各役職でのPwCコンサルティングの現役コンサルタント、中途採用に多いマネージャーからの生の声です。
それぞれ、どんな思いや魅力を感じPwCに入社したのか、また実際に入社してみてからの感想など、非常に参考になるかと思います。是非ご一読ください。
ご経歴:証券会社 デリバティブ/決済関連
キャリアの土台となった 証券実務とコンサルティング経験
大学卒業後、証券会社に入社し、デリバティブ・仕組債等の取引サポートや決済関連業務を2年ほど経験しました。また、通常業務に加え、ムンバイオフィスへの業務移管プロジェクトにも携わりました。その後、よりクライアントと直接関わる仕事をしたい、日々変化の起きる環境に身を置きたいという思いからコンサルティングファームに転職。在籍した4年間で、証券会社にて拠点横断の業務運営モデル策定、グローバルCRMシステム導入等のプロジェクトを担当しました。
その後PwCに入社し、証券会社、ノンバンク、保険会社等金融業界のクライアント向けに、規制対応や基幹システム更改、業務統合・効率化プロジェクトに携わっています。
更なる専門性構築のため、PwCへ
前職のコンサルティングファームでは証券会社とグローバルという二軸を兼ねたプロジェクトに携わることができたものの、複数プロジェクトを経て、自身の専門業務領域を持てていないことに不安感を抱くようになりました。コンサルティングという仕事は、ジュニアのうちは業務知識が多少不足していても、思考力である程度プロジェクトに関わることができます。
しかし年次を追うごとに当然ながらクライアントの期待値も増し、より専門的な業務知識や他社事例を踏まえた上でクライアントにとって最適なアドバイスを提供することが求められます。PwCでは、前職と比較すると、より組織態勢が業務領域起点になっていること、よりキャリアパスの志向と専門領域を重視してプロジェクトのアサインが決まることがPwCを選んだ理由のひとつです。また、メンバーが実際に明確な専門性を有しているので、自身の目指すところをイメージできました。
ご経歴:経営コンサルティングファーム
これまでのキャリアと現在の仕事
前職は物流、流通業を専門とした経営コンサルティングファームで、主に中小企業向けにコスト削減や売上拡大をテーマにしたコンサルティングを行っていました。2006年にPwCに入社後、製造業、重工業に対する内部統制制度の導入支援、在庫管理制度の導入支援、総合原価計算制度の導入支援などを行ってきました。
現在は、PwCと10年以上のお付き合いがある自動車部品メーカー様と、在庫管理制度の他事業展開、トレーサビリティー強化に関する業務改善・システム導入のプロジェクトでチームリーダーを担っています。
私自身も在庫管理や総合原価計算のプロジェクトも含め6年以上お世話になっており、様々なテーマに携わる中で成長させてもらい、プロジェクトでの役割や役職を変えることが出来ていると考えます。
また、プロジェクトの推進を支援する一方、社内ではチームの採用活動やメンバーのCare活動にも参画させて頂き、社内活動を通じても、多くの方とリレーションを構築しながら自身を成長させることが出来ていると感じます。
組織力でクライアントへサービス提供
一つのクライアントで継続的に成果を挙げるには多岐に渡るテーマに対応する必要があります。個人の強さで全てに対応することは難しく、優秀な人材を適宜アサインできるPwCの組織としての強さを感じます。
現在のプロジェクトもFinance、Operations、テクノロジーなど複数チームからコンサルタントメンバーが集まり知恵を出し合いながらサービスを提供しています。 現在は国内拠点がメインですが、海外拠点を含めた課題も多いため、PwCの組織力を活かしてより広範囲な改善活動に貢献したいと考えています。
思い返してみると、前職では3~6ヶ月、長くても1年位のプロジェクトが多く、同様のイメージを持って転職したため一つのクライアントと長期でお付き合いすることは想定外だったかもしれません。
しかし、課題を解決し、その結果から更に高い期待値と信頼を得て新たなテーマへの対応を任せて頂く。その繰り返しが今に至っていると考えると、多くのクライアントに携わるのとは別の視点で、貴重な経験をさせて頂いていると感じます。
