コンサルからコンサルへの転職理由- コンサル業界転職特集記事 -

コンサルからコンサルへの転職理由

国内のコンサルティングファーム数は右肩上がりで増加しており、それに伴い従事するコンサルタント数も急増しています。業界全体の拡大と多様化が進む中でコンサル業界内での転職も増えています。

プロジェクト領域の専門性を高めたい、マネジメント層への早期昇格を狙いたい、働き方を見直したい、年収・社格を上げたい、など様々な転職理由があると思います。 ここではコンサルtoコンサルの転職理由を一部抜粋してご紹介します。

弊社転職エージェント「ムービン」には、BCG、ローランド・ベルガー、ADL、ドリームインキュベータ、PwC、デロイト、EY、KPMG、アクセンチュアなどグローバルトップのコンサル出身者が多数在籍しています。
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コンサルからコンサルへの転職が増加している背景

コンサルティングファームの数および在籍コンサルタント数の増加に伴い、業界内での転職、いわゆる「コンサルtoコンサル」の動きが加速しています。特に、戦略系・業界特化型・総合系・IT/DX系・FAS・HR系など、ファームの多様化が進んでおり、同じ「コンサル業界」内でも多様なキャリア選択肢が存在しています。 3年で国内大手コンサルの従業員数7万人増
コンサルティングファーム数は増加しており、外資系/日系含めほぼすべてのコンサルティングファームを紹介できる弊社転職エージェント「ムービン」のクライアント数だけでも400社以上になります。 また日本経済新聞によると、アクセンチュアなど大手7社のみでも国内従業員数は7万人増と約3年で4割増加しています。
従来であれば「年収アップ」や「社格の向上」「専門性の深化」といった動機が中心でしたが、「働き方の改善・ワークライフバランス向上」や「事業当事者としての関与」といった目的でのコンサルtoコンサルも一般化しています。

例えば、コンサルファーム自体が自社事業を立ち上げているケースや、ハンズオン支援を通じてクライアント企業の意思決定や実行に深く関与できるファームも登場しており、「第三者」ではなく「当事者」としてのやりがいを実感できる環境が整いつつあります。
働き方改善・ワークライフバランス向上に関しても、コンサルティングファーム各社注力していますし、例えばリモートワーク主体のファームや個人の働き方を尊重してプロジェクトアサインを決定し稼動率を調整するファームも多数あります。

加えて、DX需要の拡大により各社のプロジェクト案件数は増加傾向にあり、コンサル業界全体で慢性的な人材不足が続いています。その結果、未経験者採用の強化と並行して、即戦力となるコンサルタント経験者の獲得競争が激化しており、今こそがコンサルtoコンサル・ポストコンサル転職を目指す方にとって絶好のタイミングといえるでしょう。

大手事業会社は中途採用枠が少なく競争倍率が高いため、「とりあえず事業会社に行く」という選択が必ずしも満足のいくキャリアとは限りません。「もうコンサルはやりたくない」と感じている方にこそ、コンサル業界内でのポジションを再検討することをおすすめします。現在のコンサル業界は、従来の働き方や役割を超えた多様なキャリア実現の可能性を持ったフィールドへと進化しています。

よくある転職理由

上流フェーズへの挑戦

現在のファームでは実行支援や業務改善など中流潤オ下流フェーズが中心で、経営戦略や新規事業立案といった「上流フェーズ」に携わりたいという動機から転職を検討するケースは少なくありません。 特に総合系ファームやIT系ファームでは、プロジェクトの性質上、システム導入やBPRなどが主業務となり、経営層と向き合う機会が限られることもあります。こうした状況に対し、戦略ファームや新規事業に強い独立系ファームへの転職を通じて、クライアントの意思決定に直接的な影響を与える立場に身を置きたいと考える人は多いです。職責の重さやスコープの広さを求め、プロジェクトの初期段階から課題設定や構想策定に関わるキャリアパスを目指すことが主な目的となります。

弊社ムービンの転職支援依頼でも「大手総合系ファームに入社したものの想像以上にSI的な業務が多く、経営戦略等上流に関われるファームへ転職したい」という方も多くいらっしゃいます。

