Amazon、博報堂、アクセンチュアなど大企業出身の転職エージェントが徹底解説!
第二新卒は転職しやすい、就活よりも難易度が低いのでねらい目、キャリアチェンジするなら第二新卒のうちの方が良いなどのポジティブな声が聞こえる一方で、以下のようなネガティブな意見も見られます。
・第二新卒で転職するなんてもったいない
・第二新卒で転職するなんて逃げ
・第二新卒の転職なんて人生終了レベル
・最低でも3年は働くべき
・第二新卒で理想の会社に転職できるわけない
ここでは実際にビジネスの第一線で活躍してきた一流企業出身の転職エージェントが第二新卒の転職事情について本当のところをご紹介していきます。
ネットで見られるネガティブなイメージで第二新卒での転職を躊躇している方はぜひご一読ください。
弊社ムービンではキャリアアップをお考えの第二新卒の方を対象にキャリア相談会を随時実施しております。自分が転職できるチャンスがある企業はどこか、今すぐに転職したほうがいいのか、もう少し働いた方がいいのか、など第二新卒での転職に疑問・不安がある方はお気軽にご相談ください。
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大企業出身者多数在籍!豊富な人脈・情報を持つ転職エージェントが担当します。個別相談会となっていますのでお気軽にご相談ください。
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ここでは第二新卒での転職が「やばい」「人生終了」というネガティブなイメージをもたれる3つの理由について、なぜそんなことが言われているのか、実際のところどうなのかについて解説していきます。
社会人経験が短い第二新卒の方が直面する問題として「経験・スキル不足」が挙げられます。
第二新卒で転職する場合は基本的に中途採用という形になります。
中途採用では入社後すぐに活躍できる即戦力層の採用がメインとなっているため、新卒後たった数年の社会人経験ですと、企業の採用ニーズを満たさない場合が多く経験・スキル不足とみなされる場合が多いです。
また新卒で入社した職場選びのミスや早期離職の理由を説明することが難しいと考える方も多いのではないでしょうか。
企業・採用担当者の本音は?
輝かしい実績や十分な経験・スキルがないと不安をお持ちの第二新卒の方も多いかと思いますが、心配する必要はありません。
中途採用では即戦力層がメインターゲットでしたが、現在人手不足の影響やグローバル化・デジタル化による人材獲得競争の激化から、中途採用で今後の伸びしろや成長を期待した第二新卒クラスの若手ポテンシャル層を採用する企業が増えています。
第二新卒をポテンシャル採用している企業は、社会人経験の短さからくる経験・スキル不足について理解しており、採用の判断基準にできるほど実績やスキルに大きな差が生まれることは少ないと考えています。
では一体何を見られているのでしょうか?
企業側は日々の業務において、何を考えて、どう行動に移し、どのような結果になったのか、仕事への取り組み方を見ています。その観点から入社後活躍してくれそうか、長く働いてくれそうか、を判断します。
そのため経験・スキルがないからといって転職の可能性を諦めるのはもったいないかと思います。
第二新卒での転職は就職して数年での転職になるため、企業に「もし雇ったとしても、また早期退職してしまうのではないか」と懸念を抱かれてしまう可能性があります。また「すぐに逃げ出す」というマイナスイメージを持つ方もいらっしゃるかと思います。
「仕事が合わなかった」「人間関係がうまくいかなかった」「キャリアアップしたい」「健康や家庭の問題で、、、」など様々な理由があるかと思いますが、早期の離職という点は否定できません。
企業・採用担当者の本音は?
第二新卒を採用している企業は「すぐに逃げ出す」というマイナスイメージは持っていません。ただし「雇ってもすぐに辞められるのではないか」という点に関しては書類・面接を通して判断されるため、
「なぜ転職するのか」「なぜこの業界なのか」「なぜ応募企業なのか」について自分で深堀して、企業側の早期離職懸念を払しょくできるようにしましょう。
現在の会社へ不満などを理由に転職を決意したとして、必ずしも転職先が現職よりも良いとは限りません。
場合によっては職場環境や労働条件が悪くなったと感じたり、現職と変わらないブラック企業だったりするケースもゼロではないでしょう。
また、短期間での転職が続いてしまった場合には、経済的に不安定な状況に陥ることも考えられます。
必ずしも「転職=人生好転」となるわけではないという懸念から、第二新卒での転職に対して人生終了と捉える方がいることもたしかです。
ただし、転職エージェントを活用して希望条件を整理し転職活動に関する事前準備を徹底すれば、転職成功の可能性を高めることができます。
記憶に新しいかと思いますが、多くの企業は大学3年生の3月に一斉に採用活動をスタートする新卒一括採用を実施します。入社後充実した研修や育成制度で長期的に人材を育てます。
一方で中途採用では即戦力層の獲得がメインのため、経験・スキルの浅い第二新卒を採用し育成する制度が整っている企業は多くありませんでした。
企業・採用担当者の本音は?