成長を求めて転職
転職のきっかけは、前職のような業界特化型のコンサルティングではなく、規模も業態も様々なクライアントに対するコンサルティングを通じて仕事がしたいと考えていました。
また、当時は20代で独身だったこともあり、PwCのようなグローバル規模のコンサルティングファームで多くの優秀な仲間と厳しい仕事をすることで、自分自身を成長させていきたいと考えていました。
他のコンサルティングファームも候補にありましたが、決め手は選考にあたり関連した方々の人柄です。 入社前にお会いした方は数名ですが、成長を望む者に対して環境やチャンスを与える社風を強く感じました。
また、その方々もキャリアアップや自身の成長に強い意識を持っていると感じました。 入社後、一緒にお仕事をさせて頂いた方も複数おり、現在も多くのことを学ばせて頂いています。
転職は新しい環境に対応する必要があり大変な部分も多いですが、自分を成長させる良いチャンスです。 PwCは多くの優秀なメンバーから刺激を受け、クライアントと共に自分を成長させたいという方には良い仕事環境ではないかと考えます。
ご経歴:新卒入社
「考える」を仕事に
日本の大学、イギリスの大学院を経て、新卒でコンサルティング業界に飛び込みました。学生時代には、生涯、大学や研究機関で研究を続けていきたいという想いが強かった一方、ベンチャー企業や学生団体を立ち上げている仲間との交流の中でビジネスの世界にも興味が湧いていました。そこで、大学院修了後は、一度、研究の世界から離れ、ビジネスの世界へ、そして、その中でも研究生活と通じる「考える」ことを武器にしたコンサルティング業界へ進むことを決意しました。
入社当初はFinanceとAccountingのチーム配属になり、製造業を中心に会社合併や分割に関わるグループ組織再編、経営情報基盤の整備、リスク管理活動の支援等、多岐にわたるソリューションをクライアントへ提供してきました。その後は、インダストリー軸のTMTへ所属を移し、ハイテクや情報通信業界のクライアントを中心に、現在まで海外事業展開の計画策定、営業や企画部門の業務効率化を支援しています。
白紙からのキャリア形成
自身のキャリアは、大学、大学院と一貫して心理学を専攻してきたため、企業や経営に関する知識という面では白紙の状態からのスタートでした。コンサルタントになって初めの3年間は全てが新鮮で、多くの上司や同僚に恵まれ、貪欲に学び成長できました。その後も、4年、5年と続けていく中で、自身に求められる役割もチームスタッフの一員からチームを纏めるリーダーとなり、組織としてのPwCの価値をクライアントへ提供することにやりがいを強く感じていました。
しかし、入社から6年程経った頃、改めて自身のキャリアを振り返り、データ分析や資料作成、会議のファシリテーションスキルは身についているが、クライアントに対する、さらには社会に対する自身の価値はこれで十分なのかと疑問を抱くようになりました。そんな中、お世話になっていた上司からTMTへの異動の話をいただき、自身の今までのキャリアにはなかったインダストリー軸での専門性を描くステージへと挑戦しました。
ヒトが組織をつくり、PwCをかたちにする
PwCを一言であらわすと、「グローバルに繋がるプロフェッショナルの宝庫」です。
PwCでは、コンサルティングはもちろんですが、各国の監査や税務、法務、アドバイザリーとのネットワークが存在し、グローバルで活躍したいという強い意志がある方には魅力的なファームです。また、TMTのクライアントはハイテクや情報通信、エンターテイメントとなるため、IoTやロボティクスの知見が積極的に求められ、多くのプロフェッショナルが在籍しています。
我々、一人一人がプロフェッショナルとして集団を形成し、PwCのTMTという組織を社会の中でOnly Oneの存在とするため、日々、前進しています。 クローバルなマインドを持ち、プロフェッショナルの軸を持つ、または、成長させたい方は、是非、我々と共に社会に対して大きな一歩を踏み出していきませんか?
