クニエ 転職、採用情報 -コンサルティングファームリスト-
株式会社NTTデータビジネスコンサルティングとザカティーコンサルティング株式会社は合併し社名変更。NTTデータのグループとしてグローバルなトランスフォーメーションを推進。
日本の基盤を支えるNTTグループの持つ「国に貢献する」という気概を受け継ぎ、専門性の高い業務コンサルティングで、日本や日本企業の発展を支えています。
特に「グローバル展開」に力を入れており、65%以上はグローバルプロジェクトで日本企業の海外進出支援、新興国の成長に貢献している。また現地法人に任せず、コンサルタント自身が海外に赴いて折衝から調査、戦略浸透まで手掛けるのも特徴的。
ここではクニエへの転職をお考えの方へ、書類・面接対策や転職事例、求人情報、平均年収などをご紹介いたします。
クニエへの転職難易度
コンサルティング業界への転職は他業界と比べて、はるかに難易度が高いです。 クニエにおいても例外はなく、非常に人気企業であるとともに積極採用中で採用枠は増えていますが採用ハードルは下がっていません。そのため十分な選考対策が必要になってきます。
クニエの選考対策ですが、大きく分けて3つに分けられます。
・情報収集(コンサル業界のことや、クニエについて)
・書類対策(良く整理された「会ってみたい」と思わせる書類)
・面接対策(深堀質問にも耐えられるロジカルと部門によってはケース対策も必要)
未経験からのコンサル転職 その対策方法とは?
弊社ムービンは「戦略系コンサル」「総合系コンサル」というワードを生み出し、コンサル業界に特化した初の転職エージェントです。クニエを含め多数の転職支援実績がありコンサル業界における企業情報・選考対策共に熟知しております。
随時キャリア相談会も実施中。コンサル業界の最新ニーズや採用動向、コンサルタントへの転職機会について、またコンサル転職における疑問点や不安な点についてもお答えいたします。コンサル業界への転職に興味のある方は是非お気軽にご相談ください。
選考プロセス、面接・選考対策
選考フロー
書類選考→Web適性検査→1次面接→適性検査→面接(1・2回)
他ファームと違い、1次面接通過後に性格診断の適性検査があります。
クニエの選考においては、配属予定部門および人事による個別面接が中心となり、面接1回につき約1時間ほどです。キャリア採用については、応募から採用内定まで通常1~2ヵ月ほどかかるので、ご注意ください。
クニエの面接で聞かれる内容
経歴やスキルなどについて当然聞かれますが、特に以下の3点を回答できるようにしましょう。
・なぜ転職
・なぜコンサル
・なぜクニエ
上記3点は必ず自己の経歴と合わせて論理的に答える必要があります。そのためには自身の転職・志望理由、今後成し遂げたいこと、自身のスキルや経験がクニエでどう活かせるのか、コンサル業界・クニエについてなど理解していることがポイントです。
また、実績を述べる際は、具体的な数字とともに、結果までのプロセスを論理的に話せるようにしましょう。
転職を成功させるには?面接ポイント
ファームの社風とフィットしているかすべての選考で徹底的に見ています。
もちろんコンサル適性やこれまでの業務経験とコンサルティングワークの親和性も選考基準ですが、クニエは非常に落ち着いた大人のファームという印象のため、「自分が!」というような前面に出た面接ではNGになる可能性が高いです。
ビヘイビア面接やケース面接、フェルミ推定で、論理的に伝えることができるように加えて、「NTTグループ系列のクニエ」という意識を持って面接に臨むことが必要になるでしょう。
キャリアコンサルタントからのアドバイス
クニエはNTTデータという日本の大企業が親会社となっており、前に前にという方より、やや落ち着いた方が比較的転職成功しているケースが目立ちます。また研修制度は非常に充実しており離職率もコンサルティングファームの中ではかなり低くなっています。
人柄を重視した選考に見えますが、コンサルタントとしての基礎スキルはしっかりと見られますので、なぜコンサルなのか、なぜクニエなのか、キャリアから志望動機まで全てを通して一貫性があるかどうかが重要です。そのためには、コンサル業界について、コンサルの仕事についての理解も必要になりますので、しっかりと準備をしましょう。
合格率が高まる可能性があるポイントとしては、
クニエへの転職成功事例・転職体験談
弊社ムービンのご転職支援事例で、見事クニエへの転職を成功させた方々の例をご紹介いたします。年齢、前職等を掲載しておりますのでご参考になれば幸いです。
全てのクニエの転職支援事例はこちら
前職 | ご年齢(性別) | 学歴 | → | 転職先部門・ポジション |
素材メーカー | 29歳(男性) | 有名私立大卒 | → | クニエ |
