20代で年収1500万!?総合コンサルの役職別・ファーム別年収

就職・転職市場で人気のコンサルティングファーム。
ここではアクセンチュア、デロイト、PwC、EY、KPMGなどの総合系コンサルティングファームのリアルな年収を役職別・ファーム別にご紹介します。昇格の仕方や評価基準など総合コンサルの年収事情についてもお伝えしますのでご参考になれば幸いです。

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【ファーム・業界別】コンサル年収ランキング

総合系コンサルティングファームの役職と年収水準

総合コンサルティングファームの年収をご紹介します。

有価証券報告書で明確な平均年収が公開されているのは、ベイカレントコンサルティングの1350万円、シグマクシスの1208万円です。

以下で複数の総合コンサルティングファームから収集した情報を収集し役職別に年収水準を取りまとめたデータをご紹介します。
そのため下記の表には該当しない例外的な給与や役職の事例も存在し、一概にこの給与というわけではありません。
個別の総合コンサルティングファームの実情と比較すると役職名や数値が異なる場合もありますのであくまでも参考数値として見て下さい。

※参照:(「コンサルティングファームに入社したい」と思ったら読む本 著:久留須 親)

役職年数
目安
下限
(ベースのみ)
~上限
(最大賞与含む)
アナリスト1年~3年450万円~650万円
コンサルタント2年~3年580万円~900万円
シニアコンサルタント2年~3年680万円~1300万円
マネージャー2年~4年1000万円~1800万円

BIG4系コンサルや総合コンサルでは年齢・性別に関係なく評価され、所謂、年功序列のような評価基準はなく完全に実力により、役職・給与が決定されます。

年収はベース給+ボーナスで構成されており、年収は昇格に伴って急激にアップするというよりは、なだらかにあがっていく感じです。 マネージャーになると最大で年収は1500万円~1800万円程度になります。新卒入社や第二新卒で入社した場合、20代でマネージャーになる方も多くいらっしゃいますので20代で年収1500万円を実現することができます。

中途採用のメイン層である30歳前後でコンサルタントやシニアコンサルタントとして総合コンサルに中途入社した場合、ベース給は500万円-900万円位が見込まれます。

総合コンサルの年齢別・役職別年収をご紹介しましたが、年収はこれまでの経験やスキル、入社する際の役職などによって年収は変わってきますので、参考として捉えてください。

国内平均年収との比較

国税庁の「令和6年分 民間給与実態統計調査」によると、日本の正社員の平均年収は545万円となっているため、コンサル業界の年収水準が非常に高いことがわかります。

大手総合系コンサルティングファーム一覧

元々は旧会計系ファーム(Big4)が主体となっており、上流の戦略立案のフェーズから、業務改善、システム導入、そしてアウトソーシングまで企業全体の経営課題に対してあらゆるコンサルティングサービスを幅広く手掛けています。多くのファームでは他メンバーファームやグローバルオフィスとの連携で、1ファームでは成し得ないプロジェクトを協働できる強みを持っている。

大手コンサルティングファーム一覧:特徴・魅力を一挙公開!

