ウイリス・タワーズワトソン -コンサルティングファームリスト-

1946年に米国で設立され世界主要都市にオフィスを擁する人事コンサルティング・ファーム。年金分野にも強い。PRにうまく注目されている会社。2010年1月タワーズペリンとワトソンワイアットが合併しタワーズワトソンに社名変更。その後2016年ウイリス・グループとタワーズワトソンが合併。ウイリス・タワーズワトソンが誕生しました。
ここではウイリス・タワーズワトソンへの転職をお考えの方へ、書類選考から面接対策、どんな方がウイリス・タワーズワトソンへ転職成功しているのか、そしてウイリス・タワーズワトソンへ転職するためのポイントもご紹介いたします。

ウイリス・タワーズワトソンの転職難易度

コンサルティング業界への転職は他業界と比べて、はるかに難易度が高いです。ウイリス・タワーズワトソンにおいても例外はなく、人事財務およびリスクマネジメントの領域において世界有数のプロフェッショナルファームであり、採用ハードルは下がっていません。そのため十分な選考対策が必要になってきます。

ウイリス・タワーズワトソンの選考対策ですが、大きく分けて3つに分けられます。
・情報収集(コンサル業界のことや、ウイリス・タワーズワトソンについて)
・書類対策(良く整理された「会ってみたい」と思わせる書類)
・面接対策(深堀質問にも耐えられるロジカルと部門によってはケース対策も必要)

未経験からのコンサル転職 その対策方法とは?

弊社ムービンは「戦略系コンサル」「総合系コンサル」というワードを生み出し、コンサル業界に特化した初の転職エージェントです。ウイリス・タワーズワトソンを含め多数の転職支援実績がありコンサル業界における企業情報・選考対策共に熟知しております。

随時キャリア相談会も実施中。コンサル業界の最新ニーズや採用動向、コンサルタントへの転職機会について、またコンサル転職における疑問点や不安な点についてもお答えいたします。コンサル業界への転職に興味のある方は是非お気軽にご相談ください。

ウイリス・タワーズワトソンの選考プロセス

選考フロー

書類選考(履歴書、職務経歴書、英文レジュメ)→適性検査→面接(3~4回)
※モデルケースなので選考フローが変更になる場合があります。

面接では、 「なぜコンサルなのか」、「なぜ転職なのか」、「経験した職務に関して、どのような課題があり、どのように解決したのか」などの質問に対して自身のキャリアの棚卸を行い、論理的に説明できることが大切です。
キャリアの棚卸、模擬面接などを繰り返し行い、自信を持って選考に臨みましょう。

ウイリス・タワーズワトソンの求人情報

ウイリス・タワーズワトソンでは、通年で中途採用を行っております。 以下で特に人気の求人を4つご紹介いたしますので、気になる求人があればぜひご応募ください!

【英語スキル活かせます!】組織人事ファームでグローバルに活躍したい方必見です!

募集職種組織人事コンサルタント
応募要件 ・有名大卒以上
・ビジネスレベルの英語力
職務内容 人的資本に関する戦略策定、チェンジマネジメント、コミュニケーション、人材アセスメント、リーダーシップ開発・後継者計画、従業員エンゲージメントを促進するための支援やアドバイス、またマーケティング手法を駆使した長期的な行動変容に関するコンサルティングに貢献していただきます。
年収経験・スキルを考慮し決定
勤務地東京

グローバルで140以上の拠点を持つプロフェッショナルファームにて、資産運用コンサルタントを募集!

募集職種資産運用コンサルタント
応募要件 大卒以上
ビジネスレベルの英語力
投資管理組織における、投資プロセス、組織構造、人材管理、経営管理および戦略に関する基礎的な知識を有する
対クライアント向けサービスの経験
Excelとデータベースに関する実践的な知識/経験
チームメンバーとコワーキングできる協調性
職務内容 リスク評価、政策アセットミックス、マネジャー・セレクションなど様々な観点から、年金基金をはじめとする機関投資家に対して資産運用に関する専門的なアドバイザリーサビスを提供します。今回の採用は、シニアアナリストもしくはコンサルタント職での採用を想定しており、マネージャーのもとプロジェクトチームの一メンバーとして、リサーチ・分析や戦略立案などをチームメンバーとともに推進していただきます。
年収経験・スキルを考慮し決定
勤務地東京

【組織人事系(外資系)ブティックファーム】世界有数のグローバルカンパニーでEmployee Experienceコンサルタント(Cランク)を募集中!