あなたが一歩を踏み出せば、その一歩が社会を変える力になるためのフィールドがPwCにはあります。
監査法人 会計士
会計士からヘルスケアコンサルタントへ
公認会計士試験に合格後、監査法人に入所し、製薬系企業を中心に金商法監査や内部統制監査において現場での主査業務を経験しました。
現在はPwCのヘルスケア部門で主に病院向けのコンサルティング業務に従事しています。 当初は、病院の業務改善に関わる調査分析や、医療職とのディスカッションなど、前職と比べて求められる役割やスキルも大きく異なり、悩み苦しみながらのスタートでした。現在のプロジェクトでは、業務時間のほとんどを現場の病院で過ごし、病院長を始め、医師やコメディカル、事務局の方々と議論を重ねながら、戦略を構築し、クライアントとPwCの共同プロジェクトチームにて改善のための実行支援に取り組んでいます。 その他、自治体における医療職及び事務職を対象とした研修の講師や病院新聞への寄稿なども経験しました。
常に挑戦し成長し続ける PwCはその想いをサポートしてくれる
監査の仕事は経済の根幹を支える業務であり、誇りを持って仕事をしていました。一方で、私自身が大切にしている価値観の一つに「常に挑戦し成長し続ける」というものがあります。監査の仕事にも慣れてきた頃、恵まれた環境に満足せず、より自らで思考し、よりクライアントに価値を提供できるよう個人としても更に成長したいという想いを強くしました。新たなキャリアとして、それらの想いを実現可能なコンサルタントという仕事にチャレンジしたいと思い転職を考えました。
支えてくれるチームや真剣に向き合ってくれる仲間がいる
コンサルタントは何もないところからバリューを生み出さなければならないため、私たちの価値はいかにバリューを生み出したかで決まります。クライアント以上にクライアントのことを考え、常に課題と向き合わなければなりません。文字にするのは簡単ですが、これは私自身が当初想定していた以上にとても大変なことで、今でも毎日がチャレンジの連続です。一方で、自らがやり抜いた仕事でクライアントに評価された時は、大きな充実感を得ることができます。
PwCでコンサルタントになって約3年、今は周囲を巻き込み、事を成していくコンサルタントの仕事の楽しさを実感しています。 PwCには一人のコンサルタントとして戦える環境があります。そして、各々の目標を達成するために支えてくれるチームや真剣に向き合ってくれる仲間がいます。これは私がお伝えしたいPwCの大きな魅力です。
ご経歴:大手外資系Sier SE
PwC入社までのキャリアと現在携わっているプロジェクト
PwCに入社する前は大手外資系SIerにて、システムエンジニアとしてシステム導入・運用・管理者をした後に、テクノロジーコンサルティング部門に異動をし、エンタプライズ向けのITILをベースとしたサービス管理システムの導入、業務・運用プロセスの改善、セキュリティ監視システム導入、ビックデータを含む企業のあ意思決定に関わるデータ分析・管理のコンサルティングなど多くのプロジェクトに従事してきました。
PwC入社後はテクノロジーを専門として、ネットビジネスやポイント事業を展開している企業を中心に、CIO機能の支援業務や大規模プロジェクトのPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)業務を提供しています。
前職のSIerとPwCの働き方の違い
まず、PwCの社員は個々も優秀なのですが、非常にチーム意識が高いと感じました。クライアントから求められた以上のものを提供するために、PwC全体としての評価を一番に考えてお互いにサポートしながら品質を高めていく文化があると思います。また、前職と比べてPwCは、意思決定のスピードが早いと感じました。プロジェクトマネージャーに大きな裁量権が与えられており、承認1つで進んでいくことも多くありました。一方で、重要性は理解してはいるのですが、コンプライアンスの観点からのチェック項目が多く、リスク審査に時間がかかることが多い点は悩みの種です。
PwCを選んだ決め手
PwCに決めた最終的な理由としては、自分の母国であるミャンマーを含む全世界157カ国で拠点を持っており、グローバルモビリティプログラムという社内制度を使って、世界中のPwCグループの拠点に赴任できる機会があり、将来的に海外でのチャレンジができると考えた為です。
