転職するならアクセンチュアとBIG4、どっちがいい?
アクセンチュアとBIG4各社は、グローバル展開する大手総合系コンサルティングファームとして多くの共通点があるため、転職先として併願されることも多くあります。ここでは、元アクセンチュア、元BIG4のコンサルタントが両社の魅力・特徴や選考情報、求める人物像などを紹介します。ご参考になれば幸いです。
弊社転職エージェント「ムービン」にはアクセンチュア、デロイト、PwC、EY、KPMG各社のコンサル出身者が在籍しており、リアルな社内の様子について熟知しております。情報収集・疑問解消の場として是非お気軽にご活用ください。
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圧倒的な支援実績を誇るムービン
・日本初のコンサルティング業界特化転職エージェント
・創業29年以上の実績とノウハウ、コンサル業界への転職支援実績No.1
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アクセンチュアとBIG4系コンサル(デロイト、PwC、KPMG、EY)は大手総合系コンサルティングファームとして「BIG5」と称され、業界内でよく比較されます。これは、各社に以下のような共通点があるためです。
まず第一に、いずれも「外資系ファーム」であるという点が挙げられます。グローバル展開を前提としたビジネスモデルを持ち、各国のネットワークと連携しながら国際案件やクロスボーダー案件にも対応しています。日本法人においても、グローバルガバナンスのもとで運営されており、言語・文化面での適応力も重要視される点は共通です。
次に、「戦略から導入まで一気通貫で手掛ける」体制を有していることも、共通の大きな特徴です。アクセンチュアは戦略コンサルティング部門(アクセンチュアストラテジー)をはじめ、業務改革、ITシステムの構築・導入、アウトソーシング、広告・デジタルまで一社で提供可能な体制を整えています。一方、BIG4各社も、戦略部門(デロイトのモニターデロイト、PwCのStrategy&、EYのEYパルテノンなど)を有しており、業務・IT・M&A・リスク・財務領域など、幅広い領域を社内の専門組織でカバーしています。
また、「グローバル展開」という観点でも、アクセンチュアとBIG4は共通しています。アクセンチュアは世界で約80万人の社員を抱え、拠点の広さ・プロジェクトの多国籍性では圧倒的な存在感を持ちます。BIG4も、いずれも数十万人規模のグローバルネットワークを持ち、グローバル共通のナレッジを活用した支援が可能です。特にデロイトやPwCは、全世界のナレッジや業界横断の調査レポートを活用した課題提起・提案力に定評があります。
さらに、アクセンチュアとBIG4はいずれも「大手総合系ファーム」であることも見逃せません。これは、単一の領域に特化した専門ファームとは異なり、「戦略」「業務」「IT」「M&A」「財務」「リスク」など複数領域にまたがるコンサルティングをワンストップで提供できることを意味します。特に、近年はクライアントの課題が複雑化しているため、これらの機能が連動して動く「総合力」がより重視されるようになっています。
このように、アクセンチュアとBIG4系ファームは、出自や組織体制に差はあるものの、外資系としての働き方や価値観、戦略?IT導入までの対応力、グローバル規模でのプロジェクト実績、大手ならではの総合力といった点において、多くの共通項を持っています。だからこそ、コンサル業界を志す多くの人々にとって、アクセンチュアとBIG4ファームは「同じフィールドで比較・検討される存在」として認識されているのです。
日本で事業を展開するBIG4(BIG4、PwC、EY、KPMG)は、本国BIG4とのフランチャイズ契約のため厳密には資本の観点から外資系ではありません。ただグローバル展開しており、カルチャーや社風、ビジネスやネットワークの点から外資系企業と遜色ありません。
共通点 | 内容 |
---|---|
大手総合系ファーム | 両社とも戦略、業務、ITなど幅広い領域をカバーする総合系コンサルティングファームであり、クライアントの課題解決を一気通貫で支援する体制を整えている。 |
グローバル展開 | 世界中に拠点を持ち、多国籍企業の支援やクロスボーダー案件にも対応。グローバルネットワークを活かした最新の知見やベストプラクティスを提供できる点が共通している。 |
外資系ファーム | 外資系ならではの実力主義がベースにあり、成果を正当に評価する文化が根付いている。成果次第で若手でも早期に昇進・裁量権を持てる環境が整っている。 |
