年収370万円の手取り額は?生活レベル・税金・割合もご紹介!

年収370万円の手取り額はいくら?目指せる職種・求人も紹介!

年収370万円の手取り額や所得税・住民税・社会保険料、生活レベルについて徹底解説!

勝ち組・すごいのか、それとも生活が苦しいのか、人口に占める割合(男性・女性別)や難易度など、参考になれば幸いです。

また年収370万円を目指せる職種や求人もご紹介します。転職で年収アップをお考えの方は是非お気軽にご相談ください。

年収370万円の手取り額はいくら?

国税庁日本年金機構全国健康保険協会の公式情報をもとに試算すると、
年収370万円の年間の手取り額は約292万円、ひと月あたりの手取り額は約24万円となります。
額面の年収(370万円)と手取り額(約307万円)の差額(約95万円)には以下のような税金・社会保険料等が含まれています。
手取り計算ツール

項目年収月収
額面収入3,699,996 円308,333 円
所得税76,461 円6,372 円
住民税159,776 円13,315 円
健康保険183,335 円15,278 円
厚生年金338,550 円28,212 円
雇用保険20,350 円1,696 円
介護保険0円0円
手取り2,921,525 円243,460 円

【ボーナスあり】での年収370万円の手取り額

上記の表はボーナスがない場合の手取り額試算となっていますが、ボーナス(賞与)を含めて年収370万円という方もいらっしゃるかと思います。

年収に占めるボーナスの割合が高いと毎月の月給が低くなるため手取り額も下がります。

例えば、月収が30万円、ボーナスが30万円で、合計年収が約370万円の場合、賞与を除く、毎月の手取り額と内訳は以下のようになります。

項目年収月給ボーナス
額面収入3,700,000 円283,333 円300,000 円
所得税76,461 円5,855 円6,200 円
住民税159,776 円12,235 円12,955 円
健康保険183,335 円14,039 円14,865 円
厚生年金338,550 円25,925 円27,450 円
雇用保険20,350 円1,558 円1,650 円
介護保険0円0円0円
手取り2,921,525 円223,720 円236,881 円

ボーナスが高くても年収手取りは変わらない?

厳密には手取りに差が出ることがある 年収(額面)が同じでも、「月収メイン」と「ボーナス比率高め」では、以下の点で手取り額がわずかに変わる可能性があります。

【理由1】社会保険料の計算方式が異なる
月収は「標準報酬月額」に基づき、毎月固定の保険料が発生
ボーナスは「標準賞与額」に基づき、支給時に都度保険料が引かれる → 上限額があるため、ボーナス比率が高いと保険料が抑えられる可能性も

【理由2】住民税は前年度の所得に基づくため変わらない
ボーナスでも月収でも課税所得が同じなら、住民税は翌年に固定額で発生

【理由3】所得税は「源泉徴収税率表」により、ボーナスのほうが高く引かれる
ボーナスは高額支給月に一括で多めに源泉徴収される傾向あり → ただし年末調整で還付されることもある

年収が同じでも、手取りに微差が出ることがありますが、ほぼ変わらないことがほとんどです。 最終的には自分自身の支出プランに合わせて、ボーナスを一時的なお金として使う訳ではなく計画的に使う、などお金のコントロールが必要です。

大企業はなぜボーナスが高い?

有名な大企業且つ、設立が昭和以前の会社の多くがボーナス比率が高いです。
1つは歴史的背景が要因としてあり、1994年の「報酬月額包括化制度」導入前はボーナス(賞与)に対して社会保険料が課されていませんでした。
このため、当時は「ボーナス=税金だけが引かれる、実質的な手取りが高い報酬」として非常に優遇され、企業側として社会保険料は従業員と折半で支払うため人件費コストも抑えられメリットもありました。

一方で現在となってまだボーナスが高い文化が続いているのは従業員へのモチベーション向上が背景としてあります。優秀な人材を惹きつけ、成果や業績に連動するため、社員のやる気や競争意識促進高価もあるためです。
また企業側にとっても固定費(人件費)を変動費化きるため、 ・月給を高くしてしまうと、景気が悪くなっても削れない固定費 ・ボーナスなら業績に応じて支給額を調整できるため、経営リスクを抑えやすい ・「変動給与」として決算調整やコスト計上がしやすい ・利益見込みに応じて支給額を増減でき、節税効果もある といったメリットの背景があるようです。

ボーナスは高いほうが良いの?

