日本総合研究所(JRI)は激務?実情ときついと言われる理由とは

日本総合研究所

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日本総合研究所(JRI)は激務なのか、本記事では実際のところどうなのか、そして激務だと言われる理由はどのような点にあるのかを徹底解説していきます! 日本総合研究所(JRI)への転職を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください!

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日本総合研究所(JRI)は激務と言われる理由とは?

プロジェクトの進行スピードが速いから?

コンサルファームでは、限られた期間内でクライアントの経営課題を分析し、解決策を提示する必要があります。短期間で成果を出すため、調査・分析・資料作成・提案を高速で回す必要があり、1日ごとに進捗やアウトプットを求められる厳しいスケジュールとなる可能性もあります。これは一日でも早くクライアント企業へ「アウトプットを出す」というプロフェッショナルマインドの表れにもなります。
一般的な事業会社は役割業務ベース、コンサルの場合プロジェクトベースとなりその働き方が違うため、コンサル未経験から入社した方にとっては、そのような環境に慣れていない状態だと、今までとは違うスピード感に焦りやプレッシャーを感じ方もいるかもしれません。
ただ、前もって「コンサルとはどんな職業なのか」をしっかりとインプットしている方はこうした懸念はない傾向です。コンサルへのあこがれや、リファラル紹介であまりコンサルへの理解が進まないまま入社した方(悪く言えば行き当たりばったり)はこうした悩みを抱えがちでしょう。

クライアント対応の密度が高く、拘束時間が長くなりやすい?

コンサルタントは、クライアントとの関係構築や合意形成も重要なポイントであり、日本総合研究所(JRI)を含む多くのファームでは、日々のミーティング、報告、調整が高頻度で行われ、並行して資料や戦略案のブラッシュアップも求められます。
さらに、プロジェクトによっては国内外の出張やクライアント常駐が続く場合もあり、その場合にはより一層拘束時間が長くなりやすいともいえるでしょう。社内メンバーとの調整やリサーチ、修正依頼など、プロジェクトの納期が近づくにつれて、その密度も増していくと考えられます。
最近では働き方改革から厳しく残業時間を制限しているファームが多いですが、前項のスピード感も相まって高密度で動き続けるワークスタイルは「激務」と言われる原因の1つかもしれませんが、一方で事業会社と比べると業務内容は濃密なため、個人の成長に繋がるとともに、若くしてビジネスプロフェッショナルへと成長できる環境でもあります。

成果主義によるプレッシャーが大きい?

日本総合研究所(JRI)を含むコンサルティングファームではでは「クライアントの課題解決を支援する」ことがミッションであり、当然ながら高い成果やパフォーマンスが期待されます。数値的な結果やクライアントからの評価に敏感にならざるを得ない環境に加え、フィードバック文化も根付いており、「成長して当然」「結果を出して当然」という意識が常に求められます。
このような環境は一見するとプレッシャーや激務と感じられるかもしれません。しかし、見方を変えれば「自分の成長が成果に直結する」「挑戦の先に成長がある」環境とも言えます。つまり“激務”というよりも、高い目標を掲げ、それを達成するために努力し続ける土壌が整っているのです。
もちろん、そのためには覚悟や前段階での十分な準備が不可欠です。自分がどんな成長を望み、どのようにキャリアを築きたいのかを明確にした上で挑めば、コンサルは圧倒的な成長の場として大きな価値を持つことが理解できるでしょう。

長時間に及ぶ資料作成・分析業務があるから?

コンサルティングファーム、特に日本総合研究所(JRI)では、アウトプットのクオリティに対して非常に高い水準が求められます。提出する資料は、見た目の整え方だけでなく、論理構成・数字の整合性・ストーリー性に至るまで徹底的に精査される必要があります。そのうえ、クライアントからの追加要望や状況変化に応じて、資料の修正や差し替えが発生することもしばしばです。クライアントから高額なコンサルティングフィーを貰っていることはもちろん、クライアント企業にとっては重要な経営戦略の一つをコンサルファームにお願いしているため、中途半端な水準では、コンサルとして価値は出せないためでもあります。
こうした状況を「精査された資料作成=激務」と捉える人もいますが、一方でこれは“鍛錬の場”とも言えます。限られた時間の中で緻密な分析を行い、説得力のあるアウトプットを形にする経験は、論理思考力・分析力・表現力といったコンサルに不可欠なスキルを飛躍的に伸ばす機会になります。
つまり、資料作成の厳しさは単なる負担ではなく、プロとして成長過程といってもいいでしょう。事前準備や効率的な進め方を工夫することで“激務”の印象は和らぎ、むしろ自分を成長させる最短ルートであると捉えられるでしょう。

同僚・上司のレベルが高く、競争も激しい?

日本総合研究所(JRI)を含むコンサルティングファームは転職難易度が高い業界として知られており、優秀な人材が数多く集まります。必然的に、同僚や上司のレベルも非常に高く、日常的に高い水準での議論やアウトプットが求められます。そのため「周囲が優秀すぎて精神的な負担を感じる」「自分は通用しないのでは」と不安になる場面もあるかもしれません。実力主義の文化の中で成果が相対評価される以上、プレッシャーを感じやすいのも自然なことです。 しかし一方で、この環境は大きな成長機会とも言えます。常に優秀な仲間と肩を並べ、切磋琢磨できるからこそ、自分一人では到達できなかったスピードで成長できます。また、優秀な人材が身近にいることは“学びのショートカット”でもあり、最前線で活躍している人の思考法や仕事術を日々吸収できるのです。 コンサルファームでは困っていることがあれば同僚・上司関係なく誰でも質問、ディスカッションしていく文化が根付いているため、単に出来ないから置いて行かれる、という環境ではなくメンターや自分からも積極的に吸収しに行く気概を持ってりいくことがポイントになるでしょう。

「コンサル=激務」と語られやすい背景は?