戦略領域にも強み | 両社とも業務・ITのみならず経営戦略コンサルティングにも注力しており、戦略ファームと比較しても見劣りしない高いプレゼンスを持つ。モニターデロイト、Strategy&、EYパルテノン、アクセンチュアストラテジーが代表例。 |
成長環境 | 若手にチャレンジ機会が多く、実践を通じて早期に成長できる土壌がある。 |
コンサルティングファームは非上場のファームが多く、アクセンチュアやBIG4各社も同様に上場していないため、有価証券報告書などで平均年収を比較することは難しくなっています。
そこで弊社転職エージェント「ムービン」の独自調査(業界No.1のコンサル転職支援実績10000人以上のデータから算出)から、アクセンチュアやBIG4が属する総合系コンサルティングファームの役職別年収をご紹介します。
コンサルティングファームでは年齢・性別に関係なく評価され、所謂、年功序列のような評価基準はなく完全に実力により、役職・給与が決定されます。
そのためポジションはもちろん、個人によっても大きく異なるため、アクセンチュアとBIG4系コンサル各社のどちらが年収が高いとは一概には言えませんが、以下の表からイメージしてもらえると良いでしょう。
以下では複数の総合コンサルティングファームから収集した情報をまとめ役職別に年収水準を取りまとめました。
そのため下記の表には該当しない例外的な給与や役職の事例も存在し、一概にこの給与というわけではありません。
個別の総合コンサルティングファームの実情と比較すると役職名や数値が異なる場合もありますのであくまでも参考数値として見て下さい。
役職 | 年齢 | コンサル経験 | 固定給与 | 業績賞与 |
---|---|---|---|---|
コンサルタント | 22~30歳 | 0~3年 | 500~700万円 | 固定給の10~20% |
シニアコンサルタント | 25~35歳 | 0~6年 | 700~900万円 | 固定給の10~20% |
マネージャー | 28~40歳 | 2~10年 | 900~1400万円 | 固定給の10~20% |
シニアマネージャー | 32~45歳 | 5~15年 | 1300~1800万円 | 固定給の10~20% |
パートナー | 35歳以上 | 7年以上 | 2000万円以上 | 業績次第 |
年収はベース給+ボーナスで構成されており、年収は昇格に伴って急激にアップするというよりは、なだらかにあがっていく感じです。
マネージャーになると最大で年収は1500万円~1800万円程度になります。新卒入社や第二新卒で入社した場合、20代でマネージャーになる方も多くいらっしゃいますので20代で年収1500万円を実現することができます。
中途採用のメイン層である30歳前後でコンサルタントやシニアコンサルタントとして総合コンサルに中途入社した場合、ベース給は500万円-900万円位が見込まれます。
総合コンサルの年齢別・役職別年収をご紹介しましたが、年収はこれまでの経験やスキル、入社する際の役職などによって年収は変わってきますので、参考として捉えてください。
総合系コンサルティングファームは経営課題を経営層から事業部まで、上流から下流まで一気通貫でコンサルティングを手掛けており、幅広い業種、業界にも対応している点が特徴的です。扱うテーマも幅広いため通信、金融、製造業、公共、医療などの業界と、SCM、人事、戦略、CRMなどの機能でチームが分かれており、プロジェクトの際には各部門ごとに協力しながら進めていきます。
上流から下流まで幅広いテーマでコンサルティングサービスを提供しているため、中途採用人数も多くなっています。また業界・サービス別に多数の部門が存在している総合ファームでは部門採用を実施しているため、「論理的思考力」「コミュニケーション能力」といったコンサル適性はもちろんですが、特定業界・業種の経験が必要になります。
例えば、金融業界向けコンサルタントなら銀行・証券・保険など金融機関での実務経験、製造業界向けコンサルタントならメーカーでの実務経験、財務コンサルタントなら経理・財務部門での実務経験など。
ご自身の経験・スキルと親和性のある部門に応募することが重要になります。
企業 | 概要 |
---|---|
![]() | アクセンチュア(AC) 世界最大級の総合系コンサルティングファーム。戦略の策定からアウトソーシングまで、文字通り「end−to−end」で顧客に対して目に見える成果を提供する。 |
