Amazon、博報堂、アクセンチュアなど大企業出身の転職エージェントが徹底解説!
様々な企業が第二新卒採用に力を入れる一方で、第二新卒の転職はやめとけ、やばい、など第二新卒で転職することについてのネガティブな意見も見られます。
結論から申し上げますと、「第二新卒の転職はやめとけ」はまったく気にしなくて良いかと思います。
第二新卒で転職すべきか、まだ現職に留まるべきか、は個人のスキル・経験やキャリアの考え方によって異なり、企業の第二新卒の採用ニーズも随時変化するからです。
とはいえ、なぜ第二新卒の転職についてネガティブなイメージがあるのか気になる方もいらっしゃるかと思います。
ここではネガティブなイメージを持たれる理由、そして第二新卒で転職を成功させる方法をご紹介します。
弊社ムービンでは随時キャリア相談会を実施中です!
第二新卒で転職できるのか、いつ転職すべきなのか、など第二新卒転職に不安や疑問をお持ちの方はぜひお気軽にご相談ください。
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第二新卒は主に大学を卒業後、企業へ入社し、数年内での退職および転職を検討している人のことです。転職活動のためすでに退職をした人も含まれています。
ただし明確な定義はなく、大学卒業後3年以内の方々を指す場合が多いですが、
・社会人経験6か月以上~5年未満
・社会人経験3年未満
等、企業によって異なります。
第二新卒とはいつまで?何歳まで?
Q.新卒採用、中途採用との違いは?
新卒採用
大学に在学しながら企業の選考を受けて大学卒業と同時に入社する採用です。
大学3年生の3月に多くの企業が採用情報を一斉に公開しエントリーを受け付ける新卒一斉採用がメインとなります。
中途採用(キャリア採用)
中途採用では職務経歴のある方を対象とした採用のことを指します。
第二新卒の方も中途採用の対象となりますが、転職後すぐに活躍できる即戦力層の採用をメインとしていますので、これまでの経験・スキルなどの即戦力性が重視されます。
その点、第二新卒は、基礎的なビジネスマナーはあるものの、即戦力ほどの経験やスキルがない場合がほとんどですので、新卒採用と中途採用の中間に位置しているといえます。
第二新卒採用において企業は入社後の成長・伸びしろなどのポテンシャルを重視して採用します。
第二新卒で転職を検討している人の中には、第二新卒での転職は不利なのではと考えている方がいるかもしれませんが、
これは「とりあえず3年」という言葉があることで不安を感じてしまっている可能性が高いといえます。
結論として、業界・職種経験が応募の必須条件となっている企業の中途採用枠に応募する場合には、
経験豊富な中途人材と比較されてしまうため第二新卒での転職が不利になる可能性があるかもしれません。
しかし第二新卒の採用を行っている企業では、経験が少ないことは理解しているため、単に勤続年数ではなく「これまでの経験を活かして自社にどのように貢献できるか」や「どんな実績や成果があるか」「入社後に何を成し遂げたいか」などが重視されるほか、
企業によっては自社の社風に合っているか、今後のポテンシャルがあるかという点もみています。
新卒入社した方の離職率が高まっている今、新卒と比較してビジネスマナーなどの社会人としての基本的な知識が備わっている第二新卒の採用に力を入れている企業も増加しており、
「第二新卒歓迎」「未経験者OK」の求人も増加しています。
第二新卒で転職するというのは今や決して珍しいことではありませんが、 「第二新卒で転職する人=やばい」と一括りにされてしまい、第二新卒の採用を敬遠している企業があるというのも事実です。 ここでは、なぜそのように思う企業が存在するのか、その背景を解説していきます。
第二新卒転職は就職して数年での転職になるため、企業に「もし雇ったとしても、またすぐに辞めてしまうのではないか」と早期退職の懸念を抱かれてしまう可能性があります。
第二新卒が早期退職する理由としては、目標としていた憧れの業界・業種だったはずが「実際入社してみると想像とはかけ離れていた」「仕事が合わなかった」「人間関係がうまくいかなかった」など、様々挙げられるかと思います。
または、「キャリアアップしたい」などのポジティブな理由で転職を決意するということもあるかもしれませんが、どちらにせよ書類選考時点では早期離職であることに企業から懸念を持たれる可能性もあります。
そのため、選考では企業の早期離職への懸念を払拭するために下記の点について論理的に回答し、面接官を納得させる必要があります。
・「なぜ転職するのか」
・「なぜこの業界なのか」
・「なぜ応募企業なのか」
などの質問に対して
逆に言えば、業界・企業への理解を深めて、面接対策などの選考準備をしっかりと行っておけば、第二新卒で転職できる可能性は十分にあるといえます。
第二新卒ではじめての転職活動に不安を抱えている方には、転職エージェントの活用がおすすめです。
弊社ムービンには、豊富な人脈・情報を持つ大企業出身者が多数在籍しておりますので、これまでの転職支援実績を活かした適切なサポートが可能です。
ぜひお気軽にご相談ください!