現在、日系企業のCIO支援として、経営レベルの意思決定、IT戦略策定、IT中期計画策定などの業務支援を行っています。また、PMOとしてはプロジェクト推進支援のみならず、現場レベルでの課題解決にも取り組んでいます。そういう意味では転職活動の際にやりたいと考えていた「現場から経営層までOne Stopで支援する」ということがPwCで実現できていると言えます。
ご経歴:シンクタンクファーム
コンサルタントとしての土台作り
大学卒業後、新卒で国内系シンクタンクファームに入社しました。前職では、主に、流通・小売企業の業務改革/情報化構想、改革施策の実行支援/効果検証分野におけるコンサルティング業務に従事しました。
その後、2016年にPwCに入社し、Management ConsultingのCustomerチームに所属しています。直近では、大手通信事業者のPMI(Post-Merger Integration)プロジェクトに参画し、事業戦略・業務オペレーション・情報システム構築といった様々な側面でクライアントの事業統合を支援しています。
また、プロジェクトと並行して、部門内のCRM/SFAソリューションの企画・開発や社外向けセミナー講演などにも積極的に参画しています。
コンサルティングの「幅と深さ」を追求したい
「より幅広く・深い知見を身に着け、クライアントに対して高い価値を提供したい」 これが、転職を考えたきっかけです。
前職も、チャレンジングな環境ではあったのですが、システム導入を前提とした案件がほとんどであり、クライアントが抱える本質的な課題解決に対するアプローチに限界を感じていました。
クライアントニーズや課題は、日々変化しているにも関わらず、私自身のアプローチは「型化」されてしまい、柔軟性や瞬発力を失っているのではないか?という問題意識を持つようになりました。
複数ファームからPwCを選んだ理由は、「人の魅力とカルチャー」です。もちろん個々人のパーソナリティは千差万別ですが、面接や懇親会などを通じて、PwC全体としてのアットホームなカルチャーを体感し、入社を決意しました。入社後もその認識は変わりません。
プロフェッショナルと切磋琢磨する
様々なバックグラウンドや知見を有するメンバーと協働し切磋琢磨することで、自身が未経験の領域においても、「瞬発的」に対応できるようになりつつあります。また、自己学習の手段として、PwCのグローバルネットワークにアクセスできる点も大きな魅力です。
一方で、「自分自身の強みを磨き・他者に発信し続ける活動」が必要なため、相応の厳しさや緊張感もあります。
プロジェクトワーク・所属する部門での活動・人材育成/教育など、多重度の高い環境ではありますが、良い人間関係を構築しつつ、加速度的に自分自身を成長させたいと願う方には、とても良い環境だと思います。
皆様と一緒に働ける日を楽しみにしております。
ご経歴:外資系コンサルティング会社
これまでのキャリアと現在の仕事
大学院卒業後、新卒で外資系コンサルティング会社に入社し、その後2012年にPwCに入社しました。
前職のコンサルティング会社では、中央省庁、地方自治体、独立行政法人、民営化企業等をクライアントとし、将来構想策定、業務最適化(BPR)、システム導入支援、ビジネスプロセスアウトソーシング等、様々な領域のプロジェクトに従事しました。PwCでは、クライアントの幅を広げ、商社、アパレルブランド、広告代理店等に対し、顧客関係管理(CRM)、業務効率化支援等に従事してきました。
昨年、出産を経験し、復職後は再び官公庁をクライアントとして、政府の働き方改革に関連し、全国の中小企業にパートタイム労働者の活用や多様な正社員の導入を支援するプロジェクトに従事しています。
自分自身の働き方も出産以前とは異なる中で、日々、現場での貢献の仕方、今後のキャリア構築の方向性を模索しながら取り組んでいます。
新たなチャレンジを求めて選んだPwC
前職において、官公庁に対し様々なプロジェクトを経験してきたわけですが、経験を積むとともに、徐々にクライアントやプロジェクトの内容、一緒に働くメンバーが固定化されていくとともに、やりがいは常にあるものの、仕事としての面白さやチャレンジといった側面が薄れていくのを感じ、コンサルタントとして新たな環境で新たな経験を積みたいと思うようになりました。また、外資系コンサルティング会社ではありましたが、グローバルでの経験機会があまりなかったため、よりグローバルな環境に身を置きたいとも思っていました。
