三菱商事は、金融業界の中でも信託銀行としての強みを最大限に発揮し、資産運用、不動産、相続などの多岐にわたるサービスを提供しています。顧客の資産を預かり、長期的な信頼関係を築く姿勢が特徴で、信託業務だけでなく、銀行業務や不動産、証券代行も手がける総合金融機関です。特に、若手でも大きな裁量が与えられる環境や、柔軟な働き方の支援が充実しており、成長意欲の高い人材が活躍できる職場となっています。
ここでは三菱商事への転職をお考えの方へ、書類選考から具体的な面接対策、どんな方が三菱商事へ転職成功しているのか、そして三菱商事へ転職するためのポイントもご紹介いたします。
三菱商事への転職難易度は高いとされています。総合商社の中でもトップクラスの規模と影響力を持つ同社は、国内外から優秀な人材が集まり、選考プロセスは厳格です。特に、総合職では高度なビジネススキルと幅広い知識が求められるため、他業種での豊富な経験や専門的な知見が必要とされます。例えば、海外駐在や多国籍プロジェクトの経験、語学力(特に英語)は強みになります。
また、三菱商事は「人材こそが最大の資産」という経営理念を持っており、面接では単なるスキルの確認に留まらず、応募者の人柄や価値観が重視されます。自己分析をしっかり行い、自分の強みを明確にしておくことが重要です。
さらに、競争率も高く、一次選考から面接に進める割合は限られています。特に中途採用の場合は、即戦力としての期待が大きいため、業界経験や専門性が求められます。
三菱商事の選考対策として、以下のポイントを押さえて準備を進めることが重要です。
業界・企業研究
三菱商事は幅広い事業領域を持っており、特に中途採用では即戦力が求められます。自分が応募する部門やプロジェクトに関連する業界の最新動向や、三菱商事の事業戦略をしっかり理解しておくことが大切です。公式ウェブサイトやニュース、IR情報などを活用して情報を収集しましょう。
自己分析と強みの明確化
同社は「人材」を非常に重視しており、面接では応募者の人柄や価値観も重要視されます。これまでの経験やスキルを整理し、自分の強みを明確に伝える準備をしましょう。特に三菱商事が求める「挑戦心」「グローバル視点」「リーダーシップ」に関連するエピソードを用意しておくと有効です。
面接対策
三菱商事の面接は多段階で、深い質問が多いことで知られています。志望動機、これまでのキャリアでの具体的な成果、転職理由、今後のキャリアプランについては、しっかり準備しましょう。また、論理的思考力やコミュニケーション力を重視されるため、論理的に話す練習も役立ちます。
弊社ムービンでは金融業界出身者が転職エージェントであり、三菱商事への支援事例も豊富です。
随時キャリア相談会も実施しています。最新ニーズや採用動向、転職機会について、もちろん転職における疑問点や不安な点についてもお答えいたします。
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三菱商事の選考プロセスは、多くの場合以下のステップで進行します。特に中途採用では、即戦力が求められるため、選考は厳格かつ多段階で行われます。中途採用の場合、応募期間や面接日程が予め決まっている場合もあるため、転職エージェントからの情報収集からタイミングを見て応募するようにしましょう。
書類選考
最初のステップは、応募書類(履歴書・職務経歴書)の提出です。応募者の経歴やスキルが募集要項に合致しているかが評価されます。総合商社では、特に業界経験や専門的スキル、語学力(特に英語)が重視されることが多いです。
筆記試験・適性検査(場合による)
職種や部門によっては、適性検査や筆記試験が実施されることがあります。一般的には、論理的思考力や数的分析能力、英語力を測るテストが行われることがあり、特に若手の応募者や総合職への応募ではよく見られます。
一次面接
書類選考を通過すると、一次面接が行われます。ここでは、主に人事担当者が面接を行い、応募者の経歴や志望動機、これまでの実績について詳しく質問されます。また、三菱商事の企業理念やビジネス戦略に対する理解度も評価されるため、しっかりと準備しておく必要があります。
二次・三次面接
一次面接を通過すると、二次面接、場合によっては三次面接が行われます。これらの面接では、配属予定の部署のマネージャーや役員が登場し、専門的なスキルや即戦力としての適性がより詳しく問われます。応募者の業界知識、ビジネスへの理解、リーダーシップ能力などが評価される場です。
最終面接
最終面接では、役員クラスが登場し、最終的な意思確認が行われます。ここでは、応募者の人柄や価値観がより重視され、三菱商事の文化にフィットするかどうかが判断されます。また、キャリアビジョンや企業に対する情熱なども問われることが多いです。