「コンサル=激務」と語られやすい背景には、認知バイアス(物事を実際以上に厳しく感じてしまう心理的な傾向)が影響していることも考えられます。例えば、周囲が優秀で成果を上げている状況に置かれると、自分だけが遅れているように錯覚する「比較バイアス」や、失敗のリスクばかりに目が行きがちな「ネガティビティ・バイアス」などが働きやすくなります。
こうした心理的なフィルターを通して仕事を見てしまうと、実際以上に「大変だ」「自分には合わない」と感じてしまうことがあります。しかし一歩引いて客観的に見れば、それは“成長の機会”であるケースも少なくありません。つまり、厳しさをどう解釈するかは本人の捉え方次第であり、認知バイアスを理解することは、環境をポジティブに活用するうえで重要な視点なのです。

比較バイアス
人は無意識に自分と他人を比較してしまう傾向があります。特にコンサルティングファームのように優秀な人材が集まる環境では、「自分は周囲より劣っているのではないか」と感じやすく、実際以上にプレッシャーを強く感じることにつながります。

ネガティビティ・バイアス
人間の脳は、ポジティブな出来事よりもネガティブな出来事に敏感に反応する性質があります。そのため「忙しい」「厳しい」といった側面ばかりが強調されやすく、たとえ成長や学びが大きくても、そのポジティブな側面を過小評価してしまうのです。

コンサルタントは忙しい?コンサル業界は激務?

コンサルタントの仕事は激務で忙しいという印象をお持ちの方は少なくないかもしれません。
しかしそれは数十年前のことで、もはや過去のことです。
それこそ昔は深夜までの残業が多く、時には朝までというファームも数多くありましたが、過酷な長時間労働が続くファームでは優秀な社員の定着が難しくなりますし、過労で心身に支障が生じるようであれば、本来のパフォーマンスを発揮出来なくなります。
そこで2000年代に入り各コンサルティングファームでは積極的にワークライフバランスの改善に取り組んでいます。

もちろんクライアント企業あってのコンサルティングですから、企業の今後を左右するプロジェクトでは時には忙しいシーンもあることも事実です。
プロジェクトによってそれぞれですが、大量のインプットが必要なプロジェクト開始時や、クライアント企業への中間報告、また最終報告ではコンサルテーションのまとめ・ブラッシュアップによりプロジェクト内でも一番忙しくなる傾向にあります。
個々のコンサルタントの忙しさは、会社ごとよりもプロジェクトの内容に大きく左右されますが、実際に上記のような期間は、帰宅時間が遅くなってしまうこともあるそうです。

ただし、忙しいプロジェクトが終わったコンサルタントには一定期間の休みを取得させたり、次回はそこまで忙しくないプロジェクトにアサインしたりするなどしています。
特に若手コンサルタントの勤務時間は正確に管理されており、残業時間が基準を超えるとアラートが出てマネージャーに残業を減らすように促したりするなど、労務管理も徹底しています。
コンサルタントの方々は、仕事のオンオフをしっかりとする方も多く常に忙しすぎるという訳ではなく、メリハリをつけた働き方を行うことで、仕事とプライベートでの時間をきちんと分けているのです。

コンサルティングファームは、ITソリューションやシステムなどを売っているのではなくそこに働く"人"そのものが、利益を生み出しています。また答えのない課題解決を手掛けているため、その分人に課される業務の重要度も高い職業と言えるでしょう。 そのためハードな一面もありますが、基本的には会社単位で残業時間などを管理し、個々のコンサルタントのパフォーマンスが最大化できるよう様々な取り組みを行っています。

コンサルタントの仕事・業務内容

コンサル業界にも「働き方改革」の波が

それでは具体的にどのような制度があるのか、各コンサルティングファームの「働き方改革」を見ていきましょう。 2000年代からワークライフバランスの改善に取り組んでいたコンサルティングファームですが、働き方改革関連法をきっかけにさらにその動きが加速されました。

2019年4月1日施行、働き方改革関連法について
この法改正の最も大きなポイントは「残業時間に上限が設定された」点で、企業は以下の内容を守るよう義務付けられました。(これまでは「行政指導」という形で残業時間の目安はありましたが、法律で定められてはいなかったのです。)
法定労働時間を超えて残業させる事業所では36協定を締結し、労働基準監督署に提出。
36協定の下で残業させられるのは、原則として月45時間まで、年間360時間まで。
上記を超える場合は特別条項を結び、労働基準監督署に提出。
※その場合の上限時間は、月100時間未満、どの時期を切り取った複数月でも80時間以内まで。また、45時間を超えられるのは年6回までで、年間で720時間以内まで。

参照:厚生労働省:働き方改革関連法のあらまし(改正労働基準法編)

具体的なコンサルティングファーム内の制度としては、
・18時以降のミーティング禁止
・短日短時間勤務制度の導入
・土日休みに上司から部下への業務連絡禁止
・週単位で基準残業時間を越えたら上司に即アラート
など長時間労働是正に取り組んでおり「適正な労働時間下で成果を出そう」「効率的な働き方を追求して長時間労働をなくそう」という動きが見られます。