企業概要
アクセンチュア(AC)アクセンチュア(AC)
世界最大級の総合系コンサルティングファーム。戦略の策定からアウトソーシングまで、文字通り「end−to−end」で顧客に対して目に見える成果を提供する。
デロイトトーマツコンサルティング(DTC)デロイトトーマツコンサルティング(DTC)
BIG4と呼ばれる有名コンサルティングファームの1つ。人を育てる社風があると言われており、厳しい中でもコンサルタントとして一人前になるまで社内でしっかり面倒を見るという考え方が浸透している。
KPMGコンサルティングKPMGコンサルティング
BIG4と呼ばれる有名コンサルティングファームの1つ。特にIT・リスクコンサルティングに強みを持つ。BIG4ファームの中では最も後発であることから、規模やサービスラインとしては他の3社を追う立場ではあるが、大量採用を行わず一人ひとりの質を高めることに重きを置いている。
EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)
BIG4と呼ばれる有名コンサルティングファームの1つ。「Building a better working world」をパーパスに掲げており、社会課題解決志向の方にフィットする。
PwCコンサルティングPwCコンサルティング
BIG4と呼ばれる有名コンサルティングファームの1つ。PwCコンサルティングは「やさしいコンサル」を標榜しており、コンサル未経験者が立ち上がりやすいように研修・育成制度が充実しています。
アビームコンサルティング(Abeam)アビームコンサルティング(Abeam)
国内発のグローバルコンサルティングファーム。本社が日本にあるため海外の成功モデルの転用ではなく日本独特の商習慣を理解した上で、最適な課題解決のために自分たちでゼロからソリューションを生み出すことができるのが特徴。
シグマクシスシグマクシス
伊藤忠商事と資本提携している大手総合系ファーム。コスト削減や業務改善などの後ろ向きなテーマは少なく、新規事業開発や海外進出など成長戦略が大半を占めている。結果が出せるなら自分のやりたいビジネスをやってOK!という自由度の高いカルチャー。
フォーティエンスコンサルティング(旧クニエ) フォーティエンスコンサルティング(旧クニエ)
製造業に強みを持つNTTデータグループの国内大手総合系コンサルティングファーム。特に「グローバル展開」に力を入れており、65%以上はグローバルプロジェクトが占める。
日立コンサルティング日立コンサルティング
日立製作所100%出資のコンサルティングファーム。組織としては独立しているが、日立グループが持っている最先端・最新のソリューションやノウハウを活用できる点が特徴。
ベイカレントコンサルティングベイカレントコンサルティング
プライム市場に上場する日系大手の総合コンサルティングファーム。上場以来連続増収増益を遂げており、Forbes社の「Asia`s 200 Best Under A Billion」に2021年より3年連続選出。
リッジラインズリッジラインズ
日本を代表するICT企業である富士通が立ち上げたDX支援に強みを持つ総合コンサルティングファーム。
日本IBM日本IBM
世界最大級のIT企業としても知られる総合系コンサルティングファーム。7000名を超えるコンサルタント、エンジニアが所属しており戦略コンサルティングから業務ITコンサルティング、システム開発までをオールインワンで手掛けている。

アクセンチュア(AC)

アクセンチュア(AC)

世界で約71万人の従業員数を誇る世界最大のコンサルティングファーム。「High Performance. Delivered.」という企業コンセプトを掲げ、世界中の様々な分野・産業に対し戦略、業務、ITなどのあらゆるコンサルティングを提供している。

アメリカの大手会計事務所であったアーサー・アンダーセンのコンサルティング部門が、1989年に分社化し、アンダーセン・コンサルティングとして設立。分社化後しばらくしてアーサー・アンダーセンが新しくコンサルティング部門(アーサー・アンダーセン・ビジネスコンサルティング:現在のPwCコンサルティング)を設立したことがきっかけとなり、2001年に社名をアクセンチュアに変更。経営戦略・業務・IT領域のコンサルティングを手掛ける「総合系」コンサルティングファームとして活躍。その後業務・IT領域は急拡大し、アウトソーシングやシステムインテグレーション、デジタル、広告なども手掛けるようになり、世界最大級規模のコンサルティングファームになる。また、2010年代半ばからデジタル領域のコンサルティングが拡大するに従い、デジタルや広告・マーケティングに関係する様々な企業を買収し、今では、世界でトップ5に入る広告代理店でもある。

人数規模的にIT(システム開発)やアウトソーシングが多いので、「アクセンチュアといえばIT」という印象が強いですが、1990年代から戦略コンサルティングに力を入れていたことから、総合系ファームの中で最も規模が大きい戦略コンサルティング部門を有する。アクセンチュアに依頼すれば、ワンストップで戦略立案から実行まで全てを賄ってくれるのは、他のファームにはない特出した強みであり、ITやデジタル領域だけでなくコンサルティング領域においても総合系ファームの中ではトップクラス。

社名アクセンチュア株式会社
URLaccenture.com/jp-ja
設立1995年12月(創業:1989年)
国内本社所在地東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR
本国ダブリン(アイルランド)
※本拠地はアイルランドだが、中枢機能の多くはシカゴ、ニューヨークにある

【徹底解説】アクセンチュアへの転職方法は?