第二新卒は、数年程度の社会人経験しかないので中途採用と比較すると、経験・スキル不足の場合が大多数かと思います。
そのため即戦力層を求めている企業の中途採用の場合は選考を突破するのが難しくなっています。
ただ近年、人手不足の影響やグローバル化・デジタル化による人材獲得競争の激化から、中途採用で今後の伸びしろや成長を期待した若手ポテンシャル層を採用する企業が増えています。
例えば、直近、大手総合商社「三菱商事」「丸紅」で第二新卒採用が実施されるなど、新卒採用がメインの日系大手事業会社でも若手の採用ニーズがあることがわかります。
実際、以下の表を参照すると厚生労働省が公表する雇用動向調査においてもコロナ前と比較すると20代で転職している方が増えています。弊社ムービンでも第二新卒の転職支援実績が増加しています。
2022年 | 2018年 | |
---|---|---|
男性:20~24歳 | 14.7% | 12.2% |
男性:25~29歳 | 15.3% | 11.7% |
女性:20~24歳 | 14.7% | 13.9% |
女性:25~29歳 | 14.1% | 18.3% |
参照:令和4年度 厚生労働省 雇用動向調査
転職入職率とは簡単にいえば転職した人の割合です。25歳~29歳の女性を除けば、20代で転職する方が増えていることがわかります。
第二新卒採用を実施する企業もスキル・経験が不足していることは十分理解しています。そのため「スキル・経験がないから」「実績がないから」という理由で転職をあきらめる必要はないと言えます。
企業の採用担当者に聞く第二新卒を採用するメリット
・社会人経験があるのでビジネスマナーや社会のルールなどの理解ができており、全てを教える必要はない。
・社会人経験や前職での勤務経験が浅いので当社の理念やカルチャーを受け入れてもらいやすい。
・ある程度経験を積んだ30歳前後の中途社員に比べて気を使わずに指導できる。
最も多かったのが「最低限のビジネスマナーがあるため新卒採用と比較して育成コストがかからない」という理由でした。
転職をお考えの第二新卒の方にとって、企業の採用ニーズが高まっている今が絶好のチャンスと言えます。
今すぐに転職活動を開始するのはハードルが高いかもしれませんが、話を聞くだけでも今後の動き方がわかるかと思います。
弊社ムービンでは随時キャリア相談会を実施中ですので、第二新卒での転職に疑問・不安をお持ちの方は是非お気軽にご相談ください。
【こんな方が相談に来ています!】
・将来やりたいこととか明確に決まっていないけど、なんかやりたいことができた時に、それを実現しやすいキャリアにしておきたい。
・社会人1年目だけど配属部門、業務内容、職場環境などが想像と違う。もう一回キャリアをやり直したい。
・第二新卒として既に転職を経験しているが今のキャリアに納得していない。キャリアをリセットしたい。
・年収をあげたい!社格をあげたい!ハイキャリアに挑戦したい
・「起業したい」「PEファンドに行きたい」など、将来のためのキャリアを構築したい
・自分がどこに転職できる可能性があるかを知りたい
・初めての転職で何から始めればいいのかわからないので知りたい
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・自分がどこに転職できる可能性があるかを知りたい
・初めての転職で何から始めればいいのかわからないので知りたい
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第二新卒の転職で失敗する人の特徴をご紹介します。失敗事例から対策や解決策を考えて転職を成功に導きましょう。
第二新卒の転職活動において、具体的なキャリアプランを持たない人は失敗しやすい傾向にあります。
面接では、必ずと言っていいほど「なぜ転職するのか」「なぜこの業界なのか」「なぜ応募企業なのか」について聞かれることになります。
