いわゆるBig4の一角であり、グローバルに156ヶ国、295,000名以上の人員を擁するPwCネットワークの一員。 その中でPwCコンサルティングは経営戦略の策定から実行まで総合的なコンサルティングサービスを提供する国内最大規模のコンサルティングファームとなっている。 PwCグローバルネットワークと連携しながら、クライアントが直面する複雑で困難な経営課題の解決に取り組み、グローバル市場で競争力を高めることを支援しています。
PwC Japanグループでは、各法人はそれぞれ別法人ではありますが、緊密に連携をとりながら、監査、コンサルティング、ディールアドバイザリー、税務、法務の専門家がシームレスに連携し、ワンストップでトータルなサービスを提供しています。
分野の異なる専門家が“One Team”として結集することで、案件をさまざまな角度から総合的にとらえ、重要な問題点を的確に掌握し、有効かつ斬新な解決策を生み出すことを可能としている。
PwCの強みはこのトータルサービスとグローバルネットワークが一番の強みであり、各領域において高度な専門能力を持つプロフェッショナルスタッフを擁し、総合的かつ迅速なサービス提供できる数少ないコンサルティングファームとなっている。
論理的思考能力やコミュニケーション能力などコンサルタントとしてのベーススキルは必須です。
細かい募集要件は応募ポジションや部門によって異なりますので自分の経歴でPwCコンサルティングに挑戦できるのか気になる方はぜひお気軽にご相談ください。
またPwCコンサルティングの戦略部門であるStrategy&の 樋崎 充 氏は近年のコンサルタントに求められるスキルについて以下のように述べています。
近年はクライアントの抱える課題がより複雑化・高度化していて、さまざまな関係者を巻き込んでトランスフォーメーションを推進するような案件も増えてきています。
こういった背景から、周囲を巻き込む力や人間力などが求められるようになってきているように感じますね。
PwCコンサルティング Strategy& パートナー 樋崎 充 インタビュー
PwCコンサルティングの強み・特徴でもあるPwCグループ内の連携、グローバルでの連携を活かすためにも、周囲を巻き込んでいく姿勢がPwCコンサルティングでは重視されるようです。
マインド面ではどのような方がフィットするのでしょうか?
実際にPwCコンサルティングで働く方々のインタビューから抜粋してご紹介します。
前向きでエネルギッシュな方がいいですね。「できない理由を探すのではなく、できるようにするためにはどうすればよいか」を発想できる方は大歓迎です。
(PwCコンサルティング 倉田 直弥 氏 )
異文化にオープンなダイバーシティを大事にする意識を持った方と一緒に仕事をしたいですね。
PwCはそもそもグローバルファームとしてそういったカルチャーはありますが、他部門や他グループ企業(監査法人やFAS等)との協業も多く、様々なバックグラウンド・マインドの方がいる中でフランクでオープンな考えを持つことは大切ですね。
(PwCコンサルティング 秋元 かおり 氏)
PwCコンサルティング インタビュー
コンサルティング業界への転職は他業界と比べて、はるかに難易度が高いです。
PwCコンサルティングにおいても例外はなく、非常に人気企業であるとともに積極採用中で採用枠は増えていますが採用ハードルは下がっていません。そのため十分な選考対策が必要になってきます。
PwCコンサルティングの選考対策ですが、大きく分けて3つに分けられます。
・情報収集(コンサル業界のことや、PwCコンサルティングについて)
・書類対策(良く整理された「会ってみたい」と思わせる書類)
・面接対策(深堀質問にも耐えられるロジカルと部門によってはケース対策も必要)
弊社ムービンは「戦略系コンサル」「総合系コンサル」というワードを生み出し、コンサル業界に特化した初の転職エージェントです。
PwCコンサルティングを含め多数の転職支援実績がありコンサル業界における企業情報・選考対策共に熟知しております。興味のある方はぜひお気軽にご相談ください
PwCコンサルティングでは、幅広い職種で中途採用を行っております。以下に弊社で人気の求人を4つご紹介いたします。