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デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)

デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)

1981年に現監査法人トーマツのマネジメントサービス部門が独立して設立された等松・トウシュロス コンサルティングがルーツ。設立時に世界的な大手監査法人グループ(BIG4)の一角である現デロイト トウシュトーマツグループに参加。他の監査法人系コンサルティングファームと同様に、経営とITのコンサルティングを提供していましたが、1993年に経営コンサルティング部門が独立してトーマツコンサルティングとなる。その後、2008年にデロイト トーマツ コンサルティングに社名変更して今に至る。

1993年に独立して以降は、少数精鋭で経営コンサルティングを手掛けていましたが、2010年代に入ってから急成長を遂げ、今では各業務領域からIT・デジタル領域のコンサルティングまで幅広く手掛けている。デジタルや広告・マーケティング領域では、世界でトップ10に入る広告代理店でもあります。また、経営戦略領域では、グローバルにおいてデロイトトウシュトーマツがモニター・クループ(マイケル・E・ポーターらハーバードビジネススクールの教授陣が1983年に設立した戦略コンサルティングファーム)を2013年に買収しモニターデロイトとして経営戦略コンサルティングを提供、日本では2018年から始動。

1993年以降経営戦略領域のコンサルティングを手掛けていることもあり、その領域においても高いプレゼンスを発輝。システム開発やアウトソーシングまでは手掛けていないので、ファームの規模的にはアクセンチュアには及びませんが、経営戦略・業務・IT各領域のコンサルティングにおいては、総合系ファームの中ではトップクラス。

人を育てる社風があると言われており「Up or Out」といわれる外資系に顕著な厳しい社風というよりは、厳しい中でもコンサルタントとして一人前になるまで社内でしっかり面倒を見るという考え方が浸透している。

社名デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
URLwww2.deloitte.com/jp/ja.html
設立1993年4月1日.
国内本社所在地東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング
本国デロイト トウシュ トーマツ(アメリカ:ニューヨーク)
※フランチャイズ契約のため厳密には資本の観点からデロイト トーマツ コンサルティングは外資系ではありません。ただグローバル展開しており、カルチャーや社風、ビジネスやネットワークの点から外資系企業と遜色ありません。

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PwCコンサルティング

世界的な大手監査法人グループ(BIG4)の一角であるプライスウォーターハウスクーパース(PwC)のコンサルティングファーム。経営戦略コンサルティングはStrategy&(ストラテジーアンド)として手掛けている。

PwCコンサルティングの過去の経緯はかなり複雑で、まず2002年に当時のKPMGコンサルティングが、アメリカの大手会計事務所アーサー・アンダーセン(当時のBIG5の一角、アメリカで起きたエンロン事件で解散)のコンサルティング部門を吸収してできたペリングポイントにまでさかのぼる。このベリングポイントが2009年に破産した時に、企業向けコンサルティング部門をPwCが買収(ここまではグローバルの動き)。

日本においては、2010年にPwCのメンバーファームであるPwCアドバイザリーとベリングポイントを含む3社が統合してプライスウォーターハウスクーパースとなり、コンサルティング部門とディールアドバイザリー部門ができました。このコンサルティング部門が、2016年の組織再編で現在のPwCコンサルティングになりますが、この間にグローパルで買収していたPRTM(外資経営戦略ファーム)とプーズ・アンド・カンパニー(2011年と2014年に買収)の3社を一緒にしました。
さらに、PwCの戦略グループとPRTMとブーズの3つの組織をまとめてPwCコンサルティングStrategy&として発足。

PwCコンサルティングは、アクセンチュアやデロイト トーマツ コンサルティングと異なり、買収によって総合系ファームとしての形を作り上げてた。ベリングポイントは元々業務IT領域のコンサルティングに強みがあり、これを補完する形で経営戦略領域に強いPRTMとプーズ・アンド・カンパニーを買収。その結果、経営戦略領域から業務IT領域まで手掛け、M&Aやファイナンス領域も得意とする総合系ファームとして、またBIG4系ファームの一角としてのプレゼンスを発運。

