのように解決して達成したのか、そのアプローチなどに重点を置き、採用側が「こういう考えができるなら、わが社でも問題解決できそうだ」と思うような書き方にしなくてはいけません。
同様に自己PRについても、応募先ポジションとフィットする経験やスキルを得意分野として記述しましょう。具体的なエピソードなどを盛り込むと説得力が増しますので活用すると良いと思います。
いずれにせよ、相手企業が求めているものと自分の経歴を洗い出すことの重要性は強調してもし過ぎることはありません。一見すると繋がりがなさそうな要素であっても内容を深く検証してみるとお互いに対応する点が見出せるかもしれません。
実際に弊社ご支援から転職成功した方々にどんな対策をしたのかインタビューしました。弊社ムービンがご提供するサービスや、候補者様独自で取り組まれた対策合わせてご紹介していきます。
S.Tさん 男性 26歳
書類については、ファームの面接官が何を見ているのかを意識しながら、これまでの経験からいかなる要素を抽出・アピールすべきなのか、詳細にアドバイスいただきました。私はどうしても単純に経験を羅列してしまいがちでしたが、きめ細かなアドバイスのおかげで、メッセージの強い書類を作成することができました。結果として、非常に高い確率で書類選考を通過することができました。
H.Tさん 男性 28歳
書類作成については職務経歴書の作成だけでなく、志望動機の作成から非常に苦労しました。
就活もしたことないので当然なのですが、なぜコンサルなのか?や自分のどこをアピールすべきか?をムービンさんから紹介いただいた参考図書も見つつ、言語化していく作業…。
最初に提出した書類は構成等が論理的ではないと、突っ返されてしまいましたが(笑)、丁寧な添削のおかげで職務経歴書は何とか形にすることができ、志望動機についても面接の際に、そこで詰まることは一切ないようになりました。これらの書類を使って当初は厳しいといわれていたファーム群に提出をお願いすると、戦略ファームや総合系ファーム数社から書類通過のご連絡をいただけましたので、この時点でムービンさんにお願いしてほんとによかったなと実感しました。
S.Aさん 女性 26歳
履歴書の職歴欄と職務経歴書の実績内容は、できるだけシンプルに記載することも重要であると教えてもらいました。一人で応募書類を作成していると、採用担当者の視点で書類を客観視することが難しいため、エージェントの書類添削は非常に助かります。
K.Kさん 男性 28歳
書類対策についても他社と比較して、表面的な構造・内容の対策ではなく、コンサルタントとして必要な書き方をご指導頂きました。特に私は職務経歴書が課題でした。「ファクト(=現職の経験・実績)が丁寧に記載されているが、それが面接官に伝わるか、またコンサルタントとしてどう活かせるか?」という点が甘く、そこは何度も添削して頂きました。また志望動機についても、「whyコンサル?」の本質的な部分である「経営課題の解決」というテーマを、現職の経験から一緒になって導いて下さいました。このように職務経歴書・志望動機の軸を早い段階から定めたため、軸が定めることができました。
R.Mさん 女性 30歳
コンサルでよく聞かれる質問集をムービンさんからいただき、それを埋めていきました。
苦労した経験や弱点など、ネガティブな質問に対する回答について、どこまで言えばいいのか、どのような伝え方をするのがいいのかなどの塩梅が難しく、ムービンさんに加減を相談しながら作成したのは非常にありがたかったです。
ムービンさんに何度か確認いただきながらブラッシュアップし、2週間くらいかけて仕上げたと思います。その後は、すらすらそうしたことについて話せるよう、鏡の前で自己紹介を行ったり、録音して聞き返すことも実施してみました。
Y.Hさん 男性 28歳
ムービンさんから「ケースは皆最初できないので気にしなくてもいいですよ。これから考え方を身につけていきましょう」と言われたのでケースへの不安が和らぎました。推薦図書を紹介され、いくつか自分で問題集を解いた後、模擬ケースを実施していただきました。自分ではできるようになったつもりでしたが、「型にはめようとしすぎてます。問題集の中には正解や解法について書いてあるものもありますが、真似しない方がいいですよ。とにかく考え方が大事です。」と厳しいアドバイスをもらうことに(笑)
実際選考では面接官とのやりとりがあるため、フレームワークや解法パターンに当てはめただけではボロがでます。この時のアドバイスがなかったらと考えると恐ろしいですね。
最後に推薦図書の中でもおススメだった2冊をご紹介します
・「現役東大生が書いた
地頭を鍛えるフェルミ推定ノート」著:東大ケーススタディ研究会