総合電機メーカー | 31歳(男性) | 国立大卒 | → | クニエ |
機械メーカー | 29歳(男性) | 有名私立大卒 | → | クニエ |
自動車メーカー | 31歳(女性) | 有名私立大卒 | → | クニエ |
繊維メーカー | 27歳(男性) | 有名私立大卒 | → | クニエ |
電子部品メーカー | 28歳(女性) | 有名私立大卒 | → | クニエ |
輸送用機器メーカー | 30歳(男性) | 国立大卒 | → | クニエ |
官公庁 | 32歳(男性) | 国立大卒 | → | クニエ |
外資系ヘルスケア企業 | 27歳(男性) | 国立大卒 | → | クニエ |
ヘルスケア企業 | 31歳(男性) | 有名私立大卒 | → | クニエ |
出版会社 | 32歳(男性) | 有名私立大卒 | → | クニエ |
国内シンクタンク | 45歳(男性) | 有名私立大卒 | → | クニエ |
情報関連企業 | 29歳(女性) | 有名私立大卒 | → | クニエ |
大手総合系コンサルファーム | 34歳(女性) | 国立大卒 | → | クニエ |
独立系コンサルファーム | 29歳(男性) | 有名私立大卒 | → | クニエ |
転職体験談
弊社ムービンの転職支援で見事クニエへの転職に成功した方々の転職体験談を一部ご紹介します。
転職理由や書類・面接準備、選考の様子など実際の転職活動についてわかるかと思いますので参考になれば幸いです。
クニエの求人情報
クニエは、グローバルプロジェクトが多いことやNTTグループ系列の強固なネットワークなどの強みがあります。
また、従来のコンサルティングファームにありがちだった利益至上主義から脱却し、クライアントに満足いただけるような確実な改革の実現に繋がるサービスを提供するために、個人ごとの売上目標などのターゲットは存在しません。
そんななか、クニエでは法人営業経験者や事業会社の企画関連業務、製造業・メーカー出身者など様々なバックグラウンドをお持ちの方を募集しています。
以下で募集部門とポジションをご紹介いたしますので、自分に合う求人を知りたい方は是非お気軽にお問い合わせ下さい。
カテゴリ | ポジション(一部) |
インダストリー | ・製造業コンサルタント ・小売・流通業コンサルタント ・公共コンサルタント …他多数 |
事業戦略 | ・新規事業コンサルタント(デジタルストラテジスト) ・新規事業コンサルタント(ビジネスデザイナー) |
デジタル | ・データマネジメントコンサルタント ・DXコンサルタント ・アナリティクスコンサルタント …他多数 |
設計開発 | ・PLMコンサルタント |
SCM/購買/Logi | ・SCMコンサルタント ・調達・購買コンサルタント ・ロジスティクス物流コンサルタント …他多数 |
人事 | ・HCMコンサルタント(制度戦略系) ・HCMコンサルタント(IT戦略系) |
会計 | ・連結会計コンサルタント ・CFOアドバイザリー ・財務経理組織変革コンサルタント …他多数 |
エンタープライズソリューション | ・グローバル戦略コンサルタント ・グローバルERP上流コンサルタント ・テクニカルコンサルタント …他多数 |
営業・顧客接点改革 | ・セールス&マーケティングコンサルタント ・CRM/CXコンサルタント ・ビジネスコンサルタント |
ITマネジメントサポート | ・ITアーキテクチャコンサルタント ・IT戦略コンサルタント ・先端技術コンサルタント …他多数 |
中部・西日本 | 大阪・九州拠点における各種コンサルタント |
弊社で人気のクニエの求人を4つご紹介します。職務内容や応募要件など参考になれば幸いです。
メーカー・製造業界出身者必見!
募集職種 | 製造業コンサルタント |
応募要件 |
・大卒以上
・社会人経験3年以上
・製造業界・メーカー出身者(SIerにて製造業向けプロジェクトに関わったことがある方も歓迎)
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職務内容 |
製造業界のクライアントに対して戦略立案・業務改革・IT導入・新ビジネス立ち上げなどのコンサルティングを提供する。
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年収 | 経験・スキルを考慮し決定
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担当者から一言 | 製造業界へのコンサルティングに強みを持つクニエの王道ポジションです。製造業・メーカー出身者の方を幅広く募集しています。 |
世界を舞台に活躍したい方必見!
