SAPジャパン -コンサルティングファームリスト-
SAPはドイツ中西部にあるヴァルドルフに本社を置くヨーロッパで最大級のビジネスソフトウェアメーカーで、1972年にIBMドイツ法人を退社した5人のエンジニアによって創業されました。
特に大企業向けのエンタープライズソフトウェア市場においては圧倒的なシェアを持ち、現在では販売および開発拠点を 50ヶ国以上に展開。
109,000以上の法人顧客がSAP のアプリケーションとサービスを活用しています。
ここではSAPジャパン への転職をお考えの方へ、書類選考から面接対策、どんな方がSAPジャパンへ転職成功しているのか、そしてSAPジャパンへ転職するためのポイントもご紹介いたします。
SAPジャパンの転職難易度は?
コンサルティング業界への転職は他業界と比べると、かなり難易度が高いです。例えば外資系戦略ファームにおいてその合格率は1%にも満たないと言われています。
そのため十分な選考対策が必要になってきます。
その選考対策ですが、大きく分けて3つに分けられます。
・情報収集(コンサル業界のことや、SAPジャパンについて)
・書類対策(良く整理された「会ってみたい」と思わせる書類)
・面接対策(深堀質問にも耐えられるロジカルと部門によってはケース対策も必要)
弊社ムービンは「戦略系コンサル」「総合系コンサル」というワードを生み出したコンサル業界に特化した初の転職エージェントです。多数の転職支援実績がありコンサル業界における企業情報・選考対策共に熟知しております。
随時キャリア相談会も実施中。コンサル業界の最新ニーズや採用動向、コンサルタントへの転職機会について、またコンサル転職における疑問点や不安な点についてもお答えいたします。コンサル業界への転職に興味のある方は是非お気軽にご相談ください。
SAPジャパンへの転職で失敗・後悔しないために、コンサルへの理解は必要
コンサルタントは「経営者の指南役」「頭が良くて企業局面の舵取りを担っている」「どんな問題でも簡単に解決していそう」と華々しいイメージですが、泥臭い仕事も多いのがコンサルタントです。
コンサルティングを提供する相手は企業の幹部陣といったその業界を熟知した人たちであり、その彼らが納得するくらいの実績を出す必要があります。簡単ではないでしょう。
多くのコンサルティングファームではアナリスト、コンサルタント、マネジャー、パートナー(ファームによって名称は変わります)と役職・職位に分かれており、プロジェクトにおいて各職位の担当範囲も決まっています。
未経験からコンサルへと転職した場合、多くの方がプロジェクトにおけるリサーチ・情報収取から資料作成の業務を最初の頃は担当します。そもそもコンサルタントは前面に出ることはなく、企業の黒子役、裏方作業という側面が強い職業です。とはいえ自身の手掛けたプロジェクトが社会に大きなインパクトを出したり、企業の今後を担う事業のコンサルティングに参画するなど、そのやりがいは非常に大きいでしょう。そして1人前のコンサルタントになればバイネームでプロジェクト指名されることもあります。そのためにも地道な努力と積み重ねが必要になってきます。
コンサルタントへ転職する際に、こうした「コンサルタント」という職業について理解が薄い方は入社したあとにイメージとのギャップに悩まされたり、キャリアに悩む方も少なくありませんので、まずはコンサルとはどんな仕事なのかを理解しておきましょう。
SAPジャパンの口コミ・評判
SAPジャパンの口コミ・評判について現場で働く社員の生の声をご紹介します。やりがいや成長、社内の雰囲気や人間関係など入社後に感じるSAPジャパンについて掲載しておりますのでご参考にしていただければ幸いです。
成長・やりがい
全世界の仲間とほぼフラットな環境で議論ができ、個人として尊重される感覚がある。
独特な意見を述べても、承諾されるかは別として、一意見として受けとめられる環境が良い。
製品に関連する新しいテクノロジーを勉強する機会が多い。
また、キャリア形成に関する勉強会も多数あり、社内でどんなキャリアを作れるのかなどを知る機会も社内公募もあるので、チャレンジしやすいです。