明確なキャリアイメージがない場合にはこれらの質問にはっきりと答えることができず、企業側はまたすぐに辞めてしまうのではないかと早期離職懸念を抱くことになります。
中長期的なキャリアイメージを具体的に描けている人は、上記のような質問に対しても臆することなく答えることができ、
面接官へ好印象を与えることができます。
転職活動を成功させるためには適切な情報収集および選考対策が欠かせません。
企業や業界の研究、求人情報の収集、書類や面接といった選考対策などしっかりとした準備が必要になります。
ただしこれは、完璧に情報収集・選考対策してから転職活動をしなければならない、というわけではありません。
無駄に時間をかけて転職するタイミングを失うこともあります。
弊社ムービンでは、何から始めればいいのか、どのようなスケジュールで進めていけばいいのか、といった転職に関する基本的なことから、
受かるための書類・面接対策まで第二新卒の転職をすべてサポートしています。
効率よく転職活動を進めたい方はぜひお気軽にご相談ください。
ここでは、第二新卒で転職する際の注意点として、事前に知っておくべきポイントを紹介していきます。
働きながら転職活動を行うことによって、転職希望者は経済的な不安を抱えることなくじっくりと転職先を探すことが可能になります。
もちろん退職後であっても転職活動は可能ですが、働いていない期間が長引くほど経済的な不安が大きくなる上、
書類選考時の企業からのイメージも決して良いとはいえません。
しかし、在職中であれば収入を維持しながら活動できるため安心であり、精神的にも余裕をもって選考に臨むことができるでしょう。
また、現職での実績やスキルをアピールできるため、転職先からの評価も高まります。
ただし、現在の仕事に支障をきたさないよう、面接の日程調整などには十分な配慮が必要です。
第二新卒ならではの視点や成長スピード、スキルに魅力を感じる企業が増えている一方で、経験を重視する企業も多くあります。
そのため、即戦力を求めている企業にばかり応募していては、なかなか採用されないということになりかねません。
求人広告に第二新卒歓迎という記載があったり、第二新卒を積極的に採用していたりする企業を選ぶことで、採用される確率は高まるでしょう。
また、入社後のミスマッチを防ぐためにも、転職先選びの際は第二新卒の採用実績や教育制度もチェックすることをおすすめします。
第二新卒からNTTデータへの転職難易度は?
第二新卒からサイバーエージェントへの転職難易度は?
履歴書は、応募先の企業ごとにそれぞれカスタマイズすることが大切です。
基本のフォーマットがあることはもちろんですが、それぞれの企業の特徴や強み、今後の事業展開などに合わせて調整し、
アピールポイントや強調する経験やスキルを変化させることで、選考通過の可能性が高まります。
たとえば、営業職への応募であればコミュニケーション能力や実績を強調し、エンジニア職であれば技術スキルや問題解決能力を前面に押し出すといった具合です。
手間はかかりますが、一社一社に合わせた履歴書を作成することで、面接官によい印象を与えられます。
「この会社に入りたい」という熱意が伝わる履歴書づくりを心掛けましょう。
求人選びをスムーズに行うためには、自分にとって譲れない条件を明確にしておくことが大切です。
年収、業務内容、勤務地など、すべての希望条件を満たす求人を見つけるのは難しいでしょう。
一方で、希望条件があまりにも曖昧になってしまうと入社後のミスマッチにつながり、早期退職を繰り返すことにもなりかねません。
希望条件には優先順位をつけ、条件に合う企業を効率よく探すことが大切です。
第二新卒をポテンシャル採用する企業が増えており、転職できる可能性が広がっていますが、一体どのような方が転職に成功しているのでしょうか?