![]() | デロイト トーマツ コンサルティング(DTC) BIG4と呼ばれる有名コンサルティングファームの1つ。人を育てる社風があると言われており、厳しい中でもコンサルタントとして一人前になるまで社内でしっかり面倒を見るという考え方が浸透している。 |
![]() | EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC) BIG4と呼ばれる有名コンサルティングファームの1つ。「Building a better working world」をパーパスに掲げており、社会課題解決志向の方にフィットする。 |
![]() | KPMGコンサルティング BIG4と呼ばれる有名コンサルティングファームの1つ。特にIT・リスクコンサルティングに強みを持つ。BIG4ファームの中では最も後発であることから、規模やサービスラインとしては他の3社を追う立場ではあるが、大量採用を行わず一人ひとりの質を高めることに重きを置いている。 |
![]() | PwCコンサルティング BIG4と呼ばれる有名コンサルティングファームの1つ。PwCコンサルティングは「やさしいコンサル」を標榜しており、コンサル未経験者が立ち上がりやすいように研修・育成制度が充実しています。 |
世界で約80万人の従業員数を誇る世界最大のコンサルティングファーム。「High Performance. Delivered.」という企業コンセプトを掲げ、世界中の様々な分野・産業に対し戦略、業務、ITなどのあらゆるコンサルティングを提供している。
アメリカの大手会計事務所であったアーサー・アンダーセンのコンサルティング部門が、1989年に分社化し、アンダーセン・コンサルティングとして設立。分社化後しばらくしてアーサー・アンダーセンが新しくコンサルティング部門(アーサー・アンダーセン・ビジネスコンサルティング:現在のPwCコンサルティング)を設立したことがきっかけとなり、2001年に社名をアクセンチュアに変更。経営戦略・業務・IT領域のコンサルティングを手掛ける「総合系」コンサルティングファームとして活躍。その後業務・IT領域は急拡大し、アウトソーシングやシステムインテグレーション、デジタル、広告なども手掛けるようになり、世界最大級規模のコンサルティングファームになる。また、2010年代半ばからデジタル領域のコンサルティングが拡大するに従い、デジタルや広告・マーケティングに関係する様々な企業を買収し、今では、世界でトップ5に入る広告代理店でもある。
人数規模的にIT(システム開発)やアウトソーシングが多いので、「アクセンチュアといえばIT」という印象が強いですが、1990年代から戦略コンサルティングに力を入れていたことから、総合系ファームの中で最も規模が大きい戦略コンサルティング部門を有する。アクセンチュアに依頼すれば、ワンストップで戦略立案から実行まで全てを賄ってくれるのは、他のファームにはない特出した強みであり、ITやデジタル領域だけでなくコンサルティング領域においても総合系ファームの中ではトップクラス。
社名 | アクセンチュア株式会社 |
---|---|
URL | accenture.com/jp-ja |
設立 | 1995年12月(創業:1989年) |
国内本社所在地 | 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR |
本国 | ダブリン(アイルランド) ※本拠地はアイルランドだが、中枢機能の多くはシカゴ、ニューヨークにある |
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1981年に現監査法人トーマツのマネジメントサービス部門が独立して設立された等松・トウシュロス コンサルティングがルーツ。設立時に世界的な大手監査法人グループ(BIG4)の一角である現デロイト トウシュトーマツグループに参加。他の監査法人系コンサルティングファームと同様に、経営とITのコンサルティングを提供していましたが、1993年に経営コンサルティング部門が独立してトーマツコンサルティングとなる。その後、2008年にデロイト トーマツ コンサルティングに社名変更して今に至る。
1993年に独立して以降は、少数精鋭で経営コンサルティングを手掛けていましたが、2010年代に入ってから急成長を遂げ、今では各業務領域からIT・デジタル領域のコンサルティングまで幅広く手掛けている。デジタルや広告・マーケティング領域では、世界でトップ10に入る広告代理店でもあります。また、経営戦略領域では、グローバルにおいてデロイトトウシュトーマツがモニター・クループ(マイケル・E・ポーターらハーバードビジネススクールの教授陣が1983年に設立した戦略コンサルティングファーム)を2013年に買収しモニターデロイトとして経営戦略コンサルティングを提供、日本では2018年から始動。