募集職種 | グローバル戦略コンサルタント |
応募要件 |
・大卒以上
・ビジネスレベルの英語力
・事業会社における企画関連業務もしくはグローバルビジネス経験が3年以上ある方
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職務内容 |
クライアントの事業課題をグローバルな視点とテクノロジーの知見で解決に導くべく、実行性の高い経営・事業戦略策定や新規事業創出支援を行い、グローバル領域での日本企業の競争力強化、および海外企業による日本参入を支援することで、日本の成長に繋がるような事業に貢献していきます。
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年収 | 経験・スキルを考慮し決定
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担当者から一言 | グローバルプロジェクトが多いことで有名なクニエですが、中でも本チームは外国籍のメンバーや日・英以外の第3か国語が堪能なメンバーが在籍しておりインターナショナルな環境です。グローバルでマーケットを捉える力を身につけることができるポジションとなっています。 |
【WEB3・ブロックチェーン案件多数】クニエの最先端技術×新規事業ポジション
募集職種 | コンサルタント |
応募要件 |
・大卒以上
以下のいずれかの経験・スキルをお持ちの方
アジャイル開発やスクラム開発/5G・IoT・AI・ブロックチェーン・ロボティクスなど先端的な技術の活用/データ分析/統計分析/デジタルテクノロジーを活かしたビジネスの設計・開発・運用/UI/UXデザイン/Digital experienceなど
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職務内容 |
需要の高まるDigitalやDX系プロジェクトに対し、5G・IoT・AI・ブロックチェーン・ロボティクスなど先端技術分野に知見を有する戦略コンサルタントチームの一員として、お客様の新規事業創出を支援。
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年収 | 経験・スキルを考慮し決定
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担当者から一言 | クニエは業績好調ということで採用熱が高まっています。クニエで最先端技術を活用した新規事業に携わりたい方はぜひこの機会にご応募ください。 |
農業、食、健康領域のコンサルティングに携わりたい方必見!
募集職種 | 公益/農業・健康領域コンサルタント |
応募要件 |
・大卒以上
・社会人経験3年以上
・農業、食、健康領域におけるビジネス実務経験もしくは官公庁出身者
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職務内容 | 中央省庁、独立行政法人、地方自治体等の公共機関及び公益系の法人を対象に、主に食・農業・健康領域をテーマに政策・制度設計支援や、業務及びシステムの現状分析、課題抽出・分析、解決策の提言、政策実施に向けた支援を行う。
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年収 | 経験・スキルを考慮し決定
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担当者から一言 | 民間企業向けのコンサルティングとは異なり、私たち国民の生活に直接・間接的に影響する社会的インパクトのある仕事を経験することができるのが本ポジションの醍醐味です |
現在どの職種も積極採用中で、クニエに転職したい方にとっては絶好の機会となっております。
すべてのクニエの求人はこちら
クニエの平均年収
平均年収はコンサルティングファームということもあり他業界と比べて高くなっています。
基本的にはコンサル業界は成果主義であり上記でご紹介した役職キャリアパスに応じて給与は上がっていきますが、年齢に関係なく評価に応じて年収がアップしていきます。
クニエ全体の平均年収は1156万円
となっており、
年収レンジは500-7,376万円となっています。※1
※1:openwork クニエ 年収・給与
以下ご参考としてクニエと同じ総合系コンサルティングファームの役職と年収水準になります。
総合系コンサルティングファームでは30前後の場合、マネージャーかそうでないかにもよりますが600-1000万円位です。中にはパートナーレベルになれば戦略系以上というケースも多々あるそうです。(絶対ではありませんのでご留意ください。)
コンサルタントの年収・給与
役職 | 年齢 | コンサル経験 | 固定給与 | 業績賞与 |
コンサルタント | 22~30歳 | 0~3年 | 500~700万円 | 固定給の10~20% |
シニアコンサルタント | 25~35歳 | 0~6年 | 700~900万円 | 固定給の10~20% |
マネージャー | 28~40歳 | 2~10年 | 900~1400万円 | 固定給の10~20% |
シニアマネージャー | 32~45歳 | 5~15年 | 1300~1800万円 | 固定給の10~20% |
パートナー | 35歳以上 | 7年以上 | 2000万円以上 | 業績次第 |
転職したらどのくらい?クニエの年収・給与
クニエへの転職で失敗・後悔しないために、コンサルへの理解は必要
コンサルタントは「経営者の指南役」「頭が良くて企業局面の舵取りを担っている」「どんな問題でも簡単に解決していそう」と華々しいイメージですが、泥臭い仕事も多いのがコンサルタントです。
コンサルティングを提供する相手は企業の経営陣、その業界を熟知した人たちであり、その彼らを納得させるアウトプットを出さなくてはいけません。簡単にはいかないでしょう。
多くのコンサルティングファームではアナリスト、コンサルタント、マネジャー、パートナー(ファームによって名称は変わります)と役職・職位に分かれており、プロジェクトにおいて各職位の担当範囲も決まっています。