募集職種Employee Experienceコンサルタント(コンサルタント)
応募要件 少なくとも 5 年以上のコンサルティングや調査・研究、経営企画・事業企画あるいは人事におけるプロジェクトマネジメントおよび課題解決の経験(組織・人事に関連する内容が望ましい)
人事コンサルティングや Employee Experience(従業員体験)領域に対する強い関心
高度な分析と最先端技術の組み合わせにより、顧客にインサイトを提供する能力
クライアントの課題を認識・診断し、チームワークを発揮してクライアントの課題に対処する能力
データから論理的、体系的に結論を導き出す能力
Excel、Word、PowerPoint
論理的思考
日本語ネイティブ
英語ビジネスレベル
職務内容 Employee Experience Consultant はクライアントのビジネスや人材に関する最も重要な課題についてアドバイスを提供し、クライアントの意欲を高める手助けをします。クライアントの人材・人的資本に関する戦略、チェンジマネジメント、コミュニケーション、人材アセスメント、リーダーシップ開発・後継者育成、従業員エンゲージメントに影響を与える行動変容のための組織・人材プログラムの戦略および関連成果物の開発・実行を主導します。
年収経験・スキルを考慮し決定
勤務地東京

世界有数のグローバルカンパニーで経営者報酬・ボードアドバイザリーコンサルタント(アソシエイトランク)を募集中!

募集職種経営者報酬・ボードアドバイザリーコンサルタント(アソシエイト、リードアソシエイト)
応募要件 プロジェクトマネージャーまたはそれに準ずる役割でのコンサルティングの経験
人事・報酬、人材マネジメントに関する知識
日本語ネイティブレベル
職務内容 日本企業が自社のコーポレート・ガバナンス体制の見直しを行い、企業価値の向上に向けた実質の議論を深化していく中、グローバルに通用する事業戦略の報酬反映のあり方(報酬領域)、マネジメントの選解任のあり方(指名領域)、あるべき取締役会の体制と実効性評価(取締役会評価)について、本領域においてグローバルトップの体制を有する WTW との緊密なネットワークを活かしつつ、アドバイザリービジネスを行っています。
年収経験・スキルを考慮し決定
勤務地東京

現在そのほかの職種も積極採用中で、ウイリス・タワーズワトソンに転職したい方にとっては絶好の機会となっております。
すべてのウイリス・タワーズワトソンの求人はこちら

ウイリス・タワーズワトソンの評判・口コミは?

ウイリス・タワーズワトソンの口コミ・評判について社員の生の声をご紹介します。やりがいや成長、社内の雰囲気や人間関係などウイリス・タワーズワトソンについて掲載しておりますのでご参考にしていただければ幸いです。

成長・やりがい

経営課題に直結する問題を解決できる点は大変魅力的です。
自分のアイデアが顧客の企業を動かしているという実感を持てることはなかなかない経験だと思います。

分析作業に長けると思います。
また、証券アナリストの証券分析が極めて役にたちました。

お客様が喜んでくださったとき、お褒めの言葉をいただいたときに仕事のやりがいを感じました。
人事評価は、プロジェクトメンバー相互で行う「ピアレビュー」というもので、極めて的確で納得感がありました。