PwCの面接でこうした思いをお話した際、バックグラウンドに固執せず、グローバルも含め新たな経験を提供できるという言葉を頂き、人材活用に関する柔軟性と懐の深さを感じて入社を決めました。
本人次第で様々なチャンスを与えてくれる環境
実際に入社して驚きましたが、面接でのリップサービスではなく、前職での経験を活かしつつも、本当に新たな業界のクライアント、新たなコンサルティング領域のプロジェクトを多数経験できました。加えて、転職後まもない頃からプロジェクトを進める中で海外のPwCと連携して推進したり、プロジェクト外では1週間の海外でのトレーニングに参加する等、グローバルネットワークの中にあるPwCJapanを感じることもできました。
新しいことへの挑戦は時に非常にチャレンジングでもありましたが、面白く、やりがいのあるもので、一歩一歩自身の経験・知見の広がりやスキルアップを実感しています。
また、育児休業からの復職に際しても、時間に制約がある中で現場に復帰することができ、改めて、制度・人事管理という意味でも、一緒に働くメンバーという意味でも、PwCには本人の意思を尊重し、様々な機会を与えてくれる会社だと実感しています。
ご経歴:国内電力会社、外資系コンサルティング会社
これまでのキャリアと現在の仕事
大学院卒業後、国内電力会社、外資系コンサルティング会社を経て、PwCに入社しました。電力会社では、約5年間、電力流通設備の現場保守、工事設計業務から事業部門運営に従事しました。
電力会社からコンサルティング会社を目指したのは、より広い視点・視座でエネルギー産業の将来に貢献したいと考えたからです。電力・ガス自由化という時代変化の中において、エネルギーという業界の垣根を超えたサービス開発に、第3者の専門家という立場で関与できる事に魅力を感じ、コンサルタントに転職しました。そのため、前職のコンサルティング会社では、電力会社だけではなく、新電力や総合電機メーカー、資源会社等のエネルギー産業の幅広いクライアントに対して成長戦略、事業戦略策定等の多様なプロジェクトに従事してきました。現在は、エネルギー企業のグループ関連会社の成長戦略策定をご支援しています。
同じ志を持った”人”を重視してPwCへ
前職のコンサルティング会社では、先に述べましたエネルギーサプライチェーンにおける様々なクライアントの経営課題解決のご支援をさせて頂く中で、前々職の電力会社からは見えていない顧客の課題やエネルギー産業の将来像を考える機会に恵まれました。
そうした仕事を通じて、個々人の専門性高いコンサルティングスキルも重要ですが、何より私は、“このクライアントのためなら”と一線を超えて支援する気概とプロ意識が重要と感じるようになり、その意識を共有できるチームメンバーと一緒に仕事が出来た際のクライアントからの評価も非常に高く、そういったチームを組織していきたいと考えるようになりました。
こういったチーミングの重要性を考える中で、様々な人とお話させて頂く中で、”一緒に日本のエネルギー産業の将来を創ろう”という気概を持ったPwCの方々と出会い、参画を決めました。
多様な”人材”が強みの源泉
PwCに参画して何より感じるのが多様なバックグラウンドを持つ人材や多様な働き方があるという事です。事業会社出身の方だけではなく、グローバルメンバーとチームを組成するなど、多種多様なバックグラウンドを持った人材がプロジェクトにアサインされており、そういった人材が活躍できる制度が充実している点に魅力を感じています。
特に、育児や介護のため、時短勤務等の就労制限のあるメンバーもいます。けれども、そういった制約された労働条件の人材が持つ”価値”と本人の“意思“を尊重し、組織としてより良いクライアントバリューを追及するスタンスがあるからこそ、多様な人材が活躍できる環境があり、それがPwCの強みの源泉になっていると考えます。
ご経歴:総合系コンサルティングファーム
戦略から実行支援、そして海外へ
新しい領域に挑戦し、苦しみながらも成功して得られる達成感を追い求めてきました。 新卒時はコンサルティング会社の戦略グループに入り、いわゆる"上流"領域の案件中心に従事していました。そこである時「実行までやりきって成果を出すこと」の面白さにとりつかれ、そのタイミングで縁あってPwCに移ってきました。 PwCでは"上流"から実行支援まで、一気通貫した形でクライアントの変革に携わってきました。中でも経験が浅かったITで苦労はありましたが、必死に乗り越えることで1つ世界が広がったように思います。 そして現在では、新たな挑戦としてPwC Indonesiaに出向し、Japan Business Deskのメンバーとして、現地日系企業の支援を行っています。
