戦略コンサル 転職体験談

名前：にゃん吉（仮名）
年齢：35歳
学歴：有名国立大学
職歴：日系消費財メーカー(1社経験)⇒外資系戦略ファーム

新卒から10年以上1社の日系消費財メーカーで勤務し、営業や本社部門などを経験していく中で、厳しい競争環境下において生き残っていくために企業を変革すること、またそのための課題を射抜き戦略を立て、実行まで完遂することの難しさを感じていました。事業会社の中から変えることが困難なのだとしたら、戦略コンサルタントとして外から支援することでそれが可能になるのではないか？という考えに至り、転職活動を決意しました。

信頼する友人から、戦略コンサルティングファームであればムービンさんが良いと思うと薦められ、無料面談をお願いし大前さんと出会いました。お話しする中で、僭越ながらすごくご経験を積まれた方で、相手に合わせて必要な情報をきちんとインプットしてくれる、それでいながら相手の意向は最優先で汲んでくれると感じ、この方を信じて転職活動を進めていこう、と決意しました。結果としてですが、私はその他のエージェントと迷うことなく、ムービンさん、大前さんに即決していました。当時は、私費での海外MBA留学中で、日本と時差がある状態で進めなければならなかったのですが、常にクイックレスポンスの大前さんでしたので、全く問題なく進めることが出来ました。時差を考慮しながら、ファームとのやりとりも進めてくださり、本当に感謝しています。

大前さんには、履歴書や職務経歴書の書き方から、課題図書のご提案、フェルミ推定やケース面接の対策、どのファームをいつ受けるかなど、本当に幅広く支援していただきました。無知な私でしたので、所謂戦略コンサルティングファーム転職のイロハや進め方、各社の採用方式などを全く理解していなかったことから、手取り足取り教えていただくことになりました。特に、選考が始まったあとは、面接後の振り返りやアドバイスを毎回いただき、また本当に前向きに励ましてくださったため、一度も心が折れることなく自分自身も転職活動をやり抜けたかなと感じております。私が特に大前さんを信頼していたのは、「面接を突破してオファーをもらうために必要なことについては、必ず忖度なく伝えてくれる」という一貫性があった点です。転職予定のファームの最終面接前に面談させていただいた際も、私の性格や話し方の特徴を伝えていただくとともに、このように意識して面接に臨むといいのではないか？とアドバイスをいただいたことがありました。その時のアドバイスが非常に的確で、ハッとさせられたとともに、面接前だったからこそそこを意識して臨むことができオファーを貰えたと感じます。

入社予定のファームから、課題図書を提示いただいているのでそれらを読んでおく、コンサルタントとして必読と言われている図書を読んでおく、エクセルやパワーポイントのショートカットキーの操作等を現時点の能力よりも向上させる、あとは業務で英語を使うことになるので、改めて英語力を強化したいと考えています。

私のように、転職未経験者が転職するには、正しい情報を得て、正しい支援者を見つける必要があると思います。そう言った意味で、ムービンさん そして大前さんは非常に適切なエージェント様であったと考えます。転職は当然ですが、所属中の現職の仲間には相談出来ないですし、孤独な戦いでもあります。そう言った意味で、私はムービンさんに支えてもらい、乗り切ることが出来ました。是非、ムービンさんの門を叩いてみて下さい。

こうやって自分の転職活動を振り返り、体験談を書きながら、本当に大前さんで良かったなあと強く感じております。改めまして、サポートくださり本当にありがとうございました。