「やさしいコンサル」を標榜しており、コンサル未経験者が立ち上がりやすいように研修・育成制度が充実している。

社名PwCコンサルティング合同会社
URLpwc.com/jp/ja
設立1983年1月31日.
国内本社所在地東京都千代田区大手町1-2-1 Otempwchi One タワー
本国プライスウォーターハウスクーパース(イギリス:ロンドン)
※フランチャイズ契約のため厳密には資本の観点からPwCコンサルティングは外資系ではありません。ただグローバル展開しており、カルチャーや社風、ビジネスやネットワークの点から外資系企業と遜色ありません。

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KPMGコンサルティング

KPMGコンサルティング

2014年にKPMGマネジメントコンサルティング(主に経営戦略・業務領域のコンサルティングを手掛ける)とKPMGビジネスアドバイザリー(主に危機管理や事業継続計画BCP)、コンプライアンス、コーポレートガバナンスなどのリスクコンサルティングを手掛ける)を統合して設立。

設立時に、新たにIT(テクノロジー)コンサルティング部門を大幅に拡充したため、マネジメントコンサルティング(経営戦略・業務領域)、テクノロジーコンサルティング(IT領域)、リスクコンサルティング(リスク領域)の3つの領域でサービスを提供。

BIG4(会計系)の総合系コンサルティングファームの中では最も後発であることから、規模やサービスラインとしては他の3社を追う立場ではあります。しかし、監査および財務アドバイザリーのサービス領域において、国内外でとても高いブランド力のあるKPMGのメンバーファームであること、あずさ監査法人(親会社)の集客力があることから、プロジェクト獲得がしやすく、日本においてもKPMGグループの中でビジネスコンサルティングの一翼を担っている実力のあるファーム。

また、日本企業的なカルチャーがあり、大量採用を行わず一人ひとりの質を高めることに重きを置いているという特徴もあります。そのため、規模は他BIG4系ファームと比較すると大きくはありませんが、経営戦略から業務ITまでをしっかりと手掛けており、BIG4の一用としてのプレゼンスを発輝。

社名株式会社KPMGコンサルティング
URLkpmg.com/jp/ja/home.html
設立2014年7月.
国内本社所在地東京都千代田区大手町1丁目9番7号 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー
本国KPMG(オランダ:アムステルダム)
※フランチャイズ契約のため厳密には資本の観点からKPMGコンサルティングは外資系ではありません。ただグローバル展開しており、カルチャーや社風、ビジネスやネットワークの点から外資系企業と遜色ありません。

【徹底解説】KPMGコンサルティングへの転職方法は?

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EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)

EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)

世界的な大手監査法人グループ(BIG4)の一角であるアーンスト・アンド・ヤング(EY)のコンサルティングファームとして、2010年に設立されたEYアドバイザリー(EYA)がルーツ。

EYAは、2017年に金融機関向けコンサルティングを手掛けるEYフィナンシャル・サービス・アドバイザリー(EYFSA)と統合してEYアドバイザリー・アンド・コンサルティング(EYACC)となり、さらに2020年にM&A・財務アドバイザリーを手掛けるEYトランザクション・アドバイザリー・サービス(EYTAS)と統合してEYSC。

経営戦略領域のコンサルティングは、EYパルテノンとして手掛ける。EYパルテノンは、2014年にグローバルにおいてパルテノン・グループ(1991年にベイン・アンド・カンパニー出身者が設立した戦略ファーム)を買収しEYTASの一部門として設立。日本では2018年にサービスを提供開始し、2020年の統合後は、EYSCの一部門としてEYパルテノンが経営戦略領域のコンサルティングを手掛ける。

BIG4の総合系コンサルティングファームの中では後発ですが、2019年にデロイト トーマッコンサルティングを2010年代に急成長させた立役者である近藤聡らがEYにジョインしたことをきっかけに急成長を遂げている。元々、経営戦略・業務IT・M&A・ファイナンスなどの幅広い領域を手掛けていましたが、それぞれEYパルテノン・EYACC・EYTASに分かれてしまっていたところ、2020年にEYSCとしてひとつのファームとなり、後発ながら猛烈な勢いで追い上げ、総合系ファームとして、またBIG4系ファームの一角としてのプレゼンスを発輝。

社名EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
URLey.com/ja_jp
設立2010年.
国内本社所在地東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー
本国アーンスト・アンド・ヤング(イギリス:ロンドン)
※フランチャイズ契約のため厳密には資本の観点からEYストラテジー・アンド・コンサルティングは外資系ではありません。ただグローバル展開しており、カルチャーや社風、ビジネスやネットワークの点から外資系企業と遜色ありません。

【徹底解説】EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)への転職方法は?

