アクセンチュアの中途採用情報 -アクセンチュア 転職・採用情報-

戦略コンサルについては基本的にはポテンシャル採用となりますが、他部門では業界・専門知識が必要になります。 １つでも得意な領域を持っている方、特定の専門領域だけでもアクセンチュアでは、その知見・業務経験を活かしコンサルタントとして活躍できる可能性があります。
例えば、特定製品の営業や、特定領域の研究のみ、ITに関する知識、特定業界での就業経験、という方でも大規模ファームということで、その経験を活かせるプロジェクトがあり、アクセンチュアでは「現場感をどれだけ持っているか」を面接で見ています。
どのような苦労があり、それをどう乗り越えてきたのか、リアルな話が出来るとより良いでしょう。
また、重要な点として面接の際に
「なぜアクセンチュアなのか？」
「アクセンチュアで自分のスキルをどのように活かしていきたいのか？」
これらを明確に話せなくていけません。

中途採用で入社する場合、年齢に限らず入った当初はコンサルタントとしては新米です。 しかし、役職が自分より下でもコンサルタントとしてすでに優秀な結果を出してきたプロパー社員もいます。
このような状況は、どのファームでもありますが、謙虚に誰からでも学ぼうという気持ちが非常に大事になってきます。 プライドを持って仕事をすることは重要ですが、そのプライドを捨てきれずに自分のやり方に固執してしまうような方はコンサルタントとしての成長は難しいでしょう。
今までの社会人経験ではアドバンテージはありますので、自分の強み、弱みを理解し、できる限り多くのことを吸収しようと積極的に成長していこうという姿勢を持っている成長志向が大事です。

まずMBAですが必須ではありません。あるないだけで、入社後の評価や待遇が有利・不利になることもありません。
英語についても必須ではありませんが、英語ができない方は、入社後アクセンチュアの支援制度を活用して英会話スクール通し学んでいく方が多いです。 近年グローバルプロジェクトが多くなっており、今後のキャリア展開も含め英語が出来たほうがプロジェクトアサインの幅も広がります。

・背伸びをしてでも目標に手を伸ばさずにはいられない姿勢
・自分も会社も世の中までも、変えたいと望む想い
・ここで成長したあとは「次のステージ」も視野に入れている
・チャレンジに、手加減をしない
・タフな状況も、先頭に立ち楽しめる情熱がある
・正しい判断のためには、上司との衝突も辞さない
・信念に基づき、主張し、実際にやりとげる
・チームワークの可能性を信じる
・多様な文化、相違する意見の中にこそ宝石があると知っている
・常に誠実さを失わず、言行一致の気概がある

アクセンチュアでの役職においてトップランクにあたるマネジング・ディレクターについては大よそ半分が中途入社で、その他コンサルタントとして中途入社した方々のバックグラウンドも様々です。
大手通信企業、電力会社、消費財、Webサービス、ベンチャー、商社、IT企業、人材研修企業、銀行、証券、保険、メディア、などなど多くの方がコンサルタントへ転職しています。
年齢層としては通年採用（第二新卒を除く）では社会人3年目の20代中盤から30代前半が大半を占めております。下記一覧は直近で弊社がご支援させて頂いた転職成功事例になります。参考にしてみて下さい。

アクセンチュアでは”インクルージョン＆ダイバーシティ”を経営戦略として位置付けており、女性をはじめ多様なバックグラウンドを持つ社員が協働し、活躍することで、お客様の様々なニーズにお答えできると考えています。
日本では、2006年にJapan Women‘s Initiatives（JWI）を発足。この活動は、所属や役職を越えた社内横断組織により企画・実行されており、女性社員が最大限の能力を発揮して活躍できるよう、経営・人事・現場が一体となり様々な活動に取り組んでいます。
全社員数に占める女性社員は35%以上で、全管理職数に占める女性管理職は約16%となっている。管理職候補の女性社員が十分に成長機会を得ているか、などを様々な観点からモニタリングもしている。

エンジニア職では北海道デリバリーセンター、福島イノベーションセンターにて勤務地を限定しながら最先端のプロジェクトに参画できる環境が整っています。
U・Iターンはしたいが給与水準を下げたくない、質の高い仕事・プロジェクトに携わりたいという方向けには非常に良い環境で、エンジニアとしてのスキルを磨くことができます。