・「過去問で鍛える地頭力 外資系コンサルの面接試験問題」著:大石 哲之
S.Tさん 男性 29歳
私は、恥ずかしながら「フェルミ推定」が何かも知らない状態であったため、まずはムービンの推薦図書で基礎的なインプットを行なった後、例題を問いてはムービンに添削をお願いし、アドバイスを元にまた例題を解くというアウトプットを繰り返しました。また、節目には模擬面接をお願いし、実践練習を積みました。今考えると、当初は的外れな回答ばかりしていましたが、担当者の方の的確な指摘のおかげで、少しずつではありますが、ケースに応じて回答の筋道を立てることができるようになりました。前職場の業務が立て込んでいた際には深夜に模擬面接をしていただいたこともあり、とても感謝しています。
ケース対策は、とにかく間を空けずに日々思考トレーニングが繰り返すことが重要となりますが、ムービンはしっかりとフォローしてくれるので、途中で少し馬力を失いかけた際にもしっかりエンジンをかけていただき、厳しい局面でもトレーニングを継続することができました。
ムービンの支援を受けていなかったら、コンサルファームの厳しい面接をクリアできなかっただけでなく、まぐれでオファーをもらったとしても、コンサルの基礎的な思考方法が理解できていない状態では、スタートダッシュがかなり遅れていたのではないかと思います。
A.Sさん 女性 27歳
ムービンのケース対策は、ケース対策のテキストに書いてあるスキルを機械的に繰り返すやり方と違いました。私はケースに余り馴れていない者でしたが、おかげさまで押さえるべきポイントを「理解」でき、しっかり対策を組めました。
ムービンさんは自然と変化を促す、巧妙な導き方を駆使されるので、単に書類を書く、面接やケースを準備するといったプロセスを踏むことに留まらず、準備過程を通して実に成長していくことができます。コンサルタントとして実際に働いた方が担当してくださるので「コンサルタントらしい」考え方、「コンサルタントらしい」表現の仕方が身につきました。
デロイト トーマツ コンサルティングが求める人材像は、カバーするコンサルティング領域が多岐にわたるためチームやポジションによって異なります。
弊社とのインタビューにて求める人材像をお話いただいていますので、一例ではございますがご紹介いたします。
是非エージェントを利用してください!
コンサルティング業界における転職活動において必要な手順は以下になります。
・コンサル業界の情報収集
・履歴書・職務経歴書(英文レジュメ)の用意
・コンサルティングファームへの応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉
これだけのプロセスの中で個人で転職活動をする場合、
1、実際のリアルなコンサルティングファームの情報収集、特に最新の採用動向などの内情
2、複数のコンサルティングファームの選考を上手にスケジュール調整
3、面接を突破するための面接対策、ケース面接対策。トレーニング
4、さらに内定をもらうタイミングでの条件交渉や入社日の調整
は日々働きながら行うのは難しいでしょう。
だからこそ転職エージェントを利用してください。
ムービンではコンサル業界出身者が転職エージェントです。
ムービンでは業界情報のご提供から、履歴書・職務経歴書の添削、ケース面接・選考対策(各社ごと)、面接日程調整から内定後の条件交渉や入社日交渉など、転職に必要なすべてを無料でサポートしております。
個別相談会も随時行っていますのでお気軽にご相談ください。
デロイトトーマツコンサルティングを含めた転職相談
無料転職相談・登録はこちらから
コンサル出身者をはじめ業界に精通した支援実績豊富な転職エージェントがサポート!お気軽にご相談下さい。
結論から申し上げますとデロイトに転職するために英語力は必須ではありません。
TOEICの点数は目安として見られることもありますが、英語へのアレルギーがなければ入社時点での英語力は問われません。重要なのは論理的思考力・コミュニケーション力といったコンサル適性と業界経験・スキルです。
ただしデロイトはグローバル案件を多数取り扱っているため、英語力があったほうがキャリアの幅が広がりますし、希望するプロジェクトにも関わることができる可能性が高くなります。中途採用においてもグローバル案件の比率が高い部門などは英語力が求められます。
個人差はありますが、弊社にご登録頂いてから約3か月ほどで内定をとられ、その後現職の退職交渉や引継ぎなどを経て、転職活動開始から半年ほどで入社に至ったケースが多いです。
もちろん、仕事の都合やご家庭の都合もあり、弊社にご登録から3年後にコンサルタントへとご転職された方もいらっしゃいます。