専門知識は相当程度身に付くと思われる。
また、業界トップクラスの知見を持つ分野もいくつか抱えており、自身の市場価値を高められる環境にある。

社風・人間関係

タワーズワトソンは、グローバル企業で働いているという意識を社員に持たせてくれる企業だと思います。
グローバル企業で働いてみたいという方にメリットだと感じます。

コンサルティング会社として、メンバーの人柄も良く、働きやすい環境です。
また、メンバーの方はかなり優秀で、自身が成長する機会も多いです。

ウイリス・タワーズワトソンへの転職で失敗・後悔しないために、コンサルへの理解は必要

コンサルタントは「経営者の指南役」「頭が良くて企業局面の舵取りを担っている」「どんな問題でも簡単に解決していそう」と華々しいイメージですが、泥臭い仕事も多いのがコンサルタントです。
コンサルティングを提供する相手は企業の経営陣、その業界を熟知した人たちであり、その彼らを納得させるアウトプットを出さなくてはいけません。
多くのコンサルティングファームではアナリスト、コンサルタント、マネジャー、パートナー(ファームによって名称は変わります)と役職・職位に分かれており、プロジェクトにおいて各職位の担当範囲も決まっています。
未経験からコンサルへと転職した場合、多くの方がプロジェクトにおけるリサーチ・情報収取から資料作成の業務を最初の頃は担当します。そもそもコンサルタントは前面に出ることはなく、企業の黒子役、裏方作業という側面が強い職業です。とはいえ自身の手掛けたプロジェクトが社会に大きなインパクトを出したり、企業の今後を担う事業のコンサルティングに参画するなど、そのやりがいは非常に大きいでしょう。そして1人前のコンサルタントになればバイネームでプロジェクト指名されることもあります。そのためにも地道な努力と積み重ねが必要になってきます。

コンサルタントへ転職する際に、こうした「コンサルタント」という職業について理解が薄い方は入社したあとにイメージとのギャップに悩まされたり、キャリアに悩む方も少なくありませんので、まずはコンサルとはどんな仕事なのかを理解しておきましょう。

転職成功者に聞いたどんな対策をした?

実際に弊社ご支援から転職成功した方々にどんな対策をしたのかインタビューしました。弊社ムービンがご提供するサービスや、候補者様独自で取り組まれた対策合わせてご紹介していきます。

書類対策

I.Oさん 30歳 男性
履歴書や職務経歴書は採用担当の方に伝わりやすいように、簡潔かつキャリアと一貫性のある書類を作ることを意識しました。
とはいえ、1人で息詰まってしまうことは目に見えていたので、エージェントの方に相談しながら作成したことが良かったかなと思っています。

W.Iさん 30歳 女性
職務経歴書、志望動機書の準備では担当の方と相談しながら進めていきました。
別視点からFBをいただくことで、よりブラッシュアップされた書類を作ることができました。

面接対策

A.Eさん 29歳 男性
一番苦労したことは、面接準備です。
想定質問集対策をしましたが、力が入りすぎていたのかなかなか自分の言葉で表現できず、かなり苦労しました。
家族相手に模擬練習をしてもらっては、自信のない回答については担当コンサルタントの方にご相談させていただくなど色々とサポートいただいたことが良かったです。

Y.Nさん 27歳 男性
面接はWeb面接がメインだったので、目線が合いづらいなど対面形式よりも面接官の雰囲気を掴むのにやや苦労しました。
対策として、都度会社のHPで基礎知識をインプット、面接官の職位を確認、自分なりの「今回の面接で伝えたいこと(聞きたいこと)」をまとめてから、面接に臨むようにしていました。

ウイリス・タワーズワトソンが求める人物像

論理的思考能力やコミュニケーション能力などコンサルタントとしてのベーススキルは必須です。
さらに部門によって求められるスキルは変わってきますが、
例えば、
組織人事コンサルタントの場合は、
・ビジネスレベルの英語力
・大企業の人事経験者
・コンサル経験者など

資産運用コンサルタントでは、
・ビジネスレベルの英語力
・対クライアント向けサービスの経験など

が必要になってきており、応募ポジションとの親和性が求められます。
特にタワーズワトソンでは、ビジネスレベルの英語力が求められる部門が多い傾向にあるので、要件を確認してご応募ください。

ウイリス・タワーズワトソンへの転職を成功させるポイント

コンサルティング業界における転職活動を成功させるポイントをご紹介いたします。
・コンサル業界の情報収集
・履歴書・職務経歴書(英文レジュメ)の用意
・コンサルティングファームへの応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉

上記のような流れで転職活動を進めていきますが、特に面接において結果に至るまで思考プロセスを重要視されるため、なぜコンサル、なぜウイリス・タワーズワトソンなのかを自身のキャリアとの一貫性を持たせることが大切です。
しかもこれだけのプロセスの中で個人で転職活動をする場合、
1、実際のリアルなコンサルティングファームの情報収集、特に最新の採用動向などの内情
2、複数のコンサルティングファームの選考を上手にスケジュール調整
3、面接を突破するための面接対策、ケース面接対策。トレーニング
4、さらに内定をもらうタイミングでの条件交渉や入社日の調整
は日々働きながら行うのは難しいでしょう。

