資生堂に第二新卒で転職するには?難易度や注意点まで徹底解説

大手企業出身者が第二新卒から資生堂への転職について徹底解説!

資生堂は化粧品・ビューティー業界の中核企業であり、スキンケアやメイクアップ、フレグランスからパーソナルケアまでを展開している、 国内有数のグローバルブランドです。

高年収、充実の福利厚生、WLBを保った柔軟な働き方をバランスよく叶えられることに加えて、 将来的なキャリアパスを広げる強いブランド力まで兼ね備えているという点で、第二新卒からも高い人気を誇っています。

本記事では、資生堂への転職について、離職率データや平均勤続年数、平均年収、実際の働き方などをもとに解説していきますので、 第二新卒で資生堂を含む大手企業への転職を検討している方や今後転職を希望しているという方は、ぜひ参考にしてみてください。

資生堂の他、第二新卒から人気の高い大手企業への転職を検討している方には以下もおすすめです。
第二新卒採用を実施する大手企業一覧

第二新卒から大手企業への転職

キャリア相談会はこちらから

大企業出身の転職エージェント多数在籍!個別相談会となっていますので是非お気軽にご相談ください。
第二新卒に強い転職エージェント「ムービン」が選ばれる3つの理由

第二新卒から大手企業への転職

キャリア相談会はこちらから

大企業出身の転職エージェント多数在籍!個別相談会となっていますので是非お気軽にご相談ください。
第二新卒に強い転職エージェント「ムービン」が選ばれる3つの理由


圧倒的な転職支援実績を誇るムービン

圧倒的な転職支援実績を誇るムービン


資生堂に第二新卒で転職できる?

第二新卒の方も、資生堂へ転職できる可能性は十分にあります。
大切なのは、ご自身に合う職種を選び、入社後の活躍がイメージできる強みやポテンシャルを伝えることです。

資生堂では近年キャリア採用を強化しており、2023年度の中途採用比率は60.6%と、新規採用の6割以上を占めています。

採用ページをみると第二新卒枠が設けられているわけではありませんが、2026年度の新卒採用募集要項を見ると、募集対象は職種によって異なり、
・2026年4月1日に入社可能な方かつ2021年3月以降に卒業の方
・2026年1月1日・4月1日・9月1日に入社可能な方、かつ就労経験5年未満の方

などの記載がされている場合もあるため、最終学歴の卒業年度によっては第二新卒も新卒採用枠での応募が可能です。

※募集要項については年度によって変更になる可能性があるため、応募の際には公式HPを確認することをおすすめします。

参考:新卒・既卒採用情報(資生堂HP)

資生堂はどんな会社?特徴や魅力とは

資生堂はビューティー業界の中核企業で、スキンケア・メイクアップ・フレグランスからヘルス&ウェルネス、BtoB 事業までグローバルに展開する日本発のトップブランドです。
創業以来「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD」を掲げ、アートとサイエンスを融合した研究開発力で、世界の生活者に新しい価値を届けています。 社会や文化への貢献も重視し、ビューティーを通じて豊かな暮らしを実現する点が特徴です。

下記では資生堂の特徴について詳しく解説していきます!

参考:資生堂グループの事業(資生堂HP)

資生堂の魅力・特徴

前述しているように、資生堂は転職市場において非常に高い人気を誇る企業となっていますが、 ここでは、特に第二新卒にとってどのような点が魅力的なのかを3点に絞って解説していきます!

都市型拠点×オープンイノベーション

横浜の「S/PARK(資生堂グローバルイノベーションセンター)」を中核に、異分野・スタートアップと共創するオープンラボ運営を加速。
社外の知と自社サイエンスを融合するfibonaプログラムなど、若手でも外部連携の案件に乗れる土壌が魅力です。

幅広い事業×社会インパクトの大きさ

グローバルに多数のブランドを擁し、スキンケアから美容ソリューションまで広範に展開。生活者の美と健康に直結するテーマで価値を生み、社会課題の解決にも寄与します。
国境や事業領域を越えて挑戦できるフィールドは、成長機会と安定性を両立させたい第二新卒に適しています。

サステナブル経営×WLB支援の実装力

2025年までに「100%サステナブルパッケージ」を掲げ、軽量化・リフィル・モノマテリアル化を推進。
子育て支援「KANGAROOM+」等の独自制度も整備し、働きやすさと社会価値の両立を具体策で進めています。

資生堂の転職難易度と選考フローとは?

