デロイトトーマツコンサルティング（DTC）の会社概要 -デロイトトーマツコンサルティング（DTC） 転職・採用情報-

日本におけるデロイト トーマツ コンサルティングの成り立ちをご紹介します。

デロイト トーマツ コンサルティングは社会課題やスポーツビジネスなどの領域に取り組んでいます。
またダイバーシティやメンバーファースト経営などにも取り組んでいます。

持続可能な社会の構築という観点から、個々のクライアントへのサービスの提供という枠をこえて、様々な社会課題の解決につながる新たな事業機会や価値の創造を目指しています。そのために、民間企業、政治家、行政・国際機関、NGO・NPO、学術機関などと幅広く連携し、グローバルな視座から社会課題解決を加速する効果的なエコシステムの創出を進めています。

スポーツを通じた新たな価値創造に取り組んでいます。 例えば元サッカー日本代表監督の岡田武史氏を特任上級顧問に迎えたり、サッカーチームFC今治のスポーツを核とした地域づくり・人づくりへの取り組みを応援するなど、スポーツビジネスの成長ポテンシャルに着目し、Jリーグなどとの連携実績やグローバル規模での豊富な知見を活かしながら、日本のスポーツ産業の拡大および持続可能な発展を支援する活動を展開しています。 他にもスポーツ文化振興の社会貢献の一環として、フェンシング男子サーブル日本代表の徳南堅太選手をサポートしています。

女性活躍をDiversity, Equity & inclusionの重要テーマのひとつとして取り組んでおり、女性活躍に関する2022年までの数値目標・行動計画を策定しています。

メンバーがDTCで働くことによってプロフェッショナルとしての幸せを感じられることを目指した「メンバーファースト経営」を推進しています。本取り組みにより、満足度調査や退職率の大幅な改善などの成果を得られています。
毎年実施しているEmployee Experienceを測るサーベイでは、「DTCで働くことに意欲や幸せを感じている人」の割合が、取り組み開始前と比べて、15%ポイント上昇しました。退職率も、開始前と比べ、半減しています。 また、毎月実施している「成長・やりがいを感じるか？」「労働環境に満足しているか？」を問うシンプルなサーベイでも、直近では、それぞれ約8割の人が、「とても満足している」あるいは「概ね満足している」とポジティブな回答を行っています。

デロイトトーマツグループの受賞実績を一部ご紹介します。

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社が、株式会社セールスフォース・ジャパン主催のSalesforce Japan Partner Award 2022において、Government & Public Sector、及びEducationの2部門でIndustry of the Yearを受賞しました。 これは、DTCが中央省庁・自治体、教育業界において幅広い知見と高い技術力を発揮し、Salesforceビジネスの推進だけでなく、業界におけるSalesforce認知度の向上を進めたことによるものです。

デロイト トーマツ グループは任意団体work with Pride策定によるLGBT+への取り組みを評価する「PRIDE指標」において、5年連続でゴールドを受賞しました。

デロイト トーマツ グループは障がい者のインクルージョンをリードしている組織を表彰する「Disability Matters Asia-Pacific 2022」において「Workplace」部門で受賞しました。