アーサー・D・リトルが新しい取締役会を発表

アーサーD.リトル（ADL）は、2011年に再び官民パートナーシップになって以来9回目のパートナーおよび株主総会が終了した後、本日、取締役会の新しいメンバーを発表しました。株主総会はまた、イグナシオガルシアアルベスを再選し、最高経営責任者として3年間の新しい任期を務めました。

各メンバーが3年間の任期を務める、2020年の取締役会のデジタル選挙の結果は次のとおりです。

イグナシオガルシアアルベス（会長）
ロドルフォ・グズマン
Yusuke Harada
トーマス・クルヴィラ
ベルントシュライバー
Ulrica Sehlstedt
ニックホワイト
今年は100人以上の参加者が参加したデジタルイベントとして開催されたパートナーおよび株主総会は、世界にとって非常に困難な2020年に直面した同社の継続的な成功と回復力を祝う機会でした。

過去5年間で、ADLの規模は2倍になり、15の新しいオフィスですでにグローバルな地理的範囲を拡大し、今年だけで19の新たに昇進および採用されたパートナーを追加しました。ダイナミックで持続可能で収益性の高い成長パスを追求しながら、同社は継続的に変革を遂げてきました。ADLは、人材、新しい最先端の製品、デジタルへの多額の投資に加えて、独自の「オープンコンサルティング」アプローチへの注目を高め、グローバルなネットワークを組み合わせる能力で広く認められており、開発を加速する予定です。独自の内部の強みを持つ専門家やパートナー企業。

アーサー・D・リトルの会長兼最高経営責任者であるイグナシオ・ガルシア・アルベスは、次のようにコメントしています。また、新しい理事会メンバーがそれぞれの役割を果たしたことを祝福したいと思います。私は、彼らが私たちの会社を積極的かつ持続的に発展させるための大きなサポートと重要な原動力になると確信しています。

「マネジメントバイアウト以来、COVID-19危機の際に示した強力な回復力は言うまでもなく、継続的かつ印象的な進歩を遂げてきました。私はチームの純粋なエネルギーと勝利の精神に本当に刺激を受けています。現在、新しい章に突入しており、最近の買収（Presans and Cutter Consortium）に基づいて、革新的な製品を通じて価値を推進することにより、将来に投資するという野心的な計画を立てています。

「私たちのコミットメントは変わりません。私たちは、クライアントとクライアントがサービスを提供するコミュニティを支援し、今日の最も差し迫った課題を克服し、明日の最も有望な機会をつかむためにここにいます。」

2020年 9月1日
アーサー・D・リトル Webサイト

アーサー・D・リトル
1886年にマサチューセッツ工科大学のアーサー・D・リトル博士により、米国で設立された世界最初の経営コンサルティングファーム。技術力を中心としたマネジメントコンサルティングに強みを持ち、「技術をいかにビジネスや社会に応用するか」という現在のMOT（Management of Technology）に近いビジョンを掲げる。技術をコアコンピタンスとする企業に対する全社戦略・事業戦略や技術経営（MOT）、知的財産マネジメントを中心としたコンサルティング事業をグローバルに展開。

アーサー・D・リトルについて

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