ここでは弊社ムービンが強みを持つコンサルティングファームを筆頭に転職支援事例・体験談をご紹介します。
前職・年齢・バックグラウンドや転職活動の様子などご参考になれば幸いです。
※大学院卒を含む
前職 | 年齢・性別 | → | 転職先 |
---|---|---|---|
自動車メーカー | 26歳 男性 | → | P&G |
損害保険会社 | 22歳 女性 | → | みずほ銀行 |
会計士 | 24歳 男性 | → | 野村證券投資銀行部門 |
ガス・エネルギー会社 | 25歳 男性 | → | SMBC日興証券投資銀行部門 |
コンサル | 25歳 男性 | → | リクルート |
ゼネコン | 24歳 男性 | → | エムスリー |
証券会社 | 23歳 男性 | → | M&Aキャピタルパートナーズ |
メガバンク | 23歳 女性 | → | マッキンゼー・アンド・カンパニー |
精密機器メーカー | 23歳 男性 | → | ボストン コンサルティング グループ |
中央省庁 | 24歳 男性 | → | ベイン・アンド・カンパニー |
運輸・インフラ企業 | 22歳 女性 | → | アクセンチュア |
総合印刷会社 | 26歳 男性 | → | PwCコンサルティング |
不動産会社 | 23歳 女性 | → | EYストラテジー・アンド・コンサルティング |
生命保険会社 | 24歳 女性 | → | KPMGコンサルティング |
ここでは弊社が特に強みを持つコンサルティングファームへの転職にフォーカスして第二新卒から見事転職に成功した方々の転職体験談をご紹介します。
様々な困難を乗り越えて内定を獲得した方々の逆転転職体験談をピックアップしましたので、「第二新卒やめとけ、やばい」という言葉で転職に高いハードルを感じている第二新卒の方はぜひご参考にしていただけると幸いです。
24歳 女性 Oさん 独立行政法人→独立系コンサル
社会人になって一年、ただ漫然と仕事をこなし、これといって得意分野も身に着けられない毎日で、将来に不安を覚えたのが転職のきっかけです。
自分が勤めている会社を辞めたくなった時、いつでも自由に転職ができるようなスキルを手に入れたい、という理由で、第二新卒のうちに退職し、コンサルタントを志すことに決めました。
コンサルの選考の肝は、ケース面接かと思います。私はとにかくケースが苦手で、解くのも遅ければ、質も悪い、というような状態だったのですが、エージェントの方が根気強く、丁寧にアドバイスをくださったおかげで、何とか今の会社に滑り込むことが出来ました。ここまで丁寧にご指導をいただけるのはムービンならではなのではないかな、と思っています。
23歳 男性 Oさん フードサービス企業→独立系コンサル
就職活動当時、私は自分のやりたい事を見つけられずにいました。
悩んだ結果、インターンに参加したフードサービス会社に新卒入社しました。
しかし、この会社で働き続ける未来が想像出来ず、自分がやりたい事は何かという事を考えるようになり、入社1年目での転職活動を決意。
コンサルに転職するにはどうすればいいんだと必死で調べていた時、良く目につく名前がありました。それがムービンさんでした。コンサル転職に強みを持っているムービンさんを頼ってみようと思い、恐る恐る門戸を叩きました。
まずは書類を作成するという事で、準備に取り掛かろうとすると驚きました。
注意事項、意識するポイントがびっしりと書かれていました。就職活動時はこんなに深く考えていなかった…と少し落ち込みました。
私の書く拙い文章を私の担当になって下さった成塚さんが何度も添削して下さり、最後には見違える程の美しい文章になっていました。
次はいよいよ面接の練習になりました。これがまた私の出来が酷く、自分の情けなさに涙が出そうになりました。しかしムービンさんは私が良くなるまで何度も練習に付き合ってくださり、本番では面接を楽しむくらいの気持ちの余裕を持つことができるようになりました。
また選考中は毎回面接が終わった後に電話でのフィードバックをしてくださいました。
私がこの転職活動で一番苦労した事は入社1年目での転職による社会人経験、スキルの不足でした。
早い段階での転職を前向きに捉えてくれる会社もあれば、あまり良いイメージではないような印象を感じた会社も多くありました。しかし転職すると決めたのは自分なんだと割りきって選考を受けました。