三菱商事の面接では、応募者の経験やスキルだけでなく、価値観や人柄が重要視されます。特に以下のような質問がよく聞かれます。
志望動機に関する質問
「なぜ三菱商事を選んだのですか?」
「数ある総合商社の中で、なぜ三菱商事を志望しましたか?」
三菱商事を選んだ具体的な理由や、同社の強み・事業戦略に対する理解が問われます。応募する部門に関連する事業やプロジェクトに言及し、三菱商事で成し遂げたいことを明確に説明することが重要です。
これまでの経験に関する質問
「これまでのキャリアで最も苦労した経験は何ですか?それをどう乗り越えましたか?」
「あなたがリーダーシップを発揮した具体的なエピソードを教えてください」
三菱商事では、多くの事業やプロジェクトを自ら推進できるリーダーシップが重要です。そのため、過去の職場での成功体験や困難に対処した経験、問題解決能力を具体的な事例を交えて伝えることが求められます。
三菱商事での貢献に関する質問
「入社後、三菱商事でどのようなことを実現したいですか?」
「三菱商事であなたの経験をどのように活かせると考えていますか?」
応募者が三菱商事に対してどのように貢献できるかが重要です。これまでの経験やスキルが、三菱商事の特定の事業領域やプロジェクトにどのようにフィットし、具体的にどのような成果を出せるかを論理的に説明する必要があります。
ビジネスに対する理解を問う質問
「今後、当社が注力すべき事業は何だと思いますか?」
「業界の今後のトレンドや課題についてどう考えていますか?」
三菱商事はグローバルな視点で多岐にわたる事業を展開しています。応募者が業界や市場のトレンドに精通し、将来的な成長機会やリスクを分析できるかが評価されます。業界の動向や最新のニュースを把握しておくことが大切です。
価値観や人柄に関する質問
「あなたの強みと弱みを教えてください」
「仕事で大切にしている価値観は何ですか?」
三菱商事では、チームワークや挑戦心といった企業文化にフィットする人材が求められます。自分の価値観や仕事に対する姿勢を正直に伝え、同社の文化に合うことを示すことが面接のカギです。
国際的な視点を持つ質問
「海外での業務経験がありますか?また、その際に感じた課題と克服方法は?」
「グローバルビジネスで成功するために必要な能力とは何だと思いますか?」
三菱商事はグローバル展開しているため、国際的な視点や多文化理解が重要です。過去に海外での業務経験があれば、その経験をアピールし、異文化環境でのコミュニケーション能力や対応力を強調すると良いでしょう。
このような質問に対しては、具体的なエピソードを交えて、論理的かつ明確に回答する準備をしておくことが重要です。
三菱商事の面接を突破するためのポイントは、以下の3つに集約されます。これらを押さえることで、採用担当者に強い印象を与えることができます。
志望動機と企業理解を深める
三菱商事の選考では、単なる志望動機ではなく「なぜ三菱商事なのか」「なぜ総合商社なのか」という点が重要です。競合他社との差別化や三菱商事の強み(例えば、事業領域の多様性やグローバル展開、持続可能な社会づくりへの貢献など)を理解し、自分の価値観やキャリアビジョンとどうマッチしているかを具体的に説明できるようにしましょう。
ポイント: 志望する部門に関連する事業や最近のプロジェクトについて調べ、それに対してどう貢献できるかを明確に伝えることが重要です。
自己分析を徹底する
三菱商事の面接では、これまでの経験やスキルがどのように同社に貢献できるかを明確に示すことが求められます。そのため、自分の強み・弱み、成功体験や苦労したことなどを整理し、それを基に自信を持って自己アピールする準備が不可欠です。特にリーダーシップやチームでの経験、困難な状況をどのように乗り越えたかといったエピソードは、深掘りされることが多いです。
ポイント: 自分のキャリアで培ったスキルや経験が三菱商事でどのように活かせるかを、具体的な事例を交えて説明できるようにしましょう。
グローバルな視点と挑戦心を示す
三菱商事はグローバルにビジネスを展開しているため、国際的な視点や挑戦心が重要視されます。語学力や異文化対応能力、海外での業務経験がある場合は、それを強みとしてアピールしましょう。さらに、挑戦する姿勢や、変化に柔軟に対応できる能力も評価されるため、自分の挑戦心や意欲を具体的に伝えることが重要です。
ポイント: 新しい環境での適応力や、困難な状況でも前向きに挑戦する姿勢を、具体的な事例で説明することが好印象を与えます。