従業員目線からすると、残業が多い企業においてはボーナス比率が低い方が月給から考える時給が高くなるので残業代も多くなるメリットはあるでしょう。
ボーナスが高い方が一見良さそうに見えますが、最終的な手取りはほぼ変わらないので、ボーナスで会社を選ぶのではなく、今後のキャリアや自分自身やりたいことを軸に決めたほうが良いでしょう。

大手企業でボーナスを給与化する動きも!

ソニーは2025年から冬の賞与を廃止し、その分を月給と夏の賞与に振り分け(月給は最大約14%増)、同様の動きは大和ハウスやバンダイにも広がっています。

企業にとっては、採用力の強化・優秀人材の確保・流出防止、人件費の平準化による経営の予見可能性、(ケースによっては)社会保険料が最適化というメリットがあります。

従業員にとっては、毎月の手取りが安定、転職時の取り逃しリスク低下、(ケースによっては)社会保険料の負担が下がる、というメリットがあります。
※日本経済新聞社参照:ソニーグループ、冬の賞与を廃止 「賞与の給与化」へ

【難易度】年収370万円はすごい?

日本の平均年収

国税庁の最新の調査(令和5年分 民間給与実態統計調査)によると、日本全体の平均年収は460万円となっています。正社員の平均年収は530万円となっています。

年齢階層全体男性女性
19歳以下112万円133万円93万円
20~24歳267万円279万円253万円
25~29歳394万円429万円353万円
30~34歳431万円492万円345万円
35~39歳466万円556万円336万円
40~44歳501万円612万円343万円
45~49歳521万円653万円343万円
50~54歳540万円689万円343万円
55~59歳545万円712万円330万円
60~64歳445万円573万円278万円
65~69歳354万円456万円222万円
70歳以上293万円368万円197万円
全体平均460万円569万円316万円

日本の個人年収別割合

国税庁によると給与階級別分布は以下のようになっています。

項目全体男性女性
100万円以下8.1%3.6%14.1%
100万円超
200万円以下
12.3%6%20.5%
200万円超
300万円以下
14%9.7%19.6%
300万円超
400万円以下
16.3%14.9%18.1%
400万円超
500万円以下
15.4%17.5%12.7%
500万円超
600万円以下
10.8%14%6.7%
600万円超
700万円以下
7.1%10%3.4%
700万円超
800万円以下
4.9%7.2%1.9%
800万円超
900万円以下
3.2%4.9%1%
900万円超
1000万円以下
2.3%3.6%0.7%
1000万円超
1500万円以下
4%6.3%1%
1500万円超
2000万円以下
0.9%1.4%0.2%
2000万円超
2500万円以下
0.3%0.4%0.1%
2500万円超0.3%0.5%0.1%

日本の世帯年収別割合

厚生労働省の最新の調査(令和5年 国民生活基礎調査の概況)によると、世帯の所得の分布は以下のようになっています。

項目割合
100万円以下6.9%
100万円超~200万円以下14.6%
200万円超~300万円以下14.5%
300万円超~400万円以下12.9%
400万円超~500万円以下10.7%
500万円超~600万円以下8.5%
600万円超~700万円以下6.4%
700万円超~800万円以下5.8%
800万円超~900万円以下4.6%
900万円超~1000万円以下3.7%
1000万円超~1100万円以下2.6%
1100万円超~1200万円以下2.3%
1200万円超~1300万円以下1.8%
1300万円超~1400万円以下1%
1400万円超~1500万円以下0.8%
1500万円超~1600万円以下0.7%
1600万円超~1700万円以下0.3%
1700万円超~1800万円以下0.3%
1800万円超~1900万円以下0.3%
1900万円超~2000万円以下0.2%
2000万円超1.3%

年収370万円がすごいかどうかは、年齢等の条件によって異なりますが、全体で見ると平均水準です。

国税庁の「令和5年分民間給与実態統計調査」によると、日本の平均年収は約460万円となっていますが、高所得者に平均が吊り上げられている側面があるため、実際の平均年収はより低いことが考えられます。
約半数が年収400万円以下に属していることを考慮すると、年収370万円は難易度が高いとはまでいえないものの年齢や職種によっては平均的な水準であるといえます。

年収平均370万円以上の職種は?