25歳 男性 K.Yさん ITソリューションサービス企業→外資系総合コンサル
ムービンさんとの面談では、コンサルティング業界の特性、動向はもちろん、各コンサルティングファームの採用状況、入社後の話まで自力では分からないような情報を、私のレベルに合わせて丁寧に教えて下さいました。大手転職エージェントにも登録はしていましたが、初回面談から求人を紹介され、とても機械的で少し強引な印象がありました。
また、面談時はコンサルティング業界への知識もゼロ、転職活動経験もゼロの状態でしたが、きちんと対策すれば大丈夫ですよとおっしゃってくれたことがムービンさん一本でお願いする大きな決め手となりました。
私の場合、新卒時にすらコンサルティング業界を受けていなかったため、全てがゼロの状態から転職準備をしなければなりませんでした。
学歴や語学力など履歴書上の条件が他の応募者に比べ劣っていたため、適性試験対策の重要性を教えて頂き、参考図書を購入し適性試験対策に時間を掛けました。
第二新卒採用ということもあり、振り返ってみれば、ムービンさんの初回面談から内定が出るまではたったの一カ月ちょっとでした。こんな短期間でゼロの状態から内定を頂けたというのは、絶対に自力だけでは不可能でムービンさんのお陰だと思っています。
コンサルティングファームへの内定を報告した人ほとんどにびっくりされるくらいの経歴である私でも(笑)、強い動機と熱意、きちんとした対策さえすれば内定は出るのだと身をもって感じました。
面談時に「きちんと対策すれば大丈夫ですよ」は本当でした。コンサルティング業界への転職に興味のある方は、是非ムービンさんを強くおすすめしたいと思います。
ここでは第二新卒が転職を成功させるためにやるべきことをご紹介します。
面接で必ずと言っていいほど聞かれる質問は、下記の3つです。
「なぜ転職するのか」
「なぜこの業界なのか」
「なぜ応募企業なのか」
さらに、面接官を納得させる回答をするためにも具体的なキャリアイメージを持つ必要があります。
そのためには自己分析を徹底し、どのようなキャリアを歩んでいきたいかを明確にしましょう。
適切な職場環境や業界を選ぶことで、長期的なキャリアゴールに合ったポジションを見つけることができます。
また、業界・企業理解を深めることで、自身のスキルや経験を最大限に活かせるポジションを見つけるチャンスが増えます。
さらに、企業や業界の文化や価値観を理解することで、応募企業への適切な志向や姿勢を持って面接や応募書類を準備し、選考での競争力を高めることができます。
最終的には、自身の転職活動を戦略的に計画し、成功率を向上させるために、企業・業界研究は欠かせないステップとなります。
履歴書・職務経歴書で採用担当者に「会ってみよう」と思わせなければ、面接にすら進めず不採用になってしまいます。
また過去の職歴や業務内容を整理し、自分のキャリアを客観的に評価する機会となるため書類作成を通じて、今後の方向性や強化すべきポイントが明確になります。
面接での深堀質問に対応しやすくなるでしょう。
第二新卒の方の中には、職歴が少ないため書くことがない、とお困りの方もいらっしゃるかと思います。第二新卒を採用している企業はそのような事情も理解しており、そこを前提として職務経歴書を見ています。そのため現職でやってきたことと応募企業・ポジションとの親和性を上手く伝えてどのように活躍できるかを伝える必要があります。
ただ自分では完璧に作成したつもりでも、採用担当者が「会ってみたい」と思わない可能性があります。魅力のない書類のまま転職活動を進めて、企業に応募し続けたとしても転職に成功する可能性は低いでしょう。
魅力的な履歴書・職務経歴書(企業によっては志望動機書)を作成して書類選考通過率を高めたい場合は、プロに見てもらうのが一番の近道と言えるでしょう。
何度も述べている通り「なぜ転職するのか」「なぜこの業界なのか」「なぜ応募企業なのか」といった質問に回答できるように準備しておくことはもちろんですが、
職歴が少ない中でも現職と応募企業・ポジションとの親和性を伝えて、入社後に活躍できるポテンシャルがあるということを伝えることが重要です。
またもっともいただく質問として「転職理由(退職理由)をどう説明すればいいか」というものがあります。