その他の注意点
論理的な思考力とコミュニケーション力を面接中に意識しましょう。質問に対しては、論理的な構成で簡潔かつ的確に回答することが求められます。
ビジネスに対する興味や熱意も重要です。三菱商事の企業理念やビジョンに共感し、同社で何を実現したいかを具体的に語ることが面接突破のカギとなります。
これらのポイントを押さえて準備することで、三菱商事の面接をより有利に進めることができるでしょう。
冒頭ご紹介した通り、三菱商事を含め総合商社への転職難易度は高くなっています。
ただでさえ中途採用枠が少ない総合商社に転職するためには、まずは、自分の経験・スキルと親和性があるのはどのポジションで、どういった人材を求め、どのタイミングで転職すべきなのか、情報のアンテナを常に張っていることが重要です。
だからこそ転職エージェントを活用してください。
個人で転職活動をするための情報収集には限界があります。情報の正誤判断も付かない時がありますし、時間も掛かってしまうなど、結果的に十分準備された転職活動が出来ない可能性があります。
(機密保持契約の関係で実社名で、オープンポジションや採用動向などをお伝え出来ない場合もありますので、詳細は下記相談会にてお話しさせて頂きます)
弊社ムービンでは商社へのご転職にご興味のある方へ、プライベートキャリア相談会を随時開催しておりますので、お気軽にお申込み頂ければ幸いです。
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募集している部署は随時更新されているため、三菱商事への転職をお考えの方はまずは一度お気軽にご相談して下さい。
直近募集のあった求人をいくつかご紹介します。
既に募集していない求人がある可能性もございますので、募集要項や職務内容など参考程度に見て頂ければ幸いです。
応募要件 | 必須要件(業務経験、資格、語学力等) 「食」に関わるイノベーションを社会実装することへの興味・熱意 社内外の様々な立場のステークホルダーを巻き込み、構想を推進・実現する主体性、コミュニケーション能力 事業投資や事業開発の戦略立案・実行に携わった経験 海外企業と事業・技術・投資に関する議論ができるビジネスレベルの英語力 歓迎要件(業務経験、資格、語学力等) プロジェクトマネジメントもしくはそれに類似する経験 コンサルワークの業務経験 FAの起用経験 PMIの経験 コンサル、FAの業務経験はあれば尚良いが無くても問題ありません |
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職務内容 | まずは、ビジネスインキュベーションユニットにて、以下業務のいずれかを担っていただくことを想定しております。 |罅β膩M&A 更なる成長の為の未進出領域での中・大型M&Aプロジェクトの検討・推進 ⊃卦事業開発 新規事業開発を目的とした事業構想や国内外スタートアップとの共同プロジェクト推進 国内外スタートアップへの投資 その後のキャリアプランとしては、ご担当頂いていた業務のステージに合わせて、当該企業/事業会社経営や、本店営業部局での新たな新規事業構想・実行、組織マネジメント経験、など多様な経験を通じて構想力・実行力・倫理観を兼ね備え、分野を問わず事業価値を創出することができる人材に成長していただくことを期待しています。 |
年収 | 同社規定に準ずる |
応募要件 | 必須要件(業務経験、資格、語学力等) トレーディング事業価値向上に向けた戦略構想力と顧客志向、その遂行に向けた実行力・達成意欲 海外サプライヤー・顧客と交渉できるコミュニケーション力、英語での会話力 社内外のステークホルダーとのコミュニケーション力・交渉能力 事業開発に対する意欲と行動力 社会の脱炭素化・電化に資する仕事への熱意 歓迎要件(業務経験、資格、語学力等) 金属資源トレーディング事業における知見・実務経験 特殊語学能力(中国語、スペイン語) |
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職務内容 | 入社後は三菱商事RtMジャパン社に出向(※資源トレーディング本部の営業は全て三菱商事RtM社に集約)し、既存トレーディング事業の運営業務(販売・ソーシング戦略の策定、顧客ニーズの発掘・企画・提案、ソーシング先開拓、トレーディングブック管理、リスクマネジメント、)や、新規事業の開発業務(新規取扱い商品の検討、実ビジネスを通じて培った産業インテリジェンスに基づいだ事業構想)に携わって頂きます。 【キャリアパス】 1つの商品を軸として上記業務を経験し、金属資源トレーディング事業の理解を深め、必要な知見を獲得した後、数年の内に本部内・グループ内での異動や海外拠点での海外駐在経験等を通じて、幅広い知見や現場での経験を積み、事業構想力や実行力を有する以て経営を担う人材としてご活躍頂くことを想定しています。 |