1993年以降経営戦略領域のコンサルティングを手掛けていることもあり、その領域においても高いプレゼンスを発輝。システム開発やアウトソーシングまでは手掛けていないので、ファームの規模的にはアクセンチュアには及びませんが、経営戦略・業務・IT各領域のコンサルティングにおいては、総合系ファームの中ではトップクラス。
人を育てる社風があると言われており「Up or Out」といわれる外資系に顕著な厳しい社風というよりは、厳しい中でもコンサルタントとして一人前になるまで社内でしっかり面倒を見るという考え方が浸透している。
社名 | デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 |
---|---|
URL | www2.deloitte.com/jp/ja.html |
設立 | 1993年4月1日. |
国内本社所在地 | 東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング |
本国 | デロイト トウシュ トーマツ(アメリカ:ニューヨーク) ※フランチャイズ契約のため厳密には資本の観点からデロイト トーマツ コンサルティングは外資系ではありません。ただグローバル展開しており、カルチャーや社風、ビジネスやネットワークの点から外資系企業と遜色ありません。 |
【徹底解説】デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)への転職方法は? デロイトへの転職支援実績No.1!これまで1000名以上をデロイトへと転職支援してきたエージェントが書類・面接・ケースまで選考対策を一挙公開!転職後のリアルな年収や残業時間・働き方、どんな方が転職しているのか、現役コンサルタントへのインタビューなど、盛りだくさんの内容となっています。知名度・転職難易度ともにトップクラスのデロイトへ転職したい方はぜひご一読ください。
世界的な大手監査法人グループ(BIG4)の一角であるアーンスト・アンド・ヤング(EY)のコンサルティングファームとして、2010年に設立されたEYアドバイザリー(EYA)がルーツ。
EYAは、2017年に金融機関向けコンサルティングを手掛けるEYフィナンシャル・サービス・アドバイザリー(EYFSA)と統合してEYアドバイザリー・アンド・コンサルティング(EYACC)となり、さらに2020年にM&A・財務アドバイザリーを手掛けるEYトランザクション・アドバイザリー・サービス(EYTAS)と統合してEYSC。
経営戦略領域のコンサルティングは、EYパルテノンとして手掛ける。EYパルテノンは、2014年にグローバルにおいてパルテノン・グループ(1991年にベイン・アンド・カンパニー出身者が設立した戦略ファーム)を買収しEYTASの一部門として設立。日本では2018年にサービスを提供開始し、2020年の統合後は、EYSCの一部門としてEYパルテノンが経営戦略領域のコンサルティングを手掛ける。
BIG4の総合系コンサルティングファームの中では後発ですが、2019年にデロイト トーマッコンサルティングを2010年代に急成長させた立役者である近藤聡らがEYにジョインしたことをきっかけに急成長を遂げている。元々、経営戦略・業務IT・M&A・ファイナンスなどの幅広い領域を手掛けていましたが、それぞれEYパルテノン・EYACC・EYTASに分かれてしまっていたところ、2020年にEYSCとしてひとつのファームとなり、後発ながら猛烈な勢いで追い上げ、総合系ファームとして、またBIG4系ファームの一角としてのプレゼンスを発輝。
社名 | EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 |
---|---|
URL | ey.com/ja_jp |
設立 | 2010年. |
国内本社所在地 | 東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー |
本国 | アーンスト・アンド・ヤング(イギリス:ロンドン) ※フランチャイズ契約のため厳密には資本の観点からEYストラテジー・アンド・コンサルティングは外資系ではありません。ただグローバル展開しており、カルチャーや社風、ビジネスやネットワークの点から外資系企業と遜色ありません。 |
