NTTデータ経営研究所への転職、その難易度と選考対策は?

NTTデータ経営研究所

NTTデータ経営研究所出身の転職エージェントが徹底解説!
NTTグループのシンクタンク系コンサルティングファーム。
研究所と名前はついているものの、手掛けている事業内容はコンサルティングそのもので、シンクタンクと戦略系・総合系コンサルティングファームに跨る領域を中心に、上流コンサルティングを手掛けている。

ここではNTTデータ経営研究所への転職をお考えの方に向けて、面接のポイントや選考対策、求人などの中途採用情報のほか、年収や評判・口コミなどの企業情報をご紹介します。

NTTデータ経営研究所への転職難易度

コンサルティング業界への転職は他業界と比べて、はるかに難易度が高いです。例えば外資系戦略ファームにおいてその合格率は1%にも満たないと言われています。
NTTデータ経営研究所においても例外はなく、非常に人気企業であるとともに、積極採用中とはいえ採用枠は増えていますが、その採用ハードルは下げていません。
そのため十分な選考対策が必要になってきます。

その選考対策ですが、大きく分けて3つに分けられます。
・情報収集(コンサル業界のことや、NTTデータ経営研究所について)
・書類対策(良く整理された「会ってみたい」と思わせる書類)
・面接対策(深堀質問にも耐えられるロジカルと部門によってはケース対策も必要)

未経験からコンサルタント転職 その対策方法とは?

コンサルタントへ転職するための対策方法を一挙公開 未経験からコンサルタントへ転職、その転職ノウハウを皆様から良く頂く不安・疑問点を合わせてご紹介していきます!少しでもコンサルに興味をお持ちの方は是非一度ご覧ください。

弊社ムービンでは随時キャリア相談会も実施中です。NTTデータ経営研究所出身者も多数在籍しており、現場感と客観性のバランスの取れたアドバイスができるかと思います。
NTTデータ経営研究所への転職、コンサル業界への転職に興味や疑問・不安をお持ちの方は是非お気軽にご相談ください。

数字で見るMovin' - コンサル業界への転職支援で圧倒的なポジションを誇るムービンの実績

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NTTデータ経営研究所の求人情報

NTTデータ経営研究所では、幅広い職種で中途採用を行っております。
以下に弊社で人気の求人をいくつかご紹介いたします。現在どの職種も積極採用中で、NTTデータ経営研究所に転職したい方にとっては絶好の機会となっております。

【脳科学・認知心理学分野を専攻していた方歓迎】神経科学の産業応用ポジションがオープン!

募集職種コンサルタント(ニューロイノベーション)
応募要件 ・4年制大卒以上

下記いづれかにおいて得意な分野がある方
・企画能力(エビデンスなどをもとに事業を構想する力)
・調査能力(医学・科学系論文の探索・理解・要約ができること)
・企画や報告に関わるスライドや報告書の作成能力
・実験・プロジェクト行能力
・統計や機械学習/プログラミング能力
職務内容神経科学(脳科学)の産業応用に関する研究開発支援・事業企画・事業運営を行います。
・研究開発企画・調査
・受託研究開発支援
・産学連携の体制構築~研究支援
・脳科学に関連した事業開発と実行
・情報発信・社会啓発
年収経験・スキルを考慮し決定
担当者から一言世界でも類を見ないコンサルティングチームです!
脳・神経・心理科学や機械学習分野に関連するアカデミック・もしくはビジネス上の実務的なバッグラウンドを持つ方必見です!

【地域の未来を創る】地方創生や社会課題解決に興味のある方を幅広く募集中!

募集職種コンサルタント(地域づくり全般:社会課題解決・ソーシャルデザイン)
応募要件 地域づくりや社会課題解決に情熱を持つ幅広い人材を募集します!

・4年制大卒以上
・ロジカルシンキング、ドキュメンテーション力、コミュニケーション力のある方
職務内容 地方都市の活性化やサステナビリティ、防災・レジリエンス、Well-Beingの実現など、地域づくりに関わる課題全般にかかるコンサルティング、事業戦略立案、事業化支援、調査研究業務。
年収経験・スキルを考慮し決定
担当者から一言メンバーの前職はコンサル、シンクタンクはもちろん、SIer、銀行、中央省庁、都道府県、地方自治体、広告・人材、デベロッパーなど様々です!
官民に強いNTTデータ経営研究所で地方創生に携わりたい方はこちらの求人がおススメです!

【第二新卒】若手積極採用に伴い新規ポジションがオープン!

募集職種戦略コンサルタント(ビジネストランスフォーメーション)
応募要件 ・有名大卒以上
・第二新卒歓迎
※コンサルティング経験、ビジネス企画経験等は一切不問。
職務内容大手事業会社の経営層・事業部長格を相手として、中長期的な成長戦略や業態変革・新規事業開発に関する客観的な情報分析と方向性の提案に関する役割と担っていただきます。
年収経験・スキルを考慮し決定
担当者から一言現在若手クラスを積極採用中です。未経験からコンサルタントを目指す方にとっては絶好の機会かと思います。興味のある方は是非一度ご相談ください。

まちづくり・スマートシティに携わりたい方はここ!

募集職種スマートシティ領域コンサルタント(ICTを活用したまちづくり分野)
応募要件 ・4年制大学卒業、または大学院修了の方

以下いづれかのご経験
・デベロッパー、ゼネコン、都市計画事務所、建築設計事務所などで都市開発の企画や構想策定など実務経験者
・民間事業会社、自治体におけるヘルスケア分野の企画、事業開発、戦略策定、研究開発等の経験者
・コンサルティング経験者(コンサルファーム、シンクタンク)
職務内容 スマートシティを中心に、ICTを活用したまちづくり(観光分野、防災分野を含む)全般にかかるコンサルティング、事業戦略立案、事業化支援、調査研究業務。
年収経験・スキルを考慮し決定
担当者から一言常に「事業化目線」を持ちつつ、地域の住民や就業者などの「幸せの増大」を目的としたスマートシティについてのコンサルティングを提供するチームです。

NTTデータ経営研究所 求人検索

弊社ムービンでは自分に最適なポジションを知りたい方のためにキャリア相談会を随時実施中です。是非お気軽にご相談ください。

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選考プロセス、面接・選考対策

選考プロセス

書類選考→面接(複数回)→最終面接
※選考中にWeb適性検査受験や課題提出がある場合もございます。

また通常採用の他に、休日一日で面接を複数回実施し内定をスピーディーに獲得できる一日選考会が開催されることもあります。興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。