年収 | 同社規定に準ずる |
応募要件 | 必須要件(業務経験、資格、語学力等) 以下の何れか、乃至は複数の業務経験がある者。 ・デジタルサービス提供企業でのデジタルプロダクト開発やカスタマーサクセス及びそのプロジェクトマネジメント経験を有する者。 ・コンサルティング会社乃至は事業外会社に於いてデジタル戦略策定支援やDX業務改革支援、業務プロセス改革、そのプロジェクトマネジメントに携わった者。 ・国内外のデジタル関連会社の買収・PMIに必要となる、高いコミュニケーション能力、海外パートナーとの交渉ができる英語力、事業デューデリジェンスないしはそれに類似する調査経験を有する者。 歓迎要件(業務経験、資格、語学力等) IT/デジタル領域における事業提携や協業推進の経験 ∪鑪系・総合系・DX系コンサルティング会社、投資銀行等での実務経験 |
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職務内容 | 当本部が推進する食品/素材流通、小売、生産、プラント、再エネ、ロジスティクス、モビリティ、地域コミュニティ創生、金融、ヘルスケア等の多岐にわたる分野において、デジタル事業企画、プラットフォーム開発、事業投資・管理業務等に携わっていただきます。具体的な案件推進を担いながら、数年後は適性も勘案の上、事業投資先での経営(CEO、CDO等)あるいは、それを補佐する立場として幅広く活躍いただくことを想定しています。また海外駐在の可能性もあります。 |
年収 | 同社規定に準ずる |
応募要件 | 管理部/財務開発部の業務では、論理的思考力、課題解決力、社内外関係者との調整・課題解決・チームマネジメントに関わるコミュニケーション能力、情報収集・分析力、文章力などが求められます。その土台として、以下のような業務経験やスキル、資格等がお持ちであることが望まれます。 企業における経理実務の経験(連結決算、国内外税務対応、財務分析等 あるいは、会計監査実務経験(3年程度) その他の業務経験やスキル等 CPA・CFA・税理士などの資格 国際会計基準[IFRS]での経理経験 新規事業投資や事業投資先管理の経験(ファイナンス、Valuationのスキル) ビジネスレベルの英語能力 Word、Excel、PPT等の標準的なITスキル |
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職務内容 | 先ずは特定の営業部の対面担当者として、以下のような業務に取り組んでもらいます。 グループ内の営業部の予算・事業計画の策定・取り纏めの支援、財務状況のモニタリングを行います。また、四半期毎に単体・連結決算の実務を担います。近年では、M&Aの会計処理など高度な分析・判断を要する会計処理の検討が増加しています。 取引・投資等における税務リスクの評価を行い、必要な場合にはリスク低減策を検討・実行します。税務コンプライアンスを徹底しつつ、税務リスクの低減を図ることが重要な役割です。 投融資案件に対しては、実行前のリスク評価・リスク低減策の検討・提案、実行後のリスク管理、事業方針の見直し提案などを行います。投資実行後は、経理・財務面のPMI(M&A後の統合プロセス)を支援・実行するケースも多くなっています。 財務報告に関する内部統制の実効性を維持・向上させるためにプロセスを常に点検し、必要な見直しを行います。連結ガバナンスに関しては、MCから事業会社に派遣している取締役や監査役に必要な情報を分析・提供します。 本人の成長度に応じて、本部全体や営業グループ全体の取り纏め・施策の企画立案などに幅を広げてもらう予定です。 また、管理部で3~5年経験を積んだ後は、全社のコーポレートスタッフ部門内の財経部局(主計部・財務部など)に異動し、専門性の一層の向上や全社レベルの経営補佐に従事する、或いは本人の希望も踏まえつつ、ケイパビリティー・経験・特性などを勘案して国内外の事業会社や海外拠点に異動し、CFOを含む財経部門の職務に従事するキャリアパスを想定しています。財務開発部に配属された場合も、3~5年の業務経験後、上記の管理部同様、他の財経部局や国内外の事業投資先/海外拠点への異動を想定しています。 |
年収 | 同社規定に準ずる |
