新卒1年目でも転職できる！大手・優良企業求人特集

23歳 男性 前職：総合IT企業

もともと新卒でIT系企業に営業職で入社いたしましたが、以下の理由により入社1年目にして転職を決意いたしました。

・前職ではエンジニアやデザイナーが重宝されていたこともあり、営業というキャリアに焦りを感じていた。もっと自身に付加価値や専門性を付けられる環境で働きたかった。
・もともと外資系企業からも内定が出ており、そちらのカルチャーにかなり惹かれていた。結果的に日系IT企業をファーストキャリアに選んだが、入社後にやはり外資で働く方があっていると感じた。

新卒1年目での転職活動だったので、志望理由は念入りに考えました。度々ムービンさんに添削いただきましたが、夜中でもすぐに返事をくださり、精神的にもとても支えられました。
「なぜコンサルなのか」、ムービンさんからも細かく指摘されながら完成させ、自分の中でも腹落ちしたものになったと思います。またそのおかげでスムーズに面接に望めたのも良かったと感じています。
学生時代の就職活動期にコンサルティングファームを受けていなかったので、未知数であったケース面接対策は集中的に行いました。ムービンさんからも紹介された書籍も含め参考書3冊分ほど解いたと思います。
ケースの模擬面接もムービンさんでしていただき、大変参考になりました。また、本番での緊張も和らぎました。
※参考書籍
・現役東大生が書いた　地頭を鍛えるフェルミ推定ノート
・現役東大生が書いた　問題を解く力を鍛えるケース問題ノート
・過去問で鍛える地頭力

私のまわりで転職したいと言う人の中で、「まずは1年、3年、5年やってからじゃないと・・・」というルールを自らに課す人が非常に多いです。
しかし、その数字にあまり大きな意味や根拠がないのであれば、早く動きだすことのほうが重要だと思います。 時間、とくに若さは有限なので、納得感のないまま過ごすよりも、より良い未来のために時間を投資すべきだと思います。
もしも、現状に違和感があるのであれば、なにかしら行動してみてください！ムービンさんに相談するのもありですよ。

23歳 男性 前職：外資系ITベンダー

大学(文系学部)を卒業後、外資系ITベンダーに新卒入社しました。
ITベンダーとして、製品を持つからこそ、その製品の売り上げ目標を立てる会社とお客様とのニーズのジレンマが生じていると感じたのが転職のきっかけです。
もし、プロダクトフリーのコンサルティング会社であれば、真にお客様が求めていることを提案、支援できるのかなと思い、コンサルティング業界へのキャリアチェンジを目指しました。

最初は、いろいろなエージェントの話を聞いてみようと思い、ムービンさんはそのうちの１つに過ぎませんでした。他のエージェントからは、1年未満のコンサルティング会社への転職は正直厳しいと言われ、他の業界、職種を勧められました。
しかし、ムービンさんは、ファーストコンタクトで「可能性は十分にあると思いますよ。希望する会社へキャリアチェンジできるよう、一緒に頑張っていきましょう！」と言ってくださいました。

内定の速報連絡をいただいたときは、「まさか！？」とにわかには信じられませんでした。「１年足らずの社会人経験では、正直難しいだろうな」と心のどこかでそう感じ続けていた部分もあったからでしょう。
しかし、ムービンさんには面接本番の直前に何度も面接/ケースインタビューの対策のお時間をとって頂いたことで、リラックスして本番に臨めたからこそ、自分の実力を発揮でき本心を伝えることができたので、こうしてオファーをいただけたのだと思います。

第二新卒のコンサルタント転職は本当に大きなチャンスだと思います。 私のように、新卒時代にコンサルティング業界を志望していたが、叶わなかった方や、入社1年未満で転職を考えているが、決心がつけられない方に対して、ぜひ挑戦すべきだと思います。
周囲からは、「新卒で選考落ちした企業に1年未満で受かるわけがない！」などと言われましたし、自分でもそう感じていました。
そのため、私は、そもそも転職するかどうかを迷っている状態で丸山さんとお話し、「可能性は十分にありうる」という言葉を信じて転職活動を行い、オファーをいただくことができました。

まずは自身に不安があり転職を迷っている状態でも、一度話を聞いてみることをお勧めします。 きっと親身になって相談に乗ってくださり、いざ動くという際には的確なサポートをしていただけるでしょう。私自身がそうだったように。