上述の通り、現在第二新卒を含め若手のポテンシャル採用を実施する企業も増えてきました。
メガバンクの「みずほ銀行」や大手コンサルティングファームの「デロイト」「EY」「KPMG」「野村総合研究所(NRI)」などでは以前から第二新卒限定の中途採用を実施しています。
さらに近年では大手総合商社の「三菱商事」「丸紅」で第二新卒採用が実施されるなど、これまで即戦力層の採用をメインに実施していた企業も若手ポテンシャル層の採用をスタートしています。
第二新卒から転職できる選択肢は広がってきていると言えます。
弊社ムービンにはAmazon、博報堂、アクセンチュア、リクルート、キャノン、みずほ銀行、東京海上、ジョンソン・エンド・ジョンソンをはじめとする一流企業出身の転職エージェントが在籍しています。
日系/外資問わず、また業界問わず、豊富な人脈と情報を保有しています。第二新卒から転職をお考えの方、転職の可能性があるか知りたい方は是非お気軽にご相談ください。
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第二新卒での転職についてネガティブなイメージを持っている方もいるかもしれませんが、ここではそのように考える必要がないことを示す「企業が第二新卒を欲しがる理由」を3つご紹介します。
そもそも現在の日本は「構造的な人材不足」の状況であり、これはこの先直ぐに大きく改善される見込みはありません。
以下の総務省のグラフを見ればわかる通り紫色の生産年齢人口(15歳~64歳)が減少しており、2050年には5,275万人(2021年から29.2%減)に減少すると見込まれています。
参照:令和4年度 内閣府 高齢社会白書
生産年齢人口の減少による労働力の不足、またグローバル化・デジタル化により人材獲得競争も激化しており、その結果入社後の成長・伸びしろを見据えて第二新卒をポテンシャル採用する企業が増えています。
人材不足の現在、今後の成長伸びしろやポテンシャルのある第二新卒の方は、若いというだけでも十分な市場価値があるといっても過言ではないでしょう。
第二新卒の場合は社会人経験が少なく、特定の企業のカルチャーや考え方に染まり切っていない可能性が高いため、転職後の企業理念や社風を受け入れやすく、
組織に染まりやすいことも企業が第二新卒を採用する理由の1つとして挙げられます。
また、第二新卒は年齢的にも吸収スピードが早いため、ある程度社会人としての経験を積んだ30歳前後の中途社員に比べると指導しやすいという意見も見られます。
企業が第二新卒を採用するメリットとして、経験・スキルは浅いものの、最低限のビジネスマナーがあるため新卒採用と比較して育成コストがかからない点が挙げられます。
社会人としてのビジネスマナーを1から教える必要がある新卒よりも、第二新卒であれば早い段階から業務に特化した研修や教育を行うことができるというのは企業にとっても大きなメリットとなります。
新卒採用は基本的に4月入社となるため入社時期が固定されていますが、
第二新卒の場合は入社時期を柔軟に決めることができ、これは企業からすると大きなメリットとなります。
現在では新卒入社したとしても早期退職してしまうケースも珍しくありませんが、その欠員分をできる限り早く埋めたいというのはどの企業にも共通していえることです。
そのような場合、第二新卒であれば比較的柔軟に入社時期を決めることができるほか、新卒入社とほぼ変わらないマインドセットであることが多い傾向にありますので、企業からしても採用するメリットが大きいといえるでしょう。
ここでは、第二新卒から転職したとしても人生終了とは言えない理由を3つ紹介していきます。
前述した内容の中で、新卒採用と比較して第二新卒採用は求人数が少ないと記載していますが、
近年の転職動向をみると転職希望者の数は減少傾向にあり、企業側としては人手不足に陥っている傾向にあります。
企業側が人手不足に陥っている状況であるため転職市場は活発化しており、第二新卒にとっては追い風ともいえます。
第二新卒で転職する場合であっても、転職先によっては年収アップが見込めます。
中小企業から大手企業への転職であれば収入アップの可能性は高まりますし、
反対に大手企業から中小企業への転職の場合には、収入が下がってしまう可能性もあります。
第二新卒での転職だからといって収入アップが見込めないということはありませんので、
年収アップを考えると第二新卒での転職に不安を感じているという方も諦める必要はないといえます。
第二新卒採用を実施する大手企業一覧
転職エージェントを使って転職活動を進めることで効率的な転職が可能になりますので、
第二新卒での転職は失敗してしまうのではと考えている人も安心です。