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弊社ではこれまで多くの方を三菱商事へとご支援させて頂いております。そのバックグラウンド(前職)、年齢、転職した部門の一覧と、実際の三菱商事のキャリア採用実績についてご紹介いたします。
前職 | 年齢 | → | 転職先 |
---|---|---|---|
大手総合系コンサルティングファーム | 33歳 | → | 三菱商事 |
官公庁 | 28歳 | → | 三菱商事(バックオフィス職) |
大手シンクタンク | 29歳 | → | 三菱商事 |
外資系銀行 | 36歳 | → | 三菱商事 |
自動車メーカー | 30歳 | → | 三菱商事 |
ITコンサルティングファーム | 29歳 | → | 三菱商事 |
大手FAS(会計士) | 31歳 | → | 三菱商事 |
平均年収は大手総合商社ということもあり他業界と比べて高くなっています。
基本的には、役職キャリアパスに応じて給与は上がっていきます。
三菱商事の全体の平均年収(※弊社転職支援実績・有価証券報告書から)は
約2,090万円
となっています。
商社の平均年収が高い理由としては、「在庫管理費がかからない」「ボーナスの支給額が大きい」「海外手当がつく」など様々ありますが、グローバルビジネスメディア「ダイヤモンドオンライン」では総合商社が高収益を稼ぎ出すメカニズムについて以下のように記載されています。
もともと超高年収で知られる業界だが、最近では資源高がさらなる年収増に一役買っている。だが、高収入の理由は一時の相場動向だけにあるわけではない。
商社が高収益を稼ぎ出すメカニズムについて、大和証券の永野雅幸シニアアナリストは巨額の資産、資金を少数の社員が活用するという、ある意味で“レバレッジ”をかける形で高収益体質を築いていることに特徴があると指摘する。 特に商社では本社主導で多様な投資活動を行う独特の業態ゆえ、好業績の恩恵が本体(単独ベース)の従業員に大きく跳ね返りやすい特性がある。
※ダイヤモンドオンライン参照
平均年収:1,939万3,985円
(従業員:5,448人、平均年齢:42.9歳、平均勤続年数:18年6ヶ月)
2015年: 約1,446万円
2016年: 約1,386万円
2017年: 約1,541万円
2018年: 約1,608万円
2019年: 約1,632万円
2020年: 約1,678万円
2021年: 約1,559万円
2022年: 約1,939万円
2023年: 約2,090万円
年収の推移を見ると、2015年から2023年にかけて、500万円以上の年収上昇となっており2023年は過去数年間の中で最も高い平均年収を記録しています。
三菱商事の年収構成は、基本給、残業代、賞与(夏・冬の2回)、そして海外駐在の場合は駐在手当も含まれます。また、年収に占める賞与の割合が高く、業績によって賞与額が大きく変動する特徴があります。海外駐在手当には、現地の物価に基づく海外勤務手当、家賃補助手当、教育費用手当、危険地域手当などが含まれ、これらは年収を大きく底上げする要因となっています。
三菱商事を含めた転職相談
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給与と成長機会
「三菱商事では給与水準が非常に高く、努力した分だけ報酬が得られる点が魅力です。また、キャリアアップの機会も豊富で、自分次第でいろいろなプロジェクトに携われるのも刺激的です。特にグローバルな環境で働ける点は、成長を感じられる部分ですね。」
ワークライフバランス
「忙しい時期もありますが、残業時間は思ったより少なく、自分のペースで業務を調整できる自由があります。有給休暇も取りやすく、仕事とプライベートのバランスをしっかり取ることができます。」
福利厚生が充実
「福利厚生が非常に充実しています。保険や年金はもちろん、各種手当も手厚く、安心して働けます。特に海外赴任時のサポートが手厚いのは、商社ならではの魅力だと思います。」
国際的な環境
「グローバルなビジネスが多く、海外駐在や異文化での仕事が経験できる点が魅力です。語学力や異文化理解が求められるものの、その分成長できる機会が多く、常に挑戦できる環境です。」
社内のチームワーク
「大規模なプロジェクトが多いですが、チームワークが非常に重要視される職場です。部署を超えた連携がスムーズで、問題が発生しても皆で解決に向けて動くカルチャーがあります。互いに助け合える環境が整っています。」
三菱商事の人事評価制度は、社員の自律的な成長と会社の発展を一体化させることを目指しています。評価は主に個人のパフォーマンスや成果に基づきますが、個々のキャリアビジョンや成長意欲も重視されるため、自己啓発やキャリアプランの設定が重要です。