23歳 男性 前職：フードサービス企業

就職活動当時、私は自分のやりたい事を見つけられずにいました。悩んだ結果、インターンに参加したフードサービス会社に新卒入社しました。 しかし、この会社で働き続ける未来が想像出来ず自分がやりたい事は何かという事を考えるようになり入社1年目での転職活動を決意しました。
コンサル業界に興味を持ち転職するにはどうすればいいんだと必死で調べていた時、良く目につく名前がありました。それがムービンさんでした。

まずは書類を作成するという事で、準備に取り掛かろうとすると驚きました。
注意事項、意識するポイントがびっしりと書かれていました。就職活動時はこんなに深く考えていなかった…と少し落ち込みました。
私の書く拙い文章を私の担当になって下さったムービンさんが何度も添削して下さり、最後には見違える程の美しい文章になっていました。 書類作成の次はいよいよ面接の練習になりました。これがまた私の出来が酷く、自分の情けなさに涙が出そうになりました。しかしムービンさんは私が良くなるまで何度も練習に付き合ってくださり、本番では面接を楽しむくらいの気持ちの余裕を持つことができるようになりました。
また選考中は毎回面接が終わった後に電話でのフィードバックをしてくださいました。

私がこの転職活動で一番苦労した事は入社1年目での転職による社会人経験、スキルの不足でした。 早い段階での転職を前向きに捉えてくれる会社もあれば、あまり良いイメージではないような印象を感じた会社も多くありました。しかし転職すると決めたのは自分なんだと割りきって選考を受けました。
内定をいただけたのはムービンさんの手厚いサポートのおかげです。本当にありがとうございました！

23歳 男性 前職：公務員

大学卒業後公務員としてをキャリアをスタートさせました。 当時は自分のキャりアについて明確に想像できず、「今、大学で研究している企業倒産に関する知見を活かして、公的な立場で企業支援を行えたらいいな」程度にしか考えていませんでした。
入庁後も、自身のやりたい仕事に従事できやわけではありませんでしたが、同期の中では比較的ダイナミックな仕事に従事する機会も多く、がむしゃらに働いていました。
しかし、そんな私に転機が訪れます。前職で企業の経営陣の方とお話をする機会があったのです。この時、企業支援を行いたいという思いが再燃しました。もともと企業支援を行いたいという思いがありましたが、実際に企業の経営に携わっている方とお話しするのは初めてでした。
こうしたことから、企業の経営層とともに企業の課題を解決するコンサルタントになりたいと思うようになり、転職を考え始めました。

転職活動を始めた当初、複数のエージェントさんにお会いしていました。社会人一年目での転職活動ということもあり、他業界、職種を進められたり、私が考えているような会社とまったく方向性の異なる会社さんを紹介されることも多く、転職するのを延期しようかと何度も考えました。
しかし、そんな中出会ったMovinさんだけは違いました。どうすればコンサルタントになれるか、このことを親身になって一緒に考えてくださことを今でも覚えています。これがきっかけで、私はMovinさんにサポートをお願いすることを決意しました。
今思い返してもあの時Movinさんにお願いしてよかったと思います。厳しい言葉を何度もいただきましたが、改善点をはっきり言ってくださり、自分ではわかりづらい自分のよくない部分をたくさん知ることができました。また、夜遅くにも対応してくださったり面接練習を何度も行ってくださるなど、サポートが非常に手厚いなと感じました。一体いつ休んでるのだろうと、思ってしまいますが、、、

面接で話せる経験が少ないこと、キャリアチェンジをしようと思った理由を上手に伝えられないこと、この二つに苦労しました。
面接で話せることの少なさは、第二新卒ならではだと思います。特に、私は、一年未満で転職活動を行っていたため、他の応募者と比較すると話せる内容が少なく、伝え方をより工夫する必要がありました。
また、キャリアチェンジを考えた理由を伝えることについては、私の前職がコンサルティング会社とまったく違う"公務員"という職種であったため、一貫性をもたせることに苦労しました。上手な日本語が出てこないこともあり、Movinさんに助けられながら表現を作っていくことも多かったです。