企業の経営に近いところで仕事をすることが多く、大企業の変革や中小企業の劇的な成長に立ち会うことができ、働き甲斐はかなり高いと思います。
自分の成長目標や取り組みを上司と共有し、困ったことがあれば相談したり支援を受けたりすることができます。
新しいことに挑戦したかったら上司が後押しをしてくれる環境なのですごく良いです。
社風・人間関係
風通しは非常に良い。社内イニシアティブによって様々な組織横断プログラムがあり、横の繋がりも出来やすいです。
やりたいことを挑戦させてくれる会社です。部門間の交流は定期的に社内イベントが開催されているので、そういったところから人間関係を広く構築していくことが可能です。
企業体制が毎年変更され、毎年新しい何かを始める感じなので、その波に乗り遅れないように必ず「自分から」努力していかないと置いていかれてしまいます。
なので、自ら学ぼうとする姿勢のある方は組織文化とマッチするでしょう。
SAPジャパンの働き方・研修制度・福利厚生
SAPジャパンでは、休日・休暇、各種手当など社員一人ひとりが安心と充実を感じられるような手厚いサポートがあります。
以下に研修制度や福利厚生の一例をご紹介いたします。
人事評価制度
個人の強みと今後の成長に重きを置いたパフォーマンス管理プロセスを導入しており、他の社員との比較や年功序列ではなく、去年と比べて自分がどれだけ成長できたかを評価します。評価にあたって、年齢や社歴も関係ありません。
福利厚生
SAPジャパンでは社員のニーズに対応するため、リモートワークやフレックスタイム制、慶弔休暇、育児・介護休暇など柔軟な働き方ができる制度を整えています。
以下、福利厚生の一例としてご紹介いたします。
休日 | 完全週休二日制、創立記念日、年末年始休暇、年次有給休暇、病気休暇、セルフ・ディべロップメント休暇、育児・介護休暇など |
福利厚生 | 各種社会保険完備、財形貯蓄制度、従業員持ち株制度、総合福祉団体定期保険、育児短時間休暇、ベビーシッター割引券、ヘルスケアセンター、テレワークなど |
SAPジャパンへの転職理由・志望動機は?
コンサルティング業界全般に言えますが、これまでのキャリアとコンサルの親和性、論理的思考能力、コミュニケーション能力があるのかなど確認されます。
これまでのキャリアの棚卸しを行い、論理的に伝えられるようにしましょう。
以下では参考までに、SAPジャパンへの転職理由や志望動機をご紹介いたします。
この業界の世界的なリーディング企業で、世界でも最先端のビジネスを見据えているから。
特にグローバル全体で事例のシェアがされているので、色々と勉強になっている。
SAPコンサルタントとしてのキャリアを歩むことを考えて入社しました。
製品元であるSAPに入社することで、他SIerやファームと比べて情報が揃っているため、効率良くSAP製品の経験や学習することができると考えたからです。
世界有数のソフトウェア会社でERPで確固たる基盤を持つ会社で最先端のソフトウェアの提案を行いたいと行いたいと思ったから。
自己PR・職務経歴書はどう書けばいい?
職務経歴書だけでなく書類において重要な点は採用担当に「会いたい」と思ってもらうこと。そのためには自身の経歴を羅列するだけでなく、相手の会社の価値観や、相手の会社の言語で自身のキャリアを語ることが大切です。
SAPジャパンに限らずコンサルティングファームでは書類においても論理的思考力や問題解決能力が確認されます。
例えば営業の方であれば「〇億円の売上を達成」と書くのではなく、その成果に至るまでにどんな課題があって、どのように解決したのかといったアプローチなどに重点を置き、採用側が「こういう考えができるなら、わが社でも問題解決できそうだ」と思うような書き方にしなくてはいけません。
同様に自己PRについても、応募先ポジションとの親和性がある経験やスキルを得意分野として記述しましょう。具体的なエピソードなどを盛り込むと説得力が増しますので活用すると良いと思います。
いずれにせよ、相手企業が求めているものと自分の経歴を洗い出すことの重要性は強調してもし過ぎることはありません。一見すると繋がりがなさそうな要素であっても内容を深く検証してみるとお互いに対応する点が見出せるかもしれません。
転職成功者に聞いたどんな対策をした?