だからこそ転職エージェントを利用してください。

ムービンではコンサル業界出身者が転職エージェントです。
ムービンでは業界情報のご提供から、履歴書・職務経歴書の添削、ケース面接・選考対策(各社ごと)、面接日程調整から内定後の条件交渉や入社日交渉など、転職に必要なすべてを無料でサポートしております。

数字で見るMovin' - コンサル業界への転職支援で圧倒的なポジションを誇るムービンの実績

数字で見るMovin' - コンサル業界への転職支援で圧倒的なポジションを誇るムービンの実績


よくあるご質問 ウイリス・タワーズワトソンへの転職FAQ

十分可能です。
未経験者のコンサルタント中途採用(戦略・経営コンサルタント)では基本的に「ポテンシャル採用」を行っています。
そのポテンシャルとは
論理的思考能力(ロジカルシンキング)
コミュニケーション能力
の2つの能力で、書類選考や面接において候補者に「コンサル適性」があるのか見極めています。

コンサルタントの仕事は企業の経営課題を明らかにし問題解決することで最終的に「クライアントの収益をあげること」ですが、実際に経営の経験を積んだ方は少数であるため、ポテンシャルが重要視されています。

弊社の転職支援でもメーカー、消費財、商社・重工、銀行・証券・保険などの金融機関、官公庁、IT・通信、エネルギー、ベンチャーなど様々で、職種としてもエンジニア、営業、マーケット部門、管理部門担当者、国家公務員、医師、弁護士等、本当に多種多様なバックグラウンドをもつ方々がコンサルタントとして中途採用で入社されています。

個人差はありますが、弊社にご登録頂いてから約3か月ほどで内定をとられ、その後現職の退職交渉や引継ぎなどを経て、転職活動開始から半年ほどで入社に至ったケースが多いです。
もちろん、仕事の都合やご家庭の都合もあり、弊社にご登録から3年後にコンサルタントへとご転職された方もいらっしゃいます。
弊社ではエージェントサービスを提供する際に、特にご転職するまでの期間を設けておりません。中には十数年ご連絡を取り続けている転職希望者の方もいらっしゃいます。
時間も重要ですが、ご転職のタイミングやご自身が納得したうえで決断されることも大切です。弊社も全力でキャリア形成のサポートが出来ればと思っております。

コンサルティング業界における転職活動において必要な準備は以下の通りです。
・コンサル業界の情報収集
・履歴書・職務経歴書(英文レジュメ)の用意
・コンサルティングファームへの応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉
例えば、ケース面接やフェルミ推定の対策なら、書籍から知識をインプットし、思考プロセスを整理して回答する必要があります。しかし、これらを個人で日々働きながら行うのは非常にパワーも掛かり難しいかと思います。
だからこそ転職エージェントを利用してください。
ムービンでは業界情報のご提供から、履歴書・職務経歴書の添削、ケース面接・選考対策(各社ごと)、面接日程調整から内定後の条件交渉や入社日交渉など、転職に必要なすべてを無料でサポートしております。
個別相談会も随時行っていますのでお気軽にご相談ください。

まとめ

ウイリス・タワーズワトソンへの転職難易度から面接で聞かれる内容、どんな対策をすればいいのかなどをご紹介いたしました。 採用ハードルは下がるわけではありませんが、書類選考や面接において対策やポイントを押さえれば、転職成功への確率は高まります。
内定を勝ち取るためにぜひコンサルティング業界に強い転職エージェント「ムービン」にまずは一度ご相談頂ければ幸いです。

