外資戦略コンサルティングファームとして有名な「マッキンゼー・アンド・カンパニー」。
マッキンゼーでは第二新卒を募集しています。人気があるため競争倍率も高く選考においても英語面接やケース面接があり転職難易度は高くなっていますが、弊社ムービンでも第二新卒の方のマッキンゼーを含む外資戦略コンサルティングファームへの転職支援実績が多数ございますので十分チャンスはあるといえます。
ここでは選考を突破するためのポイントなどの中途採用情報の他、マッキンゼーの特徴をご紹介します。
※採用状況が異なる場合もございます。戦略ファームの採用状況について気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい。
書類選考→適性検査(実施しない場合もある)→1次ケース面接(1~3回)→最終ケース面接(2~3回)
マッキンゼーの中途採用ではコンサルティングファーム特有のケース面接が実施されます。
また選考を受けるにあたってビジネスレベルの英語力が求められます。マッキンゼーでの面接、ケース面接、筆記試験すべてが英語が行われますので必須と言えるでしょう。
マッキンゼーでは通常の面接(ビヘイビア面接)とケース面接が実施されます。
通常面接では「なぜコンサルなのか」「なぜマッキンゼーなのか」という質問から答えを深堀されるため、一貫性を持って論理的に答えられるように準備する必要があります。
ケース面接とはコンサルティングファームで実際に取り組むような課題について解決策を面接官とディスカッションしていく形式の面接です。
現役のコンサルタントが面接官をやることが多く、ケース面接を通じて候補者の論理的思考力や課題に取り組む姿勢をチェックし、コンサルの現場で一緒に働いていけるかを判断しています。
社会人経験の浅い第二新卒の方でも、ケース面接対策として参考書籍を解くだけでなく普段から物事を考える訓練をして「論理的思考力」を鍛えていれば十分選考を突破するチャンスがあります。
マッキンゼーでは、問題解決力や目標達成力を持ち、チームワークやリーダーシップを発揮して働くことができる人材を求めています。
マッキンゼーの採用Webサイトでも、
・学業分野において卓越した結果を残し、積極的な課外活動などの経験があること
・現・前職務において、求められる成果を達成し、高い評価を得ていること
・ビジネスレベルの英語会話力があること
と表記されており、高度な問題解決力を求められていることがわかります。
一流大学(海外大含む)を卒業している第二新卒の方は社会人1年目であっても応募することができます。
また有名大企業、国家公務員総合職、公認会計士、医師、弁護士などの経験がある第二新卒の方も応募可能です。
ただ書類選考・適性検査・面接すべての選考を通じて「論理的思考力」「コミュニケーション力」といったコンサル適性を徹底的に見られますので、しっかりと対策しなければ選考を突破することができないでしょう。
※採用状況が異なる場合もございます。戦略ファームの採用状況について気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい。
ムービンでは第二新卒の方のマッキンゼーを含め外資戦略コンサルティングファームへの転職支援実績が多数ございます。
現在戦略コンサルタントに興味がある方のためにキャリア相談会を実施中です。ここではお伝え出来ない詳細なファーム情報や中途採用情報などなどざっくばらんにお話ししながら最適なキャリアチェンジのアドバイスが出来ればと思っております。 是非お気軽にお申し込み下さい。
現在第二新卒募集中の注目求人を一部ご紹介します。
社名 | マッキンゼー・アンド・カンパニー |
---|---|
代表 | 岩谷 直幸(日本代表、シニアパートナー) |
設立 | 1971年(日本オフィス)
2018年(大阪オフィス) |
事業概要 | グローバルの専門知識とローカルの深い知見を組み合わせ、クライアント企業のサステナブルかつインクルーシブな成長の実現を支援 |
資本金 | 非公開 |
従業員数 | グローバル:約30,000名 日本:約700名 |
所在地 | 東京都港区 六本木1-9-10 アークヒルズ仙石山森タワー |
拠点 | 関西オフィス:大阪府大阪市北区大深町 3-1 グランフロント大阪タワーB |
マッキンゼーのコンサルタントは、自主的に業界別・機能別のグループに分かれ、顧客企業のコンサルティング・プロジェクトに加え、組織内でも、日々研究活動に励んでいます。こうした研究活動をプラクティスと呼んでおり、プラクティスを通じて得た知見はすぐに顧客企業のプロジェクトに応用されています。
業界別プラクティス
・エネルギー
・プライベートエクイティ
・ヘルスケア
・化学
・金属
・金融サービス
・自動車・産業機械
・消費財・小売り
・石油・ガス
・通信・メディア・テクノロジー
機能別プラクティス
・オペレーション
・コーポレートファイナンス
・マッキンゼー・デジタル
・マーケティング・アンド・セールス
・戦略
・組織
マッキンゼーに中途入社する方のバックグラウンド(前職)はさまざまです。職務経験の有無や専門・前職分野の違いにかかわらず、全員が、業務に必要な基礎知識やコミュニケーションスキルなどを迅速に習得できるよう、十分なサポート体制がとられています。
そのため業務経験の浅い第二新卒で入社した方でも一流の戦略コンサルタントに成長することができます。
マッキンゼーのキャリアパスの基本は成果主義(Meritocracy)です。何歳か、何年在籍したかではなく、何を成し遂げたかによって評価されます。
第二新卒の方は新卒同様にキャリアのスタートラインであるビジネスアナリストとして入社される方が多いかと思いますが、入社後は自分の実力次第でアソシエイト、コンサルタント、マネージャーへとキャリアアップしていくことが可能です。
ビジネスアナリストとして入社される方には、内定後に英語力判定テストを受けていただき、結果に応じて、入社前の英語レッスンの受講などについてアドバイスをします。入社後も、希望者は定期的な英語研修を受講できます。
ビジネスアナリストの海外MBA留学を積極的にサポートしています。「留学が将来のキャリアアップに有用で、本人がそれを希望している」、そして「仕事において高い成果をあげてきた」ことが認められるビジネスアナリスト全員が、支援を受けて留学することが可能です。
個々人のキャリアプランと希望に基づき、グローバルに活躍できる舞台が多く存在します。例えば、中国企業の日本進出、日本企業の中国戦略のプロジェクトでは、日本と中国オフィスの共同チームが編成され、日本企業と欧米企業の合併マネジメントやジョイントベンチャーの経営支援であれば、欧米各オフィスと日本オフィスの共同チームとなります。
海外オフィスへのトランスファー(転勤)も、本人の希望に基づいて実施されます。トランスファーは、現地でのコンサルティング業務に支障のない語学力に加え、日本支社において1年以上働き、基本的スキルを習得したと認められるコンサルタントが対象となります。
高収入!マッキンゼーの平均年収
マッキンゼー・アンド・カンパニーの平均年収(転職時)は1013万円
となっております。(※弊社転職支援実績およびインタビュー調査から)
マッキンゼーの平均年収は日本国内の平均年収433万円の約2.5倍。コンサルティング業界においても上位層に入る給与となっています。
さらに年功序列ではなく完全実力主義のため第二新卒入社の若手でも成果を出せば昇格・昇給していきます。
ムービンでは今すぐのご転職でなくても、今後のキャリア形成や、ご転職に向けての中長期的なプランを共に考え、具体的なアドバイスをさせて頂いております。コンサルティング業界にご興味のある方はご自身では気づかれない可能性を見つけるためにも是非一度ご相談ください。
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