企業は入社後に長く働いてくれるのかを見極めて採用しているため、現職の愚痴などネガティブなイメージは絶対NGです。ポジティブな理由に変換して、その企業に入社して何がしたいのか、何ができるのか、前向きな理由を伝えましょう。
第二新卒に限らず転職活動は複数社の選考を並行して進めることをおススメします。
複数社受ける一番のメリットは選考を通じて改善を繰り返していけるので面接への対応力対策力が向上します。
ほかにも複数のオファーを獲得した場合、給与や待遇面でより良い条件を交渉できるチャンスが増えます。
また精神的な面でも1社に全てをかけるのではなく、複数の選択肢を持っておくことで、選考の不確実性やストレスを分散させることができます。
ここまで第二新卒の転職を成功させるための方法を一部ご紹介しました。
「転職活動始めたいけど忙しくて余裕がない」
「効率よく転職活動進めたい」
「プロに書類添削・面接対策してほしい」
「やること多くて、結局何から始めればいいかわからない」
「なんだかめんどくさそう」
などお考えの第二新卒の方も多いかと思います。
実際に個人で転職活動を行う場合、
・業界・企業の情報収集、特に最新の採用動向などの内情
・複数社の選考を上手にスケジュール調整
・選考を突破するための書類・面接対策
・内定をもらうタイミングでの条件交渉や入社日の調整
これだけのことを働きながら行うのは中々大変です。
一方で転職エージェントを活用すれば、効率よく情報収集ができ、企業とのやり取りやスケジュール調整、給与交渉などを任すことができるので、書類・面接などの選考対策に十分な時間を割くことができます。
弊社ムービンはAmazon、博報堂、アクセンチュアなど大企業出身者が在籍する転職エージェントです。受かるための書類作成から面接対策まですべての転職活動をサポートしています。
随時キャリア相談会を実施中ですので、まずはお気軽にご相談ください。
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ここでは弊社ムービンで第二新卒の採用実績がある企業の中からおすすめの求人をコンサルと事業会社に分けていくつかをご紹介します。
コンサルティングファームでは「ポテンシャル採用」を実施しており、前職問わず応募することができるため、経験・スキルの浅い第二新卒の方にとっておススメの転職先といえます。
年収アップやキャリア選択肢拡大、市場価値アップなど第二新卒から転職をお考えの方にとっては魅力的な環境かと思います。
以下で簡単に第二新卒のコンサル転職事情をまとめていますのでご一読いただければ幸いです。
第二新卒でコンサルに転職するメリットや、年収や仕事内容などのコンサル業界情報、そしてコンサルの第二新卒採用における面接のポイントなどの選考対策情報を簡単にご紹介します。
【必読】まずはこれから!
コンサル転職スタートアップガイド
第二新卒でコンサルに転職するメリットや、年収や仕事内容などのコンサル業界情報、そしてコンサルの第二新卒採用における面接のポイントなどの選考対策情報を簡単にご紹介します。
上述した通り、事業会社では「新卒採用」がメインとなっていますが、グローバル化・デジタル化に伴い中途採用を強化する動きも見られます。
以下第二新卒の採用実績があり、特に弊社でも人気の求人をご紹介します。
結論からお伝えすると、第二新卒に明確な定義はなく企業によって異なります。
第二新卒というと、大学卒業後3年以内の方々を指す場合が多いですが、
・社会人経験6か月以上~5年未満
・社会人経験3年未満
等、第二新卒の定義は企業によって異なります。
一概に第二新卒だから転職に有利・不利を明言するのは難しくなっています。
企業によって、経験・スキルを重視した即戦力層を求めている場合があれば、今後の伸びしろを期待した第二新卒・若手のポテンシャル層を求めている場合があるからです。
また時期や採用状況によって企業が求めるニーズも変化するため、第二新卒からの転職を有利に進めたい方は、情報のアンテナを張っておくことが重要と言えるでしょう。
弊社ムービンには様々な業界に精通した転職エージェントが多数在籍しています。そのため企業の役員・採用担当とのホットラインもあり、弊社独自の選考ルートや直接交渉が可能な場合も多々ございます。
第二新卒からの転職を有利に進めたい方は是非お気軽にご相談ください。
個別キャリア相談会実施中!