特に、成果主義の色合いが強まりつつあり、評価は上長との定期的なフィードバックや目標設定を通じて行われます。評価プロセスでは、直属の上司だけでなく、他部門の上級管理職からの評価も取り入れられることがあり、幅広い視点で能力や実績が評価されるのが特徴です。
三菱商事では、社員の長期的な成長を支えるために多様な育成制度が整っています。以下のような育成プログラムがあり、社員のキャリア形成をサポートしています。
MC経営塾
幹部候補社員向けに設けられたプログラムで、経営課題に関する議論やプレゼンテーションを通じて、経営者視点を養います。多様な経験を持つ社員同士が意見交換し、次世代リーダーとしてのスキルを磨きます。
組織リーダー研修
新たに組織を率いるポジションに就任した社員を対象に、リーダーシップやダイバーシティ・マネジメント、パフォーマンス管理のスキルを学ぶ研修が毎年行われています。これにより、組織運営や部下の成長支援に必要な知識を深めます。
自己啓発とオンライン学習
社員の自律的な成長を支援するため、会社が指定するマネジメントやビジネス実務、語学の自己啓発講座を提供。また、オンライン学習プラットフォームを導入し、約13,000本のコンテンツから自由に学習できる環境を整えています。
インストラクター研修
新入社員の教育担当として、先輩社員がインストラクターに任命され、業務の指導や教育を行います。インストラクターに対しても指導方法や成長支援の研修が行われ、効果的な教育環境が確保されています。
キャリアビジョン研修
社員が自律的にキャリアビジョンを描き、それを実現するためのアクションプランを策定する研修も提供されており、キャリアの自己管理能力を高めます。
三菱商事では個々のキャリアニーズに合わせた多様な育成プログラムを用意し、社員の成長を後押ししています。
三菱商事の社風・カルチャーは、挑戦心とチームワークの重視が特徴的です。総合商社として、社員には自らリーダーシップを発揮し、大きなプロジェクトに積極的に取り組む姿勢が求められます。また、グローバルに展開するビジネス環境の中で、異文化や多様な視点を理解し、適応する能力も重要です。
挑戦と自己成長
三菱商事は、社員が「挑戦する姿勢」を非常に重視しています。特に新しい事業や海外展開に積極的で、社員がグローバルな視点で事業を推進することを期待しています。そのため、個々の成長やスキル向上をサポートする研修制度が充実しており、社員には自律的にキャリアを築くことが求められます。
チームワークとネットワーキング
プロジェクトベースで仕事を進めることが多く、社内外の様々なステークホルダーと協力することが必要です。このため、チームワークが強く求められる環境です。社内の人材同士が密に連携し、多くの情報を共有しながらビジネスを展開しています。ネットワークの広さや情報の豊富さが、社員同士の連携を強化する要素です。
ダイバーシティとインクルージョン
三菱商事は、ダイバーシティ(多様性)の推進にも力を入れており、異なる文化や背景を持つ社員が活躍できる環境を整えています。ジェンダーや国籍の違いを超えて、多様な視点を取り入れることで、革新的なビジネスモデルを作り出すことを目指しています。
伝統と革新のバランス
長い歴史を持つ企業であり、古くからの「所期奉公」の精神(社会に貢献する姿勢)を重んじる一方、デジタル化やサステナビリティなどの新しいトレンドにも積極的に対応しています。伝統と革新をバランスよく取り入れる企業風土があると言えます。
三菱商事の福利厚生は、非常に充実しており、社員のワークライフバランスや健康を支えるための様々な制度が整備されています。以下は主な福利厚生です。
住宅手当・家賃補助
三菱商事では、住宅手当や家賃補助制度が充実しています。特に、国内外問わず転勤や海外赴任を行う場合には、手厚いサポートが提供され、住居の確保がスムーズに行えるようになっています。
健康管理とメンタルサポート
従業員の健康を守るため、定期的な健康診断やフィットネス関連のプログラムが整っています。また、メンタルヘルスサポートも強化されており、ストレスチェックやカウンセリングを受ける機会が提供されているほか、健康経営の一環として、社内に専門の相談窓口が設けられています。
育児・介護支援
三菱商事は、育児休業や介護休業など、ライフステージに応じた休暇制度を提供しています。育児休業の取得率は高く、特に女性社員がキャリアと家庭のバランスを取りやすい環境が整っています。男性社員の育児参加も奨励されており、男女問わず仕事と家庭を両立できる制度が充実しています。
福利厚生施設とリフレッシュ休暇