年収370万円を超える人が多い職種を「厚生労働省」の「職業情報提供サイト(job tag)」や弊社ムービン保有の大手事業会社、コンサルティングファーム求人からご紹介していきます。
下記年収は確約するものではありませんが、目安として使用されるものです。
年収には、年齢や職種、業種、役職など、さまざまな要素が関係するため目安に過ぎませんが、転職で年収アップを目指す時などの参考にしてください。

主な職種例

職種 平均年収目安
一般事務職(中小企業) 300-370万円
営業職(小売・不動産・保険) 330-420万円
経理・総務スタッフ 320-380万円
保育士・介護士 300-380万円
公務員(20代前半-30代前半) 330-400万円
製造業・工場勤務(技能職) 320-400万円
販売職(店長候補クラス) 320-390万円
医療事務 300-370万円
営業アシスタント 300-370万円
ITサポート・ヘルプデスク 320-400万円

これらの職種は、いずれも専門スキル×責任×成果報酬の組み合わせで高年収が実現しています。また、キャリア初期では年収が低くても、経験年数や実績によって大きく伸びる傾向があります。

転職で年収アップするならコンサルタント!

以下では複数のコンサルティングファームから収集した情報をまとめ役職別に年収水準を取りまとめました。
そのため下記の表には該当しない例外的な給与や役職の事例も存在し、一概にこの給与というわけではありません。 個別のコンサルティングファームの実情と比較すると役職名や数値が異なる場合もありますのであくまでも参考数値として見て下さい。

役職 年齢 コンサル経験 固定給与 業績賞与
アナリスト 22~28歳 0~3年 500~800万円 固定給の20%
コンサルタント 25~35歳 0~6年 700~1300万円 固定給の20%
マネージャー 28~40歳 2~10年 900~2000万円 固定給の30%
プリンシパル 32~45歳 5~15年 1300~2500万円 固定給の30%
パートナー 35歳以上 7年以上 2500万円以上 業績次第

コンサルティングファームでは年齢・性別に関係なく評価され、所謂、年功序列のような評価基準はなく完全に実力により、役職・給与が決定されます。
中途採用のメインターゲットである20代後半~30代前半でコンサルタントとして転職する場合、年収は700万円-1300万円位が見込まれます。各役職の中でもさらに細かくランクが分かれているため、同じコンサルタントという役職でもランクによって年収が異なります。
関連:コンサルタントの年収は?

日本の平均年収と比較し、上記の表からみてもコンサル業界の平均年収が高いことがわかります。

年収アップする年齢は?転職タイミングはある?

以下の表は厚生労働省が公表している、すべての業界・業種における「転職で年収が上がる人の割合」です。

年齢 転職して年収アップに成功した人の割合(全業界・業種)
20 ~ 24 歳 52.3%
25 ~ 29 歳 44.4%
30 ~ 34 歳 44.6%
35 ~ 39 歳 38.0%

出典:厚生労働省「令和5年雇用動向調査結果の概況」

転職することで年収がアップする人の割合が最も高い25歳~29歳の年齢層でも、半数以上の方が転職後年収が上がっていないことがわかります。
一方でコンサル業界への転職の場合、弊社ムービンの29年以上の豊富な転職支援実績からみると、年齢問わず未経験から転職する9割の方が年収アップに成功しています。

つまり、コンサル転職は年収を上げたい方にもおススメの転職先といえます。
さらに上記の表からもわかる通り、コンサル転職も同様に年齢が若ければ若いほど転職して年収がアップする可能性が高くなります。 そのためコンサル業界への転職をお考えの方、興味がある方はぜひお早めにご相談ください。

年収370万円を越えるコンサル求人は?

コンサルタントの年収は、ランクである程度決まっていますが、どのランクで採用されるかは面接評価によって決定されます。
ある程度年齢ベースで階段になっており、仮に入社時に希望年収が叶わなくてもコンサルティングファームにて何年か経験ののち年収370万円、1000万円、1500万円と上がる可能性は十分にあるでしょう。 20代後半で年収2000万円という大台を越えてくる方もいらっしゃいます。下記いくつか大手、有名コンサルティングファームの求人をご紹介していきます。

大手・有名コンサル求人情報

現在、積極採用中の大手・有名コンサルティングファームの最新求人を一部ご紹介いたします。

さらに求人を見たい方はコンサル求人情報からご覧ください。

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まずはキャリア相談から

【生活レベル】年収370万円の家計モデル:生活費・貯金・住宅ローンはどうなる?