さらに、勤務間インターバル制度や、高度プロフェッショナル制度など、法改正をきっかけにこれまで以上に柔軟な働き方ができる勤務制度がスタートしており、 現在ではコロナウイルスの影響により多くのファームではリモートワークを推奨するなど、多くの方がイメージしていた「コンサル=激務」という姿は数十年前と大きく変わっていると言っていいでしょう。

違った側面から見ますと、
コンサルティングファームではクライアント企業の「働き方改革支援」も手掛けています。
当のファーム自身が働き方改革できていないのであれば説得力もありませんので、自らの制度改革やワークライフバランスの改善に取り組んでいる、という側面もあります。

とある著名外資系戦略コンサルファームで働く女性コンサルタントは「徹夜で働くことは既に時代遅れと化した」と述べています。その理由のひとつとして、突出した能力を持った個々人の少数精鋭で身を削り働いていた環境から、チームで協力してお互いの足りないところを補いながら働く環境へと変化を遂げているということが挙げられています。一定以上の個人スキルは当然求められていますが、協調性・チームワークというヒューマンスキルもさらに求められるようになってきているようです。

コンサルタントに必要なスキル・能力

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各コンサルティングファームの「働き方」取り組み事例

アクセンチュア

アクセンチュアには、クライアントに高い価値を提供するために必要な組織文化を定義した"コア・バリュー"というものがあります。その中でも、多様な人材がそれぞれの強みを活かせる環境づくりについては、特に細かく規定されているとのことです。

"多様性を尊重した魅力的な職場"や"優秀なグローバル人材の獲得"に向けた意識・文化の風土改革である「Project PRIDE」という考え方を掲げ、働き方改革に取り組んでいます。

具体的な取り組みとしては、18時以降の会議の原則禁止や残業の適用ルール厳格化、フレックスタイム制度、短日短時間制度、在宅勤務制度の導入などがあります。残業時間を短縮し、自身で働く時間を選択できるようにする制度が導入されています。

「Project PRIDE」の成果として、残業時間が1人あたり1日平均1時間に減少、離職率を実施前の半分に、有給取得率を70%から85%に上昇などが挙げられています。
アクセンチュア ファーム情報

PwC コンサルティング

PwC コンサルティングでは"どのようなライフステージでもプロフェショナルとして成果をあげられるよう、柔軟な働き方を実現する制度を強化しています。

具体的な取り組みとしては、以下を挙げています。
・リモートワーク
・コアなしフレックスタイム
・時短勤務(一日あたりの勤務時間の短縮)・短日勤務(一週間あたりの勤務日数の短縮)
・長時間労働を予防する諸施策(夜間・休日のメールや電話を制限するコミュニケーションルール/残業時間のモニタリング/管理職向け労務管理研修)
・ウェルビーイング(健康経営)

もちろん休暇制度充実しており、介護や結婚(同性婚の場合にも取得できます)育児などライフステージに合わせた制度にあります。

2020年以降のコロナウイルスの影響もあり、リモートワークを原則としクライアント先での業務を含む出社率30%未満を維持しており、社内のインフラ整備、業務オペレーションなどを見直すなど多様な働き方を可能にするため、様々な取り組みを行っています。
PwCコンサルティング ファーム情報

アビームコンサルティング

アビームコンサルティングでは実現すべき「働き方改革」を"社員一人ひとりがプロフェッショナルとして自律し、より自由に、より知的に、より活き活きと働くこと"と定め、働き方改革に取り組んでいます。

中でも労働時間に関しては、「1つのYESと2つのNO」に取り組んでいます。YESは「YES!EARLY DAY」と銘打ち、各社員が週に一度予め決めた"Early Day"に早帰りするというものです。一方、2つのNOのうちの1つは「MEETING ROOM NO USE」であり、18時以降の会議室の利用を控えるように呼びかけています。もう1つのNOとして「FROM THE BOSS NO CONTACT」を掲げ、平日の深夜(22時?5時)と休日の上司から部下へのメール・電話を原則禁止しています。

その他にも、11:00?14:00をコアタイムとしたフレックスタイム制度や、有給取得奨励日の設定など、働く環境の改善に取り組んでいます。
アビームコンサルティング ファーム情報

デロイト トーマツ コンサルティング

デロイトトーマツコンサルティングおよびデロイトトーマツグループは、メンバーの心身の健康力向上を目的とした働き方改革を実施しています。

4つのアプローチによって、"働き甲斐(心)"と"働きやすさ(身)"に繋がる取組みを推進しているようです。

「組織風土改革」では誰もが声をあげやすいチャネル"Deloitte Speak up"の設置(24時間365日どこからでも連絡できる機密性の保たれたチャネル)をしたりと良き人間関係を構築するような取り組みがなされています。

「生産性改革・スマートワーク」では、RPAを活用した生産性向上やスマートワーク(在宅勤務・テレワーク拡大)の導入などにより、より業務の効率化を測っています。

「Employee Experience」では、Chatbot導入やフリーアドレス・ペーパーレスの促進、パフォーマンスマネジメントの変革(強みを重視し、未来視点かつリアルタイムで高頻度なフィードバック等によるパフォーマンス最大化に重きを置いた育成スキーム)といった形で最先端な形での雇用の形を目指しています。

