Amazon、博報堂、アクセンチュアなど大企業出身の転職エージェントが徹底解説!
転職活動では職務経歴書や志望動機書などの書類で自己PRを書くことがあるかと思います。
ただ第二新卒の方の中には経験・スキル・実績が豊富にあるわけではないので、自己PRで何をアピールしていいのか分からない方も多いようです。
ここではビジネスの第一線で活躍してきた一流企業出身の転職エージェントだからこそわかる「企業・採用担当者にぶっ刺さる自己PR」をご紹介します。
弊社ムービンでは書類作成から面接対策まで第二新卒の転職をサポートしています。今すぐの転職をお考えでない方も歓迎していますのでお気軽にご相談ください。
簡単登録(60秒程度)
無料転職支援・相談のお申込
業界に精通した転職エージェントが書類作成から面接対策まで徹底サポートします。
簡単登録(60秒程度)
無料転職支援・相談のお申込
業界に精通した転職エージェントが書類作成から面接対策まで徹底サポートします。
INDEX MENU
INDEX MENU
転職活動における自己PRとは簡単にいうと「社会人生活の中で、経験した業務、残してきた成果・実績、身につけた知識・スキルが、応募先の企業で役に立つことをアピールする」ことです。
職務経歴書、面接、自己紹介など、さまざまな場面で自己PRが求められます。
自己PRではこれまでの経験やスキル、達成した成果を具体的に示すことが重要です。また自己PRを通じて、企業や採用担当者に自分の強みや特長、志向性、目標など自分の魅力を伝えることができます。
また自己PRを行うことで、自己理解を深め、自信を持つことができるだけでなく、適切な職種や企業を見極める助けにもなります。
総じて、自己PRは転職活動において自己の強みを最大限に引き出し、自分のキャリア目標に向かって前進するための重要なスキルです。
就職活動の時は学生生活やアルバイトなどプライベートの経験から、内面的な長所を自己PRとしてアピールした方も多いかと思います
転職活動では「社会人として仕事上の具体的な事実を元にした自己PR」をする必要があります。企業/採用担当者は自己PRで「入社後ビジネスで活躍できるか」を判断しているからです。
企業や採用担当者は自己PRを通じて応募者の適性や魅力を把握しようとします。
まずは応募者の経験やスキル、成果が自社の求めている水準に合致しているかを見ます。
それに加えて、コミュニケーション能力やリーダーシップ、チームワーク能力などのソフトスキルも見ています。
また自己PRの中で応募者が自らの目標や志向性を明確に述べることで、自社との合致度やモチベーションを評価します。
さらに自己PRの内容や表現方法からは応募者の自己分析能力や自己管理能力、自己成長意欲も読み取れます。
総じて、自己PRは企業/採用担当者にとって応募者の能力や適性だけでなく、その人物像や文化への適合度を評価する上で重要な情報源となります。
自己PRを書く際は企業/採用担当者が何を見ているかを意識して書くとよいでしょう。
第二新卒の方の中には経験・スキル・実績がなく、自己PRで何をアピールしていいのか分からない方もいらっしゃるかと思いますが、まったく心配する必要はありません。
理由としては第二新卒を採用している企業は、社会人経験の短さによる経験・スキルの浅さを理解している上で、今後の伸びしろや成長を見込んだポテンシャル採用を実施しているからです。
企業が第二新卒を採用する場合、自己PRでは入社後活躍してくれそうか、長く働いてくれるか、ポテンシャルを見ています。
つまり輝かしい実績や経験・スキルがなくとも、日々の仕事の中で何を考え、どう行動に移し、それがどんな結果になったのか、仕事への取り組み方をアピールすることで、ポテンシャルをアピールすることができます。
【企業が第二新卒に求めていること】
今後の伸びしろや成長性といったポテンシャル
生産年齢人口の減少による労働力の不足、またグローバル化・デジタル化により人材獲得競争も激化しており、入社後の成長・伸びしろを見据えて第二新卒をポテンシャル採用する企業が増えています。
若く吸収力のある第二新卒は自社のカルチャーに染まりやすいという利点もあります。
社会人としての基礎的なビジネススキル
新入社員研修などを既に受けているため社会人として最低限のビジネスマナーが身についているため教育コストが新卒と比較して低いという利点があります。
ここではSier出身者を例にして自己PRの例文をご紹介します。
【関係構築能力】
新規事業開発では物流会社や地方自治体など常に社外の関係者を相手に仕事をする中で、相手と良好な関係性を構築することを意識してプロジェクトを成功に導いてきた。
社外の方を巻き込む際はかならず相手目線に立ち、「なにをしてほしいのか」「何を懸念に思っているのか」を丁寧にケアすることで、プロジェクトにおける仲間づくりを図ってきた。
【プロジェクト管理経験】
保守開発の実施日が限られるミッションクリティカルなシステム開発に携わることで、分単位での作業計画の経験を積んできた。
