外資系コンサルに向いている人は、論理的思考力や自己主導性、成果志向が強いなどの特徴があり、これらに当てはまっている方であれば、
スピード感のある環境で成長を実感しながら働くことができるでしょう。
本記事では、「外資系コンサルに向いている人」の特徴のほか、
独自のインタビューをもとに外資系ファームの魅力や求める人物像などについてもご紹介していきます。
外資系コンサルへの転職を検討されている人や、コンサル業界への転職を検討していて自分がどのファームに適性があるのか知りたいという方も、ぜひ参考にしてみてください。
外資系コンサルティングファームに向いている人の特徴を6つご紹介していきます。
論理的思考力が高い
外資系コンサルで最も重視されるのが、論理的思考力です。
クライアントの課題は複雑で曖昧なことが多く、それらを分解し、本質を見極めながら解決策を導き出す力が求められます。
表面的な情報に流されることなく、時にはクライアント企業が認識していない潜在的な課題を見つけ出したり、
仮説を立てて検証し、筋道の通った提案に落とし込んだりする必要があります。
論理的思考はトレーニングによって伸ばすことももちろん可能ですが、もともと物事を構造的に捉えるクセがある人や、
理詰めで考えるのが得意な人は外資系コンサルに向いているといえるでしょう。
選考では、特にケース面接を通じてこの資質が厳しく見られることになるため、事前準備が欠かせません。
能動的に行動できる
外資系ファームを含めたコンサルティングファームでは、自ら考え、自ら動く姿勢が強く求められます。
プロジェクトごとに異なる業界や業種に関する知識を吸収する必要があるほか、自分で課題を見つけ、
仮説を立てて必要な情報を取りに行き、周囲を巻き込みながら解決していく力が必要です。
待ちの姿勢では通用せず、指示を待っているだけでは活躍の機会は限られます。
主体的に物事に取り組むことができる人であれば、外資系コンサルに向いているといえるでしょう。
英語力・グローバル感覚がある
外資系ファームでは、社内外のコミュニケーションや資料作成において英語を使用する場面が少なくありません。
海外オフィスとの共同プロジェクトや、外資系クライアントとのやり取りでは、ビジネス英語での発言や資料説明が求められるケースも考えられます。
外資系コンサルには必ずしも英語力が必要、という訳ではありませんが、
英語に関して抵抗がないことや異文化理解や多様な価値観を受け入れる柔軟性がある人であれば、外資系コンサルとして働く環境に馴染みやすいといえるでしょう。
スピード感を楽しめる
外資系コンサルは、プロジェクトの進行スピードが非常に速く、短期間で成果を出すことが求められるという特徴があります。
そしてこうした環境では、迅速に仮説を立てて検証しながら進める柔軟性が求められます。
プレッシャーも大きいですが、それを成長の機会と捉え、スピード感のある業務を前向きに楽しめる人にとっては非常に刺激的な職場だといえるでしょう。
そのため、限られた時間の中で成果を出すことや、そのような環境下で成長したいと考えている人に向いているフィールドです。
成果で評価されたい人
外資系コンサルを含めたコンサルティングファームは成果主義となっており、年齢や在籍年数に関係なく、仕事で出した成果がそのまま評価に反映されます。
プロジェクトでの貢献度、クライアントからの評価などが昇進や報酬に直結するため、年功序列ではなく成果によって評価されたいという人に向いているといえます。
評価基準が明確な分、成果が出なければポジションを維持するのは難しくなるため、
自己成長やキャリアアップを強く望み、このようなシビアな環境の中でも自分の実力を客観的に試したい人という人におすすめです。
プレッシャーに強い人
外資系コンサルは常に高いパフォーマンスを求められる環境であり、短納期のプロジェクトや高難易度の企業課題にも向き合うことになります。
そのため、納期までに結果を出さなければならないというプレッシャーが常に振りかかる状況の中でも冷静にタスクをこなし、
集中力を切らさず、精神的に安定した状態を保つことができるかどうかは、向き不向きを判断するうえで非常に重要な資質といえます。
このような状況を自分を奮い立たせるために必要な要素と捉えられる人であれば、着実に成果を出し続けることができるでしょう。
外資系に限らず、そもそもコンサルタントに向いている人の特徴とはどのようなものかを知りたいという方には、下記の記事もおすすめです。
コンサルタントに向いている人は?適性・スキルは?
外資系コンサルとは?