募集職種 | サステナビリティ・コンサルタント |
---|---|
応募要件 |
・4年制大卒以上
・データ分析経験がある方 ・第二新卒も歓迎 |
職務内容 |
サステナビリティ経営実行支援に従事していただきます。
戦略、実行、モニタリング、開示、投資と、企業のSX(サステナビリティトランスフォーメーション)を推進するための幅広いご支援を、経営者、サステナビリティ推進部や経営企画部に向けて提供します |
年収 | 経験・スキルを考慮し決定 |
担当者から一言 | 第二新卒クラスの若手も積極採用しているポジションです。データ分析経験があれば完全未経験から現在注目を集めているサステナビリティ領域のコンサルティングに携わることができます。 |
募集職種 | 医療・ヘルスケアコンサルタント(官公庁・公共) |
---|---|
応募要件 |
・社会人経験1年以上
・大卒以上
以下いずれかに該当する方 ・調査・研究経験(大学時代を含む) ・ヘルスケア業界出身者(ヘルスケアベンチャー含む) ・航空運輸鉄道業界出身者 ・事業会社における業務改善経験・企画経験 ・中央省庁などを相手に調査研究・実証研究した経験 ・コンサル・シンクタンク出身者 ・客先常駐で業務戦略・業務コンサル・システムコンサル経験 ・医師 |
職務内容 | 医療政策にかかわる調査研究から実証事業の実行、デジタル技術などを活用した社会インフラの構築に至るまでを一貫して支援し、「健康長寿社会」の実現に貢献していただきます。 |
年収 | 経験・スキルを考慮し決定 |
担当者から一言 | 官公庁・公共部門の中のヘルスケアチームでの募集です。厚生労働省の委託シェアNo.1を誇っており、公共・官公庁を中心とするクライアントからの信頼も高くなっています。適性・経験・希望により官公庁・公共部門の他の領域の案件も手掛けることができます。 |
募集職種 | コンサルタント(流通・消費財) |
---|---|
応募要件 |
・4年制大卒以上
・社会人経験3年以上 ・流通・消費財、小売り、サービス、商社のいずれかの業界出身者方 |
職務内容 | 流通、小売、サービス業全般等の業界を担当するチームで、該当業界に対する幅広い知識、経験を活かし、クライアントが抱えるさまざまな経営課題やニーズに対し、解決策の提案からデリバリー、プロジェクト管理までを行う。 |
年収 | 経験・スキルを考慮し決定 |
担当者から一言 | 流通、小売、サービス業全般等の業界を担当するチームの募集で、PwCコンサルティングの中でもコンサル未経験者の採用に力を入れているポジションになります。 |
募集職種 | 経済安全保障・地政学リスク対応支援コンサルタント |
---|---|
応募要件 |
コンサルティング経験不問です!
以下いずれかに該当する方 ・地政学(国際関係学・国際政治学)を学び、研究機関等に在籍した経験 ・調達計画、サプライヤー選定、サプライヤー評価、グローバルサプライチェーン・物流の業務改革等の経験 ・輸出管理・貿易管理の経験(「安全保障輸出管理実務能力認定試験」資格保有者歓迎) ・行政機関における政策立案、法制化に関する経験 |
職務内容 |
|論学リスクの診断
▲螢好を踏まえたシナリオ分析 シナリオを踏まえたレジリエンス戦略策定 ぅ譽献螢┘鵐浩鑪の実行 上記~い泙如経済安全保障・地政学リスクに関する一貫したコンサルティングサービスの提供 |
年収 | 経験・スキルを考慮し決定 |
担当者から一言 | 環境変化に対応しながら自身の市場価値を高めていきたいと考えている方はこちらの求人がおススメです! |
募集職種 | 公共・官公庁コンサルタント |
---|---|
応募要件 |
・コンサルティング業務経験者で、公共、人材サービス、航空、鉄道、物流業界へ強い関心をお持ちの方 ・官公庁、自治体、シンクタンクの実務経験3年以上の方 ・航空、鉄道、物流業界において、経営企画、財務、調達、情報システム等、本社部門での業務経験が3年以上ある方 ・公共、人材サービス、航空、鉄道、物流業界において、ITプロジェクト経験が3年以上ある方 |
職務内容 |