年収アップ

コンサルタントが「年収アップ」を目指して転職を考えるのは自然な流れです。とくにコンサル業界内では、職位やプロジェクト実績が可視化されやすく、自身の市場価値に対する報酬が見合っているかを判断しやすい環境にあります。現職では成果を出していても、昇給スピードや役職に伴う年収レンジに限界を感じ、より評価が反映されやすいファームへの転職を決断する方も少なくありません。

年収アップという観点でまず名前が挙がるのは、マッキンゼーBCGベインといったMBBを筆頭とする外資系戦略ファームです。これらのファームは業界最高水準の報酬水準を維持しており、パフォーマンスに応じたボーナス制度も充実しています。特にシニアコンサルタント以上になると、数百万円単位で年収が変わることもあり、キャリアの早期段階からハイリターンを狙える環境が整っています。

一方で、年収アップを目指す場合、必ずしも外資系戦略ファームだけが選択肢とは限りません。近年では、ベイカレントやリッジラインズなどの国内独立系ファームも、人材獲得競争の激化に伴い報酬水準を引き上げており、実力を正当に評価される環境が整っています。これらのファームは外資系と異なり、本国へのロイヤリティ支払いが不要なため、得られた利益をコンサルタントへの報酬として直接還元しやすいという構造的な強みがあります。

国内ファームの平均年収

ダイヤモンドオンラインによると、アナリストでも年収2000万円の可能性がある超高年収の新興勢として2011年設立のロゴスパートナーズやリゾルブ・アンド・キャピタルの名前を上げています。両社とも弊社ムービンでご紹介できますので興味のある方はお気軽にご相談ください。
また、上場している国内大手コンサルティングファームの有価証券報告書によると、平均年収は以下のようになっています。

ファーム名 平均年収
ドリームインキュベータ1274万円
野村総合研究所1271万円
フロンティア・マネジメント1209万円
シグマクシス1133万円
三菱総合研究所1103万円
ベイカレントコンサルティング1074万円

さらに昨今の円安傾向も、外資系ファームにとっては収益構造に影響を与えています。外貨建てで業績を管理する企業では、収益の為替換算リスクを抑えるために案件単価を引き上げたり、より高単価の大手企業へ顧客層をシフトする動きが強まっています。こうした状況下では、柔軟な営業戦略と迅速な意思決定が可能な日系ファームの方が、より広範なクライアントニーズに対応しやすく、結果として高収益につながる構造が生まれています。

年収アップを実現するためには、自身のキャリア実績・ポジション・市場価値を正しく把握したうえで、報酬制度や事業構造にまで踏み込んで企業を比較することが求められます。今後のキャリアパスと照らし合わせながら、長期的に報酬と成長の両面を最大化できる環境を見極めることが重要です。

社格アップ

コンサルティング業界における「社格の高さ」とは、単なる企業規模や売上高を超えた、より広範な価値の集合体といえます。具体的には、グローバルにおけるブランド認知と影響力、クライアントとの関係性、取り扱うプロジェクトの難易度と報酬水準、社内の役職制度とその評価のあり方、といった要素から構成されています。

まず、ブランドと影響力の観点では、マッキンゼー、BCG、ベインといった外資戦略ファーム(MBB)や、デロイトPwCEYKPMGなどのBIG4は、いずれも世界的に名の知られたグローバルファームです。これらのファームは業界を代表する超大手企業の経営層を直接のカウンターパートとし、国内外で大きな影響力を持つクライアント群に対してサービスを提供しています。こうした企業との接点を通じて、コンサルタントとしてのブランドバリューや市場価値が大きく向上する点は見逃せません。

次に、業務内容の観点では、外資系戦略ファーム総合ファームの戦略ユニットが手掛けるプロジェクトの多くは、経営戦略立案やM&A戦略など全社戦略に関わる「超上流フェーズ」が中心となります。高い難易度と複雑性を伴うこれらのプロジェクトは、相応のコンサルティングフィーを伴うため、担当するコンサルタントの報酬水準も業界内で最高クラスとなります。チャレンジングな環境である一方で、スキル・経験の蓄積によって大きく実力を伸ばすことができ、将来の転職やキャリアパスにおいても有利なポジションを築くことが可能です。