スケジュールを遂行するだけでなく、失敗した際の判断基準やスケジュールの立案、そのパターンを想定した試験実施など、様々な可能性を考慮したPJ管理能力を習得。
【システム構築能力】
社内でもトップクラスの大規模システム開発に携わることで、システム構築の一連の流れに関して多くの経験を得ることができた。
現在の新規事業開発でもシステムを用いて何がどこまでできるようになりそうか、どのくらいの時間がかかりそうか、どんなアーキテクチャにする必要があるかなど企画段階からシステム開発の知見が役立っているのはもちろん、実際の開発フェーズでもエンジニアや情シス部門と共通言語で会話できることで、ビジネス側と開発側をつなぐ役割を果たしている。
あくまでも一例ですので応募先企業やご自身の職業に合わせて自己PRを作成してみてください。
今後の成長と伸びしろが第二新卒の売りポイント。そのため自己PRでは前職の仕事への取り組み方から「やる気」「自主性」があることを伝えましょう。
自己PRでは企業/採用担当者に「入社後、どのような活躍ができるか」を伝えることもポイントです。ただ「成長したい」「貢献したい」「やる気はあります」と伝えても、説得力がないため魅力的ではありません。
同業界・同職種への転職の場合は、現職においてどのようなことができるかを伝えることができるとよいでしょう。
異業界・異業種へキャリアチェンジの場合は、現職でやってきたことと応募先企業/ポジションとの何かしらの親和性を伝え、どのように活躍できるかを伝えることができるとよいでしょう。
まずは入社後に経験したことを箇条書きでもよいのですべて書きだしてみましょう。
「末端ではあったがシステム導入に携わった」「社内イベントの企画立案した」「会議の議事録を作成していた」など、細かいことでも構いません。
実務に関連したエピソードが望ましいですが、ない場合は学生時代のエピソードでも構いません。
過去の経験を通じて、学んだことや気づいたこと、自分なりに工夫したことなども書き出しましょう。
書き出した過去の経験を振り返って、自分なりに目的意識を持って取り組んだことや頑張ったこと、上司・先輩に評価されたことを探します。 当時の状況や背景、自分の役割などを論理的に掘り下げていくことがポイントです。その中で強みとしてアピールできる点を探します。
第二新卒の自己PRで最も重要なのは企業/採用担当者に「入社後活躍できる」と伝えることです。
つまり経験・スキルが浅かろうと、異業界・異業種からのキャリアチェンジであろうと、現職の経験と応募先企業の業務内容とで何かしらの親和性をアピールすることが重要です。
接地面を増やすことで自分のできることを応募先企業でどのように生かすことができるかを具体的かつ論理的に理解していると評価されるでしょう。
いよいよ自己PRを作成していきます。端的で明確なメッセージを心がけましょう。自分の特徴や価値をわかりやすく伝えることも入社後活躍できると評価される基準です。 必ず具体例を交えましょう。より説得力のある自己PRになります。 応募先企業の求める人物像にすり合わせたものを作成しましょう。相手のニーズや期待に合わせてアピールポイントを調整します。応募先企業も、理解度の高さから志望度が高く入社後も長く働いてくれそうだと評価してくれます。
大手企業や有名企業の選考を突破する自己PRの書き方・伝え方を知りたい方はもちろん、過去の経験を洗い出しても自己PRに活かせるものが見つからない、どのようにアピールすればいいのか分からないという方はぜひ転職エージェント「ムービン」にご相談ください。
弊社にはBCG、アクセンチュア、PwC、デロイトなどのコンサル出身者や、Amazon、リクルート、博報堂、東京海上、日本政策投資銀行、ジョンソンエンドジョンソンをはじめとする一流企業出身者が多数在籍しており、各々が特定の業界や職種、年齢などの転職事情に熟知しています。
ビジネスの第一線で活躍してきた一流企業出身の転職エージェントだからこそ、「企業/採用担当者にぶっ刺さる自己PR」について現場感と客観性のとれたアドバイスが提供できるかと思います。
簡単登録(60秒程度)
無料転職支援・相談のお申込
業界に精通した転職エージェントが書類作成から面接対策まで徹底サポートします。
簡単登録(60秒程度)
無料転職支援・相談のお申込
業界に精通した転職エージェントが書類作成から面接対策まで徹底サポートします。
現在第二新卒募集中の注目求人を一部ご紹介します。
第二新卒でコンサルに転職するメリットや、年収や仕事内容などのコンサル業界情報、そしてコンサルの第二新卒採用における面接のポイントなどの選考対策情報を簡単にご紹介します。
「第二新卒っていつまで?」「転職しやすいって本当なの?」「社会人1年目でも転職できるの?」など多くの第二新卒の方が気になる疑問・不安について解説していきます。
BCG、Amazon、P&G、電通、リクルートなど一流企業出身の転職エージェントが多数在籍!