「健康経営」では、長時間労働を避けるため、長時間労働撲滅・休暇取得促進のグループモニタリングによる徹底やHRデータのデジタルアプリケーションツール(Well me)の導入を行っています。
デロイト トーマツ コンサルティング ファーム情報

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中途入社後の働き方

入社後1,2年が勝負

入社1年目は覚えることが非常に多く、他業種から転職してきた人にとっては苦労の多い期間になるでしょう。これはコンサルティング業界だけでなく、どこに転職してもそうですが、まずは社内のルールから各種ツールの使い方や場所を覚えることから始まります。コンサルティング会社ならではの外部エキスパートや、ステークホルダーへのインタビュー、ファイナンス情報を収集するツールの使い方から、最近ではビックデータ系の分析ツールなどもあるそうです。さらに実際のプロジェクトではクライアント企業の業界やトピックに関する知識の習得も求められることになりますので、覚えること、技術・知識を習得すること多いでしょう。

コンサルタントの基礎スキルについては、最初の1~2年の内にできる限り身に着けておくべきでしょう。「他社事例の調査」「アンケート等の分析」「インタビューの実施」「スライド単位での資料作成」などの業務は、ある一定のレベルまでは一人でできるようになっておくべきと言えます。
コンサルタントの武器である「論理的思考能力」はこれら資料作成・分析業務でも大いに使います。同時にコンサル思考スキルも習得していかなければいけません。

プロジェクトにおいては上司から多くのダメ出しを受けることもあるでしょう。そんな時、自分で判断することは厳禁です。タスクを振られた際にはどういった情報ソースを探せばよいのか、どういったアウトプットの形を求めているのかを先輩や上司に、できるだけ具体的に、そしてできるだけ早い段階で確認を取ることが大切です。こうすることで、ミスやダメ出しをされる機会を減らすことができるかと思います。

優秀な部下と年下の上司

当然ながら入社直後は中途入社ならではの苦労もあります。よく言われるのが「優秀な部下」と「年下の上司」です。新卒で入社したコンサルタントで優秀な方は、30歳前後でマネージャーになります。なので中途採用された年齢によっては、上司と年齢が逆転していることが珍しくありません。

一般的な事業会社においては成果主義を謳いながらも、蓋を開けてみると年功序列を維持している企業は実際問題少なくありません。そんな中で、年功序列制度を崩壊させてしまうのがこのコンサル業界なのです。"人"が資本の業界だからこそ、成果主義が成り立っているのです。

若いうちからコンサルタント独特の頭の使い方や資料の作り方を学び、鍛えられてきた優秀な部下や後輩から時に手厳しい指摘を受けて自信喪失気味になる場面は、中途組ならば誰もが経験しています。しかし、これらは一時的なことなのです。入社後の1?2年の使い方次第で、多くのことを吸収し立派なコンサルタントとして活躍される方もたくさんいらっしゃいます。

素直さが重要

何人か中途採用でコンサルタントになられた方にインタビューすると、コンサルタントとして成長するために重要なことは「素直さ」と答える方が多かったです。
指摘されたことは素直に受け止め、自身の成長のつなげていく、何でも吸収するという姿勢はとても大事になってくるそうです。
中途入社の方で失敗しがちなポイントとして、「聞く力が足りない」という点を挙げられていました。
アポ取りや、資料のホッチキス留め、こんなことするためにコンサルタントになったわけではない、、、
年下のコンサルタントからの指摘にプライドが邪魔をして受け止められない、、、
こうした方は徐々にうまくいかなくなってしまう傾向にあるようで、何でもやって何でも吸収するという姿勢、成長するために人の言うことに真摯に耳を傾けることがとても大事になってくるようです。

コンサルティングスタイルによって違う働き方

コンサルティングといっても、プロジェクトの内容やファームのコンサルティングスタイルによってその働き方は様々です。
例えば事業再生コンサルティングなどは場合によってはその企業内に入り込んで課題解決を行っていくため、出張ベースで平日5日間はホテルで土日に帰宅するという働き方や、地方でのプロジェクトについても出張ベースもしくは月に2,3回クライアント企業を訪問する、という働き方もあります。リモートワークが進んでいる昨今では、企業訪問がなくオンライン上でプロジェクトが終わるという場合もあるそうです。
また、グローバルファームにおいては海外プロジェクトにアサインされ、プロジェクト期間全日程で海外出張に行ったり、トランスファーで海外拠点へ転籍するということもあります。

ファームのコンサルスタイルによもよりますが、プロジェクトベースでコンサルタントの働き方は変化すると理解して頂ければ良いかと思います。

日本総合研究所(JRI)の特徴

日本総合研究所(JRI)の最大の特徴は、「主体性重視」の文化にあります。 コンサルタントは、自身の専門分野や所属グループを組織から一方的に割り当てられるのではなく、自分の関心や市場ニーズに基づいて選択することができます。
新卒・中途を問わず、採用選考の段階から希望分野が尊重され、配属が決定される点も特徴の1つだといえます。 入社後も、年1回の異動希望制度を通じて柔軟なキャリア形成が可能となっており、長期的なキャリアビジョンを支援する環境が整っています。 また、日本総合研究所はコンサルティング部門とシンクタンク部門が一体となり、「次世代の国づくり」という共通ビジョンのもと、日本社会の課題解決にも積極的に取り組んでいます。 重点的に取り組む領域の選定も、独自性や市場性を踏まえた戦略的判断がなされており、組織全体の柔軟性と精度が際立っているといえます。