【担当業界/領域】 公共(官公庁、公的機関等) 〇官公庁における政策支援のための実態調査や普及支援コンサルティング、先端技術の実証実験支援 〇政策実行を担う行政機関や公法人における業務・IT変革などを通じた組織強化・効率化 民間(人材サービス、運輸(鉄道、航空)、物流業界) 〇各業界におけるビジネス環境変化に対応すべく、事業基盤強化に必要となる複合的コンサルティングサービスの提供 − PMIや海外進出を含む新規事業開拓・事業構造転換 − 事業計画立案から組織構造、業務プロセス、情報システムなどの大規模な変革 |
年収 | 経験・スキルを考慮し決定 |
募集職種 | 公共・官公庁コンサルタント(大阪) |
---|---|
応募要件 |
・大卒以上 ・社会人経験3年以上 以下いずれかに該当する方 ・Sier・ITベンダー出身者 ・官公庁・公的機関、地方自治体、大学・研究機関など公共領域での実務経験がある方 ・事業会社出身者 |
職務内容 |
官公庁・公的機関、地方自治体、大学・研究機関など公共領域のクライアントに対してコンサルティングサービスを提供します。 同チームでは官公庁・地方自治体・公的機関と企業が協働し、社会に変革をもたらす新たな公共ビジネスのあり方を考え、これまでの枠組みを超えた、あらゆる人々にとってより良いコレクティブな社会を実現するため、官民連携や企業の持続的成長を支援します。 |
年収 | 経験・スキルを考慮し決定 |
募集職種 | パブリックポリシーコンサルタント(官公庁・公共) |
---|---|
応募要件 |
・4年制大卒以上 ・当該領域、業界における3年以上の職務経験がある方 |
職務内容 | 中央省庁、自治体、民間企業、アカデミアなどの多様な主体が相互に強調・調整をして政策形成と政策実行を可能とするための「研究・政策提言」「人材育成と場づくり」「社会課題解決の実践」の3つに注力したコンサルティングサービスに従事していただきます。 |
年収 | 経験・スキルを考慮し決定 |
募集職種 | モビリティコンサルタント(官公庁・公共) |
---|---|
応募要件 |
・4年制大卒以上 ・当該領域、業界における3年以上の職務経験がある方 |
職務内容 | 航空会社、空運、鉄道、海運を主な顧客に経営戦略、DX戦略、IT構築PMOなどのコンサルティングサービスに従事していただきます。 |
年収 | 経験・スキルを考慮し決定 |
募集職種 | 企業変革・戦略コンサルタント |
---|---|
応募要件 |
・大卒以上 ・事業会社での実務経験 |
職務内容 |
【担当業界】 ・主に民間企業が中心です ・特定の産業に閉じず、幅広い産業に対して、コンサルティングサービスをEnd to Endで提供しています (例:製造、自動車、電機、通信、金融、小売、人材派遣) 【担当領域・業務】 ・PwC国内外の様々な専門領域を持つメンバーと連携し、経営戦略の策定に始まり、事業成長、事業再生、産業横断エコシステム創生、サステナビリティの追求等、相対する企業が直面している経営課題全てにリーチ 【具体的なプロジェクト】 ・大手総合電機メーカーに対する、未来事業構想策定支援(20xx年Vison) ・大手人材派遣会社に対する、中期経営計画策定支援 ・大手生命保険会社に対する、新規事業創出プログラムの設計・運営(オープンイノベーション推進) ・大手非鉄金属メーカーに対する、全社DX推進支援(Digitalを活用した企業変革実践) ・大手通信企業に対する、共通業務改革支援 |
年収 | 経験・スキルを考慮し決定 |
募集職種 | グローバルコンサルタント(流通・消費財) |
---|---|
応募要件 |
【必須要件】 ・ビジネスレベルの日本語 ・ビジネスレベルの英語もしくは中国語 以下いずれかに該当する方 ・グローバルEC(Amazon、アリババ、京東(ジントン)、Lazada)や、Digital Platformer(TikTok、SEA、Grab、テンセントなど)での事業企画、マーケティング、バイヤー経験 ・シンクタンクでの政府系案件、海外案件経験者(今後、JICA、JETROから海外向けの調査研究委託案件が増える見込み) ・新興国でのBizDev経験 |
職務内容 |
