戦略系ファーム 転職体験談

どんどん新しいことを始める友人との出会いを契機に自分も新たなことに挑戦しようと考えて転職活動を始めたysdさん。
面接の度に受けるムービンからのアドバイスを自分のものにしていき、見事外資戦略コンサルティングファームの内定を獲得！

名前：ysdさん（仮名）
年齢：26歳
学歴：有名私立大学
職歴：電子機器メーカー→外資系戦略コンサルティングファーム

仕事に打ち込み楽しそうに話す大学の友人と、一定の成果は出しつつも淡々と仕事をこなしていた自分の姿にギャップを感じ、転職を意識しました。その後掛け持ちでどんどん新しい仕事を始めていく友人との出会いを契機として、現状に停滞せず新しいことに挑戦しようと本腰を入れて転職活動に臨むことを決意しました。

候補者個人をしっかり見てくれるという安心感
こちらの他にもいくつかエージェントに登録して話を聞いてみましたが、私の志向とずれた案内が多かったりと信頼・相性の面で納得できていませんでした。
一方でムービンの担当の方は短時間で的確に私の志向を把握し、一般的なコンサル転職の話からコンサルを目指すなら日常の中でこういう思考をしましょうといった具体的な話を多くしていただきました。候補者個人をしっかり見てくれているという安心感を得た私はここでサポートしていただこうと即決しました。
面談後には大量の参考図書とファーム情報のメールが届き、レスポンスよくしっかりとサポートしていただけると心強く思ったのを鮮明に記憶しています。

選考までは書類作成とケース対策を並行して進めました。

コンサル未経験者でもほとんどのファームで書類通過！
書類作成に関しては実績が多いのも納得の非常に的確なアドバイスのおかげでわずか1回の修正で完成してしまい、コンサル未経験にも関わらず結果的にほぼ100%のファームで書類通過を果たしました。

コンサル出身者が多いムービンならではの充実した対策
ケース対策に関しては私が自信がなかったため、お願いをして1ヶ月ほど対策をしていただきました。これがまた素晴らしく、毎回翌日にはご自身のお言葉で（テンプレ文章でなく！）びっしりと講評をいただけるのには本当に驚きました。また単に面接のための対策に留まらず、「コンサルが仕事をしていくときこういう考え方をする、だからここではこのようなアプローチをする」というように、先を見据えた本質的な考え方をお伝えいただけたのはコンサル出身者の多いムービンならではではないでしょうか。
「ケース面接」を突破するための対策方法と勉強法

休日や時間を問わないフィードバック・メンタルケア
面接を受け始めたころは慣れないケース面接ということもあり失敗の連続でした。
面接官や設問の相性に左右され、たまに上手くいっても再現性がないという状態が続き不安が広がった時期もありました。そんなときもずっと変わらず、休日や時間を問わずフィードバック・メンタルケアをしていただきました。

コンサルを実際に経験した第三者視点の意見でブラッシュアップ
面接を終えると毎回ムービンから「先日の面接の課題はどこで、次回以降はこういうことを意識してみましょう」というアドバイスをもらいました。
コンサルを実際に経験した第三者視点の意見は他の一般的なエージェントや自分一人で転職活動をしていたらまず得られないものであり、面接のたびに短時間でブラッシュアップしていくことを可能にしました。

時間をかけてアドバイスを自分のものにしながら進めた選考
週1,2回程度とゆっくり進めた選考ですが、その甲斐もあってムービンからもらったアドバイスを自分のものにしていくことができました。開始して2ヶ月が経過した頃には安定的に結果を出せるようになり、面接通過率が格段に上昇しました。

通常業務の傍らで転職活動を進めていくことは非常に時間と労力のかかることではありましたが、無事満足のいく転職先に巡りあえて新たな挑戦ができることに、重たい腰を上げて本当によかったと思います。
今回の転職活動を通してケース面接の場を純粋に楽しいと思えたことが、新卒時の事業会社の選考では感じたことのない一番の発見でした。

先述した結果がなかなか伴わない時期でも楽しんで臨むことができたのはムービン担当者の細やかなケアあってのことだと感謝しています。また手間のかかるケース対策に付き合っていただき私のペースで選考を進行させていただいたことは、候補者と並走してくださるムービンの特徴がよく出ていると感じます。
本体験談をお読みいただいている皆さんで、重視するポイントが同じ方はムービンの門戸を叩いてみてはいかがでしょうか？