資生堂は、前述しているように業界の中でも大手企業であるため人気が高く、転職難易度は決して低いとはいえません。

安定した経営基盤や働きやすい環境、福利厚生制度などが整備されていることから、第二新卒からの応募も多数寄せられていることが予想されます。 一方で、資生堂では中途採用比率が新規採用うちの6割を超えており、第二新卒を含む中途採用に積極的に取り組んでいるといえます。

新卒採用・中途採用ともに選考フローについては明確に記載されていませんが、
一般的には、書類選考→WEBテスト→面接複数回→内定という流れが多いといえます。 中途採用にも注力している企業であるため、選考においては資生堂が求める人物像を含めて徹底的に情報収集を行い、 これまでの実績や経験など具体的なエピソードと併せて伝えることで、転職成功の可能性を高めることができるでしょう。

情報収集にかける時間がとれない、未経験業界のため転職に不安があるという方は、転職エージェントへ相談するというのも選択肢の1つです。 転職エージェントへ相談することで、最新の情報を集められることはもちろん、自分に本当に向いている業界やポジションは何かなど、転職の方向性についても相談することが可能です。

第二新卒から大手企業への転職

キャリア相談会はこちらから

大企業出身の転職エージェント多数在籍!個別相談会となっていますので是非お気軽にご相談ください。
第二新卒に強い転職エージェント「ムービン」が選ばれる3つの理由

第二新卒から大手企業への転職

キャリア相談会はこちらから

大企業出身の転職エージェント多数在籍!個別相談会となっていますので是非お気軽にご相談ください。
第二新卒に強い転職エージェント「ムービン」が選ばれる3つの理由


第二新卒で応募可能な職種とは?

前述しているように、第二新卒も資生堂への転職は可能です。
ここでは、資生堂で第二新卒が応募できる職種についてまとめて記載していきますので、 ご自身の適性やこれまでの経験に応じた職種選択をするためにもぜひ参考にしてみてください。

参考: 資生堂 新卒採用ページ

職種名業務内容
ブランドマーケティング担当ブランドの戦略立案・実行を担い、市場分析、商品・キャンペーン企画、販促設計、売上/利益管理を担当します。グローバル/リージョン連携の中で、顧客体験を起点にブランド価値を高めます。
セールス(国内営業)百貨店・専門店・ドラッグストア等の小売パートナーに対し、提案・販促計画・売場作り・在庫/数値管理を推進。店舗スタッフとの連携でブランド体験を磨き、エリアの売上最大化を図ります。
Eコマース/デジタルマーケ品質基準策定、評価/自社EC・モール運営における商品ページ最適化、広告運用、CRM施策、販促イベントの設計を担当。データを基にCVR/リピート率を改善し、オンラインの顧客体験を伸ばします。
R&D(スキンケア研究・処方開発)肌科学・素材研究の知見を活かし、新規成分評価から処方設計、安定性/安全性評価、量産移管までを担当。アートとサイエンスの融合で、独自価値の高いスキンケアを創出します。/需給計画、物流改善
R&D(メイクアップ・フレグランス)質感・発色・香りの設計や原料探索、官能評価、トレンドリサーチを行い、ブランドらしさを体現する処方を開発。グローバル市場の嗜好に合わせた製品づくりを推進します。
生産技術/製造工場での製造プロセス設計、スケールアップ、設備導入、歩留/コスト改善、品質安定化に取り組みます。R&Dや品質部門と連携し、高品質を安定供給する体制を支えます。
品質保証/品質管理原料?製品の品質基準策定、規格適合確認、GQP/GMP対応、トラブル未然防止と是正を担当。法規制や各国基準を踏まえ、安心・安全な製品提供をリードします。
サプライチェーン(需給計画・物流)需要予測から生産計画、在庫・輸送・入出庫管理まで最適化。販売/マーケ/工場と連携し、欠品最小化と在庫健全化を両立させ、グローバルに安定供給を実現します。
デザイン(パッケージ/アート)ブランド世界観を体現するパッケージ・ビジュアル制作を担当。機能性やサステナビリティにも配慮し、UX視点で美しさと使いやすさを両立させます。
データアナリスト/CRM顧客/販売/デジタル行動データを統合・分析し、ターゲティング、LTV向上施策、クロスチャネル最適化を企画。意思決定を支えるダッシュボード整備も行います。
IT/デジタルプロダクトEC/CRM/店舗アプリ等の企画?要件定義?運用改善を担当。ユーザー体験と事業目標をつなぎ、社内外ステークホルダーと協働してプロダクト価値を高めます。
コーポレート(人事・財務 など)採用/育成/制度設計や、予算管理/経営指標モニタリング、各種プロジェクト推進を担当。事業成長を後方から支え、ガバナンスと挑戦の両立を図ります。
ビューティーコンサルタント(美容部員)店頭でのカウンセリング販売、肌測定機器を用いた提案、VMD/イベント運営、リピート創出を担います。ブランド体験の最前線として顧客満足と売上に貢献します。

資生堂が求める人物像とは?