日系消費財メーカーの成長国/新興国を中心とした海外進出/海外での成長加速化の支援(食品、飲料、化粧品、日用品、ヘルスケア、アパレル、家電など) <プロジェクト事例> 中国向け ・EC事業強化/D2C立ち上げ ・越境ECを梃子にした中国市場開拓 ※越境ECとは、インターネット通販サイトを通じた国際的な電子商取引を指す。日本では「クロスボーダーEC」や「クロスボーダートレード」とも呼ばれる。 ASEAN向け ・ECを梃子にしたブランディング・市場開拓 ・海外進出サポート(リサーチ/パートナー探し) 中東/アフリカ/ロシア/南米 向け ・ASEAN、中国地域に向けたブランディング強化 ・小売との商談力、提案力向上 ・販促費マネジメント強化 ・顧客データ活用におけるCRM強化 |
年収 | 経験・スキルを考慮し決定 |
現在どの職種も積極採用中で、PwCコンサルティングに転職したい方にとっては絶好の機会となっております。
すべてのPwCコンサルティングの求人はこちら
弊社ムービンでは自分に最適なポジションを知りたい方のためにキャリア相談会を随時実施中です。是非お気軽にご相談ください。
随時開催中 キャリア相談会 ムービンではコンサルティング業界や事業会社のマーケット情報から最新ニーズはもちろん、候補者様のご志向に合わせた、今後のキャリアについてのご相談など個別相談会を定期的に随時実施しています。
随時開催中 キャリア相談会のご案内 ムービンではコンサルティング業界や事業会社のマーケット情報から最新ニーズはもちろん、候補者様のご志向に合わせた、今後のキャリアについてのご相談など個別相談会を定期的に随時実施しています。
PwCコンサルティングの全体の平均年収(※弊社転職支援実績およびインタビュー調査から)は
約955万円
となっています。
国税庁によると日本の平均年収は443万円のため2倍以上の平均年収となっています。
参照:国税庁「令和3年民間給与実態統計調査結果」
ご参考としてPwCコンサルティングと同じ総合系コンサルティングファームの役職と年収水準になります。
総合系コンサルティングファームでは30前後の場合、マネージャーかそうでないかにもよりますが600-1000万円位です。中にはパートナーレベルになれば戦略系以上というケースも多々あるそうです。(絶対ではありませんのでご留意ください。)
役職 | 年齢 | コンサル経験 | 固定給与 | 業績賞与 |
---|---|---|---|---|
アソシエイト | 22~30歳 | 0~3年 | 500~700万円 | 固定給の10~20% |
シニアアソシエイト | 25~35歳 | 0~6年 | 700~900万円 | 固定給の10~20% |
マネージャー | 28~40歳 | 2~10年 | 900~1400万円 | 固定給の10~20% |
シニアマネージャー | 32~45歳 | 5~15年 | 1300~1800万円 | 固定給の10~20% |
ディレクター/パートナー | 35歳以上 | 7年以上 | 2000万円以上 | 業績次第 |
アソシエイト
アナリストの仕事には地味なものが多いが、現場にもっとも近い役割を担う。新卒入社の場合コンサルタントキャリアのスタートととなるポジション。中途入社の場合でもこの職位からスタートすることがあります。
シニアアソシエイト
コンサルタントには、実作業+マネジメントスキルが重視されます。仮説を立てて検証していくことが大きな仕事です。未経験からの中途入社の場合はこの職位からのスタートになることが多いです。
マネージャー/シニアマネージャー
プロジェクトの管理、顧客との折衝、予算管理が仕事の中心。プロジェクト全体に責任を持つポジションです。
ディレクター/パートナー
大きな仕事は営業とコンサルティングファーム経営。「ファームの顔」とも呼べるポジションです。
基本的にはコンサル業界は成果主義であり上記でご紹介した役職キャリアパスに応じて給与は上がっていきますが、年齢に関係なく評価に応じて年収がアップしていきます。
年齢 | 平均年収 |
---|---|
25歳 | 661万円 |
30歳 | 822万円 |
35歳 | 1013万円 |
40歳 | 1230万円 |
45歳 | 1433万円 |
50歳 | 1529万円 |
PwCコンサルティングの評価システムはどのようになっているのでしょうか?
