PwCコンサルティングのTMTチームは、事業創造・事業変革から日々のオペレーション改革、IT改革まで、TMTクライアントが抱えるさまざまな課題に対して、戦略の策定から実行まで広範囲に支援しています。
ここではPwCのTMTセクターのコンサルタントを目指す方向けに、採用状況、選考対策、求人情報などをご紹介いたします。
PwCコンサルティングでは定期的にTMTセクターの採用セミナーを開催しており、引き続きコンサルタントの採用熱は高いです!
TMTセクターは同業界のクライアントに対して、戦略策定からシステム導入まで一気通貫でコンサルを行うチームとなっております。TMT業界はデジタル化の潮流にいち早く対応し、DXビジネスへの転換を進めており、デジタル社会にトランスフォームするためには、経営の基盤の事業変革や、新規事業の開発、新しいビジネス・スキーム・ソリューションの創作といった将来を見据えた事業創造が必要となっているため、コンサルタントの需要が高い業界の1つでもあります。
TMT業界に関心のある方はぜひお気軽にご相談ください!
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PwCコンサルティングでは通年でコンサルタント採用を行っています。
特徴的な点として、ファーム全体としてではなくユニット別で採用が行われております。(興味のある業界・テーマの専門性を身につけることができ、市場価値を高めることができます。)
※ストラテジーについてはStrategy&(旧ブーズ)での採用になります。PwCコンサルティング合同会社 ストラテジーコンサルティング 採用情報をご覧ください。
書類選考→適性検査→面接2、3回(各部門と人事で行われる)
面接はすべてリモートで行われます。
通常の選考とは別で、土日などに休日一日選考会も不定期開催されています。開催される部門はそれぞれですが、事前に書類選考・適性検査を受けて、面接を一日で終わらせるスケジュールとなっており、平日忙しくてなかなか転職活動ができない方や、早く選考を終わらせたい方を対象に開催しています。
面接冒頭、自己紹介や職務経歴は当然聞かれますが、特に以下3点がポイントとなります。
「なぜ転職?」
「なぜコンサル?」
「なぜPwCコンサルティング?」
特にこれらについて深掘質問されます。自身の転職理由・志望動機とこれまでのキャリア、PwCコンサルティングに入社して何がしたいのかという中長期的な将来像、そして自分のスキルや経験がPwCコンサルティングでどう活かせるのか、一貫性を持って答える必要があり、そのためにはコンサルについて、そしてPwCコンサルティングについて理解していることがポイントなります。
また自身の実績を述べるときには具体的な数字とともに、プロセスも論理的に話せるようにしましょう。
論理的思考能力やコミュニケーション能力などコンサルタントとしてのベーススキルは必須です。さらに求められるスキルは応募部門ごとに違ってきますが、
TMT(ハイテク・通信・メディア・エンタメ)セクターのコンサルタントポジションの場合だと
ハイテク・通信・メディア・エンタメ業界における業務経験
コンサル経験者
という形で、応募ポジションとの親和性が求められます。
PwCを代表とする総合系ファームではクロスインダストリーなど部門×部門のコラボレーションプロジェクトも多く幅広いプロジェクトにアサインされる、そのため「この領域だけやりたい」という志向ではなく、自身の専門領域を持ちながらコンサルタントとしての成長のため、業界をまたいだ様々な経験をしたいという志向の方にもフィットするかと思います。もちろん、今までの経験を活かすこともできます。総合系ならではのキャリア形成であり、同じ畑でやるか、広げていくか、どちらも可能となっています。
またPwCコンサルティングの戦略部門であるStrategy&の 樋崎 充 氏は近年のコンサルタントに求められるスキルについて以下のように述べています。
近年はクライアントの抱える課題がより複雑化・高度化していて、さまざまな関係者を巻き込んでトランスフォーメーションを推進するような案件も増えてきています。
こういった背景から、周囲を巻き込む力や人間力などが求められるようになってきているように感じますね。
Strategy& パートナー 樋崎 充
一方マインド面では何が求められるのでしょうか?弊社ムービンのインタビューから抜粋してご紹介します。
Q.中途採用ではどのような方に来てほしいと思いますか?