このような主体性と組織力の両立は、「関心が高い分野こそ追求心が強くなり、結果として質の高いコンサルティングに繋がる」という理念に基づいており、 熱意ある優秀な人材が集まる土壌となっています。
日本総合研究所は、個人の意欲を最大限に活かすことができる、日本型シンクタンク・コンサルティングファームの先駆者だといえるでしょう。

転職成功者に聞いた「どんな対策をした?」

実際に弊社ご支援から転職成功した方々にどんな対策をしたのかインタビューしました。弊社ムービンがご提供するサービスや、候補者様独自で取り組まれた対策合わせてご紹介していきます。

書類対策

K.Kさん 28歳 男性
書類に関して、日々忙しい面接官の目に留まるような書き方をご指導頂くと共に、志望動機などのブラッシュアップがかなり入念に行われました。

Y.Iさん 27歳 男性
初めての転職ということもあり、職務経歴書の書き方すら理解していませんでしたが、Movinさんに何度も添削いただき、また記載内容について繰り返し面談いただくことで、書類の完成度があがり、また、自身の経験は日本総研でも通用すると考えることができ、自信を持つことができました。

面接対策

K.Tさん 男性 30歳
面接・ケース面接対策では如何にコンサル業界についての理解があるかが重要です。ムービンさんの推薦図書を一通り読めば業界研究、フレームワーク、コンサル事例などを網羅的に勉強できます。

A.Sさん 26歳 女性
ムービンさんの対策の質の高さに驚きました。想定質問集はもちろんのこと、「なぜ自己紹介をするのか?」という議題など、なぜ?を繰り返す議論を行うなど、質問の本質を見極めて筋の良い回答ができるようになりました。

日本総合研究所への転職を成功させるポイント

コンサルティング業界における転職活動において必要な手順は以下になります。
・コンサル業界の情報収集
・履歴書・職務経歴書(英文レジュメ)の用意
・コンサルティングファームへの応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉

これだけのプロセスの中で個人で転職活動をする場合、
1、実際のリアルなコンサルティングファームの情報収集、特に最新の採用動向などの内情
2、複数のコンサルティングファームの選考を上手にスケジュール調整
3、面接を突破するための面接対策、ケース面接対策。トレーニング
4、さらに内定をもらうタイミングでの条件交渉や入社日の調整
は日々働きながら行うのは難しいでしょう。

だからこそ転職エージェントを利用してください。

ムービンではコンサル業界出身者が転職エージェントです。
ムービンでは業界情報のご提供から、履歴書・職務経歴書の添削、ケース面接・選考対策(各社ごと)、面接日程調整から内定後の条件交渉や入社日交渉など、転職に必要なすべてを無料でサポートしております。

特集・インタビュー:日本総合研究所(JRI)

日本総合研究所インタビュー

日本総合研究所インタビュー コンサルティング部門 本部長/執行役員 木下輝彦氏に同社の特徴や強み、求める人材像についてお話を伺って参りました。

日本総合研究所 求人特集

日本総合研究所 求人特集 「主体性重視」が特徴、SMBCグループのシンクタンクファーム「日本総合研究所」コンサルタント求人情報

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会社概要:日本総合研究所(JRI)

社名株式会社日本総合研究所
URL日本:http://www.jri.co.jp/
設立1969年2月20日
代表代表取締役社長 渕崎 正弘
従業員数3,258名(2024年3月末現在)
所在地東京都品川区東五反田2丁目18番1号大崎フォレストビルディング
拠点大阪:大阪市西区土佐堀2丁目2番4号
沿革 1969年、住友銀行から分離独立し、『日本情報サービス株式会社』として設立。
以来、シンクタンク業務および、三井住友フィナンシャルグループ各社向けにシステムコンサルティング、システム開発を展開。
現在も三井住友フィナンシャルグループに名を連ねている。

1969年 2月 株式会社住友銀行から分離独立。『日本情報サービス株式会社』設立。資本金1億円
1989年12月 『株式会社日本総合研究所』に社名変更。総合研究本部を新設
1995年 4月 住友ビジネスコンサルティング株式会社と合併
1996年 8月 シンガポール支社開設
2000年 4月 株式会社日本総研システムソリューションと合併
2001年 4月 株式会社さくら総合研究所調査部他を統合
2001年12月 SMBCコンサルティング株式会社のコンサルティング部門を統合。
2003年 2月 株式会社三井住友フィナンシャルグループに合流
2006年 7月 株式会社日本総研ソリューションズ設立
2009年 8月 大阪本社を土佐堀に移転
2012年 1月 東京本社を大崎に移転

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PwCコンサルティング ストラテジーコンサルティング(Strategy&)
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ジェンパクトコンサルティング
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レイヤーズコンサルティング
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ビジネスブレイン太田昭和
アバナード
NTTデータ
タタ コンサルタンシー サービシズ ジャパン
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Dirbato(ディルバート)
マイクロソフト
SAS Institute Japan
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PwCアドバイザリー
アドバンスト・ビジネス・ダイレクションズ(ABD)
エスネットワークス
KPMGFAS
EYTAS
フーリハンローキー
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日系/国内独立系コンサルティングファーム

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富士通総研(FRI)
三菱UFJ リサーチ&コンサルティング(MURC)
三菱総合研究所(MRI)
野村総合研究所(NRI)
日本総合研究所(JRI)
みずほリサーチ&テクノロジーズ
大和総研
電通総研

