PwCコンサルティングの現役コンサルタント(中途採用に多いシニアアソシエイト、マネージャーポジション)からの生の声です。
転職理由について集めてみました。
新卒入社した会社で、基幹システム刷新のプロジェクトに従事していた際に、担当していた業務領域であるマーケティングやCRMに興味を抱いたことが転職を考えたきっかけとなりました。
また、クライアントの要望を実現していくことに注力しておりましたが、ビジネスとして何をすべきなのかを提案するコンサルティングが必要であると感じていたため、マーケティングとビジネスコンサルタントをキーワードに転職先を探していました。転職の際に、私が重視していたことは"刺激的であること"でした。それは、様々なプロジェクトに挑戦できること、多様な人材・スキルを持った人達がいることでした。
転職を考えたきっかけとして、
1. グローバルではない開発体制
2. 日本のモノづくりへの貢献、の2つがあります。
(1) 前職では、海外メーカーとの共同開発プロジェクトを数多く経験し、海外メーカーの開発体制のフレキシブルさに驚かされました。将来の変化を捉え、国籍や既存体制に縛られることない開発・研究体制を目の当たりにし、グローバル企業のドメスティックなチーム体制の不自然さに疑問をもつようになりました。
(2) モノづくりを行ってきた中で、日本のメーカーの技術力の高さを強く感じました。そのような高い技術力を持つ日本の製造業が、グローバルな競争力を勝ち得るための変革に貢献することで、エンジニアの知見を活かして恩返しがしたいと思っていました。また、優れたチームが発揮する力は、各個人の能力の総和を超えたものになると体感し、そのようなチームで働きたいと思っていました。
そのような思いの中で、グローバルなチーム体制と競争力を持ったPwCに強い魅力を感じました。
海外勤務の際に日系企業が言語だけでなく文化的な弊害に直面している現状を目の当たりにしました。特に複雑なグローバル事業では緻密な戦略だけでなく、様々なバックグランドを持つ社員とのアライメント、異文化に対応できるマネジメントスキルや社員の士気、つまり「人」が事業を成功へと導く要と肌で感じました。そこで今後日本企業の海外進出が増えていく中、自身の海外での経験を活かし付加価値を提供したいと考えPwC の人事コンサルティングチームに転職を決意しました。
クライアント企業の課題解決には一人の意見が常に正しいということはなく、互いに意見を述べ尊重しあう環境が、最善の解決策には必要なことだと考えていました。転職ではそこに"意見を交わしあえる環境"があるかを重視しており、面接で出会ったPwCのメンバーは相手の意見を聞き、また自分の意見を述べお互いを尊重し合おうとしているカルチャーがあると伝わってきました。実際PwCにはグローバルとの強い繋がりがあります、またダイバーシティを強く推進しております、こうした経緯からPwCへの転職を決めました。
前職は日系の製薬企業において、海外事業管理部門とグローバルサプライチェーンマネジメント部門を経験しました。前職での仕事は非常に面白く、遣り甲斐も大きかったのですが、企業にとらわれず、もっと自分の視野を広げたいと考え、転職に踏み切りました。コンサルタント業界を選んだ理由は、定型的な業務より、日々新しい業務・案件に挑戦できることを重視したからです。プロジェクトごとに、新しいクライアントやチームメンバーと出会えることも魅力的でした。
PwCには医療業界を主なクライアントとする部門があり、前職での経験を活かすことができ、新人コンサルタントとしていいスタートが切れるのではないかと思い、PwCに入社することを決めました。
新卒で広告会社に入社し、デジタル広告業務に従事しました。1年目から業務効率化に向けたプラットフォームの設立を提案するも、実現可能性が低いとして期待通りに事は進まず、内から変革することの難しさを実感しました。
非効率な業務をこなしながら悶々とした日々を送っていたところ、外部の目線で変革を促進するコンサルタントの職業を知り、転職を決意しました。私の場合、現場にまで訴求できるサービスを提供したいと考えていたため、総合系ファームを中心に転職活動を行っていました。
正直なところPwCを選んだ明確な理由はなく、「一番早く内定をくれたため」というのが本心です。(当たり前ですが、在宅ワーク制度や育休制度が充実した働きやすい環境や、He for Sheというグローバルに展開するジェンダーフリー活動などジェンダー・ダイバーシティを重要視した会社風土等、PwCには多くの魅力があります)
前職では素晴らしいメンバーに恵まれ、ITスキルやプロジェクトマネージメントスキル等を身に着けることが出来ましたが、決められた要件に従ってシステムを導入することが顧客にとって最善の解決策なのか、もっと顧客の中に入り込むことはできないのかと感じるようになり、コンサルティング業界への転職を決意しました。PwCを選定した決め手は面談等を通して複数の社員と会話する機会があり、どの方も優秀で一緒に仕事をしたいと感じたこと、将来的に企業再生の分野に挑戦したいという思いがあり、そのベースとなる会計スキル(財務会計、管理会計等)を身に着けることができる部門であったことです。
転職のきっかけは、前職のような業界特化型のコンサルティングではなく、規模も業態も様々なクライアントに対するコンサルティングを通じて仕事がしたいと考えていました。
また、当時は20代で独身だったこともあり、PwCのようなグローバル規模のコンサルティングファームで多くの優秀な仲間と厳しい仕事をすることで、自分自身を成長させていきたいと考えていました。
他のコンサルティングファームも候補にありましたが、決め手は選考にあたり関連した方々の人柄です。 入社前にお会いした方は数名ですが、成長を望む者に対して環境やチャンスを与える社風を強く感じました。
転職を考えたきっかけは「実行までやりきって成果を出すこと」にもっと深く関与したい、という想いでしたが、いざ転職を考え始めた進めると正直悩みました。勿論「転職せず前職のまま案件を選ぶ/社内で部署異動する」という選択肢もあったのですが、ゆくゆくはまた新たな挑戦をすることも考えると、「挑戦できることの幅の広さ」と「挑戦に対する組織としての支援姿勢」を考え、PwCを選びました。結果、その判断は間違っていなかったと思います。 PwCでは積極的に動けば、それを受け入れ、支援してくれる文化が強いです。私はこれまで「未経験だったIT領域でも価値を出せるよう、会社の投資としてITプロジェクトへアサイン」「PwC Indonesiaオフィスへ出向」をはじめ、様々な形で挑戦の後押しもらい、非常に充実した時間を過ごせています。
ライセンスベンダーを経て転職をしました。元々はシステムを前提としたアプリケーション領域やそこに関連する業務のコンサルをしてましたが、システムという枠に捕われないコンサルタントになりたいということで、PwCへの転職を決めました。
入社した理由は、総合力と専門性の高さです。自分の指向性としては医薬品企業の経営課題に対して変革が成果を生むまで長期的な支援をしたいというものがありました。PwCは戦略からシステム導入まで広範なサービスラインを有している点、またグローバルネットワークが非常に強力である点が魅力でした。
私が所属するHIAというチームは医薬品業界に関係する多様なバックグラウンドを持った専門家がおり、さらにはグローバルネットワークでも例えば各国の規制環境や商習慣などにも知見を持つ専門家が多数おり、これらの高い専門性を活用したコンサルティングが提供できます。 また、PwCにはPwC Experienceという哲学があり、まさに私が指向するコンサルティングサービスに合致するものでした。チームの同僚とも同じ哲学を共有でき、仕事がとてもやり易いというのも転職の際に重視した点です。
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