NTTデータ経営研究所の面接で聞かれる内容

面接冒頭、自己紹介や職務経歴は当然聞かれますが、特に以下3点がポイントとなります。
・なぜ転職
・なぜコンサルなのか
・なぜNTTデータ経営研究所なのか

特にこれらについて深掘質問されます。自身の転職理由・志望動機とこれまでのキャリア、NTTデータ経営研究所に入社して何がしたいのかという中長期的な将来像、そして自分のスキルや経験がNTTデータ経営研究所でどう活かせるのか、一貫性を持って答える必要があり、そのためにはコンサルについて、そしてNTTデータ経営研究所について理解していることがポイントなります。
また自身の実績を述べるときには具体的な数字とともに、プロセスも論理的に話せるようにしましょう。

面接突破のポイント

面接で聞かれる内容の通り、「なぜコンサル、そしてなぜNTTデータ経営研究所なのか?」という点が大きなポイントになります。実際に転職成功した方からの口コミやインタビューから見ていきましょう。

NTTデータ経営研究所転職成功者から
・コンサルタントとなった場合に顧客に提供できる価値や強みを整理した。コンサル未経験でイメージし辛い面も多かったが、いかにして自分の価値を提供できるか、同僚や友人・知人、担当コンサルタントさんなどとディスカッションした。
・自身が課題だと考えている要素と、その対策を準備した。正解がない問いに対してどのような対策を講じることができるかを、面接対策の時間に限らず日常で考えるようにした。
・大学時代から現在に至るまで、どのような課題がありどのように解決へ結びつけたかを振替えった。ベストな解決策をだせたか、ではなく課題に向き合う姿勢を問われたと思う。

転職エージェントからのアドバイス

コンサル業界への転職の場合、みなさん気にするのがケースや通常面接ですが、NTTデータ経営研究所をはじめ各コンサルファームでは、しっかりとコンサル適性があるのかどうか職務経歴書を見てきます。まず書類選考を突破しない限り面接には進めません。学歴や経歴をただ見るのではなく、しっかりとロジカルに書かれ、コンサルタントとしての素養があるのかどうか見ています。特に志望動機書は必要ありませんが、ご自身でも腹落ちする内容でないといけません。
そしてNTTデータ経営研究所の面接ですが、面接回数が、、、
転職エージェントからのアドバイス

NTTデータ経営研究所への転職成功事例・転職体験談

NTTデータ経営研究所へご興味のある方は、是非一度弊社までご相談頂けると幸いです。 弊社ではこれまで多くの方をNTTデータ経営研究所へとご支援させて頂いております。そのバックグラウンド(前職)も様々で、大手通信企業、電力会社、消費財、Webサービス、商社、IT企業、人材研修企業、銀行、証券、保険、メディア、医療機関など、以下弊社ムービンにおける転職支援実績も合わせてご参考にして頂ければ幸いです。

名前・年齢・性別 前職 学歴
Y.Nさん 26歳 女性 医師 有名私立大卒
K.Sさん 31歳 男性 総合電機メーカー 国立大卒
M.Iさん 25歳 男性 総合人材会社 有名私立大卒
A.Kさん 33歳 男性 独立系コンサル 有名私立大卒
N.Uさん 32歳 女性 Sier 国立大卒
A.Yさん 29歳 女性 地方自治体 国立大卒
K.Oさん 31歳 女性 社会福祉法人 有名私立大卒
M.Aさん 24歳 男性 シンクタンク 有名私立大卒
J.Yさん 25歳 男性 交通・インフラ企業 国立大卒
S.Yさん 27歳 男性 広告企業 有名私立大卒
N.Fさん 44歳 女性 エネルギー関連企業 国立大卒
S.Tさん 30歳 男性 メガバンク 有名私立大卒
O.Kさん 29歳 男性 証券会社 有名私立大卒
Y.Sさん 26歳 男性 保管会社 有名私立大卒
S.Yさん 28歳 女性 地方自治体 国立大卒
Y.Kさん 26歳 女性 中央省庁 国立大卒
T.Nさん 35歳 男性 ソフトウェアベンダー 有名私立大卒
M.Wさん 37歳 女性 化学メーカー 国立大卒

NTTデータ経営研究所のHPやインタビュー、情報サイトをみてみると
転職してくる人の前職の社名としては
NTTデータ経営研究所、シグマクシス、日立ソリューションズ、日本総合研究所、三菱UFJ銀行 、日本郵便、東海東京証券、東京都庁、防衛省、ジェーシービー、日立造船、東武鉄道、、キヤノン、三菱電機などがありました。
社名をみても前職・バックグラウンド問わず多くの方が転職していることがわかります。

NTTデータ経営研究所への転職体験談

転職のきっかけ
転職(就職)のきっかけとしては、サッカー選手としての活動に区切りをつけたことでした。
大学卒業後4年間サッカー選手として海外でプレーしその後帰国。帰国後1年間ベンチャー企業でエンジニアをしながら、選手生活を続行するか引退するか考えた末に、引退を決断しての転職(就職)活動でした。

ムービンさんを知ったきっかけは、他の人材紹介の方から、「あまり他社は紹介したくないけれど、コンサルに行きたいならムービンさんをお薦めします」と教えていただいたことでした。

実際の選考の様子
対策は、コンサルティング業界を希望する理由をより明確に把握し言語化することと、お教えいただいた本を読みつつケースの対策を行いました。
まずコンサルティング業界について自分でも勉強はしていましたが、ムービンさんに詳細に教えて頂いたことでクリアになったことと、「なぜコンサルタントなのか」というところをムービンさん一緒に具体的に棚卸し、面接に臨みました。

実際の選考では、経歴が特殊ということもあり、あまりケースなどは行われませんでした。
しかし全く異なる業界からの転職だったので、「なぜコンサルタントなのか」ということをかなり深く問われました。そこを違和感なく説明できた時とできなかった時で、結果の良し悪しが別れたという印象でした。

転職活動を振り返って

ムービンさんの担当者の方には「異色の経歴ではあるが国立大学を卒業しており地頭も良いので十分にコンサルでポテンシャル採用される可能性があります。」と言って頂けたのであきらめずにコンサルタントを目指すことができました。

詳細はこちら:「スポーツ選手からコンサルタントへ」異色のキャリアチェンジストーリー

大手転職エージェントのコンサル業界についての知見が乏しいことに不安を感じ、コンサル業界を専門にしている転職エージェントにご相談させて頂きました。

まずはムービンさんを利用してよかったと思ったのが、コンサルティング業界への理解度の高さです。担当して頂いた成塚さんはコンサルティング業界経験者であり、業界未経験の私が感じる疑問に的確に回答して頂けました。
さらに職務履歴書の構成を練り直すことからスタートし、筆記試験対策、ケース対策、志望動機のブラッシュアップ、面接対策など、転職活動のあらゆるステップにおいて、とても丁寧なご支援を頂けました。
こちらの質問に対する回答までのスピード感が、一般的な転職エージェントに比べ圧倒的に早かったことも、非常に助けになりました。企業研究と面接を繰り返す中ですぐに回答して欲しいと思う疑問が生まれることも多く、的確なアドバイスをスピーディに得られることにより、日々自分の考えを明確にしていくことができたと思います。