弊社ではエージェントサービスを提供する際に、特にご転職するまでの期間を設けておりません。中には十数年ご連絡を取り続けている転職希望者の方もいらっしゃいます。
時間も重要ですが、ご転職のタイミングやご自身が納得したうえで決断されることも大切です。弊社も全力でキャリア形成のサポートが出来ればと思っております。
コンサルティング業界における転職活動において必要な手順は以下になります。
・コンサル業界の情報収集
・履歴書・職務経歴書(英文レジュメ)の用意
・コンサルティングファームへの応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉
しかし、これらを個人で日々働きながら行うのは非常にパワーも掛かり難しいかと思います。
だからこそ転職エージェントを利用してください。
創業25年以上の実績とノウハウを有するムービンでは業界情報のご提供から、履歴書・職務経歴書の添削、ケース面接・選考対策(各社ごと)、面接日程調整から内定後の条件交渉や入社日交渉など、転職に必要なすべてを無料でサポートしております。
個別相談会も随時行っていますのでお気軽にご相談ください。
デロイトトーマツコンサルティングの転職難易度から面接で聞かれる内容、どんな対策をすればいいのかなどをご紹介いたしました。
現在は積極的に採用を行っており募集枠数自体は多いものの、採用ハードルは下がっていません。さらにデロイトトーマツコンサルティングは世界的に有名なコンサルティングファームであり、その人気も高く転職希望者が多いことから採用競争率も高いでしょう。
内定を勝ち取るためにぜひコンサルティング業界に強い転職エージェント「ムービン」にまずは一度ご相談頂ければ幸いです。
デロイトトーマツコンサルティングを含めた転職相談
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デロイトトーマツコンサルティング(DTC) 求人特集 様々な業界に対する経営コンサルティングを手がけ、積極的に採用されている デロイトトーマツコンサルティング(DTC)の特集です。積極採用を行っている各部門の紹介もしておりますので、ご興味のある方はまずは弊社までお問い合わせください。
モニター デロイト インタビュー 2018年6月より始動した「モニターデロイト」。同社パートナーの藤井様にお話を伺って参りました。コンサルティングサービスの特徴、魅力、そして求める人材像など、モニターデロイトについて詳しく理解できる内容となっております。
モニター デロイト ヘルスケア ストラテジー インタビュー ヘルスケア ストラテジー チームのリーダーであるアソシエイトディレクターの波江野様とシニアコンサルタントの倉田様に、お二人のモニター デロイトに入られた経緯から、カルチャー・雰囲気、そしてプロジェクト事例についてお話しを伺って参りました。
モニター デロイト Innovation & MA Business Produce インタビュー Business Produce Leaderの棚橋様と白鳥様に、お二人のモニター デロイトに入られた経緯から、カルチャー・雰囲気、そしてプロジェクト事例についてお話しを伺って参りました。
モニター デロイト Corporate Transformation インタビュー Corporate Transformation領域の恒松様と金田様に、同チームの特徴や強み、プロジェクト事例などについてお話しを伺って参りました。
デロイト トーマツ コンサルティング SCMユニット インタビュー デロイトトーマツコンサルティング SCMユニット Product Development Practiceチームのシニアマネジャー平田氏にお話を伺って参りました。
デロイト トーマツ コンサルティング CRMユニット インタビュー デロイトトーマツコンサルティング CRMユニット Global Sales & Servicesチームの宮下パートナー、津端パートナーをはじめとした皆様にお話を伺って参りました。
デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)への転職相談会 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)へ転職を希望している、もしくはどの部門を志望するかを相談したい等々、どのような事でも結構です。お気軽にご相談ください!
Monitor Deloitte(モニター デロイト)への転職相談会 2018年6月より始動したモニターデロイト。現在の採用動向や求める人材など詳しくお話させていただきます。是非ご相談ください!
