リヴァンプ -コンサルティングファームリスト-

企業を芯から元気にする」内製化支援の技術会社。流通・小売業・外食産業などを中心にマーケティング、IT、ファイナンスなどを駆使した経営支援を提供するコンサルティングファーム（経営支援会社）。彼らの中では、いわゆるコンサルタントではなく経営の包括的パートナーとしてクライアントと共に汗をかくことがモットー。 経営支援サービスに加えて、ファンド機能と実事業運営も手掛けており、過去にはクリスピークリームドーナツやプレッツェルジャパンなどの飲食業界や、アパレル・教育・ホテル・ウェディングなど多様な実ビジネスの運営も行った実績を持っている。
ここではリヴァンプへの転職をお考えの方へ、書類選考から面接対策、どんな方がリヴァンプへ転職成功しているのか、そしてリヴァンプへ転職するためのポイントもご紹介いたします。

弊社ではこれまで多くの方をリヴァンプへとご支援させて頂いております。そのバックグラウンド（前職）、年齢、学歴をいくつかご紹介します。ご参考にして頂ければ幸いです。

リヴァンプに転職してくる人の前職の社名としては
ユニクロ、みずほ証券、リクルート、三井物産、丸紅、三菱UFJ銀行、船井総合研究所などがありました。
社名をみても前職・バックグラウンド問わず多くの方が転職していることがわかります。

平均年収はコンサルティングファームということもあり他業界と比べて高くなっています。

リヴァンプ全体の平均年収は639万円
となっています。
※上記平均年収は参考値としてご覧ください。
※1:openwork 株式会社リヴァンプ 年収・給与

コンサルタントは「経営者の指南役」「頭が良くて企業局面の舵取りを担っている」「どんな問題でも簡単に解決していそう」と華々しいイメージですが、泥臭い仕事も多いのがコンサルタントです。
コンサルティングを提供する相手は企業の経営陣、その業界を熟知した人たちであり、その彼らを納得させるアウトプットを出さなくてはいけません。
多くのコンサルティングファームではアナリスト、コンサルタント、マネジャー、パートナー（ファームによって名称は変わります）と役職・職位に分かれており、プロジェクトにおいて各職位の担当範囲も決まっています。
未経験からコンサルへと転職した場合、多くの方がプロジェクトにおけるリサーチ・情報収取から資料作成の業務を最初の頃は担当します。そもそもコンサルタントは前面に出ることはなく、企業の黒子役、裏方作業という側面が強い職業です。とはいえ自身の手掛けたプロジェクトが社会に大きなインパクトを出したり、企業の今後を担う事業のコンサルティングに参画するなど、そのやりがいは非常に大きいでしょう。そして１人前のコンサルタントになればバイネームでプロジェクト指名されることもあります。そのためにも地道な努力と積み重ねが必要になってきます。

コンサルタントへ転職する際に、こうした「コンサルタント」という職業について理解が薄い方は入社したあとにイメージとのギャップに悩まされたり、キャリアに悩む方も少なくありませんので、まずはコンサルとはどんな仕事なのかを理解しておきましょう。

リヴァンプのキャリアパスは、アソシエイト→シニア・アソシエイト→マネージャー、シニアマネージャー→プリンシパル、執行役員の流れでキャリアを進めていきます。
コンサルタントとエンジニア・ITコンサルタント職それぞれの役職における役割内容を以下でご紹介いたします。

プロジェクトにおいては、マネージャーの指導を受けながらリサーチ、データ分析/解析、資料作成等の業務を担当。
論理的思考能力やコミュニケーション能力などの基本スキルを身に付けていきます。

プロジェクト全体において、一領域のリーダーとして業務を担当。
支援先企業のチームと関係性を構築し、仮説構築、検証、戦略構築、実行プランの策定までを推進します。

プロジェクトを取りまとめ、進行に関して責任を持ちます。
担当企業に対してチームを率いて、プロジェクト全体を包括し、進めていきます。
また、アソシエイト・シニアアソシエイトの育成にもコミット。

プロジェクトの総責任者であり、支援先企業の成長にコミット。
リヴァンプの経営チームの一員としてリヴァンプの成長にも責任を持ち、意思決定を行い、実践する役割も担います。