未経験からコンサルへと転職した場合、多くの方がプロジェクトにおけるリサーチ・情報収取から資料作成の業務を最初の頃は担当します。そもそもコンサルタントは前面に出ることはなく、企業の黒子役、裏方作業という側面が強い職業です。とはいえ自身の手掛けたプロジェクトが社会に大きなインパクトを出したり、企業の今後を担う事業のコンサルティングに参画するなど、そのやりがいは非常に大きいでしょう。そして1人前のコンサルタントになればバイネームでプロジェクト指名されることもあります。そのためにも地道な努力と積み重ねが必要になってきます。
コンサルタントへ転職する際に、こうした「コンサルタント」という職業について理解が薄い方は入社したあとにイメージとのギャップに悩まされたり、キャリアに悩む方も少なくありませんので、まずはコンサルとはどんな仕事なのかを理解しておきましょう。
クニエの評判・口コミ
クニエの口コミ・評判について現場で働く社員の生の声をご紹介します。
やりがいや成長、社風や人間関係など入社後に感じるクニエの魅力・ギャップについて掲載しておりますのでご参考にしていただければ幸いです。
成長・働きがい
D.Kさん 男性
クライアントから直接感謝をいただく機会に恵まれ、働きがいを感じた。さらに少人数プロジェクトが多いので、クライアントに対する自身の貢献度が見えやすい。
S.Tさん 男性
コンサルタント未経験の中途採用者に対する研修が非常に充実しています。そのため、未経験からでもコンサルタントとして成長ができます。
K.Sさん 女性
若手でも1人でプロジェクトを回しているようなケースもみられ、成長可能性はかなり高い。受け身では厳しいが、自発的に課題提示やサポートの要請をすればアドバイスをもらうことができる。
社風・人間関係
J.Iさん 女性
制度は充実しており自分次第で休みも比較的に取れるいわゆるホワイト企業です。
G.Nさん 男性
穏やかな人が多くとても働きやすい会社だと思います。休みも自由に取れるのでオンとオフの切替もしっかりできます。
H.Tさん 男性
難しい案件を共に取り組んでいくため戦友という感じになる。
クニエのキャリアパス
クニエでは、コンサルタントからマネージングディレクターまでの人材像が明確にされており、個々の能力やパフォーマンスによってキャリアを積むことが可能です。
コンサルタント職とテクノロジースペシャリスト職におけるキャリアパスを以下にまとめます。
コンサルタント職
コンサルタント
限定された領域におけるプロジェクトオペレーション
シニアコンサルタント
専門領域におけるプロジェクトオペレーション
マネージャー
プロジェクトオペレーションコントロールと成果物品管理責任
シニアマネージャー
案件獲得責任・プロジェクト成功責任
ディレクター
組織運営補佐、案件獲得責任・プロジェクト成功責任
マネージングディレクター
顧客との関係構築、組織運営、業績責任、案件獲得責任、プロジェクト成功責任
テクノロジースペシャリスト職
テクノロジーコンサルタント
特定の技術スキルでのプロジェクトオペレーション
シニアテクノロジーコンサルタント
高度な技術スキルを活かしたプロジェクトオペレーション
テクノロジーアーキテクト
プロジェクトオペレーションコントロールと技術領域における品質管理責任
シニアテクノロジーアーキテクト
案件獲得責任・プロジェクト成功責任
テクノロジープリンシパル
組織運営補佐、案件獲得責任・プロジェクト成功責任
マネージングディレクター
顧客との関係構築、組織運営、業績責任、案件獲得責任・プロジェクト成功責任
クニエの働き方・研修制度・福利厚生
人事評価制度
個人の強みと今後の成長に重きを置いたパフォーマンス管理プロセスを導入しており、他の社員との比較や年功序列ではなく、去年と比べて自分がどれだけ成長できたかを評価します。評価にあたって、年齢や社歴も関係ありません。
育成制度
クニエでは、上昇志向を持ち知的好奇心の探求を目指す方々を積極的に支援をしており、キャリアアップ制度が充実している点も魅力の1つ。
コンサルタントとしての実務知識やノウハウを得られることはもちろん、キャリアアップに伴い必要とされるマインドを獲得するための情報共有やトレーニング制度も設けられています。
New Managerトレーニング
将来QUNIEの主軸となり、メンバーや組織をけん引するリーダーシップを発揮するため、Manager昇格時に「現場目線のコンサルタント」から「部下を育てる立場」へのトランジションを行う。
コンサルティング未経験者向けトレーニング
新卒入社社員と同等の研修を受けることで、「コンサルタント」として必要なConsulting Basicsなどの基礎スキルを早期かつ集中して習得できるとともに、ご自身のQUNIE入社前の実務経験をプロジェクトで存分に発揮できる土台を構築します。
タイトル別トレーニング
QUNIEは常に社員の「継続的な成長」を支援しています。
タイトル別トレーニングでは、QUNIEでキャリアを重ねていく中で各ステージごとに必要とされるコンピテンシーを段階的に習得し、常に更なるステップアップを目指します。
クニエのトレーニング制度
社風・カルチャー
クニエの方針は、新卒学生の大量採用を行わず、少数を採用してスペシャリストに育てることです。
そのため、キャリア入社の社員が多数を占めるクニエは、様々なバックグラウンドを持つ方がおり、そのような環境で共に仕事をすることで高いレベルまで成長できると思い入社を決めた方もいらっしゃいます。
福利厚生
クニエでは社員のニーズに対応するため、リフレッシュ休暇や年末年始休暇、フレックスタイム制など社員が柔軟かつ安心して働ける環境を整えています。
以下、福利厚生の一例としてご紹介いたします。
休日 | 完全週休二日制(休日は土日祝日)、祝祭日、リフレッシュ休暇、有給休暇、年末年始休暇、創立記念日等 |
福利厚生 | 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金、退職金制度 |
クニエへの転職理由・志望動機は?