詳細はこちら:他社転職エージェントに不安を感じ、業界専門のムービンでコンサル転職

その他転職体験談はこちら

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キャリア相談会

随時開催中 キャリア相談会 ムービンではコンサルティング業界や事業会社のマーケット情報から最新ニーズはもちろん、候補者様のご志向に合わせた、今後のキャリアについてのご相談など個別相談会を定期的に随時実施しています。

キャリア相談会

随時開催中 キャリア相談会のご案内 ムービンではコンサルティング業界や事業会社のマーケット情報から最新ニーズはもちろん、候補者様のご志向に合わせた、今後のキャリアについてのご相談など個別相談会を定期的に随時実施しています。

NTTデータ経営研究所の平均年収

平均年収はコンサルティングファームということもあり他業界と比べて高くなっています。
基本的にはコンサル業界は成果主義であり上記でご紹介した役職キャリアパスに応じて給与は上がっていきますが、年齢に関係なく評価に応じて年収がアップしていきます。

NTTデータ経営研究所の平均年収(※弊社転職支援実績およびインタビュー調査から)は
756万円
となっています。

※弊社ムービンではコンサル業界への転職支援実績No.1であり、数多くのご支援をさせて頂いたデータから参照しております。口コミサイト等では信憑性や新卒入社、入社後に給与アップした方も多いため、転職後の給与として参考にするにはよりリアルかと思います。

年齢別平均年収

※弊社転職支援実績およびインタビュー調査から
年齢に関係なく職位によって年収は決まりますが、転職後どのくらいの年収になるのかご参考までにご覧ください。(面接評価や転職時の職位に応じて上振れ、下振れはします、残業代や賞与によっては左右します)

年齢平均年収
25歳 601万円
30歳 699万円
35歳 967万円
コンサルタントの年収・給与

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NTTデータ経営研究所への転職で失敗・後悔しないために、コンサルへの理解は必要

コンサルタントは「経営者の指南役」「頭が良くて企業局面の舵取りを担っている」「どんな問題でも簡単に解決していそう」と華々しいイメージですが、泥臭い仕事も多いがコンサルタントです。
コンサルティングを提供する相手は企業の経営陣、その業界を熟知した人たちであり、その彼らを納得させるアウトプットを出さなくてはいけません。簡単にはいかないでしょう。
多くのコンサルティングファームではアナリスト、コンサルタント、マネジャー、パートナー(ファームによって名称は変わります)と役職・職位に分かれており、プロジェクトにおいて各職位の担当範囲も決まっています。
未経験からコンサルへと転職した場合、多くの方がプロジェクトにおけるリサーチ・情報収取から資料作成の業務を最初の頃は担当します。そもそもコンサルタントは前面に出ることはなく、企業の黒子役、裏方作業という側面が強い職業です。とはいえ自身の手掛けたプロジェクトが社会に大きなインパクトを出したり、企業の今後を担う事業のコンサルティングに参画するなど、そのやりがいは非常に大きいでしょう。そして1人前のコンサルタントになればバイネームでプロジェクト指名されることもあります。そのためにも地道な努力と積み重ねが必要になってきます。

コンサルタントへ転職する際に、こうした「コンサルタント」という職業について理解が薄い方は入社したあとにイメージとのギャップに悩まされたり、キャリアに悩む方も少なくありませんので、まずはコンサルとはどんな仕事なのかを理解しておきましょう。

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NTTデータ経営研究所の評判・口コミ

口コミ・評判について現場で働く社員の生の声をご紹介します。 転職理由や志望動機だけでなく、やりがいや成長、社風や人間関係など入社後に感じるEYの魅力・ギャップについて掲載しておりますのでご参考にしていただければ幸いです。

「自由」「裁量権の大きさ」を尊重しており、NTTデータ経営研究所のコンサルタントは自由な環境の中で責任感を持って自分のやりたい仕事に挑戦しています。
ここでは実際にNTTデータ経営研究所に転職支援させて頂いた方や、その他NTTデータ経営研究所についての口コミを紹介します。

組織・企業文化

外資にありがちな、Up or Out の文化はありません。配属されたユニットにもよりますが、基本的には自己都合でやめない限り、長く務められる会社であるように思います。コロナ禍においては、オンライン会議が基本で、顧客都合で現地に行かざるを得ない場合以外は、在宅で勤務することが可能です。

NTTデータが親会社であるが子会社感はない。NTTデータからの出向者も2割程度いるが、コンサルの働き方を教えていくというスタンスで給与も同程度、年次であればNTTデータ経営研の方が高い。新卒より中途入社の割合が高いため様々な企業出身の文化が集まっており多様性を認める文化は強いと思う。また会社としてのやり方はこれ、というやり方はなくユニットごとに色が大きく異なる。

NTTデータもそうだが官公庁からの案件が多い。企業の文化としては、メンバー層は基本的には穏やかで優しい人が多く、協力し、教え合う文化はあると思います。

ユニット制を敷いており、ユニットごとに文化が異なっている。外資系コンサル出身の方々がパートナーを務めている場合が多い。

コンサルティング会社ではありながら、親会社であるNTTデータの事業推進ができるなど独特の立ち位置で仕事が出来る。

やりがい・成長

コンサルタントやシニアコンサルタントなど、若手のうち(年齢的にも職階的にも)からプロジェクトリードやクライアントへの提案を経験可能な機会が多いため、自律自走を前提にコンサルティングワークを遂行する成長機会があると感じる。

取り組む案件の自由度は高いと感じるそのため自分のやりたいことが明確な人は良いが、特に何もない人は難しいと思う。

NTTデータグループならではのプロジェクトに関与できること。

プロジェクトを遂行しクライアントから再度依頼されたり相談されたときにやりがいを感じる。

若いうちから信じられないくらい大きい仕事を経験させてもらえる。

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NTTデータ経営研究所のキャリアパス

コンサルタント

プロジェクトメンバー
デリバリー(リサーチ、分析、報告書作成)
営業活動支援

シニアコンサルタント

プロジェクトメンバー/サブリーダー
デリバリー(リサーチ、分析、報告書作成)
営業活動支援

マネージャー

中小規模 プロジェクトリーダー/サブリーダー
プロジェクトマネジメント
営業活動支援

シニアマネージャー

中大規模 プロジェクトリーダー
プロジェクトマネジメント
セールス

アソシエイトパートナー

中大規模 プロジェクトマネージャー
プロジェクトマネジメント
セールス

パートナー

プロジェクト統括責任者/経営メンバー
組織マネジメント
プロジェクトマネジメント
セールス

職位は6段階に分かれております。絶対に何歳まで、何年目までに紹介しなくてはいけないという設定はありません。また、完全に絶対評価で運用していますので上が詰まって昇格できないということもありません。
NTTデータ経営研究所ではパートナーが営業、若手は生産といったような切り分けではなく、すべての人が企画・営業・生産(走攻守)3拍子揃った一般市場で高く評価される自立したコンサルタントを目指すということを基本思想としています。
ポジションが高くなって急に企画や営業ができるようになるわけではありませんから若いうちから、顧客開拓や提案営業をパートナークラスと一緒に行ったり、情報発信(執筆や講演等)を自分自身の名前で行う等、世の中に名を売っていく、指名が掛かるようになるための活動に早くから携わることができます。