また、転職エージェントによっては応募書類の添削や模擬面接などによる具体的な選考対策をプロ目線でアドバイスしてくれることもあるため、
はじめての転職であっても安心であり、転職成功率も上がりやすいといえるでしょう。
さらに、転職エージェントを使えば、本来転職希望者が行うことになる求人情報の収集や企業情報の深堀、
応募書類の作成、面接対策などについてもサポートしてもらうことができます。
それによって転職希望者の負担は減り、転職に関するプロフェッショナルの知見を取り入れながら対策ができるため転職成功率も上がるほか、
自分では見つけられなかったような企業や職種への転職可能性を見出せる可能性もあります。
第二新卒をポテンシャル採用する企業が増えており、転職できる可能性が広がっていますが、一体どのような方が転職に成功しているのでしょうか?
ここでは弊社ムービンが強みを持つコンサルティングファームを筆頭に転職支援事例・体験談をご紹介します。
前職・年齢・バックグラウンドや転職活動の様子などご参考になれば幸いです。
※大学院卒を含む
前職 | 年齢・性別 | → | 転職先 |
---|---|---|---|
自動車メーカー | 26歳 男性 | → | P&G |
損害保険会社 | 22歳 女性 | → | みずほ銀行 |
会計士 | 24歳 男性 | → | 野村證券投資銀行部門 |
ガス・エネルギー会社 | 25歳 男性 | → | SMBC日興証券投資銀行部門 |
コンサル | 25歳 男性 | → | リクルート |
ゼネコン | 24歳 男性 | → | エムスリー |
証券会社 | 23歳 男性 | → | M&Aキャピタルパートナーズ |
メガバンク | 23歳 女性 | → | マッキンゼー・アンド・カンパニー |
精密機器メーカー | 23歳 男性 | → | ボストン コンサルティング グループ |
中央省庁 | 24歳 男性 | → | ベイン・アンド・カンパニー |
運輸・インフラ企業 | 22歳 女性 | → | アクセンチュア |
総合印刷会社 | 26歳 男性 | → | PwCコンサルティング |
不動産会社 | 23歳 女性 | → | EYストラテジー・アンド・コンサルティング |
生命保険会社 | 24歳 女性 | → | KPMGコンサルティング |
ここでは弊社が特に強みを持つコンサルティングファームへの転職にフォーカスして第二新卒から見事転職に成功した方々の転職体験談をご紹介します。
様々な困難を乗り越えて内定を獲得した方々の逆転転職体験談をピックアップしましたので、「第二新卒 人生終了」という言葉で転職に高いハードルを感じている第二新卒の方はぜひご参考にしていただけると幸いです。
24歳 男性 Jさん 通信会社→外資戦略コンサル
私は有名国立大学を卒業し、新卒で大手通信会社にエンジニアとして入社しました。これまでに大きな挫折を経験したことがなく、就職活動でも順調に進んできたため、戦略コンサルティング業界への転職も難なく成功するだろうと楽観していました。
友人の勧めで「ムービン」の名前が挙がったのでとりあえず話をきいてみることに。担当のキャリアコンサルタントの方からは、まだ社会人経験が浅いので、ファームによっては書類選考を通過できない可能性もあるし、筆記試験や面接もハードルが高いのでしっかり対策をしないと厳しいですよとアドバイスを頂きました。
これまで順風満帆であった私にとっては(笑)、正直そこまで危機感を感じず、とは言え大丈夫だろうと思っていました。
実際に戦略コンサルティングファームの選考を進めてみるとムービンさんの言う通り、書類選考でもお見送りになりましたし、面接も数多くのファームでお見送りとなってしまいました。私にとっては人生初の挫折です(笑)。
どこからもオファーを貰えなかったらどうしようというプレッシャーの中、仕事の合間に面接を受けるのは時間的にも精神的にもきつかったです。
挫折を味わった私はムービンさんのアドバイスを受け入れて選考準備に力を入れ始めました。面接対策についてはムービンさんの指示を信じて志望動機をブラッシュアップしたり、ケースのトレーニングを行いました。
ある程度ポイントを絞ってアドバイスを頂けたので、時間が無い中で効率的に準備ができたと感じており、大変助かりました。
実践での面接やムービンさんとのトレーニングを何度も繰り返していくうちに大きい問題から細分化し、重要な部分を抽出、そしてそこに顧客視点等を加えて具体化していくといった議論を深掘りする癖が身についていきました。
結果なんとかオファーを獲得することができました。
第二新卒でこれからコンサルへの転職をお考えの方は面接で落ち続けても自分に合う所はきっとあるはずなので諦めずに頑張って下さい!