数字で見るMovin' - コンサル業界への転職支援で圧倒的なポジションを誇るムービンの実績

数字で見るMovin' - コンサル業界への転職支援で圧倒的なポジションを誇るムービンの実績

会社概要:ウイリス・タワーズワトソン

社名タワーズワトソン株式会社
URL日本:https://www.towerswatson.com/ja-JP
設立2010年(合併)
代表大海 太郎
所在地東京都千代田区内幸町二丁目1番6号 日比谷パークフロント13階
沿革
1934年タワーズ・ペリン・フォースター・アンド・クロスビー(TPF&C)が設立
1943年バーチャード・ワイアットが、アクチュアリー・コンサルティング会社であるワイアット・カンパニーをワシントンDCにて開業
1950年ワイアット・カンパニーが、ファクラー・アンド・カンパニーを買収
1986年タワーズ・ペリン・フォースター・アンド・クロスビーが、アトランタに本拠を置くティリングハスト・ネルソン・アンド・ウォーレンを買収
1987年タワーズ・ペリン・フォースター・アンド・クロスビーが、社名をタワーズ・ペリンに変更
1995年R・ワトソン・アンド・サンズと、ザ・ワイアット・カンパニーが企業提携関係を結び、ワトソン・ワイアットが成立
2010年タワーズ・ペリンとワトソン・ワイアットが対等合併。タワーズワトソンが誕生
2016年ウイリス・グループとタワーズワトソンが合併。ウイリス・タワーズワトソンが誕生

組織体制

日本においてウイリスは、保険代理店およびリスクマネジメント・コンサルティングの分野で、 お客様のあらゆるニーズにお応えしています。一方のタワーズワトソンは、人事・財務の領域において、企業の業績向上を支援するリーディングプロフェッショナルファームです。 2016年1月にウイリスとタワーズワトソンが合併した後、日本にある5つの独立した法人は、ジャパンカントリーマネージャの下、ウイリス・タワーズワトソンという1つの包括的な組織として運営されています。 この新たなる組織体制によって得られた、ユニークかつ幅広い専門性により、「人材」、「リスク」、「資産」の効果的なマネジメントを可能にするソリューションを提供し、クライアントを発展へと導きます。

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ウイリス・タワーズワトソンの事業概要・領域

人材ソリューション

人材が企業の可能性を引き出します。仕事の進め方や評価方法から従業員の健康面や経済面のウェルビーイングの改善まで、私たちは様々な視点をご提案します。従業員の動機付けや報酬の設定、価値ある福利厚生の効果的な提供、魅力的な従業員体験の創出など、クライアントのサステナブルな成功の実現を後押しします。
・気候変動
・報酬戦略と設計
・従業員エンゲージメント調査
・ESGとサステナビリティ
・経営者報酬(役員報酬)
・フューチャー・オブ・ワーク (仕事の未来)
・ヘルス&ベネフィット(健康と福利厚生)
・統合型ウェルビーイング
・M&A (企業合併と買収)
・退職給付
・人材マネジメント
・トータルリワード

リスク

不確実な世界で成功するには、リスク管理が鍵となります。WTWは、リスクを再定義することで、現在の課題と大胆な野望のバランスを取る支援をします。

サービス

1. 企業物件に係る損害保険および生命保険の手配
・保険プログラムの設計
・保険会社との交渉および選定
・保険契約の締結、
・保険契約のメインテナンス
・一般的には入手困難な各種保険手配のアドバイス

2. 外資系企業向け保険手配

3. 海外ネットワークを生かしたグローバルなサービス
・グローバル保険プログラムの構築・運営
・地域プログラム導入・運営(東欧、中国、中東、北米、南米、など)
・現地保険会社への保険手配支援、系列損保との連携
・現地損害保険マーケットの情報提供(強制保険、海外直接付保の可否など
・日系多国籍企業向けサービス−欧州・中東・アフリカ、北米、アジア・パシフィック

4. 保険プログラムの分析・評価・改善提案
・保険に関する情報・知識ギャップの解消(保険契約者v.s.保険会社)
・過去の事故実績、事業内容・規模からみた保険コストの評価(ベンチマークを含む)
・保険証券/約款内容の検証
・免責金額、てん補限度額、保険手配方法の検証、改善アドバイス
・保険情報の全世界的な集約、分析、改善案の提示

5. リスク・コンサルティング
・地震リスク評価、BCP(事業継続計画)・DRP(災害復旧計画)構築、サプライチェーンリスク分析、火災・爆発リスク分析、雷害分析
・キャプティブ (企業化・採算可能性調査、設立手続き代行、運営)
・エンジニアリング、リスクサーベイ
・PFI事業保険コンサルティング、リスク分析、保険評価書作成
・各種契約に含まれる保険、危険負担条項の分析、評価
・保険・リスクマネジメント全般