論理的思考能力やコミュニケーション能力などのコンサル適性を見られることはもちろん、転職理由・志望動機が今までのキャリアと親和性があるのかを面接で深堀されるケースが多いです。
一貫性のある回答をするためには、これまでのキャリアの棚卸を行い、なぜコンサルなのか、なぜクニエなのかを明確にして伝えられると良いでしょう。
以下はクニエへ転職された方々の転職理由・志望動機になるので、ご覧ください。
H.Iさん 男性 前職:SIer
前職はSIerにてプロジェクトマネジメントを中心にキャリアを積んできました。しかしプロジェクトが大きくなるにつれて管理業務が中心となる状況に疑問を感じクライアントの課題や社会課題の解決に貢献するにはSIerという立場だと限界があると感じ転職を決意しました。
クニエは少人数でプロトタイプ開発を行っており先端技術を駆使した提案ができるかもしれないと考え入社しました。
D.Tさん 男性 前職:自動車メーカー 人事部
新卒で入社した自動車メーカーで人事部門にて労務管理を担当しその後子会社の人事制度構築を経験。人事のプロフェッショナルとして、企業の人事制度策定を支援する仕事をしたいと考えるようになりコンサルタントを目指すことにしました。
クニエを選んだのは「日本企業の発展に資する」という企業理念に、強く惹かれるものがあったからです。
H.Tさん 女性 前職:情報サービス企業
情報サービス企業のSEとしてキャリアをスタートさせ、その後QUNIEに転職しました。
クニエを選んだのは勝俣EVP(コンサルティング事業全体統括責任者)との最終面接が衝撃だったからです。「面接で会っただけの人間に、ここまで親身に助言してくれる人がいるのか」と驚愕しました。それがきっかけとなって、QUNIEという会社に強い興味を覚え、入社を決めたのです。
他にも以下の理由でクニエへの転職を決めました。
・ワークライフバランスが整っていること
・チーム間のコラボレーションが推奨されているので、組織の垣根を超えて価値を提供できること
・戦略から実行までクライアントをサポートできること
自己PR・職務経歴書はどう書けばいい?
職務経歴書だけでなく書類において重要な点は企業側に「会ってみたい」と思ってもらえること。そのためには自身の経歴を羅列するだけでなく、相手の会社の価値観や、相手の会社の言語で自身のキャリアを語ることが大切です。
クニエに限らずコンサルティングファームでは書類においても論理的思考力や問題解決能力が確認されます。
例えば営業の方であれば「〇億円の売上を達成」と書くのではなく、その成果に至るまで、どんな問題があり、どのように解決して達成したのか、そのアプローチなどに重点を置き、採用側が「こういう考えができるなら、わが社でも問題解決できそうだ」と思うような書き方にしなくてはいけません。
同様に自己PRについても、応募先ポジションとフィットする経験やスキルを得意分野として記述しましょう。具体的なエピソードなどを盛り込むと説得力が増しますので活用すると良いと思います。
いずれにせよ、相手企業が求めているものと自分の経歴を洗い出すことの重要性は強調してもし過ぎることはありません。一見すると繋がりがなさそうな要素であっても内容を深く検証してみるとお互いに対応する点が見出せるかもしれません。
転職成功者に聞いたどんな対策をした?