また、社格は「役職制度」にも影響を及ぼします。コンサル業界では一般に、「パートナー ← シニアマネージャー ← マネージャー ← シニアコンサルタント ← コンサルタント ← アナリスト」といった明確な階層構造が存在します。同じ役職名であってもファームによって“社格”が異なるため、転職時には「総合系ファームのマネージャーが外資戦略ファームへ転職する際にはシニアコンサルタント相当での採用」「総合系のシニアコンサルタントが独立系ファームに移る際はマネージャー相当での採用」といった調整が行われることも少なくありません。つまり、所属しているファームのブランドそのものが、外部からの評価や転職時のポジション形成に影響を与えるのです。

このように、ブランド、報酬、プロジェクトの質、役職制度の全てにおいて、外資戦略・総合系上位ファームは一貫して「社格の高さ」を示しています。自身の市場価値を高め、より多様なキャリア選択肢を確保するという意味でも、「社格アップ転職」は有効な戦略といえるでしょう。

役職・ランクアップ

年収アップを実現する方法として、より報酬水準の高いファームへ移る「社格アップ」に加え、もう一つ有効なのが「ランク・役職アップ」を目的とした転職です。コンサルティング業界では、役職ごとに年収レンジが大きく異なるため、マネージャーやシニアマネージャーといった上位ランクへポジションを引き上げることで、報酬の増加だけでなく、裁量や責任の幅も大きくなります。

現職で昇格までに時間を要する場合や、役職枠が限られていて昇格チャンスが巡ってこない場合には、外部にポジションを求めることが有効です。特に総合系や独立系ファームでは、実力とマッチすればマネージャークラスでの採用も珍しくなく、戦略ファーム出身者が即シニアマネージャーとして転職するケースもあります。

また近年では、コンサルティング業界全体でプロジェクト数が増加しており、リードできる人材へのニーズが高まっているため、上位ポジションでの転職も現実的な選択肢になりつつあります。年収・裁量・次のキャリアへの足がかりとして、戦略的に「ランクアップ転職」を検討する動きが加速しています。

なお、社格を重視している方の中には、ブランド力の高い戦略・総合ファームから、比較的知名度の低いブティック系ファームへの転職に抵抗を感じるケースもあります。しかし、実際には知名度に左右されず、年収水準やプロジェクトの質が非常に高いファームは数多く存在します。報酬や役割、成長機会といった観点で見れば、むしろ最適なキャリア選択となる場合もあるため、ブランドに縛られず、冷静にファームの中身を見極めることが重要です。

働き方・ワークライフバランス改善

コンサルティング業界はハードワークな印象が根強く、実際に長時間労働や高いプレッシャーに晒される環境で働くケースも少なくありません。特に外資戦略ファームや案件単価の高いプロジェクトを担うファームでは、成果に対する期待値が高く、繁忙期には業務時間が不規則になることも多々あります。

こうした環境下で一定期間キャリアを積んだ後、ワークライフバランスを見直すべく転職を検討するコンサルタントが増えています。ライフステージの変化(結婚、育児、介護)や、心身の健康維持、学び直し・副業など個人の時間を重視する考え方が浸透してきたことも背景にあります。

一方で、コンサルから事業会社への転職はポジションが限られており、特に年次が上がるほど「事業会社での適応」を懸念する声も少なくありません。そうしたなかで、あえて「同じ業界内」で働き方を見直す選択肢として、ワークライフバランスを重視したファームへの転職が注目されています。

たとえば、プロジェクトの稼働管理が徹底されているファームや、リモート・フレックス勤務が定着しているファーム、また中長期型の案件を中心に据えた業務スタイルを持つファームなどでは、業務時間が安定しやすく、無理のないスケジュール設計が可能です。

さらに、ファーム自体が「働き方改革」や「健康経営」に取り組んでいる場合、定時退社の推奨や有給休暇取得の徹底、育児や介護との両立支援制度など、社員が長期的に活躍できる仕組みが整備されています。実際、総合系ファームや独立系ファームの中には、ワークライフバランスを重視する人材を積極的に受け入れている企業も多く、戦略ファーム出身者の受け皿となっているケースも見られます。

また、単なる「楽な環境」を求めるというよりは、「パフォーマンスを持続可能な形で発揮するために、無理のない労働環境にシフトする」という合理的な判断として、転職理由にワークライフバランスを挙げるコンサルタントも増加傾向にあります。

ハードワークを前提とした働き方に疑問を感じ始めたとき、「コンサルを辞める」選択肢だけでなく、「ファームを変える」という視点からの転職も、極めて有効なキャリア戦略といえるでしょう。

