第二新卒からマイナビへの転職はできる？ 人材業界出身者が徹底解説！

結論として、第二新卒であってもマイナビへ転職することは可能です。

第二新卒での転職は選考に不利になるのでは考えている方もいるかもしれませんが、 第二新卒には育成にかかる時間的コストや人的コストを抑えることができる、吸収が早い、固定の企業文化に染まり切っていないため社内風土に馴染みやすいなど、企業側にとってもメリットも多く存在しています。

下記では、マイナビへの転職を検討している方に向けて、大手総合人材会社であるマイナビならではの魅力をご紹介していきます。

若手が活躍できる環境で早期キャリアアップが見込める！
マイナビは、若手社員が主体的に業務に取り組める環境が整っており、社員の平均年齢も31.25歳となっています。 また、管理職昇進の平均年齢は33.32歳であり、早期のキャリアアップが見込める点が魅力の１つです。 実績に応じた明確な評価制度が取られているため、成果を上げることによって20代で昇進する可能性も十分にあるといえるでしょう。

参考：「データで知る」（マイナビ キャリア採用HP）

国内58拠点！自由な働き方を実現できる！
マイナビは国内に58の拠点を持っており（2024年10月1日現在）、第二新卒でUターン・Iターン転職を検討している方にとって大きな魅力といえます。 全国に広がるネットワークにより地域に根ざした情報提供やサポートを提供することが可能であり、地元でのキャリア形成を目指しているという人にとっては他にない選択肢だといえるでしょう。
転職を機に地元での安定したキャリアを築きたい方や、地域に貢献したいと考える方におすすめです。
参考：「データで知る」（マイナビ キャリア採用HP）

充実した福利厚生と柔軟な働き方でWLB向上！
マイナビでは、テレワーク、時短、時差出勤制度などのほか、年度ごとに5日指定されるマイナビ公休日、マイナビグループ社員専用のマッサージ施設「マイケアルーム」完備、 老後資金形成のための支援である「ライフプラン制度」など、社員の働きやすさを重視した福利厚生や社内制度設計が推進されています。

安定的に長く働ける環境整備がなされているため、産後・育休後の復帰率も89.81%となっており、将来的なライフイベントを考慮した場合でも安心です。 ワークライフバランスを重視する方や、長く働き続けられる安定的な環境に身を置きたいと考えている方にとって、非常に魅力的だといえるでしょう。

参考：「働く環境を知る」（マイナビ キャリア採用HP）

マイナビでは、第二新卒の場合も中途採用枠での応募となることに加えて第二新卒からの人気も高いため、転職難易度は決して低いとはいえないでしょう。 ただし、企業研究も含めて事前準備をしっかりと行うことで転職成功の可能性を高めることができます。
事前準備にかける十分な時間が取れない、大手総合人材会社の最新動向について知りたいという場合には、転職エージェントを活用することをおすすめします。

また、マイナビのキャリア採用選考フローは下記のようになっています。
書類選考→面接2-3回→内定

業界動向を踏まえてそれぞれのフェーズにおいて適切な選考対策を行うことで、転職成功に近づくといえるでしょう。

マイナビHPでは離職率について公開されているデータはありませんが、人材紹介業界の離職率は直近で19.4％となっており、 国内の平均離職率である15.0％を上回っています。
人材業界は離職率が高いといわれていますが、マイナビでは働き方改革を推進しており、 テレワークや時短・時差出勤制度のほか、福利厚生として前述しているような様々な支援制度が整備されています。

代表取締役 社長CEOの土屋 芳明氏は以下のようにメッセージを掲載しています。 当社は1973年の創業以来、出版・人材ビジネスを中心に多くのユーザーや企業の皆さまへ様々なサービスを提供してまいりました。 マイナビロゴに込められた「ユーザーの人生の成功や成長のキッカケ」となるべく、特に人材ビジネスを中心に、 一人ひとりのキャリアに寄り添ったサービスの開発・提供に努めてまいりました。

「一人ひとりの可能性と向き合い、未来が見える世界をつくる」。
これは、我々が行うすべての事業において描こうとしている世界観です。 昨今はVUCA時代と言われ、個人の生き方や将来のキャリアが見通しづらい環境にあります。 そのような不透明な時代において、マイナビグループはすべての人と向き合い、一人ひとりの可能性を広げ、 今までの生き方にとらわれないような新しいサービスを提供し続けてまいります。

今後、未来へ向けて社会が変化するスピードも大きさもこれまでの水準をはるかに上回っていきます。
テクノロジーの進化が人々の価値観を大きく変え、既存のあらゆるサービスがさらに便利に、効率的なものにリプレースされていくでしょう。 我々は急速なデジタルシフトに即応した事業のDX化やAIの活用をより前進させるとともに、一人ひとりの人生の可能性が広がるよう、 豊かな生活を実現するための数多くの選択肢を提供できるよう尽力する所存です。

先が見えない未来を見えるものに変えていくために、我々は人々の多様なニーズや、あらゆる社会課題に応えられる企業として、時代を超えて存在する企業を目指してまいります。 皆様のご期待に応えられるよう努めてまいりますので、今後も変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

株式会社マイナビ 代表取締役 社長執行役員
土屋 芳明
株式会社マイナビ　TOP MESSAGE

BCG、Amazon、博報堂、リクルートなど一流企業出身者が多数在籍しているため、現場感と客観性のバランスの取れたアドバイスが提供できるかと思います。

・どのようなスキル・経験を積めば未経験から人材業界へ転職できるのか？
・第二新卒で人材業界へ転職する人は多いのか？
・人材業界で第二新卒を募集している企業はあるのか？

など人材業界への転職に関して疑問・不安がある方は是非お気軽にご相談下さい。