外資系コンサルとは、簡単にいうと「外国に本社があるコンサルティングファーム」のことです。
コンサルというビジネスはもともとアメリカで生まれ世界に広がったため、国内においても外資系コンサルティングファームが業界内の高いシェア誇っており、それに比例して就職・転職市場でも人気を博しています。
代表的な企業には、マッキンゼー・アンド・カンパニー、
デロイトトーマツコンサルティング(DTC)、アクセンチュア、
ボストン コンサルティング グループ(BCG)、
ベイン・アンド・カンパニーなどがあります。
これらの企業は、経営戦略の立案、新規事業の立ち上げ、デジタル変革、業務効率化など、企業が抱える複雑な課題に対して、
課題整理から解決策の提示、実行支援までを担います。
プロジェクトは短期間で進むことが多く、高度な分析力やコミュニケーション能力、スピード感が求められます。
また、グローバルな業務環境であるため、社内のやり取りや資料作成に英語が必要となる場面も多く、海外拠点との連携も頻繁に行われます。
実力主義の文化が強く、成果に応じて昇進や報酬が明確に決まる点も、日系企業との大きな違いです。
外資系コンサルティングファームの種類と仕事内容
簡単にコンサルの仕事についてご紹介しましたが、コンサルはそれぞれが専門性を持って問題解決に従事しており、例えばプロジェクトの種類でいうと経営戦略、IT、人事、金融・財務、など細かく分かれており、業務内容も異なります。
ここでは外資系コンサルティングファームの種類別にどんな仕事をカバーしているのか見ていきましょう。
戦略コンサルティングファーム
知名度が高く、その歴史も深いファームが並んでいます。給与水準も業界トップクラスです。
企業の経営戦略の領域をメインにコンサルティングを手掛けており、テーマとしては中長期戦略策定、新規事業立案、M&A戦略、マーケティング戦略などCxOが抱える経営課題のプロジェクトなどが代表的です。
代表的な外資系戦略コンサルティングファーム
・マッキンゼー・アンド・カンパニー
・ボストン コンサルティング グループ(BCG)
・ベイン・アンド・カンパニー
・A.T.カーニー
・アーサー・ディ・リトル
・ローランド・ベルガー 等
総合コンサルティングファーム
元々は旧会計系ファーム(Big4)が主体となっており、多くのファームでは他メンバーファームやグローバルオフィスとの連携で、1ファームでは成し得ないプロジェクトを協働できる強みを持っている。
経営課題を経営層から事業部まで、上流から下流まで一気通貫でコンサルティングを手掛けており、幅広い業種、業界にも対応している点が特徴的です。扱うテーマも幅広いため通信、金融、製造業、公共、医療などの業界と、SCM、人事、戦略、CRMなどの機能でチームが分かれており、プロジェクトの際には各部門ごとに協力しながら進めていきます。
代表的な外資系の総合コンサルティングファーム
・アクセンチュア
・デロイト トーマツ コンサルティング
・EYストラテジー・アンド・コンサルティング
・PwCコンサルティング
・KPMGコンサルティング
・IBM 等
財務アドバイザリー(FAS)系ファーム
金融系のコンサルティングを展開するファームですが、各社においてその特色は様々です
比較的大規模ファームではM&Aや再生(円滑な財務状況や資金調達など財務領域メイン)など幅広いテーマにおけるコンサルティングを展開しており、財務関連だけでなく戦略といった上流からコンサルティングを手掛けるファームも増えています。
代表的な外資系FAS
・PwCアドバイザリー
・デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー
・KPMGFAS 等
組織人事コンサルティングファーム
クライアント企業の人事部門に対するコンサルティングサービスを提供しており、人事制度や人材研修・人材開発、給与や年金制度改革から採用支援などHRに関わる課題解決を手掛けています。
代表的な外資系組織人事コンサルティングファーム
・マーサージャパン
・ウイリス・タワーズワトソン
・コーンフェリー・ジャパン
・エーオンジャパン 等
ITコンサルティングファーム
上流となるIT戦略から、どのようなシステムを導入すればいいのかなど、広範囲にわたるIT領域を手掛けています。
開発まで行うファームもあれば要件定義まで行い、残りはパートナーのSIerなどに開発を依頼するファームなど様々です。
代表的な外資系ITコンサルティングファーム
・アバナード
・キャップジェミニ
・ガートナージャパン 等
業界・業務特化系コンサルティングファーム
業種や業界特化型のコンサルティングファームも存在しており、
例えば以下の外資系コンサルティングファームですと、
企業再生領域のリーディングカンパニーであるアリックス・パートナーズや