「年収370万円」の場合、実際の生活に使えるお金、つまり手取り額は年間約292万円程度。月々の可処分所得に換算するとおよそ24万円前後となります。そこから家賃や住宅ローン、子育て費用、保険料などを差し引いていくと、実は“余裕がある”とは言い切れない現実が見えてきます。

独身一人暮らし

都内独身一人暮らし・年収370万の場合の家計モデルは以下のようになっています。

支出項目月額(目安)補足コメント
住宅ローン/家賃65,000円ワンルームや築古1Kを想定
食費32,000円自炊中心、外食は控えめ
教育費0円独身のため不要
水道光熱費・通信費15,000円平均的な水準
保険(医療・生命)8,000円医療保険や最低限の掛け捨て
日用品・交通費12,000円通勤定期・日用品費
娯楽・交際費22,000円趣味・飲み会は工夫が必要
貯蓄・資産形成36,000円約15%の積立が可能

既婚二人暮らし(共働き)

都内既婚二人暮らし・年収370万の場合の家計モデルは以下のようになっています。

支出項目月額(目安)補足コメント
住宅ローン/家賃100,000円2LDK、都内23区郊外-中心部も選択可
食費55,000円自炊+外食を織り交ぜて余裕ある水準
教育費0円子供がいないため不要
水道光熱費・通信費22,000円生活水準を上げると高めに
保険(医療・生命)20,000円二人分の医療・生命保険を充実
日用品・交通費 20,000円必需品や定期代を想定
娯楽・交際費40,000円外食・旅行を適度に楽しめる
貯蓄・資産形成70,000円約18%を貯蓄に回せる

既婚二人+子供一人(共働き)

都内既婚二人・子供1人・年収370万の場合の家計モデルは以下のようになっています。

支出項目月額(目安)補足コメント
住宅ローン/家賃120,000円2LDK-3LDK、郊外物件想定
食費65,000円子ども含め3人分として余裕ある水準
教育費25,000円保育料・幼児教育・習い事費用
水道光熱費・通信費25,000円子育て世帯で高め
保険(医療・生命)25,000円学資保険・生命保険を考慮
日用品・交通費25,000円子育てで増える支出
娯楽・交際費35,000円家族での外出・レジャー費用
貯蓄・資産形成50,000円将来教育費や老後資金に積立

年収370万円は勝ち組?生活苦しい?夢見すぎ?

貯金・賃貸・結婚・子育て・ふるさと納税など年収370万円だと実際のところどうなのかご紹介します。

【貯金】年収370万円でどのくらい貯金できるか

年収370万円・手取り24万円では、独身の場合は家賃や食費を抑えることで月3-4万円、年間40-50万円程度の貯金が可能です。ボーナスを全額貯蓄に回せば、年間60万円以上の資産形成も視野に入ります。夫婦二人で片働きの場合は生活に余裕が少なく、貯金は月1-2万円に留まりがちです。子どもがいると教育費や生活費の増加でほぼ貯蓄ができないケースも多いため、共働きが実質的に必須です。共働きであれば手取り40万円以上となり、月5-7万円の貯蓄が可能になり、教育資金や老後資金の準備も現実的になります。

【賃貸】年収370万円でどのくらいの家賃を払えるか

手取り24万円の世帯では、家賃は「収入の3分の1以内」が理想とされるため、7-8万円程度が適切です。独身の場合はワンルームや1Kが中心で、築年数が古めの物件や郊外エリアを選べば広さを確保することも可能です。夫婦二人で暮らす場合は1LDKや2DKが目安で、都心より郊外に住む方が現実的です。子どもがいる場合は2LDK以上を希望するケースが多く、片働きでは家賃負担が重すぎる可能性があります。共働きで世帯収入を増やせば10-12万円台の物件も検討可能になり、住環境に余裕が出ます。

【マイホーム】年収370万円で家を購入できる?