資生堂では「People First」を掲げており、成果(What)だけでなくどう達成したか(How)を重視します。
全社員の共通行動基準「TRUST 8(Think Big/Take Risks/Hands-on/Collaborate/Be Open/Act with Integrity/Be Accountable/Applaud Success)」に沿って行動し、未来志向で変革を牽引できる人を歓迎します。

また、同社はリーダー像を「Futurists, Leading Change(未来を創造する変革リーダー)」と定義し、 多様な知を束ねて新しい価値を生み出す姿勢、顧客の美的体験を科学と感性で高める探究心、オープンに学び続ける自律性が重視されます。
社内では「Shiseido Future University」や全社学習イベント等で挑戦を後押ししており、学びを行動に移せる人が活躍しやすい環境だといえるでしょう。

面接では、TRUST 8に紐づく具体的エピソード(例:Think Big=大胆な仮説で新市場に挑んだ経験、Collaborate=部門横断で施策を前進させた事例、Act with Integrity=顧客本位で難しい判断を下した場面)を用意し、 「なぜそれが資生堂の使命“Beauty Innovations for a Better World”に通じるのか」まで整理しておくことが大切だといえます。

参考: 人材育成と公正な評価(資生堂HP)

資生堂の平均給与やボーナスのタイミングは?

資生堂の平均年収は、2024年度時点で約721万円とされています。
国内の平均年収が約478万円となっていることからみても、資生堂の平均年収は高水準といえるでしょう。 また、年収は職種・役職・地域によって異なり、専門性の高い職種(マーケティング、研究開発、海外展開)では平均年収を上回る可能性も十分にあります。

下記は直近5年間の平均年収について記載していますので、他社と比較したいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

参考:有価証券報告書(資生堂HP)令和6年分 民間給与実態統計調査

年度平均年収
2024年約721万円
2023年約741万円
2022年約663万円
2021年約620万円
2020年約658万円

資生堂の研修制度・福利厚生は?

資生堂では、テレワークやフレックスなど柔軟な働き方が浸透しています。

下記では、資生堂の福利厚生と研修制度についてご紹介していきます。 まずは福利厚生制度について、詳しく見ていきましょう。
参考:
働きがいのある職場の実現(資生堂HP)

フレックスタイム/在宅勤務 働き方の選択肢を拡張。フレックスタイム制と在宅勤務(テレワーク)を導入し、育児・介護や自己研鑽と両立しやすい環境を整えています。多様なライフスタイルを尊重する方針です。
産前産後休暇 産前6週間は有給の産前休暇、産後8週間は一部有給の産後休暇を取得可能。無給部分は積立休暇等の活用も可。健康保険の出産手当金の給付手続きにも対応しています。
育児休業(最長通算5年) 法定を超えた育休を整備。子どもが満3歳になるまで、通算5年まで取得可能。上司と連携できる「チャイルドケアプラン」で復職までの不安軽減とスムーズな調整を支援。
出生時育児休業(産後パパ育休) 出生後8週間以内に上限4週間の休業を取得可能(分割2回まで可)。労使合意の範囲で就業を認める運用も整備され、取得と業務のバランスを取りやすい仕組みです。
育児目的の特別休暇 配偶者出産時の特別休暇(有給)に加え、子どもが3歳までの育児を目的とした有給特別休暇(連続1週間以内×年2回等)を用意。勤続1年未満でも利用可能な設計が特長。
短時間勤務(育児時間制度) 短時間勤務は小学校3年生修了まで拡大。1日最大2時間の短縮が可能で、子どもが1歳に達するまでは短縮分のうち1時間を有給扱いとする手厚い運用を採用。
こども看護休暇(時間単位) 小学校3年生修了まで、子1人なら年5日(40時間)、2人以上で年10日(80時間)を有給で取得可能。健康診断・予防接種・学校行事なども柔軟に対象としています。
KANGAROOM+(子育て支援) 自社子会社KODOMOLOGYが運営。1対1のベビーシッター、長期休暇のキッズプログラム、体験型育児トレーニング等を提供し、多様な働き方に合わせて両立を支援します。
カンガルーム掛川(企業内保育) 掛川工場に隣接の企業主導型保育施設。常時保育・一時保育を提供し、地域にも一部開放。現場に近い場所で預けられる利便性が強みです。
カフェテリア制度(育児・教育補助) カフェテリアポイントで保育料や教育費を補助。搾乳機購入にも充当可能。授乳・搾乳スペースの設置や、1歳未満は授乳時間の有給付与など細やかな配慮があります。
店頭職向け両立支援(カンガルースタッフ) 美容職が短時間勤務を取得する際、販売を支援する代替要員「カンガルースタッフ」を派遣。店頭の負荷を抑え、安心して制度を利用できる体制です。
介護休業・介護時間 要介護家族1人につき通算3年(1回1年以内、回数制限なし)で休業可。1日2時間までの介護時間も取得可能。パートナー家族も対象とする広い定義が特徴です。
パートナーシップの平等取扱い 2017年から国内で同性パートナーを異性配偶者と同等に処遇。事実婚・同性パートナーも両立支援の対象に含み、家族形態の多様性に配慮しています。