そのためにもムービンさんを信じてしっかりとした対策を進めること、そして自分自身でも自己研鑽しながら準備を進めるべきかと思います。
25歳 男性 Iさん 放射線技師→医療コンサル
医療のこと以外なにもしてこなかった自分には可能性はないのではないかと不安な気持ちで面談に向かったのですが、ムービンさんは非常に親身に話を聞いてくださり、「充分に可能性はあると思います。」と言ってくださり、非常に心強く感じたことを覚えております。
面談では、コンサルティング業界の動向、これからどのような準備をするべきか、どのような会社を受けるべきかの戦略をたててくださいました。
ピックアップした求人を10社ほどを受験することを決めました。これだけ受ければ何社かは引っかかるのではないかと高を括っていたのですが、ほとんどの試験で書類選考で落選、土俵にすら上がらせてくれないというコンサルティング業界の厳しさというものを目の当たりにしました。
予想以上に書類選考で落ちる中で二社で一次面接に進むことができました。そのうち一つは一次面接で不合格、もう後がないという状況でもう片方の一社で二次面接に進み無事オファーを獲得することができました。
ムービンさんには面談の内容から選考の対策、内定後の動きも非常にきめ細かく対応していただきました。特に面接対策では予相できる質問、一般的な質問だけでなく、コンサルティング会社ならではの質問と幅広く非常に多くの質問の予想をたてて頂きました。コンサルタント専門の転職エージェントならではの情報量だと感じました。
25歳 男性 Sさん 金融情報サービス企業→総合系コンサル
転職を考えたきっかけは、前職の中期経営計画策定プロジェクトの中で外部のコンサルタントの方々と一緒に仕事をして、その働き方に魅力を感じたことです。
経営のベストプラクティスを活かし、圧倒的なインプットとアウトプットを基にバリューを出していく姿を見て、私もそんな風に働きたいと思うようになりました。
また、私のいた事業会社はベンチャーということもあって規模が小さく、仕事を進めるにあたっての情報収集には常に悪戦苦闘していました。コンサル業界であれば豊富なベストプラクティスを知見として得ながら仕事ができると思い、その点にも魅力を感じ転職を決意しました。
知人がムービンさんをオススメしており、数年前から社名は存じておりました。その知人はムービンさんを通じて複数社の内定を獲得し、Big4系ファームでコンサルタントとして働いています。
そのため、コンサルに転職したい!と決意した際に真っ先にムービンさんが思い浮かび、私自身業界特化型のエージェントさんの方がより信頼できそうだという考えを持っていたこともあり、早速お話を伺いました。
面談を通して、業界への豊富な知見をお持ちである点や、個々の案件紹介に留まらず、転職活動全般や将来的なキャリアのことなど包括的に考えた上でお話ししてくださる点に改めて魅力を感じ、迷うことなくムービンさんにお願いすることにしました!
転職活動開始時に面接対策本のようなものにいくつか目を通したのですが、正直これが実際の面接で通用するのか、確固たる自信はありませんでした。そのタイミングでムービンさんから一度模擬面接をしましょう、とお声掛けいただきました!