自由度の高い環境

コンサルティング業界で一定の経験を積んだのち、より自由度の高い環境を求めて転職を検討するケースも増加傾向にあります。特に近年では、働き方やキャリアの多様化が進み、「副業・兼業」「株式保有」「新規事業への関与」など、従来の制約を越えて自分らしい働き方を求める動きが強まっています。

たとえば、BIG4系ファームは安定性やクライアント基盤において魅力がある一方で、親会社である監査法人との関係上、社員による株式保有や起業、副業などが制限されることもあります。一定のコンプライアンスを担保するためにはやむを得ない措置ではあるものの、ビジネスオーナーシップを発揮したい人材にとっては、やや窮屈に感じられる環境でもあります。

こうした背景から、株式投資や副業、起業準備などに対して寛容な新興系・独立系ファームへの転職ニーズが高まっています。中には、入社後すぐにスタートアップへのエンジェル投資や、自ら立ち上げた小規模な事業を平行して行うことを容認しているファームもあり、キャリアの柔軟性を最大化できる環境を求める層にとっては大きな魅力です。

また、立ち上げフェーズや成長過程にあるベンチャーファームでは、制度やプロセスが固まり切っていない分、自ら提案して制度設計や組織構築に関わることも可能です。裁量が大きく、上意下達型ではない柔軟なカルチャーの中で、スピード感を持って意思決定し、自分自身の影響力を体感しながら働くことができます。

さらに、成果主義を軸とした組織では、「成果を出せばやりたいことができる」という文化が根付いている場合も多く、一定の信頼を築けば自ら事業提案やビジネス開発に関与できるチャンスも広がっています。たとえば、既存クライアントに対して新規テーマでの提案を行い、そのまま新規サービスの立ち上げ責任者を担うようなケースも見られます。

このように、従来の枠組みにとらわれない柔軟なキャリア構築を志向するコンサルタントにとって、「自由度の高さ」は単なる福利厚生ではなく、成長機会や自己実現の重要な要素といえるでしょう。

規制の多い大手ファームから脱却し、よりオープンで多様な働き方が可能な環境を目指すことは、次世代のキャリア戦略としてますます注目されています。

専門性を高める

コンサルタントとしてのキャリアを中長期的に築いていくうえで、「専門性の獲得・深化」は極めて重要なテーマです。特に近年では、戦略・業務・ITといった従来のカテゴリに加え、サステナビリティ、ESG、データアナリティクス、サイバーセキュリティ、人的資本経営、AI・生成AIといった高度な専門領域に特化したニーズが高まっており、市場では“強みを持つ人材”への需要が年々高まっています。

大手ファームに在籍し、幅広いテーマに携わるなかで、ある程度経験を積んだ中堅層のコンサルタントが抱える悩みとして、「ジェネラリストとしては通用しても、自分ならではの強みがない」「転職市場での明確なポジショニングができない」といった声は少なくありません。そこで注目されるのが、“専門性を高めるための転職”という選択肢です。

たとえば、戦略ファームから業界特化型のブティックファームへ転職し、ヘルスケアや金融、通信といった特定業界の知見を深める。または、総合系ファームで培った業務改革やテクノロジー領域の経験を武器に、先端技術に強みを持つデジタルコンサルファームへ移ることで、よりテクノロジー起点の課題解決力を身につける。こうした動きは、転職によって自らのコンサルタントとしての専門ドメインを明確にし、市場価値を引き上げる有効な手段となり得ます。

また、専門性を高めることで、将来的には「この領域といえば◯◯さん」とクライアントから名指しで案件を任される存在になれる可能性も高まります。社内外からの信頼が蓄積されることで、マネジメントや新規事業開発、パートナー昇格といった次のキャリアステップにもつながります。

さらに、ファームによっては特定分野の研究・発信活動(ホワイトペーパーやカンファレンス登壇)を積極的に推進しているため、専門性を深めたい方にとっては「職場環境そのものが成長の土壌」となる場合もあります。

コンサルティング業界における転職は、単なる年収アップや社格アップを目的としたものだけでなく、「専門性」という無形資産を蓄積していく戦略的なキャリア構築の手段として、大きな意味を持ちます。自身の興味や得意領域、将来目指したい方向性と向き合いながら、専門性を磨ける環境を選び取ることが、持続的な成長と市場価値向上への近道と言えるでしょう。

