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アクセンチュア株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：江川 昌史、以下アクセンチュア）とアバナード株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：安間 裕、以下アバナード）は、「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2020」のDynamics Finance & Operationsアワードを受賞しました。

今回の受賞は、Microsoft Dynamics 365 for Finance and Operationsを使用したERP（統合基幹業務システム）構築におけるアクセンチュアとアバナードの連携力、ならびに俊敏性や顧客体験、業務効率の向上を可能にするソリューションやサービスの提供能力が評価されたものです。

日本マイクロソフトでの厳正な選考プロセスを経て毎年選出される本アワードは、マイクロソフトのテクノロジーを使用して、顧客向けに革新的なソリューションを実装したマイクロソフトのトップパートナーを年次で表彰するものです。選出にあたっては、マイクロソフトのフィールド業務担当者が、顧客へのコミットメント、ソリューションの市場インパクト、マイクロソフトのテクノロジーの模範的な使用といった基準に照らして投票を行いました。

アバナード株式会社ビジネスアプリケーション統括シニアディレクターの大鐘 美明は、次のように述べています。「『マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2020』のDynamics Finance & Operationsアワードを受賞できたことを大変嬉しく思います。当社とアクセンチュアはここ最近、前例のない変化の時代に、クライアントが組織のレジリエンスをより一層高め、顧客および従業員体験を再考するよう支援してきましたが、そのような中で今回のアワードを受賞することになりました。」

アクセンチュア株式会社 テクノロジー コンサルティング本部 アクセンチュア マイクロソフト ビジネス グループ共同日本統括 マネジング・ディレクターの金森 崇宏は、次のように述べています。「当社は、マイクロソフトやアバナードとともに昨年設立したアクセンチュア マイクロソフト ビジネスグループ（AMBG）を通じ、3社の知見や開発能力を融合させてお客様のデジタル変革を支援してまいりました。今回、日本における変革支援の実績が高く評価されたことを光栄に思います。2020年9月より2021年度が始まったアクセンチュアでは、今期をクラウド領域のサービスのさらなる拡充、拡大を図る一年としています。このためにはエコシステムパートナーとの連携強化が不可欠であり、今回の受賞を励みに、AMBGの取り組みをさらに推進し、マイクロソフトの先端テクノロジーをベースとした革新的なソリューションの開発・導入に尽力してまいります。」

日本マイクロソフト株式会社 執行役員常務 パートナー事業本部長の檜山 太郎氏は、次のように述べています。「この度のアクセンチュア様、アバナード様の『マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2020』 Dynamics Finance & Operations アワードの受賞を心よりお祝い申し上げます。アクセンチュア様、アバナード様は、Dynamics 365 をAMBGの戦略的提案ソリューションと位置づけ、コンサルティング・提案活動からデリバリーまで一気通貫のサービスを提供し、お客様のデジタルトランスフォーメーションの目標達成に貢献されています。また、世界規模の主要プロジェクトを複数受注されただけでなく、業界別シナリオ構築や、アバナード様の導入・稼働実績やその遂行能力をフルに活かした日本向けテンプレートの作成、MCP（認定資格）取得等々、積極的な市場展開の推進とデリバリー能力向上へ向けた施策を進められています。今後も日本マイクロソフトはアクセンチュア様、アバナード様との強力な連携を通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります。」

アクセンチュアとアバナードは共同で、これまで世界中で20以上の業界において、1万2000社を超えるお客様に対し、3万5000件以上のマイクロソフトのテクノロジー導入プロジェクトを支援してきました。また、アクセンチュアとアバナードは、2020年7月に「マイクロソフト グローバル アライアンス SIパートナー オブ ザ イヤー 2020」を受賞しました。今回で15回目の受賞であり、全パートナーの中で最多となります。

2020年 10月1日
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