【徹底解説】EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)への転職方法は? コンサル業界転職支援実績No.1の転職エージェントが書類・面接・ケースまで選考対策を一挙公開!転職後のリアルな年収や残業時間・働き方、どんな方が転職しているのか、現役コンサルタントへのインタビューなど、盛りだくさんの内容となっています。知名度・転職難易度ともにトップクラスのEYへ転職したい方はぜひご一読ください。
2014年にKPMGマネジメントコンサルティング(主に経営戦略・業務領域のコンサルティングを手掛ける)とKPMGビジネスアドバイザリー(主に危機管理や事業継続計画BCP)、コンプライアンス、コーポレートガバナンスなどのリスクコンサルティングを手掛ける)を統合して設立。
設立時に、新たにIT(テクノロジー)コンサルティング部門を大幅に拡充したため、マネジメントコンサルティング(経営戦略・業務領域)、テクノロジーコンサルティング(IT領域)、リスクコンサルティング(リスク領域)の3つの領域でサービスを提供。
BIG4(会計系)の総合系コンサルティングファームの中では最も後発であることから、規模やサービスラインとしては他の3社を追う立場ではあります。しかし、監査および財務アドバイザリーのサービス領域において、国内外でとても高いブランド力のあるKPMGのメンバーファームであること、あずさ監査法人(親会社)の集客力があることから、プロジェクト獲得がしやすく、日本においてもKPMGグループの中でビジネスコンサルティングの一翼を担っている実力のあるファーム。
また、日本企業的なカルチャーがあり、大量採用を行わず一人ひとりの質を高めることに重きを置いているという特徴もあります。そのため、規模は他BIG4系ファームと比較すると大きくはありませんが、経営戦略から業務ITまでをしっかりと手掛けており、BIG4の一用としてのプレゼンスを発輝。
社名 | 株式会社KPMGコンサルティング |
---|---|
URL | kpmg.com/jp/ja/home.html |
設立 | 2014年7月. |
国内本社所在地 | 東京都千代田区大手町1丁目9番7号 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー |
本国 | KPMG(オランダ:アムステルダム) ※フランチャイズ契約のため厳密には資本の観点からKPMGコンサルティングは外資系ではありません。ただグローバル展開しており、カルチャーや社風、ビジネスやネットワークの点から外資系企業と遜色ありません。 |
【徹底解説】KPMGコンサルティングへの転職方法は? コンサル業界転職支援実績No.1の転職エージェントが書類・面接・ケースまで選考対策を一挙公開!転職後のリアルな年収や残業時間・働き方、どんな方が転職しているのか、現役コンサルタントへのインタビューなど、盛りだくさんの内容となっています。知名度・転職難易度ともにトップクラスのKPMGコンサルティングへ転職したい方はぜひご一読ください。
世界的な大手監査法人グループ(BIG4)の一角であるプライスウォーターハウスクーパース(PwC)のコンサルティングファーム。経営戦略コンサルティングはStrategy&(ストラテジーアンド)として手掛けている。
PwCコンサルティングの過去の経緯はかなり複雑で、まず2002年に当時のKPMGコンサルティングが、アメリカの大手会計事務所アーサー・アンダーセン(当時のBIG5の一角、アメリカで起きたエンロン事件で解散)のコンサルティング部門を吸収してできたペリングポイントにまでさかのぼる。このベリングポイントが2009年に破産した時に、企業向けコンサルティング部門をPwCが買収(ここまではグローバルの動き)。
日本においては、2010年にPwCのメンバーファームであるPwCアドバイザリーとベリングポイントを含む3社が統合してプライスウォーターハウスクーパースとなり、コンサルティング部門とディールアドバイザリー部門ができました。このコンサルティング部門が、2016年の組織再編で現在のPwCコンサルティングになりますが、この間にグローパルで買収していたPRTM(外資経営戦略ファーム)とプーズ・アンド・カンパニー(2011年と2014年に買収)の3社を一緒にしました。
さらに、PwCの戦略グループとPRTMとブーズの3つの組織をまとめてPwCコンサルティングStrategy&として発足。