第二新卒・未経験からのキャリアアップ転職こそムービンを選ぶべき理由をご紹介します。
ここでは転職活動で最初のハードルとなる「職務経歴書」について、作成する意味から基本的な構成、経験・スキルの浅い第二新卒が書くときのコツまでご紹介します。
中途採用では即戦力層をメインターゲットにしていた総合商社ですが、直近「三菱商事」「丸紅」では第二新卒のポテンシャル採用が実施されました。
ここでは第二新卒から総合商社に転職する方法をご紹介します。
様々な企業が第二新卒採用に力を入れる一方で、第二新卒の転職はやめとけ、やばい、など第二新卒で転職することについてのネガティブな意見も見られます。
ここではネガティブなイメージを持たれる理由、そして第二新卒で転職を成功させる方法をご紹介します。
ここでは第二新卒での転職が人生終了と言われるネガティブなイメージ3つについて、なぜそんなことが言われているのか、実際本当のところはどうなのかについて解説していきます。
ここでは転職をお考えの第二新卒に向けて転職エージェントの選び方をご紹介します。
リクルートエージェント、マイナビエージェント、dodaなどの大手3社をはじめ27社社を徹底比較した上で、「年収アップ」「社格アップ」「市場価値アップ」を狙う第二新卒こそ転職エージェント「ムービン」を選ぶべき理由を解説します。
転職をお考えの第二新卒の方にとって企業が実施する第二新卒採用は非常に魅力的に感じるのではないでしょうか?ここでは第二新卒採用や若手のポテンシャル採用を実施している大手企業を一部抜粋してご紹介します。
BCG、Amazon、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ヘンケルなど外資系企業出身の転職エージェントが第二新卒から外資系企業への転職方法をご紹介します。
ここではビジネスの第一線で活躍してきた一流企業出身の転職エージェントだからこそわかる「企業・採用担当者にぶっ刺さる自己PR」をご紹介します。
大手企業に在籍している第二新卒は大手企業へ転職しやすいのでしょうか?
ここでは大手企業の第二新卒の採用動向から、大手企業出身者が転職活動において有利な理由や転職を成功させる方法についてご紹介します。
ここではベンチャー・中小企業から大手企業への転職をお考えの第二新卒の方に向けて、現在の大手企業の若手の採用動向や転職を成功させる方法についてご紹介します。
大手企業に在籍している第二新卒は大手企業へ転職しやすいのでしょうか?
ここでは大手企業の第二新卒の採用動向から、大手企業出身者が転職活動において有利な理由や転職を成功させる方法についてご紹介します。
第二新卒でSE(システムエンジニア)からITコンサルタントへ転職する際の採用動向や留意すべきポイント、成功事例や求人などの情報をご紹介いたします。
企業が第二新卒を採用するメリットや、第二新卒に期待・評価しているポイントなどをご紹介。実際に、ムービンでお付き合いしている企業の中で第二新卒採用をしている企業担当者様に伺った声をご紹介します。
第2新卒として転職がうまくいく人はどのような人か。転職がうまくいかない人はなぜうまくいかないのか。企業側の判断基準も合わせてご紹介いたします。
退職も転職活動の一つです。転職が決ったものの、退職の話を切り出すのは難しいことです。あなたが考えに考えた上で退職届を出したとしても、いきなりであれば上司・社内は困惑してしまうでしょう。「円満退職」目指すためにいくつかのステップでご紹介致します。
ムービンでは今すぐのご転職でなくても、今後のキャリア形成や、ご転職に向けての中長期的な
プランを共に考え、具体的なアドバイスをさせて頂いております。コンサルティング業界に
ご興味のある方はご自身では気づかれない可能性を見つけるためにも是非一度ご相談ください。
コンサルタントへ転職をお考えの方、コンサルタントから転職をお考えの方に、コンサルティング業界転職支援実績No.1の人材紹介会社、株式会社ムービンが圧倒的な業界知識を提供する転職支援サイトです。弊社キャリアコンサルタントはコンサルティング業界出身であるためコンサル経験者にしか出来ない転職コンサルティングを致します。キャリアチェンジをお考えの方はぜひ一度我々にご相談ください。
株式会社ムービン・ストラテジック・キャリア 〒107-6207 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー 7F
© 2000 Movin Strategic Career Co., Ltd.
注目のコンテンツ
© 2000 Movin Strategic Career Co., Ltd.