医療・ヘルスケア業界に強いIQVIAなど様々です。
代表的な外資系コンサルティングファーム
・アリックス・パートナーズ
・IQVIA
その他多数
現役コンサルタントに聞く!外資系コンサルの特徴・魅力
ここでは、現役弊社ムービンがインタビューさせていただいた現役外資系コンサルタントの皆さんが語る、外資系ファームの魅力を一部抜粋してご紹介します。
アクセンチュア 戦略コンサルティング本部
マネジング・ディレクター 川原 英司氏
まずは、川原様がどのような思いで転職を決断されたか、また、どうしてアクセンチュアを選ばれたかを教えてください。
デジタル化やIoT化など時代の大きな変化の中でお客様が次世代に向けた変革に取り組む必要に迫られる中、これまでの延長線上にない大きなチャレンジへ足を踏み出すことが必要となってきています。そこにおいては、従来型のコンサルティングアプローチでは、真にお客様がサポートを必要としているテーマや期待されているアウトプットに対し、
十分な価値を提供することが難しいという危機感が高まっていました。
また、以前戦略コンサルティングファームに転職した際には、特定の業界や具体的な企業を想定して仕事に向き合っていたというよりは、
よりジェネラルに「日本の企業のためになれば」という感覚でしたが、今回の転職は、上記のような具体的な課題を抱える特定のお客様の将来の発展のために力になりたいという思いと、
それを実現するためのアセットを持つアクセンチュアに身を置くことでそれを実現できそうだという感覚を信じてアクセンチュアに入社しました。
アクセンチュアの戦略的方向性はこれからますます世の中に価値を出していくものとなってくると思っています。
前職の戦略コンサルティングファームとの違いを教えてください。
取り組んでいるテーマや、そこでのアプローチ、お客様との関わり方が大きく異なると感じています。
テーマとしては、経営トップの意思決定を必要とする大きな打ち手や変革に関わるテーマ、既存事業の改善とは異なる未来志向の新たな領域のテーマが多く、
また、既存事業でも抜本的な改革に関わるテーマが多いです。
アプローチ面では、常に未来志向のテーマで考察と経験を先行して積み重ねることで、
それを活かしてお客様の戦略を次世代からのバックキャストの視点で支援できること、
また、お客様が戦略と変革の実行に自信をもって挑戦できる様々なオファリングがあることが他社との差異になるかと思います。
海外も含め全社レベルで戦略から実行フェーズまで様々な局面で支援し続けられる機能を持ち合わせていることで、お客様と長期にわたって深く関わり続けることができます。
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ボストン コンサルティング グループ(BCG)
パートナー&マネージング・ディレクター 久保 直人氏
BCGの特長や強み、そしてBCGで働く醍醐味についてお話し頂けますでしょうか。
BCGは業界大手企業の経営陣とその企業の変革を実現していくことで、産業構造自体を変えていくことができるファームであり、
BCGで働いている者は「世の中を変えたい」という想いを持っていると思います。
クライアント企業の発展への貢献はもちろんのこと、それを通じて日本経済にインパクトを与えたいと思っている者、プロボノのような活動を通じて社会貢献をしたいと思っている者など、
各個人で異なる点はありますが、「世の中にインパクトを与えて、より良い世界にしていく」ということを会社としても、個人としても標榜して仕事をしています。
また、BCGの強みについてですが、まず挙げられるのは、様々なバックグラウンドを持った人間が集まっているという「多様性」だと思います。
職歴を見ても私のように銀行出身者もいれば、商社出身者、ITやメーカーのエンジニア、ベンチャー企業出身者、医師や弁護士など大変バラエティに富んでいます。
これだけ多様なバックグラウンドを持ったメンバーが議論を戦わせながら新たな価値を創造していくというのはBCGの大きな強みだと思います。
これは日本だけではなくてグローバルでも共通した特長です。
次に挙げられるのが、「グローバルネットワーク」です。
BCGは世界48カ国にオフィスを展開しており、グローバルファームならではのコンサルティングサービスを提供しています。
日本企業を例にとれば、国内での大きな成長が難しくなっている中、グローバルでの成長は大きな経営課題であり、弊社の支援する主要トピックの一つとなっています。
また、ほとんどすべてのプロジェクトでBCGのグローバルのエキスパートとの議論を通じて各オフィスの先進的なプロジェクトで蓄積される知見を活用しています。
他ファームでもグローバルワンファームとして密に連携されていたりすると思うのですが、BCGのグローバルネットワークとの違いはどう言った点にございますか?