住宅ローンの借入可能額は年収の5-6倍が目安とされ、年収370万円では約1,800-2,200万円程度が上限となります。頭金を数百万円用意できれば2,500万円弱の物件も視野に入りますが、都内中心部の新築マンションは難しく、郊外や中古マンション、戸建てが現実的な選択肢となります。返済額は手取りの25%以内に抑えるのが安心で、月6万円前後を上限にすると無理がありません。共働きで世帯年収が大きくなれば、3,000万円規模の住宅も可能ですが、教育費や老後資金とのバランスを考慮する必要があります。

【結婚】年収370万円で結婚生活できるか

年収370万円での結婚は不可能ではありませんが、片働きでは家計に余裕が少なく、貯金や娯楽費を削る生活になりやすいです。夫婦二人であれば家賃や光熱費を分担することで効率的な生活はできますが、専業主婦(主夫)家庭だと貯蓄はほぼ難しくなります。共働きであれば世帯収入が安定し、外食や旅行を楽しみながら年間数十万円の貯蓄も可能になります。結婚自体は問題ありませんが、将来のマイホームや子育てを考えると、共働きや副収入の確保が現実的な選択肢になります。

【子育て】年収370万円で子育て可能か

年収370万円で子育てをする場合、片働きでは家計が赤字になる可能性が高いです。保育料や幼児教育費で月2-4万円、食費や日用品でさらに3万円前後増えるため、貯蓄がほぼ不可能になります。児童手当や補助制度を活用しても、大きな改善は見込みにくいのが実情です。一方で共働きであれば世帯手取りが40万円以上となり、教育費をカバーしつつ毎月数万円の貯蓄が可能です。子育てを安定して行うには、共働きや副収入の確保が不可欠であり、計画的な家計管理と制度活用が重要となります。

【車】年収370万円で車を購入できるか

都内で車を所有する場合、駐車場代・ガソリン・保険料・車検費用を含めると年間40-50万円の維持費がかかります。年収370万円ではこの負担は大きく、家計の余裕を圧迫する可能性があります。購入する場合は中古車やコンパクトカーが現実的で、ローン返済は月2万円以内に収めるのが望ましいです。子育て世帯では送迎や買い物に便利ですが、共働きでも慎重な検討が必要です。都内中心部では公共交通が発達しているため、カーシェアやレンタカーを活用する方が合理的で経済的な選択肢となるケースも多いです。

【ふるさと納税】年収370万円でのふるさと納税可能額と購入できるもの

年収370万円の場合、ふるさと納税の控除上限額はおおよそ3-3.5万円程度となります。この金額であれば、お米10kgを複数回頼む定期便、豚肉や鶏肉のセット、果物や魚介類といった生活に直結する食品が中心となります。ティッシュやトイレットペーパーなど日用品系の返礼品を選ぶことで、家計の節約につながるケースもあります。実質2,000円の負担で各地の特産品を受け取れるため、節約志向の世帯にとっても効果的な制度です。生活必需品を中心に選ぶことで、少ない収入でも家計の支えになる可能性があります。

給与から差し引かれる主な項目とは?

所得税(国に納める税金)

所得税は、個人の所得額に応じて課税される国税です。日本では「累進課税制度」が採用されており、所得が高くなるほど税率も上がっていきます。
課税所得から各種控除(基礎控除・扶養控除など)を差し引いた後に税率が適用されるケースが一般的です。
毎月の給与支給時に源泉徴収という形で自動的に差し引かれ、年末調整または確定申告によって過不足が精算されます。扶養家族の有無や生命保険料控除などによっても最終的な税額は変わるため、税制度を理解しておくことが節税への第一歩となります。

住民税(都道府県・市区町村に納める税金)

住民税は、地方自治体(都道府県・市区町村)に納める税金で、地域社会の公共サービス(教育、福祉、インフラ整備など)に使われます。
所得税とは異なり、前年の所得に応じて翌年6月から翌年5月までの1年間で均等に徴収される点が特徴です。所得割(課税所得の10%程度)と均等割(定額)を合算した金額です。企業勤めの人であれば、毎月の給与から自動的に天引きされる「特別徴収」という方式が採用されていることが多く、意識しづらいですが、手取り額を大きく圧迫する要因の一つです。

健康保険料(医療保険)