挑戦への支援に非常に前向きな組織
転職を考えたきっかけは「実行までやりきって成果を出すこと」にもっと深く関与したい、という想いでしたが、いざ転職を考え始めた進めると正直悩みました。勿論「転職せず前職のまま案件を選ぶ/社内で部署異動する」という選択肢もあったのですが、ゆくゆくはまた新たな挑戦をすることも考えると、「挑戦できることの幅の広さ」と「挑戦に対する組織としての支援姿勢」を考え、PwCを選びました。結果、その判断は間違っていなかったと思います。 PwCでは積極的に動けば、それを受け入れ、支援してくれる文化が強いです。私はこれまで「未経験だったIT領域でも価値を出せるよう、会社の投資としてITプロジェクトへアサイン」「PwC Indonesiaオフィスへ出向」をはじめ、様々な形で挑戦の後押しもらい、非常に充実した時間を過ごせています。
海外オフィスでの挑戦と成長
現在はPwC Indonesia に出向し、再び新たな挑戦をしています。 こちらでは国の特性が違うことでコンサルントとして求められる能力に異なる部分があること、またコンサルティング以外のサービス(監査、Tax、Deal)と連携する機会も多いため、新たに学ぶことが非常に多く、たくさんの苦労があります。ただ、その分面白いです。 また、東南アジア一帯でのPwCの連携の強さに接することができるのも魅力の1つです。各国を見渡すと先進的/ニッチな領域で様々な専門家がおり、彼らと国を跨って協働し、クライアントに応えるというダイナミックな面白さもあります。 PwCは非常に自由度が高く、楽しめる人には素晴らしい環境だと思います。
ご経歴:独立系Sier
もっと走り続けられる環境へ
大学卒業後、若干の充電期間を経て、中規模の独立系システムインテグレーターへ入社しました。
もともとPCすらほとんど触ったことがなかったのですが、思いのほかITシステムの開発は楽しく、新しい学びと発見、恵まれた同僚の中、充実した日々を過ごしていました。ただ、会社の立ち位置から、外部設計や詳細設計以降の開発工程を担当することが多く、「そもそもこうすれば、、、」と気付いても、前工程での決定事項のため、こちらからそれをひっくり返すことは現実的に無理な状態でした。クライアントのためにできる限りのことをやってみたい、そう感じたのが転職を考えたきっかけです。(ちなみに、当時、上記の様に考えていたのは事実ですが、前行程での決定事項をひっくり返すこと自体は、決して良いことだとは、、、)
新しいことにチャレンジするチャンスも欲しい
可能な限りクライアントファーストで働くことができ( 法⊆分の唯一のスキルであるITシステム開発の経験を生かすことができる職種(◆法△修靴匿靴靴の琉茲膨戦する機会もあればなおよし()、ということで、当時ERPパッケージ導入を盛んに行っていた「コンサル」業界を目指して転職活動を進めました。
初めはいくつかの会社の選考を並行して進めましたが、「新しい領域に挑戦する機会」()が一番得られそうに感じたのがPwC(旧Bearingpoint)でした。入社後はERPパッケージやクラウドシステムの導入や、IFRS対応に伴うシステム構想等、ITシステムに関するプロジェクトが中心でしたが、現在は、リスクソリューション事業部にて、商社やエネルギー・ユーティリティ業界向けにリスク管理態勢の整備や定量評価手法の策定を支援するなど、新しい領域にも足を踏み入れています。
強みを生かせる会社 PwC
PwCには、想像以上に様々な専門性を持つメンバーが多くいます。国内だけでなくPwC Global Networkにも協力的なメンバーが多く、Globalへの進出が盛んなクライアントにとって有益な情報やソリューションを提供することができ、同時に自身の知見も広げることができます。そして、それらを活かしたコラボレーションの元でクライアントへサービスを提供するということが多く、一人一人の強みを生かすことができるのがPwCの強みであり、魅力です。
我々は、価値あるサービスをクライアントへ提供するために、様々な経験・強みを持たれた皆様を心よりお待ちしております。最後になりますが、皆様の転職が成功することをお祈りしております。
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