今は多少変わってきたかもしれませんが、他ファームではグローバルでターゲットクライアントを選定して、グローバル全体で如何に収益を上げていくか、という考えに則っている印象があります。
一方、BCGではローカルの各オフィスが、どのクライアントに対して、どんな支援を行うのかを決める権限があります。
すなわち、自分たちが「意義がある」と考えることを自分たちで選んで進めて行けるということです。
その上で、実際にプロジェクトを進める際には、グローバルでワンチームとなって、あらゆる情報や知恵を総動員して進めていくというようなイメージです。
つまりローカルに権限を持たせながら、クライアントに対してはグローバルで一体となって最大の価値を提供していくというスタイルと言えます。
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デロイト トーマツ コンサルティング
CRMユニット Global Sales & Servicesチーム
デロイト トーマツ コンサルティングのCRMチームとGlobal Sales & Servicesチーム(以下、GSSチーム)の活動についておきかせください。
企業を取り巻く環境は、グローバル化、デジタル化などにより急速に複雑に変化しています。
CRM領域にも大きな影響が及びデバイスや顧客接点は多様化し、チャネルの役割の再定義、チャネル横断的な全体最適へのトランスフォーメーション、
デジタルとリアルが融合した最適な顧客体験の設計が不可欠になっています。
こうした状況に対してCRMユニットではカスタマーエクスペリエンス、オムニチャネル、デジタルマーケティング、
セールスなど顧客接点にまつわる変革のご支援を基軸としつつ、CRMを広義に捉えて従来のコンサルティング会社では手掛けていなかったような領域や、
CRMの知見を活かした社会貢献活動にも取り組んでいます。
また、私たちの組織は戦略コンサルティングファーム、総合コンサルティングファームほか豊富なコンサルティング経験をもつメンバーから、
広告業界からの転職者、SIのスペシャリストまで多様なバックグラウンドのメンバーで構成され、それぞれの強みを活かすことで戦略策定からオペレーション変革、
IT導入に至るまで多岐にわたるテーマのご支援をしています。
その中でGSSチームは、「Global×BPR×New Technology」をキーワードに、
クライアント企業のFront driven transformation(戦略策定~オペレーション変革~IT導入)に関するご支援を行っています。
New TechnologyはAI、RPA(Robotic Process Automation)をはじめ多様な先進技術を対象としています。
GSSチームのメンバーはどのような方々で構成されていますか。
GSSチームも多様なメンバーで構成されており、チームの総合力向上につながっています。
たとえば、GSSチームのプロジェクトはクライアント側のメンバー構成が多国籍であることが多いため、必然的に我々のメンバーも多国籍で構成されます。
また、バックグラウンドとしてはコンサルタント経験者のみならず事業会社出身者も多数活躍しており、
事業会社出身の方もこれまでの強みを活かしながらキャリア形成していける環境だと思います。
GSSチームの求める人材像について、お話いただけますでしょうか。
橋口様:事実と条件に基づいて最も蓋然性の高いシナリオを描くだけならば、トレーニングを積めば誰にでもできることで、今後AIによって代替されていくと思います。
我々の価値は、そういった「当然得られる正解」を個々のクライアント独自の正解に昇華させることであり、そこに楽しさを感じられる人と一緒に働きたいと思います。
津端様:GSSチームのキーワードである「Global×BPR×New Technology」の要素を、初めから全て備えた人材はいないと思います。
いずれかを突破口に、クライアント企業の成功に向けたパッションを糧にしてスキルアップする志向のある方が望まれます。
こういった人材でプロジェクトチームを構成することによりクライアントの経営課題を解決するパワーが生まれ「不可能を可能に変える」ことができるのだと思います。
宮下様:弊社はアジアの進出支援を目的に多くのメンバーがシンガポールをはじめアジアに常駐していますが、
GSSチームからも1名がシンガポールに赴任しています。
今後、マレーシアにも1名赴任予定で今後、さらに多面的な活動を目指していきたいと思います。
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外資系コンサルファームへの転職体験談
ここでは、弊社ムービンで支援させていただいた方の中で、外資系コンサルファームへの転職に成功された方の体験談をご紹介します。
これまで、外資系コンサルタントに向いている人の特徴をメインに、各ファームの現役コンサルタントが語る魅力などについても解説してきましたが、
特に未経験からの転職の場合には、上記の内容を理解したとしても「自分に適しているのはどのファームなのか」
「どの企業なら自分の強みを活かせるのか」といった判断をするのは、決して簡単なことではありません。
自己分析を重ねても、自分の適性や価値観を客観的に整理するのは意外と難しいものです。
そんなときこそ頼りになるのが、業界に精通した転職エージェントの存在です。
キャリアアドバイザーは、これまで数多くの転職支援を行ってきた実績から、あなたの経験や性格、キャリア志向に合ったポジションや企業を一緒に考えてくれます。
特に、コンサル業界に強いエージェントであれば、各ファームの風土や働き方、求められる人物像の違いについても深く理解しており、
あなた自身では気づきにくい「フィットする企業」を見つけるサポートが可能です。
また、面接対策や選考プロセスのアドバイスなど、実践的な支援も受けられます。
転職を成功させるためには、情報を正しく集め、自分を多角的に見つめ直すことが欠かせません。
一人で抱え込まず、プロと一緒に“自分に合うキャリア”を見つけていくことで、後悔のない選択ができるはずです。
弊社転職エージェント「ムービン」には、大手コンサルティングファームから業界に特化したブティック系コンサルティングファームまで、
元コンサルタントが多数在籍しています。
今すぐ転職を考えていないという方も歓迎しておりますので、コンサル業界に関する情報収集や自己分析の場としてぜひお気軽にご相談ください!