健康保険料は、病気やケガ、出産などの医療費補助を受けるための保険料です。
会社員であれば「協会けんぽ」や「健康保険組合」などに加入しており、保険料は標準報酬月額と賞与に応じて決定されます。
金額の半分は会社が負担しており、残りの半分が毎月の給与やボーナスから控除されます。なお、保険料率は地域や組合によって異なり、特に東京都の大企業では若干高めになることもあります。医療費が3割負担で済む制度の恩恵を受けている裏には、このような保険料の存在があるのです。

厚生年金保険料(老後のための年金原資)

厚生年金保険料は、将来受け取る年金(老齢年金、障害年金、遺族年金)を支えるための保険料です。会社員は国民年金に加えて厚生年金に加入しており、保険料率は標準報酬月額の約18.3%(労使折半)で設定されています。 将来の受給額はこの支払い実績に比例するため、負担が大きい一方で老後の公的年金収入の柱ともなります。

雇用保険料(失業や育休への備え)

雇用保険料は、失業したときの失業給付や、育児休業・介護休業給付金などを支える制度です。保険料率は毎年見直されており、2025年時点では一般の事業において給与の0.9%程度が設定されています。
他の社会保険料に比べると少額ではありますが、失業時の生活支援や再就職支援に活用される制度であり、安心感のあるセーフティネットとしての役割を果たしています。なお、この保険料も企業と個人が分担して負担する仕組みです。

介護保険料(40歳以上が対象)

介護保険料は、40歳以上の人が対象となる社会保険料で、将来的な介護サービスを受けるための財源となります。公的介護保険制度では、要介護や要支援状態となった際に、在宅・施設介護サービスの利用が可能です。保険料率は健康保険と併せて設定されており、企業によって異なるものの、40歳以上の会社員であれば、控除されることが一般的です。実際には健康保険料の一部として徴収されるため、明細上では分かりづらいケースもありますが、40歳を迎えると保険料負担が増えるため、家計設計に影響を与える重要なポイントです。

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【参考情報】年齢別の平均年収は?

【参考情報】年収別の手取り額は?

年収手取り年収年収別手取り情報
年収3000万円約1810万円年収3000万円の手取り年収は?
年収2000万円約1400万円年収2000万円の手取り年収は?
年収1500万円約1110万円年収1500万円の手取り年収は?
年収1400万円約1050万円年収1400万円の手取り年収は?
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キャリア相談会 プライベート個別相談会開催中 キャリア相談会 コンサル転職に関する疑問・不安はプロに聞くのが一番早い!ざっくばらんに話せる個別相談会を随時実施しています。今すぐの転職をお考えでない方も歓迎していますのでお気軽にご相談ください。

戦略コンサルタントへの転職特集 「戦略コンサルタント」の仕事や採用動向、転職方法をご紹介していきます。

アクセンチュア ビジネス コンサルティング本部(S&C) 1day選考会 2025年9月27日(土),2025年10月11日(土),2025年10月25日(土) 締切:2025年9月18日(金),2025年10月3日(金),2025年10月17日(金) 各日17:00まで アクセンチュア ビジネス コンサルティング本部(S&C) 1day選考会 アクセンチュア、ビジネス コンサルティング本部(S&C)が1DAY選考会を実施いたします!

アクセンチュア ソング 中途採用向け 採用セミナー 2025年9月26日(金) 18:30-20:00 締切:2025年9月22日(月) 17:00 アクセンチュア ソング 中途採用向け 採用セミナー アクセンチュアソングにて中途採用向けの採用セミナーが開催されます。アクセンチュアソングに興味のある方はぜひご応募ください。

アクセンチュア ソング 1day選考会 2025年9月10日(水)、9/26(火)、9/25(木)、10/1(水) 締切:各開催1週間前 アクセンチュア ソング 1day選考会 アクセンチュアソングにて1day選考会が開催されます。スピーディーに選考を進めることができる絶好の機会となっていますので、興味のある方はぜひご応募ください。

ベイン・アンド・カンパニー 1日選考会 2025年10月18日(土) 締切:2025年9月26日(金) ベイン・アンド・カンパニー 1日選考会 同社の中途採用選考は原則として選考会のみで行っております。世界的な戦略コンサルティングファームであるベイン・アンド・カンパニーにて一日選考会が開催されます。

デロイト トーマツ コンサルティング(DTC) Customer部門 キャリアセミナー 2025年10月7日(火)19:00-21:00 締切:2025年10月5日(日) デロイト トーマツ コンサルティング(DTC) Customer部門 キャリアセミナー デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)のCustomer部門にてキャリアセミナーが開催されます。興味のある方は是非ご参加ください!