実際に弊社ご支援から転職成功した方々にどんな対策をしたのかインタビューしました。弊社ムービンがご提供するサービスや、候補者様独自で取り組まれた対策合わせてご紹介していきます。
書類対策
T.Yさん 27歳 男性
まずは書類の作成を行ったのですが、これがまたかなりの手直しをしていただき、序盤からだいぶご迷惑をおかけしていたと思います。
採用担当の方に会ってみたいと思わせるためには、論理的かつ簡潔に書く必要があったので、自分のキャリアを何度も思い返して作成していました。
Y.Oさん 25歳 女性
ムービンさんから職務経歴書等のフォーマットを頂き作成しました。
文体の統一感や内容の論理性、説得力、定量化することなどを添削していただき、書類を作りこむことができました。
面接対策
A.Tさん 34歳 男性
各ファームの基本情報や特徴等の情報を最初に教えていただき各ファームのイメージを膨らませることができました。
コンサルの選考において最も特徴的な部分の1つがケース面接かと思いますが、対策としては、ムービンさんからオススメいただいたケース面接対策の書籍を読み、例題をノートに書きながら解くという方法をとっていました。
N.Rさん 32歳 男性
はじめに各ファームの基本情報や特徴等の情報を最初に教えていただき、ファームのイメージを膨らませていきました。
次にムービンさんから教えていただいたケース面接対策の本を読み、例題をノートに書いて解く方法をとっていました。
そしてノート写真をメールでエージェントの方に送ってチェックしていただくという流れを繰り返し行うことで、思考プロセスが明確になって面接でも上手く話せるようになったので良かったです。
SAPジャパンへの転職を成功させるポイント
コンサルティング業界における転職活動を成功させるポイントをご紹介いたします。
・コンサル業界の情報収集
・履歴書・職務経歴書(英文レジュメ)の用意
・コンサルティングファームへの応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉
上記のような流れで転職活動を進めていきますが、特に面接において結果に至るまで思考プロセスを重要視されるため、なぜコンサル、なぜSAPジャパンなのかを自身のキャリアとの一貫性を持たせることが大切です。
しかもこれだけのプロセスの中で個人で転職活動をする場合、
1、実際のリアルなコンサルティングファームの情報収集、特に最新の採用動向などの内情
2、複数のコンサルティングファームの選考を上手にスケジュール調整
3、面接を突破するための面接対策、ケース面接対策。トレーニング
4、さらに内定をもらうタイミングでの条件交渉や入社日の調整
は日々働きながら行うのは難しいでしょう。
だからこそ転職エージェントを利用してください。
ムービンではコンサル業界出身者が転職エージェントです。
ムービンでは業界情報のご提供から、履歴書・職務経歴書の添削、ケース面接・選考対策(各社ごと)、面接日程調整から内定後の条件交渉や入社日交渉など、転職に必要なすべてを無料でサポートしております。
よくあるご質問 SAPジャパンへの転職FAQ
まとめ
SAPジャパンへの転職難易度からどんな対策をすればいいのかなどをご紹介いたしました。
コンサルティング業界全般に言えることですが、「なぜコンサルなのか」「なぜ転職なのか」といった問いに対して、論理的に説明できるかが大切です。
内定を勝ち取るためにぜひコンサルティング業界に強い転職エージェント「ムービン」にまずは一度ご相談頂ければ幸いです。
会社概要:SAPジャパン
社名 | SAPジャパン株式会社 |
URL | 日本:https://www.sap.com/japan/index.html |
設立 | 1992年10月1日 |
代表 | 内田 士郎(代表取締役会長) 鈴木 洋史(代表取締役社長) |
従業員 | 1,651 名(2021 年 1 月現在) |
所在地 | 東京都千代田区大手町 1 丁目 2 番 1 号 三井物産ビル 11F・12F |
拠点 |
西日本支社:大阪府大阪市北区梅田 3 丁目 3 番 10 号 梅田ダイビル
名古屋支社:愛知県名古屋市中村区名駅 4 丁目 5 番 28 号 桜通豊田ビル
九州支社:福岡県福岡市博多区博多駅前 3 丁目 4 番 25 号 SPACES. 5F