6. 各種リスクマネージメントソリューションの提供
・再生可能エネルギーのリスク
・サイバーリスクマネジメント
・ポリティカルリスク&ストラクチャードクレジットリスク
・テロ・治安リスク保険
・クロスボーダーM&Aの保険ソリューション
・会社役員のリスクとD&O保険
・海外プロジェクトのリスク
・物流のリスク

7. 役員・社員向け福利厚生制度の提案
・年金、生命保険、福利厚生制度コンサルティング(国内・外)
・生命保険 国際プーリング 設立コンサルティング
・海外駐在員向け医療保険

ソリューション

・航空宇宙と宇宙空間
・アフィニティ
・キャプティブ
・賠償責任
・気候変動
・リスクと分析
・企業リスク関連ツールとテクノロジー
・クレジットリスク、ポリティカルリスク、テロリズムリスク保険
・サイバーリスクマネジメント
・環境賠償責任
・ESGとサステナビリティ
・経営保険(Financial, Executive and Professional Risk (FINEX))
・ヘルス&ベネフィット(健康と福利厚生)
・保険コンサルティング&テクノロジー
・インベストメント
・海上保険(マリン)
・ライフサイエンス
・M&A (企業合併と買収)
・財物
・退職給付
・リスクコントロールと保険金請求のサポート
・日系多国籍企業向けサービス

資産

資産を最大限に活用する為には、これまで以上に複雑なリスクとリターンの方程式を解くことが求められます。WTWは、高度なアナリティクスと制度的なノウハウでクライアントの視点を深め、次の大きなチャンスを見出す支援をします。
・キャプティブ
・気候変動
・クレジットリスク、ポリティカルリスク、テロリズムリスク保険
・サイバーリスクマネジメント
・ESGとサステナビリティ
・保険コンサルティング&テクノロジー
・インベストメント
・M&A (企業合併と買収)

NEWS 最近のウイリス・タワーズワトソンの動向

『日米欧CEOおよび社外取締役報酬比較』 2023年調査結果を発表

世界をリードするアドバイザリー、ブローキング、ソリューションのグローバルカンパニーであるWTW(NASDAQ:WTW)は、日米英独仏の5カ国における売上高等1兆円以上企業のCEO報酬および社外取締役報酬について、2022年度にかかる2023年6月末までの開示情報を用いて調査を実施しました。 今回の調査結果において、CEO報酬は、米国、ドイツで昨年比報酬減となったものの、英国、フランス、日本で昨年比報酬増となった。
他方、一昨年調査との比較においては、すべての対象国で報酬増となっており、各国において年次インセンティブを中心とした変動報酬額の増減こそあるものの、中長期的な報酬水準の維持・上昇トレンドは依然として保たれていると考えられる。

01

役員報酬におけるESG指標の組み込み、アジア太平洋地域においても活発化

ウイリス・タワーズワトソンは、従来から欧米を中心に行っていた企業経営者のインセンティブプランに対するESG指標の導入状況調査を、今般、アジア太平洋地域(以下、APAC)の大手上場企業にも拡大。その結果、APAC企業が欧米企業に追いついている状況が新たに判明しました。
開示情報からの調査によると、調査対象とした欧州企業の91%が少なくとも1つのESG指標をインセンティブプランに使用しており、世界平均の75%を超えて引き続きリードしています。米国企業が69%とこれに続きますが、APAC企業も63%に達しており、米国との差はわずかでした。