ご紹介した通り、年齢ではなく役職に応じて年収は上がっていきます。そのためグローバルでPwCグループが定めている評価基準を満たす必要があります。
この評価基準は「RADAR」と名付けられており、PwC独自のフレームワークとして行動規範に記されています。この基準により年に一回昇給の機会があります。
・Recognise(事実を把握する)
・Assess(状況を判断する)
・Decide(行動を決定する)
・Agree(解決法を決定する)
・Report(報告とコミュニケーション)
社名 | PwCコンサルティング合同会社 | ||||
---|---|---|---|---|---|
URL | 日本:https://www.pwc.com/jp/ja.html | ||||
設立 | 1983年1月31日 | ||||
代表 | 代表執行役CEO 安井 正樹 | ||||
所在地 | 東京都千代田区大手町1-2-1 Otempwchi One タワー | ||||
その他拠点 |
大阪府大阪市北区大深町4‐20 グランフロント大阪 タワー A 36F 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 JRセントラルタワーズ 38F 福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル4F グローバルで156か国 |
||||
従業員数 | 約5,130名 ※2024年6月30日 | ||||
沿革 |
|
PwCコンサルティングでは戦略策定から実行・実現まで幅広い領域におけるコンサルティングサービスを提供しています。 主なサービスは以下の4つです。
PwCのストラテジーコンサルティングは、伝統的な戦略コンサルティングファーム(Strategy&)の強みと、総合コンサルティングファームとしてのDX、M&A・定型・再編含む変革実務に関わる強みを組み合わせ、Practical Strategy(即座に実行できる戦略)の策定、それを起点とした全社トランスフォーメーションを通じて、クライアント企業の「信頼の構築」「ゆるぎない成果」の実現に貢献します。
【サービス例】
・成長戦略・エコシステム戦略
・デジタルストラテジー
・トランスフォーメーション デザイン
・ストラテジックファイナンス
・M&Aトランスフォーメーション
Strategy&についてはこちらをご参照ください。Strategy&への転職・中途採用情報
複雑に変化し続けるビジネス環境の中で、経営課題解決のためにバリューチェーン全体をカバーする、さまざまなソリューションを通じて、クライアントのグローバリゼーション、デジタリゼーション実現に向けた変革を支援します。
【サービス例】
・オペレーションズ(SCM)
・オペレーションズ(R&D/PLM)
・カスタマートランスフォーメーション
・ファイナンス・トランスフォメーション
・組織人事・チェンジマネジメント
・ソーシャル・インパクト・イニシアチブ
・戦略的リスクコンサルティング
・幸福度イニシアチブ(Happiness and Well-being Design Initiative)
ITを活用した業務改革にとどまらず、先端のデジタル技術を融合・活用したビジネスイノベーションからグローバル拠点横断でのシステムの設計/導入、マネージドサービスの提供まで、総合力を生かしたコンサルティングおよび専門サービスを提供します。
【サービス例】
・データアナリティクス
・サイバーセキュリティコンサルティング
・メタバースコンサルティング
・クラウドトランスフォーメーション
・エマージングテクノロジー
・導入支援(SAP、SFDC、MS、Workday、Google、Anaplanなど)
・テクノロジーアドバイザリーサービス
・プロダクト&テクノロジー
・eスポーツビジネス向けコンサルティング
・Technology Laboratory
・Anything-as-a-Service(XaaS)ソリューション
・スマートシティのデジタル基盤コンサルティング
PwC独自のビジネス変革アプローチであるBXT(Business eXperience Technology)に基づき、エクスペリエンスデザイン、戦略とビジネスモデル、エマージングテクノロジーを組み合わせ、デザインの力で、クライアントが新しい世界を切り拓くデジタルプロダクトやサービスを創造します。