SAP Experience Center Tokyo:東京都千代田区大手町 1 丁目 6 番 1 号 大手町ビル 9F
SAP イノベーションフィールド福島:福島県会津若松市東栄町 1 番 77 号 スマートシティAiCT 3F
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沿革 |
1972年 | ドイツにて創設 |
1992年 | SAP AG 100%出資の日本法人としてSAPジャパン株式会社を設立 |
1995年 | 西日本支社を開設 |
2000年 | 九州支店を開設 |
2001年 | 名古屋支社を開設 |
2002年 | SAP製品の国内導入企業数が1,000社を突破 |
2012年 | 本社オフィス(千代田区大手町)を茅場町オフィスと統合して麹町に移転 |
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SAPジャパンのサステナビリティ
SAPのパーパスは、サステナビリティを中心として、よりよい世界の実現と人々の生活の向上を支援することです。
「排出量ゼロ、廃棄物ゼロ、不平等ゼロ」の世界を目指すために、包括的な運営とESG レポート作成、気候変動対策、循環型経済など経済面、社会面、環境面でプラスの効果を生み出そうとするものです。
それらの活動をしてきた結果、16 年連続でサステナビリティ分野のソフトウェア業界リーダーに認定されたり2022 年の CDP サプライヤーエンゲージメントリーダーに認定されたりなど数々の受賞歴があります。
世界の二酸化炭素排出量の削減
SAPは、気温上昇を1.5° に抑えるという将来像に沿って、当初の目標よりも 20 年早く、2030 年に一連のバリューチェーンでネットゼロを達成することを約束しています。
2009年から進めている炭素削減の取り組みを足がかりに2017年にScience Based Targets(科学的根拠に基づく目標)イニシアチブのメンバーとなり、2019年には1.5°Cという科学的根拠に基づく二酸化炭素削減目標を採用。
SAPは当初の目標よりも2年早く、事業におけるカーボンニュートラルを目指しています。
様々な活動の結果として、2021年にSAPの二酸化炭素排出量は110キロトン前年同期比で約19%の削減に成功しています。
廃棄物ゼロを目指す
サプライチェーンとバリューチェーン全体でビジネスプロセスを再考することにより、地球、地球上のあらゆる生物、そして地球全体としての繁栄を守ることができますが、SAPは電子廃棄物を46%の削減に成功しています。
SAPは、国際的に展開する企業および現地企業の電子廃棄物処理パートナーと協力して、データセンターサーバー、PC、周辺機器、モバイルデバイスを含む当社の電気および電子廃棄物の修理調整とリサイクルを行っています。このような協業を通じて、処分した IT 資産やデバイスに適用された廃棄処理を監視・報告しています。
他にも紙の使用量の80%削減、水の使用量の23%削減など廃棄物ゼロに向けた活動の成果が出ています。
不平等ゼロ
SAPは、ダイバーシティ(多様性)を掲げるだけでなく、多様な視点をつなぎ合わせ、相互に関連させ、すべての人に繁栄が行き渡る包摂的な社会を築くための活動をしています。
例えば、透明性の高いレポートの作成、責任あるサプライチェーンの運営、社員のメンタルヘルス幸福の優先、潜在能力を最大限に引き出せるような支援など幅広くサポートを行っています。
プロジェクト事例
SAPジャパンのプロジェクト事例のうち一部抜粋したものをご紹介します。
経営指標を一元化して意思決定をスピード化
「映像&IT」と「ロボティックス」を核に多彩な製品とサービスを提供するテクノホライゾン株式会社。同社は主要カンパニー3社の経営指標の統合を目的に、SAP ERPを導入済みの1社に続いて2社にSAP S/4HANAを導入。
さらにSAP S/4HANA潤・Cloud, private editionによって3社の基幹システムを1つのインスタンス、会社コードに統合しました。月次決算の早期化、業務プロセスの標準化などが実現し、データドリブン経営へと加速しています。
協力会社も含めたサプライチェーンの最適化で顧客対応力を強化