PwCコンサルティングは、アクセンチュアやデロイト トーマツ コンサルティングと異なり、買収によって総合系ファームとしての形を作り上げてた。ベリングポイントは元々業務IT領域のコンサルティングに強みがあり、これを補完する形で経営戦略領域に強いPRTMとプーズ・アンド・カンパニーを買収。その結果、経営戦略領域から業務IT領域まで手掛け、M&Aやファイナンス領域も得意とする総合系ファームとして、またBIG4系ファームの一角としてのプレゼンスを発運。
「やさしいコンサル」を標榜しており、コンサル未経験者が立ち上がりやすいように研修・育成制度が充実している。
社名 | PwCコンサルティング合同会社 |
---|---|
URL | pwc.com/jp/ja |
設立 | 1983年1月31日. |
国内本社所在地 | 東京都千代田区大手町1-2-1 Otempwchi One タワー |
本国 | プライスウォーターハウスクーパース(イギリス:ロンドン) ※フランチャイズ契約のため厳密には資本の観点からPwCコンサルティングは外資系ではありません。ただグローバル展開しており、カルチャーや社風、ビジネスやネットワークの点から外資系企業と遜色ありません。 |
【徹底解説】PwCコンサルティングへの転職方法は? PwCへの転職支援実績No.1!これまで500名以上をPwCへと転職支援してきたエージェントが書類・面接・ケースまで選考対策を一挙公開!転職後のリアルな年収や残業時間・働き方、どんな方が転職しているのか、現役コンサルタントへのインタビューなど、盛りだくさんの内容となっています。知名度・転職難易度ともにトップクラスのPwCへ転職したい方はぜひご一読ください。
弊社ムービンは1996年に設立された日本初のコンサル業界特化型転職エージェントです。
これまで10000人以上、合格率1%未満と言われている外資戦略ファームにおいても、BCG:300名以上、マッキンゼー:100名以上、ベイン:100名以上と、業界No.1の転職支援実績を誇ります。
「戦略系」「総合系」という言葉を生み出し、コンサル転職のマーケットを開拓してきました。これまでご支援させていただいた方が、BCG、ベインなどのグローバルトップファームの経営層を務めていたり、新興ファームを立ち上げていたりするため、通常では難しい選考ルートや直接交渉が可能です。さらに、弊社のみの限定求人も多数ございます。
日系/外資系問わず、ほぼすべてのコンサルティングファーム(400社以上)を紹介することができますので、コンサル転職をお考えの方はぜひお気軽にご相談ください。
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山之内 颯Hayate Yamanouchi
東京大学工学部卒
DTC出身
東京大学 工学部卒新卒で海上自衛隊に入隊。艦艇幹部として勤務した後、デロイト トーマツ コンサルティングに転職。製造、損保、商社、IT、エンタテインメントなどのクライアントに対し、サステナビリティ戦略立案や脱炭素戦略策定、新規事業開発、PMI等のプロジェクトを経験し、ムービンに参画。
白土 耕平Kohei Shiratsuchi
東京工業大学工学部卒。
CDI、DTC出身
東京工業大学工学部卒。新卒で大手IT企業に入社。その後、コーポレートディレクション、デロイト トーマツ コンサルティングの2社において、商社・食品・機械・金融機関・広告代理店などのクライアントに対し、事業戦略立案や全社業務改革、市場調査に基づく販売戦略策定等のプロジェクトを経験。その後ムービンに参画。
原 芳明Yoshiaki Hara
東北大学工学部卒。同大学院通信工学研究科 博士前期課程修了。デンソー、DTC出身
東北大学工学部卒。同大学院通信工学研究科 博士前期課程修了。新卒でデンソーに入社し、予防安全製品の発展に貢献。デロイト トーマツ コンサルティングに転職し自動車メーカー向けの戦略立案に従事したのち、ムービンに参画。
荻野 晃一Koichi Ogino
横浜国立大学理工学部卒。自動車メーカー、デロイト(DTC)出身。
横浜国立大学 理工学部卒新卒で自動車メーカーに入社し新規車種の設計開発へ貢献。その後、デロイト トーマツ コンサルティングにて、主に製造業のクライアントに対し、経営戦略立案や新会社設立支援、M&Aに向けたパートナ探索等のプロジェクトを多数経験。その後ムービンに参画。
岡 修吾Shugo Oka
慶應義塾大学文学部卒。富士通、IBM、EY出身。