続いて、研修制度について一例を下記の表にまとめています。

参考: 人材育成と公正な評価(資生堂HP)

新入社員/3年目必修研修入社直後と3年目前後に必修研修を実施。ビジネス基礎やTRUST 8行動、配属後のキャリア自律を強化し、現場での実践力を段階的に高めます。
新任管理職研修/マネジャートレーニング新任マネジャー向けに評価・対話・目標設定などのマネジメント研修を体系化。公正な評価運用と部下育成を実務で機能させます。
Shiseido Future University(選抜型)銀座拠点で幹部候補向けリーダー育成を実施。経営スキルと国際ネットワークを磨く選抜プログラムで、変革リーダーを継続的に輩出します。
Learning Festival(全社学習イベント)全社員を対象に学習文化を醸成する年次イベントを開催。最新知見の共有と越境交流で学びを加速させ、現場への実装を促します。
マーケ/セールス・アカデミー(選択型)職種横断の基礎講座に加え、マーケやセールス等の機能別アカデミーを選択受講。自律的に専門性を深掘りし、成果につなげます。
キャリアオーナーシップ支援全社員にキャリアWSやeラーニング、CDP(中長期プラン)を提供。上司との対話でアサインと育成計画に接続し、社内公募も通年実施。
女性リーダー育成塾「NEXT LEADERSHIP SESSION for WOMEN」で幹部候補の女性がマネジメントを体系習得。女性管理職比率の向上にも寄与しています。
LinkedIn Learning導入グローバル共通の学習基盤としてLinkedIn Learningを導入。場所を問わずスキル習得を継続でき、学びの可視化も進みます。
ビューティー×接遇 研修(BSP)「Beauty & Self Produce Program」を展開。印象マネジメントや接遇を科学知見で磨き、店頭・営業など顧客接点の質を高めます。
社内公募制度(eチャレンジ)希望ポストに手を挙げる公募制で、他事業会社の公募にも応募可。

資生堂の離職率・残業時間・有給取得率は?

ここでは、資生堂の公式HPで公開されているデータをもとに、離職率や有給休暇取得率、残業時間などの情報をご紹介していきます。 下記に、資生堂の各数値と国内平均をまとめていますので、ご自身の転職において優先したい項目についてぜひ参考にしてみてください。

項目資生堂国内平均
離職率総合(自己都合+その他)6.1%
自己都合5.8%
15.0%
平均有給休暇取得率81.5%65.3%
平均残業時間(所定外労働)約15.4時間/月13.7時間

第二新卒の転職先におすすめの企業とは?

ここでは、第二新卒からの転職先として人気のある企業と、各企業の特徴について解説していきます。
転職軸や転職で叶えたいポイントについて事前に確認することで転職後のギャップをなくすことにも繋がりますので、 ぜひ参考にしてみてください!

P&G世界最高のマーケターへ!

ビジネス誌フォーチュンにおいて「社員の能力」世界ランキング1位を獲得しているP&G。
グローバルで活躍する機会が豊富であり、スキルアップや市場価値を高めたいと考えている第二新卒にもおすすめの企業です。 現在は募集が終了していますが、業界未経験からでも応募できるポテンシャル採用を行っていることもあるため、応募機会を逃したくないという方はぜひ一度ご相談ください!

サイバーエージェント完全未経験からキラキラのメガベンチャー企業へ!

インターネット広告最大手の「サイバーエージェント」。
未経験からでも応募できるポジションから、ご自身の適性に合わせて専門性を高められるポジションまで、幅広い職種に挑戦することが可能で、 入社後の異動・ミッション変更に関しても柔軟に対応する仕組みが整備されています。 どの業界においても認知度が高いため、キャリア構築に関する柔軟性を高めたいという第二新卒から人気の高い企業です!

NTTデータ日本を代表する安定のシステムインテグレータ(SI)へ!

