結論から申し上げますと、英語ができなくてもボストン コンサルティング グループ(BCG)へ転職できます。
ここではBCGへ300名以上の転職支援実績を誇るコンサル専門の転職エージェントがBCGの中途採用情報についてご紹介します。
弊社「ムービン」では、BCG出身者をはじめ業界に精通した転職エージェントが、書類作成からケース面接対策まで外資系戦略コンサルティングファームへの転職を徹底サポートしています。
業界No.1!外資戦略コンサル転職ならムービン!
転職支援実績:BCG 300名以上、マッキンゼー 100名以上、ベイン 100名以上
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グローバルトップの有名外資戦略コンサルティングファーム「ボストン コンサルティング グループ(BCG)」への転職で英語は必須ではありません。
そもそも、BCGを含め、ほぼすべてのコンサルティングファームの選考で英語力が求められることはほとんどありません。
MBBと称されるマッキンゼー、ベイン、BCG、やBIG4と称されるデロイト、PwC、EY、KPMGといった有名グローバルコンサルティングファームの中でも、選考でビジネスレベルの英語力が求められるのはマッキンゼーのみとなっています。
皆さんの中には、特に外資系ファームでグローバルにオフィスがある場合、なぜ英語力が求められないのか気になる方もいらっしゃるかと思います。
理由は単純で日本オフィスでの採用だからです。グローバルファームといっても日本オフィスは基本的に日本企業に対してコンサルティングサービスを提供しているため日本語のプロジェクトがほとんどです。
もちろん、海外・グローバルプロジェクトもありますが、そのようなプロジェクトには英語ができる人が優先的にアサイン(担当)されるため、英語ができなくても心配ありません。
BCGを含め、コンサルティングファームの選考では「論理的思考力」「コミュニケーション能力」といったコンサル適性があるかどうかが採用の判断基準となっていますので、英語力の有無は関係ありません。
英語ができるから採用する、英語ができないから採用しない、という選択肢ではないことがわかります。
上述している通り、選考で英語力が求められることはほぼありませんが、入社後は英語力を鍛えたほうがキャリアの幅が広がります。
BCGではクロスボーダー案件も多数取り扱っているため、英語力があればその分多様なプロジェクトに参加することができるのでコンサルタントとして成長することができます。
BCGで活躍する現役コンサルタントの方々も弊社ムービンとのインタビュー中で以下のようにのべています。
BCGは世界中にオフィスを展開しており、グローバルファームならではのコンサルティングサービスを提供しています。
日本企業を例にとれば、国内での大きな成長が難しくなっている中、グローバルでの成長は大きな経営課題であり、弊社の支援する主要トピックの一つとなっています。また、ほとんどすべてのプロジェクトでBCGのグローバルのエキスパートとの議論を通じて各オフィスの先進的なプロジェクトで蓄積される知見を活用しています。
最近では、グローバル案件の増加を背景として、グローバルでの一体感が増していると思います。
例えば「日本企業の東南アジア進出」というようなテーマに対しては、現地でメインのチームを組み、日本でクライアントとのリエゾンとなるチームを配備して、連携を取っていくというようなスタイルでプロジェクトを遂行していきます。日本人コンサルタントと海外コンサルタントの多国籍チームでプロジェクトを推進することも珍しくありません。
従って最近は英語力が出来ないと活躍の場が限られてしまう環境にあるとも言えます。
採用要件にはしていませんが、でも英語が出来ないと活躍の幅が狭まってしまいますので、英語は出来た方がもちろん良いですね。
外資戦略ファーム「BCG」 パートナー&マネージング・ディレクター スペシャルインタビュー
圧倒的な成長機会とやりがい、そして高額な年収から転職市場で非常に人気の外資系戦略コンサルティングファームですが、転職難易度は高く合格率は1%未満とも言われています。
弊社「ムービン」は1996年創業の日本初のコンサル業界特化型転職エージェントで業界No.1の支援実績を誇ります。