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NTTデータ経営研究所の働き方・研修制度・福利厚生

フレキシビリティ

時間や場所を有効に活用できる働き方は、オフィスのあり方を変えることでもあります。NTTデータ経営研究所では、自宅で働く「在宅勤務」、移動中や訪問先でも業務可能な「モバイルワーク」、全国数十か所の社外契約オフィスで仕事ができる「サテライトオフィス」と複数の形態を組み合わせたテレワークを実施しています。テレワークには、「時間・日数に制約がなく、毎回の事前承認不要」という自由度の高いルールを導入しました。

また、永田町にある本社オフィスのコンセプトは「フレキシブル・ワーキング」。固定されたデスクに縛られず、仕事内容や一緒に働く相手に合わせて働く場所をフレキシブルに選べることにより、「ソロワーク」と「コミュニケーション・コラボレーション」のメリハリが生まれます。
従来のように、毎朝オフィスに行って自席で一日を過ごすのではなく、状況に応じて働く場所を選択するスタイルが当たり前の時代へ。時間や場所の制約を取り払うことで、プロフェッショナルとしてよりクリエイティブな成果を自律的に生み出すことを可能にします。

サテライトオフィス

集中して作業できる個室ブースや電話ブース、会議室など、快適に働ける設備が揃っています。サービス提供会社2社と契約し、300か所以上(2021年4月現在)のサテライトオフィスを必要なときに必要なだけ利用可能です。

ABW(Activity Based Working)

働く場所を固定せず、仕事内容や一緒に働く相手に合わせて「集中業務」「チーム業務」「コラボレーション」に向く環境を選択できるよう、多彩なワークスペースを設けています。

コミュニケーション

コミュニケーションの活性化は、オープンな空間づくりから。当社では、オフィスのレイアウトでコミュニケーションの質の向上を図っています。まずはペーパーレス化で物を減らして広いオフィスを実現。遮るもののない広々とした空間は、オープンで風通しのよい雰囲気づくりだけではなく、物理的にも心理的にもコミュニケーションの壁を取り払います。

フリーアドレス制の執務エリアは、人が流動的に行き交うことで職位や部署を超えたコミュニケーションが自然発生し、思考が固定化することを防ぐメリットも。さらに、コミュニティスペースを豊富に設けることで、思い立ったらすぐにミーティングが可能。互いに触発し合うことで新たなアイデアが生まれ、意思決定もスピーディに。よりクリエイティブな成果へとつながります。

コラボレーションワーク

コンサルタントの本社執務エリアは、席を固定しないフリーアドレス制。その中で随所に2~3名で使えるコラボレーションスペースを置き、いつでも気軽にミーティングがはじめられます。また、執務エリアと社内ラウンジの中間的位置づけとしてオープンミーティングブースを設けています。

ペーパーレス

書類の電子化を進め、書類の保管場所や「自席」にとらわれない働き方を実現。仕切りになっていた書類棚がなくなり物理的・心理的な壁が取り払われ、コミュニケーションを取りやすくする効果がありました。

ワークライフマネジメント

誰もが快適で持続的に働ける環境づくりは、個人の能力を高め、より活躍の場を増やすことにつながります。NTTデータ経営研究所では、育児や介護、治療、リハビリなどのライフイベントを迎えても働き続けられるように、さまざまな制度を設けています。
コンサルタントの仕事は決まった時間に退社するのが難しく、子育てと両立しづらい面も。また、高齢化社会により、介護を担う人は今後ますます増えるでしょう。そんな中、働き方の選択肢を増やすことで、それぞれに合ったワークスタイルで仕事ができる環境を目指しています。
社員一人ひとりがプロフェッショナルとして、業務とプライベートをセルフマネジメントしながら持続的に活躍し続けられる環境や風土の醸成を図っています。

育児・介護サポート

育児休業は「子どもが2歳に達するまで」、育児時短制度は「子どもが小学校就業まで」取得可能です。介護を行う必要のある社員については、状況に応じて個別に対応します。また、テレワークの活用により、保育所の送迎や介護の前後の在宅勤務も可能です。

ポジティブ・オフ

休暇(オフ)を前向き(ポジティブ)にとらえて活用するライフスタイルが、豊かで余裕のある発想を生み出します。年度始めにあらかじめ有給休暇取得計画を立て、組織内でお互いの予定や先々のスケジュールを共有し計画的に休暇(オフ)を組み入れることで、継続的・安定的な業務遂行と家族や自分のための時間の両立を積極的に実現していきます。

ITテクノロジー

ワークスタイル改革に伴い、当社ではIT環境を刷新しました。テレワークやフリーアドレスといった自由度の高い働き方を可能にしたのも、長年培った技術力やノウハウがあってこそ。ハイスペックなツールやアクセスのよさに加え、高いセキュリティ環境を整備。いつでもどこでも安心してスムーズに仕事できるから、ハイクオリティなパフォーマンスを発揮できます。
また、全員にノートPCやiPhoneを支給することで、時間の有効活用、社内外を問わずコミュニケーションが飛躍的に取りやすくなるなど、業務の効率化にさまざまな面で効果を発揮。より高い生産性を実現します。

IT環境整備

モバイルPCとスマートフォンをシームレスに活用するメールやWEB会議システムを導入。執務エリアで資料作成し、そのまま会議室でペーパーレスのミーティングをしながら、同時に資料修正もできて効率アップ。リモートアクセスと組み合わせて、社外でも社内にいるのと同じ作業が可能です。

高速&快適なネットワーク

操作性に優れたリモートデスクトップサービスにより、快適なリモートアクセスを実現。社外からファイルサーバーや内部WEBシステムへアクセスできます。また、通信スピードが速いため、いつでもどこでも快適なコミュニケーションが可能に。

福利厚生(一部)

NTTデータ経営研究所は、従業員の福祉とワークライフバランスの向上を大切にし、多彩な福利厚生を提供しています。以下は、NTTデータ経営研究所の主要な福利厚生プログラムの一部です。

社員保養施設 NTTグループが保有・管理する保養施設を利用することができます。
NTTベネフィットパッケージ ※健康、育児、介護、余暇…人生のあらゆるシーンで社員を支援する福利厚生サービス
例)
・健康支援:フィットネスクラブを500円(税抜)/回で利用可能
・育児支援:一時保育・月極保育・病児保育など、さまざまな育児シーンで利用できる各種補助金サービス
・介護支援:介護用品・居宅・家事代行など、さまざまな介護シーンで利用できる各種補助金サービス
・余暇支援:TDR、USJなど、全国各地の人気施設や自己啓発メニューが特別価格で利用可能

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NTTデータ経営研究所への転職理由・志望動機は?