第二新卒で、まさに自身の携わりたいポジションに内定をいただいた連絡を受けた際は、驚きのほうが勝っていました。 今思い返せば、本番の一週間前からみっちりMovinさんにしごかれたので、比較的落ち着いて面接に望めたのも大きいのかなと思います。
振り返ると、コンサルティングファームについてもっと理解を深めておけばよかったと反省する点もあります。特に、第二新卒で武器がない場合、相手のことを知ることは一つ大きな武器になりうるため必須です。私は、Movinさんでおすすめされた書籍を軽くしか読んでおらず、苦戦しました。

新卒1年目での転職は正直、新卒の就職活動よりむずかしく感じました。
面接中に「一年で転職をするということだけで考えると、コミットしていけるのか、信用できない」といわれたこともあります。
しかし、チャンスはあります。可能性はあります。どうか、自分で可能性の幅を狭めないでください。実際、私でも何とかなりました。
第二新卒で内定をとるためには、他の選考者よりも入念な準備が必要です。逆に、準備さえしっかりしていれば、十分戦えるのではないかと、私は思います。

簡単ではありませんが、転職できる可能性は十分ございます。
実際、弊社ムービンの転職支援でも入社研修を終えたばかりの第二新卒の方が10月入社した事例が多数ございます。
厳しいと言われる理由および転職を成功させるコツは以下になります。

厳しいと言われる理由
・中途採用のメインターゲットは経験・スキルが豊富な即戦力層
・新卒採用で十分採用できた企業は若手の採用ニーズが低い
・若手ポテンシャル層の採用枠は多くない
・「またすぐにやめるのではないか」という短期離職懸念

新卒1年目で転職を成功させるには？
・若手の採用ニーズが高い企業をリサーチする
・経験が浅いながらも現職と応募先ポジションとの親和性をアピール！そうすることで「早期戦力化」「入社への熱意」などポテンシャルを伝えることができる。

新卒時はエントリーシートに、学生時代に力を入れたこと、いわゆる「ガクチカ」を記載したかと思いますが、中途採用では具体的に自分がどのような業務経験をしてきたのか、実績や強みは何かを記載します。
そこでよく第二新卒（特に新卒1年目）の方から「履歴書・職務経歴書に書くことがないのですが。」という相談を受けます。

その点はまったく心配はいりません。なぜなら新卒一年目を含め第二新卒を採用する企業は「社会人経験の少なさによる経験・スキルの浅さ」について理解した上で選考を実施しているからです。
社会人経験が短いため採用の判断基準にできるほど実績やスキルに大きな差が生まれることは少ないと考えられています。

そこで、第二新卒を採用する企業は今後の伸びしろや成長などを考えたポテンシャル採用を実施しています。
そのため職務経歴書からは意欲的に働いてくれるのか、どのような考えで業務に取り組んでいるのかなど、仕事への取り組み方を見ています。 確かな功績や華々しいキャリアがなくとも、日々の仕事の中で何を考え、どう行動に移し、それがどんな結果になったのか、プロセスや考え方などがアピール材料の1つになります。

企業の中には年に数回（例：4月・10月入社）第二新卒限定の採用イベントを実施する企業があります。
大手企業・有名企業に転職したい第二新卒の方にとっては絶好の機会と言えるでしょう。

注意してほしいのは動き出すタイミングです。皆様の中には第二新卒採用がスタートしてから動き始めればいいと思っている方も多いかと思いますが、転職に興味をもったらすぐに動き始めることをおススメします。

動き始めるというのは、すぐに履歴書・職務経歴書を作成して求人に応募する、ということではありません。まずは情報収集するということです。
新卒1年目であろうと、情報収集は早ければ早いほど良いです。第二新卒採用に限らず、企業の経営状況や採用状況によっては第二新卒クラスの若手を採用ターゲットにしている企業が多数ございます。
また、前もって動いていれば第二新卒採用が実施された時もスタートダッシュを決めることができます。

結論としては第二新卒採用に固執して応募するタイミングを待つよりは、転職に興味を盛ったらクイックに情報収集など動き始めましょう。
ご自身で情報収集するのもいいですが、企業の最新採用ニーズ、特に若手の採用ニーズは中々インターネット上には出回っていませんので転職エージェントを利用することをおススメします。

弊社ムービンが強みを持つコンサル業界への転職に関していうと、転職活動期間は、早い方で2週間~1ヶ月、実際に企業に応募するまでにかかった期間としては3年という方もいらっしゃいます。
平均としては選考期間が約3か月、転職活動スタートから入社までが約半年というところがボリュームゾーンとなっています。