BCG:300名以上、マッキンゼー:100名以上、ベイン:100名以上と圧倒的な転職支援実績があり、直近過去3年間に戦略コンサルティングファームに転職した4人に1人がムービン経由となっています。
BCG、ローランド・ベルガー、アーサー・ディ・リトル、ドリームインキュベータ、コーポレイトディレクション、デロイト戦略部門、アビーム戦略部門出身者など元戦略コンサルタントをはじめ、
業界に精通した転職エージェントが書類作成からケース対策まで外資戦略コンサルへの転職を徹底サポートしています。今すぐの転職をお考えでない方も歓迎しておりますので是非お気軽にご相談ください。
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弊社ではこれまで多くの方をBCGへとご支援させて頂いております。そのバックグラウンド(前職)、年齢、転職した部門の一覧と、転職体験談をいくつかご紹介します。ご参考にして頂ければ幸いです。
前職 | ご年齢(性別) | 学歴 | → | 転職先 |
---|---|---|---|---|
化学メーカー | 31歳(女性) | 国立大卒 | → | BCG |
消費財メーカー | 31歳(男性) | 有名私立大卒 | → | BCG |
食品メーカー | 32歳(男性) | 国立大卒 | → | BCG |
産業機械メーカー | 32歳(男性) | 国立大卒 | → | BCG |
メガバンク | 24歳(女性) | 有名私立大卒 | → | BCG |
大手証券会社 | 27歳(女性) | 有名私立大卒 | → | BCG |
外資証券会社 | 26歳(男性) | 有名私立大卒 | → | BCG |
大手保険会社 | 32歳(男性) | 国立大卒 | → | BCG |
中央省庁 | 27歳(男性) | 国立大卒 | → | BCG |
総合商社 | 30歳(男性) | 国立大卒 | → | BCG |
AI関連企業 | 27歳(女性) | 有名私立大卒 | → | BCG |
大手ネット企業 | 28歳(女性) | 有名私立大卒 | → | BCGデジタルベンチャーズ |
大手Webメディア企業 | 28歳(男性) | 国立大卒 | → | BCG |
メガベンチャー | 30歳(男性) | 有名私立大卒 | → | BCGデジタルベンチャーズ |
総合印刷会社 | 27歳(男性) | 有名私立大卒 | → | BCG |
日系製薬企業 | 33歳(男性) | 有名私立大卒 | → | BCG |
運輸・インフラ企業 | 25歳(男性) | 国立大卒 | → | BCG |
メディア・広告会社 | 27歳(女性) | 国立大卒 | → | BCG |
大手ソフトウェア企業 | 25歳(男性) | 有名私立大卒 | → | BCG |
通信・ハイテク企業 | 34歳(男性) | 有名私立大卒 | → | BCG |
大手法律事務所 | 33歳(女性) | 有名私立大卒 | → | BCG |
医師 | 34歳(男性) | 有名私立大卒 | → | BCG |
総合系コンサルファーム | 34歳(女性) | 有名私立大卒 | → | BCGデジタルベンチャーズ |
シンクタンクファーム | 27歳(女性) | 有名私立大卒 | → | BCG |
Big4系FAS | 32歳(男性) | 国立大卒 | → | BCG |
BCGのHPやインタビューをみてみると
BCGに転職してくる人の前職の社名としては
厚生労働省、東京都庁、東京海上日動、資生堂、経済産業省、楽天、ヤフー、トヨタ自動車、伊藤忠、丸紅、キーエンス、みずほ銀行などがありました。
社名をみても前職・バックグラウンド問わず多くの方が転職していることがわかります。
転職体験談
<転職の準備>
書類対策やコンサル理解についてはキャリアセミナー等を通じて体系的に業界知識をインプットしつつ、戦略コンサルに進んだ先輩方からも知識を得て、自分なりの解を整理の上、ムービンさんにぶつけてブラッシュアップしていきました。
また、ケースについても事前にムービンさんからメールでお題を頂き、ケースの考え方や一定の型を体得。"直前の付け焼き刃的な対策は戦略コンサルの面接官には通用しない"と考えていた為、準備自体にそこまで時間はかけませんでした。