初回の模擬面接は、謙遜でも何でもなく、ボロボロでした。。。ある程度ロジックを固めていたつもりでしたが、その内容の詰めの甘さを実感するとともに、実際の面接で求められるクライテリアを肌感覚として得ることができました。
前職が多忙な時期には深夜に帰宅し、徹夜で対策をした日もありましたが、ムービンさんからは遅い時間にも関わらず素早いレスポンスをいただき、大変有り難かったです。
そのおかげか面接では、面接官の方からその場で「私は次に進んでいただきたいと思っています。次回も頑張ってください!」というコメントをいただきました。そして、そのファームからは内定をいただけました。
25歳 男性 Kさん 広告代理店→外資戦略コンサル
大学卒業時の就職活動のときには広告会社と戦略系ファームを並行して受けていました。もっともそのときは広告会社の方が志望順位が高かったのですが。広告会社での勤務は非常に充実しておりました。ですが、仕事を覚えれば覚えるほど、「広告」という範囲に対する限界と、将来のキャリアプランに対し疑問が強くなるようになりました。そして、自分の希望と可能性を改めて考えなおし、幅広い選択枝を考慮した上で、戦略系ファームへの転職を決意致しました。
ムービンさんと初めてお話させて頂いたとき、僕はかなりのショックを受けました。新卒で面接を受けていたときに比べ、自分の頭がはるかに固くなってしまったのを感じたからです。正直言って、これはマズイと思いました。今から考えると、このときのショックが後の成功に導いてくれたと思います。
ムービンさんに助けを頂いた中で最も良かったと思うのは、元コンサルタント(それもコンサル業界トップのファーム)というコンサルティング業界に詳しい方からのアドバイスによって、この「自分とファームとの接点」を見つけられたことです。僕の場合をいえば、学生時代のように「やわらかく考える」(=コンサル的に言えば「ゼロベース思考」?)ことが、この「接点」だったと思います。
ここでは弊社ムービンで第二新卒の採用実績がある企業の中からおすすめの求人をコンサルと事業会社に分けていくつかをご紹介します。
コンサルティングファームでは「ポテンシャル採用」を実施しており、前職問わず応募することができるため、経験・スキルの浅い第二新卒の方にとっておススメの転職先といえます。
年収アップやキャリア選択肢拡大、市場価値アップなど第二新卒から転職をお考えの方にとっては魅力的な環境かと思います。
以下で簡単に第二新卒のコンサル転職事情をまとめていますのでご一読いただければ幸いです。
第二新卒でコンサルに転職するメリットや、年収や仕事内容などのコンサル業界情報、そしてコンサルの第二新卒採用における面接のポイントなどの選考対策情報を簡単にご紹介します。
【必読】まずはこれから!
コンサル転職スタートアップガイド
第二新卒でコンサルに転職するメリットや、年収や仕事内容などのコンサル業界情報、そしてコンサルの第二新卒採用における面接のポイントなどの選考対策情報を簡単にご紹介します。
上述した通り、事業会社では「新卒採用」がメインとなっていますが、グローバル化・デジタル化に伴い中途採用を強化する動きも見られます。
以下第二新卒の採用実績があり、特に弊社でも人気の求人をご紹介します。
第二新卒をポテンシャル採用する企業が増えてきたとはいえ、やはり中途採用のメインは即戦力層で、その枠は決して多くはありません。
ここでは第二新卒の転職は人生終了と言われても仕方ない方の特徴をご紹介します。
第二新卒からの転職であっても、転職理由は必ず聞かれることになります。
そして、採用担当者から転職理由について尋ねられた際、転職理由がネガティブだったり他責になっていたりした場合には、
転職に失敗してしまう可能性があります。
ネガティブにとられやすい転職理由の例としては、下記が挙げられます。
「激務でワークライフバランスが取れない」
「評価制度が不透明で給料が低い」
「この職種に将来性を感じることができない」
「希望していた業務と違うことをやらされている」
など、ネガティブな転職理由は多いかと思いますが、これらを面接で話すのは絶対NGです。
採用を行っている企業側も長く働いてほしいと考えているため、他責志向であったりネガティブである転職理由はポジティブに言い換えるようにしましょう。
第二新卒の転職活動において、具体的なキャリアプランを持たない人は失敗しやすいといえます。
面接では必ずと言っていいほど「なぜ転職するのか」「なぜこの業界なのか」「なぜ応募企業なのか」について聞かれることになります。