先端技術・最新テーマに関わる

AI、ブロックチェーン、Fintech、サステナビリティ、人的資本経営、パーパス経営といった“先端テーマ”への注目度はかつてないほど高まっています。クライアントの経営課題が複雑化・多様化する中で、コンサルタントにも「従来型の課題解決力」に加え、「新たな時代を先導できる専門性」が求められ始めており、それに応えるかたちで“次世代型テーマ”にフォーカスしたプロジェクトも急増しています。

特に、戦略系・総合系を問わず多くのファームでは、生成AIの業務活用、Web3.0、カーボンニュートラル対応、人材資本の情報開示対応、ESGデューデリジェンスなど、先端技術・新制度に関わるテーマが常設の専門チームとして組織化されつつあります。これらの分野ではまだ専門人材が希少なため、興味と適性があれば、比較的早い段階から中核メンバーとして抜擢される可能性も高く、他テーマに比べてキャリア加速度が大きくなる傾向があります。

一方で、こうした先端テーマは変化が早く、情報や技術が日々アップデートされるため、転職によって“その分野に最も強いファーム”や“案件が集中しているポジション”に身を置くことは、専門性の習得スピード・質の両面で有効です。特に、デジタル起点の変革支援に強みを持つファームや、外資系テクノロジーカンパニーとアライアンスを組んでいるコンサルティングファームでは、理論だけではなく「実装フェーズに関われる」実践機会も豊富に用意されています。

また、サステナビリティ経営や人的資本経営といった非財務情報を起点とする新潮流は、政府・企業・投資家の間で急速に重要性が高まっており、今後数年にわたってコンサルティング需要が継続・拡大することが見込まれます。これらの分野に早期から関わっておくことは、「希少性の高い専門性=将来の市場価値の源泉」となり、個人のキャリアパスをより長期的かつ安定的なものにするでしょう。

つまり、先端技術・最新テーマに関わる転職は、単に流行に乗るだけでなく、変化の中心で“未来に残る専門性”を自らのキャリア資産として蓄積する選択でもあります。汎用性と差別化を両立できる分野で価値発揮できるコンサルタントは、今後ますます引き合いが強まっていくでしょう。

転職支援事例・体験談

前職について
「日本企業のパフォーマンス向上、そのボトルネックとしての組織・人に関する課題解決」を志し、新卒で組織・人事コンサルティングファームにジョインしました。 プロジェクト内容が自分の興味にマッチしていたことに加え、採用プロセスの中で会ったコンサルタントや同期の優秀さに惹かれ、迷いなくキャリアをスタートしました。

転職のきっかけ
はじめはヨチヨチ歩きでしたが、先輩コンサルタントのサポートにも恵まれ、組織・人事コンサルタントとして想像を上回るスピードでの成長ができました。
結果として、直近ではクライアントのCEO、担当役員クラスとのディスカッションの場でも全面に立つ機会も増えてきました。

知識・専門性で勝負できるフィールドでは、エグゼクティブの方々と対峙しても(苦労しながらなんとか)価値提供が可能だと感じ始める一方、経営者としての視座や視野について、協働するシニアコンサルタントとの埋めがたいギャップを感じ始めたのも、むしろ自分が成長を実感し始めた後のことでした。

自分が憧れるようなシニアコンサルタント(=経営者にとってのリアルパートナー)に早期に成長できるよう、より高く広い領域でCXOアジェンダに取り組む機会を求めて、戦略系ファームへの転職活動を始めました。

ムービンを選んだ理由
「餅は餅屋」と考え、コンサルタント転職に強いエージェント数社と面談を行い、最終的にはMovinさんにお世話になることを決めました。 Movinさんは日本のコンサルタント転職に関するリーディングカンパニーであり、自分が活用できる知見や経験の蓄積が十分にあるだろうと考えました。 また、担当者の方は、外資コンサル出身者であり、コンサル転職支援の経験が豊富なだけでなく、市場や私の状況に合わせて率直に意見をくださるスタンスから、サポートをお願いすることにしました。

選考対策
コンサル転職で象徴的なのが「ケース面接」ですが、振り返ってケース面接に向けて最も良質の対策は、「コンサルタントの思考」を学ぶことだと考えます。
「コンサルタントの頭の動かし方」は直観とはやや異なるもので、そうした思考は経験豊富なシニアコンサルタントから学ぶよりないように思います。