結論から申し上げますと「転職しようと思った時がベスト」です。
具体的な行動に取り掛からずとも、転職エージェントに話を聞いてみるだけでもおススメです。
ご経歴・スキルから、今すぐ転職活動すべきか、もう少し現職で経験を積んだ方が良いか、転職市場に詳しいプロフェッショナルからアドバイスを受けることができます。
そのため動き出すべき時にスタートダッシュして転職活動を開始することができます。
また企業の第二新卒の採用ニーズは随時変化していきますので、募集が開始された時に早めに応募することが重要です。
弊社ムービンは大企業出身の転職エージェントが多数在籍しており、豊富な人脈と情報を保有しています。
現場感と客観性を踏まえたアドバイスができるかと思いますので、キャリアアップやキャリアチェンジをお考えの第二新卒はぜひお気軽にご相談ください。
今すぐの転職をお考えでない方も歓迎しております。
転職を強要することはございませんので、コンサルに限らず第二新卒からの転職について疑問・不安がある方はお気軽にご相談ください。
第二新卒未経験から転職するためにはやるべきことが数多くあります。
情報収集から始まり、自分に合った求人探し、会社ごとに書類の準備、面接の日程調整とその対策など、多岐にわたります。
それらを現職の傍らで行うとなると、割けられる時間も制限され、転職活動は非常に大変なものとなるでしょう。
転職における不安も多くあると思います。
見つけた求人が本当に自分に合っているか、採用担当に伝わる書類の書き方ができているか、面接対策は十分かなど、不安要素を挙げればキリがありません。
門戸は決して広いわけではない第二新卒転職を個人で行うのには限界があります。
さらに企業に直接応募して落ちてしまった場合、転職エージェント経由での再応募は難しくなります。
せっかく転職するなら、ぜひ一流の転職エージェントの選考対策・サポートを受けてから挑戦してみてはいかかでしょうか?
第二新卒でコンサルに転職するメリットや、年収や仕事内容などのコンサル業界情報、そしてコンサルの第二新卒採用における面接のポイントなどの選考対策情報を簡単にご紹介します。
「第二新卒っていつまで?」「転職しやすいって本当なの?」「社会人1年目でも転職できるの?」など多くの第二新卒の方が気になる疑問・不安について解説していきます。
「年収アップ」「社格アップ」「市場価値アップ」を狙う第二新卒に選ばれる3つの理由や転職支援サービスをご紹介します。
そもそも転職エージェントとは何か、何をしてくれるのか、どのように選べばいいのか、など全体的な転職エージェント事情についても紹介しています。
ここでは転職活動で最初のハードルとなる「職務経歴書」について、作成する意味から基本的な構成、経験・スキルの浅い第二新卒が書くときのコツまでご紹介します。
中途採用では即戦力層をメインターゲットにしていた総合商社ですが、直近「三菱商事」「丸紅」では第二新卒のポテンシャル採用が実施されました。
ここでは第二新卒から総合商社に転職する方法をご紹介します。
様々な企業が第二新卒採用に力を入れる一方で、第二新卒の転職はやめとけ、やばい、など第二新卒で転職することについてのネガティブな意見も見られます。
ここではネガティブなイメージを持たれる理由、そして第二新卒で転職を成功させる方法をご紹介します。
ここでは第二新卒での転職が人生終了と言われるネガティブなイメージ3つについて、なぜそんなことが言われているのか、実際本当のところはどうなのかについて解説していきます。
転職をお考えの第二新卒の方にとって企業が実施する第二新卒採用は非常に魅力的に感じるのではないでしょうか?ここでは第二新卒採用や若手のポテンシャル採用を実施している大手企業を一部抜粋してご紹介します。
