組織人事コンサル 転職体験談

30歳を超えてからのコンサルタント転職。
コンサル未経験ゆえの不安を抱えつつ、将来目指すキャリア像に向かうためのチャレンジを決意されたTakumiさん（仮名）。
コンサル業界にいる御友人からも「ムービンさんとの転職活動がおススメ」と薦められ、弊社に御相談いただきました。
弊社キャリアコンサルタントとの二人三脚での転職活動を通じて、見事、第一志望の人材・組織開発系ファームからオファーを獲得されました！

名前：Takumiさん（仮名）
年齢：31歳
学歴：某有名私立大　文系学部卒（2016年卒）
職歴：某大手メーカー（人事部門）⇒某ベンチャーA社（営業マネジャー）⇒某ベンチャーB社（HRBP）

・新卒ではメーカーの人事としてキャリアスタート。採用を中心に人事業務を幅広く担当。
・その後、ベンチャー企業2社で、営業マネージャー、人事マネージャーを経験。
・「よりHRの専門性を高めたい、経営の視座・視点から課題設定・解決できるようになりたい」と考えるようになり、コンサルタントへの転職を決意。

自身が既に30歳を超えていたため、「年齢的にも未経験でコンサルタントに挑戦するには、早い方が良いだろう」と考えたのがきっかけです。

じつは最初は、転職せずに、事業会社の人事を続けるキャリアとも悩んでいました。
しかし、事業会社の人事としてCHROやHRBPを目指すにしても、コンサルタントとして、「様々な業種や組織フェーズの企業の組織課題に向き合う経験」や「経営の視座・視点で課題を見立て人事施策に落とし込む能力」は必ず役に立つと考え、キャリアチェンジを意思決定しました。

「人事コンサル　転職」と検索すると、広告以外に真っ先にムービンさんの「組織人事コンサルタント転職」サイトがでてきたこともそうですが、コンサルティングファームで働いている友人からも「ムービンさんはおススメだよ」と勧められたことが経緯です。

ムービンさんを選んだ理由としては、担当の丸山さんが「なぜ転職したいのか？」「なぜコンサルなのか？」といった軸の部分を良い意味で鋭く質問してくださり、求職者に本気で向き合ってくださる印象を持ったためです。

コンサルティングファームにおける面接官は、事業会社と比較しても非常にロジカル、かつ、クリティカルな質問をされることが多く、その点は、どの企業も共通の刺激や学びとなりました。

その中でも、今回転職の意思決定をした企業の代表の方は、上記のような能力の高さが感じられたことはもちろん、非常にウェットで個々人が持つ想いや志といった部分も大切にしておられ、その点に大変惹かれました。

上記の自身が最も惹かれていた企業から内定を頂くことができ、率直に嬉しかったです。
オファー面談の際にも、自身の強みだけでなく弱み（伸びしろ）についても深く理解した上で「一緒に成長していきたい」と仰って下さり、「この会社で頑張りたい！」と思えました。

人事領域の中でも、人材・組織開発に主軸を置いている企業のため、自分自身としてもこの領域のプロを目指していきたいと思っています。

私自身30歳を超えてからの未経験でのコンサル転職への挑戦だったため、転職活動中は終始不安な気持ちを抱えていました。
ただ、きっと自分自身の想いやキャリアについて理解し、挑戦を応援してくれる企業もあるかと思いますので、自分に自信を持って転職活動に臨んでいただければと思います。

ムービンさんではそういった方への支援実績も非常に豊富なため、力強い味方になってくれるはずです。（丸山さん、この度は良いご縁を結んでいただき、ありがとうございました！）