明確なキャリアイメージがない場合、これらの質問にはっきりと答えることができないので、企業側もすぐに辞めてしまうのではないかと早期離職懸念を抱くことになります。
必ず現職中に転職活動を行いましょう。退職してから転職した場合、離職期間が発生するため企業・採用担当者側は空白期間は何なのか、逃げの転職なのか、何かあればすぐに辞める人なのか、と早期離職懸念を抱いてしまいます。
ただ離職中とはいえ、今後の伸びしろや成長がある第二新卒の方のニーズはあり、弊社ムービンでも離職中の第二新卒の方の転職支援事例もございますので、興味のある方はお気軽にご相談ください。
転職活動を成功させるためには適切な情報収集および選考対策が欠かせません。 企業や業界の研究、求人情報の収集、書類や面接といった選考対策などしっかりとした準備が必要になります。
ただしこれは、完璧に情報収集・選考対策してから転職活動をしなければならない、というわけではありません。
無駄に時間をかけて転職するタイミングを失うこともあります。
弊社ムービンでは、何から始めればいいのか、どのようなスケジュールで進めていけばいいのか、といった転職に関する基本的なことから、受かるための書類・面接対策まで第二新卒の転職をすべてサポートしています。
効率よく転職活動を進めたい方はぜひお気軽にご相談ください。
第二新卒が転職エージェントを活用するメリットとしては、下記のような点が挙げられます。
自分のこれまでの経験や今後やりたいことなどを相談し、さらに話している性格なども含めて求人を紹介してもらえます。
どんな求人案件を紹介されるのかを知ることで、おのずと市場価値が把握できるのも転職エージェントを利用するメリットです。自分の強みや需要を客観的に見られることができます。
数多くの求職者と接してきたキャリアコンサルタントによる客観的なフィードバックを貰うことで、自分自身の視野が広がったり、今後のキャリアの方向性が明確化される可能性があります。一度、キャリア相談をしてみることをおすすめします。
また、第二新卒など転職経験がない方は、転職の理由がはっきりせずにもやもやしている状態が普通です。転職エージェントを使えば、アドバイザーに悩みや希望を聞いてもらいながら「自分が今後どうなりたいのか」「そのためにどんな転職をすればいいのか」を整理できるでしょう。
転職エージェントを利用することで、非公開求人を含む様々な案件の中から求職者の希望にマッチした案件を提案してくれます。
ちなみに、非公開求人とは、転職サイトでは募集が公開されていない求人案件のことで、企業の極秘ポジションや、今後注力していく事業のポジションといった求人です。他社競合対策や自社に欲しい人材を効率よく採用する為にも、こういった求人の形を取っています。
人気企業や有名な大企業は1つの求人の枠に対して数百の応募があります。その中には企業の求める募集条件にマッチしないものも多いため、マッチする人材のみを紹介してもらえる転職エージェントを利用している企業が現在では大半です。
非公開求人はその転職エージェントに登録している人しか見ることができません。そのため、転職サイト経由の応募と比べると採用倍率が低くなる傾向があります。つまり「選考に通過しやすい」といったメリットがあるのです。
履歴書や職務経歴書などの応募書類の添削を受けることができます。キャリアコンサルタントが求職者の強み・弱みを面談を通じて把握し、伝え方のコツを指導してくれるので、魅力的な履歴書や職務経歴書を作成できる可能性が高まります。
自分一人で応募書類を作成するのは意外に難しいもので、良い感じに書けたつもりでも転職のプロであるキャリアコンサルタントの視点から見れば、内容や見せ方が適切でないケースは少なからずあります。
また優秀なエージェントは企業群ごとに、そのポジションにおいて求められる項目に沿った内容に職務経歴書を変えるようアドバイスをしたりします。
エージェントを使ったほうが転職サイトや企業の採用ページから自分で直接エントリーするよりも、添削後のものの方が書類選考の通過率も上がりやすいです。
キャリアコンサルタントによる面接対策を通じて、面接突破の可能性を大幅に高めることができます。面接というのは非日常な体験であるため、どうしても緊張してしまうものです。本番に備えて、キャリアコンサルタント相手に模擬面接を何回か行うと良いでしょう。
