事業再生コンサルへの転職のきっかけ
地元地域に貢献したいという思いで地方銀行に就職し主に中堅・中小企業を中心に融資営業に従事していましたが、顧客である多くの中小企業社長から、資金繰りが厳しく、事業の方向性や立て直しに悩みを良く聞かされていました。
銀行は財務体質が良い先にしか融資できませんでしたので、自分の仕事が本当に顧客や地域の貢献につながっているのかと疑問に感じ、事業再生コンサルへの転職を考えました。
転職活動の様子
前職が忙しく日中は融通が利かなかったのですが、ムービンさんが夜の遅い時間帯でも問題なく対応して下さいました。
面接準備で銀行で身に着けた財務面の知識について詳しい部分と学習する必要がある部分を整理しておいたので、面接本番では自分のスキルをわかりやすく伝えることが出来、先方も入社後のアサインメントのイメージが付きやすかったように感じています。
あとは、とにもかくにもムービンさんが応募企業について非常に詳しく把握しており、業務内容やワークスタイル、キャリアパス等明確にした上で面接に臨むことが出来たことが大きかったように思います。担当者の方は面接するパートナーの面接のスタイルについても詳しく教えて頂けたので、面接においても全く違和感なく進めることが出来ました。
事業再生コンサル:参考書籍
ムービンさんからご紹介いただいた書籍含め、以下が参考になりました。
・コンサルティングの基本 神川貴実彦編著
・自力更生型事業再生マニュアル(山田ビジネスコンサルティンググループ編著)
特に、『自力更生型事業再生マニュアル』は再生業務について理解を深める上で非常に有効で、面接でもこの本で再生手法についてイメージが持てていたので、面接官の話にもついていくことが出来ました。
詳細はこちら:地方銀行から再生コンサルへ










































