IT経験者も未経験者も大歓迎!ここでは第二新卒向けに、誰もが知る大手企業をはじめ市場価値アップにつながるおススメ優良企業のIT求人をご紹介します。
BCG、Amazon、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ヘンケルなど外資系企業出身の転職エージェントが第二新卒から外資系企業への転職方法をご紹介します。
ここではビジネスの第一線で活躍してきた一流企業出身の転職エージェントだからこそわかる「企業・採用担当者にぶっ刺さる自己PR」をご紹介します。
福岡・九州で働きたい第二新卒の方に向けて未経験歓迎求人を多数ご紹介します。福岡に限らず日本全国からフルリモートで勤務できる求人も取り扱っていますので、福岡で働きたい第二新卒の方はお気軽にご相談ください。
大阪・関西で働きたい第二新卒の方に向けて未経験歓迎求人を多数ご紹介します。大阪に限らず日本全国からフルリモートで勤務できる求人も取り扱っていますので、大阪で働きたい第二新卒の方はお気軽にご相談ください。
大手企業に在籍している第二新卒は大手企業へ転職しやすいのでしょうか?
ここでは大手企業の第二新卒の採用動向から、大手企業出身者が転職活動において有利な理由や転職を成功させる方法についてご紹介します。
ここではベンチャー・中小企業から大手企業への転職をお考えの第二新卒の方に向けて、現在の大手企業の若手の採用動向や転職を成功させる方法についてご紹介します。
年収アップ・社格アップ・市場価値アップを狙って転職をお考えの女性はぜひ弊社転職エージェント「ムービン」をご活用ください。
リクルートやデロイトなど大手企業にてビジネスの第一線で活躍してきた女性のプロフェッショナルが書類添削から面接対策まで第二新卒女性の転職を徹底サポートします。
第二新卒でSE(システムエンジニア)からITコンサルタントへ転職する際の採用動向や留意すべきポイント、成功事例や求人などの情報をご紹介いたします。
「メールや電話がうっとうしい」「無理やり応募させられる」などネガティブなイメージも散見されます。 そのように言われる背景を踏まえた上で、経験・スキルの浅い第二新卒こそ転職エージェントを利用すべき理由をご紹介します。
インターネットに大量の情報が出回っている現在、自分に合った転職エージェントを選ぶのも一苦労かと思います。ここでは結局どの転職エージェントを選べばいいのかわからないという第二新卒の方に向けて、何を見て判断すればいいのか、をご紹介します。
未経験業界・業種への転職をお考えの第二新卒に向けて転職エージェントを利用すべき理由と信頼できる転職エージェントの選び方についてご紹介します。
企業が第二新卒を採用するメリットや、第二新卒に期待・評価しているポイントなどをご紹介。実際に、ムービンでお付き合いしている企業の中で第二新卒採用をしている企業担当者様に伺った声をご紹介します。
第二新卒からの転職を検討している方におすすめしたい、隠れ優良企業。今回は、業界知識が無ければ見分けることが難しい隠れ優良企業について、求人情報を含めてご紹介します。
退職も転職活動の一つです。転職が決ったものの、退職の話を切り出すのは難しいことです。あなたが考えに考えた上で退職届を出したとしても、いきなりであれば上司・社内は困惑してしまうでしょう。「円満退職」目指すためにいくつかのステップでご紹介致します。
東京一工・早慶・旧帝大出身の第二新卒必見!ここでは高学歴を活かして年収・社格・市場価値アップ転職を狙う方に向けて、若手ハイポテンシャル層を採用中の大手・有名企業の求人をご紹介します。
ムービンでは今すぐのご転職でなくても、今後のキャリア形成や、ご転職に向けての中長期的な
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