15年以上連続でIT業界就職人気No.1を誇る日本最大手Sier「NTTデータ」。
官公庁、自治体、金融機関など、幅広い業種を扱う企業へ向けて情報システムの構築を行う日本の代表的なシステムインテグレータ(SI)であり、 大企業ならではの安定した福利厚生と多くの社員が年収1,000万円を超えている点も、第二新卒からの高い人気を誇る大きな理由といえます!

リクルート業界を問わず認知度の高い日系大手企業へ!

平均年収が1,000万円を超えているという好待遇や、大手企業ならではの充実した福利厚生が特徴的で、国内で圧倒的な知名度を誇るリクルート。
そのネームバリューの高さから、将来的なキャリアパスの選択肢を広げるという意味でも第二新卒からの人気が高い企業です!

富士フイルム日本を代表する精密化学メーカーの海外マーケターへ!

事業の安定性と高年収を兼ね備えた日本を代表する精密化学メーカー、富士フイルム。
未経験からでも応募可能な海外マーケティングポジションなど、第二新卒から人気の高いポジションの募集も行っています。 長期的なキャリア形成をしたいと考えている第二新卒におすすめです!

野村総合研究所(NRI)未経験からコンサルへ業界を目指す第二新卒必見!

「システム×コンサル」を掲げ、上流から実装まで一気通貫で行うコンサルファーム、野村総合研究所(NRI)。
近年は在宅併用やフレックス、残業抑制の取り組みが推進されており、WLBを保った働き方が整備されています。 評価は成果とプロセスの両面で透明性が高く、早期昇給も狙えるため、年収アップを狙いたいという第二新卒におすすめです!

資生堂が第二新卒を採用する理由やメリットは?

社会人としての基本的なビジネスマナーが身についているため

第二新卒は社会人経験があるため、新入社員研修などでビジネスマンとしての基本的なマナーが身についており、 企業側からすると新卒と比較して教育コストを抑えられるというメリットがあります。
同業界・業種への転職の場合であれば、業界構造や商談の進め方を理解していることもプラスで評価されることになるでしょう。

また、第二新卒を採用する企業は「社会人経験の短さによる経験・スキルの浅さ」を理解しているため、 異業界・異業種の転職の場合でも、入社後活躍できるポテンシャルを伝えることができれば十分に転職できる可能性がございます。

柔軟性が高く自社のカルチャーになじみやすいため

そもそも第二新卒を採用する企業は入社後活躍できるポテンシャルを重視して採用していますので、社会人経験が少ない分「前の職場ではこうだったから」という固定観念がなく、 新しい環境・業務を受け入れて成長しようとする柔軟さが評価されます。
書類や面接などの選考では、現職における仕事への取り組み方から「やる気」や「入社後活躍できる」ということを伝えることができると選考を通過する可能性が高まるでしょう。

退職した新卒の補充要因として親和性が高いため

近年では、新卒入社したとしても数年で退職してしまうことも少なくありません。
そのため、企業側は新卒と年齢や考え方が近い第二新卒を、空いたポジション埋めてくれる人材として評価します。

これまでにお伝えしているように、仕事の基本が身についており、研修や配属の流れにもすっとなじみやすい点も強みです。 さらに新卒と違い、入社時期を4月に限らず調整できるため、人手不足が生じたタイミングで採用しやすく、現場の負担を早く下げられます。 結果として、育成計画を大きく変えずに短い準備期間で戦力化しやすいことが、第二新卒が求められる大きな理由です。

第二新卒の転職で失敗しないための注意点

ここでは、第二新卒で資生堂への転職で失敗しないための注意点を3つ紹介していきます。

転職理由と目的を明確にする

第二新卒の転職で最もよくある失敗が、転職理由の曖昧さです。「今の会社が嫌だから」「なんとなく」といったネガティブな理由や、 具体的なキャリアパスや将来的なビジョンがないまま転職活動を始めてしまうと、企業側に「またすぐに辞めてしまうのではないか」という不安を与えてしまう可能性があります。

そうならないためにも、まずは選考対策として自己分析を徹底的に行い、「なぜ転職したいのか」「今後のキャリアプランをどのように描いているのか」を明確にしましょう。 現職での不満から転職を決めたという場合でもネガティブな理由のまま終わらせるのではなく、転職先でどのようなスキルを身につけ、どのように活躍していきたいのかを説明できるよう事前準備を行うことが大切です。

企業研究を徹底的に行う

給与や待遇だけで転職先の企業を選んでしまうと、入社後に「思っていた企業ではなかった」という後悔に繋がる可能性があります。 また、企業理念や事業内容、社風などを深く理解せずに転職するとミスマッチが生じやすく、早期離職により再度転職活動を行うことになってしまうことも考えられます。