実際に弊社ご支援から転職成功した方々にどんな対策をしたのかインタビューしました。弊社ムービンがご提供するサービスや、候補者様独自で取り組まれた対策合わせてご紹介していきます。
書類対策
Y.Tさん 31歳 男性
初めての転職活動であったため、職務履歴書についてはネットなどで掲載されていた書き方を参考にして作成していましたが、添削いただいた結果一からやり直す必要があり非常に苦労しました。 ポイントとしては過去の実務経験を通してどういったスキルや強みがあるのか、そしてコンサルタントとしての素質があるのか、どうやってコンサルファームに貢献できるのかといったことを端的に書くこと。
書き直しては添削していただき、何度もメールでやり取りを行い、志望動機も含めて約1ヵ月間掛けてコンサルファームに提出できるレベルの書類を完成させました。
R.Sさん 28歳 女性
ムービンさんからは、コンサルを応募する場合のサンプル、書き方のポイント、過去のNG事例などを教えて頂きながら、細かいところまで何度もチェック・添削をして頂きました。
こういうのは自分一人では難しいので、エージェントさんの力を借りてよかったと思います。
ムービンさんからも逐一もっとここをアピールしたらどうか、逆にこれは書かない方が良いなど詳細にアドバイスをして頂きました。
面接対策
H.Sさん 32歳 女性
ムービンさんから言われていたことは、とにかく最低でも、
・なぜ転職するのか。
・なぜコンサルなのか。
の2点をロジカルにしっかりと固めることが大事だということでした。
S.Jさん 29歳 男性
ケース面談ではいわゆるケース面談対策本では対処しきれない部分の方が多く、枠組みに当てはめようとするとマイナスの方向に進んでしまうことが多々ありました。
また問題意識や取り組みたい業務について問われた後に、その内容に関して深堀されることもあり表面的な考え方では答えることが出来なく、むやみやたらに回答してはいけないなと実感しました
クニエが求める人材像
論理的思考能力やコミュニケーション能力などコンサルタントとしてのベーススキルは必須です。さらに求められるスキルは応募部門ごとに違ってきますが、
例えば、
インダストリーコンサルタント(製造)の場合には、
・製造業にかかわるビジネスの経験
・製造業において業務改革等の通常業務以外のプロジェクトを実施した経験
・各種データを用いた情報活用・分析などを実施した経験
・製造業の業務知識(企画、設計開発、生産、サービス、原価 等)
・プロジェクト経験(業革PJ、システム導入PJ、M&A PJなど)
や、
DXコンサルタントの場合には、
・経営企画、新規事業企画・開発(技術を活用した新サービス検討、サービスデザインの検討等)の実務経験
・デジタルビジョン定義やデジタル・DX構想策定の実践経験
・ITシステム導入(基本構想策定や要件定義)もしくはデジタルテクノロジー導入の経験
という形で、そのポジションのコンサルプロジェクト内容との親和性が求められます。
クニエの中途採用HPでは事業全体統括責任者の 勝俣 利光 氏が求める人物像について以下のように述べています。
Q.クニエのコンサルタントになるには何が求められますか?
プロフェッショナルとしての「専門性」「コンサルティングスキル」「リーダーシップ」、そしてともに働く仲間やチームの成長、お客様の成功にも働きかけられる「社会的人間性」です。
Q.マインド面ではどのような志向を持った方がクニエに向いていますか?
まずは、専門性を極めたい人です。今伸びているコンサルティングファームのほとんどは、ITで伸びている会社です。ITのプロジェクトマネジメントではなく、本当の戦略や業務のコンサルティングを学びたい。自分の手に武器を持ちたいと思っている人には、当社が合っていると思います。また、「新しくチームを立ち上げたい」「海外で勝負がしたい」といったベンチャースピリットを持った方も歓迎します。
専門性を武器にコンサルタントとしてデリバリーを行う業務と、一から海外拠点を拡大する業務とでは、必要な才能が異なります。今クニエに参画すれば、この両方の経験を積み、異なる才能を同時に伸ばしていけるのです。
クニエの求める人物像
クニエへの転職を成功させるポイント
コンサルティング業界における転職活動を成功させるポイントをご紹介いたします。
・コンサル業界の情報収集
・履歴書・職務経歴書(英文レジュメ)の用意
・コンサルティングファームへの応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉
上記のような流れで転職活動を進めていきますが、特に面接において結果に至るまで思考プロセスを重要視されるため、なぜコンサル、なぜクニエなのかを自身のキャリアとの一貫性を持たせて面接官に伝える必要があります。
しかもこれだけのプロセスの中で個人で転職活動をする場合、
1、実際のリアルなコンサルティングファームの情報収集、特に最新の採用動向などの内情
2、複数のコンサルティングファームの選考を上手にスケジュール調整
3、面接を突破するための面接対策、ケース面接対策。トレーニング
4、さらに内定をもらうタイミングでの条件交渉や入社日の調整
は日々働きながら行うのは難しいでしょう。
だからこそ転職エージェントを利用してください。
ムービンではコンサル業界出身者が転職エージェントです。
業界情報のご提供から、履歴書・職務経歴書の添削、ケース面接・選考対策(各社ごと)、面接日程調整から内定後の条件交渉や入社日交渉など、転職に必要なすべてを無料でサポートしております。
よくあるご質問 クニエへの転職FAQ
まとめ
クニエへの転職難易度から面接で聞かれる内容、どんな対策をすればいいのかなどをご紹介いたしました。