社名 | デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 | ||||||||||||||||||||
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URL | 日本:https://www2.deloitte.com/jp/ja.html | ||||||||||||||||||||
設立 | 1993年4月 | ||||||||||||||||||||
代表 | 神山 友佑、長川 知太郎(代表執行役) | ||||||||||||||||||||
人員数 | 5,263名 (2023年5月末) | ||||||||||||||||||||
所在地 | 東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング | ||||||||||||||||||||
沿革 |
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拠点 |
大阪オフィス:大阪府大阪市中央区今橋4-1-1 淀屋橋三井ビルディング 京都オフィス:京都府京都市下京区四条通烏丸東入長刀鉾町20 四条烏丸FTスクエア 福岡オフィス:福岡県福岡市中央区天神1-4-2 エルガーラ |
デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)のプロジェクト事例のうち一部抜粋したものをご紹介します。
世界最高の顧客体験の実現に向けて
アパレルブランドのクライアントが抱えていた課題は「グローバル展開の加速」と「EC事業の更なる強化」だった。
世界中の多くの方に来てもらうためにはどうすれば良いか、実際に店舗に足を運ばなくてもお客様にお客様のイメージに合う商品を簡単に購入でき、スムーズに手元に届くためにはどうすればよいか、これらの問いを解決するためにDTCによる服のプラットフォーム事業の立ち上げが始まった。
DTCはデジタルマーケティング戦略立案、次世代店舗構想策定・実行、マーケティングアプリ構想策定・実行、新規事業グローバル展開など川上から川下までサポートしており、現在も支援が続いている。
データ整備の確立によるデジタル価値向上と業務高度化の実現へ
新技術を組み入れた新業務や既存業務から生み出されるデータを容易に分析・利活用し、クライアントが目指す業務高度化を実現するために必要となるデータ一元管理基盤かつデータマネジメント体制の構築などデータガバナンスの運営を実現することを目的にしたプロジェクト。
クライアントはデータ分析が個々の知見のみに頼って実施されていたり、業務の高度化においてもざっくりとしたイメージだったりとデータプラットフォームやデータガバナンスの目標が定まらず、クライアントとデロイトが考えるあるべき姿を合わせるのが課題だった。
DTCのオファリングチームやアライアンスチームなどチーム内での活発な議論・意見交換を実施し、クライアントとのタッチポイントを設けながら、プロジェクトに臨んでいます。
デロイト「5年後に1万人」大増員計画、トップが明かすコンサルの価値と採用戦略
ダイヤモンドオンラインが実施したインタビューでこのように述べています。
「4年間で規模は倍増してきている。現在(2023年)従業員数は5500人のため5年後には間違いなく1万人にはなっていると思います。
デロイト トーマツ
コンサルティングはアドバイザリーに特化してきたファームでしたが、クライアントのニーズが単純にアドバイスをするだけでなくインプリメンテーションを行い、それを実際に事業としてオペレーションを回していくことまで広がっている、我々はAIOと呼んでいますが、この3つのそれぞれのビジネスをスケールさせていくことが非常に重要だと思っています。」
戦略の策定から実行支援まで一貫してクライアントをサポートする、つまりコンサルティングの範囲が拡大するため、それに伴い人員を増やしていくことがわかります。
※ダイヤモンドオンライン参照
01
デロイト「スポーツビジネス」で存在感!
デロイト トーマツ
グループは、スポーツ領域においても他の産業分野で培った知見や経験を背景にクラブチームや競技団体、地方自治体ほかスポーツに関わる企業に向けて事業支援・産業化促進・地方創生・文化振興といった側面でサービスを提供しています。さまざまなスポーツ関連トピックについての国内外メジャー情報誌への記事寄稿やインタビュー、独自調査成果の発表なども積極的に行っています。スポーツの持つ価値をより高め、スポーツを繋ぎ、そしてスポーツの枠を超えた新たな社会的価値創造を目指した活動を推進しています。
【デロイト×スポーツの事例】
・サッカーのプロチームであるFC今治のソーシャルインパクトパートナー
・ビジネスプロフェッショナルファームとして初めて、Jリーグとアライアンス契約を締結
・モータースポーツ事業を手掛けるTOM'S(トムス)とM&Aビジネス、デジタルをはじめモビリティ領域における包括的な戦略パートナーとしてグローバル人材の育成ならびにレースデータ分析などに関する協業
・レーシングドライバー佐藤琢磨選手のテクニカルパートナー
・日本ハンドボール協会(JHA)の戦略企画委員会メンバーとしてビジョン策定や中期計画の策定を支援