ただ人によって異なります。弊社ムービンは業界最長29年以上の転職支援実績から役員や採用責任者と電話一本でつながるパイプラインがあるので、転職活動をスタートして1週間で内定を獲得した事例も多数ございます。

第二新卒で転職する人が増えてきたとはいえ、新卒1年目の転職となると周りから色々言われる可能性があります。 ここではスムーズかつ円満に退職するために、親・上司・同僚に対して退職の伝え方のポイントをご紹介します。

上司
転職先が決まってから退職の意思表示をしましょう。具体的な転職先は言わず○○業界と濁しましょう。転職先と取引があったり、知り合いが転職先にいる場合、色々言われる可能性があります。
また引き止めに合う可能性もあります。何を言われても「すみません、もう決めたので」と平謝りすることをおススメします。転職理由や現状の不満を言ってしまうと、部署異動などで改善しようとする動きを見せる可能性があるからです。
最後に、よほどの理由がない限り退職の意思表示はまず直属の上司に伝えることをおススメします。その方が情報が錯そうせずスムーズに退職を進めることができます。

同僚
同僚に退職を伝えるのは、退職日時や引き継ぎなどを上司に相談した後にしましょう。退職するという情報は少なからず職場に動揺を与えます。自分で伝えるのかどうかやタイミングなどについては、上司の指示に従うことが大切です。

親
第二新卒で転職する人が増えてきたとはいえ、親の世代からすると入社一年目で転職することは一般的ではないでしょう。反対される可能性もありますので、軽い気持ちで何となく転職するのではないということをきちんと伝えましょう。

新卒1年目で転職を考える場合、誰に相談すればよいか迷う人も多いでしょう。 ここでは転職をサポートしてくれるおすすめの相談先を4つご紹介します。それぞれの相談相手には利点と気をつけたいポイントがあるため、自分の状況やニーズに合った選択をしましょう。

公共サービス（ハローワークなど）
公平な視点からアドバイスが欲しい場合、ハローワークのような公共の支援機関を利用するのがおすすめです。ハローワークでは、相談内容に基づいて求人を案内してもらえるため、幅広い選択肢を得ることができます。 ただし、ハローワークの求人情報は企業が無料で掲載しているため、内容のチェックが甘い場合があります。そのため、紹介された求人については、仕事内容や待遇面を事前によく確認し、ミスマッチを防ぐことが重要です。

身近な人（家族や友人）
家族や友人は、気軽に転職について話せる相手として頼りになります。自分の性格や価値観をよく知っているため、親身なアドバイスを期待できるでしょう。 ただし、身近な人の意見は主観的で、彼らの経験や価値観に影響されやすい点に注意が必要です。一人の意見を絶対視せず、参考意見として受け取るのが良いでしょう。

職場の先輩や同僚
職場の同僚や先輩は、あなたの仕事の様子を知っているため、より具体的なアドバイスをしてくれる可能性があります。場合によっては、転職する必要がなくなるような解決策が見つかることもあります。 ただし、相談相手の選定には注意が必要です。信頼関係がない相手に相談すると、転職を考えていることが職場全体に知られてしまう恐れがあります。信頼できる人物がいない場合は、転職が決まるまで職場内での相談は控えるのが無難です。

転職エージェント
転職エージェントは、転職活動に特化した専門家です。転職に関する知識やノウハウを持っており、自分に合った企業を効率よく見つけられるようサポートしてくれます。また、転職サイトには載っていない非公開求人を紹介してもらえるのも魅力です。 一方で、転職意欲が低い場合、エージェントからのサポートが手薄になることがあります。面談時には、前向きな姿勢をアピールし、真剣に転職を考えていることを伝えることが大切です。

弊社転職エージェント「ムービン」にお気軽にご相談ください
「キャリア相談」ができる転職エージェントとなっています。そのため新卒一年目で今すぐの転職を考えていない方、ひとまず情報収集したい方もお気軽にご活用することができます。
Amazon、BCG、博報堂、リクルート、キーエンス、アクセンチュア、三菱UFJ信託銀行、みずほ銀行、日本政策投資銀行など大手企業出身の転職エージェントが多数在籍しております。
実際にビジネスの第一線で活躍してきたプロフェッショナルのため、現場感と客観性のバランスの取れたアドバイスが提供できるかと思います。是非お気軽にご相談ください！