02

PRIVATE SEMINAR

まずはキャリア相談会から

コンサルタントへの転職・キャリア相談会を電話・オンラインで随時開催中

コンサル業界に興味をお持ちの方、コンサルタントへのキャリアは可能か、どんな人たちがコンサル転職に成功しているのか、現在の採用動向はどうなっているのか

などコンサル転職における疑問点や不安な点についてお答えいたします。

もちろん現在の各社の採用状況や、転職タイミングのご相談など今後のキャリアについてのご相談もお受けしております。

まずはキャリア相談会から

コンサルティングファーム一覧

戦略系コンサルティングファーム

マッキンゼー アンド カンパニー(Mck)
ボストンコンサルティンググループ(BCG)
ベイン アンド カンパニー(Bain)
アクセンチュア(戦略コンサルティング本部)
A.T.カーニー(ATK)
ドリームインキュベータ(DI)
アーサー・ディー・リトル(ADL)
PwCコンサルティング ストラテジーコンサルティング(Strategy&)
ローランドベルガー(RB)
モニター デロイト(デロイト戦略グループ)
コーポレイト・ディレクション(CDI)
P&Eディレクションズ

ビジネス&ITコンサルティングファーム

パクテラ・コンサルティング・ジャパン
ウルシステムズ
スカイライト コンサルティング
フューチャーアーキテクト
キャップジェミニ
ジェンパクトコンサルティング
ガートナー ジャパン
レイヤーズコンサルティング
シンプレクス
ビジネスブレイン太田昭和
アバナード
NTTデータ
タタ コンサルタンシー サービシズ ジャパン
SAP
日本オラクル
マイクロソフト
SAS Institute Japan
ワークスアプリケーションズ

財務アドバイザリー系ファーム

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー(DTFA)
PwCアドバイザリー
アドバンスト・ビジネス・ダイレクションズ(ABD)
エスネットワークス
KPMGFAS
EYTAS
フーリハンローキー
プルータス・コンサルティング

日系/国内独立系コンサルティングファーム

リブ・コンサルティング
山田コンサルティンググループ
イグニション・ポイント
リッジラインズ
ライズ・コンサルティング・グループ
ドルビックスコンサルティング
グロービング
タナベ経営
船井総合研究所
日本能率協会コンサルティング
ジェムコ日本経営
NBCコンサルタンツ
ビジネスパートナーズ
テクノ経営総合研究所
MOVER&COMPANY
コロニー
INTLOOP
Xspear Consulting

企業・事業再生、ハンズオン系コンサルティングファーム

アリックスパートナーズ
経営共創基盤(IGPI)
フロンティア・マネジメント(FMI)
グラックス・アンド・アソシエイツ
プロレド・パートナーズ
ロングブラックパートナーズ
フィールドマネージメント
YCP
リヴァンプ アクティベーションストラテジー

監査法人一覧

あらた監査法人
監査法人トーマツ
新日本監査法人
あずさ監査法人

総合系コンサルティングファーム

アクセンチュア(AC)
デロイトトーマツコンサルティング(DTC)
シグマクシス
PwCコンサルティング
日本IBM
アビームコンサルティング(Abeam)
クニエ(QUNIE)
日立コンサルティング
ベイカレントコンサルティング
KPMGコンサルティング
EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)

シンクタンク系

NTTデータ経営研究所
富士通総研(FRI)
三菱UFJ リサーチ&コンサルティング(MURC)
三菱総合研究所(MRI)
野村総合研究所(NRI)
日本総合研究所(JRI)
みずほリサーチ&テクノロジーズ
大和総研
電通総研

組織人事/チェンジマネジメント系ファーム

マーサー ジャパン
ウィリス・タワーズワトソン
コーンフェリー・ジャパン
エーオンジャパン
キンセントリック・ジャパン
コーチエイ(コーチA)
リンクアンドモチベーション(LMI)
リクルートマネジメントソリューションズ(RMS)
グロービス
セルム
セレブレイン

医療・ヘルスケア系コンサルティングファーム

メディヴァ
KPMGヘルスケアジャパン
グローバルヘルスコンサルティング(GHC)
IQVIAソリューションズ ジャパン(旧:IMS Japan)
エムスリー
CDIメディカル

業務&業界特化系コンサルティングファーム

グリーンフィールドコンサルティング
L.E.Kコンサルティング
アイ・アール ジャパン
ジェネックスパートナーズ
ZSアソシエイツ
アットストリーム
イーソリューションズ
プロティビティ
IGPI ものづくり戦略カンパニー
ビービット
博報堂コンサルティング
サイモンクチャー&パートナーズジャパン
デロイト トーマツ サイバー(DTCY)
マネジメントソリューションズ(Msol)
プライマル
電通コンサルティング
キューブアンドカンパニー
ニュートン・コンサルティング
インターブランド
OXYGY

