医療コンサル 転職体験談

氏名：大川さん（仮名）
年齢：30歳
学歴：有名私立大学経済学部
前職：公認会計士事務所 　

・医療業界に特化したい！
・会計、税務という枠組みに捉われず、より幅広く医療経営に関わりたい！
と思ったのが、私が転職を考えたきっかけです。

私は税務・会計の専門家を目指して大学卒業後に公認会計事務所で、会計・税務・労務のアドバイザリー補助を行いつつ、税理士試験合格の勉強を行っていました。なので、医療業界とは特に関わりはなかったのですが、公認会計事務所でたまたま医療法人や調剤薬局を担当したことがきっかけで医療業界に興味を持ちました。何故興味を持ったかというと、医療業界は会計や経営に詳しい人材が少なく、私自身の活躍の場が広いと感じたからです。
ただし、会計事務所だと業務範囲が限られるので、もっと幅広く医療機関の経営を支援したいと思い、医療コンサルタントに興味を持ちました。

まずは大手の紹介会社へ行きましたが、医療コンサルタントについて具体的な情報がほとんど聞けませんでした。なので、ネットで医療コンサルタントについて調べていたのですが、ムービンさんのHPを見て医療コンサルタントへの転職支援に詳しそうだったので、登録しました。実際に訪問しお話をお聞きすると、いろいろな情報を聞くことができたので、ムービンさんにお世話になろうと思いました。

まずは、ムービンさんからもらったサンプルを参考に、書類作成に取り掛かりました。今思うとかなり微妙な出来だったのですが、何度も丁寧にフィードバックしてもらい、ちゃんとしたものを作成することができました。
次に、筆記試験対策を行いました。私が応募を希望している会社では選考途中でSPIが課されるということだったので、週末の時間を使って市販の書籍を購入して問題を解きまくりました。
最後に面接準備を行いました。最低限、志望理由と自己PRは整理しておきたかったので、Wordに内容を整理しておきました。医療コンサルの業務内容について理解できていない部分も多かったので、ムービンさんに何度も質問をし、そうしていくうちに内容がとても整理されていきました。また面接前にはロールプレイングも実施してもらいました。

いざ本番ですが、思ったより苦労せずに対応することができました。むしろ、事前のロールプレイングの方がかなり詰められたので、大変でした（笑）
面接内容はムービンさんと共有し、面接毎にフィードバックをもらいました。面接でNGになる企業もありましたが、企業との相性もあるからあまり気にしない方が良いとムービンさんからアドバイスを頂いていたので、あまり落ち込むことはありませんでした。
そして、結果として当初から一番志望度の高かったコンサルティング会社から内定を頂きました！！

内定受諾後は、仕事の引継ぎと入社に向けた準備です。それと、温泉巡りが趣味なのでこの機会に一週間ぐらい国内旅行に出かけていました。コンサルティング会社へ入社すると非常にハードな日々が待っているので、リフレッシュしておいて良かったと思います。

今は複数の医療機関を担当し、M&Aや再生、相続、経営改善などのコンサルティングを行っています。会計・税務の知識を活かしていろいろな業務に関わっています。
もちろん私一人だけでは対応が難しい場面もありますので、他のコンサルタントとも協力しながら毎日非常に刺激的な日々を送っています。

私自身そうだったのですが、自分一人で調べても医療コンサルタントって正直何をやっているのかあまり分からないと思います。ムービンさんは本当にこの業界のことを良く理解されているので、もし興味があれば一度お話を聞いてみると良いと思います。

弊社ムービンは1996年に設立された日本初のコンサル業界特化型転職エージェントです。
これまで10,000人以上、合格率1%未満と言われている外資戦略ファームにおいても、BCG：300名以上、マッキンゼー：100名以上、ベイン：100名以上と、業界No.1の転職支援実績を誇ります。

「戦略系」「総合系」という言葉を生み出し、コンサル転職のマーケットを開拓してきました。これまでご支援させていただいた方が、BCG、ベインなどのグローバルトップファームの経営層を務めていたり、新興ファームを立ち上げていたりするため、通常では難しい選考ルートや直接交渉が可能です。さらに、弊社のみの限定求人も多数ございます。
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