採用ハードルは下がるわけではありませんが、クニエの業績は好調のため、採用熱は高まってきています。
内定を勝ち取るためにぜひコンサルティング業界に強い転職エージェント「ムービン」にまずは一度ご相談頂ければ幸いです。
Company Information クニエ 会社概要
社名 | 株式会社 クニエ |
設立 | 2009年 7月 1日 |
代表 | 山口 重樹 |
従業員数 | 1,000名 |
所在地 | 東京都千代田区大手町2-3-2 大手町プレイス イーストタワー11F |
その他拠点 |
■大阪オフィス
〒530-0001 大阪市北区梅田3-3-20 明治安田生命大阪梅田ビル15F
TEL.06-6455-8471 FAX.06-6455-8475
■名古屋オフィス
〒461-8605 名古屋市東区葵1-20-6 NTT DATA 葵ビル
TEL.052-930-3271
■福岡オフィス
〒812-0011 福岡市博多区博多駅前1-17-21 NTT DATA 博多駅前ビル
■QUNIE Consulting Thailand
QUNIE Business Unit of Thailand
G Tower 32nd Floor, 9 Rama 9 Road Huaykwang, Huaykwang, Bangkok 10310, Thailand
■QUNIE Consulting Indonesia
PT. QUNIE CONSULTING INDONESIA
CEO SUITE OFFICE, 17th Floor Indonesia Stock Exchange, Tower 2, Jl. Jend. Sudirman Kav 52-53, Jakarta 12190, Indonesia
■ QUNIE Consulting Vietnam (Hanoi)
Room 202, HITC Building, 239 Xuan Thuy Street, Dich Vong Hau Ward, Cau Giay District, Ha Noi, Vietnam
■QUNIE Consulting Vietnam (Ho Chi Minh City)
Room No25-W-10, Lim Tower, 9-11 Ton Duc Thang Street, District 1, Ho Chi Minh City, Vietnam
■QUNIE Consulting Malaysia
c/o NTT DATA MALAYSIA Sdn Bhd
C-06-01 iTech Tower, Jalan Impact, Cyber 6, 63000 Cyberjaya, Selangor, Malaysia
■QUNIE Consulting China(上海)
c/o NTT DATA INTRAMART Software Systems (Shanghai) Co., Ltd
15th floor, Chunshenjiang Building, 400 Zhejiang Zhong Road, Huangpu District, Shanghai, 20001, China
■QUNIE Consulting Changshu(常熟)
Jiangsu Jiucheng Human Resource Co., Ltd.
36F, No.75 Shimao Building A, Xinshiji Road, Changshu-city, Jiangsu 215500, China
■QUNIE Consulting Yantai(煙台)
ShanDong CDH Human Resource Co., Ltd
21F, Huada Building, 29 Haigang Rd., Zhifu District, Yantai City, Shandong Province 264000, China
■QUNIE Consulting Wuhan City(武漢)
Wuhan Laodakening Consulting Co., Ltd.
Room 08, 37F, WuhanGuangchang Building, 358 Jiefang Rd., Jianghan District, Wuhan city, Hubei Province 430022, China
■QUNIE Consulting Hangzhou(杭州)
YU CHANG ENTERPRISE MANAGEMENT GROUP
3F, Yuhang Human Resources Industrial Park, No.505 Xingguo Road, Yuhang District, Hangzhou, China
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沿革 |
2009年7月1日、NTTデータビジネスコンサルティングとザカティーコンサルティングが統合して合併し社名変更。
NTTデータビジネスコンサルティングは、2004年7月、NTTデータ システムデザイン設立NTTデータにおける法人分野をターゲットとしたコンサルティングファームとして創業、その後2006年NTTデータビジネスコンサルティングに社名変更。
ザカティーコンサルティングは、1997年2月、日本アーンスト&ヤングコンサルティング(株)設立、200年アーンスト&ヤングのコンサルティング部門とキャップジェミニの合併に伴い、日本法人を日本キャップジェミニ・アーンストアンドヤング(株)に変更、2004年日本キャップジェミニ(株)に社名変更、2005年キャップジェミニとNTTデータのグローバルアライアンスに伴い、ザカティーコンサルティング(株)に社名変更。 |