前向きでエネルギッシュな方がいいですね。「できない理由を探すのではなく、できるようにするためにはどうすればよいか」を発想できる方は大歓迎です。(PwCコンサルティング 倉田 直弥 氏 )
異文化にオープンなダイバーシティを大事にする意識を持った方と一緒に仕事をしたいですね。PwCはそもそもグローバルファームとしてそういったカルチャーはありますが、他部門や他グループ企業(監査法人やFAS等)との協業も多く、様々なバックグラウンド・マインドの方がいる中でフランクでオープンな考えを持つことは大切ですね。(PwCコンサルティング 秋元 かおり 氏)
PwCコンサルティング インタビュー
3つの求める人物像
PwCコンサルティングではこれまでの経験を深く見て評価する傾向にあるため、面接においてはこれまでのご経験について突っ込んだ質問が多くなります。ですので、これまでのご経歴、応募書類や志望動機、なぜPwCなのか、をキャリアの一貫性を持って論理的に答えなければいけません。
さらに 1・2次面接ではコミュニケーション能力や人柄、クライアント先に出してもPwCのブランドをさらに高めてくれる人なのか?という点も見ていますので、その意識も重要でしょう。
また、面接だけでなく注意するべきことは、
随時開催中 キャリア相談会 ムービンではコンサルティング業界や事業会社のマーケット情報から最新ニーズはもちろん、候補者様のご志向に合わせた、今後のキャリアについてのご相談など個別相談会を定期的に随時実施しています。
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PwCコンサルティングのTMT(ハイテク・通信・メディア・エンタメ)セクターの求人をご紹介いたします。
募集職種 | エンターテイメント・メディア業界コンサルタント |
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応募要件 |
・有名大卒以上 ・社会人経験3年以上 以下いずれかに該当する方 ・メディア業界出身者(テレビ、ラジオ、新聞、出版、広告、販促、印刷等) ・エンターテイメント業界出身者(映画、音楽、ゲーム、玩具、芸能、スポーツ、アミューズメント、レジャー等) ・コンサル出身者 |
職務内容 |
エンタテイメント・メディア業界のクライアントに対してコンサルティングサービスを手掛けます。 【担当業界】 メディア:テレビ、ラジオ、新聞、出版、広告、販促、印刷等 エンターテイメント:映画、音楽、ゲーム、玩具、芸能、スポーツ、アミューズメント、レジャー等 【担当領域】 戦略策定(ビジネスモデル策定、事業戦略、M&A戦略、成長戦略・コスト構造改革、財務・経理戦略、人事・組織戦略、IT戦略、デジタルトランスフォーメーション等) ・特定テーマ別コンサルティング(IoT戦略~Solution Design、Digital Solution Design、サイバーセキュリティ、グローバル税制関連、リスク・ガバナンス等) ・BPR推進(ToBeモデル検討、グローバル組織・グローバル業務改革、チェンジマネージメント・働き方改革、デジタル化・システム改革等) ・システム導入推進(プロジェクトマネジメント、クラウドアプリ・パッケージ導入、データアナリティクスツール導入、RPA導入、BIツール導入、等) ・上記内容における提案活動、戦略立案やグランドデザイン等の上流業務、プロジェクト推進(プランニング、要件定義~システム導入までの一連の業務) 【具体的なプロジェクト】 ・PwCの独自概念であるBXT(Business eXperience Technology)やFuture Designを活用した長期成長戦略策定 ・新規ビジネス立上に伴う競合リサーチ/ベンチマーキング、マーケットリサーチ ・M&A、アライアンス戦略立案 ・共創型新規ビジネス開発 ・メタバース等エマージングテクノロジー活用戦略策定 ・部門別IT事業計画立案 ・AI・IoTなどのテクノロジーを活用した新規/グローバル事業戦略立案 ・マーケティング・顧客接点改革 ・業務プロセス改革 ・財務戦略・企業業績管理高度化 ・ITシステム改革構想策定 ・働き方改革・人材マネジメント改革 ・プロジェクトマネジメント・チェンジマネジメント支援 |
募集職種 | サステナビリティ・ESGコンサルタント(通信・メディア・ハイテク業界) |
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応募要件 |
以下いずれかのご経験 ・コンサルティング、監査法人、またはシンクタンクでの実務経験2年以上の方 ・事業会社のサステナビリティ部門にて実務経験3年以上の方 |
職務内容 |
【主な業務内容】 ・サステナビリティ戦略策定・実行支援 ・マテリアリティ分析・選定 ・非財務KPIの設計 ・事業の外部インパクト評価 ・サステナビリティ新規事業創出 ・カーボンニュートラル戦略策定・実行支援 ・サステナブルSCM ・TCFD対応支援 |
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