キャリア相談会 プライベート個別相談会開催中 キャリア相談会 コンサル転職に関する疑問・不安はプロに聞くのが一番早い!ざっくばらんに話せる個別相談会を随時実施しています。今すぐの転職をお考えでない方も歓迎していますのでお気軽にご相談ください。

書籍出版記念 久留須シニア・パートナー特別キャリア相談会 個別相談会開催中! 書籍出版記念 久留須シニア・パートナー特別キャリア相談会 久留須シニア・パートナーの書籍出版を記念してコンサル業界のこと、キャリアのこと、をお答えする特別キャリア相談会を開催します!

休日キャリア相談会 応募締切:2024年3月19日(火) 2024年3月20日(祝・水)春分の日 休日キャリア相談会 明日から転職活動始めたい!土日祝日キャリア相談会開催!!

戦略コンサルタントへの転職特集 「戦略コンサルタント」の仕事や採用動向、転職方法をご紹介していきます。

ベイン・アンド・カンパニー キャリアセミナー オンラインキャリアセミナー 2024年4月25日(木)19:00 締切:2024年4月13日(土) ベイン・アンド・カンパニー キャリアセミナー ベイン・アンド・カンパニーが、グローバルリーダーを目指すビジネスパーソンを対象にオンラインキャリアセミナーを開催いたします。希望者にはケース面接対策ワークショップを実施いたします。是非ご参加ください

A.T. カーニー 会社紹介・出身業界別コンサルタント座談会 2024年4月4日 (木) 19:30-21:30 締切:2024年3月30日 (土) A.T. カーニー 会社紹介・出身業界別コンサルタント座談会 外資戦略コンサルティングファームのA.T.カーニーにてキャリアセミナーが開催されます。日本代表 関灘 様による会社紹介および中途入社コンサルタントによる出身業界別座談会が予定されています。

BCG(ボストンコンサルティンググループ) 女性向けキャリアセミナー 2024年4月10日(水)18:30 締切:2024年4月3日(水) BCG(ボストン コンサルティング グループ)女性向けオンラインセミナー 当日は会社紹介、現役コンサルタントによるパネルディスカッションやグループセッションを予定しております。戦略コンサルに興味のある女性の方は是非お気軽にご参加ください。

PwCサステナビリティ キャリアセミナー 2024年4月10日(水)19:00~20:00 締切:2024年4月7日(日) PwCサステナビリティ キャリアセミナー サステナビリティに興味のある方必見!PwCに興味のある方、サステナビリティに興味のある方は是非お気軽にご参加ください。

アクセンチュア 公共領域 キャリアセミナー 2024年3月29日 (金) 19:00-20:30 アクセンチュア 公共領域 キャリアセミナー 主に公共領域のプロジェクトで活躍している社員が登壇し日頃の業務内容や仕事のやりがい、これまで体験したPJでのエピソード等を交えてご紹介します。

【官民共創】NTTデータ経営研究所 戦略コンサルタント 集中選考会 2024年4月13日(土)17日(水)18日(木) NTTデータ経営研究所 戦略コンサルタント 集中選考会 NTTデータ経営研究所の戦略部門にて集中選考会が開催されます!官民双方に強みをもつコンサルティングファームですので興味のある方はこの機会にご応募ご検討下さい。

KPMGコンサルティング ランチタイム オンラインイベント 毎週第一・第三水曜日 12:00~13:00 KPMGコンサルティング ランチタイム オンラインイベント 現場で働く生の声を候補者に届けようとスタートした取り組みで、毎週、現場社員と採用リクルーターがトークセッションを実施しています!是非お気軽にご参加ください!

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SDGs(Sustainable Development Goals: 持続可能な開発目標)に賛同し、これからも持続可能な社会の実現に努め、 森林資源や水資源を守る環境保護の取り組みとして、持続可能な森林の再生と管理に貢献しています。 SDGsプロジェクト始動! ムービンは持続可能な開発目標を支援しています ムービンはSDGsに賛同し、これからも持続可能な社会の実現に努め、 森林資源や水資源を守る環境保護の取り組みとして、持続可能な森林の再生と管理に貢献しています。

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