EYストラテジー・アンド・コンサルティング ITコンサルタント	キャリアセミナー 2025年8月28日(木),9月25(木) 19:00-20:00 申込締切:各回開催3日前まで EYストラテジー・アンド・コンサルティング ITコンサルタント キャリアセミナー 応募意思不問です!BIG4として知られる有名コンサルにて「ITコンサルタント」ポジションのキャリアセミナーが開催されます。IT上流案件に興味がある方はお気軽にご参加ください!

EYストラテジー・アンド・コンサルティング SAPチーム キャリアセミナー 2025年9月18日(木),2025年11月20日(木) 各回19:00-20:00 締切:開催3日前まで EYストラテジー・アンド・コンサルティング SAPチーム キャリアセミナー 構想策定に軸足を置きつつも、上流から実装まで一気通貫で行うことで、パッケージ導入支援にとどまらず、業務変革支援に携わることができるチームです。SAPに興味のある方は是非お気軽にご参加ください!

アーサー・D・リトル(ADL) オンラインキャリアセミナー 2025年9月24日(水) 18:45-20:15 申込締切:2025年9月21日(日) アーサー・D・リトル(ADL) オンラインキャリアセミナー 高年収かつWLB良好!急成長中の総合系コンサルティングファームで1Day選考会開催!

三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC) 1Day選考会 2025年9月27日(土) 締切:2025年9月23日(火) 三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC) 1Day選考会 三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)のデジタルイノベーションBU(ビジネスユニット)にて1Day選考会が開催されます!

PwCコンサルティング オンラインキャリアセミナー 2025年10月9日(木)19:00-20:00 締切:2025年10月3日(金)17:00 PwCコンサルティング オンラインキャリアセミナー PwCコンサルティングにおいて、中途採用候補者様向けイベントの開催が決定いたしました。

PwCコンサルティング オンラインキャリアセミナー 2025年10月25日(土) 締切:2025年10月16日(木) 12:00 PwCコンサルティング PS×EU&R(福岡) キャリアセミナー PwCコンサルティングにてPS×EU&R(福岡)の合同キャリアセミナーが、福岡オフィスおよびオンラインで開催されることとなりました。

グロービング 女性コンサルタント向け キャリアセミナー 2025年10月9日(木) 18:30-20:00 締切:2025年9月30日(火) グロービング 女性コンサルタント向け キャリアセミナー アクセンチュア戦略コンサル部門にてマネジングディレクター(MD)としてご活躍されたツートップが率いる「グロービング」社にてキャリアセミナーが開催されます。

アビームコンサルティング 金融プラットフォーム A&Fセクター1Day選考会 2025年10月4日(土)10:00-18:00 締切:2025年9月26日(金)12:00 アビームコンサルティング 金融プラットフォーム A&Fセクター1Day選考会 アビームコンサルティング金融プラットフォーム A&Fセクターより1day選考会の開催です!。スピーディーに選考を進めることができる絶好の機会かと思いますので興味のある方はこの機会にご参加ご検討ください。

アビームコンサルティング EXA-Chem&Csm 1日選考会 2025年10月12日(日) 9:30-18:00 締切:2025年10月3日(金)12:00 アビームコンサルティング EXA-Chem&Csm 1日選考会 アビームコンサルティングのEXA-Chem&Csm(素材化学CB)tにて一日選考会が開催されます。

アビームコンサルティング Digital Technology BU 1日選考会 2025年9月20日(土) 10:00-18:00,10月2日(木) 19:00-20:00 締切:2025年9月25日(木)開催⇒9月18日(木),2025年10月2日(木)開催⇒9月29日(月) アビームコンサルティング Digital Technology BU 1日選考会 アビームコンサルティングのDigital Technology BUにて一日選考会が開催されます。

KPMG FAS I&S部門 People CoE 1day選考会 2025年9月27日(土) 締切:2025年9月19日(金) KPMG FAS I&S部門 People CoE 1day選考会 BIG4FASとして知られる有名コンサルティングファーム「KPMG FAS I&S部門People CoE」で1day選考会が開催されます。

KPMG FAS I&S部門 1day選考会 2025年10月4日(土) 締切:2025年9月26日(金) KPMG FAS I&S部門 1day選考会 BIG4FASと呼ばれる有名コンサルティングファームKPMG FASのI&S部門 1day選考会にて1day選考会が開催されます!