組織人事/チェンジマネジメント系ファーム

マーサー ジャパン
ウィリス・タワーズワトソン
コーンフェリー・ジャパン
エーオンソリューションズジャパン
コーチエイ(コーチA)
リンクアンドモチベーション(LMI)
リクルートマネジメントソリューションズ(RMS)
グロービス
セルム
セレブレイン

医療・ヘルスケア系コンサルティングファーム

メディヴァ
KPMGヘルスケアジャパン
グローバルヘルスコンサルティング(GHC)
IQVIAソリューションズ ジャパン(旧:IMS Japan)
エムスリー
CDIメディカル

業務&業界特化系コンサルティングファーム

グリーンフィールドコンサルティング
L.E.Kコンサルティング
アイ・アール ジャパン
ジェネックスパートナーズ
ZSアソシエイツ
アットストリーム
イーソリューションズ
プロティビティ
IGPI ものづくり戦略カンパニー
ビービット
博報堂コンサルティング
デロイト トーマツ サイバー(DTCY)
マネジメントソリューションズ(Msol)
プライマル
電通コンサルティング
キューブアンドカンパニー
ニュートン・コンサルティング
インターブランド
OXYGY

夏季休暇プライベートキャリア相談会 2025年7月22日(火)~2025年8月31日(日) 夏季休暇プライベートキャリア相談会 キャリアの棚卸や現時点でのオポチュニティのご紹介。夏季休暇期間だからこそ、自分のキャリアを見つめ直す時間をつくりませんか?

キャリア相談会 プライベート個別相談会開催中 キャリア相談会 コンサル転職に関する疑問・不安はプロに聞くのが一番早い!ざっくばらんに話せる個別相談会を随時実施しています。今すぐの転職をお考えでない方も歓迎していますのでお気軽にご相談ください。

戦略コンサルタントへの転職特集 「戦略コンサルタント」の仕事や採用動向、転職方法をご紹介していきます。

ライズ・コンサルティング・グループ 1Day選考会 9月6日(土),20(土),10月4日(土),25日(土) 申込締切:各開催日5日前 ライズ・コンサルティング・グループ 1Day選考会 高年収かつWLB良好!急成長中の総合系コンサルティングファームで1Day選考会開催!

アクセンチュア ビジネス コンサルティング本部(S&C) 1day選考会 2025年9月13日(土),2025年9月27日(土) 締切:2025年9月5日(金),2025年9月18日(木)各日17:00まで アクセンチュア ビジネス コンサルティング本部(S&C) 1day選考会 アクセンチュア、ビジネス コンサルティング本部(S&C)が1DAY選考会を実施いたします!

アクセンチュア テクノロジー本部 管理職採用1Day選考会 2025年9月20日(土)9:00−18:00 締切:2025年9月9日(火) アクセンチュア テクノロジー本部 管理職採用1Day選考会 世界最大級のグローバルコンサルティングファームであるアクセンチュアのテクノロジー本部 管理職採用1Day選考会が開催されます。

ドリームインキュベータ(DI)戦略コンサルティング本部T&A 1day選考会 2025年9月6日(土)10:00-18:00 締切:2025年9月1日(月) ドリームインキュベータ(DI)戦略コンサルティング本部Technology & Amplifyプラクティス 1day選考会 ドリームインキュベータ(DI)戦略コンサルティング本部であるTechnology & Amplifyプラクティスにて1day選考会が開催されます。興味のある方は是非ご参加ください!

ベイン・アンド・カンパニー キャリアセミナー 2025年9月9日(火)19:00~20:15 締切:2025年8月29日(金) ベイン・アンド・カンパニー キャリアセミナー 外資戦略コンサルのベイン・アンド・カンパニーにてキャリアセミナーが開催されます!経営戦略コンサルタントに興味をお持ちの方はぜひご参加ください!

ベイン・アンド・カンパニー 女性向けキャリアセミナー 2025年9月16日(火)19:00-20:15 締切:2025年8月29日(金) ベイン・アンド・カンパニー 女性向けキャリアセミナー 誰もが知る外資戦略コンサルティングファーム「ベイン・アンド・カンパニー」にて女性向けキャリアセミナーが開催されます。

三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC) 1Day選考会 2025年9月27日(土) 締切:2025年9月23日(火) 三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC) 1Day選考会 三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)のデジタルイノベーションBU(ビジネスユニット)にて1Day選考会が開催されます!

PwCコンサルティング 戦略部門(XVS) 中途採用セミナー 2025年9月30日(火) 18:30-20:00 締切:2025年9月18日(木) 12:00 PwCコンサルティング 戦略部門(XVS) 中途採用セミナー PwCコンサルティングの戦略部門にて中途採用セミナーが開催されます。戦略コンサルタントに興味のある方はぜひお気軽にご参加ください!