NTTデータ経営研究所への転職の際に志望動機書は特に必要ありませんが(弊社経由でご紹介する場合)、転職理由については面接で確認され、これまでのキャリアとコンサルの親和性があるのか、そして論理的思考能力やコミュニケーション能力などコンサル適性があるのか、深堀されながら確認されます。
転職理由や志望動機は汎用的な内容ではなく、自分のエピソードからなぜコンサルなのか、なぜNTTデータ経営研究所なのかを語れるとベターかと思います。一度自らのこれまでの業務経験を棚卸してみるといいかもしれません。

以下では参考までに、NTTデータ経営研究所のコンサルタントへ転職された方々の転職理由・志望動機になります。

転職理由・志望動機

YHさん 29歳 男性 大手通信企業
事業会社では自社目線、コンサルティング会社では国や業界と範囲を広げてきたが、当社はグループが産業基盤を有していることもあり、その立場を最大活用して業界へのインパクトを与えたいと考えて入社した。

ERさん 25歳 女性 外資系総合IT企業
興味のあった領域において有名なコンサルタントが多くいたことまた専門性を軸としたコンサルティングが出来るため。

JOさん 30歳 男性 大手総合IT企業
より上流にシフトしていきたいと考えていたため。親会社がNTTデータという点も、構想のみならず実現もグループ会社で実現できる点もユニークと感じた。

CKさん 25歳 男性 地方公共団体
上流工程からコンサルティングに関わることができる。同時並行でたくさん案件を抱えることが出来るため自身の大きな成長機会につなげられると考えた。

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自己PR・職務経歴書はどう書けばいい?

職務経歴書だけでなく書類において重要な点は企業側に「会ってみたい」と思ってもらえること。そのためには自身の経歴を羅列するだけでなく、相手の会社の価値観や、相手の会社の言語で自身のキャリアを語ることが大切です。
NTTデータ経営研究所に限らずコンサルティングファームでは書類においても論理的思考力や問題解決能力が確認されます。
例えば営業の方であれば「〇億円の売上を達成」と書くのではなく、その成果に至るまで、どんな問題があり、どのように解決して達成したのか、そのアプローチなどに重点を置き、採用側が「こういう考えができるなら、わが社でも問題解決できそうだ」と思うような書き方にしなくてはいけません。

同様に自己PRについても、応募先ポジションとフィットする経験やスキルを得意分野として記述しましょう。具体的なエピソードなどを盛り込むと説得力が増しますので活用すると良いと思います。
いずれにせよ、相手企業が求めているものと自分の経歴を洗い出すことの重要性は強調してもし過ぎることはありません。一見すると繋がりがなさそうな要素であっても内容を深く検証してみるとお互いに対応する点が見出せるかもしれません。

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転職成功者に聞いた「どんな対策をした?」

実際に弊社ご支援から転職成功した方々にどんな対策をしたのかインタビューしました。弊社ムービンがご提供するサービスや、候補者様独自で取り組まれた対策合わせてご紹介していきます。

書類対策

Iさん 27歳 男性
事業会社への応募用に作成していた職務経歴書を半分以上書き直した。文章が長く抽象的な表現が多いとコンサル転職ではNGとなる可能性が高くなるとのこと。文章量の多さが成果やアピールにつながると勘違いしており、添削時に「これはどういう意味ですか?」など何回も指摘されてしまった。

T.Sさん 25歳 女性
第二新卒であったため履歴書・職務経歴書に書ける内容が少ないと思っていたため、学生時代に力を入れたことから書き始めたが、そこは添削時にすべてカット。当然ながら、社会人としての経歴を問われているので、新人研修から配属、プロジェクト参加での自分なりの気づきや振られたタスクをどう工夫してこなしたかを挙げた。

面接対策

U.Oさん 25歳 女性
NTTグループということでだいぶ堅いイメージをもっていたが、人事の方や面接官の方はとても物腰が低くコミュニケーションが取りやすかった。つい気が緩みかけたが、コンサルタントとして人前に立たせることができるかをしっかり見ているので終始、クライアントと接することを意識して臨んだ。

Y.Bさん 29歳 男性
詰問と思うぐらい職務経歴を深掘りされたが、感情的に反応せず聞かれたことを端的に説明するように意識した。決して人格否定しているわけではないことをムービンさんに教えてもらえていたので心拍数があがりつつも何とか乗り切れた。

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NTTデータ経営研究所が求める人材像(転職しやすい人・向いている人)

求められるスキルや人材像

論理的思考能力やコミュニケーション能力などコンサルタントとしてのベーススキルは必須です。

求められる詳細なスキル・経験に関しては部門やポジションによって異なりますが
例えば、
・戦略、総合、シンクタンクなどにおけるコンサル経験
・Sierや元請となるような企業でのシステム開発経験
・NTTデータ経営研究所で展開しているコンサルティングテーマとの接点が深い業界(銀行、官公庁、医療、M&Aなど)でのご経験

もちろん第二新卒の方、脳科学やデータ解析などの専門領域の方なども幅広く採用しております。
自分に適したポジションや、希望するポジションをお探しの方は是非お気軽にご相談ください。

一方マインド面では、同社は自由な風土なのでそれを最大限に活用できるような、自分のWILLを持って自律的に動ける人が向いていると思います。

NTTデータ経営研究所で働く現役コンサルタントの皆様に求める人物像についてお話を伺ってきましたので、一部抜粋してご紹介します。 人事部長 野々山 清 氏
採用時には、コンサルタントとしてのベースとなる資質である「思考力や発想力」、「コミュニケーション能力」に長けた人をポテンシャルの高い人として採用していると思います。ただ、入社して3年もすると、ずいぶん個人差が出てくる。
そこで何がポイントになっているのかというと、意外と「成長意欲」をどれだけ高く維持できているかということが大きな違いになって出てくるような気がします。
またコンサルはハードな仕事でもある分、考えてぶつかってまた考える、そういうようなタフさや粘り強さを持っている人というのは強いですね。
人事部長 インタビュー