会社が提携している保養所やリゾート施設を利用できるほか、年次有給休暇に加えてリフレッシュ休暇の制度もあり、長期的な休暇を取得しやすい環境が整えられています。また、社員がリフレッシュできるための休暇支援金制度も提供されています。
財産形成支援
従業員の資産形成をサポートするため、財形貯蓄制度や持株会制度が用意されています。また、退職金制度も整備されており、長期的なキャリアをサポートするための安定した福利厚生が提供されています。
三菱商事は、社員の生活を多方面からサポートする充実した福利厚生を整備し、社員が安心して長期にわたり働ける環境を提供しています。
三菱商事は、女性の働きやすさに関しても充実した制度を整備しており、キャリアとライフスタイルの両立を支援しています。
育児・介護支援制度の充実
育児休業や介護休業の取得率が高く、特に女性社員にとって働きやすい環境が整っています。育児休業の取得率は女性だけでなく男性にも広がっており、共働き家庭の支援が進んでいます。また、復職後のサポートも充実しており、フレックス制度や短時間勤務制度を活用することで、子育てをしながらキャリアを継続することが可能です。
ダイバーシティ推進
三菱商事は、ダイバーシティ(多様性)の推進にも力を入れており、女性の管理職登用やキャリアアップを支援する制度が整備されています。社内の研修やメンター制度を活用することで、女性社員がリーダーシップを発揮できる機会が増えています。また、性別にかかわらず、公平な評価基準が設けられており、キャリアアップのチャンスが平等に与えられます。
柔軟な働き方
フレックスタイムやリモートワークなど、働き方に柔軟性があり、ワークライフバランスを取りやすい環境が整っています。特に、子育てや介護を理由に、勤務時間や場所に縛られず、柔軟に働ける体制が整備されているため、ライフイベントがあってもキャリアを途切れさせることなく働くことが可能です。
女性管理職の増加
三菱商事では、女性管理職の数が年々増加しています。女性の活躍推進に向けた社内の取り組みが進んでおり、女性が上級職に昇進しやすい環境が整備されているため、長期的なキャリア形成が可能です。
三菱商事を含めた転職相談
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会社名 | 三菱商事株式会社 |
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創立年月日 | 1954年7月1日(設立1950年4月1日) |
代表者 | 代表取締役 社長 中西 勝也 |
資本金 | 204,446,667,326円 |
従業員数 | 5,448名(連結 79,706名)(2023年3月31日現在) |
拠点数 | 国内11拠点:海外110拠点(事務所等50/現地法人 本店36、支店等24)(2023年4月1日現在) |
連結決算対象関係会社 | 子会社 1,321、関連会社等 416 |
三菱商事は、創業以来の社是である「三綱領」を拠り所に、公正で健全な事業活動を推進しています。
企業行動の指針としての「企業行動指針」の制定、法令遵守関連社内諸規定の整備、コンプライアンス・オフィサー制の導入、危機管理体制の充実など、常にコンプライアンスの充実を図ってきました。
また、コンプライアンスを徹底するために、法規制や国連が定めた世界人権宣言や国際労働機関の国際労働基準等の国際ルールを社員一人ひとりが、遵守するとともに、社会規範に沿った責任のある行動をとることを定めた「三菱商事役職員行動規範」に宣誓・署名しています。
「環境憲章」や「社会憲章」も三綱領に則り定められており、グローバルな総合事業会社として企業価値向上を図りながら、社会の持続的発展に貢献していくことを目指します。
「三綱領」は、1920年の三菱第四代社長岩崎小彌太の訓諭をもとに、1934年に旧三菱商事の行動指針として制定されたものです。旧三菱商事は1947年に解散しましたが、三菱商事においてもこの三綱領は企業理念となり、その精神は役職員一人一人の心の中に息づいています。
所期奉公(しょきほうこう)
事業を通じ、物心共に豊かな社会の実現に努力すると同時に、かけがえのない地球環境の維持にも貢献する。
処事光明(しょじこうめい)
公明正大で品格のある行動を旨とし、活動の公開性、透明性を堅持する。
立業貿易(りつぎょうぼうえき)
全世界的、宇宙的視野に立脚した事業展開を図る。
幅広い事業展開を行う総合力を武器に、天然ガスや金属などの資源・エネルギー分野や、資源の価格変動に影響されないよう、自動車などのモビリティ事業、ローソンの子会社化など小売事業も展開、非資源分野の事業も強化しています。