自分が一番「伸びた」と感じたのは、実際にケースディスカッションを行い、それを反芻する中で自分と面接官の頭の動かし方の違いを発見し、その差をチューニングしていくプロセスでした。これは自分の思考プロセスに関する発見が色々あり、とても楽しい経験でした。

それ以外では、現役のコンサルタント(望ましくは戦略系ファームでマネージャー以上の方が書いたもの)の方のケース解説(ググると結構出てきます)、あるいはコンサルティングに関する思考の本(論点/仮説思考等)が次善でしょうか。

一方、一人でケースを考えて納得してみたり、「東大生が書いた」シリーズ等の"素人"の考え方はあまり役に立ちませんでした(少なくとも私にとっては、という前提ですが、、)

選考を振り返ってみて
今回の転職活動の中で25名のコンサルタントの方と面接の機会を頂いたのですが、その中で気が付いたことが2つあります。

1つめが、コンサルタントの中に明確な共通点を見出すことが難しく、自分が想像していたより門戸が広い世界だということです。
面接官を担当するのは、原則としてファーム内の顔に当たる方になりますが、必ずしもステレオタイプ的なコンサルタントだけではなく、いい意味で「コンサルっぽくない」人もたくさんいらっしゃいました。
参画するためのハードルが高い業界として書かれることも多いですが、意外にも多くの人にチャンスがあるのではないでしょうか。

2つめが、ファームサイドがフィットをかなり重視しているということです。
「コンサル転職はケースがすべて」といったネット記事も見かけますが、実際にはケースが上手くいったと感じながらお祈りメールが来たり、全然ダメと感じながら通過連絡が来ることもありました。
振り返ってみると、前者のようなケースでは、前後の会話で「はまっている感」がない場合がほとんどでした。
戦略系と一括りにしても、カルチャー(組織内で重視されている点)はかなり異なるということを実感しており、雑に言えば、誰にとっても相対的に受かりやすいファームは存在するとも言えるのではないでしょうか(その過程で、私同様に祈られる機会もあるかもしれないですが)。

コンサル転職をお考えの方へ
迷ったら、まずはエージェントに相談して見るのが気軽なステップとして良いと思います。
N=1の経験を以て「頑張ればきっと大丈夫」という訳には行かないですし、採用/就職活動はマッチングですので、マーケットの状況や運の要素も多分に関わってきます。
しかしながら、大学の入学試験と違って受けるのはタダですし、エージェントに相談することは準備すらいりません。

詳細はこちら:10社・総勢25名もの戦略コンサルとの面接を経て、Bainへ!

転職のきっかけ
某総合系コンサルティングファームにおいて、クライアントのバックオフィスのBPRを担当していました。特に業務分析・ツール開発の両面に強みを持ち、構築したモデルを実現することで、業務効率化に貢献することができました。その一方で、クライアントの事業そのものの伸び悩みや赤字をダイレクトに解決できる施策は当時のフィールドでは踏み込むことはできず、そうした観点の提案が求められるファームに身を置き成長に行き詰っているクライアントの力になれる人材になりたいと考えるようになりました。
そうした経営の上流に特化し、向かうべき方向性を示唆することに長けている戦略コンサルティングファームを志望することにしました。

ムービンを選んだ理由
志望するのは戦略コンサルと絞っていたこともあり、他エージェントに比べコンサルへの転職実績に強みを持つムービンに当初から登録しました。登録後すぐに担当の方から流れの説明と面談セッティングの旨をご連絡いただき、この後の手厚いサポートを予期させるご対応に安堵したのを覚えています。

書類・面接対策
【書類作成】
メールで2-3往復、内容(論点の分解)と表記の面からご指導いただき、応募したうち殆どのファームから通過連絡を頂くことができました。
第二新卒という職歴の浅さから自分の強みを引き出すことや、 現職ファームとの違いを文章にするのは苦戦する作業ではありましたが、コメントの中でこうした大きな問いを分解していただき、各要素にどういった解があるべきなのか整理していただいたことで、納得感ある志望動機を作成することができました。

【面接対策】
よくある質問とこれに対する抑えるべきポイントをまとめた資料をいただき、志望動機をまとめるのに大変役立ちました。面接を経て先方からのつっこみや自分の中の気づきによって志望動機の話す内容も随時アップデートしていきましたが、その度に文章化して自分の頭の中を整理することができました。