グロービング 女性コンサルタント向け キャリアセミナー 2025年10月9日(木) 18:30-20:00 締切:2025年9月30日(火) グロービング 女性コンサルタント向け キャリアセミナー アクセンチュア戦略コンサル部門にてマネジングディレクター(MD)としてご活躍されたツートップが率いる「グロービング」社にてキャリアセミナーが開催されます。

ベイン・アンド・カンパニー 1日選考会 2025年10月18日(土) 締切:2025年9月26日(金) ベイン・アンド・カンパニー 1日選考会 同社の中途採用選考は原則として選考会のみで行っております。世界的な戦略コンサルティングファームであるベイン・アンド・カンパニーにて一日選考会が開催されます。

アビームコンサルティング 金融プラットフォーム A&Fセクター1Day選考会 2025年9月6日(土)10:00-18:00 締切:2025年8月27日(水)12:00 アビームコンサルティング 金融プラットフォーム A&Fセクター1Day選考会 アビームコンサルティング金融プラットフォーム A&Fセクターより1day選考会の開催です!。スピーディーに選考を進めることができる絶好の機会かと思いますので興味のある方はこの機会にご参加ご検討ください。

アビームコンサルティング 財務・会計/会計×ITポジション 1day選考会 2025年9月20日(土)10:00-18:00 締切:2025年9月10日(水)12:00 アビームコンサルティング 財務・会計/会計×ITポジション 1day選考会 会計×ITポジションにおいて1day選考会が開催されます。スピーディーに選考を進めることができる絶好の機会かと思いますので興味のある方はこの機会にご参加ご検討ください。

アビームコンサルティング 自動車・モビリティ領域 1day選考会 2025年9月27日(土)9:00-18:00 締切:2025年9月17日(水) アビームコンサルティング 自動車・モビリティ領域 1day選考会 アビームコンサルティングの自動車・モビリティ領域において1day選考会が開催されます。スピーディーに選考を進めることができる絶好の機会かと思いますので興味のある方はこの機会にご参加ご検討ください。

アビームコンサルティング FSI・EX-FSX合同1Day選考会 2025年9月27日(土)9:00-18:00 締切:2025年9月17日(日)12:00 アビームコンサルティング FSI・EX-FSX合同1Day選考会 アビームコンサルティングの銀行証券領域における金融BU/エンタープライズトランスフォーメーションBU FSXセクターにて1Day選考会が開催されます。

野村総合研究所(NRI)産業ITソリューションズ事業部 キャリアセミナー 2025年9月10日(木) 12:00-13:00 締切:2025年9月8日(月) 野村総合研究所(NRI) キャリアセミナー 日本最大手のシンクタンク「野村総合研究所(NRI)」にて、キャリアセミナーが開催されます。NRIについてご興味がある方はぜひご参加ください。

シグマクシス SaaSコンサルタント 説明会 2025年9月17日(水)19:00-20:00 締切:2025年9月8日(月) シグマクシス SaaSコンサルタント 説明会 株式会社シグマクシスのSaaSコンサルタントの説明会が実施されます。ぜひお気軽に参加をご検討ください。

エムスリーソリューションズ株式会社 キャリアセミナー 9月2日(木)19:00-20:00,9月17日(水)19:00-20:00 締切:各日1日前の12:00まで エムスリーソリューションズ株式会社 キャリアセミナー エムスリーソリューションズにおいて、会社説明会が開催されます。当日は会社説明会のみなので、お気軽に参加できます。

クニエ FSチーム(金融) キャリアセミナー 2025年8月27日(水)18:00-19:00 締切:2025年8月26日(火) クニエ FSチーム(金融) キャリアセミナー 製造業向けコンサルティングに興味のある方必見!応募意思は問われませんので、クニエにご興味のある方は是非ご参加ください!

山田コンサルティンググループ(YCG)組織人事チーム 1day選考会 2025年9月7日(日) 締切:2025年9月1日(月) 山田コンサルティンググループ(YCG)組織人事チーム 1day選考会 山田コンサルティンググループ(YCG)の組織人事チームにて一日選考会が開催されます。営業・人事・労務経験者の方はこの機会にご応募下さい。

グローバルヘルスコンサルティング 会社説明会 2025年9月20日(土)13:00-15:00 締切:9月13日(土) グローバルヘルスコンサルティング 会社説明会 米国発の医療コンサルティング会社であるグローバルヘルスコンサルティングが会社説明会を開催いたします。ぜひお気軽にご参加ください。

クニエ TMEチーム(通信・メディア) キャリアセミナー 2025年10月3日(金),2025年11月6日(木)各日18:00-19:00 締切:各開催1日前 クニエ TMEチーム(通信・メディア) キャリアセミナー NTTグループの大手総合系コンサルティングファーム「クニエ」にてキャリアセミナーが開催されます!応募意思は問われませんので通信・メディア業界向けのコンサルティングにご興味のある方は是非この機会にお気軽にご参加ください。

ドリームインキュベータ キャリアセミナー 2025年9月17日(水) 19:00-20:30 締切:2025年9月10日(水)18:00 ドリームインキュベータ キャリアセミナー 日系戦略コンサルファームのドリームインキュベータにてキャリアセミナーが開催されます。今回はケース面接対策も実施致します!是非ご参加ご検討ください。

PwC DX、セキュリティ領域希望者向け 西日本中途採用セミナー 2025年9月3日(水)19:00-20:00 締切:2025年8月27日(水)17:00 PwC DX、セキュリティ領域希望者向け 西日本中途採用セミナー PwC DX(Digital & AI Transformation)領域およびセキュリティ領域のテクノロジーコンサルタントとして西日本での勤務を希望される方向けに中途採用セミナーが開催されます。

PwC AI&Analytic/経営管理DX(EPM)/データアーキテクチャ キャリア座談会 2025年9月5日(金)18:30-20:00 締切:2025年8月28日(火)17:00 PwC AI&Analytic/経営管理DX(EPM)/データアーキテクチャ キャリア座談会 PwC Technology & Digital Consulting部門DAXにおいて、中途採用候補者様向け座談会イベントの開催が決定いたしました。