BXT(Business eXperience Technology)は、コンサルティングという概念そのものを捉え直すPwCのアプローチです。B(Business)は「経営にインパクトのある変化をクライアントと協創すること」、X(eXperience)は「人間中心のデザインアプローチで、理想的な顧客体験・従業員体験を創出すること」、T(Technology)は「新しいアイディアをテクノロジーを駆使して検討し、必要に応じてそのプロトタイプを作成すること」を意味しています。
新しいものを生み出すためには、やり方も新しくすることが効果的です。PwCは最先端のデジタル技術を活用し、スピード感を持って新しい顧客体験を創出することが、企業の競争優位と存在意義に直結すると考えています。
PwCエクスペリエンスセンター
~デジタル時代のビジネスを再構築~
デザイン思考のアプローチの下、独自の顧客体験を創造し、ビジネス課題を解決。パフォーマンスを加速させる新しい環境を提供しています。
サイバーセキュリティ
~サイバーセキュリティに関する総合的なプロフェッショナルサービス~
PwCのサイバーセキュリティは、企業の事業継続と信頼構築に重点を置き、サイバーセキュリティ、プライバシー、データの安全な利活用などさまざまな観点から支援。
AI Lab
~収益拡大、コストおよびリスクの低減に向けた企業によるAI活用を支援~
AI Lab(エーアイラボ)は、PwC Japanグループの新拠点。AI技術を扱う専門家が、専任チームとなり、クライアントを支援します。
プロダクトサービス
~製品付帯型のサービスによる全く新しい価値の提供~
プロダクトサービスは、PwCが長年のコンサルティングを通じて培ったノウハウと先進的なデジタル技術の融合により開発された製品。付随するコンサルティングサービスと併せて、製品付帯型の総合ソリューションとして提供することで、従来のコンサルティングとは一線を画する新たな価値を提供しています。
PwCコンサルティングでは多様な人材から選ばれるファームとなることを目指し、さまざまな制度を設けています。
【年次有給休暇】
入社初年度から(最大)20日間の有給休暇の付与、5日間のリフレッシュ休暇が付与されます。
【特別有給休暇】
年次有給休暇とは別に以下の特別休暇を用意しています。
結婚休暇、子女結婚休暇、忌引休暇、災害休暇、交通遮断休暇、特別試験休暇、ボランティア休暇(1年度に1日間)、出産休暇、配偶者出産休暇、育児・介護特別休暇(有給15営業日・無給5営業日)、子の看護休暇(1年度に5日間)、傷病休暇(最大有給40日間※勤続3年以上の場合)
さまざまなライフスタイルやライフステージに併せて、以下の複数の選択肢から最適な働き方を自分で選択・組み合わせることができる「Design Your Workstyle」制度を導入しています。誰もが最高のパフォーマンスを発揮し、Well-beingを実現する自分に合った働き方をデザインできるよう、サポートします。
【ハイブリッドワーク制度】
状況に応じてリモートワークとクライアント訪問・オフィスへの出社を組み合わせて働くハイブリッドワークが標準的な働き方となっています。時間や場所にしばられず、自身のパフォーマンスやチームのコミュニケーションを最優先したワークスタイルを推進します。
【フルリモートワーク制度】
介護や配偶者の赴任帯同などを理由に、「出社義務のないフルリモートワーク」や「居住地を限定しない遠隔地リモートワーク(ただし国内に限る)」が可能です。
【コアなしフレックスタイム制度】
スタッフが時間や場所にとらわれずに能力を最大限発揮できるよう、コアタイムを設けないコアなしフレックスタイム制度を導入しています。7:00?22:00の間で、一人ひとりが就業する時間を設定できます。
【フレキシブル・ワーク・アレンジメント(短時間勤務制度)】
育児・介護のための短時間勤務(時短・短日勤務)だけでなく、通学やボランティア活動などのための短時間勤務が可能です。これにより、「週3日勤務」(短日勤務)や「1日5時間勤務」(時短勤務)といった柔軟な働き方を推進します。
【フレキシブル・ライフ・デザイン休職】
従来の育児・介護のための休職制度に加え、海外留学、配偶者の海外赴任への帯同などのための一定期間の休職が可能です。
【出産特別休暇】
妊娠~産後1年まで、5日間の有給休暇(半日単位)が取得可能です。配偶者の場合、出産立ち会いなどのために、出産予定日(出産日が予定日からずれた場合には出産日を基準とすることも可)以降6カ月以内に連続3日以内の休暇(1日単位)が取得できます。
【育児特別休暇】
育児休業取得可能期間の末日までに、父母ともに連続15営業日までの有給休暇を取得可能です。
【育児休業】
父母ともに子が2歳に達するまで休職が可能です。
【ベビーシッター費用補助】
父母ともに子が小学校入学までの期間、在宅保育サービスの入会金の全額、利用料金の半額(上限設定あり)を負担します。