住宅・店舗・施設向けの照明器具の企画、開発、製造、販売を手がけるコイズミ照明株式会社。自社だけでなく協力工場も含めたサプライチェーンの最適化に向けて同社はSAP S/4HANA潤・Cloudを中核とするクラウドオファリング「RISE with SAP」を採用し、2024年の本稼働に向けプロジェクトを進めています。
販売計画(需要予測)・製造計画・調達計画・納入計画に基づく最適な製造・在庫のコントロールにより、取引先への適切なタイミングでの商材提供を目指しています。
- 経営指標を一元化して意思決定をスピード化:
SAP ERPを導入済みの1社に続いて2社にSAP S/4HANAを導入。
- 生産性改革に向けた建設業DXを推進:建設業界の標準EDIに準拠した「CIWEB」と基幹業務システムをSAPの標準機能(BAPI)で連携
NEWS 最近のSAPジャパンの動向
BMWグループ、SAP S/4HANA潤・ニサプライチェーンロジスティクスでiFACTORY工場を活性化
株式会社SAPジャパンは、SAPの自動車業界向けクラウド主導型ソリューションアーキテクチャーを使用したSAP S/4HANA潤・フ本稼働に成功したと発表。
このMINI工場の本番環境において、世界各国の工場に先駆けてSAP S/4HANAを本稼動させることは、BMW社のiFACTORYにとって次のマイルストーンであり、将来の自動車生産を見据えたBMWグループの革新的な戦略を象徴する出来事です。
BMWグループは、SAP S/4HANAとSAPのサプライチェーン・ロジスティクス・ソリューションを採用して、未来の自動車工場のプロセスをデジタル化するための最初のブループリントを共同で作成し、自動車業界を形づくっていく新しい技術標準を確立しました。
01
SAP S/4HANA潤・Cloud が 2023 Gartner潤・Magic Quadrant潤・のサービス中心型企業向けクラウド ERP 部門でリーダーに認定
今回の認定は、サービス中心型企業向けクラウド ERP 市場における SAP の「ビジョンの完全性」と「実行能力」が認められたものです。
同社では、サービス中心型企業は、ミッションクリティカルな企業資源管理 (ERP) プロセスをクラウドに移行する際、革新的なビジネスバリューをもたらすテクノロジーをベンダーに求めると考えている。
SAP が、ガートナー社によってこの分野で「ビジョンを実行できており、将来のポジションを確立している」リーダーとして選ばれたことは大変光栄であると発言。
02
事業概要・領域:SAP
製品
ERP および財務
SAP S/4HANA Cloud
中堅・中小企業向け ERP
財務
財務会計、決算処理、税務管理
財務/資金管理
債務/債権管理
ガバナンス、リスク、コンプライアンス (GRC) とサイバーセキュリティ
CRM およびカスタマーエクスペリエンス
SAP Customer Experience solutions
顧客データ
マーケティング
コマース
セールス
サービス
支出管理
サプライヤー管理
調達と契約
購買/調達
請求書と支払
外部要員とサービス
出張と経費
デジタルサプライチェーン
サプライチェーン計画
サプライチェーンロジスティクス
製造
製品ライフサイクル管理
設備資産管理
HR およびピープルエンゲージメント
従業員エクスペリエンス管理
コア人事・給与計算
人材管理
人事アナリティクスと要員計画
ビジネステクノロジープラットフォーム
データベースとデータ管理
アプリケーションの開発と統合
アナリティクス
インテリジェントテクノロジー
業種
エネルギー・天然資源
建材
化学
金属・製紙・繊維・建材等(素材製品)
鉱業
石油・ガス・エネルギー
電力・公益事業
サービス業界
旅行・レジャー
エンジニアリング、建設、オペレーション
メディア
プロフェッショナルサービス
貨物輸送・ロジスティクス
スポーツ・エンターテインメント
通信
消費財業界
アグリビジネス
食品・消費財
ファッション
ライフサイエンス
小売
商社・卸
ディスクリート産業
航空宇宙・防衛
自動車
ハイテク
産業用機械・構成部品
金融サービス
銀行
保険
公共サービス
防衛・セキュリティ
官公庁
未来都市
医療
教育・研究機関
地方自治体
サービスとサポート
サービスとサポートオファリング
デジタルトランスフォーメーションをシンプル化し、迅速かつ効率的に高い成果を上げます
SAP の必須ビジネスサービス