デロイト トーマツ コンサルティング(DTC) Region Unit キャリアセミナー&座談会 2025年9月3日(水)19:00-20:00 締切:2025年8月27日(水)18:00 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC) Region Unit キャリアセミナー&座談会 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC) Region Unit キャリアセミナー&座談会が開催されます!応募意思不問・書類選考なしでご参加いただける形式となっております。

ベイカレント・コンサルティング キャリアセミナー 2025年9月17日(水)19:30-20:30 申込締切:2025年9月12日 20:00 ベイカレント・コンサルティング キャリアセミナー ベイカレント・コンサルティングにて、キャリアセミナーを実施いたします。ベイカレント・コンサルティングを深く知る良い機会かと思いますので、ぜひご参加ください。

EYストラテジー・アンド・コンサルティング ITコンサルタント	キャリアセミナー 2025年8月28日(木),9月25(木) 19:00-20:00 申込締切:各回開催3日前まで EYストラテジー・アンド・コンサルティング ITコンサルタント キャリアセミナー 応募意思不問です!BIG4として知られる有名コンサルにて「ITコンサルタント」ポジションのキャリアセミナーが開催されます。IT上流案件に興味がある方はお気軽にご参加ください!

NTTデータ経営研究所 戦略コンサルタント 集中選考会 2025年9月10日(水) 締切:2025年9月5日(金) NTTデータ経営研究所 戦略コンサルタント 集中選考会 NTTデータ経営研究所の戦略部門にて集中選考会が開催されます!官民双方に強みをもつコンサルティングファームですので興味のある方はこの機会にご応募ご検討下さい。

電通 キャリアセミナー 2025年9月2日(火)19:00-20:00 締切:2025年8月28日(木) 電通 キャリアセミナー 電通デジタル DDGC(Dentsu Digital Global Center)が説明会を実施いたします。応募の意思に関係なくご参加可能ですので、ご興味がある方はぜひ参加をご検討ください。

ドルビックスコンサルティング社 S&DI部門 キャリアセミナー 2025年9月2日(火) 19:00-20:00 締切:2025年9月1日(月) 12:00 ドルビックスコンサルティング社 S&DI部門 キャリアセミナー 総合商社×コンサル×サステナに興味がある方必見!応募意思不問ですので是非お気軽にご参加ください。

ノースサンド キャリアセミナー 2025年8月28日(木)13:00-14:00 締切:2025年8月27日(水) ノースサンド キャリアセミナー 経営/IT戦略立案からその実行まで、ワンストップでサービスを提供するスタートアップのコンサルティングファーム「ノースサンド」。順調に規模を拡大している注目のファームにてキャリアセミナーが行われます。

Xspear Consulting(クロスピア コンサルティング) 1day選考会 2025年9月27日(土) 締切:2025年9月16日(火)17:00 Xspear Consulting(クロスピア コンサルティング) 1day選考会 Xspear Consulting(クロスピア コンサルティング) 1day選考会が開催されます。興味のある方は是非ご参加ください!

KPMGコンサルティング ランチタイム オンラインイベント 毎週第一・第三水曜日 12:00-13:00 KPMGコンサルティング ランチタイム オンラインイベント 現場で働く生の声を候補者に届けようとスタートした取り組みで、毎週、現場社員と採用リクルーターがトークセッションを実施しています!是非お気軽にご参加ください!

EYストラテジー・アンド・コンサルティング SAPチーム キャリアセミナー 2025年9月18日(木),2025年11月20日(木) 各回19:00-20:00 締切:開催3日前まで EYストラテジー・アンド・コンサルティング SAPチーム キャリアセミナー 構想策定に軸足を置きつつも、上流から実装まで一気通貫で行うことで、パッケージ導入支援にとどまらず、業務変革支援に携わることができるチームです。SAPに興味のある方は是非お気軽にご参加ください!

JDSC オフラインキャリアセミナー 2025年9月5日(金)19:30- 締切:2025年9月1日(月) JDSC オフラインキャリアセミナー 急成長中のAIテック企業JDSCが候補者向けオフラインイベントを実施いたします。 JDSCメンバーと飲食をしながらカジュアルに交流頂ける会となっており、会社の雰囲気や理解促進にお役立ていただける機会になるかと思います。

JDSC オンラインキャリアセミナー 2025年8月27日(水),2025年9月10日(水)各日19:00-20:00 締切:各日前日まで JDSC オンラインキャリアセミナー 急成長中のAIテック企業JDSCが候補者向けオンラインイベントを実施いたします。 会社の理解促進にお役立ていただける機会になるかと思います。

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SDGs(Sustainable Development Goals: 持続可能な開発目標)に賛同し、これからも持続可能な社会の実現に努め、 森林資源や水資源を守る環境保護の取り組みとして、持続可能な森林の再生と管理に貢献しています。 SDGsプロジェクト始動! ムービンは持続可能な開発目標を支援しています ムービンはSDGsに賛同し、これからも持続可能な社会の実現に努め、 森林資源や水資源を守る環境保護の取り組みとして、持続可能な森林の再生と管理に貢献しています。

理想のキャリアを手に入れるために全力でご支援させて頂きます

ムービンでは今すぐのご転職でなくても、今後のキャリア形成や、ご転職に向けての中長期的なプランを共に考え、具体的なアドバイスをさせて頂いております。コンサルティング業界にご興味のある方はご自身では気づかれない可能性を見つけるためにも是非一度ご相談ください。

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