健康保険料が他の健保組合と比較して1割~3割ほど割安に設定されています。また、医療費の自己負担額が一定額を超える場合は超えた分の医療費が全額還付され、出産をした場合にも法定給付に加え、健保独自の付加給付があります。
旅行や健康維持のための物品購入、健康診断における追加検査など、さまざまな用途に使用可能なポイントが毎年付与されます。また年に1回の健康診断を指定健診機関・期間に受診することで、追加のポイントを受け取ることが可能です。
年齢に即した健康診断を1年に1回無料で受診いただけます。また、インフルエンザの予防接種の補助(上限金額設定有・被扶養者含む)や、電話・メールによる無料の健康・メンタル相談を受けることができます。
会社が掛金を拠出し加入者である社員が自ら運用を決定します。その運用結果次第で将来受け取る年金額が変動する年金制度を採用しており、毎月一定額を社員に対して拠出しています。希望者は「マッチング拠出」をすることができ、税制上の優遇措置(加入者拠出分は非課税)を受けることができます。
会社が毎月加入者である社員の標準給与(厚生年金の標準報酬月額※賞与を除く)に一定の掛金率を乗じた額を拠出し、加入期間3年以上の加入者に対して退職時に一時金もしくは年金が給付されます。また、契約のある保養施設において1泊につき補助金(上限3泊)が支給されます。
全社員(パートナーを除く)に、約50のプログラムから選択可能な語学学習プログラムを設けており、費用補助(ただし、受講率やスキル向上などの条件有)をしています。また、CASEC(英語を読む・聴く・書く能力のオンラインチェック)は年10回、GBC(英語を話す能力の対面チェック)は年3回まで無料にて受講可能です。
スキルアップのために必要な資格の取得支援または資格維持の費用負担をしています。
PwC Japanグループの有志によって各種クラブが設立されています。趣味を同じくするメンバーが所属や職階を超えてネットワークを構築しています。公式化されたクラブには活動費用の補助があります。
もともとはBig4と呼ばれる世界四大会計事務所の流れを汲むファームでありますが、ファーム変遷において激動のコンサルティングファームと言っていいでしょう。
90年代までは監査およびコンサルティングを行っていましたが、エンロン事件を受け各会計事務所は監査と経営コンサルティングの分離を求められました。
PwCにおいては当時IBMにコンサルティング部門を売却(後のIBMビジネスコンサルティングサービス→IBM)、売却後もPwCではアドバイザリー業務を続けていましたが、コンサルティング部門の再設に乗り出すことになります。
2009年に倒産申請をしていたべリングポイントの日本法人がPwCに合流、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタントに社名を変更してPwCメンバーファームに参画。ここからPwCコンサルティングの拡大が始まります。
2010年にはPwCアドバイザリー、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント、プライスウォーターハウスクーパースHRSの3社が合併しプライスウォーターハウスクーパースに。
2015年にはマーバルパートナーズがネットワークに加わりプライスウォーターハウスクーパース マーバルパートナーズに、PRTMが合流しPwC's PRTMにそれぞれ社名変更し、その後組織再編によりマーバルはディールアドバイザリー部門と合併しPwCアドバイザリー合同会社へ社名変更。
2016年にはブーズ・アンド・カンパニーを統合しStrategy&としてネットワークに加わった後、ブーズ、PRTM、PwCの3社が経営統合し、現在のPwCコンサルティング合同会社が生まれました。(Strategy&についてはチームとして存在しており、採用においてもStrategy&にて行っています)
このようにPwCコンサルティングにおけるファーム変遷は複雑化していますが、現在のPwCコンサルティングの背景には、もともとのPwCとべリングポイント、マーバルパートナーズ、PRTM、ブーズなど様々なファームがあることがわかるかと思います。
なぜ転職先としてPwCコンサルティングを選んだのか、どこに魅力を感じたのか、現場で働くコンサルタントの生の声をご紹介します。
・様々なプロジェクトに挑戦できること、多様な人材・スキルを持った人達がいること
・PwCにはグローバルとの強い繋がりがありダイバーシティを強く推進しているから
・面談等を通して複数の社員と会話する機会があり、どの方も優秀で一緒に仕事をしたいと感じたこと
PwCコンサルティングに入社して良かった点や改めて感じる魅力や働く環境についてご紹介します。