情報戦略事業本部 野中 淳 氏
人物面ではクライアントに対して真面目に誠実に対応できる方がいいですね。
スキル面に関してはIT経験やPMO経験がある方は大歓迎ですね。
理由としては、どんなコンサルティングをやるにしてもIT・テクノロジーへの理解が必要で、また、どんなに良いプランを立てても、情報、プロセス、システム、お金、人などの様々な要素を結び付けて実現させない変革は成功しないからです。
様々なものを結び付けて戦略を描ける、実現までもっていける方を求めています。
情報戦略事業本部 インタビュー

※役職・肩書、インタビュー内容は、本インタビュー時のものになります。

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NTTデータ経営研究所への転職を成功させるポイント

是非エージェントを利用してください!
コンサルティング業界における転職活動において必要な手順は以下になります。
・コンサル業界の情報収集
・履歴書・職務経歴書(英文レジュメ)の用意
・コンサルティングファームへの応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉

これだけのプロセスの中で個人で転職活動をする場合、
1、実際のリアルなコンサルティングファームの情報収集、特に最新の採用動向などの内情
2、複数のコンサルティングファームの選考を上手にスケジュール調整
3、面接を突破するための面接対策、ケース面接対策。トレーニング
4、さらに内定をもらうタイミングでの条件交渉や入社日の調整
は日々働きながら行うのは難しいでしょう。

だからこそ転職エージェントを利用してください。

ムービンではコンサル業界出身者が転職エージェントです。
ムービンでは業界情報のご提供から、履歴書・職務経歴書の添削、ケース面接・選考対策(各社ごと)、面接日程調整から内定後の条件交渉や入社日交渉など、転職に必要なすべてを無料でサポートしております。
個別相談会も随時行っていますのでお気軽にご相談ください。

よくあるご質問 NTTデータ経営研究所への転職FAQ

コンサルティング業界への転職は他業界と比べて、はるかに難易度が高いです。例えば外資系戦略ファームにおいてその合格率は1%にも満たないと言われています。
NTTデータ経営研究所においても例外はなく、非常に人気企業であるとともに、積極採用中とはいえ採用枠は増えていますが、その採用ハードルは下げていません。
そのため十分な選考対策が必要になってきます。

コンサルティング業界への転職は他業界と比べて、はるかに難易度が高いです。例えば外資系戦略ファームにおいてその合格率は1%にも満たないと言われています。
NTTデータ経営研究所においても例外はなく、非常に人気企業であるとともに、積極採用中とはいえ採用枠は増えていますが、その採用ハードルは下げていません。
そのため十分な選考対策が必要になってきます。

面接冒頭、自己紹介や職務経歴は当然聞かれますが、特に以下3点がポイントとなります。
・なぜ転職
・なぜコンサル
・なぜNTTデータ経営研究所

特にこれらについて深掘質問されます。自身の転職理由・志望動機とこれまでのキャリア、NTTデータ経営研究所に入社して何がしたいのかという中長期的な将来像、そして自分のスキルや経験がNTTデータ経営研究所でどう活かせるのか、一貫性を持って答える必要があり、そのためにはコンサルについて、そしてNTTデータ経営研究所について理解していることがポイントなります。
また自身の実績を述べるときには具体的な数字とともに、プロセスも論理的に話せるようにしましょう。

個人差はありますが、弊社にご登録頂いてから約3か月ほどで内定をとられ、その後現職の退職交渉や引継ぎなどを経て、転職活動開始から半年ほどで入社に至ったケースが多いです。
もちろん、仕事の都合やご家庭の都合もあり、弊社にご登録から3年後にコンサルタントへとご転職された方もいらっしゃいます。
弊社ではエージェントサービスを提供する際に、特にご転職するまでの期間を設けておりません。中には十数年ご連絡を取り続けている転職希望者の方もいらっしゃいます。
時間も重要ですが、ご転職のタイミングやご自身が納得したうえで決断されることも大切です。弊社も全力でキャリア形成のサポートが出来ればと思っております。

コンサルティング業界における転職活動において必要な手順は以下になります。
・コンサル業界の情報収集
・履歴書・職務経歴書(英文レジュメ)の用意
・コンサルティングファームへの応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉
しかし、これらを個人で日々働きながら行うのは非常にパワーも掛かり難しいかと思います。
だからこそ転職エージェントを利用してください。
ムービンでは業界情報のご提供から、履歴書・職務経歴書の添削、ケース面接・選考対策(各社ごと)、面接日程調整から内定後の条件交渉や入社日交渉など、転職に必要なすべてを無料でサポートしております。
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システム導入を前提としたコンサル案件はごく一部です。社会の課題、あるいは企業の経営課題解決のためのコンサルティング(ソリューションの縛りなし)が圧倒的に多いです。

何をどのようにやっていくかは全て任されています。

会社経営やビジネス展開については任されている一方で、NTTデータのチャネルを活用したい、NTTデータと共同で仕掛けたいといったケースにおいてはいつでも相談ができるといった関係にあるといえます。

近年の採用実績を見ると、コンサルティング経験者は20~30%、つまり70~80%が未経験者となっています。未経験者の出身業界はSier、金融機関、製造業、官公庁、研究機関等、多岐に亘ります。

求める経験はポジション毎に異なりますが、論理的思考力、発想力、コミュニケーション能力は共通しして求める能力です。また、当社は自由な風土なのでそれを最大限に活用できるような、自分のWILLを持って自律的に動ける人が向いていると思います。

未経験者の採用も多いので、コンサル基本スキル(ロジカルシンキング、リサーチ、インタビュー、アンケート、ライティング、プレゼンテーション等)の講座は完備しており、1年目にすべてを受講してもらうこととしています。

それ以外にも、カフェテリアプランと呼んでいる、e-ラーニングの講座も用意しており、50種類ぐらいのコースから自分の関心事や課題となっているようなメニューを選んで自由に受講できます。さらには、自己研鑚支援として外部の研修やセミナー、あるいは資格取得を支援するような仕組みも用意しています。

入社したユニットで専門性を身に付けて成果を出すことが基本ではありますが、その後、別の領域にチャレンジしたい人のためにフリーエージェント制度という自ら手を挙げて異動する仕組みも用意しています。

NTTデータ経営研究所では、パートナーが営業、若手は生産といったような切り分けではなく、すべての人が企画・営業・生産(走攻守)3拍子揃った一般市場で高く評価される自立したコンサルタントを目指すということを基本思想としています。
ポジションが高くなって急に企画や営業ができるようになるわけではありませんから若いうちから、顧客開拓や提案営業をパートナークラスと一緒に行ったり、情報発信(執筆や講演等)を自分自身の名前で行う等、世の中に名を売っていく、指名が掛かるようになるための活動に早くから携わることができます。

