インタープライズ・コンサルティング（旧日本LCA） -コンサルティングファームリスト-

主に医療・自動車・住宅・外食の4つの業種を中心に、コンサルティングサービス、経営機能アウトソーシング、新規事業の立上げ支援など、様々なサービスを提供。

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クライアント企業は、世界的な大企業、急成長中のベンチャー企業、社員数10名以下の中小企業と様々であり、蓄積したノウハウは多岐にわたる。
近年では韓国・中国にも進出し、言語・文化の異なる企業に日本流&LCA流コンサルティングを展開。

世間一般では「コンサルティング品質は担当コンサルタントに左右される」と言われている。
「集合天才」のコンセプトに基づき、情報共有・ノウハウ共有を進めることで、担当者によるバラつきをなくし、同時に組織力を活かしたコンサルティングを展開。結果、90％を超える業界屈指の顧客満足度を実現している。

定期的にセミナーを開催し、最新の事業トレンドや勝ち残る企業のポイント等を講演している。
多数の経営者・経営幹部の参加実績があり、内容に関しても高い評価を得ている。

クライアント企業が「（LCAを）知り合い企業に紹介する」と答えた比率です。
コンサルティングのような「目に見えないサービス」はクライアント企業からの口コミが非常に重要。
期待を超えたコンサルティングを提供することで、知り合い企業を紹介いただく好循環に結びついている。

「知的生産性向上システムDIPS（ダイヤモンド社）」は国内でビジネス書としてベストセラーを記録し、その後「営業マン向けDIPS」「管理職向けDIPS」等の大ヒットシリーズとなる。
本書は韓国や中国といったアジア諸国においても出版されている。

企業環境が激しく変化する昨今、現場力の重要性はますます高まってきており、接客現場力を測定する「覆面調査（ミステリー・ショッピング・リサーチ）」は大いに注目されている。
日本全国で320,000人の一般消費者を囲い込むリサーチ会社と全面提携し、「消費者の声」に基づく現場コンサルティングを実施している。

優れた商品・サービスがあっても、企業の成長ステージにあわせた戦略・組織マネジメントがなければ上場企業となることは困難。
それぞれの企業の将来像を予測し、先手先手で変革の手を打っていくことで、継続的な企業成長をサポートするのが強みの一つ。

「5倍のスピードで社員が成長する会社」と言われており、経営コンサルティングを通じて経営に触れてきたメンバーが起業し、同社での経験を活かし、企業を成長させ、株式上場に至るケースも少なくない。

著者：若松　孝彦インタープライズ・コンサルティング（旧日本LCA）、出版文化社
出版社：インタープライズ・コンサルティング（旧日本LCA）
出版日：2005/10

Webサイト『イノベーティブワン』でご紹介したイノベーターの方々をついに書籍でご紹介することになりました。日ごろ我々が何気なく使っているものを世に生み出した人、孤軍奮闘して不可能を可能にした人、自分の信念を貫き通した、天職を掴んだ人々をご紹介しています。

著者：小林 忠嗣
出版社：ダイヤモンド社
出版日：1993/08

3ヵ月でセールスマンの生産性が劇的に上がる。だれにでも理解・実践できるすべてのビジネスマンの必読の書。

著者：小林 忠嗣
出版社：PHP研究所
出版日：2000/06

長きにわたり起業家の支援を続けてきたベンチャー・リンク社長の小林忠嗣氏が、起業を成功させるためのノウハウをまとめたもの。「日本は起業家を冷遇する国」という常識はこの数年間で一変した。ベンチャー企業が創出する新たなビジネスモデルに期待をかける社会の機運はもちろん、国も手厚い起業家支援策を実施し始めた。著者は、日本における「起業の環境」はもはや十分整っていると語り、「もし、現在のこの環境で起業できないとすれば、起業できない方に問題がある」とまで言い切る。

本書が単なる会社の作り方を解説したものではないことは、第4章「起業の条件」を読むとよくわかる。「無知は罪悪である」という厳しい前提の下、起業家が避けて通るわけにはいかない資金調達法、財務管理法などについて詳しく解説している。特に財務諸表と貸借対照表をきちんと読めない起業家が多い点を指摘し、押さえるべき知識をわかりやすく説明している。