慶應義塾大学文学部卒。新卒で富士通に入社。グローバルマーケティング本部にてマーケティング・拡販活動に尽力。IBMに転職し、大規模プロジェクトを中心にシステム導入の全工程を経験後、EYに入社。主に構想策定、システム調査、システムリプレイス案整理やPMOなど多岐に渡るプロジェクトを経験し、ムービンに参画。
鬼辻 恵利衣Erii Kitsuji
KPMG、アーサー・ディ・リトル・ジャパン出身。
アーサー・ディ・リトル出身。新卒で大手外資系製薬会社に入社。その後、外資系バイオ医薬品企業の日本法人立ち上げに最年少で参画し、初代売上達成率全国1位を獲得。戦略、BIG4、総合ファーム各社では、製薬会社や医療機器メーカーの新薬上市戦略、中長期計画・事業計画策定等の上流戦略からBPR、PMO、BDD案件等幅広く経験。
林 良洋Yoshihiro Hayashi
BIG4コンサル、アクセンチュア出身
BIG4コンサル、アクセンチュア出身新卒でシステム開発企業に入社。複数のシステム開発に従事。その後ITコンサル、BIG4コンサル、総合コンサルへの転職をそれぞれ経験し、金融業界に対し、DX化やITリスク、サイバーセキュリティ評価等幅広い支援に従事。自身のキャリアや転職経験等から、自身の市場価値を高める転職をご希望の方にご支援をしたく、ムービンにジョイン。
富岡 啓太Keita Tomioka
早稲田大学第一文学部卒。同大学院経営管理研究科(MBA)修了 DI、アクセンチュア出身
大学卒業後、日系航空会社のグループ企業にて、国内サービスのブランド再編やアライアンス等を担当。その後、ドリームインキュベータにて新規事業の戦略立案や事業化を見据えたハンズオン型の支援を経験。アクセンチュアでは営業やオペレーションのデジタル変革を支援し、上流~下流まで一気通貫したシステム開発のプロジェクト責任者を経験後、ムービンへ参画。
丸山 博貴Hiroki Maruyama
明治大学政治経済学部卒。
アクセンチュア、IBM出身
明治大学政治経済学部卒。米国留学を経てアンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に第二新卒入社。学校改革プロジェクトや米国オフィス勤務・東京オフィスでのERPソリューション部門立上げ関連プロジェクト等に参画。その後PwCC(現IBM)に人事担当としてキャリアチェンジ転職。その後2000年、弊社設立に第一号スタッフとして参画。
新村 圭右Keisuke Shinmura
東京都立大学 都市環境学部卒。アクセンチュア出身
東京都立大学 都市環境学部卒業後、医療コンサルティング業界でクリニックの開業・経営コンサルティングに従事。その後、アクセンチュアへ入社。学校法人に対する研究活動のマネタイズ戦略などの案件を経験し、ムービン・ストラテジック・キャリアに参画。
根石 貴文Takafumi Neishi
Oregon State University卒。BIG4系ファーム出身
Oregon State University 卒。新卒で日立コンサルティングに入社。その後KPMGコンサルティングに転職。サプライチェーン改革を中心としたチームに所属し、大手製造業の調達領域へのDX推進支援に従事した後、PwCコンサルティングを経てムービンへ参画
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ローランド・ベルガー 週末選考会
欧州系戦略ファームのローランド・ベルガーが、週末選考会を実施いたします。現職がお忙しく平日にお時間を確保できない場合はぜひこちらの機会をご活用ください。
2025年8月30日 (土) 11:00-17:00 締切:2025年8月20日(水) 19:00
マーサージャパン 組織・人事変革コンサルティング部門(ER チーム) 週末選考会
組織・人事、福利厚生、年金、資産運用分野におけるサービスを提供するマーサーにて、「役員報酬・コーポレートガバナンス」プラクティスチームで説明会&選考会が実施されます。
2025年8月23日(土) 締切:2025年8月1日(金)
ベイン・アンド・カンパニー 1日選考会
同社の中途採用選考は原則として選考会のみで行っております。世界的な戦略コンサルティングファームであるベイン・アンド・カンパニーにて一日選考会が開催されます。
2025年8月7日(木)19:00~20:15 締切:2025年7月29日(火)
ベイン・アンド・カンパニー キャリアセミナー
外資戦略コンサルのベイン・アンド・カンパニーにてキャリアセミナーが開催されます!経営戦略コンサルタントに興味をお持ちの方はぜひご参加ください!
