総合コンサル 転職体験談

名前：サチさん（仮名）
年齢：26歳
学歴：国公立大学
職歴：官公庁 → 外資系総合コンサルティングファーム 公共･ヘルスケアユニット

もっと多くのことを学びたい、仕事をする中で自分の成長をより感じられる仕事がしたい、と思ったことが転職のきっかけです。そのため、社会人として汎用性の高いスキルを身に着けられるコンサル業界に目を付け、転職活動を開始しました。
人材紹介会社は、何社か相談に乗っていただきましたが、コンサル転職ではケース面接対策が必須であることから、大手の人材紹介会社ではケース面接に関する情報が少ないのではと考え、コンサル転職を得意とするムービンさんに支援をお願いすることにしました。

＜筆記試験＞
傾向を把握すれば得点率が上がるものが多いため、1か月ほど時間を掛けて、市販の問題集を繰り返し解き対策を行いました。自分が受ける会社がどの形式の問題を出すのか、ムービンさんに1社ずつ教えていただくことで、効率的な勉強ができました。
たとえ面接対策をしていても、筆記試験を落としてしまうと面接に進むことすら出来ないので、きちんと対策されることをオススメします。

＜ケース面接＞
市販の問題集での対策に加えて、ムービンさんにも面接練習を行っていただき、それぞれの対策において、下記を意識して取り組んでおりました。

�� 市販の問題集：知見がない分野の問題への抵抗をなくすこと
�� ムービンさんとの面接練習：短い時間（5~10分位）の間に回答を整理し、分かりやすく伝えること

私は特に�，忙�間を要したため、過去問を繰り返し解きながら、重点的に対策を行いました。実際のケース面接でも、思わぬお題を出されることもあったため、こういった対策が役立ったと感じております。また、?においては、頭の中では整理できているつもりでも、いざ声に出すと上手く伝えられない…！ということもあり、慣れるまで複数回練習を行っていただきました。

＜通常面接＞
出題傾向が自明で対策がしやすい筆記試験、ケース面接と異なり、幅広く問われる通常面接では大変苦労しました。大学での出来事やこれまで携わってきた仕事の棚卸しを行うとともに、本番の面接で上手く答えられなかったと感じた質問についても、その都度回答案を作成し、ムービンさんに添削いただくようにしました。その結果、自己の経歴について解像度が向上し、面接を重ねるごとにより適切に自分自信について先方にお伝えできるようになったと感じております。

転職活動を始めた当初は自分の強みすら分からず不安だらけでしたが、ムービンさんから適切にアドバイスいただいたことで無事に内定をいただくことができ、転職に挑戦して良かったと感じております。

また、思い返してみれば、仕事をしながらの転職活動期間中はつらく感じたときもありましたが、どんなに些細なことでも相談に乗ってくださるムービンさんの存在は大きく、支えられたなと実感しております。

最後にはなりますが、私の転職活動を支援してくださった岩本さん、本当にありがとうございました。改めてお礼申し上げます。