また、優秀なエージェントは求人企業ごとの内情にも詳しく、どのような面接が行われ、面接官がどういう点に着目しているかを把握しています。これらの情報を元に面接対策を細かくアドバイスしているため、対策に力を入れているエージェントを見つけ出すことが重要となります。
コンサル業界を例にとると、コンサル業界ではケース面接という特殊な面接が選考に含まれる場合があります。どのように対策をしたいいのか、エージェントありなしですと通過率も大きく変わって来るでしょう。
転職エージェントは求職者を採用担当者にアピールする役割を担っています。
企業へ応募する際には、「応募者の人柄や意欲、アピールポイント」を事前に企業側へ推薦をしてくれます。
また、企業側からも信頼の厚いキャリアコンサルタントなら、「○○さんが推薦する人なら期待できる」と、面接の際に最初から良い印象を持ってもらえることもあります。また、面接後も書類や面接で自分からは伝えられなかった魅力を直接伝えてフォローまで行ってくれます。
さらに面接官からのフィードバックを転職エージェント経由で伝えてもらえるのも大きな魅力です。そのフィードバックから自分の足りないところを知ることができるので、今後の対策も練りやすくなります。
企業への応募書類の提出や、面接の日程調整なども行ってくれます。多い人では10社近くの企業の面接を並行して受けることもあります。複数の応募を行ってもその応募先の管理も行ってくれるので、自分で管理せずとも把握することができるので便利と言えるでしょう。
面接を受けている複数の企業の選考結果が同じタイミングで出るように面接の調整をし、それぞれを比較した上で入社の意思決定をしやすくしてくれるといったような、転職者が動きやすいように調整してくれるのです。
自分で日程調整していたとしたらこのようにはできないでしょう。代わりに行ってくれるので、働きながら転職活動をする人の強い味方になってくれます。忙しい社会人には、やはり調整代行はありがたいようです。
言いづらかったり言うと印象が悪くなるような内定獲得後の年収交渉や入社日の調整等の連絡も求職者に代わって代行してくれます。
内定が決まれば、給与や入社時期などの細かい条件交渉が行われますが、これから就職する企業に直接要望をぶつけることは、なかなかできないものでしょう。応募者本人が交渉してトラブルに繋がってしまうケースもあります。
また、企業対求職者では、どうしても企業のほうが主導権を握り、求職者は弱い立場となってしまいがちです。転職エージェントがあいだに入ってくれることで、直接は言いづらい年収や入社日の調整などもスムーズに行うことができます。
実際に個人で転職活動を行う場合、
・業界・企業の情報収集、特に最新の採用動向などの内情
・複数社の選考を上手にスケジュール調整
・選考を突破するための書類・面接対策
・内定をもらうタイミングでの条件交渉や入社日の調整
これだけのことを働きながら行うのは中々大変です。
一方で転職エージェントを活用すれば、効率よく情報収集ができ、企業とのやり取りやスケジュール調整、給与交渉などを任すことができるので、書類・面接などの選考対策に十分な時間を割くことができます。
弊社ムービンはAmazon、博報堂、アクセンチュアなど大企業出身者が在籍する転職エージェントです。受かるための書類作成から面接対策まですべての転職活動をサポートしています。
随時キャリア相談会を実施中ですので、まずはお気軽にご相談ください。
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第二新卒でコンサルに転職するメリットや、年収や仕事内容などのコンサル業界情報、そしてコンサルの第二新卒採用における面接のポイントなどの選考対策情報を簡単にご紹介します。
「第二新卒っていつまで?」「転職しやすいって本当なの?」「社会人1年目でも転職できるの?」など多くの第二新卒の方が気になる疑問・不安について解説していきます。
「年収アップ」「社格アップ」「市場価値アップ」を狙う第二新卒に選ばれる3つの理由や転職支援サービスをご紹介します。
そもそも転職エージェントとは何か、何をしてくれるのか、どのように選べばいいのか、など全体的な転職エージェント事情についても紹介しています。
ここでは転職活動で最初のハードルとなる「職務経歴書」について、作成する意味から基本的な構成、経験・スキルの浅い第二新卒が書くときのコツまでご紹介します。
中途採用では即戦力層をメインターゲットにしていた総合商社ですが、直近「三菱商事」「丸紅」では第二新卒のポテンシャル採用が実施されました。