必須ビジネスサービスと、SAP のオフサイトサービスのデリバリーフレームワーク。クライアントはオンサイトではなくオフサイトから、SAP サービスのデリバリーとインストールを受けることができます。
イノベーションサービスとソリューション
ビジネスニーズにぴったり合わせてパーソナライズされた、インテリジェントで革新的な次世代ソフトウェアを利用して、ビジネスを差別化し、イノベーションを実現しましょう。
アドバイザリーサービス
デジタルトランスフォーメーション、クラウド導入、持続可能なイノベーションを実現するためにベストな道筋へと導きます。
実装サービス
独自の専門知識とベストプラクティスを組み合わせ、SAP ソリューションの実装、移行、導入を加速させます。
クラウドサービス
スピーディで、革新的、柔軟的、順応的、かつシンプルな処理を実現し、ビジネスバリューを創出します。
サポートサービス
サポート計画を提供し、オンプレミスのソリューションをクラウドに移行して、高性能なソリューションを最大限に活用できるよう支援します。
プレミアムエンゲージメント
パッケージ化されたサポートサービスにより、実装をサポートし、SAP との共同イノベーションおよび画期的なビジネスモデルの構築を実現します。
SAP Support Portal
SAP Support Portal を利用すれば、テクニカルサポートのリソースや製品サポートのエキスパートに簡単にアクセスできます。
インテリジェントエンタープライズ向け次世代サポートの利用
SAP Support Portal は、サポートアプリケーション、サービス、製品について、サポート関連のニュース、機能、ヘルプ、およびコンテキストを、クライアントやパートナーに提供します。これらを利用して、クリティカルなタスク、重要な更新、および SAP のすべてのライブサポートチャネルに、時間、場所、デバイスを問わずアクセスできます。
問題を事前に防止
包括的なナレッジベース、または Guided Answers や Cloud Availability Center などのインテリジェンスツールを利用して、ソリューションを見つけることができます。
必要なときに必要な方法でエキスパートからサポートを受ける
迅速な問題の解決と防止のため、Expert Chat サービスや Schedule an Expert サービスを利用して、SAP のサポートエキスパートから直接サポートを受けることができます。
パーソナライズされたサポートで時間を節約
ソフトウェアのダウンロード、インシデントの確認、ユーザー管理といった一般的なタスクにすばやくアクセスできるように、個人のダッシュボードをカスタマイズできます。
SAP Help Portal
SAP Help Portal にアクセスして、インストール、アップグレード、製品の可用性に関する最新情報を確認できます。
製品ドキュメント検索
SAP 製品一覧から、実装、アップグレード、最新機能に関するドキュメントを検索できます。
Learning Journey
構造化ビジュアルガイドを利用して、優先順位の高い SAP ソリューションを完全に使いこなせるようになるための過程をたどることができます。
ベストプラクティス
実証済みのベストプラクティスを利用して、クラウド、オンプレミス、またはハイブリッド環境のソフトウェアを数週間で本稼動させます。
SAP ロードマップ
ロードマップを提示して、現在のオプション、計画されているイノベーション、将来の方向性を確認できるようにします。
SAP for Me カスタマーポータル
SAP for Me は、SAP 製品ポートフォリオの重要なアラート、指標、インサイトを単一のアクセスポイントにまとめます。
コンサル転職をお考えの方へ
初めての方へ初めてコンサル転職をお考えの方、ムービンHPを初めてご覧になった方へ
キャリア・各種制度:SAP
デジタルテクノロジーの進歩により、現代の職場ではあらゆるものがかつてないペースで変化し続けています。従業員がこの変化から受ける影響は計り知れません。こうした変化に取り残されず、スピード感をもって最終的に成功を勝ち取るために、継続的な最先端ラーニングおよびキャリアデベロップメントの必要性がかつてないほど高まっています。SAP が提供する信頼性の高いラーニングおよびキャリアデベロップメントサービスのポートフォリオは、常にテクノロジーの一歩先を行き、キャリア向上をサポートします。
