総合コンサル 転職体験談

名前：田村さん（仮名）
年齢：37歳
学歴：有名国立大学
職歴：グローバルメガファーマ → 外資系総合ファーム ライフサイエンスユニット

ムービンさんとの出会い��
以前からコンサルには興味があり、ムービンさんのことも存じ上げており、転職情報を収集するのに大変わかりやすいwebサイトだなという印象を持っていました。
ただ、当時はMR経験しかなくコンサルに応募する勇気もありませんでした。

転職のきっかけ
製薬業界でのマーケティングに携わって2年半ほど経ったとき、ふとこれから先どうしていきたいだろうか？と考え始めました。実ははっきりと「転職しよう」と決めたわけではなかったのですが、もし他の製薬会社のマーケティング職を受けたら受かるのだろうかという気持ちや、他の会社の雰囲気・待遇・働き方なども知ってみたいという気持ちがあり製薬会社のマーケティング職で何社か応募したというのがきっかけでした。

ムービンさんとの出会い��
そのような折に、ムービンさんのエージェントである北林さんからメッセージをいただいたというのが後に私の運命を変える出会いでした。一度お話ししませんか？と声をかけていただき、今からでもチャレンジできますよと言っていただけたことを思い出します。

ムービンさんを選んだ理由
担当の北林さんは、応募できる会社を複数ご案内くださり各社の違いなど説明してくださいました。30代後半なので決して楽ではないし最後のチャンスになるだろうことをはっきりとおっしゃっていただきながら、それでも可能性を示してくださり、今回ダメだったら諦めがつくと背中を押された気持ちになりました。
有難かったのは、たくさん求人を紹介いただきながらも、とりあえず片っ端から出すのではなく、私の意思を尊重してくださったことです。30代後半・未経験なのに（だから？）、ほぼほぼBig4に絞る意向にも嫌な顔せずご支援していただけたのが有難かったです。

書類選考の段階から北林さんにご支援をいただきました。内容のみならず体裁についてもアドバイスいただきました。面接前には打ち合わせの時間を設けていただき、キャリアの棚卸をし、フォーカスする点を絞ること、高い視座を持って話すこと、構造化して結論ファーストで話すことなど多々アドバイスいただきました。

実際の面接では、どこのファームも大きく分けて志望動機の確認とケース面接でした。過去の経験や強み・弱みなどには触れられず、「なぜコンサルか？なぜこの会社か？どんなことをしたいのか？」を突き詰めて質問されました。初回の面接前に北林さんに志望動機を確認していただいたことに加え各面接ごとに自問をして整理することで、コンパクトに回答できたと思います。フェルミ推定やケース面接については、よく知られているような書籍でできる限り練習し対策しましたが、いくらやっても十分に自信を持てる程にはならなかったので最後は「なるようになる」精神で臨みました。

初めて受けた面接では「頭の使い方がコンサルになっていない。これから未経験のコンサルにチャレンジするより、今までの経験を活かして同じ業界で頑張った方が良いんじゃない？」と言われましたが、面接対策→面接→振返りを継続することによりBig４のファームから合格をいただくことができました。

私がムービンさんにお世話になって良かったと思うことは主に下記の点です。

・様々なファームについて豊富な支援実績があり業界に精通していること
・応募を無理強いしないこと
・レスポンスがものすごく早いこと
・こちらから相談、質問したらいくらでも付き合っていただけること
・内定後もフォローしていただけること

ムービンさん、北林さんに出会わなければコンサル業界へのチャレンジをすることができなかったと思い心より感謝いております。

弊社ムービンは1996年に設立された日本初のコンサル業界特化型転職エージェントです。
これまで10,000人以上、合格率1%未満と言われている外資戦略ファームにおいても、BCG：300名以上、マッキンゼー：100名以上、ベイン：100名以上と、業界No.1の転職支援実績を誇ります。

「戦略系」「総合系」という言葉を生み出し、コンサル転職のマーケットを開拓してきました。これまでご支援させていただいた方が、BCG、ベインなどのグローバルトップファームの経営層を務めていたり、新興ファームを立ち上げていたりするため、通常では難しい選考ルートや直接交渉が可能です。さらに、弊社のみの限定求人も多数ございます。
日系/外資系問わず、ほぼすべてのコンサルティングファーム（400社以上）を紹介することができますので、コンサル転職をお考えの方はぜひお気軽にご相談ください。