【ケース対策】
ここが最もムービンで支援いただいた点であり、今回転職の成功のポイントでした。新卒時も基本的なフェルミ・ケース対策はやったつもりでしたが、一度解いたままにせずコメントをいただき解き直すサイクルを繰り返すことで、各問題からエッセンスを吸収することができました。基本の10問と対面での模擬ケースを実施していただき、密に議論させていただいたことで、ケース回答の精度が上がりました、
特に、「課題の特定と具体性を持って考える」を念押ししていただいたことで、実際の面接の場でも評価していただき自信につながりました。
客観的なアドバイスをうけることで、自分が面接官としてどういった答えがよい/まずいのか判断でき、自分のアプローチの見直しにつながったと思います。

選考を振り返って
新卒時自分には高い壁だと尻込みしていたファームの選考を進み、結果として戦略コンサルタントとしてのキャリアが獲得できたのはひとえにムービンのお力添えあってのことです。それぞれの対策は分量も多く大変でしたが、愚直にこなしていくことで予想以上にロジカルシンキングなど基礎能力が伸びました。(体感ですが、こうした訓練により現業の仕事の効率も上がったように思います。)

コンサル転職をお考えの方へ
総合コンサルファームの中には戦略領域のPJに興味がある、一方でなかなか機会に恵まれない方は多いと思います。自分の専門性を変え、それを極めたい気持ちがあるのならば、ポテンシャルによって門戸が開ける第二新卒のうちにアクションを起こすことをお勧めします。失敗を恐れず踏み出してください!

詳細はこちら:第二新卒、総合系コンサルファームからBCGへの転職成功

転職のきっかけ
私が転職を考え始めたのは就職して2年目の秋ごろでした。
仕事にも慣れ主担当の案件を持ちながらも、3年目以降のキャリアに漠然とした不安がありました。
就職活動時より、せめて3年目からはグローバルな環境に身を置きたいという強い願望があり、現職においても海外事業部への希望を出していましたが、希望が叶う時期が不透明だったからです。
人間関係は良好で仕事自体にはやりがいを感じていましたが、待遇や環境への不満が募る中、他社も見てみようと思いました。
ただし、まだキャリアも浅い中での転職活動になるため、難儀するだろうとも思っていました。上手くいけば転職、上手くいかなければ現職に留まろうという気持ちでスタートしたことを覚えています。

ムービンを選んだ理由
大学時代からの専門領域である「医療/ヘルスケア」及び現職である「コンサルティング」という軸は変えずに転職活動を行うことは決めていたので、コンサルティング企業に特化したムービン様は検索したところすぐにヒットしました。
登録をした翌日すぐに連絡をいただき、担当者の方とのやりとりが始まりました。

選考中の様子
志望度がそれほど高くないところから受け始めました。面接スケジュールについては担当者の方が組んで下さり、複雑な日程調整を自分で行う必要がないことが本当に有難かったです。
現職では若手ながらも裁量権を持って仕事をしていたため、職務経歴に関する質問で詰まることは特にありませんでした。
ただし、ケーススタディについては最後まで苦労したように思います。ケーススタディに関する本と担当者の方からいただいた課題に取り組んでおり、ある程度枠組みは分かるようになりましたが、色々な選考を通して、手ごたえがある時もない時もありました。
思考の仕方を身に付けることは何より大切ですが、最終的には問題や面接官との相性も多少は影響してくるように思います。できる限りの対策をして、面接の場では自分ができる最大限のアウトプットを出すことを意識していました。

ムービンを利用した感想
転職活動を始めた時は、キャリアも浅く、現在の給料も高くない中で、良い転職ができるのか非常に不安でしたが、担当者の方に恵まれて、本当に良かったです。右も左も分からない中から始めて、転職活動を無事に終えることができたのも、私の未熟な質問や不安にも毎回丁寧に答えてくださったおかげだと思っております。
当初より希望していた「医療/ヘルスケア」部署配属となり、社内公用語が英語というグローバルな環境になります。転職活動はキャリアを形成する中での大きな転機ですが、安心して活動できたのは手厚いサポートがあったからこそです。本当にありがとうございました。

詳細はこちら:グローバルな環境で働きたい!外資系コンサルへの転職

転職のきっかけ
小規模のコンサルティング会社で働いていました。いわゆる「ブティック型コンサルティングファーム」で、私の専門性と会社の専門性が合致していなかったことから転職を考えることになりました。