野村総合研究所(NRI)産業ITソリューションズ事業部 キャリアセミナー 2025年9月10日(木),9月17日(木),2025年9月25日(木) 締切:各開催2日前 野村総合研究所(NRI) キャリアセミナー 日本最大手のシンクタンク「野村総合研究所(NRI)」にて、キャリアセミナーが開催されます。NRIについてご興味がある方はぜひご参加ください。

ライズ・コンサルティング・グループ 1Day選考会 9月6日(土),20(土),10月4日(土),25日(土) 申込締切:各開催日5日前 ライズ・コンサルティング・グループ 1Day選考会 高年収かつWLB良好!急成長中の総合系コンサルティングファームで1Day選考会開催!

ブティックス株式会社 1day選考会 2025年9月27日(土) 9:00-18:00 締切:2025年9月24日(水) 16:00 ブティックス株式会社 1day選考会 介護・福祉業界に特化したM&A仲介企業「ブティックス株式会社」にて1day選考会が開催されます。ご興味のある方は是非ご参加ください!

クニエ TMEチーム(通信・メディア) キャリアセミナー 2025年10月3日(金),2025年11月6日(木)各日18:00-19:00 締切:各開催1日前 クニエ TMEチーム(通信・メディア) キャリアセミナー NTTグループの大手総合系コンサルティングファーム「クニエ」にてキャリアセミナーが開催されます!応募意思は問われませんので通信・メディア業界向けのコンサルティングにご興味のある方は是非この機会にお気軽にご参加ください。

クオンツ・コンサルティング 一日選考会 2025年9月13日(土),9月27日(土),10月18日(土),10月23日(木) 締切:各回開催1週間前まで クオンツ・コンサルティング 1day選考会 時価総額最大4,000億円のM&A総研が立ち上げた新興ファームのクオンツ・コンサルティングにて、1day選考会が開催されます。貴重な機会ですので是非ご参加ください!

KPMGコンサルティング ランチタイム オンラインイベント 毎週第一・第三水曜日 12:00-13:00 KPMGコンサルティング ランチタイム オンラインイベント 現場で働く生の声を候補者に届けようとスタートした取り組みで、毎週、現場社員と採用リクルーターがトークセッションを実施しています!是非お気軽にご参加ください!

NTTデータ経営研究所 戦略コンサルタント 集中選考会 2025年10月16日(木) 締切:2025年10月10日(金) NTTデータ経営研究所 戦略コンサルタント 集中選考会 NTTデータ経営研究所の戦略部門にて集中選考会が開催されます!官民双方に強みをもつコンサルティングファームですので興味のある方はこの機会にご応募ご検討下さい。

ノースサンド 1DAY選考会 2025年9月27日(土)10:00-19:00 締切:2025年9月20日(水) ノースサンド 1DAY選考会 経営/IT戦略立案からその実行まで、ワンストップでサービスを提供するスタートアップのコンサルティングファーム「ノースサンド」。順調に規模を拡大している注目のファームにて1day選考会が行われます。

プロジェクト・カンパニー 一日選考会 2025年10月11日(土) 10:00-20:00 申込締切:2025年10月7日(火) プロジェクト・カンパニー 一日選考会 2016年に設立後、右肩上がりに売り上げを伸ばし、事業を拡大しているコンサルファーム発事業開発会社、プロジェクト・カンパニーにて一日選考会が開催されます。

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SDGs(Sustainable Development Goals: 持続可能な開発目標)に賛同し、これからも持続可能な社会の実現に努め、 森林資源や水資源を守る環境保護の取り組みとして、持続可能な森林の再生と管理に貢献しています。 SDGsプロジェクト始動! ムービンは持続可能な開発目標を支援しています ムービンはSDGsに賛同し、これからも持続可能な社会の実現に努め、 森林資源や水資源を守る環境保護の取り組みとして、持続可能な森林の再生と管理に貢献しています。

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