【徹底解説】EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)への転職方法は? コンサル業界転職支援実績No.1の転職エージェントが書類・面接・ケースまで選考対策を一挙公開!転職後のリアルな年収や残業時間・働き方、どんな方が転職しているのか、現役コンサルタントへのインタビューなど、盛りだくさんの内容となっています。知名度・転職難易度ともにトップクラスのEYへ転職したい方はぜひご一読ください。

アビームコンサルティング(Abeam)

アビームコンサルティング(Abeam)

日本発の総合系コンサルティングファーム。
本社が日本にあるため海外の成功モデルの転用ではなく日本独特の商習慣を理解した上で、最適な課題解決のために自分たちでゼロからソリューションを生み出すことができるのが特徴。充実した研修制度でコンサル未経験からでも一流のコンサルタントを目指すことができる。海外案件も豊富で特にアジア圏におけるグローバル戦略において幅広い実績を挙げています。入社直後から海外駐在できるポジションもある。

1981年に現監査法人トーマツのマネジメントサービス部門が独立して設立された等松・トウシュロスコンサルティングがルーツ。SAP専門コンサルティング子会社を設立、監査法人トーマツのソフトウェア導入コンサルティング部門と統合しました。
1997年にデロイト トウシュトーマツのコンサルティング部門であるデロイト コンサルティングに参加し、さらにアウトソーシングを手掛けるデロイトアウトソーシングを設立、日系大企業のシステム子会社を買収・合弁で設立するなどして、業務・IT・BPO(Business ProcessOutsourcing)までの幅広いコンサルティングサービスを提供できる体制を作り上げた。

エンロン事件をきっかけに、2003年に監査法人トーマツと資本関係を解消しデロイトコンサルティングからも離脱して、ブラクストンを設立。そして、2004年にNECと資本提携し、アビームコンサルティングに名称変更。NECの資本が入りましたが、経営は独立した事業会社としての位置づけを確保。

「リアル・パートナー」を掲げ、クライアントが求める変革・成功を現実のものにするために、クライアントのカルチャーを理解し、多様性を受け入れ、徹底した企業内部のチェンジマネジメントを行う。日本発のファームですので、意思決定は全て日本で行い、日本特有の文化・慣習を熟知したファームとして、多くの日本企業の経営改革や海外進出をサポート。特にアジア圏におけるグローバル戦略において実績が豊富。設立経緯からIT(特にSAP)やアウトソーシングに強いことがわかりますが、経営戦略領域も手掛け、日本発のコンサルティングファームとして積極的に海外に展開しているグローバルコンサルティングファームとしての一面がある。

社名アビームコンサルティング株式会社
URLabeam.com/jp/ja/
設立1981年4月1日.
国内本社所在地東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー
本国日本

【徹底解説】アビームコンサルティング(Abeam)への転職方法は?

【徹底解説】アビームコンサルティング(Abeam)への転職方法は? コンサル業界転職支援実績No.1の転職エージェントが書類・面接・ケースまで選考対策を一挙公開!転職後のリアルな年収や残業時間・働き方、どんな方が転職しているのか、現役コンサルタントへのインタビューなど、盛りだくさんの内容となっています。知名度・転職難易度ともにトップクラスのアビームへ転職したい方はぜひご一読ください。

シグマクシス

シグマクシス

PwCコンサルティング(現日本IBM、前 IBMビジネスコンサルティングサービス)を建て直し、急成長させた倉重氏により2008年5月に三菱商事とRHJインターナショナルが設立した、「Create a Beautiful Tomorrow Together」をパーパスに掲げる総合系コンサルティングファーム。