企業のホームページや採用情報の確認をご自身で行うことはもちろんですが、転職エージェントへ相談することで、業界の最新情報やこれまでの支援実績からわかる企業風土なども併せて確認が可能であり、 客観的かつ適切なアドバイスをもとに選考対策を行うことができます。

ビジネスマナーや社会人としての基礎知識を守る

企業が第二新卒の採用を行っている場合、ビジネスマナーや社会人としての基礎知識が身についているという第二新卒ならではの強みに魅力を感じている企業が多いといえます。 企業からすると、新卒とは異なり、第二新卒採用の場合には即戦力として業務に関する研修からスタートできるため、時間的コストも抑えることができます。

逆にいえば、第二新卒へ上記のような期待感があるからこそ、面接や選考への遅刻、無断欠席をはじめとする社会人としてマナー違反とされる行動は 企業からの評価を落としてしまうことになるため、社会人としての基礎知識は今一度確認しておくことをおすすめします。

企業情報

社名株式会社 資生堂
設立年1927年(昭和2年)
代表執行役 社長CEO藤原 憲太郎
資本金645億円
従業員数27,908人
本社所在地東京都中央区銀座7-5-5

第二新卒から大手企業への転職はムービンへご相談ください!


BCG、Amazon、博報堂、リクルートなど日本を代表する大手企業出身者が多数在籍しているため、現場感と客観性のバランスの取れたアドバイスが提供できるかと思います。

・どのようなスキル・経験を積めば未経験から大手企業へ転職できるのか?
・第二新卒で大手企業への転職を希望している人は多いのか?
・大手企業で第二新卒を募集している企業はあるのか?

など資生堂を含む大手企業への転職に関して疑問・不安がある方は是非お気軽にご相談下さい。

第二新卒から大手企業への転職

キャリア相談会はこちらから

大企業出身の転職エージェント多数在籍!個別相談会となっていますので是非お気軽にご相談ください。
第二新卒に強い転職エージェント「ムービン」が選ばれる3つの理由

第二新卒から大手企業への転職

キャリア相談会はこちらから

大企業出身の転職エージェント多数在籍!個別相談会となっていますので是非お気軽にご相談ください。
第二新卒に強い転職エージェント「ムービン」が選ばれる3つの理由


圧倒的な転職支援実績を誇るムービン

圧倒的な転職支援実績を誇るムービン

各社積極採用中!第二新卒歓迎求人

現在第二新卒募集中の注目求人を一部ご紹介します。

すべての第二新卒求人をみる

すべての第二新卒求人をみる


第二新卒転職 コラム

第二新卒でコンサルに転職するメリットや、年収や仕事内容などのコンサル業界情報、そしてコンサルの第二新卒採用における面接のポイントなどの選考対策情報を簡単にご紹介します。

詳しくはこちらから

第二新卒から大手企業への転職は可能なのか?Amazon、電通、アクセンチュア、リクルートなど大企業出身者が徹底解説!

詳しくはこちらから

「第二新卒っていつまで?」「転職しやすいって本当なの?」「社会人1年目でも転職できるの?」など多くの第二新卒の方が気になる疑問・不安について解説していきます。

詳しくはこちらから

「年収アップ」「社格アップ」「市場価値アップ」を狙う第二新卒に選ばれる3つの理由や転職支援サービスをご紹介します。
そもそも転職エージェントとは何か、何をしてくれるのか、どのように選べばいいのか、など全体的な転職エージェント事情についても紹介しています。

詳しくはこちらから

ここでは転職活動で最初のハードルとなる「職務経歴書」について、作成する意味から基本的な構成、経験・スキルの浅い第二新卒が書くときのコツまでご紹介します。

詳しくはこちらから

中途採用では即戦力層をメインターゲットにしていた総合商社ですが、直近「三菱商事」「丸紅」では第二新卒のポテンシャル採用が実施されました。
ここでは第二新卒から総合商社に転職する方法をご紹介します。

詳しくはこちらから

様々な企業が第二新卒採用に力を入れる一方で、第二新卒の転職はやめとけ、やばい、など第二新卒で転職することについてのネガティブな意見も見られます。
ここではネガティブなイメージを持たれる理由、そして第二新卒で転職を成功させる方法をご紹介します。

詳しくはこちらから

ここでは第二新卒での転職が人生終了と言われるネガティブなイメージ3つについて、なぜそんなことが言われているのか、実際本当のところはどうなのかについて解説していきます。

詳しくはこちらから

転職をお考えの第二新卒の方にとって企業が実施する第二新卒採用は非常に魅力的に感じるのではないでしょうか?ここでは第二新卒採用や若手のポテンシャル採用を実施している大手企業を一部抜粋してご紹介します。