・業界や国境を超えてプロジェクトを行うことが可能であり、グローバル・他業界の最先端の働き方に触れることができます
・海外オフィスを含めたPwCのネットワークと連携してクライアントに提示出来ることが、PwCとしての一番のバリュー
・PwCには一人のコンサルタントとして戦える環境があります。そして、各々の目標を達成するために支えてくれるチームや真剣に向き合ってくれる仲間がいます。
PwCコンサルティングでの働き方やワークライフバランスについてご紹介します。
・在宅勤務含め充実した各種制度の活用や柔軟な働き方への理解があり、ワーキングマザーの方々も多く活躍されています
・ワークライフバランスを取りやすいと思います。制度面も整っているため働きやすさを感じています
・在宅勤務が日常となり、自宅からプロジェクト参画することが多いため、仕事の合間に家族のために時間を使うことができます
PwCコンサルティング(プライスウォーターハウスクーパース) 求人特集 最も高い知名度を誇る経営コンサルティングファームの一つ「PwCコンサルティング」の求人特集です。今回は、いくつかの部門におけるポジションのみとなりますが、ご興味のある方はまずは弊社までお問い合わせください。
PwCコンサルティング HIA部門インタビュー マネージャー倉田様、秋元様のお二人に、同ユニットの特徴からコンサルプロジェクト、求める人材像などについてお話を伺いました。
PwCアドバイザリー ディールズストラテジー部門 インタビュー 青木義則氏 パートナー 青木氏にPwCアドバイザリー ディールズストラテジー部門のコンサルティング、今後の展開、求める人材像についてお話を伺いました。
PwCコンサルティング 1日選考会・キャリアセミナー PwCコンサルティングにて開催予定の1日選考会や採用キャリアセミナーのご案内です。ご興味のあるセミナーがございましたらこちらよりお申込みください。
戦略系コンサルティングファーム
マッキンゼー アンド カンパニー(Mck)ビジネス&ITコンサルティングファーム
パクテラ・コンサルティング・ジャパン財務アドバイザリー系ファーム
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー(DTFA)日系/国内独立系コンサルティングファーム
リブ・コンサルティング企業・事業再生、ハンズオン系コンサルティングファーム
アリックスパートナーズ監査法人一覧
あらた監査法人総合系コンサルティングファーム
アクセンチュア(AC)シンクタンク系
NTTデータ経営研究所組織人事/チェンジマネジメント系ファーム
マーサー ジャパン医療・ヘルスケア系コンサルティングファーム
メディヴァ業務&業界特化系コンサルティングファーム
グリーンフィールドコンサルティング求人情報
人気コンテンツ
プライベート個別相談会開催中
キャリア相談会
コンサル転職に関する疑問・不安はプロに聞くのが一番早い!ざっくばらんに話せる個別相談会を随時実施しています。今すぐの転職をお考えでない方も歓迎していますのでお気軽にご相談ください。
個別相談会開催中!
書籍出版記念 久留須シニア・パートナー特別キャリア相談会
久留須シニア・パートナーの書籍出版を記念してコンサル業界のこと、キャリアのこと、をお答えする特別キャリア相談会を開催します!
ムービンでは今すぐのご転職でなくても、今後のキャリア形成や、ご転職に向けての中長期的なプランを共に考え、具体的なアドバイスをさせて頂いております。コンサルティング業界にご興味のある方はご自身では気づかれない可能性を見つけるためにも是非一度ご相談ください。
PICKUP
20年以上にわたりコンサル業界に特化したご転職支援を行っています。スタッフも少数精鋭でホンモノの人脈・情報を有しております。
コンサルティングファームはもちろん、国内・外資の大手事業会社をはじめ、ファンド、投資銀行、ベンチャーなど様々な支援実績がございます。
コンサル業界専門だからこそ各コンサルティングファームの圧倒的な情報量を保有しており、戦略系、総合系(BIG4)、IT、人事など外資系日系を問わず、国内大手の有力ファームすべてがクライアント
ムービングループサイト
株式会社ムービン・ストラテジック・キャリア
Copyright (c) Movin Strategic Career Co., Ltd. All rights reserved.
バックグラウンド・出身業界
で探すコンサル転職CAREER PATTERN
Copyright (c) Movin Strategic Career Co., Ltd. All rights reserved.