真の意味でコンサルタントが働きやすく、最大のパフォーマンスが発揮できる環境を用意(グローバルファーム・親会社の歯車としてのコンサルファームではない)。コスト削減や業務改善などの後ろ向きなテーマは少なく、新規事業開発や海外進出など成長戦略が大半を占めている。2021年4月には親会社であるシグマクシス・ホールディングスが伊藤忠商事と資本提携したことで、より一層様々な産業に対してコンサルティングを提供できるようになった。

結果が出せるなら自分のやりたいビジネスをやってOK!という自由度の高いカルチャーで、真の意味でコンサルタントが働きやすく最大のパフォーマンスが発揮できる環境が用意されているため、コンサル業界では珍しく離職率は10%を切っている。また多くの方が副業をしている(要申請)ため、副業をしたい方にもおススメのコンサルティングファームとなっている。

社名株式会社シグマクシス
URLsigmaxyz.com/sx/ja/index.html
設立2008年5月.
国内本社所在地東京都港区虎ノ門 4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス9F
本国日本

【徹底解説】シグマクシスへの転職方法は?

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フォーティエンスコンサルティング(旧クニエ)

フォーティエンスコンサルティング(旧クニエ)

製造業に強みを持つNTTデータグループの国内大手総合系コンサルティングファーム。
特に「グローバル展開」に力を入れており、65%以上はグローバルプロジェクトで日本企業の海外進出支援、新興国の成長に貢献している。また現地法人に任せず、コンサルタント自身が海外に赴いて折衝から調査、戦略浸透まで手掛けるのも特徴的。落ち着いた方が多く大人なファームとして有名。

2009年7月1日、NTTデータビジネスコンサルティングとザカティーコンサルティングが統合して合併し社名変更。
NTTデータビジネスコンサルティングは、2004年7月、NTTデータ システムデザイン設立NTTデータにおける法人分野をターゲットとしたコンサルティングファームとして創業、その後2006年NTTデータビジネスコンサルティングに社名変更。
ザカティーコンサルティングは、1997年2月、日本アーンスト&ヤングコンサルティング設立、200年アーンスト&ヤングのコンサルティング部門とキャップジェミニの合併に伴い、日本法人を日本キャップジェミニ・アーンストアンドヤングに変更、2004年日本キャップジェミニに社名変更、2005年キャップジェミニとNTTデータのグローバルアライアンスに伴い、ザカティーコンサルティングに社名変更。

これまでITコンサルティングファーム、Sierでの上流工程を担当してきた方で「より上流に特化してキャリアを構築したい!」という方には最適の選択肢の一つです!創業以来厳選採用を継続してきたため現在いる社員の方のレベルはかなりのものです。NTTデータという強力なバックボーンを持ったコンサルティングファームでNTTデータグループにおいて戦略的ユニットをになっております。

社名株式会社フォーティエンスコンサルティング(旧クニエ)
URLqunie.com
設立2009年7月1日.
国内本社所在地東京都千代田区大手町2-3-2 大手町プレイス イーストタワー11F
本国日本

【徹底解説】フォーティエンスコンサルティング(旧クニエ) への転職方法は?

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日立コンサルティング

日立コンサルティング

日立グループ唯一のコンサルティングファームとして2002年に設立。
組織としては独立しているが、日立グループが持っている最先端・最新のソリューションやノウハウを活用できる点が特徴。日系企業ということもあり、人材を育成する文化が根付いておりコンサルタント未経験の方でも着実にスキルアップしていくことができます。

SIに強みを持つ親会社・グループ会社との連携により、日立コンサルとしては開発フェーズ以降は原則手掛けず、上流の戦略・業務案件に特化している。給与水準も他の大手総合系コンサルティングファームとそん色ない高い水準。

全案件のうち6~7割は日立グループ外の案件であり、歴史ある大企業である日立グループの改革ノウハウやクライアントネットワークを活かした外部大手企業の改革プロジェクトを多数経験できる。

社名株式会社日立コンサルティング
URLhitachiconsulting.co.jp
設立2002年7月1日.
国内本社所在地東京都 千代田区麹町二丁目4番地1 麹町大通りビル
本国日本

【徹底解説】日立コンサルティングへの転職方法は?