2025年8月1日(金)19:30-21:30 締切:2025年7月30日 (水)
A.T.カーニー プラクティス オンラインキャリアセミナー
外資戦略コンサルティングファームのA.T.カーニーにてキャリアセミナーが開催されます。同社APAC代表 兼 日本代表 関灘様による会社紹介およびインダストリープラクティスチームごとに分かれて参加者からもインタラクティブに質疑・相談頂けるカジュアルなセッションを予定しています。
2025年8月23日(土) 10:00-18:00(最長) 締切:2025年8月16日(土)
Dirbato(ディルバート)1Day選考会
Dirbato(ディルバート)が、日本企業の変革をリードする熱い想いを抱いたビジネスパーソンを対象に1Day選考会を開催いたします。
2025年8月23日(土) 締切:2025年8月15日(金)
KPMG FAS I&S Supply Chain CoE部門 1day選考会
BIG4FASと呼ばれる有名コンサルティングファームKPMG FASのI&S Supply Chain CoE部門 1day選考会にて1day選考会が開催されます!
毎月 土曜日開催(日程確定次第、順次更新いたします。)
ベイカレント・コンサルティング 1日選考会
ベイカレント・コンサルティングにて、現職がお忙しく、転職活動に時間を割くことが難しい方に向けて一日選考会を実施いたします!
2025年7月29日(火)19:00~20:00 締切:2025年7月24日(木)18:00
PwCコンサルティング TMT(テクノロジー・エンタメ&メディア・情報通信)コンサル経験者向けキャリアセミナー
コンサル経験者必見!PwCの現役コンサルタントの生の声を聞くことができる貴重な機会です!希望者には座談会も予定されています。
2025年8月21日(木) 18:00-19:30 締切:2025年8月6日(水)
PwCコンサルティング・ストラテジー(Strategy&) 女性向けキャリアセミナー
PwCコンサルティングの最上流戦略組織「Strategy&」にて女性向けのキャリアセミナーが開催されます。戦略コンサルタントに興味のある方はぜひこの機会にご応募ください!
2025年7月24日(木)19:00-20:00
野村総合研究所(NRI) キャリアセミナー
事業内容だけなく、働き方から大切にしている文化まで、多面的にNRIへの理解が深まる盛りだくさんの内容になっております。お気軽にご参加ください!
毎週第一・第三水曜日 12:00-13:00
KPMGコンサルティング ランチタイム オンラインイベント
現場で働く生の声を候補者に届けようとスタートした取り組みで、毎週、現場社員と採用リクルーターがトークセッションを実施しています!是非お気軽にご参加ください!
2025年9月18日(木)19:00~20:00 締切:各回開催2日前まで
EYストラテジー・アンド・コンサルティング SAPチーム キャリアセミナー
構想策定に軸足を置きつつも、上流から実装まで一気通貫で行うことで、パッケージ導入支援にとどまらず、業務変革支援に携わることができるチームです。SAPに興味のある方は是非お気軽にご参加ください!
2025年8月5日(火)18:00-19:00 締切:2025年8月3日(日)
クニエ TMEチーム(通信・メディア) キャリアセミナー
NTTグループの大手総合系コンサルティングファーム「クニエ」にてキャリアセミナーが開催されます!応募意思は問われませんので通信・メディア業界向けのコンサルティングにご興味のある方は是非この機会にお気軽にご参加ください。
2025年8月2日(土) 10:00-18:00 締切:2025年7月29日(火)
ドリームインキュベータ(DI)戦略コンサルティング本部Technology & Amplifyプラクティス 1day選考会
ドリームインキュベータ(DI)戦略コンサルティング本部であるTechnology & Amplifyプラクティスにて1day選考会が開催されます。興味のある方は是非ご参加ください!
2025年8月2日(土) 締切:2025年7月25日(金)
Xspear Consulting(クロスピア コンサルティング) 1day選考会
Xspear Consulting(クロスピア コンサルティング) 1day選考会が開催されます。興味のある方は是非ご参加ください!
2025年8月2日(土)13:00 締切:2025年7月29日(月)
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC) 1Day選考会
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)にて大企業の戦略・新規事業コンサルティングに興味のある方に向けて1Day選考会が開催されます!貴重な機会ですので是非ご参加ください!
SDGsプロジェクト始動!
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ムービンはSDGsに賛同し、これからも持続可能な社会の実現に努め、 森林資源や水資源を守る環境保護の取り組みとして、持続可能な森林の再生と管理に貢献しています。
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