世界各地の募集中ポジションに応募できる、さながら「社内の転職サイト」です。
このツールを使って社員は自由に検索し、世界中のポジションを応募することができます。また、興味のある部門の社員にコンタクトしたり、自分の経験やスキルが希望ポジションにマッチするかなど、簡単に確認することもできます。

プロジェクトのアサインメントについては各個人の希望を非常に重要視しており、社員1人ひとりの「やりたいこと」や「挑戦したい仕事」を尊重している。そのため従業員のやりがいを追求するとともに、個人の希望をしっかり把握した上でアサインしています。 コンサルタントとして顧客・クライアントに対してしっかりと結果を出し、やりがいを実感すること、そして自分自身への自信にもつながっており新卒入社でも中途入社でも若手でも常にキャリアアップできる成長環境が豊富に用意されています。高いパフォーマンスをあげれば若くして速いスピードで昇進できるチャンスもある。

アクセンチュアでは、社員一人ひとりにそれぞれキャリアカウンセラーがつき、仕事の悩みや、キャリアの方向性などについて相談することができます。カウンセリーはカウンセラーを選ぶことができるため、例えば「子育てをしながら働いている女性マネジャー」といった希望も可能です。

パソコンやモバイル端末があればどこでも仕事ができる環境を原則全社員に提供しており、場所に縛られない効率的な働き方が可能になっています。フレキシブル勤務制度や在宅勤務制度とあわせて、育児中の女性のみならず男女ともにワークライフバランスを保ちながら働くことを支援しています。現在は、在宅勤務制度が全社で利用可（利用条件あり）となり、また短日短時間勤務制度を新設するなど、先進的フレキシブルワーク制度を導入しています。

アクセンチュアでは、人材育成・研修にも重きを置いており、2015年には年間で8億4100万ドルを投資し全社員に専門スキル開発を推進しています。
グローバルで30万人を超す大企業ですが、一人当たり40時間以上の研修と考えると、非常に大きな投資であり、コンサルタントとしてプロフェッショナルになるためアクセンチュア自体がその支援を惜しみなく行っている証拠だと思います。
また、全てのランクに応じた研修もあり、ヨーロッパやアメリカ、アジアで行われるグローバルの研修も数多くあります。

アクセンチュアに限らずコンサルと言えば激務、というイメージも多い印象ですが、近年では働き方改革も進んでおり、どのようにしたら生産性の高いスマートな働き方ができるのかなど社内で情報共有が盛んに行われているようです。

アクセンチュア社員には、プライベートの優先事項も重視しながら、優れたキャリアを構築できるよう、様々な支援プログラムを用意しています。アクセンチュアは、ワークライフバランスをとることで、生産性を上げられるよう支援しています。アクセンチュアは社員のキャリアと家庭生活のバランスを両立するため、以下のプログラムを提供します。

妊娠・出産・育児に関するプログラム
・母体保護休暇、出産休暇、配偶者出産休暇： 妊娠、出産に関する休暇を提供します。
・育児休業： 満１歳半まで取得可能な休業制度で、男女とも取得可能です。
・ベビーシッター補助金： 小学校６年生までの子のベビーシッター料金を補助します。
・その他： 育児時間、子の看護休暇の取得が可能です。

介護に関するプログラム
・介護休職： 要介護状態にある家族の介護時、一定の条件を満たした場合、最大1年までの取得が可能です。
・その他： 介護休暇の取得が可能です。

アクセンチュアでは、市場競争力のある報酬制度を提供しています。
所属グループ/キャリアレベル/評価に応じ、業績賞与、パフォーマンス報酬、シェアオプション付与などの制度があります。
従業員株式購入プラン： アクセンチュアの株式を社員が割引価格で購入することのできる制度です。プランに加入した場合行、拠出金は給与から差し引かれる形で積み立てをえます（給与の最大１０％まで）。
Above and Beyondプログラム： 毎四半期、各シニアマネジャーが期待を上回る貢献をした個人またはチームを選出して、感謝/称賛の気持ちを伝え、ギフトを贈ることができるプログラムがあります。