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ベイカレントコンサルティング

ベイカレントコンサルティング

日本発の総合コンサルティングファームとして、ストラテジー×DXを中心に、戦略、デジタル、オペレーション、テクノロジー、サイバーセキュリティ、サステナビリティなど幅広いコンサルティングサービスを展開するベイカレント。 2016年にマザーズ市場、2018年に東証一部、2022年には東証プライム市場に上場し、様々な業界のリーディングカンパニーが抱える経営課題の解決を支援しています。 年平均成長率15~20%、さらには日経225銘柄に選ばれるなど、驚異的なスピードで成長しており、経験者・未経験者に限らず超積極採用中です!(残業平均22時間/月とWLBも良好!)

社名株式会社ベイカレント
URLbaycurrent.co.jp
設立2014年4月18日.
国内本社所在地東京都港区麻布台1丁目3-1 麻布台ヒルズ森JPタワー
本国日本

【徹底解説】ベイカレントコンサルティングへの転職方法は?

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リッジラインズ

リッジラインズ

日本を代表するICT企業である富士通が立ち上げたDX支援に強みを持つ総合コンサルティングファーム。

富士通のノウハウとストラテジー、テクノロジー、デザインをクリエイティブに融合することで、企業変革をワンストップで創出できることが大きな特徴であり、DXの最前線でビジネスに挑み、スキルをさらに磨くことができる環境となっています。

社長には、日本および海外のIT・製造業を中心に30年以上にわたるコンサルティング業界での経験を持つ、元PwCコンサルティング合同会社 副代表執行役 シニアパートナーの今井俊哉氏が就任。
お客様視点に立ち、お客様が抱える経営課題や事業課題等、本質的・根源的な課題解決に取り組むとともに、国内外の幅広い企業とのアライアンスにより、お客様にとって最適なテクノロジーによるDXを支援している。

社名Ridgelinez株式会社
URL.ridgelinez.com
設立2020年1月15日.
国内本社所在地東京都千代田区丸の内二丁目6番1号 丸の内パークビルディング
本国日本

【徹底解説】リッジラインズへの転職方法は?

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日本IBM

日本IBM

世界最大級のIT企業としても知られる総合系コンサルティングファーム。7000名を超えるコンサルタント、エンジニアが所属しており戦略コンサルティングから業務ITコンサルティング、システム開発までをオールインワンで手掛けている。事業戦略からソリューション提供まで一気通貫でコンサルティングを提供できる体制であり、何より自社において開発されたソリューションが大きな強み。世界最先端の研究を行っている基礎研究所を有しているという強みもあり、他ファームとも一線を画するサービスを提供している。

今までの経緯としては、2002年10月にIBMがグローバルのPwCコンサルティングを買収し、よりシナジーを強化するために、2010年4月にIBMとIBMビジネスコンサルティング サービス(IBCS)が統合。
コンサルティングサービスにかかわる豊富な実績を基盤に、世界のIBMグループと密接な連携をとりグローバルベースでの連携し、分断されたサービスではなく、ビジネスコンサルティングからシステム構築、業務アウトソーシングまで一貫したサービスをグループとして提供。

社名日本アイ・ビー・エム株式会社
URLibm.com/jp-ja
設立1937年6月17日.
国内本社所在地東京都港区虎ノ門二丁目6番1号 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
本国ニューヨーク(アメリカ)

【徹底解説】日本IBMへの転職方法は?

【徹底解説】日本IBMへの転職方法は? コンサル業界転職支援実績No.1の転職エージェントが書類・面接・ケースまで選考対策を一挙公開!転職後のリアルな年収や残業時間・働き方、どんな方が転職しているのか、現役コンサルタントへのインタビューなど、盛りだくさんの内容となっています。知名度・転職難易度ともにトップクラスの日本IBMへ転職したい方はぜひご一読ください。

なぜコンサルタントの給料は高いのか?料金体系と仕事内容

料金体系は「1人当たりの単価×人数×期間」

上記のように他業界と比較するとコンサル業界の平均年収は高くなっています。
コンサルタントの年収が高い理由について実際にクライアントがコンサルティングファームに支払う報酬をもとに見ていきます。