詳しくはこちらから

IT経験者も未経験者も大歓迎!ここでは第二新卒向けに、誰もが知る大手企業をはじめ市場価値アップにつながるおススメ優良企業のIT求人をご紹介します。

詳しくはこちらから

転職難易度の高い投資銀行への転職。ここでは日本政策投資銀行や日系IBD出身の転職エージェントが第二新卒から投資銀行への転職方法を解説します。

詳しくはこちらから

BCG、Amazon、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ヘンケルなど外資系企業出身の転職エージェントが第二新卒から外資系企業への転職方法をご紹介します。

詳しくはこちらから

ここではビジネスの第一線で活躍してきた一流企業出身の転職エージェントだからこそわかる「企業・採用担当者にぶっ刺さる自己PR」をご紹介します。

詳しくはこちらから

メガバンク、大手信託銀行出身者が第二新卒から銀行への転職方法を徹底解説!

詳しくはこちらから

福岡・九州で働きたい第二新卒の方に向けて未経験歓迎求人を多数ご紹介します。福岡に限らず日本全国からフルリモートで勤務できる求人も取り扱っていますので、福岡で働きたい第二新卒の方はお気軽にご相談ください。

詳しくはこちらから

大阪・関西で働きたい第二新卒の方に向けて未経験歓迎求人を多数ご紹介します。大阪に限らず日本全国からフルリモートで勤務できる求人も取り扱っていますので、大阪で働きたい第二新卒の方はお気軽にご相談ください。

詳しくはこちらから

企業の売上に直結する重要なポジション「マーケティング」職に転職する方法をマーケティング企業出身者が徹底解説!

詳しくはこちらから

大手メーカー出身者をはじめ業界に精通した転職エージェントが第二新卒からメーカー・製造業界への転職方法を徹底解説!

詳しくはこちらから

第二新卒で大手企業へ転職するのは無理なのか?業界のプロが「本当のところ」を徹底解説!

詳しくはこちらから

大手企業に在籍している第二新卒は大手企業へ転職しやすいのでしょうか?
ここでは大手企業の第二新卒の採用動向から、大手企業出身者が転職活動において有利な理由や転職を成功させる方法についてご紹介します。

詳しくはこちらから

ここではベンチャー・中小企業から大手企業への転職をお考えの第二新卒の方に向けて、現在の大手企業の若手の採用動向や転職を成功させる方法についてご紹介します。

詳しくはこちらから

年収アップ・社格アップ・市場価値アップを狙って転職をお考えの女性はぜひ弊社転職エージェント「ムービン」をご活用ください。
リクルートやデロイトなど大手企業にてビジネスの第一線で活躍してきた女性のプロフェッショナルが書類添削から面接対策まで第二新卒女性の転職を徹底サポートします。

詳しくはこちらから

第二新卒でSE(システムエンジニア)からITコンサルタントへ転職する際の採用動向や留意すべきポイント、成功事例や求人などの情報をご紹介いたします。

詳しくはこちらから

ここでは新卒1年目で転職をお考えの方に向けて、社会人1年目でも応募可能な大手・優良企業をご紹介します。

詳しくはこちらから

新卒2年目を募集している大手・優良企業の求人をご紹介します。

詳しくはこちらから

新卒3年目を募集している大手・優良企業の求人をご紹介します。

詳しくはこちらから

「メールや電話がうっとうしい」「無理やり応募させられる」などネガティブなイメージも散見されます。 そのように言われる背景を踏まえた上で、経験・スキルの浅い第二新卒こそ転職エージェントを利用すべき理由をご紹介します。

詳しくはこちらから

リクルートをはじめ外資戦略コンサルや消費財メーカーなど大企業出身者の転職エージェントが徹底解説!

詳しくはこちらから

第二新卒でコンサルタント転職をした際の年収についてご紹介いたします。

詳しくはこちらから

ここでは第二新卒クラスの若手をポテンシャル採用を実施している大手企業総合職の求人をご紹介します。

詳しくはこちらから

ホワイト企業の定義は人によって異なりますが、ここでは「給与」「残業時間」「働きやすさ」などからホワイト企業への転職についてご紹介します。

詳しくはこちらから

転職失敗には様々な要因がございます。第二新卒でのコンサルタント転職における失敗例を採用の段階別にご紹介いたします。

詳しくはこちらから

第二新卒のコンサルタント転職において、学歴はどの程度関わっていくか、高学歴でなくてもコンサル転職は可能かについてご紹介いたします。

詳しくはこちらから

第二新卒からコンサルティングファームに転職するのは一般的な転職とはどう違うか、転職のハードルについてご紹介いたします。

詳しくはこちらから

インターネットに大量の情報が出回っている現在、自分に合った転職エージェントを選ぶのも一苦労かと思います。ここでは結局どの転職エージェントを選べばいいのかわからないという第二新卒の方に向けて、何を見て判断すればいいのか、をご紹介します。