評価の枠組みも企画・営業・生産(走攻守)の3要素がベースとした「パフォーマンス能力」と経営研メンバーの基本である「ファンダメンタル行動」に区分し、その両面から、個人の質にフォーカスした評価を行っています。

単なる成果主義にとどまらず、成果を創出するための能力レベルを評価することで、真に力のあるコンサルタントに向けた各自の自律的成長を促しています。評価プロセスは上長が一次評価を行い、ユニット内のマネージャー会議での議論を踏まえてユニット長が二次評価、そしてそれを持ち寄った全社評価会議(社長、ユニット、人事部)で目線合わせを行った上で最終化となっています。

プロモーションに枠といった概念は一切設けていません。完全に絶対評価で運用していますので上が詰まって昇格できないということはないです。

インダストリー×ファンクションのマトリックス型組織とは異なります。
各ユニットはファンクショ領域を組織の軸として業界は横断的に取り組んでいます。基本的には棲み分けは緩めとなっており、各組織は守備範囲が広い中で自由に色々なテーマに挑戦しています。結果として、各ユニットに所属する若手メンバーは多岐にわたるテーマを経験しながら自分の専門性を定めていきます。

15~40人ぐらいまでバラつきがありますが、20人ぐらいが標準規模というイメージです。

ユニットに閉じてプロジェクトを編成することが多いですが、複数のテーマの専門性が要求されるような案件については複数ユニットで組んで取り組むこともあります。

一定の年数で昇格できなければ辞めてもらうというような制度や風土ではありません。 但し、昇格に際しては外資よりも実力主義(柔軟)という側面もあるかと思います。というのは、各職階に平均在籍年数といったようなガイドラインを設定していないので、1年でも実力(業績)次第では昇格が可能です。1年での昇格は珍しいことではありません。最近では、シニアマネージャーで入社した人材が1年でアソシエイトパートナー、次の1年でパートナーに昇格した例もあります。

風土は一言で言うと”自由”です。コンサルティング業界自体、自由なところではありますが、同業他社から転職してきた人が口を揃えて言うほど当社は自由です。
これは自信を持って言える当社の特徴だと思います。やってはいけないという制約が少ない会社だと思います。制約が少ないというのは、例えば、グローバルの縛りが無い、親会社からの締め付けが無い、各組織の裁量が極めて大きいといったことです。したがって、個人個人においても自由度、裁量は大きく、それが自分の意思を持って自律的に動ける人にとって大きなモチベーションとなっています。

比較的穏やか時期や、プロジェクトによって、またクライアント企業の状況によって左右される傾向はありますが、年間平均で言うと、昨年度実績は約50時間(時間外+休日)でした。

離職率は1割前後、平均勤続年数は5年ぐらいですが、10年目以上の社員が3割近くいるのはNTTデータ経営研究所の特徴だと思います。

女性比率は30%ぐらいです。前述のワークスタイル変革により、テレワークを活用して子育てとの両立がし易くなったという声が多く出ています。

「自律的に働ける(時間、空間を選択できる)」「創造的な絆(人とのつながりを促進)」「快適に・持続的に働ける(ライフイベントに合わせた働き方)」を目指す姿とし、働き方においても個々人の自由度がかなりアップしました。結果、働きやすくなった、生産性が上がったというような社員からの評価を得ています。

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まとめ

NTTデータ経営研究所への転職難易度から面接で聞かれる内容、どんな対策をすればいいのかなどをご紹介いたしました。
現在は積極的に採用を行っており募集枠数自体は多いものの、採用ハードルは下がっていません。さらにNTTデータ経営研究所は世界的に有名なコンサルティングファームであり、その人気も高く転職希望者が多いことから採用競争率も高いでしょう。
内定を勝ち取るためにぜひコンサルティング業界に強い転職エージェント「ムービン」にまずは一度ご相談頂ければ幸いです。

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数字で見るMovin' - コンサル業界への転職支援で圧倒的なポジションを誇るムービンの実績

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随時開催中 キャリア相談会 ムービンではコンサルティング業界や事業会社のマーケット情報から最新ニーズはもちろん、候補者様のご志向に合わせた、今後のキャリアについてのご相談など個別相談会を定期的に随時実施しています。

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圧倒的な支援実績を誇るムービン
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・創業28年以上の実績とノウハウ、コンサル業界への転職支援実績No.1
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まずはキャリア相談から

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まずはキャリア相談から

特集・インタビュー:NTTデータ経営研究所

NTTデータ経営研究所 人事部長 野々山 清氏 インタビュー

人事部長 野々山 清氏 インタビュー 同社人事部長(インタビュー当時)の野々山様に同社の魅力や特徴、直近のプロジェクトや求めている人材像など、お話を伺って参りました。

NTTデータ経営研究所 情報戦略事業本部 野中氏 インタビュー

情報戦略事業本部 野中氏 インタビュー デジタルや新しいテクノロジーをテーマとした戦略策定・変革の実現をする同社情報戦略事業本部 野中氏にお話を伺って参りました。

NTTデータ経営研究所 求人特集

NTTデータ経営研究所 求人特集 現在コンサルタントを積極採用中です! ご興味のある求人や、NTTデータ経営研究所へのご転職をお考えの方は是非一度お問合せ頂ければ幸いです。

Company Information NTTデータ経営研究所 会社概要

社名株式会社NTTデータ経営研究所
URL日本:https://www.nttdata-strategy.com/
設立1991年 4月12日
資本金4億5000万円
代表取締役会長 宮野谷 篤
代表取締役社長 山口 重樹
所在地東京都千代田区平河町2-7-9 JA共済ビル10階
従業員361名(2022年9月時点)
拠点 シンガポールオフィス
9 Raffles Place, #18-20/21 Republic Plaza II, Singapore 048619

バンコクオフィス(ASEAN Business Sector)
6th Floor, Column Tower, 199 Ratchadapisek Road, Klongtoey, Bangkok 10110, Thailand
沿革
1991年 NTTデータ通信株式会社の100%出資で設立
1991年 港区にて営業開始
1992年 目黒区に移転
1994年 渋谷区に移転
2008年 プライバシーマーク使用許諾
2009年 ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証取得
2009年 株式会社NTTデータ・コンサルティングの100%出資子会社に変更
2011年 千代田区に移転
2011年 EMS(環境マネジメントシステム)認証取得
2014年 株式会社NTTデータの100%出資子会社に変更
2018年 「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定(くるみん認定)取得
赤坂オフィス開設
2019年 ASEANビジネスセクター(バンコクオフィス)開設
2020年 永田町オフィスに拠点集約