地球環境エネルギーグループは、エネルギーの安定供給を果たすとともに、エネルギートランジションを推進し、カーボンニュートラル社会の実現に貢献することをミッションとしています。
半世紀以上に及ぶ天然ガス/LNG、石油、LPG事業を通じて、これまで多くの顧客やパートナーと協業し、エネルギーの安定供給に貢献してきました。
これらの事業を通じて培ったネットワーク、信用力、事業開発力や販売力を活かし、社会に必要とされる商材を適切なタイミングで開発・供給し、顧客ごとの最適なエネルギーソリューションを提供しています。
マテリアルソリューショングループは、日本の基幹産業である素材産業において、サプライチェーンを俯瞰し、素材産業の競争?強化と低・脱炭素化を推進しています。
トレーディング・既存事業を通じた幅広い素材産業での知見・経験を活かし、注力する領域を定め、事業開発・強化に取り組むことで、各領域で規模感のある事業基盤を構築し、安定的に収益を稼ぐ事業ポートフォリオの実現を目指しています。
金属資源グループは、事業環境の変化に応じて、事業モデルの変革を積み重ねてきました。現在では、原料炭や銅を中心とする、世界最高水準のコスト競争力と品質を備えた優良資産ポートフォリオを保有しています。
今後加速する、脱炭素・電化・循環型社会への移行という社会環境の大きな変化においても、鉄や銅をはじめとする金属資源が欠かせません。引き続き、トレーディング・資源投資・事業開発を通じて、「必要とする人に、必要な資源を、お届けし続ける」使命を果たしていきます。
社会インフラグループは、国内外での都市開発・運営、不動産開発・運用、デジタル社会を支えるデータセンター、船舶・宇宙航空機、産業機械、エネルギーインフラ事業等に取り組んでいます。“街を創り、社会を創り、未来を創る”というグループミッションの下、長年に亘り培ってきた不動産分野・産業インフラ分野の事業知見を複合的に組み合わせ、社会の課題解決・発展、都市価値の向上をリードし、豊かな未来を創造していきます。
モビリティグループは、乗用車・商用車の海外現地生産・販売、販売金融、アフターセールス等、自動車関連のバリューチェーンをアセアンを中心にグローバルに展開するとともに、モビリティ × エネルギー × データ(DX) を組み合わせて多様な顧客ニーズに応え、社会課題を解決するモビリティサービス事業を推進しています。
デジタル化やCASEの進展による業界構造変化を捉え、長年培ってきた機能と地域密着型のネットワーク等の事業基盤をさらに強化し、ヒトやモノの最適な移動を支えるモビリティの提供を通じて、豊かで快適な社会の実現に取り組んでいきます。
また、電動車両や蓄電池の普及等を通じて、脱炭素社会および持続可能な省エネルギー社会の実現に寄与していきます。
食品産業グループは、食料、生鮮品、生活消費財、食品素材などの「食」に関わる事業を展開しています。
持続可能な食料資源の生産や安定供給体制の構築、おいしさと健康に資する食の提供に、グローバルベースで取り組むこと、そして、食のサプライチェーン全体におけるさまざまな社会課題の解決を図り、人々の豊かな暮らしと、事業価値の最大化を同時に実現することをミッションとしています。
また、サステナビリティ経営に加え、最先端技術・イノベーションの有効活用も視野に、世界の食の量的拡大と質的向上に対応し、食の未来を創造することに挑戦し続けます。
S. L. C.グループは、各地域・国の社会課題や生活者ニーズに応じた様々なB2C事業を立ち上げ、金融・デジタル・物流等のB2B事業と有機的に連携させることで、豊かな社会と生活者のよりよいくらし/Smart-Lifeの創造に取り組んでいきます。
電力ソリューショングループは、再生可能エネルギーを「つくる(発電)」、天候により変動する電気を「整える(需給調整)」、そして整えた電気と付加価値の高いサービスを「届ける」、といった電力バリューチェーンの事業を通じて、顧客ニーズに応えるさまざまな取り組みを行っています。
社会の脱炭素化に貢献する再生可能エネルギー事業、再生可能エネルギーの間歇性を補うための需給管理を目的とした電力市場での現物・先物取引等の電力トレーディング事業を通じて電力の安定供給に貢献するとともに、次世代エネルギーとして期待されるグリーン水素事業の開発を行い非電化領域の脱炭素化に取り組み、顧客に対する新たな付加価値の提供を通じて持続可能な脱炭素社会の実現を目指します。
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