ここでは第二新卒から総合商社に転職する方法をご紹介します。
様々な企業が第二新卒採用に力を入れる一方で、第二新卒の転職はやめとけ、やばい、など第二新卒で転職することについてのネガティブな意見も見られます。
ここではネガティブなイメージを持たれる理由、そして第二新卒で転職を成功させる方法をご紹介します。
ここでは第二新卒での転職が人生終了と言われるネガティブなイメージ3つについて、なぜそんなことが言われているのか、実際本当のところはどうなのかについて解説していきます。
転職をお考えの第二新卒の方にとって企業が実施する第二新卒採用は非常に魅力的に感じるのではないでしょうか?ここでは第二新卒採用や若手のポテンシャル採用を実施している大手企業を一部抜粋してご紹介します。
IT経験者も未経験者も大歓迎!ここでは第二新卒向けに、誰もが知る大手企業をはじめ市場価値アップにつながるおススメ優良企業のIT求人をご紹介します。
BCG、Amazon、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ヘンケルなど外資系企業出身の転職エージェントが第二新卒から外資系企業への転職方法をご紹介します。
ここではビジネスの第一線で活躍してきた一流企業出身の転職エージェントだからこそわかる「企業・採用担当者にぶっ刺さる自己PR」をご紹介します。
福岡・九州で働きたい第二新卒の方に向けて未経験歓迎求人を多数ご紹介します。福岡に限らず日本全国からフルリモートで勤務できる求人も取り扱っていますので、福岡で働きたい第二新卒の方はお気軽にご相談ください。
大阪・関西で働きたい第二新卒の方に向けて未経験歓迎求人を多数ご紹介します。大阪に限らず日本全国からフルリモートで勤務できる求人も取り扱っていますので、大阪で働きたい第二新卒の方はお気軽にご相談ください。
大手企業に在籍している第二新卒は大手企業へ転職しやすいのでしょうか?
ここでは大手企業の第二新卒の採用動向から、大手企業出身者が転職活動において有利な理由や転職を成功させる方法についてご紹介します。
ここではベンチャー・中小企業から大手企業への転職をお考えの第二新卒の方に向けて、現在の大手企業の若手の採用動向や転職を成功させる方法についてご紹介します。
年収アップ・社格アップ・市場価値アップを狙って転職をお考えの女性はぜひ弊社転職エージェント「ムービン」をご活用ください。
リクルートやデロイトなど大手企業にてビジネスの第一線で活躍してきた女性のプロフェッショナルが書類添削から面接対策まで第二新卒女性の転職を徹底サポートします。
第二新卒でSE(システムエンジニア)からITコンサルタントへ転職する際の採用動向や留意すべきポイント、成功事例や求人などの情報をご紹介いたします。
「メールや電話がうっとうしい」「無理やり応募させられる」などネガティブなイメージも散見されます。 そのように言われる背景を踏まえた上で、経験・スキルの浅い第二新卒こそ転職エージェントを利用すべき理由をご紹介します。
インターネットに大量の情報が出回っている現在、自分に合った転職エージェントを選ぶのも一苦労かと思います。ここでは結局どの転職エージェントを選べばいいのかわからないという第二新卒の方に向けて、何を見て判断すればいいのか、をご紹介します。
未経験業界・業種への転職をお考えの第二新卒に向けて転職エージェントを利用すべき理由と信頼できる転職エージェントの選び方についてご紹介します。
企業が第二新卒を採用するメリットや、第二新卒に期待・評価しているポイントなどをご紹介。実際に、ムービンでお付き合いしている企業の中で第二新卒採用をしている企業担当者様に伺った声をご紹介します。
第二新卒からの転職を検討している方におすすめしたい、隠れ優良企業。今回は、業界知識が無ければ見分けることが難しい隠れ優良企業について、求人情報を含めてご紹介します。
退職も転職活動の一つです。転職が決ったものの、退職の話を切り出すのは難しいことです。あなたが考えに考えた上で退職届を出したとしても、いきなりであれば上司・社内は困惑してしまうでしょう。「円満退職」目指すためにいくつかのステップでご紹介致します。
東京一工・早慶・旧帝大出身の第二新卒必見!ここでは高学歴を活かして年収・社格・市場価値アップ転職を狙う方に向けて、若手ハイポテンシャル層を採用中の大手・有名企業の求人をご紹介します。
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