事業内容

社会性の高いテーマに取り組み続ける
社会に対しては、社会変化を予測し、新しい社会をデザインし社会課題の具体的なソリューションを提言します。
企業に対しては業界横断での企業間コラボレーションや企業のデジタル化ビジネス(IoT、AI)を支援するビジネスプロデュースを提供します。
政府・官公庁に対しては社会課題に対して省庁横断した政策提言、官民一体(PPP等)のバリューチェーンエンジニアリングを構築します。

政策提言や戦略立案に留まらず、実践的なコンサルティングを展開
社会政策と事業開発&推進において
「社会政策を踏まえた、具体的な事業開発に向けたコンサルティングの実施」
「机上論ではなく、現場を熟知した提言を提示」
両輪を回している

新しいことに対して継続的に挑戦
コンサルティングでニューロ(脳科学)という分野に取り組み始めたのは今から約10年前。
近年、急速に関心が高まっている分野ですが、当時は、ビジネスへ応用するノウハウがない、広範囲な知識が必要となり理解が難しいと言われていた時代でした。そんな中、当社の社員は、だからこそ、そこから生まれる様々な研究成果は広範な分野に応用され、今後産業や社会に革新的なイノベーションがもたらされると挑戦をしてきました。
現在は情報未来イノベーション本部として最先端の人工知能、ロボティクス、データサイエンス、IoT、脳科学等の専門的知見と能力を横断的に組織化。 常に先進性のあるソリューションを社会に提供し続けます。 最近話題のWeb3.0領域でも業界をリードしています。

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もちろん現在の各社の採用状況や、転職タイミングのご相談など今後のキャリアについてのご相談もお受けしております。

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コンサルティングファーム一覧

戦略系コンサルティングファーム

マッキンゼー アンド カンパニー(Mck)
ボストンコンサルティンググループ(BCG)
ベイン アンド カンパニー(Bain)
アクセンチュア(戦略コンサルティング本部)
A.T.カーニー(ATK)
ドリームインキュベータ(DI)
アーサー・ディー・リトル(ADL)
PwCコンサルティング ストラテジーコンサルティング(Strategy&)
ローランドベルガー(RB)
モニター デロイト(デロイト戦略グループ)
コーポレイト・ディレクション(CDI)
P&Eディレクションズ

ビジネス&ITコンサルティングファーム

パクテラ・コンサルティング・ジャパン
ウルシステムズ
スカイライト コンサルティング
フューチャーアーキテクト
キャップジェミニ
ジェンパクトコンサルティング
ガートナー ジャパン
レイヤーズコンサルティング
シンプレクス
ビジネスブレイン太田昭和
アバナード
NTTデータ
タタ コンサルタンシー サービシズ ジャパン
SAP
日本オラクル
マイクロソフト
SAS Institute Japan
ワークスアプリケーションズ

財務アドバイザリー系ファーム

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー(DTFA)
PwCアドバイザリー
アドバンスト・ビジネス・ダイレクションズ(ABD)
エスネットワークス
KPMGFAS
EYTAS
フーリハンローキー
プルータス・コンサルティング

日系/国内独立系コンサルティングファーム

リブ・コンサルティング
山田コンサルティンググループ
イグニション・ポイント
ライズ・コンサルティング・グループ
ドルビックスコンサルティング
グロービング
タナベ経営
船井総合研究所
日本能率協会コンサルティング
ジェムコ日本経営
NBCコンサルタンツ
ビジネスパートナーズ
テクノ経営総合研究所
MOVER&COMPANY
コロニー
INTLOOP
Xspear Consulting
アーツアンドクラフツ

企業・事業再生、ハンズオン系コンサルティングファーム

アリックスパートナーズ
経営共創基盤(IGPI)
フロンティア・マネジメント(FMI)
グラックス・アンド・アソシエイツ
プロレド・パートナーズ
ロングブラックパートナーズ
フィールドマネージメント
YCP
リヴァンプ
アクティベーションストラテジー

監査法人一覧

あらた監査法人
監査法人トーマツ
新日本監査法人
あずさ監査法人

総合系コンサルティングファーム

アクセンチュア(AC)
デロイトトーマツコンサルティング(DTC)
シグマクシス
PwCコンサルティング
日本IBM
アビームコンサルティング(Abeam)
クニエ(QUNIE)
日立コンサルティング
ベイカレントコンサルティング
KPMGコンサルティング
EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)
リッジラインズ

シンクタンク系

NTTデータ経営研究所
富士通総研(FRI)
三菱UFJ リサーチ&コンサルティング(MURC)
三菱総合研究所(MRI)
野村総合研究所(NRI)
日本総合研究所(JRI)
みずほリサーチ&テクノロジーズ
大和総研
電通総研

組織人事/チェンジマネジメント系ファーム

マーサー ジャパン
ウィリス・タワーズワトソン
コーンフェリー・ジャパン
エーオンソリューションズジャパン
コーチエイ(コーチA)
リンクアンドモチベーション(LMI)
リクルートマネジメントソリューションズ(RMS)
グロービス
セルム
セレブレイン

医療・ヘルスケア系コンサルティングファーム

メディヴァ
KPMGヘルスケアジャパン
グローバルヘルスコンサルティング(GHC)
IQVIAソリューションズ ジャパン(旧:IMS Japan)
エムスリー
CDIメディカル

業務&業界特化系コンサルティングファーム

グリーンフィールドコンサルティング
L.E.Kコンサルティング
アイ・アール ジャパン
ジェネックスパートナーズ
ZSアソシエイツ
アットストリーム
イーソリューションズ
プロティビティ
IGPI ものづくり戦略カンパニー
ビービット
博報堂コンサルティング
サイモンクチャー&パートナーズジャパン
デロイト トーマツ サイバー(DTCY)
マネジメントソリューションズ(Msol)
プライマル
電通コンサルティング
キューブアンドカンパニー
ニュートン・コンサルティング
インターブランド
OXYGY

キャリア相談会 プライベート個別相談会開催中 キャリア相談会 コンサル転職に関する疑問・不安はプロに聞くのが一番早い!ざっくばらんに話せる個別相談会を随時実施しています。今すぐの転職をお考えでない方も歓迎していますのでお気軽にご相談ください。

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ムービンでは今すぐのご転職でなくても、今後のキャリア形成や、ご転職に向けての中長期的なプランを共に考え、具体的なアドバイスをさせて頂いております。コンサルティング業界にご興味のある方はご自身では気づかれない可能性を見つけるためにも是非一度ご相談ください。

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コンサルティングファームはもちろん、国内・外資の大手事業会社をはじめ、ファンド、投資銀行、ベンチャーなど様々な支援実績がございます。

コンサル業界専門だからこそ各コンサルティングファームの圧倒的な情報量を保有しており、戦略系、総合系(BIG4)、IT、人事など外資系日系を問わず、国内大手の有力ファームすべてがクライアント

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