QUNIEのコンサルティングサービスは、戦略提示に留まらず、改革を実現させて現場への定着を図っています。日本の成長の礎となってきた製造業のビジネス基盤構築の実績をベースに、これからの未来を見据える確かな視点で課題、経営環境の変化に対応するソリューションをスピーディに構築し、改革実行、現場への定着まで支援しています。
組織体制
クニエは、戦略提示に留まらず、改革を実現させて現場への定着を図っています。
日本の成長の礎となってきた製造業のビジネス基盤構築の実績をベースに、これからの未来を見据える確かな視点で課題、経営環境の変化に対応するソリューションをスピーディに構築し、改革実行、現場への定着まで支援しています。
以下、クニエが提供しているサービスをご紹介いたします。
ハイテク
豊富な実績と、複数の新しいIoT/AI等の実証プロジェクトを通じ、最適な実現方法を構築し、事業改革の実現と定着までを支援。
組立製造業
重工業、工作機械、産業装置、造船業などのクライアント企業に対し、画一的なサービス提供ではなく、多くのコンサルティング実績やIoT導入・デジタルデータ活用の実証プロジェクト経験に基づく、それぞれの課題に対応した、製品・サービスを変える仕事を支援。
自動車・自動車部品
業界でのビジネス革新の経験、NTTグループのテクノロジーを活用し、100年に一度の変革期に直面する国内自動車産業が、世界で勝ち残るための変革を支援。
プロセス(化学・素材、石油・ガス、ライフサイエンス)
国内はもとより海外市場におけるM&Aや新たな拠点の構築に関する戦略分析から業務プロセス・ITの構築の支援など、日本本社の視点からだけでなく海外現地への貢献も視野に入れた活動を実施。
消費財
デジタル化による消費者との接点の強化やAI/IoT等の先端技術の有効活用により、消費者の囲い込み、消費者ニーズの分析、業務効率化/代替化をサポート
小売・流通
激変する環境下の小売・流通業界に対し、さまざまな経営課題解決を支援。
通信・メディア
通信・メディア業界に寄り添い、顧客価値創出に向けた戦略・戦術作りから実行・定着化まで一体となって幅広く支援。
サービス・公益
公益、運輸・物流、商社、ヘルスケア、不動産建設、コンテンツ・レジャー産業等を“社会インフラサービス産業”と捉え、“クロスインダストリー”の視点で最適な実現方法を考え、変革の定着まで支援。
ヘルスケア
医療・介護およびヘルスケアの現場で長年コンサルテーションを手掛けた経験豊富なインダストリーエキスパートに加え、医療専門職、ヘルスケア専門家を擁し、医療・介護およびヘルスケア業界において幅広いサービスを提供。
金融
金融機関の皆さまとともに最適な変革および改革の実現方法を考え、事業変革および業務改革の計画、推進、定着まで支援。
公共
中央省庁、独立行政法人、地方公共団体等の公共機関向けのコンサルティングにおいて、クライアントとともに課題解決に向けたビジョンを描き、具体的なソリューションを提案・実行支援。
PROJECT クニエのプロジェクト事例
クニエのコンサルティングサービスは、戦略提示に留まらず、改革を実現させて現場への定着を図っています。日本の成長の礎となってきた製造業のビジネス基盤構築の実績をベースに、これからの未来を見据える確かな視点で課題、経営環境の変化に対応するソリューションをスピーディに構築し、改革実行、現場への定着まで支援しています。
クニエのプロジェクト事例のうち一部抜粋したものをご紹介します。
- 東南アジア地域における域内SCM・S&OP強化支援 (商社)
- SAP導入支援 (自動車メーカー)
- プライベートクラウドの運用管理基盤の設計・構築支援 (大手製造業)
- 米国のビジネス拡大に伴うメキシコ進出支援 (大手製造業)
- 調達購買業務におけるDX支援 (物流企業)
- スマートファクトリー構想実現に向けたIOT/MES導入支援 (飲料メーカー)
- 全社ITロードマップ策定支援 (食品メーカー)
- 新デリバリーモデルパイロット計画策定支援、リテイラー連携のタッチレス推進支援 (スポーツ関連企業)
- 海外当局関係者向け研修、アジア金融セクターにおける情報収集・調査分析・体制整備支援 (独立行政法人)
- ローカル5Gなどによる農業農村振興支援 (総務省)
クニエの提供しているコンサルティングサービス
NEWS 最近のクニエの動向
国内初、ソフトウェア分野における脱炭素化に向けたCO2排出量算定ルールの策定へ
クニエは、経済産業省が公募した「令和5年度 GX促進に向けたカーボンフットプリントの製品別算定ルール策定支援事業」に参加。
これまでハードウェアを中心に推進されてきた脱炭素化について、新たにソフトウェア分野にも脱炭素化の取り組みを促すことを狙いとして、国内初となるソフトウェアに関するカーボンフットプリントの算定ルールを策定し、標準的な算定ルールの下でソフトウェアのCO2排出量可視化を推進していく。
クニエ ニュースリリース参照
01
「責任ある人権サプライチェーン(RBSC)構築支援サービス」提供開始
クニエは、グローバルに展開されるサプライチェーン上の人権尊重に係る企業の取り組み強化・適正化を支援する「責任ある人権サプライチェーン(Rights Based-Supply Chain)構築支援サービス」を2023年8月2日より提供開始。
強制労働や児童労働などサプライチェーンネットワーク上にある人権侵害リスクの特定と事業への影響を評価し、改善に向けた具体的な防止・解消策の提示とその実施に係る取り組みをトータルに支援します。
クニエは今後、RBSC構築支援サービスを通じ、責任あるサプライチェーン構築を支援することで、グローバルでの社会課題構築に寄与します。
02
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