・日本ラグビーフットボール協会と協業し主に新リーグの立ち上げに向けた様々な検討をサポート
・インテル・ミラノ(イタリア)の戦略アドバイザー
・野球の日本代表チームである侍ジャパンの運営を担う組織をNPBからカーブアウトするプロジェクトへの取り組みの他、野球振興を推進するためのアクションプランの検討等、日本の野球ビジネスマーケットの拡大に向けた取り組みをサポート
02
タレント・スタンダード
デロイト トーマツ グループでは、デロイトのメンバーファームに共通のキャリア開発ガイドライン(タレント・スタンダード)を取り入れ、グローバル水準の人材育成を推進しています。
リージョン・国を問わず、デロイトのプロフェッショナルに求められる重要な能力・スキル要件をまとめたものがタレント・スタンダードです。メンバー達が、グローバルに活躍するために必要な能力・スキルを理解し、その習得に向けて自己研鑽をするためのガイドラインとなります。
デロイト トーマツ グループでは様々な育成プログラムも準備されており、グローバルな人材を目指せる環境があります。
03
【最先端技術×コンサル】
デロイトが量子ビジネスを強化、トップに元住友商事・業界の「エース」が移籍
デロイト トーマツ コンサルティングが量子コンピュータービジネスを含む研究開発組織を6月に立ち上げ、量子部門のトップに、住友商事出身の量子ビジネス業界の“エース”が8月1日付で就任。
米コンサル大手マッキンゼー・アンド・カンパニーが4月に公表したレポートによれば、量子コンピューターをはじめとする量子関連技術の市場規模は2040年に1060億ドル(約15兆円)まで成長すると予測されている。また、量子コンピューティングによる経済効果は、2035年には6200億~1兆2700億ドル(約87兆~178兆円)に達すると見込まれている。
日本も国を挙げて量子技術の産業応用を目指している。政府が4月にまとめた「量子未来産業創出戦略」では、2030年の目標として、国内の量子技術の利用者を1000万人にすることや、量子技術による生産額を50兆円規模へと成長させることを掲げる。
今後急激な成長が見込まれる量子コンピュータービジネスの領域を強化するため、今回、デロイトの量子部門のトップに就任したのは、元住友商事デジタル戦略推進部テクノロジーディレクターの寺部雅能氏だ。
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が今春公募した「量子・AIハイブリッド技術のサイバー・フィジカル開発事業」の採択審査委員長を務め、量子コンピューター業界の“目利き役”として知られる。
「AIにはできない、“その先”をやらないとコンサルファームは生きていけない。量子ビジネスの世界で、世の中に先んじることができる人材を必要としている」
デロイト側は寺部氏に対し、こう危機感を説明したという。
※ダイヤモンドオンライン参照
04
Tech人材積極採用中!
デロイト トーマツ
コンサルティングでは、デジタル・テクノロジー領域の経験をお持ちの方を積極的に採用中です。ITコンサルタント経験者だけでなく、Sler出身者、エンジニア、WEBディレクター、UX・UIデザイナーといった職務経験者はこの機会にご応募ご検討ください!
こちらでデロイトHPに掲載されている「DTC × Tech Real Voice」の内容をご紹介します。テクノロジー経験を持つメンバー7人が「DTCのリアル」を語っています。
デロイト トーマツ
コンサルティングのデジタル・テクノロジー・IT領域
05
知財戦略・権利化を支援するデロイト トーマツ弁理士法人が発足
2023年8月1日にデロイト トーマツ グループは、特許などの知的財産の権利化業務をメインに行う、デロイト トーマツ弁理士法人を発足。
デロイト トーマツ弁理士法人は、知的財産権の取得や維持・管理に加え、特許調査や知的財産トラブル対応のほか、外国出願や中国知財に関する豊富な知見を有しており、この強みを活かしてクライアントに価値を提供します。
デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)は、監査法人トーマツやDTFAなどのグループとも連携してサービスを提供しているので、デロイト トーマツ弁理士法人ともプロジェクトを進めていくこともあるでしょう。
プロジェクトにおいて、各専門分野のスペシャリストとの連携を行い、様々な知見やスキルを習得できるのもDTCの強みです。
07
コンサルタントへの転職をお考えの方へ
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マッキンゼー アンド カンパニー(Mck)ビジネス&ITコンサルティングファーム
パクテラ・コンサルティング・ジャパン財務アドバイザリー系ファーム
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー(DTFA)日系/国内独立系コンサルティングファーム
リブ・コンサルティング企業・事業再生、ハンズオン系コンサルティングファーム
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あらた監査法人総合系コンサルティングファーム
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