コンサルティングファームやプロジェクトの規模によって異なりますが、プロジェクトでは責任者のパートナー1人、そしてマネージャー1人、コンサルタント2~3名のチームでプロジェクトを進めていきます。
それぞれ役職において単価が異なりますが、大手コンサルティングファームを例に出すと、3か月程度のプロジェクトに支払われるコンサルティングフィーは2000万円~3000万円くらいになります。

東洋経済を参照すると、コンサルティングフィーの料金体系は
「1人当たりの単価×人数×期間」
となっています。クライアントの予算に合わせるため、単価の高いパートナーが関わる日数を抑えたりして、コンサルティングフィーを調整します。

役職単価/月
パートナー1000万円
マネージャー650万円
コンサルタント350万円

※東洋経済オンライン出典

このようにコンサルタントの年収が高い理由の1つとして高額なコンサルティングフィーが挙げられます。

経営課題解決という希少性と難易度の高い仕事

コンサルタントの仕事の希少性からその報酬は高くなります。
もちろん各企業にいおいて社内メンバーを選出し、特命プロジェクトを推進させることは可能ですが、
・通常業務もあるためプロジェクトに入る人材リソースがない
・これまでにない課題のため社内ノウハウがない
・他社や他業界での成功事例、グローバルマーケットの情報インプットがない
・そもそも社内でやるには時間が掛かりすぎる
などの理由からコンサルティングファームに依頼するわけです。

現在の企業経営を取り巻く環境は複雑且つかなりのスピードで変化しています。
こうした中で短期間にベストな戦略を考えるためにはコンサルティングファームという存在価値が非常に高くなるのです。

前置きが長くなってしまいましたが、上記のような理由からコンサルタントという希少性を考えると、自ずとその報酬も高くなっていきます。
極論になってしまいますが、たとえコンサルティングフィーが数億になったとしても、その結果数十億、数百億という売上に繋がるのであれば、そのインパクトは大きいですよね。 なのでコンサルタントが必要とされているのです。

完全実力主義!総合コンサルの評価制度

基本的にはコンサル業界は成果主義であり上記でご紹介した役職キャリアパスに応じて給与は上がっていきますが、年齢に関係なく評価に応じて年収がアップしていきます。 自分の実力に見合った給料を得ることができるコンサル業界ですが、総合コンサルティングファームの評価制度はどのようになっているのでしょうか?

ダイヤモンドオンラインでは評価制度を改革することで社員の士気を急上昇させたとしてデロイト トーマツ コンサルティング(DTC)が取り上げられています。
デロイトではコンサルタントに対して直属の上司だけでなく他のチームの上司も交えて多面的な評価が下されます。特定の評価者の思い込みに左右されず評価の透明性を高めています。 さらに実際の評価では定量的な成果ばかりではなくプロセスや努力といった過程も重視され、また部下から上司に対する評価も行われます。

総合系コンサルティング業界について

社員数が数百~数千名規模を誇る総合系コンサルティングファームは、顧客の企業・事業戦略立案~IT戦略立案・システム化構想策定といったいわゆる上流フェーズから、システムインテグレーション(のPMO)やその後のシステムアウトソーシング、さらにはビジネス(業務)そのもののアウトソーシングといったフェーズまで、会社総体としてあらゆるコンサルティングサービスを幅広く手掛けています。

多くのファームでは、製造/流通業・金融業・官公庁等といったような各業界事業に精通した専門家を集めたインダストリーグループと、戦略や組織人事、ファイナンスやIT等々の各種コンサルティングサービスの専門家を集めたコンピテンシーグループが組織され、必要に応じて協業して当該業界の顧客企業の変革を一貫サポートしています。

またそのような一貫したサポートができるという点が、顧客にとってもまたそこで働くコンサルタントにとっても大きな魅力となっているようです。
プロジェクトの規模も比較的大きいものが多く、大手企業の基幹システムの入れ替えなどでは数百億円、のべ千人以上のコンサルタントが動員されることもあり、クライアントの課題によっては、グループ・メンバーファームと協業する場合もあり、例えば監査法人やFAS系のコンサルタントと一緒になって働くプロジェクトもあるそうです。

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※2025年12月1日に、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社・デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社・デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社は合同会社デロイト トーマツになります。

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