詳しくはこちらから

未経験業界・業種への転職をお考えの第二新卒に向けて転職エージェントを利用すべき理由と信頼できる転職エージェントの選び方についてご紹介します。

詳しくはこちらから

最新のコンサルティングファームの第二新卒採用動向をご紹介します。

詳しくはこちらから

企業が第二新卒を採用するメリットや、第二新卒に期待・評価しているポイントなどをご紹介。実際に、ムービンでお付き合いしている企業の中で第二新卒採用をしている企業担当者様に伺った声をご紹介します。

詳しくはこちらから

第二新卒からの転職を検討している方におすすめしたい、隠れ優良企業。今回は、業界知識が無ければ見分けることが難しい隠れ優良企業について、求人情報を含めてご紹介します。

詳しくはこちらから

退職も転職活動の一つです。転職が決ったものの、退職の話を切り出すのは難しいことです。あなたが考えに考えた上で退職届を出したとしても、いきなりであれば上司・社内は困惑してしまうでしょう。「円満退職」目指すためにいくつかのステップでご紹介致します。

詳しくはこちらから

東京一工・早慶・旧帝大出身の第二新卒必見!ここでは高学歴を活かして年収・社格・市場価値アップ転職を狙う方に向けて、若手ハイポテンシャル層を採用中の大手・有名企業の求人をご紹介します。

詳しくはこちらから

求人プラットフォーム型の転職サイトとエージェント型の転職サイト、第二新卒におススメの転職サイトは何かご紹介します。

詳しくはこちらから

弊社ムービンの会社概要やメディア出演実績、出版書籍などプロフィール情報をご紹介します。

詳しくはこちらから

理想のキャリアを手に入れるために全力でご支援させて頂きます

ムービンでは今すぐのご転職でなくても、今後のキャリア形成や、ご転職に向けての中長期的な
プランを共に考え、具体的なアドバイスをさせて頂いております。コンサルティング業界に
ご興味のある方はご自身では気づかれない可能性を見つけるためにも是非一度ご相談ください。

無料転職相談はこちらから

Page Top

コンサルタント転職のムービン - 戦略コンサル、ITコンサル、外資系コンサルの転職ならムービン

コンサルタントへ転職をお考えの方、コンサルタントから転職をお考えの方に、コンサルティング業界転職支援実績No.1の人材紹介会社、株式会社ムービンが圧倒的な業界知識を提供する転職支援サイトです。弊社キャリアコンサルタントはコンサルティング業界出身であるためコンサル経験者にしか出来ない転職コンサルティングを致します。キャリアチェンジをお考えの方はぜひ一度我々にご相談ください。

ムービングループサイト

  • コンサルタント転職サイト
    コンサルティング業界への、コンサルからの転職支援。
  • ITコンサルタント転職サイト
    SEからITコンサルタントへITコンサルティング業界への転職支援
  • 金融転職サイト
    ファンド、M&Aをはじめとする金融業界への転職支援
  • 組織人事コンサルタント転職サイト
    人事コンサル、事業会社人事ポジションへの転職支援
  • エグゼクティブ転職サイト
    ビジネスプロフェッショナルのためのエグゼクティブ層への転職支援

株式会社ムービン・ストラテジック・キャリア 〒107-6207 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー 7F
© 2000 Movin Strategic Career Co., Ltd.

Page Top

注目のコンテンツ

第二新卒から大手企業への転職方法は?大企業出身者が徹底解説!

第二新卒から大手企業への転職方法は?大企業出身者が徹底解説!

第二新卒から大手企業への転職方法や求人をご紹介します。

第二新卒に強い転職エージェントならムービン!選ばれる3つの理由

第二新卒に強い転職エージェントならムービン!選ばれる3つの理由

ムービンが年収・社格・市場価値アップを狙う第二新卒に選ばれる理由

第二新卒を採用しているコンサルや事業会社の求人案件です。

第二新卒 求人情報

第二新卒を採用しているコンサルや事業会社の求人案件です。

第二新卒転職 よくある質問FAQ

第二新卒転職 よくある質問FAQ

転職しようか迷い始めたら、まずは転職活動の率直な疑問を解消していきましょう。

お問い合わせ、ご相談はこちらから。すべて無料となっております。

© 2000 Movin Strategic Career Co., Ltd.

  • セミナー開催中

日本初!コンサル業界特化転職エージェント 創業25年以上の転職ノウハウ