あらゆる場面、場所、方法でパーソナルベストの更新を目指す
これは単なる仕事ではなく、あなたの人生の大きな部分を占めることになります。SAP でどんなことをしてみたいとお考えですか?SAP であれば、それを実現するためのお手伝いがきっとできます。SAP は、従業員が幸せや充実感、そして意欲を感じながら、それぞれのキャリア目標に向かって働くことができる環境を提供します。
誰もが先生であり、そして生徒でもある。そんなグローバルなラーニングカルチャーに参加しませんか?SAP では、仕事中に、同僚とのやり取りの中で、そして正式なラーニング活動を通じて、さまざまなツールを使用して、いつでも学ぶことができます。従業員はまさに SAP 最大の資産であり、SAP は従業員へのサポートを積極的に行っています。変化の激しいデジタル化された職場で従業員が競争力を維持し、発展し続けられるように、ラーニングやキャリアデベロップメントを全力でサポートします。
SAP のキャリアデベロップメントサービス
SAP の従業員は、自分の才能と情熱に合った、理想的なキャリアを実現するさまざまなプログラム、サポート、サービスを利用できます。
チャンスを見つけるには
社内公募制度、キャリアナビゲーター、キャリアパス探索ツールによって、SAP での新しいキャリアチャンスを見つけることができます。
オンラインおよび自身のペースで進めるラーニング
セールス、サービス、製品、財務、人事、マーケティングにおける部門内および部門を横断した学習。
カスタマイズされたタレントサポート
新人、エキスパート、リーダー、女性、および障害者へのサポート。
ピアーラーニング
すべての社員に無料で提供される、業務シャドーイングによるピアーラーニングカルチャーと、受賞歴のあるコーチングプログラムとメンターリングプログラム。
業務の枠を超えた体験
フェローシップや業務交換プログラムを通して、国内外で新しい業務体験の機会が得られます。
従業員キャリアサクセスセンター
バーチャルまたは対人でのキャリアガイダンス、コーヒーコーナーでのセッション、講演イベント、採用担当者とのマッチングなど。
従業員エクスペリエンス強化のためのピアーラーニングの促進
グローバルなコーチング・メンターリングプログラム開発に、SAP SuccessFactors を活用しています。SAP 従業員の多様性を反映した、異なる年齢、人種、性別をバランス良く含んだコーチやメンター陣を配備し、従業員のエンゲージメント、満足、個人的成長を促進させるとともに、新しい才能を開花させ、組織の垣根を越えたスピード感ある環境を作ることを目標に据えています。
SAPへのご転職、ご興味のある方はぜひ一度ご相談ください。
各コンサルティングファームの詳細情報から書類、ケース面接対策まで「受かるための対策」、お一人お一人に合わせた転職支援サービスをご提供しております。
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まずはキャリア相談会から
コンサルタントへの転職・キャリア相談会を電話・オンラインで随時開催中
などコンサル転職における疑問点や不安な点についてお答えいたします。
もちろん現在の各社の採用状況や、転職タイミングのご相談など今後のキャリアについてのご相談もお受けしております。
2024年10月1日(火)~11月30日(土)
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プライベート個別相談会開催中
キャリア相談会
コンサル転職に関する疑問・不安はプロに聞くのが一番早い!ざっくばらんに話せる個別相談会を随時実施しています。今すぐの転職をお考えでない方も歓迎していますのでお気軽にご相談ください。
個別相談会開催中!
書籍出版記念 久留須シニア・パートナー特別キャリア相談会
久留須シニア・パートナーの書籍出版を記念してコンサル業界のこと、キャリアのこと、をお答えする特別キャリア相談会を開催します!
「戦略コンサルタント」の仕事や採用動向、転職方法をご紹介していきます。
SDGsプロジェクト始動!
ムービンは持続可能な開発目標を支援しています
ムービンはSDGsに賛同し、これからも持続可能な社会の実現に努め、 森林資源や水資源を守る環境保護の取り組みとして、持続可能な森林の再生と管理に貢献しています。