医療系ファーム 転職体験談

放射線技師として働いていたいのぶーさん（仮名）。病院のマネジメントの問題を感じながら日々勤務していましたが、「医療スタッフも笑顔でいれる病院づくりの一助になりたい」と想い、病院経営コンサルタントの転職を考え弊社にご相談に参りました。
ほとんどのファームで書類選考落ちが続き、残り一社、必死に面接対策をした成果が出て見事コンサルタントへの転職成功を勝ち取りました。

名前：いのぶーさん（仮名）
年齢：25歳
学歴：私立大学
職歴：総合病院 放射線技師 → 医療・ヘルスケアコンサルティングファームへ

私は診療放射線技師として新卒の頃から総合病院で働いておりました。非常に充実した毎日を送っていましたが、病院で働く中で病院のマネジメントの問題、特に人事的なマネジメントの問題を目の当たりにするようになりました。
学生時代からの友人や職場での友人医師、看護師等の医療スタッフが多くいたのですが、月に7回の夜勤や当直繰り返す中でかなり疲弊している姿を目の当たりにするようになり、「このような状態でよい医療が行えるのか」と常に疑問を持ちながら働いておりました。いつしか、患者様だけでなく医療スタッフも笑顔でいれる病院づくりの一助になりたいと考えるようになり、病院経営コンサルタントの転職を目指すようになりました。

病院経営コンサルタントへの転職方法をインターネットで探す中で、情報が少なく困っていたところ、ムービンさんのホームページに辿り着きました。病院経営コンサルタントの各会社の特徴等非常に詳細な情報が書いており、エージェントの方から詳しい情報を聞きたいと思い、面談のお願いをしました。
医療のこと以外なにもしてこなかった自分には可能性はないのではないかと不安な気持ちで面談に向かったのですが、エージェントの山下さんは非常に親身に話を聞いてくださり、「充分に可能性はあると思います。」と言ってくださり、非常に心強く感じたことを覚えております。面談では、コンサルティング業界の動向、これからどのような準備をするべきか、どのような会社を受けるべきかの戦略をたててくださいました。

ピックアップした求人を10社ほどを受験することを決めました。これだけ受ければ何社かは引っかかるのではないかと高を括っていたのですが、ほとんどの試験で書類選考で落選、土俵にすら上がらせてくれないというコンサルティング業界の厳しさというものを目の当たりにしました。予想以上に書類選考で落ちる中で二社で一次面接に進むことができました。
そのうち一つは一次面接で不合格、もう後がないという状況でもう片方の一社で二次面接に進むことができました。
二次面接は社長面接だったのですが、一つの内容に対して、どんどん話を深掘りして議論していきました。自身がかなり緊張していたことと、社長との議論がうまくいかなかったという印象もあり面接後はかなり際どいなという印象だったのですが、その会社からオファーを頂くことができ、転職活動開始から一月半で内定を頂くことができました。
今は仕事の引き継ぎをしながら都内への引っ越しの準備をしております。また担当エージェントの山下さんから紹介していただいた「外資系コンサルタントのスライド作成術」の書籍を読んで入社前にコンサルについてのインプットを増やし勉強もしております。

面談の内容から選考の対策、内定後の動きも非常にきめ細かく対応していただきました。特に面接対策では予相できる質問、一般的な質問だけでなく、コンサルティング会社ならではの質問と幅広く非常に多くの質問の予想をたてて頂きました。コンサルタント専門の転職エージェントならではの情報量だと感じました。
担当エージェントの山下さんには転職方法だけでなく、退職交渉の方法、入社までの勉強でおすすめの本も教えて頂き、非常に親身にお話を聞いてくださいました。ムービンさんを利用して良かったと思っています。

弊社ムービンは1996年に設立された日本初のコンサル業界特化型転職エージェントです。
これまで10,000人以上、合格率1%未満と言われている外資戦略ファームにおいても、BCG：300名以上、マッキンゼー：100名以上、ベイン：100名以上と、業界No.1の転職支援実績を誇ります。

「戦略系」「総合系」という言葉を生み出し、コンサル転職のマーケットを開拓してきました。これまでご支援させていただいた方が、BCG、ベインなどのグローバルトップファームの経営層を務めていたり、新興ファームを立ち上げていたりするため、通常では難しい選考ルートや直接交渉が可能です。さらに、弊社のみの限定求人も多数ございます。
日系/外資系問わず、ほぼすべてのコンサルティングファーム（400社以上）を紹介することができますので、コンサル転職をお考えの方はぜひお気軽にご相談ください。