ITスキルの土台を作るべく、プロジェクトにおいて、与えられた要件通りに機能するプログラムの開発を行う。
最終的には、納期内に、独力で設計・検証・リリースまでを担います。

一領域のリーダーの立場としてプロジェクトに関わります。
業務改善に必要な機能の要件定義を行い、開発担当へつなぐことが求められます。
また、新しいシステムを用いた新業務を支援先での浸透・定着やIT領域以外の担当、採用面接官や研修講師を担当する方もいらっしゃいます。

ロジェクトマネージャーとして、支援先企業への関与を一層深め、業務改革の旗振り役を担う。
プロジェクトマネジメントに留まらず、経営数値の改善やITと業務のあるべき姿の提示など、難易度の高い案件を現場と非常に近い距離でリードしていくことが求められます。

支援先企業の経営レイヤーに直接関与していく機会が多くなり、経営改革・業務改革・基幹システム刷新・グローバル対応などの非常に難易度の高い案件をリード。
また、リヴァンプの経営チームの一員としてリヴァンプの成長にも責任を持ち、意思決定を行い、実践する役割も担います。

リヴァンプでは、休日・休暇、各種手当など社員一人ひとりが安心と充実を感じられるような手厚いサポートがあります。
以下に研修制度や福利厚生の一例をご紹介いたします。

・中途入社のエンジニアの方を対象に、約1週間研修を行っています。
・業界・業務の知識習得を目的として、小売業（MD基礎、SCM、物流、用語等）についてオンライン研修にて学んでいただき、実際のクライアントの業務に生かしてもらいます。PPT、Excelなどコンサル技術の研修も同時に受けて頂きます。
・クラウド環境を使ったインフラ研修（AWS）を用意しています。

・社長直下の研修プログラム（寺子屋）に、各チームから2-3名選抜されたメンバーのみが1年間参加できる研修です。
・過去のリヴァンプ代表事例をベースに課題を毎月こなしてもらい、当日は執行役員またはシニア・マネージャークラスから生のPJ事例の講義をしてもらいます。

・不定期でリヴァンプのPJ事例の共有会を開催しています。
・代表的な事例の共有をすることで、メンバーの知見を深めることを目的としています。また、チーム間の横のつながりのきっかけとなることも期待しています。
・おおよそ月1回〜隔月の頻度で、各PJのリーダーにより開催しています。参加は任意ですが、新しいことを吸収する良い場となるため特に若手メンバーは参加している人が多い印象です。
・PJによってはクライアントにも登壇して、リヴァンプの伴走型支援の生々しさを語ってもらいます。

・定期的な研修として、officeスキル、データ分析、ドキュメンテーション、財務分析、モデリング、プログラミングなど全社員のスキルアップを目的とした研修も実施しています。
・マネージャー研修など職位に応じた研修も用意しています。
・他にチーム毎に必要なスキルを学ぶ研修も用意しています（英語研修、スクラム開発勉強会等）

社員一人ひとりが、安心して働けるように次のような福利厚生制度を用意しています。

社員に最大のパフォーマンスを発揮していただけるような勤務体制や職場環境を用意しています。

社名	株式会社リヴァンプ
URL	https://www.revamp.co.jp/
設立	2005年9月
代表	湯浅 智之
資本金	1億円（資本金＋資本剰余金 合計22億6百万円）
従業員数	319名（2023年5月末現在）
所在地	【本社】 東京都港区北青山2-12-16 北青山吉川ビル3F 【池袋サンシャインオフィス】 東京都豊島区東池袋3-1-1　サンシャインシティ56F
子会社・関係会社	【運営事業会社】 株式会社エッグセレント 株式会社リヴァンプ・アカデミー 株式会社ナインアワーズ 【純投資先事業会社】 フォースバレー コンシェルジュ SCRUM VENTURES エードット ユーザベース オーマイグラス PECO トリプル・ダブリュー・ジャパン カウリス MasterVisions

リヴァンプへのご転職、ご興味のある方はぜひ一度ご相談ください。
各コンサルティングファームの詳細情報から書類、ケース面接対策まで「受かるための対策」、お一人お一人に合わせた転職支援サービスをご提供しております。