主要戦略コンサルは全社で筆記・書類通過、ムービンさんと簡単に事前準備すると共に、本番での面接でのアレコレを通じてケース・ビヘイビア(通常面接)ともに必要に応じ軌道修正していきました。
<実際の選考の様子>
ケース・ビヘイビアともに当然ながら軌道修正が必要と感じる場面が何度かあり、その都度ムービンさんに電話で相談していました。
例えば、ビヘイビア面接にて"戦略コンサルは実行フェーズにも関与し始めている"ということを志望動機の一つとしてコメントしたことがあったが、DX領域と最上流経営領域ではそのコメントの意味合い、或いは確らしさが変わってくる。 本番での面接官の反応を見つつ、必要に応じてムービンさんに自分の考え方が正しいのか確認するプロセスを徹底しました。
ケースに関しては、幸いにも4社最終面接まで進んだ為、十数回のガチンコのケース面接を経験できたゆえに選考終盤は全く物怖じせず対応できたことが大きなプラスでした。
自信を持ってロジカルに自分の意見を述べ、面接官と楽しみながらディスカッションすることが最重要であり、それこそが最終的に3社からオファーを貰うことができた最大の勝因と感じています。
<選考のポイント>
序盤はケース、ビヘイビアともに未熟な点が多かったが、それでも多くのファームでトントン拍子で次の面接に呼んでもらえたのは、"こいつとなら一緒に働きたい"、"こいつなら次の面接に進めても社内の上司に文句は言われない"、と思わせることができたからだと思うので、各面接の合格最低ラインを突破し続けられるように、いかに面接官からイイネポイントを稼ぐかが勝負になると感じます。
<転職の準備>
movin'さんは、コンサルティング業界について豊富な知識があるだけでなく、私の疑問や転職活動の進め方について、大変分かりやすく、的確に説明してくださり、私でもコンサルティング業界へ転職できるのではないか、という気持ちになることができました。
その後は職務経歴書や志望動機などの作成や筆記試験・面接の対策などについて、ご指導をいただきながら1カ月程度準備を行った後、いくつかのコンサルティングファームに応募を開始しました。
<実際の選考の様子>
面接では、あまりうまく答えることができず、不採用通知をもらうこともありましたが、面接後には毎回、丁寧なアドバイスをいただくことができ、その後の面接にいかすことができました。
私の場合は、幸いなことに、面接を開始してすぐにあるコンサルティングファームから内定をいただいたため、movin'さんにこのコンサルティングファームにオファーへの回答を待っていただくようお願いしていただき、回答の期限までの間に急いで他のコンサルティングファームの面接に回ることとなりました。
movin'さんから、転職活動を急いでいる旨、各コンサルティングファームに伝えていただいたため、短期間でかなり多くのコンサルティングファームを回り、最終的には数社から内定をいただくことができました。
<転職の準備>
ムービンさんは、エンジニアとしてしっかり手を動かしつつ、多様な事業領域で面白いプロジェクトに関われるところ、という難しいオーダーにもかかわらず、ぴったりの会社を提案してくださりました。その中からBCGデジタルへの転職を決めました。
ムービンさんには読書、テスト対策、面接質問回答集などの宿題を出していただき、数回にわたる対策をしていただきましたが、自分の視座の低さや考えの狭さを実感するような指摘をたくさんしていただき、これが本当に面接に生きたと思います。
なぜその質問を面接官がするのかという背景からご教示いただいて、毎回新しい視点を頂くような時間だったと思います。
<実際の選考の様子>
エンジニアとの面接が多く技術的なやりとりが多かったものの、所々コンサルとして他社のクライアントと向き合うために必要な考え方を聞かれる場面があり、対策が非常に活きましたし、事前に聞いていなかったらと思うとぞっとしました。
また、事業会社では1サービスがあるのでそれについて語ればよかったのですが、コンサルという事業の性質上、顧客志向や顧客視点が非常に重要で、その中で自分が何をやりたいのか、を問われる場面が多かったと記憶しています。
これも、対策時に宿題として担当アドバイザーの方にいただいていたものであったので、実際に準備段階から自分が何をしたいのか、どうなりたいのかを考えることが出来て良い経験となりました。
是非エージェントを利用してください!