しかし明確な目標が設定されていたことでもなく、かなりふわっとした感覚を持ったまま悩みばかり膨らんでいました。そういった時、私の悩み相談に乗ってくれた友人からムービンを紹介してもらいました。

私は何となく、エージェント頼りは自分事を他人任せにすることだと思っており、最初は乗り気ではなかったと覚えています。しかし友達が「本気で良い転職がしたければ、しかもコンサル業界での転職を考えているのならムービンに行ってみなよ。やるかやらないかは、相談の後に考えてもいい」と強く勧めたので、半信半疑しながらムービンのホームページに訪ね、登録を済ましました。
すぐ面談日が決まりましたが、当日までも気迷い状態でいました。気持ちを決めたのは、担当の方に会ってからです。話し方が明快で説明も親切かつ明瞭だった為、これは信頼できると思いました。

選考中の様子
本格的な準備に入ると、ムービンの強さは歴然でした。準備期間において、ムービンにお願いして良かったと思う点を3つにまとめたく思います。

1点目に、コンサル業界に精通している会社ですのでサポートのレベルが高いです。
様々な企業について深いところまでの情報を提供してもらえること、更に各社にフィットした対策も教えてもらえることで、スタートラインが決勝線にぐんと近付いたかのように心強かったです。
特にコンサルティングファームを目指す方ならケースの対策が大事でしょう。ムービンのケース対策は、ケース対策のテキストに書いてあるスキルを機械的に繰り返すやり方と違いました。私はケースに余り馴れていない者でしたが、おかげさまで押さえるべきポイントを「理解」でき、しっかり対策を組めました。面接の時も、面接官の質問に答えるだけでなく私の方から積極的に次回の選考に向けた情報を狩にいくべきだとご指導いただいたので、夢にしていた会社から内定がもらえたのだと思います。

2点目に、これは私のことを担当くださった方の特性ですが、自然と変化を促す、巧妙な導き方を駆使されるので、単に書類を書く、面接やケースを準備するといったプロセスを踏むことに留まらず、準備過程を通して実に成長していくことができます。
何年もコンサルタントとして働いていたのに、担当の方のご指導の下で書類と面接を準備していた期間中、「コンサルタントらしい」考え方、「コンサルタントらしい」表現の仕方が最も身に付いたかと思います。

3点目に、先生か教官といった立場で引っ張るばかりのサポートではなく、パートナーとして歩調を揃えるサポートがもらえます。
短期間で内定を幾つも獲得できる方なら論外かもしれませんが、私のように長い道程を経た場合ではメンタルの管理も勝敗を分ける大事な要素です。
ちょうどいい半歩先。その距離感で導き、後押し、励まし、偶には隣に座って肩を叩いていただきました。一人でなら何回もメンタルを崩して途中、白旗を掲げたはずですが、最後まで行けたのもムービンにおかげだと言いたいです。

ムービンを利用した感想
上述した通り、私は既にコンサルタントという職に就いており、転職をしてもコンサルタントで居続けるつもりだったので、転職活動の前半は辛さがより大きかったです。転職したい、もっとステップアップしたい、といった自分の心に素直になれずうろうろしていました。その私を励まし、偶には鞭を打ち(冗談です。笑)、多角度でサポートしてくださった担当者様のおかげで諦めずに転職活動というトンネルを通り抜けられ、第一志望だったファームからオファーを獲得できました。心より感謝申し上げます。

これから転職を考えている人へ
あなたは、本当にコンサルタントになりたいですか。本当のコンサルタントになりたいですか。どうすれば良いか迷っているあなたに、ムービンをオススメします。
転職活動とは、精神的にヘトヘトとなりやすいものですね。そういった場面でも、ムービンにならしっかりとしたサポートが期待出来ます。更に、内定をもらってからも時間を無駄にせず、自分の目指すコンサルタントに近付いていける為にはそれなりの土台が必要ですね。ムービンとの転職活動なら、知らずうちに自らの土台を固めていけます。
私に「本気で良い転職がしたければ、しかもコンサル業界での転職を考えているのならムービンに行ってみなよ」と言ってくれた友達の気持ちが、やっと分かる気がします。皆さまにも、ムービンとの同行を是非オススメしたいです!

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