コンサルティング業界における転職活動において必要な手順は以下になります。
・コンサル業界の情報収集
・履歴書・職務経歴書(英文レジュメ)の用意
・コンサルティングファームへの応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉
これだけのプロセスの中で個人で転職活動をする場合、
1、実際のリアルなコンサルティングファームの情報収集、特に最新の採用動向などの内情
2、複数のコンサルティングファームの選考を上手にスケジュール調整
3、面接を突破するための面接対策、ケース面接対策。トレーニング
4、さらに内定をもらうタイミングでの条件交渉や入社日の調整
は日々働きながら行うのは難しいでしょう。
だからこそ転職エージェントを利用してください。
ムービンではコンサル業界出身者が転職エージェントです。
ムービンでは業界情報のご提供から、履歴書・職務経歴書の添削、ケース面接・選考対策(各社ごと)、面接日程調整から内定後の条件交渉や入社日交渉など、転職に必要なすべてを無料でサポートしております。
個別相談会も随時行っていますのでお気軽にご相談ください。
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“コンサル転職”に強いエージェント ムービンが提供する独自サービス
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我々はお一人お一人に合わせ真摯に徹底的に求職者の方々と向き合いご支援させて頂いております。約20年、数十万人との面談により生み出され、数千人のコンサルタントへの転職成功の実績によって裏づけされた弊社独自のカウンセリングメソッドに基づく、適切なポジションのご紹介を致します。
もちろんキャリアコンサルタント一人のスタンドプレーではなく、チーム、会社一丸となってご転職をサポートしております。
転職支援実績No.1
我々はただの人材紹介会社ではありません。各コンサルティングファーム別の書類・面接対策や、コンサル独特のケース対策など受かるための対策を行います。ここで内容は言えませんが、我々が転職支援実績No.1を誇る理由でもあります。
BCG、ローランドベルガー、DTC、PwC出身者を中心に元コンサルタントがキャリアコンサルタントです。コンサルタントとして悩み、喜びを味わってきたプロ意識の高いスタッフです。
圧倒的な業界知識
国内大手、有力コンサルティングファームがすべてクライアント。元コンサルタントだからこそ得られる決して表には出てこない、コンサルティング業界・企業の最新情報をご提供致します。
また、コンサルタント候補としての必要なマインド・思考法・ドキュメンテーション能力等のビジネススキル、コンサルタントになるための準備を元コンサルタントが徹底指導。
専任のコンサルタントがご登録から書類・面接(ケース)対策、ご入社まで
だけでなく入社後の慣れない環境へのアドバイスも行っております。
お一人お一人に合わせた転職支援サービスをご提供しております。
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ムービンでは戦略コンサルタント、ボストン コンサルティング グループ(BCG)へのご転職をお考えの方へ、随時キャリアを含めた相談会を実施しております。
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ベイン・アンド・カンパニーBain & Company
PwCコンサルティング・ストラテジー(旧ブーズ)PwC Strategy&
ボストン コンサルティング グループThe Boston Consulting Group
コーポレイト ディレクションCorporate Directions, Inc.
ドリームインキュベータDream Incubator Inc.
マッキンゼー・アンド・カンパニーMcKinsey & Company
モニターデロイト(デロイト戦略グループ)Monitor Deloitte
ローランド・ベルガーRoland Berger
P&EディレクションズP&E Directions
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